PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2018年5月9日(水)
INDEX(目次)
★先勝★
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第１戦結果
アル・ジャジーラ(ＵＡＥ)３―２ペルセポリス(イラン)
アル・サッド(カタール)２―１アル・アハリ(サウジアラビア)
ゾブ・アハン(イラン)１―０エステグラル(イラン)
アル・アイン(ＵＡＥ)２―４レフウィヤ(カタール)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)３―２全北現代(韓国)
天津権健(中国)０―０広州恒大(中国)
鹿島アントラーズ３―１上海上港(中国)
蔚山現代(韓国)１―０水原三星(韓国)
鹿島は鈴木優磨の先制点などで快勝し、初のＡＣＬ８強進出へ向けて大きく前進！フッキがケガで欠場した上海上港は４本の鹿島の４倍の１６本のシュートを放つも、エウケソンの１点のみで完敗！
★ＰＯ進出決定★
ＹＢＣルヴァンカップ・グループリーグ第５節結果
グループＡ：
仙台４―２横浜Ｍ
新潟３―２ＦＣ東京
グループＢ：
札幌０―３甲府
磐田２―１清水
グループＣ：
広島２―３Ｇ大阪
浦和２―０名古屋
グループＤ：
神戸３―４湘南
鳥栖２―１長崎
グループＢで首位のＪ２甲府は金園英学の２ゴールなどで完勝してプレーオフ進出が決定、静岡ダービーは中野誠也の２ゴールで３位磐田が制して２位浮上！グループＣで３位のＧ大阪は前半０―２から西野貴治のゴールなどで首位の広島に大逆転勝利して２位浮上、２位浦和はマルティノスの先制点などで快勝して首位浮上！
★帰国★
日本代表の西野朗監督(63)が欧州視察を終えて羽田空港着の航空機で帰国！滞在中に１１人の欧州組と面談し、２月１０日のハンブルガーＳＶ戦で左足首を負傷し、今月１日に再発して復帰できない香川真司（ドルトムント）のＷ杯メンバー入りは「彼自身も厳しいと感じている」
★欠場★
イングランドプレミアリーグ第３１節延期分結果
スウォンジー０―１サウサンプトン
吉田麻也は出場停止で欠場、１７位サウサンプトンはガッビアディーニの決勝点で勝ち点で並ぶ１８位スウォンジーを撃破し、１６位に浮上して残り１試合を残してプレミア残留がほぼ決定！
★国内３冠★
クープ・ドゥ・フランス決勝結果
レ・ゼルビエ(３部)０―２パリ・サンジェルマン
パリ・サンジェルマンはカバーニのＰＫ弾などで３部チームに快勝し、４季連続１２度目の優勝！パリＳＧは国内カップ戦４２戦無敗で国内３冠を達成！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ３最下位に低迷する富山が成績不振で浮気哲郎監督(46)を解任ほか
本文
★先勝★
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第１戦結果
アル・ジャジーラ(ＵＡＥ)３―２ペルセポリス(イラン)
≪得点者≫
アル・ジャジーラ：
マブフート（後半7分）
ロマリーニョ（後半32分）
アル・ハマディ（後半45+6分）
ペルセポリス：
アリプール（前半42分）
メンシャ（後半40分）
アル・サッド(カタール)２―１アル・アハリ(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・サッド：
ブアレム・フヒ（前半3分）
ブアレム・フヒ（前半28分）
アル・アハリ：
モハナド・アシリ（後半2分）
ゾブ・アハン(イラン)１―０エステグラル(イラン)
≪得点者≫
ゾブ・アハン：
グヴェレシアニ（後半45+3分=PK）
アル・アイン(ＵＡＥ)２―４レフウィヤ(カタール)
≪得点者≫
アル・アイン：
アハメド・ハリル（後半23分）
ディアキー（後半41分）
レフウィヤ：
エル・アラビ（前半16分）
ナム・テヒ（前半39分）
イスマイール・モハマド（後半3分）
アルムーズ・アリ（後半10分）
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)３―２全北現代(韓国)
≪得点者≫
ブリーラム・ユナイテッド：
エジガル（前半6分）
ジオゴ（後半15分）
エジガル（後半24分）
全北現代：
リカルド・ロペス（後半5分）
ソン・ジュンホ（後半45+1分）
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天津権健(中国)０―０広州恒大(中国)
