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本日の超最新情報
2018年3月27日(火)

INDEX(目次)

敗れる
国際親善試合結果

日本代表1―2ウクライナ代表

日本代表は仮想ポーランドのウクライナに敗れ、ベルギー遠征を1分け1敗で終了!次戦はW杯本番前のガーナ代表との壮行試合(5月30日・日産スタジアム)で、直後にW杯メンバー23名を発表!

完敗
国際親善試合結果

ポルトガル0―3オランダ
ウェールズ0―1ウルグアイ
中国1―4チェコ
アルバニア0―1ノルウェー
フィンランド5―0マルタ
ブルガリア2―1カザフスタン
キュラソー1―0ボリビア
タイ2―3スロバキア
UAE0―1ガボン
ジブラルタル1―0ラトビア
クウェート1―3カメルーン
フェロー諸島3―0リヒテンシュタイン
ジャマイカ1―1アンティグア・バーブーダ
ニカラグア3―3キューバ
バルバドス0―0バミューダ
ドミニカ共和国2―1セントキッツ・ネビス

欧州王者のポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドが沈黙し、W杯予選敗退のオランダに完敗!

本日の超サカFLASH
J1磐田がJ2松本と練習試合を行って1―0で勝利ほか


本文

敗れる
国際親善試合結果

日本代表1―2ウクライナ代表

会場:スタッド・モーリスデュフラン(ベルギー)
観衆:2529人
主審: バルト・フェルテンテン(ベルギー)
天気:雨
風:弱風
気温:8.0℃
湿度:74%
ピッチ表面:水含み
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表
槙野智章(前半41分)
ウクライナ代表
オウンゴール(前半21分)
オレクサンドル・カラファエフ(後半24分)

≪出場メンバー≫
【日本代表】
GK:
1.川島永嗣(メス)
DF:
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
22.植田直通(鹿島)=67分
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
(81分26.三竿健斗(鹿島))
16.山口蛍(C大阪)
7.柴崎岳(ヘタフェ)
(79分18.中島翔哉(ポルティモネンセ))
FW:
4.本田圭佑(パチューカ)
(65分14.久保裕也(ゲント))
9.杉本健勇(C大阪)
(56分13.小林悠(川崎))
8.原口元気(デュッセルドルフ)=58分
(87分11.宇佐美貴史(デュッセルドルフ))
ベンチ:
GK:
12.東口順昭(G大阪)
23.中村航輔(柏)
DF:
6.森重真人(FC東京)
2.宇賀神友弥(浦和)
19.車屋紳太郎(川崎)
3.昌子源(鹿島)
24.遠藤航(浦和)
MF:
10.森岡亮太(アンデルレヒト)
25.大島僚太(川崎)
FW:
15.大迫勇也(ケルン)

≪各種データ≫
日本ウクライナ
ボール支配率:
43%:57%
シュート数:
8:6
直接FK数:
15:17
間接FK数:
0:3
CK数:
3:2
GK数:
7:6
PK数:
0:0
オフサイド数:
0:3

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 サッカーの国際親善試合は27日、ベルギーのリエージュで行われ、6月開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会の準備として臨んだ日本代表はウクライナ代表に1―2で敗れた。
 日本は前半21分、W杯グループリーグで当たるポーランドを想定した相手に先制を許した。同41分にFKから槙野(浦和)が頭で同点ゴールを決めたが、後半24分に勝ち越し点を奪われた。国際連盟(FIFA)ランキングは日本55位、ウクライナ35位で、対戦成績は日本の1勝2敗となった。 
 日本は23日のマリ戦を引き分けており、ベルギー遠征を1分け1敗で終えた。次戦はW杯本番前のガーナ代表との壮行試合(5月30日、日産スタジアム)。直後にW杯メンバー23人が決まる予定。

日本代表・ヴァヒド・ハリルホジッチ監督
「敗戦なので喜ぶことはできないが、前の試合(マリ戦)よりは良かった。高いレベルの相手としっかり戦えた。ただW杯のレベルを考えるとまだ上げていかないといけない」

ウクライナ代表・アンドリーシェフチェンコ監督
「ボールを支配し、試合をコントロールできた。日本は一致団結したチーム。我々にプレッシャーをかけてきた。今の日本はケガ人もいるが、W杯での幸運を祈る」

