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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月8日(金)

INDEX(目次)

白星発進
東アジア女子E−1選手権第1戦結果

女子中国代表0―2女子北朝鮮代表
女子日本代表3―2女子韓国代表

なでしこジャパンは2度追い付かれるも、後半38分の岩渕真奈の決勝ゴールで制して白星発進!3連覇を狙う北朝鮮はキム・ユンミの2ゴールで快勝スタート!

最終調整
東アジアE−1選手権第1戦日程

9日()
19:15
日本代表vs北朝鮮代表
(味の素スタジアム)

日本代表が明日9日(土)の北朝鮮戦に向けて最終調整!国際情勢や国連決議を踏まえ、男女の北朝鮮代表チームには賞金が支払われないことが決定!

初練習
M―150カップ第1戦日程

9日()
日本時間22:00
U―23タイ代表vsU―20日本代表
(@モバイル・スタジアム)

2020年東京五輪世代となるU―20日本代表がタイのブリーラムに到着し、国際大会のM−150カップに向けて初練習を実施!

バロンドール
サッカー専門誌のフランス・フットボールが2017年の最優秀選手「バロンドール」にレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)を2年連続で選出したと発表!最多5度目の受賞で、当代2大スターに挙げられるバルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(30)と肩を並べる!2位メッシ、3位ネイマール(25=パリ・サンジェルマン)、4位ブッフォン(39=ユヴェントス)、5位モドリッチ(32=レアル・マドリード)!

増額
アジア・サッカー連盟(AFC)は来季のアジアチャンピオンズリーグの優勝賞金を今季の300万ドル(約3億3700万円)から400万ドル(約4億5000万円)に増額すると発表!準優勝も50万ドル(約5600万円)増の200万ドル(約2億2000万円)!

調整
クラブW杯準々決勝日程

9日()

日本時間22:00
パチューカ(メキシコ)vsウィダード・カサブランカ(モロッコ)
(シェイク・ザイード・スタジアム)

日本時間25:30
アル・ジャジーラ(UAE)vs浦和レッズ(日本)
(シェイク・ザイード・スタジアム)

アジア王者の浦和がクラブW杯準々決勝のアル・ジャジーラ戦に向けてアブダビで調整!北中米カリブ海王者のパチューカの本田圭佑は「本気で戦える大会を控え、モチベーションも高く維持できている。頂点に立ちたい」と意気込み!

フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第1節結果

グループA:

ビジャレアル(スペイン)0―1マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)
スラヴィア・プラハ(チェコ)0―1アスタナ(カザフスタン)

グループB:

ヤング・ボーイズ(スイス)2―1スカンデルベウ(アルバニア)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)4―1パルチザン(セルビア)

グループC:

ホッフェンハイム(ドイツ)1―1ルドゴレツ(ブルガリア)
イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ)2―1スポルティング・ブラガ(ポルトガル)

グループD:

リエカ(クロアチア)2―0ミラン(イタリア)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)0―0AEKアテネ(ギリシャ)

グループE:

アポロン(キプロス)0―3エヴァートン(イングランド)
アタランタ(イタリア)1―0リヨン(フランス)

グループF:

ズリーン(チェコ)0―2ロコモティフ・モスクワ(ロシア)
コペンハーゲン(デンマーク)2―0シェリフ(モルドバ)

グループG:

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1―2ルガーノ(スイス)
ハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)0―2プルゼニ(チェコ)

グループH:

レッドスター(セルビア)1―0ケルン(ドイツ)
アーセナル(イングランド)6―0BATEボリソフ(ベラルーシ)

グループI:

マルセイユ(フランス)0―0ザルツブルク(オーストリア)
ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル)1―1コンヤスポル(トルコ)

グループJ:

ヘルタ・ベルリン(ドイツ)1―1エステルスンド(スウェーデン)
ゾリャ・ルハーンシク(ウクライナ)0―2アスレティック・ビルバオ(スペイン)

グループK:

フィテッセ(オランダ)1―0ニース(フランス)
ズルテ・ワレヘム(ベルギー)3ー2ラツィオ(イタリア)

グループL:

レアル・ソシエダ(スペイン)1―3ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
バルダール(マケドニア)1―1ローゼンボリ(ノルウェー)

酒井宏樹と大迫勇也はフル出場、原口元気は先発出場、南野拓実はベンチ入りも出番なし、マルセイユは首位ザルツブルクと引き分け、2位通過で決勝トーナメント進出!ケルンもヘルタも敗退し、ドイツ勢はまさかの全滅!

