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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年5月22日(火)

INDEX(目次)

軽めの調整
W杯ロシア大会を前に国際親善試合のガーナ戦(30日・日産スタジアム)に臨む日本代表の千葉合宿2日目は、岡崎慎司(32)、本田圭佑(31)、香川真司(29)ら海外組10人がランニングなどで軽めの調整!国内組や帰国間もない欧州組の選手は23日から順次集合し、25日には全27人が揃う予定!

帰国
ドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの日本代表主将MF長谷部誠(34)、ベルギージュピラーリーグ、ゲントFW久保裕也(24)が今季の全日程を終えて帰国!

国体導入
対戦型ゲームなど電子機器を使って競う「e(エレクトロニック)スポーツ」が2019年秋の茨城国体で導入されることが決定!使用されるゲームソフトはコナミのサッカーゲーム「ウイニングイレブン」で、1チーム3人で対戦して高校生と成年の2クラスで開催!

発表
6月14日に開幕するW杯ロシア大会に臨むアルゼンチン代表メンバー23名発表!バルセロナFWメッシ(30)、ユヴェントスFWイグアイン(30)、マンチェスター・シティFWアグエロ(29)、ユヴェントスFWディバラ(24)らが順当に選出されるも、イタリアセリエA得点王のインテルFWイカルディ(25)が落選!

残留決定
ドイツブンデスリーガ残留・昇格プレーオフ第2戦結果

ホルシュタイン・キール0―1(2戦合計1―4)ヴォルフスブルク

2季連続でプレーオフに臨んだヴォルフスブルクはクノッヘの決勝点で競り勝ち、2連勝で1部残留が決定!来季はケルンとハンブルガーSVが2部に降格し、2部からデュッセルドルフとニュルンベルクが昇格!

新監督
香川真司の所属するドイツブンデスリーガ、ドルトムントの新監督に今季はニース(フランス)を指揮したルシアン・ファーブル氏(60)が就任!契約期間は2年で、今季途中から指揮したシュテーガー監督(52)は今季限りで退任!

新監督
イングランドプレミアリーグ、アーセナルの新監督に今季限りでパリ・サンジェルマンの監督を退任するエメリ氏(46)が就任!アーセナルは22シーズン率いたベンゲル監督(68)が今季限りで退任!

本日の超サカFLASH
W杯ロシア大会に臨むスペイン代表メンバー23人が正式発表ほか


本文

軽めの調整
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を前に国際親善試合のガーナ戦(30日・日産スタジアム)に臨む日本代表は22日、千葉県内で合宿2日目の練習を行い、本田(パチューカ)、香川(ドルトムント)、岡崎(レスター・シティ)、大迫(ブレーメン)、吉田(サウサンプトン)ら21日と同じ海外組の10選手がランニングなどで汗を流した。
 西野監督は疲労回復のため選手個々の日程を考慮して休養を確保した。国内組や帰国間もない欧州組の選手は23日から順次集合し、25日には全27人が揃う予定。
 ガーナ戦翌日の31日に、W杯メンバー23人が決まる。

【吉田「1日も無駄にできない」】
 DFリーダーの吉田(サウサンプトン)の体調は、着実に上がってきている様子。練習の合間には、西野監督と言葉を交わす場面もあった。
 合宿は始まったばかりだが、チームづくりに残された時間は多くない。「やるべきことはたくさんある。一日も無駄にできない」。守備では、新たに3バックを試す可能性も浮上しているが、「どんなチームに対してもスペースを与えず、コンパクトな守備で粘り強く守ることが大事。日頃からやっている積み重ねがW杯で出る」と、形にこだわりは見せていなかった。

