全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月27日(水)

INDEX(目次)

フル出場
イングランドプレミアリーグ第20節結果

トッテナム5―2サウサンプトン
ワトフォード2―1レスター・シティ
マンチェスター・ユナイテッド2―2バーンリー
チェルシー2―0ブライトン
リヴァプール5―0スウォンジー
ウェスト・ブロムウィッチ0―0エヴァートン
ボーンマス3―3ウェストハム
ハダースフィールド1―1ストーク・シティ

吉田麻也は主将でフル出場、岡崎慎司は先発するも追う展開となった後半28分で交代!13位サウサンプトンは5失点の大敗で7試合未勝利、8位レスターは逆転負けで4試合未勝利、2位マンチェスター・ユナイテッドは2点差を追い付くも2戦連続のドロー、3位チェルシーはモラタの先制点などで快勝してリーグ戦ホーム6連勝!

先発出場
ベルギージュピラーリーグ第21節結果

アンデルレヒト1―0ゲント
オイペン1―0ベヴェレン

久保裕也は先発して後半34分まで出場、森岡亮太は先発して後半33分まで出場!4位ゲントと9位ベヴェレンは揃って0―1で敗れる!

帰国
今夏、J1のG大阪からオランダエールディビジのフローニンゲンに移籍したMF堂安律(19)がウィンターブレイクで帰国!

本日の超サカFLASH
J1浦和は元日本代表MF梅崎司(30)が来季J1に昇格する湘南に完全移籍することを正式発表ほか


本文

フル出場
イングランドプレミアリーグ第20節結果

トッテナム5―2サウサンプトン
≪得点者≫
トッテナム:ケイン 22、39、67、アリ 49、ソン・フンミン 51
サウサンプトン:ブファル 64、タディッチ 82

ハイライト動画

ワトフォード2―1レスター・シティ
≪得点者≫
ワトフォード:ワグエ 45、ドゥクレ 65
レスター:マフレズ 37

ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド2―2バーンリー
≪得点者≫
マンU:リンガード 54、90+1
バーンリー:バーンズ 3、デフール 36

ハイライト動画

チェルシー2―0ブライトン
≪得点者≫
チェルシー:モラタ 46、マルコス・アロンソ 60

ハイライト動画

リヴァプール5―0スウォンジー
≪得点者≫
リヴァプール:コウチーニョ 6、ロベルト・フィルミーノ 52、66、アレクサンダー・アーノルド 65、チェンバレン 82

ハイライト動画

ウェスト・ブロムウィッチ0―0エヴァートン

ハイライト動画

ボーンマス3―3ウェストハム
≪得点者≫
ボーンマス:ゴスリング 30、アケ 57、カラム・ウィルソン 90
ウェストハム:ジェームズ・コリンズ 7、アルナウトヴィッチ 82、89

ハイライト動画

ハダースフィールド1―1ストーク・シティ
≪得点者≫
ハダースフィールド:インス 10
ストーク・シティ:ソブヒ 60

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは26日、第20節の8試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドはホームで7位バーンリーと2―2で引き分けた。
 前半に2点を先行されたマンUは、後半から出場したリンガードが2ゴール。アディショナルタイムに辛うじて追い付いたものの、リーグ戦2試合連続ドローに終わった。翌日に試合を控える首位マンチェスター・シティとの勝ち点差は12。マンCが勝てばその差は15ポイントとなる。
 岡崎慎司所属の8位レスター・シティは、マフレズのゴールで先制しながら、後半にオウンゴールを含む2失点で10位ワトフォードに敵地で1―2と逆転負け。岡崎は先発出場し、後半28分までプレーした。吉田麻也がフル出場した13位サウサンプトンは、ケインがハットトリックで年間最多得点記録を更新した5位トッテナムに敵地で2―5と大敗した。
 3位チェルシーはモラタとアロンソのゴールで12位ブライトンを2―0と沈め、リーグ戦ホーム6連勝を飾った。4位リヴァプールはコウチーニョの先制点やフィルミーノの2得点などで、最下位スウォンジーにホームで5―0と圧勝。18位ボーンマスvs17位ウェストハムは3―3で、11位ハダースフィールドvs14位ストーク・シティは1―1でそれぞれ引き分け、19位ウェスト・ブロムウィッチvs9位エヴァートンも0―0のスコアレスドローに終わった。

