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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年3月7日(水)

INDEX(目次)

首位キープ
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果

グループF:

川崎フロンターレ2―2メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)

グループH:

シドニーFC(オーストラリア)0―2鹿島アントラーズ
水原三星(韓国)1―1上海申花(中国)

グループHの鹿島は土居聖真の先制ゴールなどで競り勝ち、2連勝で首位キープ!グループFで最下位の川崎は終了直前に追い付かれて初勝利ならず1分け2敗!

白星発進
YBCルヴァンカップ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果

グループA:

仙台1―1新潟
横浜M1―0FC東京

グループB:

甲府3―0札幌
清水1―0磐田

グループC:

名古屋1―4浦和
G大阪0―4広島

グループD:

湘南1―0鳥栖
神戸2―2長崎

ACL王者の浦和は興梠慎三の2ゴールなどでJ1首位の名古屋に大勝して白星発進!FC東京の久保建英はトップチーム初先発でフル出場するも横浜Mに完封負け、神戸はポドルスキの2ゴールで初出場の長崎に追い付いてドロー、清水は鄭大世の決勝点で磐田との静岡ダービーを制す!

最終調整
アルガルベカップ2018・5位決定戦日程

7日(水)
日本時間23:55
女子カナダ代表vs女子日本代表
(エスタディオ・ムニシパル・ベラビスタ)

なでしこジャパンが7日のアルガルベカップ5位決定戦に向けて最終調整!FIFAランキングは日本が9位でカナダは5位で、高倉麻子監督は「(W杯)アジア予選につながるよう、勝って大会を終わりたい」と意気込み!

準々決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

パリ・サンジェルマン(フランス)1―2(2戦合計2―5)レアル・マドリード(スペイン)
リヴァプール(イングランド)0―0(2戦合計5―0)ポルト(ポルトガル)

3連覇を狙うレアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドの9試合連続ゴールとなる先制点などで快勝し、2連勝で準々決勝進出!エースのネイマールをケガで欠いたパリ・サンジェルマンは、後半21分のヴェッラッティの退場で万事休す!リヴァプールは引き分けるも、2戦合計5―0と圧勝して9シーズンぶりの8強入り!

本日の超サカFLASH
JリーグはJ2千葉のエスナイデル監督を1試合のベンチ入り停止としたと発表ほか


本文

首位キープ
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果

グループF:

川崎フロンターレ2―2メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
(等々力陸上競技場/11189人)
≪得点者≫
川崎フロンターレ:
エウシーニョ(前半28分)
登里享平(後半10分)
メルボルン・ビクトリー:
ベザート・ベリシャ(前半36分)
レロイ・ジョージ(後半45+3分)

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上海上港(中国)2―2蔚山現代(韓国)
≪得点者≫
上海上港:
オスカル(前半38分)
オスカル(後半25分)
蔚山現代:
ヴィントビヒラー(前半37分)
キム・インソン(後半23分)

ハイライト動画
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グループH:

シドニーFC(オーストラリア)0―2鹿島アントラーズ
(シドニー・フットボールスタジアム/6442人)
≪得点者≫
鹿島アントラーズ:
土居聖真(前半40分)
植田直通(後半42分)

ハイライト動画
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水原三星(韓国)1―1上海申花(中国)
≪得点者≫
水原三星:
イ・キジェ(後半2分)
上海申花:
ジョバンニ・モレノ(後半26分=PK)

ハイライト動画
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アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は7日、各地でグループリーグ第3節が行われ、グループHの鹿島が2連勝を飾ったが、グループFの川崎は引き分けて初勝利を逃した。
 鹿島は敵地でシドニーFC(オーストラリア)に対し、土居と植田の得点で2―0で快勝。2勝1分けの勝ち点7で首位を守った。早ければ次節にもグループリーグ突破が決まる。
 川崎はホームでメルボルン・ビクトリー(豪州)と2―2で引き分け、1分け2敗となった。勝ち点1で最下位のまま。エウシーニョ、登里がゴールを挙げたが、試合終了間際にPKで追い付かれた。