ハイライト動画
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鹿島アントラーズ３―１上海上港(中国)
(県立カシマサッカースタジアム/8860人)
≪得点者≫
鹿島アントラーズ：
鈴木優磨（前半43分）
西大伍（後半4分）
オウンゴール（後半30分）
上海上港：
エウケソン（後半31分）
ハイライト動画
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蔚山現代(韓国)１―０水原三星(韓国)
≪得点者≫
蔚山現代：
キムインソン（後半22分）
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アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第２戦日程
16日(水)
日本時間21:00
上海上港(中国)vs鹿島アントラーズ
第１戦＝鹿島３―１上海上港
(上海体育場)
超最新ＴＶスケジュール
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は９日、茨城・カシマスタジアムでホームアンドアウェー方式の決勝トーナメント１回戦第１戦が行われ、日本勢で唯一グループリーグを突破した鹿島は上海上港（中国）に３―１で先勝した。
鹿島は、前半終了間際にＣＫから鈴木が先制点を挙げた。後半早々にもＣＫから西が決め、さらに３０分に追加点。相手の反撃を１点に抑えた。
第２戦は１６日に上海で行われる。
【鹿島、難敵から効果的に得点】
鹿島にとって、決勝トーナメントの初戦は壁となっていた。昨季はアウェーゴールの差で涙をのむなど、過去に５度挑んで１度も突破できなかった。日本勢で唯一臨んだ今回、まずは第１戦でしっかり結果を出した。
エースのフッキを欠くとはいえ、相手は難敵の上海上港。序盤のピンチをＧＫ権純泰（クォン・スンテ）の好セーブでしのぎ、徐々に鹿島ペースに。サイド攻撃からチャンスを量産した。永木は「崩していたので、どこかで点が欲しいと思っていた」。
前半終了間際、その永木の左ＣＫから鈴木が押し込み先制点。後半の立ち上がりには右ＣＫから西が決めた。３０分に３点目を奪った直後に相手にアウェーゴールを与えたのは痛かったが、その後の反撃は粘り強く耐えた。効果的に得点を重ねて大きな勝利を収めた。
苦しい戦いが続いていたＪ１を含め、これで公式戦３連勝。チーム状態は上向きつつある。敵地の第２戦へ向け、大岩監督は「難しい試合になる。しっかり勝ち切る準備をこの１週間でしたい」。壁を乗り越えるべく、気を引き締めた。
【鈴木、勝利に貢献】
鹿島に貴重な先制点をもたらしたのは鈴木。前半４３分のＣＫで、こぼれ球を押し込み「いい時間帯で点を取れたことが、この勝利の大きな要因」と胸を張った。
２点リードの後半３０分には勢いよく左クロスに飛び込み、相手のオウンゴール（ＯＧ）を誘った。「あそこで詰めなければ、ＯＧにはならなかった」。第２戦に向けて「守りにいったら絶対に勝てない。０―０の気持ちで、点を取りにいきたい」と意気込んだ。
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★ＰＯ進出決定★
ＹＢＣルヴァンカップ・グループリーグ第５節結果
グループＡ：
仙台４―２横浜Ｍ
(ユアスタ/7187人)
≪得点者≫
仙台：
茂木駿佑（前半35分）
茂木駿佑（前半43分）
茂木駿佑（後半17分）
ジャーメイン良（後半37分）
横浜Ｍ：
ブマル（前半39分）
ウーゴ・ヴィエイラ（後半25分）
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新潟３―２ＦＣ東京
(デンカＳ/3190人)
≪得点者≫
新潟：
矢野貴章（前半34分）
大武峻（後半39分）
川口尚紀（後半45+1分）
ＦＣ東京：
矢島輝一（後半30分）
富樫敬真（後半36分）
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グループＢ：
札幌０―３甲府
(札幌厚別/4371人)
≪得点者≫
甲府：
金園英学（前半6分）
金園英学（前半16分）
曽根田穣（後半41分）
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磐田２―１清水
(ヤマハ/8207人)
≪得点者≫
磐田：
中野誠也（後半13分）
中野誠也（後半23分）
清水：
長谷川悠（後半20分）