【本田、見せ場なくかつてのエース窮地に】
 半年ぶりの先発出場となった本田は、3トップの右でほとんど見せ場のないまま後半途中に交代した。「個人的には満足できない」。生き残りが懸かる一戦で不発に終わった。
 開始早々こそ、守備で精力的に自陣へ戻ってピンチを防いだ。ただ、攻撃で相手の背後を突く動きはなく、ボールを失う場面やパスミスも目立った。「監督に『もう少し見てみたい』と思わせられなかった」と唇を噛む。
 メキシコのパチューカでは後期12試合4得点と状態を上げてきていた。ただ、サイドでの速いプレーに適応し切れていない。チームの低調ぶりも重なり、「試合を支配することが大事。でもそれはチームのやりたいことと明らかに違う」ともどかしさを募らせる。
 試合後の取材エリア。3大会連続のW杯出場へ向けて問われると、これには応じずに去った。かつて絶対的エースだった31歳が、窮地に立たされた。

【槙野、ゴールも「結果の部分」】
 日本の唯一のゴールを決めたのはセンターバックの槙野。1点を追う前半41分、柴崎のFKに絶妙なタイミングで相手の壁の裏に入り、頭で叩き込んだ。昨年11月のブラジル戦でも、セットプレーからの得点を頭で決めており、チームの武器になりつつある。
 ただ後半に失点し、チームは敗戦。「W杯を見据えても、セットプレーで決め切る力を出していかないといけない。ゴールを決められたのはよかったけど、後は結果の部分」と厳しい表情だった。

【柴崎、正確FKでアシスト】
 トップ下で先発出場した柴崎が同点ゴールをアシストした。1点を追う前半41分。左サイドの深い位置からのFKを、槙野の頭にぴたりと合わせてお膳立て。ただ、勝利には結び付かず、「結果が出ずに残念」と振り返った。
 出場は昨年9月のサウジアラビア戦以来。スペイン1部リーグのヘタフェでレベルアップを図ってきた。代表生き残りの懸かる一戦で一つの結果を出したが、W杯開幕まで3カ月を切り、「うまくいっていない部分は何が原因なのか追求していくべきだ」。自身よりチームの現状に目を向けた。

【物足りなかった杉本】
 3トップの中央に入った杉本は、物足りなさが残った。最前線でためをつくろうとしたが、起点になれない。なかなかプレーに絡めず、「自分のところでボールを収めてから、散らすことができなかった」。
 自身2度目の先発出場で、生き残りへ向けてアピールしたかった。25歳の杉本は「Jリーグに戻ってしっかりやりたい」とさらなる成長を誓った。

【内容向上も力負け、W杯へ暗雲】
 ハリルホジッチ監督は、「ウクライナは世界トップ20、25位に確実に入るレベルの高いチーム。その相手にしっかり戦えた。前の試合よりは良かったと思う」と話した。確かに日本はマリ戦になかった一体感を見せ、個々の気迫も高かった。だから余計、足りないものが見えてくる。
 相手ボールを数人で追い込み、攻撃でもボールの動かし方には工夫も感じられた。だが主将の長谷部は「改めて現実を突き付けられた。戦術の反省はあるが局面で負けていたら厳しくなる」。
 長谷部自身もそうだったが、パスミスや判断の遅れが目に付いた。ボールを奪えても、最初のパスの精度が低くなるほど、相手が素早く整える陣形を破るのは難しくなり、失っては逆襲された。マリ戦、ウクライナ戦で分かったのは、日本が世界相手に個で戦うのは厳しいということ。だが、組織で補うにも限度はある。
 本来なら、こういった状況でこそ頼りになる本田も輝けず、終盤の反撃を除くと、見せ場は槙野がFKから奪ったゴールくらい。選手発掘の成果も少なく、W杯を逃した相手に勝ち星なしだ。「ケガで出られなかった4、5人が戻ればさらに高いレベルのプレーは見せられる」。指揮官は今回不在だった香川や吉田らに期待するが、時間は確実に少なくなっていく。