本日の超サカFLASH
J1のC大阪がJ2岡山からFW片山瑛一(26)を完全移籍で獲得ほか


本文

白星発進
東アジア女子E−1選手権第1戦結果

女子中国代表0―2女子北朝鮮代表
(フクダ電子アリーナ)
≪得点者≫
女子北朝鮮代表:キム・ユンミ 24、78

ハイライト動画
(You Tube)


女子日本代表3―2女子韓国代表
(フクダ電子アリーナ/3080人)
≪得点者≫
女子日本代表:田中美南 7、中島依美 70、岩渕真奈 83
女子韓国代表:チョ・ソヒョン 14、ハン・チェリン 80
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.池田咲紀子(浦和)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン)(cap)
2.大矢歩(愛媛)=27分
23.三宅史織(INAC神戸)
20.万屋美穂(マイナビ仙台)
(70分22.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原))
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
17.長谷川唯(日テレ)
(75分15.籾木結花(日テレ))
FW:
5.櫨まどか(伊賀)
8.岩渕真奈(INAC神戸)
11.田中美南(日テレ)
(60分7.中島依美(INAC神戸))
ベンチ:
GK:
18.山下杏也加(日テレ)
21.松本真未子(浦和)
DF:
4.坂本理保(長野)
19.北川ひかる(浦和)
MF:
12.猶本光(浦和)
14.中里優(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
FW:
9.菅澤優衣香(浦和)
13.上野真実(愛媛)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの東アジアE−1選手権(旧東アジア・カップ)は8日、千葉県のフクダ電子アリーナで開幕し、女子で3大会ぶりの優勝を目指す日本(なでしこジャパン)が韓国を3―2で破り、勝ち点を3とした。前半8分に田中(日テレ)が先制点。後半は中島(INAC神戸)が2点目を決め、2―2の38分に岩渕(同)が決勝点を挙げた。
 最新の世界ランキングは日本が8位、韓国は15位で、対戦成績は日本の15勝9分け4敗となった。日本は11日に中国、15日に北朝鮮と顔を合わせる。3連覇を狙う北朝鮮は中国を2―0で下した。今大会は、2019年女子ワールドカップ予選を兼ねる来年4月のアジア・カップの前哨戦となる。 
 男子は9日から始まり、日本は北朝鮮との初戦に臨む。

【なでしこ、停滞ムードを一蹴】
 昨年3月、リオデジャネイロ五輪出場を逃した予選の悔しさが残るアジアでの戦い。韓国との初戦に「勝つことで勢いに乗れると思う。何が何でも勝ちたい」(阪口)。なでしこジャパンは強い意気込みで臨んだ。
 幸先は良かった。前半8分、代表6試合目の万屋の左クロスを、23歳の田中が頭で合わせて先制。しかし6分後にPKで追い付かれた。雨の試合でその後は停滞。後半に途中出場の中島が決めて勝ち越したが、再び同点とされた。消化不良の印象を与えていた。
 高倉監督は「うまくできなくても、勝てる試合に持っていけるのがサッカー」と選手に説く。それを形にしたのが岩渕。38分。こぼれ球をきっちりと決めて決勝点。「内容が良かったとは思わないが、勝ち切ることでチームが成長できると思う」。ほっとした表情を見せた。
 W杯出場権の懸かる来春のアジア杯に向け、試金石となる今大会。就任後初の公式大会の高倉監督にとっては、これまでのチームづくりの成果を示す場だ。「我慢強く戦って勝利できて、大きな財産になった」。初戦を取ったことは、何よりも大きな弾みとなる。

【田中、得点王の技術】
 ストライカーの田中が開始早々のチャンスを逃さなかった。前半8分、左からのクロスに反応。ペナルティーエリア内でポジションを修正しながら、頭で合わせて先制ゴールを決めた。「いいボールが来た。(シュートが)いいコースに行ってくれた」。後半9分にもゴール前で体を反転させてパスを受け、2人をかわしてシュート。相手GKの好守に阻まれたが、高い技術を見せた。
 なでしこリーグで2年連続得点王の成長株。「チームとして、シュートの場面を増やしていきたい」。次の中国戦へと視線を向けた。

