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本日の超最新情報
2018年1月12日(金)

INDEX(目次)

開幕カード発表
Jリーグが明治安田生命Jリーグ(J1・J2・J3)の今季ホーム開幕カードを発表、オープニングマッチは2月23日金曜日の鳥栖vs神戸戦で、Jリーグの開幕戦としては史上初めての平日開催!J2は2月25日、J3は3月9日に開幕!

新体制発表
J1に昇格した昨季は11位に終わった札幌が2018年シーズンの新体制を発表!浦和前監督のミハイロ・ペトロヴィッチ新監督(60)は「日本のサッカーに札幌あり、というのを見せていきたい」と意気込み!

新体制発表
昨季は14位に終わったJ1清水が2018年シーズンの新体制を発表!スウェーデン人のヤン・ヨンソン新監督(57)が指揮し、元韓国代表DF黄錫鎬=ファン・ソッコ(28)、MF兵働昭弘(35)ら9人が新加入!

獲得
昨季J1で初優勝した川崎がJ1の横浜Mから元日本代表MF齋藤学(27)を完全移籍で獲得!川崎はFC東京から復帰した元日本代表FW大久保嘉人(35)の獲得に続く大型補強!

最終調整
U―23アジア選手権グループリーグ第2戦日程

グループB:

13日()
日本時間20:30
U―23タイ代表vsU―21日本代表
(江陰体育中心)

U―23アジア選手権グループリーグ第1戦結果

グループD:

オーストラリア3―1シリア
韓国2―1ベトナム

U―21日本代表がU―23タイ代表戦に向けて最終調整!前回準優勝の韓国とオーストラリアはともに白星スタート!

入団会見
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドに完全移籍し、スペイン2部のクルトゥラル・レオネサへ期限付き移籍した日本代表MF井手口陽介(21)が、本拠地のエスタディオ・レイノ・デ・レオンで入団会見!早ければ今週末のホームでのロルカ戦でデビュー!

準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

バルセロナ5―0(2戦合計6―1)セルタ・デ・ビゴ
セビージャ2―1(2戦合計4―1)カディス(2部)
レバンテ0―2(2戦合計2―3)エスパニョール

4連覇を目指すバルセロナはメッシの2ゴールなど5ゴールの圧勝で準々決勝進出!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、パルメイラス(ブラジル)から195cmの長身センターバック、コロンビア代表DFジェリー・ミナ(23)を獲得!5年半契約で移籍金は1180万ユーロ(約16億円)、背番号は「24」に決定!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアが、イングランドプレミアリーグのアーセナルからフランス人MFコクラン(26)を獲得!4年半契約で移籍金は1200万ポンド(約18億円)!

本日の超サカFLASH
J2に降格した新潟が2018年シーズンの新体制を発表ほか!


本文

開幕カード発表
 Jリーグは12日、明治安田生命Jリーグ(J1・J2・J3)の今季ホーム開幕カードを発表。2月23日に行われるJ1の鳥栖vs神戸戦が史上初めて平日金曜日の開幕戦となった。キックオフ時刻等詳細は24日に発表される。
 昨季初のJ1王者に輝いた川崎はアウェーで磐田と対戦。昨季2冠のC大阪はホームで横浜Mを迎え撃つ。J1初昇格を果たした長崎は同じく昇格組の湘南とアウェーで対戦することになった。
 ワールドカップ(W杯)イヤーの今年はJ1が2月23日、J2が2月25日、J3は3月9日に開幕する。J1、J2、J3の開幕カードは以下の通り。

明治安田生命J1第1節(開幕戦)日程

2月23日(金)
鳥栖vs神戸
(ベアスタ)
2月24日()
FC東京vs浦和
(味スタ)
湘南vs長崎
(BMWス)
G大阪vs名古屋
(吹田S)
広島vs札幌
(Eスタ)
2月25日()
仙台vs柏
(ユアスタ)
清水vs鹿島
(アイスタ)
磐田vs川崎
(エコパ)
C大阪vs横浜M
(ヤンマー)