【鹿島、競争から好循環】
 この上ない戦果だ。鹿島は主力の一部を休ませながら、敵地で勝ち点3を手にした。豪州王者を破っての首位キープには、大きな価値がある。
 徐々に中盤でパスがつながり、主導権を握った。先制点は前半40分。右CKが流れると、鈴木からの速いボールを土居がゴールに背を向けた状態で右足外側で華麗に流し込んだ。後半も集中を保ち、終盤にCKから植田が頭でダメ押し点。守備も公式戦3試合連続無失点と盤石に映る。
 厚い戦力が好循環を生んでいる。昨季の大型補強に続き、今季も内田や犬飼を獲得。この日は厳しい競争に危機感を強めていた土居や鈴木が活躍した。鈴木は「最初から最後まで激しく戦い抜いた結果」と胸を張った。
 16日間で5試合という過密日程の2戦目。エース金崎や昌子が遠征メンバーから外れても試合内容に遜色はなかった。中2日で広島戦を控えるが、大岩監督は「余力のあるベストメンバーがいるのは大きい。今日出た選手も高く評価したい」。悲願のアジア制覇を見据え、チームが勢いづくグループリーグ折り返しとなった。

【鹿島の土居、悔しさ糧に】
 鹿島の土居が勝利の立役者となった。前半40分の鮮やかな先制点だけでなく、主力の一部が不在の中でパスのつなぎ役も務めるなど全体のバランスを意識。「相手は背後を嫌がって後ろにいた。来ないなら回しちゃうよという意図だった」と笑った。
 今季公式戦5試合で2度目の先発。「悔しさや怒りを抑えられなかった。それでアクセルを踏めた」と言う。チームを引っ張り、「底上げになる。今後も続けたい」と威勢がよかった。

【追い込まれた川崎】
 開幕2連敗で迎えた本拠地での第3戦。川崎はどうしても欲しかった勝利に迫ったが、最後の最後で取りこぼした。
 序盤からボールを保持し、チャンスを量産。前半28分、左からテンポ良くパスをつなぎ、最後は右サイドバックのエウシーニョ。川崎らしい攻めで先制点を奪った。しかしその8分後、CKから失点。2日の湘南戦に続き、セットプレーから追い付かれた。
 後半10分に登里のゴールで勝ち越して終盤を迎えたが、ロスタイムに暗転した。奈良の不用意なスライディングでPKを献上。GK新井はボールに触ったが、止め切れなかった。主将の小林は「一瞬も隙を与えないのが強いチーム。チームとして考え直さないといけない」と反省の弁だ。
 3試合を終えて勝ち点はわずか1。決勝トーナメント進出へ窮地に追い込まれた。鬼木監督は「ここからどう向かっていくかが大事」。1週後のメルボルン・ビクトリーとの再戦を、巻き返しの第一歩とできるか。

【川崎のエウシーニョ「残念」=ACLサッカー】
 川崎の右サイドバック、エウシーニョが持ち味の攻撃力を発揮した。前半28分、左から味方がパスをつなぐと、ペナルティーエリア内まで攻め上がり左足シュート。先制点を決めたが、チームは2度のリードを守れず。「残念でしょうがない」と、ゴールの喜びも薄れてしまった。
 決勝トーナメント進出が遠のく引き分け。「相手どうこうではなく、自分達のミスで起こした結果。下を向いても仕方がないので、改善して次の試合につなげたい」と気持ちを切り替えた。

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白星発進
YBCルヴァンカップ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果

グループA:

仙台1―1新潟
(ユアスタ/6508人)
≪得点者≫
仙台:
西村拓真(後半29分)
新潟:
田中達也(後半45+1分)

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横浜M1―0FC東京
(ニッパツ/7170人)
≪得点者≫
横浜M:
イッペイ・シノヅカ(前半4分)

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グループB:

甲府3―0札幌
(中銀スタ/3436人)
≪得点者≫
甲府:
森晃太(前半33分)
ジュニオール・バホス(前半34分)
ジュニオール・バホス(後半7分)

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清水1―0磐田
(アイスタ/8125人)
≪得点者≫
清水:
鄭大世(後半3分)

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グループC:

名古屋1―4浦和
(パロ瑞穂/9491人)
≪得点者≫
名古屋:
佐藤寿人(後半42分)
浦和:
興梠慎三(前半9分)
荻原拓也(前半15分)
興梠慎三(前半17分)
荻原拓也(前半31分)

ハイライト動画
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G大阪0―4広島
(吹田S/10058人)
≪得点者≫
広島:
工藤壮人(前半9分)
柴崎晃誠(前半25分)
柴崎晃誠(前半31分)
工藤壮人(後半18分)

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グループD:

湘南1―0鳥栖
(BMWス/5987人)
≪得点者≫
湘南:
高山薫(前半20分)