【岩渕、狙い通りの決勝点】
 岩渕が11月のヨルダン戦に続く代表戦ゴールで、日本に勝利をもたらした。2−2の後半38分。中島のシュートがクロスバーをたたくと、しっかりと反応して押し込んだ。「やけに落ち着いていた。こぼれ球は狙おうとチーム全体で話していた」と振り返った。
 けがに苦しんだ時期もあったが、ドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンから今年6月にINAC神戸へ移籍。「ケガの不安はもうない。優勝という結果を持ち帰りたい。ゴールをどんどん積み重ねたい」と言い切った。

【北朝鮮「賞金目当てではない」】
 日本への入国が特例で認められた北朝鮮。世界ランキング10位の女子代表が中国との初戦に臨み、2−0で快勝した。キム・グァンミン監督は「選手たちは落ち着いて、いいプレーをしてくれた。今大会を勝ち抜くための突破口が開けた」。3連覇への手応えを口にした。
 経済制裁の影響で、大会の賞金は支払われない。この点を聞かれると「賞金が目当てで来ているわけではない」ときっぱり。勝利を目指して集中する姿勢を示した。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(浦和)
18.山下杏也加(日テレ)
21.松本真未子(浦和)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
4.坂本理保(長野)
22.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
2.大矢歩(愛媛)
23.三宅史織(INAC神戸)
20.万屋美穂(マイナビ仙台)
19.北川ひかる(浦和)
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
7.中島依美(INAC神戸)
12.猶本光(浦和)
14.中里優(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
17.長谷川唯(日テレ)
FW:
5.櫨まどか(伊賀)
9.菅澤優衣香(浦和)
8.岩渕真奈(INAC神戸)
11.田中美南(日テレ)
15.籾木結花(日テレ)
13.上野真実(愛媛)

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最終調整
東アジアE−1選手権第1戦日程

9日()
19:15
日本代表vs北朝鮮代表
(味の素スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.東口順昭(G大阪)
DF:
20.室屋成(FC東京)
22.植田直通(鹿島)
3.昌子源(鹿島)
5.車屋紳太郎(川崎)
MF:
17.今野泰幸(G大阪)
2.井手口陽介(G大阪)
10.大島僚太(川崎)
FW:
11.小林悠(川崎)
15.金崎夢生(鹿島)
7.倉田秋(G大阪)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの東アジアE−1選手権は9日、東京・味の素スタジアムで男子が始まり、2大会ぶりの優勝を目指す日本は北朝鮮と初戦で対戦する。
 日本は8日、試合会場で公式練習を実施。大半を非公開にして最終調整した。今大会は国際Aマッチデー期間に当たらないため海外組を招集できず、主体の国内組にとってはワールドカップ(W杯)のメンバー入りへ貴重なアピールの場となる。初戦では、J1得点王の小林(川崎)や金崎(鹿島)らの起用が予想される。国際連盟(FIFA)ランキングで日本は55位、北朝鮮は114位。過去の対戦は日本の7勝4分け7敗。
 もう1試合は前回覇者の韓国と、中国の顔合わせ。大会は出場4チームが総当たり戦で争う。

【日本男子、勝利でアピールを】
 男子の日本が試合会場で最終調整。2年前の前回大会は、同じ北朝鮮に初戦で逆転負けし、結局最下位に終わった。DFリーダーとして期待の昌子(鹿島)は「3つ勝って優勝するのが目標。初戦を勝って勢いに乗りたい」と意気込む。
 北朝鮮には前回はパワープレーで攻略された。相手は昨年、ノルウェー出身でドイツ国籍を持つアンデルセン監督が就任し、ボールをつなぐスタイルも取り入れているとみられるが、昌子とセンターバックを組みそうな22歳の三浦は「高さ勝負で負けたくない」。
 普段は脚光を浴びることの少ない国内組だが、同じく海外組不在で臨んだ4年前は、初優勝を契機に若手がその翌年のW杯ブラジル大会に羽ばたいた。昌子は「チームが勝てば、出たメンバーはアピールになる」と結果を求めた。