明治安田生命J1第2節日程

3月2日(金)
柏vs横浜M
(柏)
川崎vs湘南
(等々力)
3月3日()
鹿島vsG大阪
(カシマ)
名古屋vs磐田
(豊田ス)
神戸vs清水
(ノエスタ)
長崎vs鳥栖
(トラスタ)
3月4日()
浦和vs広島
(埼玉)

明治安田生命J1第3節日程

3月10日()
札幌vs清水
(札幌ド)
横浜Mvs鳥栖
(ニッパツ)

明治安田生命J2第1節(開幕戦)日程

2月25日()
水戸vs山形
(Ksスタ)
栃木vs大分
(栃木グ)
大宮vs甲府
(NACK)
東京Vvs千葉
(味スタ)
横浜FCvs松本
(ニッパツ)
京都vs町田
(西京極)
山口vs熊本
(みらスタ)
讃岐vs新潟
(ピカスタ)
徳島vs岡山
(鳴門大塚)
愛媛vs金沢
(ニンスタ)
福岡vs岐阜
(レベスタ)

明治安田生命J2第2節日程

3月3日()
甲府vs東京V
(中銀スタ)
新潟vs松本
(デンカS)
岐阜vs横浜FC
(長良川)
3月4日()
千葉vs水戸
(フクアリ)
町田vs大宮
(町田)
金沢vs讃岐
(石川西部)
岡山vs栃木
(Cスタ)
熊本vs徳島
(えがおS)
大分vs山形
(大銀ド)

明治安田生命J2第4節日程

3月17日()
山形vs町田
(NDスタ)
松本vs岡山
(中銀スタ)

明治安田生命J3第1節(開幕戦)日程

3月9日(金)
YS横浜vs相模原
(ニッパツ)
3月10日()
藤枝vs長野
(藤枝サ)
C大阪U−23vs秋田
(ヤンマー)
3月11日()
福島vs群馬
(とうスタ)
鹿児島vs鳥取
(鴨池)
琉球vs富山
(沖縄県陸)
FC東京U−23vs沼津
(夢の島)
G大阪U−23vs盛岡
(吹田S)

明治安田生命J3第2節日程

3月17日()
群馬vs秋田
(正田スタ)
相模原vs長野
(ギオンス)
富山vs藤枝
(富山)
沼津vs盛岡
(愛鷹)
鳥取vs福島
(とりスタ)
北九州vs琉球
(ミクスタ)

明治安田生命J3第3節日程

3月21日()
盛岡vsYS横浜
(いわスタ)
長野vsFC東京U−23
(長野U)

明治安田生命J3第4節日程

3月25日()
秋田vs福島
(秋田陸)

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新体制発表
 J1の札幌は12日、札幌市内で今季の新体制発表会見を行った。J1に昇格した昨年は11位。J1定着と上位進出を目指すために招かれた浦和前監督のミハイロ・ペトロヴィッチ監督(60)は「魅力あふれる攻撃的なサッカーをしたい。日本のサッカーに札幌あり、というのを見せていきたい」と意気込みを語った。
 J1で優勝経験があるベテランGKの菅野孝憲(33)をJ2京都から、MF駒井善成(25)を浦和から獲得するなど6選手が新加入。広島と浦和で11年半の指揮経験を誇るペトロヴィッチ監督は「日本のチームにそんなに大きな差はない。チームとして戦っていけば差は埋められる」と自信をみせた。

1 GK 菅野孝憲(京都サンガFCから期限付き移籍移籍加入)
2 DF 横山知伸
3 DF 田中雄大
4 DF 河合竜二
5 DF 福森晃斗
6 MF 兵藤慎剛
7 MF ジュリーニョ
8 MF 深井一希
9 FW 都倉賢
10 MF 宮澤裕樹
11 FW ヘイス
13 FW 内村圭宏
14 MF 駒井善成(浦和レッズから期限付き移籍加入)
15 DF 菊地直哉
17 MF 稲本潤一
18 MF チャナティップ
19 MF 白井康介(愛媛FCから完全移籍加入)
20 DF キム・ミンテ
21 GK 阿波加俊太(愛媛FCへの育成型期限付き移籍から復帰)
25 GK ク・ソンユン
26 MF 早坂良太
27 MF 荒野拓馬
31 FW 宮吉拓実(サンフレッチェ広島から完全移籍加入)
32 DF 石川直樹
35 DF 進藤亮佑
37 DF 濱大耀
38 FW 菅大輝
40 MF 藤村怜(北海道コンサドーレ札幌U−18より昇格)
41 MF 三好康児(川崎フロンターレから期限付き移籍加入)
44 MF 小野伸二
48 FW ジェイ・ボスロイド