【宇佐美、恩師と再会】
 宇佐美(デュッセルドルフ)にとって西野監督は、17歳でデビューしたG大阪時代の指揮官。恩師と代表チームで再び師弟関係となり、「巡り合わせ、縁を感じる」。
 ドイツの所属クラブでは原口とともに1部昇格に貢献。「充実したシーズンを送れた。安定した精神状態でサッカーができるようになった」と実感を口にする。好調の26歳はW杯を見据え、「どんどん勝ち上がっていく姿を見せたい」と意気込んだ。

日本代表メンバー27名
GK:
川島永嗣(35=メス/フランス)
東口順昭(32=ガンバ大阪)
中村航輔(23=柏レイソル)
DF:
長友佑都(31=インテル/イタリア)
槙野智章(31=浦和レッズ)
吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(25=鹿島アントラーズ)
遠藤航(25=浦和レッズ)
植田直通(23=鹿島アントラーズ)
MF:
長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
青山敏弘(32=サンフレッチェ広島)
本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
乾貴士(29=エイバル/スペイン)
香川真司(29=ドルトムント/ドイツ)
山口蛍(27=セレッソ大阪)
原口元気(27=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
大島僚太(25=川崎フロンターレ)
三竿健斗(22=鹿島アントラーズ)
井手口陽介(21=クルトゥラル・レオネサ/スペイン2部)
FW:
岡崎慎司(32=レスター・シティ/イングランド)
大迫勇也(27=ブレーメン/ドイツ)
武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
浅野拓磨(23=シュトゥットガルト/ドイツ)

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帰国
 サッカー日本代表の長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)が22日、羽田空港着の航空機で帰国した。ワールドカップ(W杯)ロシア大会のメンバー23人は、ガーナとの強化試合翌日の31日に発表予定だが、既に西野朗監督は長谷部に主将を任せる意向を明言。「監督が代わった状況の中、経験がある自分達が責任を持って引っ張っていきたい」と自身3大会連続となるW杯への決意を語った。 
 所属クラブではドイツ杯決勝で名門バイエルン・ミュンヘンを破り、30季ぶりの優勝に中心選手として貢献。ドイツで充実のシーズンを終えての日本代表合流となり、「良い状態で臨める。ワクワクしている」と話した。

【久保裕也が帰国】
 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)ゲントのFW久保裕也(24)が22日、ベルギーから成田空港へ帰国した。
 30日のガーナ戦に向けた日本代表からは落選した。だが西野朗監督が久保の追加招集を示唆するなど、W杯へ向かう23人へ逆転でメンバー入りの可能性は十分にある。
 21日のプレーオフ最終節で決勝ゴールを決めるなど好調を維持して帰国した久保は「(追加招集を)信じて待つしかない。コンディションはいい。(W杯は)目標にしてきたし、必ず出たいと思って今もやっている」と話した。

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国体導入
 対戦型ゲームなど電子機器を使って競う「e(エレクトロニック)スポーツ」が2019年秋の茨城国体の文化プログラムとして導入されることが分かった。都道府県対抗戦として行う予定。国体の全国規模の関連イベントでeスポーツを本格導入するのは初めて。
 22日の定例記者会見で、大井川和彦知事が発表した。国体を共催する日本スポーツ協会と、導入についてほぼ合意したという。県は、プレーヤーや視聴者に10〜20代が多いため、これまで国体に関心が無かった層にアピールできるなどとして導入を決めた。大井川氏は「東京五輪への導入を求める声も上がっており、県で採り入れたい。国体に注目を集めるチャンスにもなる」と述べた。
 使うのはゲームソフト大手コナミのサッカーゲーム「ウイニングイレブン」。1チーム3人で対戦する。高校生と成年の2クラスで行う。体力差などがない特性から男女別とはしない方針という。地域予選などの詳細は、国内のゲーム関連業界でつくる日本eスポーツ連合(JeSU)と今後協議する。