【北朝鮮がVでも賞金2880万円払わない】
 今日8日に開幕する東アジアE−1選手権で、男女の北朝鮮代表チームには賞金が支払われないことになった。7日、東アジア連盟会長を務める日本協会の田嶋幸三会長が明らかにした。「我々としては今の国際情勢、それから国連決議を踏まえて、支払うことができないと決めている」。
 出場する中国、韓国の両協会も同調。すでに北朝鮮協会にも伝えられているという。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、国連安全保障理事会の制裁決議を受け、国際社会の圧力が強まっている。
 大会は男子で25万ドル(約2880万円)、女子で7万ドル(約805万円)の優勝賞金が設定されており、2〜4位にも賞金が出る。
 一方で、同会長はこの時期に北朝鮮を迎え大会が行われることに「日本が東京五輪を前にして、スポーツと政治がしっかり離れているということ、それを世界に示すいい機会。あらためて入国許可してくださった政府に感謝したいと思います」などと話した。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(31=G大阪)
12.権田修一(28=鳥栖)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
21.山本脩斗(32=鹿島)
4.谷口彰悟(26=川崎)
5.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
20.室屋成(23=FC東京)
22.植田直通(23=鹿島)
6.三浦弦太(22=G大阪)
19.初瀬亮(20=G大阪)
MF:
17.今野泰幸(34=G大阪)
8.高萩洋次郎(31=FC東京)
10.大島僚太(24=川崎)
16.三竿健斗(21=鹿島)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
11.小林悠(30=川崎)
7.倉田秋(29=G大阪)
15.金崎夢生(28=鹿島)
18.阿部浩之(28=川崎)
9.川又堅碁(28=磐田)
13.土居聖真(25=鹿島)
14.伊東純也(24=柏)

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初練習
M―150カップ第1戦日程

9日()
日本時間22:00
U―23タイ代表vsU―20日本代表
(@モバイル・スタジアム)

 2020年東京五輪世代となるサッカーU−20(20歳以下)日本代表が7日、タイのブリーラムに入り、9日に始まる国際大会M−150杯に向けて約1時間、軽めの練習を行った。10月に就任し、初陣に臨む森保一監督は「どんな環境の中でも力を出し切って、ベストなプレーを出していこうと伝えた」と語った。
 大会は6チームが2グループに分かれてグループリーグを行い、日本は9日にタイ、11日に北朝鮮と対戦する。

U―20日本代表メンバー23名
GK:
1.オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)
12.大迫敬介(広島ユース)
23.谷晃生(G大阪ユース)
DF:
4.庄司朋乃也(金沢)
22.岡野洵(千葉)
5.大南拓磨(磐田)
3.立田悠悟(清水)
20.麻田将吾(京都)
MF:
6.浦田樹(北九州)
2.岩田智輝(大分)
8.長沼洋一(山形)
13.平戸大貴(町田)
10.神谷優太(湘南)
14.三苫薫(筑波大)
17.井上潮音(東京V)
15.宮崎幾笑(金沢)
19.松本泰志(広島)
18.菅大輝(札幌)
7.針谷岳晃(磐田)
16.渡辺皓太(東京V)
FW:
11.旗手怜央(順天堂大)
21.上田綺世(法政大)
9.小松蓮(産業能率大)

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バロンドール
 サッカー専門誌のフランス・フットボールは7日、2017年の最優秀選手「バロンドール」にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32=レアル・マドリード)を2年連続で選出したと発表した。最多5度目の受賞で、当代2大スターに挙げられるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30=バルセロナ)と肩を並べた。
 ロナウドは昨季の欧州チャンピオンズリーグ連覇に貢献し、国内リーグでは5季ぶりの優勝にチームを牽引した。パリのエッフェル塔で行われた授賞式でロナウドは「とてもうれしい。クラブと代表のチームメートに感謝したい」と語った。2位はメッシ、3位はネイマール(パリ・サンジェルマン)だった。
 バロンドールは2010年から2015年まで国際サッカー連盟(FIFA)と提携して選んでいたが、昨年からはフランス・フットボール誌が選出する形式に戻った。 
 ロナウドは「僕はとても幸せ」と歓喜。「レアル・マドリードとポルトガル代表のチームメイト、そして僕を支えてくれた人々に感謝したい」とコメントした。
 5度目の受賞でメッシに並び最多となった。「メッシが4度目のバロンドール賞を獲得した後、彼に追い付くのは難しいと思った」と振り返り「自らをより良くするために、自分自身と戦い続けてきた。良い状態でメッシと戦うことは良いこと。僕はいつも最高になりたい、より多くのタイトルを獲得したいと望んでいる」と話した。