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グループＣ：
広島２―３Ｇ大阪
(Ｅスタ/7083人)
≪得点者≫
広島：
フェリペ・シウバ（前半7分）
渡大生（前半24分）
Ｇ大阪：
食野亮太郎（後半7分）
妹尾直哉（後半20分）
西野貴治（後半25分）
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浦和２―０名古屋
(埼玉/15960人)
≪得点者≫
浦和：
マルティノス（前半32分）
李忠成（後半20分）
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グループＤ：
神戸３―４湘南
(ノエスタ/4001人)
≪得点者≫
神戸：
オウンゴール（前半29分）
レアンドロ（後半27分）
増山朝陽（後半45+2分）
湘南：
アンドレ・バイア（前半33分）
表原玄太（前半35分）
野田隆之介（後半11分）
梅崎司（後半28分）
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鳥栖２―１長崎
(ベアスタ/5401人)
≪得点者≫
鳥栖：
石井快征（前半35分）
小野裕二（後半26分=PK）
長崎：
碓井鉄平（後半39分=PK）
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ＹＢＣルヴァンカップ・グループリーグ第６節(最終節)結果
16日(水)
グループＡ：
19:00
ＦＣ東京vs仙台
(味スタ)
19:00
横浜Ｍvs新潟
(ニッパツ)
グループＢ：
19:00
札幌vs清水
(札幌厚別)
19:00
甲府vs磐田
(中銀スタ)
グループＣ：
19:00
浦和vs広島
(埼玉)
19:00
Ｇ大阪vs名古屋
(吹田Ｓ)
グループＤ：
19:00
湘南vs長崎
(ＢＭＷス)
19:00
神戸vs鳥栖
(ノエスタ)
ＹＢＣルヴァンカップ・グループリーグ順位表
Ｊリーグのルヴァンカップは９日、各地でグループリーグ第５節の全８試合が行われ、グループＢはＪ２から参戦の甲府が札幌に３―０で快勝し、勝ち点１０で同グループ２位以内を確定させ、８強入りを争うプレーオフ進出を決めた。磐田は清水に２―１で勝ち、勝ち点９の２位。
グループＡは仙台が横浜Ｍを４―２で破り、ともに勝ち点８となった。Ｊ２の新潟はＦＣ東京に３―２で勝って勝ち点７。ＦＣ東京はグループリーグ敗退が決まった。
グループＣは浦和が名古屋を２―０で下し、勝ち点１０で首位を守った。Ｇ大阪は広島に３―２で逆転勝ちした。グループＤは湘南が既にプレーオフ進出を決めている神戸を４―３で破り勝ち点７。長崎は鳥栖に１―２で敗れ勝ち点７のまま。
【Ｊ２の甲府がグループリーグ突破】
Ｊ２の甲府がＪ１の札幌に３得点の完封勝利でグループリーグ突破を決めた。
前半６分、札幌から期限付き移籍中のＦＷ金園英学（２９）がペナルティーエリア内でこぼれ球に反応し、ダイレクトシュートで先制ゴールを決め、同１６分には再び金園が相手からボールを奪い、前へ飛び出した相手ＧＫをかわし無人のゴールに冷静に２点目を流し込んだ。
後半４１分には途中出場のＭＦ曽根田穣（２３）がダメ押しの３点目を追加した。
リーグ戦では１７位と苦しむが、同杯では３勝１分け１敗で現在グループＢ首位。１試合を残して２位以上が確定し、プレーオフ進出が決まった。
古巣との対戦で２ゴールを決めた金園は「めちゃめちゃ緊張した。妙な感情でピッチに立った。（試合前の札幌サポーターからの拍手に）モードに入り過ぎて気づかなかったけど、うれしいです。ありがたいです」と喜んでいた。
【浦和ＦＷ李、快勝に貢献】
浦和の李がチームの快勝に貢献した。前半３２分、武富から左クロスが供給されると、中央で相手を引き付けてスルーしマルティノスの先制ゴールをお膳立て。後半２０分には自らドリブルで持ち込み、ＧＫをかわして今季公式戦初ゴールをたたき込んだ。「長い間点が取れなくて、期するものがあった」と満足そうに話した。
１６日にはプレーオフ進出を懸け、Ｊ１で首位を走る広島と対戦。元日本代表ＦＷは「せきを切ったようにポンポン点を取りたい」と威勢が良かった。
【神戸ＦＷレアンドロ、待望のゴール】
２０１６年Ｊ１得点王の神戸のレアンドロが、同年１０月のリーグ戦以来となるゴールを挙げた。左膝の大ケガから復帰３戦目。１―３で湘南を追う後半２７分にＣＫを頭で合わせ、「９０分プレーし、得点できたことは前向きに捉えたい」。待望のゴールを喜んだ。