ハイライト動画
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神戸2―2長崎
(ノエスタ/4881人)
≪得点者≫
神戸:
ルーカス・ポドルスキ(後半6分)
ルーカス・ポドルスキ(後半17分)
長崎:
チェ・キュベック(前半3分)
名倉巧(前半44分)

ハイライト動画
(You Tube)


 Jリーグのルヴァンカップは7日、各地でグループリーグ第1節の全8試合が行われ、グループAの横浜M、グループCの浦和などが白星発進した。
 横浜MはFC東京を1―0で下した。FC東京の16歳の久保はトップ公式戦初先発でフル出場。浦和は名古屋に4―1で大勝し、同グループの広島もG大阪を4―0で退けた。その他、グループBの清水とJ2甲府、グループDの湘南が勝った。
 ルヴァン杯は大会方式を刷新。グループリーグはJ1のACL出場4チームを除く14チームにJ2の新潟と甲府を加えた16チームがA〜Dの4グループに分かれて争う。各グループ2位までがプレーオフステージに進出し、その勝者4チームとACL組の計8チームが準々決勝に進む。
 決勝は10月27日に埼玉スタジアムで開催される。

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最終調整
アルガルベカップ2018・5位決定戦日程

7日(水)
日本時間23:55
女子カナダ代表vs女子日本代表
(エスタディオ・ムニシパル・ベラビスタ)

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超最新TVスケジュール

 サッカー女子の日本代表(なでしこジャパン)は6日、ポルトガルのビラモウラでアルガルベカップ5位決定戦のカナダ戦に向けて前日練習を行った。
 2―0で勝った5日のデンマーク戦の先発メンバーのほぼ全員は室内でクールダウン。途中出場選手を含む残りのメンバーらは、ミニゲーム形式などの練習で汗を流した。
 高倉監督は「カナダはアメリカにスタイルが似ていて非常に強い。スピード、パワーに対抗することをやっている日本にとって良い相手」と話した。主将の熊谷は「(W杯)アジア予選につながるよう、勝って大会を終わりたい」と意気込んだ。

女子日本代表メンバー23名
GK:
18.山根恵里奈(27=ベティス/スペイン)
1.池田咲紀子(25=浦和)
21.山下杏也加(22=日テレ)
DF:
3.鮫島彩(30=INAC神戸)
2.宇津木瑠美(29=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(27=リヨン/フランス)
17.高木ひかり(24=ノジマステラ神奈川相模原)
23.大矢歩(23=愛媛)
20.三宅史織(22=INAC神戸)
22.清水梨紗(21=日テレ)
5.市瀬菜々(20=仙台)
MF:
10.阪口夢穂(30=日テレ)
6.有吉佐織(30=日テレ)
7.中島依美(27=INAC神戸)
12.猶本光(23=浦和)
19.増矢理花(22=INAC神戸)
16.隅田凜(22=日テレ)
14.長谷川唯(21=日テレ)
FW:
13.櫨(はじ)まどか(29=仙台)
15.菅澤優衣香(27=浦和)
8.岩渕真奈(24=INAC神戸)
9.横山久美(24=フランクフルト/ドイツ)
11.田中美南(23=日テレ)

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準々決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

パリ・サンジェルマン(フランス)1―2(2戦合計2―5)レアル・マドリード(スペイン)
(パルク・デ・プランス/46585人)
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:
エディンソン・カバーニ(後半26分)
レアル・マドリード:
クリスティアーノ・ロナウド(後半6分)
カゼミロ(後半35分)

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リヴァプール(イングランド)0―0(2戦合計5―0)ポルト(ポルトガル)
(アンフィールド/48768人)

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(OK.RU)


欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦日程

7日(水)

日本時間28:45
トッテナム(イングランド)vsユヴェントス(イタリア)
第1戦=ユヴェントス2―2トッテナム
(ウェンブリー・スタジアム)

日本時間28:45
マンチェスター・シティ(イングランド)vsバーゼル(スイス)
第1戦=バーゼル0―4マンC
(エティハド・スタジアム)

13日(火)

日本時間28:45
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsセビージャ(スペイン)
第1戦=セビージャ0―0マンU
(オールド・トラッフォード)

日本時間28:45
ローマ(イタリア)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
第1戦=シャフタール2―1ローマ
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ)

14日(水)

日本時間26:00
ベシクタシュ(トルコ)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
第1戦=バイエルン5―0ベシクタシュ
(ボーダフォン・アリーナ)

日本時間28:45
バルセロナ(スペイン)vsチェルシー(イングランド)
第1戦=チェルシー1―1バルセロナ
(カンプ・ノウ)