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新体制発表
 J1清水は12日、静岡市内で新体制発表会見を開き、スウェーデン人のヤン・ヨンソン新監督(57)が「ディフェンス面を修正して勝負強いチームをつくりたい」と抱負を語った。昨年は最終節で残留を決める苦しい戦いを強いられたが、今季は1桁順位を目指す。
 新加入選手は9人。広島や鹿島でプレーした元韓国代表DF黄錫鎬=ファン・ソッコ(28)を獲得し、54失点を喫した守備のてこ入れを図る。仙台を退団したブラジル出身のFWクリスラン(25)も近く入団が決まる見通し。
 8年ぶりにチームに復帰したMF兵働昭弘(35)は「若い選手をうまくサポートして、勝利に貢献したい」と意気込みを示した。 

監督:
ヤン・ヨンソン
コーチ:
篠田善之
久保山由清
栗山友文
GKコーチ:
羽田敬介
フィジカルコーチ:
土斐崎浩一
選手:
1 GK 西部洋平
2 DF 清水航平
3 DF ファン・ソッコ(←天津)
4 DF フレイレ
5 DF 鎌田翔雅
6 MF 竹内涼
7 MF 六平光成
9 FW 鄭大世
10 MF 白崎凌兵
11 FW 村田和哉
12 Supporter's Number
13 GK 六反勇治
14 MF 楠神順平(←ウェスタンシドニー)
15 MF 兵働昭弘(←甲府)
17 MF 河井陽介
18 FW 長谷川悠
19 FW ミッチェル・デューク
21 GK 高木和徹
23 FW 北川航也
24 MF 増田誓志
25 DF 松原后
26 DF 二見宏志
27 DF 飯田貴敬
28 DF 立田悠悟
29 MF 石毛秀樹(←岡山)
30 FW 金子翔太
31 GK 新井栄聡(←流通経済大)
32 MF 水谷拓磨(←今治)
33 FW 平墳迅(←清水ユース)
34 MF 滝裕太(←清水ユース)
35 DF 伊藤研太(←清水ユース)
36 MF 西村恭史(←興國高)
37 FW 高橋大悟(←神村学園高)
43 GK 植草裕樹
45 DF 角田誠

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獲得
 昨季J1王者の川崎は12日、同じくJ1の横浜Mから元日本代表MF齋藤学(27)が完全移籍で加入することを正式発表した。川崎はJ1連覇とアジアチャンピオンズリーグも見据えて戦力の充実に努めており、FC東京から復帰した元日本代表FW大久保嘉人の獲得に続く大型補強となる。
 齋藤は神奈川県川崎市出身。小学校時代から横浜Mのアカデミー(育成部門)で育ち、横浜Mユース時代の2008年に2種登録選手としてJリーグデビュー。翌09年に正式にトップチームへ昇格した。
 11年にJ2愛媛へ期限付き移籍し、J2リーグ戦36試合14得点と活躍してブレーク。12年から横浜Mに復帰していた。J1リーグ戦の通算成績は201試合32得点。昨季からエースナンバーの10番を背負い、主将にも就任。昨年9月には右膝前十字靭帯損傷で全治8ヶ月の大怪我を負い現在もリハビリ中だが、移籍の道を選んだ。
 齋藤は川崎を通じ、「まずはしっかりと怪我をなおし、最高のプレーができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメント。
 横浜Mを通じては、「8歳から育ててもらい、愛媛FCでの1年を除き18年間お世話になったF・マリノスを離れる決断をしました。昨年、キャプテン、10番と責任をもらいながらも、不甲斐ないプレーや満足のいく結果を残せない僕に、たくさんの声援を送っていただいたこと。9月の大怪我の際も、本当にたくさんの声、手紙、千羽鶴、ビックユニフォーム。本当に本当に勇気付けられ、辛いリハビリも日々続けてこれました。この移籍は、その恩を仇で返してしまうことになってしまいました」と複雑な思いのにじむコメントを発表。
 「僕はこの移籍を挑戦と捉えてます。より難しいところにチャレンジしたいという想いが、今まで育ててもらったクラブでもない、キャプテンでもない、また一から自分を作っていきたいという想いが、F・マリノスを離れるという決断を後押ししました」と移籍決断に至った経緯を説明し、「これから先もずっとF・マリノスのユニフォームを着てチームメイトと共に闘いキャプテンとしてプレーしていたことは、僕の誇りです」としている。