１年２カ月ぶりに実戦へ戻ったばかり。「まだベストではないが、前より動けたし、重さもなかった」と手応えも。ただ、チームが敗れたとあって、「勝てなかったのは心残り」と悔やんだ。
【広島、手痛い逆転負け】
Ｊ１で首位を走る広島が、２点のリードを守れず手痛い逆転負けを喫した。堅守を誇るチームが、Ｊ１で下位に沈むＧ大阪相手に後半だけで３失点し、「気の緩みもあった」と馬渡。
城福監督は「本当に悔しいし、強く反省しなければいけない。勝ち点３への執念を、若いメンバーは学んでいかなければならない」と険しい表情で話した。
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★帰国★
サッカー日本代表の西野朗監督（６３）は８日、欧州視察を終えて羽田空港着の航空機で帰国し、「非常に収穫があった。選手の状態を把握できたし、ワールドカップ（Ｗ杯）への気持ちをひしひしと感じた」と語った。
滞在中に１１人の欧州組と面談。２月に左足首を痛めた香川（ドルトムント）の練習は検査のため見られず、負傷中の岡崎（レスター・シティ）については「プレー自体は戻る感じがした」との感触を示した。３バックの中央を務める長谷部（アイントラハト・フランクフルト）らとも面会。ハリルホジッチ前監督は４バックを採用していたが、「いろいろ選択肢が取れると感じた」と述べた。
Ｗ杯予備登録メンバー３５人は１４日が提出期限。西野監督は「選手の個性なども考えて選考したい」と話した。最終メンバー２３人は３１日に発表される。
【香川Ｗ杯ピンチ、西野監督「厳しい」】
左足首痛で長期離脱中のＭＦ香川真司（２９＝ドルトムント）のＷ杯メンバー入りが微妙な状況になった。欧州組を視察していた日本代表の西野朗監督（６３）が８日に帰国。羽田空港で取材に応じ「彼（香川）の（Ｗ杯への）気持ち的な強さは感じたけど（ケガの状態と）少しギャップがある。２月以降プレーしてないし彼自身も厳しいと感じていると思う」と語った。
香川は２月１０日のハンブルガーＳＶ戦で負傷。いまだに実戦復帰できていない。４月１９日に全体練習に合流し、同２９日のブレーメン戦でベンチ入りしたが、１日に患部の痛みが再発。再離脱を余儀なくされ、２日にＭＲＩ検査を受けた。西野監督は２日にドルトムントの練習視察を予定していたが、断念。急きょ面談に切り替え「少なくともトレーニングは見られると思っていた。彼の場合は（離脱が）長いですから、正直、練習を見てと思っていたが…。２時間ぐらい話はした」と厳しい表情で明かした。
日本協会はＷ杯壮行試合ガーナ戦（３０日・日産）に向けた国内合宿メンバーを１８日に発表予定。Ｗ杯メンバー２３人は３１日に決定する。西野監督は「（Ｗ杯でプレーできるか）逆算したいと思います。（ドルトムントと日本代表の）ドクター間の連絡を密にして、情報は逐一入るようになっている」と香川の状態をギリギリまで見極める方針だ。
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★欠場★
イングランドプレミアリーグ第３１節延期分結果
スウォンジー０―１サウサンプトン
≪得点者≫
サウサンプトン：
マノロ・ガッビアディーニ（後半27分）
ハイライト動画
(OK.RU)
イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
サッカーのイングランドプレミアリーグは８日、第３１節延期分の１試合が行われ、吉田麻也が所属する１７位サウサンプトンは敵地で勝ち点で並ぶ１８位スウォンジーを１―０で下した。サウサンプトンは１試合を残して勝ち点３６で１６位に浮上し、プレミア残留が決定的となった。吉田は前節の退場処分で出場停止となりベンチ外。
サウサンプトンは０─０のまま迎えた後半２７分、交代出場のマノロ・ガッビアディーニがネットを揺らし、これが決勝弾となった。
この結果、スウォンジーは勝ち点３３で１試合を残して降格圏の１８位。一方のサウサンプトンはスウォンジーと同３差、得失点差は９で１６位に浮上し、残留はほぼ確実となった。
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★国内３冠★
クープ・ドゥ・フランス決勝結果
レ・ゼルビエ(３部)０―２パリ・サンジェルマン
(スタッド・ド・フランス)
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン：
ジョバニ・ロ・セルソ（前半26分）
エディンソン・カバーニ（後半29分=PK）