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増額
 アジア・サッカー連盟(AFC)は7日、来季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の優勝賞金を今季の300万ドル(約3億3700万円)から400万ドル(約4億5000万円)に増額すると発表した。準優勝も50万ドル(約5600万円)増の200万ドル(約2億2000万円)とする。今季のACLは浦和が10年ぶり、日本勢では9年ぶりに制した。

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調整
クラブW杯準々決勝日程

9日()

日本時間22:00
パチューカ(メキシコ)vsウィダード・カサブランカ(モロッコ)
(シェイク・ザイード・スタジアム)

日本時間25:30
アル・ジャジーラ(UAE)vs浦和レッズ(日本)
(シェイク・ザイード・スタジアム)

クラブW杯準決勝日程

12日(火)

日本時間26:00
グレミオ(メキシコ)vsパチューカとウィダード・カサブランカの勝者
(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム)

13日(水)

日本時間26:00
アル・ジャジーラと浦和レッズの勝者vsレアル・マドリード(スペイン)
(シェイク・ザイード・スタジアム)

クラブW杯3位決定戦日程

16日()

日本時間23:00
準決勝の敗者vs準決勝の敗者
(シェイク・ザイード・スタジアム)

クラブW杯決勝日程

16日()

日本時間26:00
準決勝の勝者vs準決勝の勝者
(シェイク・ザイード・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

クラブW杯出場全7チーム

開催国王者:
アルジャジーラ(UAE)初出場

欧州王者:
レアル・マドリード(スペイン)2年連続4度目

南米王者:
グレミオ(ブラジル)初出場

アジア王者:
浦和レッズ(日本)10年ぶり2度目

アフリカ王者:
ウィダード・カサブランカ(モロッコ)初出場

北中米カリブ海王者:
パチューカ(メキシコ)7年ぶり4度目

オセアニア王者:
オークランド・シティ(ニュージーランド)7年連続9度目

 サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に臨むアジア王者の浦和は7日、開催国代表のアル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)と当たる9日(日本時間10日未明)の準々決勝に向けてアブダビで調整し、興梠や槙野、柏木らが汗を流した。
 肌寒さを感じる中、練習は約1時間半行われた。大部分が非公開で、戦術の確認をしたとみられる。現地で5日から調整を始め、選手個々の状態も上がってきており、遠藤は「目の前の試合に勝つことだけに集中している」と話した。
 浦和は今季、アジアチャンピオンズリーグを10年ぶりに制覇してクラブW杯は今回が2度目の出場。初戦の準々決勝に勝てば世界屈指の名門レアル・マドリード(欧州代表、スペイン)と13日の準決勝で顔を合わせる。

【勢いつけたい浦和】
 サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に挑むアジア王者の浦和は、9日午後8時30分(日本時間10日午前1時30分)からアブダビで行われる初戦の準々決勝で、地元アラブ首長国連邦(UAE)のアル・ジャジーラ(開催国代表)と対戦する。
 相手は守りを固めることが予想され、いかに崩して先制点を奪うかがカギ。MF柏木は「2列目からのシュートが必要。そうすると相手が出てきて、ワンツーやラストパスが生きる」とみる。これを起点に、J1で今季20点を挙げたFW興梠らの決定力につなげたい。
 浦和は5日から現地で練習を始めており、調整は順調。相手は初戦が6日だったため中2日となる。UAE代表のFWマブフートら危険な選手がいるものの、槙野らが粘り強く守れば疲労を誘うこともできる。
 勝てばスペインのレアル・マドリード(欧州代表)との一戦が待つ。アジアチャンピオンズリーグを10年ぶりに制して臨む舞台を前に、「2007年の3位を超えないといけない」と槙野。初戦で勢いをつけ、世界屈指の強豪との対戦に備えるつもりだ。