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最終調整
U―23アジア選手権グループリーグ第2戦日程

グループB:

13日()
日本時間20:30
U―23タイ代表vsU―21日本代表
(江陰体育中心)

U―23アジア選手権グループリーグ第1戦結果

グループD:

オーストラリア3―1シリア
≪得点者≫
オーストラリア:
ジョージ・ブラックウッド(前半8分)
ブルース・カマウ(前半43分)
ジョージ・ブラックウッド(後半32分)
シリア:
オウンゴール(後半8分)

ハイライト動画

韓国2―1ベトナム
≪得点者≫
韓国:
チョ・ヨンウク(前半29分)
イ・グノ(後半28分)
ベトナム:
グエン・クアン・ハイ(前半17分)

ハイライト動画

 U―23アジア選手権(中国・江蘇省江陰)に参加しているU―21日本代表は、13日にグループリーグ第2戦・U―23タイ代表戦に臨む。試合前日の12日は試合会場の近くのグラウンドで紅白戦やセットプレーの確認などを行い、試合前日にも関わらず、約1時間半と長めの練習を行い、森保監督が選手に細かく指示を出す場面もあった。初戦白星の日本は、勝てば準々決勝進出が決まる可能性もある。森保監督は「明日の試合に向けて、今やれることを出してベストを尽くしてほしい。勝利に向けて強い気持ちで戦ってほしい」と選手に期待した。
 先発は1―0で辛勝した初戦のパレスチナ戦から、4人が変更される見込み。3―4―3の2シャドーの位置には、パレスチナ戦で途中出場だったMF高木彰人(20=G大阪)が入った。「ミーティングをしっかりして、みんなで意思疎通してイメージは合わせてきている」。初戦は前半20分に先制点を取った後から攻めあぐねた。2シャドーがマンマークに付かれて苦戦する場面も多く、改善点を話し合ってきたことを強調した。
 勝てばグループリーグ突破が決まる可能性もある一戦。「1トップ(の布陣)なので、ボールが入ったらサポートを速くしないと孤立してしまう。2シャドーと1トップの距離感だったり、いい関係性を持たないといい攻撃はできない。そこはしっかりやっていきたい」と意気込んだ。
 初戦を落としたタイのヤンコヴィッチ監督は「寒さで選手が動けていない」。日本は昨年12月の大会でタイに敗れており、借りを返したいところだ。
 また、サッカーのU―23(23歳以下)アジア選手権第3日は11日、中国の昆山でグループリーグ・グループDの2試合が行われ、前回準優勝の韓国はベトナムを2―1で下し、白星発進した。オーストラリアはシリアに3―1で勝った。