【長谷部、長友に危機感】
 日本代表は27日、ベルギーのリエージュで行われた国際親善試合でウクライナ代表に1―2で敗れ、遠征を1分け1敗で終えた。ワールドカップ(W杯)まで3カ月を切り、過去2度のW杯出場を経験した主将のMF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)とDF長友佑都(ガラタサライ)は危機感を強めた。
 現在の縦に速い攻撃一辺倒では、攻守の切り替えで消耗する。「ボール保持という選択肢も必要」と長友。パス回しを挟めば息をつけ、相手DFの目先を変えることで速攻も生きてくる。長谷部は「選手の柔軟性をもっと詰めないと」。状況に応じたピッチ内での判断も必要と説く。
 その中で焦点となるのは個の力。ウクライナ戦では相手の素早いプレスに苦しみ、ボールを奪った直後にミスが続出。そこから劣勢に立たされた。長谷部は「局面での勝負で負けている。選手個々のレベルアップが必要」と指摘した。
 最近は、初戦で前の試合で得た収穫を生かせず、2戦目で修正する繰り返し。長谷部は「積み上げたところから始めないといけない」と強調する。次戦は5月に行われる壮行試合のガーナ代表戦。今回の課題を克服した上で、その先に進まなければならない。

【大詰め選考も消化不良】
 サッカー日本代表は27日、ウクライナ代表との国際親善試合に1―2で敗れ、ベルギー遠征を終えた。23日のマリ戦は1―1の引き分け。ワールドカップ(W杯)出場を逃した相手に勝てず、本番に課題を残した。
 この遠征は、W杯本大会のメンバー選考も注目された。23人枠は5月30日のガーナとの壮行試合後に決まるが、当落選上の選手には、ほぼ最後のアピールの場だった。
 だが、収穫は乏しかった。内容と結果を伴わなかったから当然だが、ハリルホジッチ監督が「一つの発見」と評した中島(ポルティモネンセ)くらい。むしろ評価を落とした候補の方が多い。
 初招集の中島は2試合とも途中出場だったが、マリ戦でゴール。得意のドリブルで仕掛ける姿勢が際立ち、左サイドは一番の激戦区となった。
 半年ぶりに復帰した本田(パチューカ)は、状態の良さは感じさせたが、先発したウクライナ戦で決定的な仕事ができなかった。かつてのエースも先は見通せない。
 守備も不安を露呈し、故障中の吉田(サウサンプトン)と酒井宏(マルセイユ)の頼もしさが浮かんだ。力強さを欠いた中盤は井手口(クルトゥラル・レオネサ)の不在を感じさせた。21歳は所属先で出番を失い、状況が好転するか不透明だ。
 指揮官は本番のメンバー選考を「デリケートな判断を下していかないといけない」と話す一方、「W杯直前に3週間トレーニングできるので改善できる意欲や希望を感じる」。頭の中には本番の戦い方は出来上がっているが、実行できる駒がそろうかが問題だ。

【宇佐美に第2子の次女誕生】
 ドイツ2部デュッセルドルフのFW宇佐美貴史(25)の妻で、女優でキャスターの宇佐美蘭(26)が27日、自身のインスタグラムを更新。第2子次女を出産したと発表した。
 「昨日3/26に第2子となる次女を出産しました。名前は桜です。妊娠中は、出産を楽しみにしてくださったり、励ましの言葉をかけていただいたり、ありがとうございました。おかげさまで母子ともに健康です。菫に桜、ついでに蘭も…(笑)。両手に花以上のものを抱えた夫には、ますますサッカーを頑張ってもらいたいと思います。4人家族となりました宇佐美家も温かく見守っていただけるとうれしいです」
 2011年6月に結婚。15年12月、第1子長女を出産した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.5
2失点ともノーチャンス
DF:
21.酒井高徳 5.0
対面のコノプリャンカに手を焼いた
22.植田直通 5.5
対人プレーはまずまずもフィード面で厳しかった
20.槙野智章 6.0
劣勢の中、一時同点弾を叩きこむ
5.長友佑都 5.5
対面のマルロスを自由にさせず守備面は及第点
MF:
17 長谷部誠 5.5
致命的なミスパスもあったが、及第点の出来
(81分26.三竿健斗 5.0)
簡単なミスパスが目立った
16.山口蛍 5.0
攻守ともに乏しい存在感
7.柴崎岳 6.0
精度の高いプレースキックで槙野のゴールをアシスト。流れの中でも冷静なプレーが目立った
(79分18.中島翔哉)
少ない時間ながらも存在感を発揮
FW:
4.本田圭佑 5.5
多少のタメは作ったが、守備に追われた
(65分14.久保裕也 5.0)
目立ったプレーはなかった
9.杉本健勇 5.0
何もできず、後半早々に小林悠と交代
(56分13.小林悠 5.0)
何もできず、杉本健勇と大差なし
8.原口元気 5.5
身体を張ってファウルを貰うシーンが何度かあった
(87分11.宇佐美貴史 --)
監督:
ヴァヒド・ハリルホジッチ 5.0
マリ戦よりは内容が改善したが、W杯に向けて不安の残る2試合だった