【本田、笑顔で調整】
 パチューカは9日のウィダード・カサブランカ(モロッコ)戦に向け、大部分を非公開にして調整した。冒頭はサッカーバレーを行い、本田も笑顔を見せながらプレー。7日に「一発勝負で、いかに結果を出せるかが問われている」と気合い十分に話していた通り、積極的に汗を流した。
 メキシコ杯では準々決勝で2試合連続ゴールを決めるなど決勝進出に貢献。最近は日本代表から遠ざかる31歳だが、クラブのファシ副会長は「ここ数カ月で状態は最も良い。明日も仕事をしてくれるだろう」と期待した。

【本田「頂点に立ちたい」】
 サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に臨む北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)は7日、アブダビで調整し、日本代表復帰を目指す本田圭佑は「本気で戦える大会を控え、モチベーションも高く維持できている。頂点に立ちたい」と意気込みを示した。
 本田は移籍先を決める際、この大会を念頭に置いていた。「この年齢(31歳)で欧州でプレーしても、クラブW杯への出場は難しい。非常にいいチャンス」。加入直後は故障で離脱したが、徐々に存在感を高めてきた。中米の雰囲気を「最初は慣れなかったが、今はリーグにも文化にも慣れてきた」と手応え十分。
 10、11月には日本代表戦を外れたが、W杯ロシア大会に向け、「経験上、年明け2月からが大事なイメージ。自分も状態を右肩上がりにすることが任務だと思う」と意欲を見せる。
 初戦は9日の準々決勝ウィダード・カサブランカ(アフリカ代表、モロッコ)戦。「世界最高の大会の1つ。得点かアシストをしたい」とアピールを誓った。

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フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第1節結果

グループA:

ビジャレアル(スペイン)0―1マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)

ハイライト動画

スラヴィア・プラハ(チェコ)0―1アスタナ(カザフスタン)

グループB:

ヤング・ボーイズ(スイス)2―1スカンデルベウ(アルバニア)

ディナモ・キエフ(ウクライナ)4―1パルチザン(セルビア)

グループC:

ホッフェンハイム(ドイツ)1―1ルドゴレツ(ブルガリア)

ハイライト動画

イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ)2―1スポルティング・ブラガ(ポルトガル)

グループD:

リエカ(クロアチア)2―0ミラン(イタリア)

ハイライト動画

オーストリア・ウィーン(オーストリア)0―0AEKアテネ(ギリシャ)

グループE:

アポロン(キプロス)0―3エヴァートン(イングランド)

ハイライト動画

アタランタ(イタリア)1―0リヨン(フランス)

ハイライト動画

グループF:

ズリーン(チェコ)0―2ロコモティフ・モスクワ(ロシア)

コペンハーゲン(デンマーク)2―0シェリフ(モルドバ)

グループG:

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1―2ルガーノ(スイス)

ハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)0―2プルゼニ(チェコ)

グループH:

レッドスター(セルビア)1―0ケルン(ドイツ)

ハイライト動画
(You Tube)


アーセナル(イングランド)6―0BATEボリソフ(ベラルーシ)

ハイライト動画
(You Tube)


グループI:

マルセイユ(フランス)0―0ザルツブルク(オーストリア)

ハイライト動画
(You Tube)


ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル)1―1コンヤスポル(トルコ)

グループJ:

ヘルタ・ベルリン(ドイツ)1―1エステルスンド(スウェーデン)

ハイライト動画
(You Tube)


ゾリャ・ルハーンシク(ウクライナ)0―2アスレティック・ビルバオ(スペイン)

ハイライト動画
(You Tube)


グループK:

フィテッセ(オランダ)1―0ニース(フランス)

ハイライト動画

ズルテ・ワレヘム(ベルギー)3ー2ラツィオ(イタリア)

ハイライト動画

グループL:

レアル・ソシエダ(スペイン)1―3ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)

ハイライト動画

バルダール(マケドニア)1―1ローゼンボリ(ノルウェー)

欧州リーグ・グループリーグ順位表

 サッカーの欧州リーグは7日、各地でグループリーグ最終戦が行われ、グループIで酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)はホームで南野拓実のいる首位ザルツブルク(オーストリア)と0―0で引き分け、同グループ2位で決勝トーナメントに進んだ。酒井宏はフル出場し、南野は出番がなかった。
 グループHは大迫勇也がフル出場したケルン(ドイツ)が敵地でレッドスター(セルビア)に0―1で敗れ、同グループ3位で敗退。グループJではヘルタ・ベルリン(ドイツ)の原口元気がエステルスンド(スウェーデン)戦に先発し、後半35分までプレー。試合は1―1で引き分け、ヘルタは同グループ4位に終わった。
 32チームで争う決勝トーナメントの組み合わせ抽選は11日に行われる。