【岡崎、悔しい交代】
 3戦ぶりに先発出場したレスターの岡崎は「いい感じでやれた」と振り返ったものの、ゴールは奪えなかった。
 前半18分には左サイドからのクロスに素早く反応し、自分より大きなDFに競り勝ってヘディングシュートを放ったが、GKの好セーブに阻まれた。結局シュートはこの1本だけで、「ゴールに迫れるようなパターンが少なかった」と反省した。
 追う展開となった後半28分に交代を告げられた。「仕方ないが悔しい。残してもらえれば決められる力はある」と唇を噛んだ。

【吉田、ケインに振り切られる】
 後半22分。サウサンプトンの吉田はトッテナムのFWケインをマークしていたが、イングランド代表のスピードについていけず、簡単に振り切られてゴールを奪われた。これでケインにハットトリックを達成された。
 過密日程が続く中、吉田はセンターバックとして5試合連続でフル出場。この日はキャプテンマークを巻き、チームのまとめ役も任された。だが、5失点と結果は散々。最終ラインをやすやすと突破され、強豪に地力の差を見せつけられた。
 チームは7試合続けて白星から見放され、吉田は「全てが悪い方向に行き始めている。早く勝ちを1つ取って、軌道修正しないと」と焦りの色を隠せなかった。

【ケイン、年間最多得点を更新】
 その勢いは、まさにハリケーン。イングランドプレミアリーグ、トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケイン(24)の勢いが止まらない。
 26日のサウサンプトン戦で、2試合連続のハットトリックを達成。前半22分にヘディングシュートを決め、1995年に元イングランド代表主将アラン・シアラー(ブラックバーン)が記録した年間最多36得点のリーグ記録をあっさりと塗り替えた。その後の2ゴールで39得点まで伸ばし、「素晴らしい気分」と喜んだ。
 サウサンプトンのDF吉田麻也も速さに対応できなかった。マークを振り切られ、「彼は強さとスピード、テクニックを兼ね備えている。空中戦を含め、どこからでも点を取れる」と脱帽した。
 17歳になる2010年に、強豪トッテナムでプロ生活をスタート。ただ、エリート街道を歩んできたわけではない。下部リーグのクラブへの移籍を繰り返しながら、徐々に力を蓄えた。2014−2015シーズンからは3季連続で20得点以上を挙げ、今季も現在18得点で、得点ランキングで堂々の首位を走っている。
 過去にはバルセロナ(スペイン)などが関心を寄せていると報じられたこともある。今年は国際サッカー連盟(FIFA)年間最優秀選手の候補にも入った。ワールドカップ(W杯)ロシア大会では、どこまで世界に力をアピールできるか。今から楽しみだ。

←INDEX

先発出場
ベルギージュピラーリーグ第21節結果

アンデルレヒト1―0ゲント
≪得点者≫
アンデルレヒト:ハンニ 77

ハイライト動画
(You Tube)


オイペン1―0ベヴェレン
≪得点者≫
ベヴェレン:ラスパンティノ 88

ベルギージュピラーリーグ順位表

 ベルギージュピラーリーグは26日、第21節が行われ、4位ゲントの久保裕也は敵地での3位アンデルレヒト戦に先発出場し、後半34分までプレーした。チームは0―1で敗れた。9位ベヴェレンの森岡亮太は敵地での最下位オイペン戦に先発し、後半33分に交代した。チームは0―1で敗れた。
 久保は先発出場。ゴールを奪えないまま後半34分に途中交代した。チームは年内最終戦を0―1で落とした。
 前半は両チームともに決定的なチャンスがなく0―0で推移。後半14分に久保がスルーパスを通してチャンスを演出したが得点ならず。後半32分に先制を許し、そのまま敗れた。
 年内最終戦を終え、久保は「(ゲント入団から)ちょうど1年ですね。いろいろある1年でした。悪い時もありながら。良い時もあって」と1年を振り返り、「スイスにいる時よりは確実にベルギーに来た方が、試合にも出れているし。自分も伸びている。来て良かったなとは思っています。これからもっと伸びるチャンスがある」と語った。
 ウインターブレイクは「帰ると時差ボケとか、疲れるんで。1週間くらいしかないんで、帰ってもあれかなって。こっちでトレーニングしながら待ちます」と日本には帰らずベルギーで調整する予定で、「もっと成長できるように、ウインターブレイク中に休みながら考えたいなと思います」と来年を見据えていた。