日本代表メンバー26名
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(23=柏)
DF:
5.長友佑都(31=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(30=浦和)
6.森重真人(30=FC東京)
2.宇賀神友弥(29=浦和)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
19.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(25=鹿島)
24.遠藤航(25=浦和)
22.植田直通(23=鹿島)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
16.山口蛍(27=C大阪)
10.森岡亮太(26=アンデルレヒト/ベルギー)
7.柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
25.大島僚太(25=川崎)
26.三竿健斗(21=鹿島)
FW:
4.本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
13.小林悠(30=川崎)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
11.宇佐美貴史(25=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
9.杉本健勇(25=C大阪)
14.久保裕也(24=ゲント/ベルギー)
18.中島翔哉(23=ポルティモネンセ/ポルトガル)

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完敗
国際親善試合結果

ポルトガル0―3オランダ
≪得点者≫
オランダ:
メンフィス・デパイ(前半11分)
ライアン・バベル(前半32分)
フィルヒル・ファン・ダイク(前半45分)

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ウェールズ0―1ウルグアイ
≪得点者≫
ウルグアイ:
エディンソン・カバーニ(後半4分)

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中国1―4チェコ
≪得点者≫
中国:
オラ・トイヴォネン(前半5分)
チェコ:
トマーシュ・カラス(後半13分)
パトリック・シック(後半14分)
ミハル・クルメンチーク(後半17分)
パヴェル・カデジャーベク(後半33分)

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アルバニア0―1ノルウェー
フィンランド5―0マルタ
ブルガリア2―1カザフスタン
キュラソー1―0ボリビア
タイ2―3スロバキア
UAE0―1ガボン
ジブラルタル1―0ラトビア
クウェート1―3カメルーン
フェロー諸島3―0リヒテンシュタイン
ジャマイカ1―1アンティグア・バーブーダ
ニカラグア3―3キューバ
バルバドス0―0バミューダ
ドミニカ共和国2―1セントキッツ・ネビス

 サッカーの国際親善試合は26日、世界各地で行われ、ジュネーブではポルトガルがオランダに0─3で敗れた。
 オランダはメンフィス・デパイが先制ゴールを決めると、ライアン・バベルとフィルジル・ファン・ダイクのゴールで前半のうちに3点を奪った。ポルトガルは後半16分にジョアン・カンセロが退場処分となり、主将クリスティアーノ・ロナウドにもゴールは生まれなかった。
 オランダのロナルド・クーマン監督にとっては就任後、初勝利となった。
 23日に2─1でエジプトに勝利した国際親善試合から9人の先発を入れ替えたポルトガルのフェルナンド・サントス監督は「もっとうまくできたかもしれないが、責任は私にある」と述べた。
 ウルグアイは中国でウェールズに1─0で勝利した。
 ウルグアイは後半、代表100試合目の出場を果たしたエディンソン・カバーニが得点。これが決勝点になった。