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募金活動
 Jリーグは8日、年間表彰式のJリーグ・アウォーズ(5日・横浜アリーナ)での募金活動で12万3451円が集まったと発表した。東日本大震災、熊本地震などの被災者を支援するJリーグとクラブの活動費用に使われる。

獲得
 J1のC大阪は8日、J2岡山よりFW片山瑛一(26)が完全移籍で加入することを発表した。
 片山はJ2で通算146試合に出場し、15得点を挙げている。

期間延長
 J1のC大阪は8日、J2金沢に育成型期限付き移籍しているDF庄司朋乃也(20)の期限付き移籍期間を延長することを発表した。
 庄司は「2018シーズンも金沢でプレーすることになりました。いち早く成長した姿を見せられるよう頑張ります。ご声援よろしく お願いします」 とコメント。
 育成型期限付き移籍とは、18〜23歳の選手が所属チームより下部カテゴリーへ移籍する場合に限り、移籍期間外での期限付き移籍を可能とする制度で、若手選手の出場機会増加を目的としている。

再始動
 J1の横浜Mは2日のリーグ戦終了から5日間のオフを挟んだ8日、横浜市内で再始動し、23日の天皇杯準決勝・柏戦に向けたトレーニングを行った。
 今季終盤はケガ人の多さに悩まされたが、この日の別メニュー調整はMF斎藤学のみ。5人の外国人選手を含む26人全員がピッチに姿を見せ、95分間の練習に励んだ。
 オフ明けということもあって選手には笑顔が多く見られたが、ミニゲームで高卒ルーキーのMF吉尾海夏がFWウーゴ・ヴィエイラに鋭いタックルを浴びせてボールを刈り取る場面が見られるなど、決戦を2週間後に控える中で厳しさや激しさも垣間見えた。ウーゴは「とにかく勝ちたい。残り2試合。メンタル的にもフィジカル的にも100パーセントの状態に仕上げたい」と意欲十分。
 MF喜田拓也は「この時期になるといろいろなことがあるけど、このメンバーで何かを勝ち取りたいし、それはやっぱりタイトル。ここまでチーム、スタッフ、サポーター、会社で1年間、団結してやってきた。全てを糧にしてきているし、無駄なことは何一つない1年だった。最後にタイトルを取ることができれば、みんなと団結してやってきたことが証明されると思う」と力を込めた。

完全移籍
 J1の横浜Mは8日、MF熊谷アンドリュー(24)が来季からJ2千葉に完全移籍すると発表した。
 熊谷は今季千葉に期限付き移籍し、リーグ戦31試合に出場していた。クラブを通じ、「マリノスには育成年代から育ててもらい、たくさんの方々にお世話になりました。トップチームに昇格してからは、なかなかチームの勝利に貢献出来ない日々が続きましたが、期限付き移籍という形で他のクラブに行かせてもらったことで、試合に出ないと経験出来ない事をたくさん教えてもらいました。成長した姿をみせられるようにこれからも頑張っていきます。本当にありがとうございました」とコメントした。

獲得
 J1鳥栖がJ2京都の元U―22代表DF高橋祐治(24)を完全移籍で獲得することが7日、決定的となった。姉に女優の高橋メアリージュンとモデルの高橋ユウを持つイケメンDFは今季リーグ23試合出場にとどまったが、1メートル87の長身で空中戦には絶対的な安定感を誇る。
 鳥栖はDFキム・ミンヒョクとDFチョン・スンヒョンの韓国人センターバックは鉄板だが、控えはベテラン35歳のDF青木。伸びしろ十分なリオ世代のDFを加え、来季はACL圏内の3位以上を狙う。

現役引退
 J2の東京Vは8日、DF高木純平(35)が今季で現役を引退すると発表した。J1では清水、札幌、山形でプレーし、リーグ戦通算147試合で5得点。J2では札幌、東京Vに所属してリーグ戦通算79試合で2得点。高木純は「とても幸せな17年間だった。サッカーから学び経験したことを生かし、これからも精いっぱい頑張りたい」との談話を出した。

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