←INDEX

帰国
 今夏、J1のG大阪からオランダエールディビジのフローニンゲンに移籍したMF堂安律(19)が26日、関西空港に帰国した。半年間でリーグ戦13試合出場3得点。初めての海外挑戦は「強度、運動量、スピードが上がったと思う。チームには若い選手が多くて、負けていられない」と手応えを得た様子だった。
 今の目標は「W杯。ロシアに行くこと」とキッパリ。逆転のメンバー入りへ向けて「3月、日本代表に呼ばれないといけない。ハリルホジッチ監督に(欧州視察する)2月見に来てもらわないと。それだけの活躍をする」。東京五輪世代のエースだが、本人が見据えるのはハリルジャパンの秘密兵器だ。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

獲得
 J1の鹿島は27日、J2の東京VからDF安西幸輝(22)が完全移籍で加入すると発表した。 J2でリーグ戦通算150試合に出場し、6得点。今季はリーグ戦40試合に出場して3得点。

練習再開
 2003年度以来14大会ぶりの天皇杯決勝進出を果たしたC大阪が27日、大阪舞洲で練習を再開した。
 対戦相手は横浜M。前身のヤンマーvs日産自動車は1983年度の決勝で対戦し、ヤンマーが0―2で敗れている。ルヴァン杯との2冠を狙う尹晶煥監督(44)は「選手は自信のある姿を見せている」。
 神戸との準決勝で途中出場で決勝点を決めている主将のFW柿谷曜一朗(27)は防寒対策ばっちりで「あああ〜!」と謎の言葉を残した。

内定
 J1のC大阪は27日、長崎総合科学大附高に所属するFW安藤瑞季(18)の来季新加入が内定したと発表した。大分県出身の安藤は身長1メートル75、体重75キロ。

レンタル
 J1柏は27日、DF橋口拓哉(23)がJ2町田へ期限付き移籍すると発表した。宮崎県出身の橋口は宮崎日大高、流通経済大を経て今季柏入りしたが、リーグ戦出場はなかった。

正式発表
 J1浦和は27日、元日本代表MF梅崎司(30)が、来季J1に昇格する湘南に完全移籍することを正式に発表した。
 梅崎は大分、グルノーブル(フランス)を経て2008年から浦和でプレー。今季は左膝手術の影響で序盤は出遅れたが、終盤はリーグ戦、ACLにもコンスタントに出場。クラブW杯のウィダード・カサブランカ(モロッコ)戦にも出場し、世界5位に貢献した。
 梅崎は浦和を通じて「浦和で10年選手となることができ、このまま大好きな浦和でずっとプレーしたい気持ちと環境を変えて勝負したい気持ちが混在していました。ありがたいことにレッズから最大限に評価してもらい延長オファーもいただきましたが、僕は一選手として、もっと成長したい、ピッチに立って躍動したい、その思いが日に日に強くなり、移籍を決断しました」と報告。「埼スタに帰って来た時は大きなブーイングお願いします。そして、梅らしいプレーを見せます。10年間、本当にありがとうございました」と呼び掛けた。
 新天地となる湘南を通じては「浦和レッズで10年プレーし、大きな決意と覚悟を持って移籍を決断しました。ここでなら、チョ監督のもとでなら大きく成長できると確信しています。勝利の為に全身全霊をかけて走り、戦い、プレーします。そして、皆様と大きな歓びを分かち合えることを心待ちにしています。よろしくお願いいたします」と意気込んだ。