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欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は6日、パリなどで決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が行われ、3連覇を狙うレアル・マドリード(スペイン)は敵地でパリ・サンジェルマン(フランス)を2―1で下し、2戦合計5―2として準々決勝に進出した。後半6分にクリスティアーノ・ロナウドが9試合連続となるゴールで先制し、同35分にカゼミロが加点した。
 リヴァプール(イングランド)はホームでポルト(ポルトガル)と0―0で引き分け、2戦合計5―0で9季ぶりに8強入りした。

【レアル、冴えわたるジダン采配】
 レアル・マドリードは第1戦に続いて、ジダン監督の采配が的中した。パリ・サンジェルマンの希望を打ち砕く2ゴールを生み出したのは、先発に抜てきしたアセンシオとバスケスだった。
 まずは後半6分、前線でアウベスからボールを奪ったアセンシオが速攻のチャンスをつくり、左サイドを抜け出したバスケスがクロスでクリスティアーノ・ロナウドの先制弾をアシスト。同35分にはバスケスのボール奪取から始まったカウンターから、カゼミロが決勝点を決めた。
 第1戦では勝負どころでアタッカーを次々に投入した交代策が当たり、終盤の2得点につながった。今回は故障明けのモドリッチとクロースをベンチに温存し、アセンシオとバスケスをサイドMFに起用。守備面できっちり動ける2人に相手のサイド攻撃を警戒させ、第1戦で得たリードを保ちながらカウンターを仕掛ける戦略で完勝した。
 狙い通りの展開で勝利を手にしたジダン監督は「ゲームプランがハマった。今日はパーフェクトな試合ができた」と自画自賛。先発起用に応えたアセンシオは「終始試合をコントロールできた。全員が素晴らしい試合をしたと思う」と胸を張った。

【PSG、エース不在で完敗】
 エースのネイマールをケガで欠くパリ・サンジェルマンに、第1戦で背負った2点の劣勢は大きかった。丁寧にショートパスをつないで攻撃を組み立てても、相手の守備組織をこじ開ける打開力に欠けた。ディ・マリアやムバッペのドリブル突破は封じられ、単独で複数のDFを抜き去ることができるネイマール不在の影響を感じさせた。
 後半21分にはヴェラッティが2度目の警告を受け退場。その後カバーニが1点を返したが、終盤は大量失点を奪われてもおかしくないほど一方的に攻め込まれた。バルセロナに大敗した昨季に続いて8強を逃す結果に。エメリ監督は「レアル相手の敗退に落胆することはないが、ベスト16での敗退は残念だ」と言って顔をしかめた。

【PSGは今年も16強で幕、「金満」補強の壁】
 パリ・サンジェルマン(フランス)がホームで王者レアル・マドリード(スペイン)に1―2で敗れ、2戦合計2―5で8強入りを逃した。バルセロナ(スペイン)に「世紀の逆転負け」を喫した昨季に続き、2季連続でベスト16止まりに終わった。
 過去7シーズンで11億ユーロ(約1440億円)以上を費やしてきた「金満補強」は、今年も輝かしい結果にはつながらなかった。今季は史上最高の移籍金2億2200万ユーロ(約290億円)でバルセロナのネイマールを獲得。さらに同じフランスリーグ1のモナコから当時18歳の新星ムバッペを引き抜き、百戦錬磨のダニエウ・アウヴェスも加えた。
 しかし、CL2連覇中のレアルとの実力差は明白だった。敵地での第1戦は不用意なPK献上に加え、失速したゲーム終盤に2失点。第2戦はネイマールの故障離脱も響き、相手の堅守を崩せなかった。それでもエメリ監督は「このチームは必ずCLで優勝すると就任時に話した。この敗退もそのためのプロセスの1つだ」と前向きな姿勢は崩さない。
 カタール人のヘライフィ会長も「これまで行ってきた投資には満足している。このプロジェクトを続けていく」と断言。悲願のCL制覇を目指し、今後もオイルマネーに支えられた大物補強を施していく姿勢だ。

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超サカFLASH

仮契約
 J1の長崎は7日、東海学園大3年のDF鹿山拓真(21)が2019年シーズンに加入する仮契約を結んだと発表した。

ベンチ入り停止
 Jリーグは7日、J2千葉のエスナイデル監督を1試合のベンチ入り停止としたと発表した。対象は11日の岐阜戦。4日の水戸戦で前半終了間際に主審へ異議を唱えて退席を命じられたことを受け、規律委員会が処分を決めた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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