【神谷、成人式はアジアの戦いで】
 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権に出場しているU−21(21歳以下)日本代表のMF神谷優太(愛媛)が、10日に中国江蘇省の江陰で行われたグループリーグ・グループB初戦のパレスチナ戦でキャプテンマークを巻いた。森保監督就任後初の公式大会で、1―0の白星発進。「平常心で入れたし、最後までみんなをまとめられた」と振り返った。
 長くチームを引っ張ってきた坂井大将(テュビズ)が招集されなかった。神谷は「もともと自分にチームをまとめる力はあると思っている」と自任。森保監督は練習に率先して取り組む姿勢を評価した。試合のピッチでも中盤で精力的に動き、声を出している。
 大舞台に出られなかった悔しさが、今の自分を駆り立てている。昨年のU−20ワールドカップ(W杯)出場権を獲得した最終予選はケガで途中離脱。本大会は直前でメンバーから外れた。だからこそ「浮かれてはいけない。いつ落とされるか分からないという危機感がある」。2年後の東京五輪を見据え気を引き締める。
 成人式は今大会のため欠席。「僕は日の丸を背負って戦っている。普通は絶対にできない経験で、成長している実感がある」と誇る。13日は昨年の海外遠征で敗れたタイが相手。「悔しかったので、2連勝してグループリーグを突破したい」。苦い味を忘れず、アジアの頂点への糧とする。

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入団会見
 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドに完全移籍し、スペイン2部のクルトゥラル・レオネサへ期限付き移籍した日本代表MF井手口陽介(21)が11日、本拠地のエスタディオ・レイノ・デ・レオンで入団会見と初練習を行った。
 W杯イヤーに海外初挑戦を決断した若武者は「僕は守備の選手なので対人は絶対に負けない気持ちでやる。自信を持って自分の色を出していけるように遠慮せずやっていく」と意気込みを語った。
 初練習の感想を「身ぶり手ぶりで教えてくれたので、思ったよりはやりやすい」。背番号はまだ決まっておらず、契約は今季終了まで。早ければ今週末のホームでのロルカ戦でのメンバー入りの可能性も出てきた。

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準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

バルセロナ5―0(2戦合計6―1)セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
バルセロナ:
リオネル・メッシ(前半13分)
リオネル・メッシ(前半15分)
ジョルディ・アルバ(前半28分)
ルイス・スアレス(前半31分)
イヴァン・ラキティッチ(後半42分)

ハイライト動画

ハイライト動画

セビージャ2―1(2戦合計4―1)カディス(2部)
≪得点者≫
セビージャ:
ウィサム・ベン・イェデル(前半31分)
ホアキン・コレア(後半9分)
カディス:
アルバロ・ガルシア(後半41分)

ハイライト動画

レバンテ0―2(2戦合計2―3)エスパニョール
≪得点者≫
エスパニョール:
ジェラール・モレノ(前半14分)
レオ・バチストン(前半34分)

ハイライト動画

 サッカーのスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は11日、5回戦第2戦の残り3試合が行われ、4連覇を目指すバルセロナが準々決勝進出を決めた。
 セルタとの敵地での第1戦を1─1で引き分けていたバルセロナは、ホームで前半15分までにリオネル・メッシが2ゴールを決めて勢いに乗ると、5─0で大勝した。
 他ではセビージャが2連勝、初戦を落としていたエスパニョールが逆転勝利での8強入りを果たし、前日までに勝ち抜けを決めていたレアル・マドリードなど準々決勝進出チームが出揃った。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは11日、カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のパルメイラスからコロンビア代表DFジェリー・ミナ(23)を獲得したと発表した。契約期間は5年で、移籍金は1180万ユーロ(約16億円)、背番号は「24」
 195センチの長身を誇る23歳のミナは、中国スーパーリーグ(1部)の河北華夏幸福への移籍が目前となっているハビエル・マスチェラーノの後釜と目されており、契約解除金は1億ユーロ(約135億円)に設定された。
 バルセロナは、すでにイングランドプレミアリーグのリヴァプールから1億6000万ユーロ(約218億円)の移籍金でブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョを獲得しており、コロンビア代表のミナは今冬2人目の補強となった。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは11日、イングランドプレミアリーグのアーセナルからフランス人MFフランシス・コクラン(26)を獲得したと発表した。
 移籍金は1200万ポンド(約18億円)とされ、選手と結んだ2022年6月までの契約には8000万ユーロ(約107億円)の契約解除条項が設定されている。
 コクランは「とても大きな挑戦であり、幸せなことだ。新しい生活の始まりであり、とても興奮している」とコメントした。
 26歳のコクランはユースチームの選手として2008年にアーセナル入りして以来、160試合に出場した。