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超サカFLASH

誕生日
 J1鹿島の元日本代表DF内田篤人が27日、30歳の誕生日を迎えた。練習後にはサプライズ?が待っていた。若手のFW鈴木、DF安西、FW山口、FW金森から「サプライズしたいんで治療室に行ってください」と声を掛けられ行くと、ダイソンの空気清浄器付き冷暖房をプレゼントされたという。
 ついでに後輩たち自身の誕生日まで伝えられたことも笑いながら明かした内田は「見返りを求めているんだけど、可愛いよね。可愛い後輩がいるのはうれしい」と目を細めた。思い出せる限りで、後輩から誕生日に贈り物をもらったのは初めてだという。
 プレゼントを選んだうちの1人である鈴木は「鹿島に来たばっかりで、扇風機がないだろうなと思った。きっと何をあげても喜んでくれるので、(プレゼントを)あげたいなと思った」と説明。「(内田から)学ぶものが多いし、経験値をチームに還元してくれる。早く復帰してもらって、また一緒にサッカーしたい」と願った。
 内田は3月1日の練習中に右太腿裏に張りを感じて以降、全体練習には参加していない。現在は個別で調整を続けている。状態については「“リハビリ”じゃない。“調整”。いつチームに戻ってもいいけど、別で練習したほうが体調がいい。これからも別でやる時はあると思う」と話した。この日は関節機能や心肺機能の強化につながる砂地でのフィジカルメニューを離脱中の安西らとともに行い、汗を流した。
 節目を迎えた今季の目標は2つ。「鹿島でタイトルをまずは1つ(獲ること)。(リーグ、ルヴァン杯、ACL、天皇杯の)4つ獲ると言っているけど、1つ目をちゃんと取らないとチームでもがらっと変われない」。残りのもう1つは「(贈り物を)くれた若いのに、見返りをちゃんとプレゼントできるようにする」と笑顔を見せながら口にした。

勝利
 J1磐田は26日、ヤマハスタジアムでJ2松本と練習試合を行い、1―0で勝利した。MF中村俊輔(39)とMFアダイウトン(27)が負傷離脱する中、名波浩監督(45)は2トップをテスト。1本目はFW川又堅碁(28)とFW小川航基(20)が先発した。
 同8分、MF宮崎智彦(31)のクロスに、2トップが反応。小川航が空けたスペースに川又が飛び込み、頭で合わせた。ネットを揺らすことはできなかったが、小川航は「攻撃に厚みは出ると思います」。2本目に小川航とコンビを組んだFW中野誠也(22)もシュート3本と、攻撃面では可能性を感じさせた。
 一方で、守備では課題を残した。川又は「航基との連動が足りなかった」と言い、小川航も「2人の距離が遠くなっていた」。相手の攻撃を限定する役割については、反省を口にした。
 18日のアウェー広島戦を体調不良で欠場したDF新里亮(27)とMF上原力也(21)はフル出場し、完全復活をアピール。リーグが再開する4月1日のホーム浦和戦に向け、川又は「いるメンバーで何とかするために、連係面を高めていきたい」と気を引き締めた。

公表
 国際サッカー連盟(FIFA)は26日、史上初めて48チームで開催される2026年ワールドカップ(W杯)招致について、3カ国共催を目指す米国、カナダ、メキシコと、単独開催を狙うモロッコの両候補地から提出された開催計画書を公表した。
 米国などは既存のスタジアムを使ったリスクの少ない大会運営をアピール。米国で60試合、カナダとメキシコでは10試合ずつを行い、チケット収入は史上最高の21億ドル(約2215億円)に上るとした。14会場のうち9会場が新設となるモロッコは、国民の高い支持やアフリカにおける競技普及の意義を強調した。 
 FIFAではW杯招致などに絡む汚職事件が15年に発覚し、幹部らが逮捕される一大スキャンダルに発展。今回は招致段階から情報を公開することで透明性を高めており、インファンティノ会長は「FIFAは過去に強い批判を受けた。疑いの余地を取り除くことはわれわれの責務だ」とコメントした。
 26年大会の開催地は今年6月のFIFA総会で決まる。

リーグ戦再開
 サッカーのギリシャ1部リーグが、31日から再開することになった。26日、関係者が地元メディアに語った。試合中に判定を不服としたPAOKのオーナーが拳銃を携帯してピッチに乱入した問題を受け、同国政府は12日にリーグ戦全試合の無期限延期を決めていた。
 地元メディアによれば、ギリシャ政府は1シーズンに暴力事件が3度発生したチームの自動降格などを要求し、最終的に全16クラブがその方針を受け入れたことで、制裁が解けた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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