獲得
 J1のFC東京は27日、J1神戸からMF大森晃太郎(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 大阪府出身の大森はG大阪ユースから2011年にトップチームへ昇格。来季からFC東京の指揮を執る長谷川健太監督(52)のもとG大阪で4年間プレーした。今季から神戸へ完全移籍したばかりで、神戸ではJ1リーグ戦26試合に出場して4得点だった。リーグ戦の通算成績はJ1が110試合15得点、J2が16試合1得点。

退団
 J1鳥栖は27日、高崎理貴GKコーチ(47)が今季限りで退団し、J3北九州のGKコーチに就任すると発表した。

レンタル
 J1仙台は27日、DF小島雅也(20)がJ2町田へ育成型期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、同期間中、小島は仙台と対戦するすべての公式戦に出場できない。
 小島は仙台ユースから2016年にトップチームへ昇格。J1リーグ戦通算で3試合に出場、得点はない。

レンタル
 J1仙台は27日、MF藤村慶太(24)がJ2金沢へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、藤村はその期間中、仙台と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 岩手県出身の藤村は盛岡商高から2012年に仙台入り。リーグ戦の通算成績はJ1が33試合0得点、J3が7試合0得点。今季はJ1リーグ戦3試合0得点だった。

獲得
 J1広島は27日、J2徳島からDF馬渡和彰(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。
 馬渡は市船橋高、東洋大を経て2014年にJ3鳥取に加入。J2金沢を経て今季から徳島に加入し、リーグ戦39試合4得点の成績を残した。

獲得
 J1広島は27日、J2京都に期限付き移籍していたMF吉野恭平(23)が来季チームに復帰すると発表した。
 宮城県出身の吉野は東京Vユースから2013年にトップチームへ昇格。東京Vの深刻な経営難により翌2014年2月に広島に完全移籍したが、そのまま東京Vへ期限付き移籍する形で引き続きプレーした。同年8月、期限付き移籍期間満了を待たずに広島へ。2016年からJ2京都へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が2試合0得点、J2が70試合2得点。今季はJ2リーグ戦34試合1得点だった。

退団
 来季J1へ初昇格する長崎は27日、契約満了に伴い、MFミゲル・パジャルド(31)と来季の契約を更新しないと発表した。
 スペイン出身の同選手は今季加入し、J2リーグ戦4試合0得点だった。

獲得
 来季J1へ昇格する名古屋は27日、来季J2へ降格する大宮からMF長谷川アーリアジャスール(29)が完全移籍で加入すると発表した。
 埼玉県出身の長谷川はこれまで横浜、FC東京、C大阪、サラゴサ(スペイン)、湘南でもプレー。今季大宮入りしたばかりだった。リーグ戦の通算成績はJ1が203試合14得点、J2が19試合3得点。今季はJ1リーグ戦16試合0得点だった。

獲得
 来季J2へ降格する甲府は27日、J1柏からDF湯沢聖人(24)が完全移籍で加入すると発表した。
 茨城県出身の湯沢は流通経済大付柏高、流通経済大を経て2016年に柏入り。今季はJ2京都へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が11試合0得点、J2が9試合0得点。今季はJ2リーグ戦9試合0得点だった。

獲得
 来季J2へ降格する甲府は27日、J3富山からMF窪田良(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都出身の窪田は東京Vユース、阪南大を経て2014年に当時J1だった徳島入り。2016年にJ3富山へ期限付き移籍し、今季から完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が2試合0得点、J2が0試合0得点、J3が54試合1得点。今季はJ3リーグ戦26試合0得点だった。

レンタル
 J2千葉は27日、J1柏からDF増嶋竜也(32)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、契約により、増嶋はその期間中に柏と対戦するすべての公式戦には出場できない。
 千葉県出身の増嶋は市立船橋高から2004年にFC東京入り。その後、甲府、京都を経て2011年に柏入りし、今季は仙台へ期限付き移籍していた。J1リーグ戦の通算成績は265試合12得点。今季は22試合1得点だった。J2でのプレーは自身初となる。私生活ではバドミントン元日本代表でキャスターの潮田玲子(34)と2012年9月に結婚。2015年9月に第1子の長男、今年8月に第2子となる長女が誕生している。