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講演
 サッカー日本代表のDF長友佑都(インテル)が11日、東京都千代田区の母校明大で講演を行い、6月に開幕するワールドカップ(W杯)ロシア大会への決意を語った。「前回のブラジル大会は全てのエネルギーを注いだ中で惨敗した。W杯で結果を残すことでしか、その傷は癒やせない。ピッチに立って勝利に貢献したい」と強い思いを口にした。
 会場には約600人の学生が詰め掛け、立ち見も出る盛況ぶり。長友は部活動と学業に励んだ在学当時を振り返り、「夢や目標を持ってほしい。叶える強い気持ちがあれば、絶対にたどり着ける」と後輩にエールを送った。

ホーム開催
 日本サッカー協会は12日、J1で昨季4位の柏がアジアチャンピオンズリーグ(ACL)本戦出場を懸けて臨むプレーオフ(30日)の会場が、本拠地の千葉・日立柏サッカー場に決まったと発表した。試合開始は午後7時。ムアントン(タイ)vsジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)の勝者と対戦する。

内定
 J1のC大阪は12日、関西学院大に所属するMF魚里(うおざと)直哉(22)の新加入が内定したと発表した。
 兵庫県出身の魚里は身長1メートル67、体重59キロ。C大阪U―18から関西学院大に進んだ。

契約更新
 J1の横浜Mは12日、元日本代表のDF栗原勇蔵(34)と、ロシア国籍のMFイッペイ・シノヅカ(22)との契約を更新すると発表した。栗原は昨季J1リーグ戦8試合出場で無得点、通算313試合で16得点。昨季途中に加入したシノヅカは6試合出場で1ゴールを挙げた。

復帰
 J1横浜Mは12日、昨季途中からJ2福岡へ期限付き移籍していたFW仲川輝人(25)がチームに復帰すると発表した。
 仲川は川崎U―18、専修大を経て2015年に横浜M入り。期限付き移籍は16年途中から在籍したJ2町田に続いて2度目だった。リーグ戦の通算成績はJ1が6試合0得点、J2が30試合3得点。昨季はJ1で出場がなく、J2で18試合0得点だった。

退団
 J1磐田は12日、昨季J2水戸へ期限付き移籍していたMF清水貴文(25)と契約満了に伴い、今季の契約を更新せずに退団すると発表した。
 群馬県出身の清水は磐田U―18、中京大を経て2015年に当時J2だった磐田入り。昨季途中からJ2水戸に期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が1試合0得点、J2が15試合0得点。昨季はJ1が0試合0得点、J2が3試合0得点だった。

自主トレ開始
 J1のG大阪は12日、若手中心の自主トレをスタートさせた。新加入のリオ五輪代表MF矢島慎也(23)も参加する中、日本代表MF倉田秋(29)やDF米倉恒貴(29)ら中堅選手も志願の参加。1時間、汗を流した。
 昨年オフ、米倉にはJ2千葉から正式オファーが届き、名古屋などもリストアップしていた。複数クラブが獲得に動く中、残留を決めた。昨年は負傷の影響もあり、リーグ13試合出場のみ。「去年動かしていないので」と平然と答えたが、志願の自主トレには復活を掛ける今季の意気込みが隠されていた。

期間延長
 J1のFC東京は12日、バンコク・ユナイテッド(タイ)から期限付き移籍中のMFジャキット(20)が移籍期間を2018年12月31日まで延長し、今季もFC東京でプレーすると発表した。
 現在U―23タイ代表としてU―23アジア選手権(中国)出場中のジャキットは昨年7月に加入。リーグ戦出場はなかった。

就任
 J1札幌は12日、昨季まで名古屋で強化担当を務めていた竹林京介氏(42)が強化部長に就任すると発表した。
 竹林氏は北海道室蘭市出身で、横浜Fマネジャー、京都チーフスカウト兼強化担当を経て2008年から17年まで名古屋で強化担当を務めていた。