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(streamable.com)
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(dailymotion.com)
クープ・ドゥ・フランス（フランスカップ）決勝は８日、スタッド・ド・フランスで行われ、パリ・サンジェルマン（ＰＳＧ）が３部のレゼルビエを２─０で下し、国内３冠を達成した。
ＰＳＧは前半にジオバニ・ロ・チェルソが先制点を決めると、後半にエディンソン・カバーニのＰＫで突き放した。
国内カップ戦では４２戦無敗となったＰＳＧはこれで４連覇、最多１２度目の同大会制覇。リーグ、リーグカップと合わせて国内３冠を成し遂げた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★明言せず★
スペインリーガエスパニョーラ（スペイン１部）、バルセロナを今季限りで退団する同国代表ＭＦアンドレス・イニエスタ（３３）がＪ１神戸と３年契約で合意したと複数のスペインメディアが７日に報じたことについて、神戸の立花陽三社長は８日、球団社長を兼務するプロ野球楽天の本拠地、楽天生命パーク宮城で取材に応じ、「球場では野球の話しかしません」と述べ、交渉が成立したかどうかの明言を避けた。
イニエスタは２００２年に１８歳でバルセロナのトップチームでデビューし、国内リーグ９度、欧州チャンピオンズリーグ４度の優勝を経験。今後は欧州以外への移籍を示唆していた。
★全治３週間★
Ｊ１磐田は９日、ＤＦ森下俊（３１）が浜松市内の医療機関で検査を受け、左ヒラメ筋肉離れと診断されたと発表した。２日の練習中に負傷した。練習合流までは約３週間を要するとしている。
★解任★
Ｊ３最下位に低迷する富山は９日、浮気哲郎監督（４６）との契約を双方合意の上、解除すると発表した。後任監督には元神戸監督の安達亮氏（４８）が就任する。富山はＪ３リーグ戦でここまで２勝８敗で最下位に低迷している。
千葉県出身の浮気監督は現役時代に市原、大宮、山形、大分、湘南、横浜ＦＣなどでプレー。引退後は湘南のコーチなどを経て昨季から富山で監督を務めていた。
浮気監督はクラブを通じて「クラブ設立１０周年となる節目のシーズンに優勝・昇格を目標として、選手・スタッフ一丸となってここまで挑んで参りましたが、私の力が足りず、ここに至るまでに結果が出せなかったこと、本当に申し訳ありません」と謝罪。
森野弘樹社長（５３）は「現時点でＪ３リーグ最下位という戦績となっており、大変厳しい状況に位置しております。開幕から皆様の期待を大きく損ない、あらためてカターレ富山を支えて頂いている皆様に対して、心からお詫び申し上げます」と謝罪した上で「クラブはこの現状を真撃に受けとめ、カターレ富山を未来へと繋ぐためにも、このタイミングでの監督交代が必要との決断」に至ったとしている。
後任監督となる安達氏は兵庫県出身で、現役時代は横浜Ｆでプレー。引退後は神戸で強化部長、監督など要職を歴任した。安達新監督は１０日の練習からチームに合流。天皇杯出場権を懸けた１３日の富山県大会決勝・富山新庄クラブ戦から指揮を執る。
★罰金処分★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は８日、親善試合でファンの差別的な行為があったとして、ロシア連合に罰金３万スイスフラン（約３３０万円）を科すと発表した。３月のフランス代表戦で悪質なやじが確認された。ロシアではワールドカップ（Ｗ杯）開幕を６月に控えている。
★全治６ヶ月★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルを率いるアーセン・ベンゲル監督は８日、フランス代表ＤＦローラン・コシールニー（３２）がアキレス腱手術のため６ヶ月離脱することを発表した。来月開幕するワールドカップ（Ｗ杯）出場は絶望的となった。
コシールニーは、３日に行われたアトレティコ・マドリード（スペイン）との欧州リーグ（ＥＬ）準決勝第２戦でわずか１２分で交代していた。
ベンゲル監督は「コシールニーはひどく落胆している。Ｗ杯は欠場する。早くても１２月までは戻ってこない。彼は以前からアキレス腱に問題を抱えていて、今回断裂してしまった」と話した。
コシールニーはこれまでフランス代表として５１試合に出場し、ディディエ・デシャン監督率いるＷ杯メンバーに選出されると見られていた。
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日本の超サッカー情報