完全移籍
 J2の東京Vは27日、DF安西幸輝(22)がJ1の鹿島へ完全移籍すると発表した。
 兵庫県出身の安西は小学校から東京Vのアカデミー(育成部門)育ちで、東京Vユースから2014年にトップチームへ昇格。22歳ながらすでにJ2リーグ戦150試合に出場して6得点をマークしている。今季は40試合3得点。

完全移籍
 J2の横浜FCは27日、DF楠元秀真(25)がJ3富山へ完全移籍すると発表した。
 千葉県出身の楠元は敬愛学園高、産業能率大を経て2015年に横浜FC入り。J2リーグ戦の通算成績は15試合1得点。今季は3試合0得点だった。

獲得
 J2大分は27日、J2松本を契約満了により今季限りで退団するDF那須川将大(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 北海道出身の那須川は青森山田高、中京大を経て2009年にJ2東京V入り。翌2010年に当時J2だった栃木、2012年にJ2徳島、2015年に当時J1だった松本へ移籍した。リーグ戦の通算成績はJ1が22試合0得点、J2が143試合7得点。今季はJ2リーグ戦6試合に出場して得点はなかった。

獲得
 J2徳島は27日、J3沼津からFW薗田卓馬(24)が完全移籍で加入することが内定したと発表した。来年1月に行われるメディカルチェック後に正式契約する。
 鹿児島県出身の薗田は鹿児島城西高、福岡大を経て2016年に当時JFLだった沼津入り。今季はチームが初挑戦となったJ3リーグ戦で32試合に出場してリーグ2位の19得点をマークしていた。

獲得
 J2水戸は27日、J1鹿島からGK小泉勇人(22)、J2徳島からDF冨田大介(40)とMF木村祐志(30)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。
 小泉は鹿島ユースから2014年にトップチームへ昇格。今年5月から水戸へ期限付き移籍していた。J1、J2ともリーグ戦出場はない。
 冨田は筑波大から2000年に水戸入りして2003年までプレー。2013、2014年にも所属しており、これが3度目の水戸加入となる。リーグ戦の通算成績はJ1が171試合6得点、J2が293試合19得点。今季はJ2リーグ戦出場がなかった。
 木村は川崎、北九州、大分、徳島、熊本でプレー。リーグ戦通算でJ1が31試合1得点、J2が18111得点。今季はJ2リーグ戦10試合0得点だった。

復帰
 J2水戸は27日、J3琉球へ期限付き移籍していたMF田中恵太(28)がチームに復帰すると発表した。
 田中は今季J3リーグで16試合7得点だった。

獲得
 来季J2に昇格する栃木SCは27日、J2のFC岐阜からMFヘニキ(28=ブラジル)を完全移籍で獲得したと発表した。
 今季はリーグ戦18試合に出場し1得点。

就任
 来季J3へ降格する群馬は27日、飯田正吾氏(50)の強化本部長就任を発表した。飯田氏は今季までJ2熊本で8年間、チーム統括本部長・強化本部長を務めていた。

就任
 J3藤枝は27日、シジマールGKコーチ(55)のヘッドコーチ就任を発表した。
 シジマール氏は1993年に清水に加入。長い手足と俊敏な反応で731分間連続無失点のJリーグ記録を樹立したほか、「クモ男」と呼ばれ絶大な人気を誇った。
 母国ブラジルのクラブで1996年を最後に引退。その後、指導者となり、柏、神戸でのGKコーチなどを経て、今季からGKコーチとして藤枝入りした。3人のGKのうち1人が負傷離脱する事態に陥り、3月31日には当時54歳で22年ぶりに選手登録されたことでも話題になった。

無罪
 国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、ニューヨーク連邦地裁の陪審は26日、収賄などの罪で起訴された元ペルー連盟会長のマヌエル・ブルガ被告に無罪の評決を下した。複数の米メディアが伝えた。
 ブルガ被告と同時に裁判が行われた元南米連盟会長のフアン・アンヘル・ナポウ被告(パラグアイ)と元ブラジル連盟会長のジョゼ・マリア・マリン被告には、マーケティングの権利などで便宜を図る見返りに賄賂を受け取ったとして既に有罪評決が出ている。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報