獲得
 J1の清水は11日、オーストラリアAリーグのウエスタン・シドニーから、MF楠神順平(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 楠神は2016年に鳥栖からAリーグ入りし、今季はリーグ戦11試合に出場し1得点だった。

退任
 J1に昇格した名古屋は12日、昨季就任したばかりの下條佳明ゼネラルマネジャー(GM・63)と契約満了に伴い、今季の契約を更新しないと発表した。
 長野県松本市出身の下條氏は早稲田大卒業後、日産自動車サッカー部でプレー。横浜では2016年3月まで長年に渡って監督やGM、チーム統括本部長などを歴任。昨季名古屋入りしたばかりだった。

期間延長
 J2甲府は12日、J1横浜Mから期限付き移籍で加入しているDF高野遼(23)が期限付き移籍期間を2019年1月31日まで延長し、今季も甲府でプレーすると発表した。
 神奈川県出身の高野は横浜Mユース、日本体育大を経て昨季横浜M入り。8月から当時J1だった甲府に期限付き移籍していた。横浜Mでは出場がなく、昨季甲府でJ1リーグ戦8試合に出場して1得点だった。

就任
 J2に降格した甲府は12日、昨季限りで現役を引退した石原克哉氏(39)がクラブのアンバサダーに就任すると発表した。アカデミー普及育成面での活動を中心に、運営、広報、強化、営業、社団法人活動等、全般的に担当し、地域スポーツ文化の振興、及びヴァンフォーレ甲府のファンづくりのために幅広く活動する。

新体制発表
 J2に降格した新潟は11日、今季の新体制を発表した。オランダでプレーした経験を持つ元U−23日本代表のMF高木善朗(25)ら7人が加入。J1昇格に向け、今季は「ALL FOR NIIGATA〜すべてを新潟のために」をクラブのスローガンとして掲げる。
 新潟は12日に練習を始め、2月25日にリーグ開幕戦を迎える。

就任
 J2に降格した新潟は12日、昨季限りで現役引退した本間勲氏(36)が新潟サッカースクールコーチに就任することが決定したと発表した。

新体制発表
 J2の横浜Cは12日、横浜市内で新体制発表会見を行った。昨年10月から就任したブラジル人のエジソン監督は、前日の11日に50歳で契約を更新したカズことFW三浦知良について、高い評価を与えた。
 エジソン監督は12日の早朝、英国放送協会(BBC)が放送したカズの特集番組を見たという。「たまたまBBCを見たら、カズの特集をしていて、これまでのハイライトが流されていた。50歳を超えているにも関わらず、あのようなフィジカルを保持しつつ、25歳と同じ練習メニューをこなす。自分の中で、そのような選手はカズ以外にいない」と絶賛した。
 一方で同監督は今季、若手を中心に起用する方針を示唆している。50歳の元日本代表FWには、若手との競争を勝ち抜くことを期待した。「カズは例外的な選手。練習をしっかりしてくれて、若手と同じメニューをこなしてくれる。今、私が話しているこの時間にも、グアムでキャンプをしている。ただ特別扱いはしない。50歳だからといって、できるのか。それは他の選手との比較もある。50歳でもできるのであれば、自分は試合に出すつもりだ」と話した。

結婚&妊娠
 元日本女子代表(なでしこジャパン)の永里亜紗乃さん(28)が11日に更新したブログで結婚と第1子妊娠を報告してる。
 永里さんはタイでプレーするFW永里源気、元なでしこジャパンFW永里優季の妹。2015年女子W杯には姉妹で出場した。2016年で現役を引退していた。
 ブログによると、「お相手の方は、毎日私が私でいられる空間を作っていただいて感謝感謝です。笑顔溢れる、笑いの耐えない家庭にしていきたいです」と幸せいっぱいの様子。ただ生まれてくる子供には「サッカーはやらせませんよ〜」とのこと。
 姉の優季もツイッター(@Yuki_Ogimi)を更新。「あっちゃんおめでとう」「ねーちゃん超Happy!!!」「あっという間に4人のおばちゃんです」などと祝福メッセージを発信した。

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