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発表
 アルゼンチンサッカー連盟は21日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むアルゼンチン代表メンバー23名を発表した。
 ホルヘ・サンパオリ監督は14日に発表していた予備登録メンバー35名からW杯メンバー23名に絞り込んだ。FWリオネル・メッシ、FWパウロ・ディバラ、MFハビエル・マスチェラーノらが入ったものの、イタリアセリエA得点王のFWマウロ・イカルディ(インテル)が落選した。
 前回大会準優勝のアルゼンチンはW杯グループリーグ・グループDで、6月16日にアイスランド、21日にクロアチア、26日にナイジェリアと対戦する。

W杯アルゼンチン代表メンバー23名
GK:
セルヒオ・ロメロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ウィリー・カバジェロ(チェルシー/イングランド)
フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート)
DF:
ガブリエル・メルカド(セビージャ/スペイン)
クリスティアン・アンサルディ(トリノ/イタリア)
ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ/イングランド)
フェデリコ・ファシオ(ローマ/イタリア)
マルコス・ロホ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ニコラス・タグリアフィコ(アヤックス/オランダ)
マルコス・アクーニャ(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
MF:
ハビエル・マスチェラーノ(河北華夏/中国)
エドゥアルド・サルビオ(ベンフィカ/ポルトガル)
ルーカス・ビリア(ミラン/イタリア)
ジオヴァニ・ロ・チェルソ(パリ・サンジェルマン/フランス)
エベル・バネガ(セビージャ/スペイン)
マヌエル・ランシーニ(ウェストハム/イングランド)
マクシミリアーノ・メサ(インデペンディエンテ)
アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス)
クリスティアン・パボン(ボカ・ジュニアーズ)
FW:
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
パウロ・ディバラ(ユヴェントス/イタリア)
ゴンサロ・イグアイン(ユヴェントス/イタリア)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ/イングランド)
予備登録メンバー12名
GK:
ナウエル・グスマン(ティグレス/メキシコ)
DF:
ヘルマン・ペッセージャ(フィオレンティーナ/イタリア)
ラミロ・フネス・モリ(エヴァートン/イングランド)
MF:
リカルド・セントゥリオン(ラシン・クラブ)
ギド・ピサーロ(セビージャ/スペイン)
エンソ・ペレス(リーベル・プレート)
レアンドロ・パレデス(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
ロドリゴ・バタグリア(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
パブロ・ペレス(ボカ・ジュニアーズ)
FW:
ディエゴ・ペロッティ(ローマ/イタリア)
ラウタロ・マルティネス(ラシン・クラブ)
マウロ・イカルディ(インテル/イタリア)

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残留決定
ドイツブンデスリーガ残留・昇格プレーオフ第2戦結果

ホルシュタイン・キール0―1(2戦合計1―4)ヴォルフスブルク
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:
ロビン・クノッヘ(後半30分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ハイライト動画
(OK.RU)


ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

ドイツブンデスリーガ2部順位表

 ドイツブンデスリーガは21日、1部2部の入れ替え戦の第2戦を行い、ヴォルフスブルクがホルシュタイン・キールに1─0で勝利。2戦合計4─1で残留を決めた。
 ヴォルフスブルクは後半30分にロビン・クノッヘのヘディングシュートが決まり、これが決勝ゴールとなった。ウォルフスブルクは2年続けて、入れ替え戦で残留を果たした。
 来季はケルンとハンブルガーSVが2部に降格。2部からデュッセルドルフとニュルンベルクが昇格する。

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新監督
 香川真司の所属するドイツブンデスリーガのドルトムントは22日、今季はニース(フランス)を指揮していたルシアン・ファーブル氏(60)が来季の新監督に就任すると発表した。契約期間は2020年までの2年間。
 スイス出身の同氏はクラブの公式ツイッター(@BVB)を通じて、「ボルシア・ドルトムントとても魅力的な仕事だ。喜んでこなしてみせるよ」とコメントした。
 ドルトムントは今季途中から就任していたペーター・シュテーガー監督との契約が満了。後任探しを続けており、かつてヘルタ・ベルリン、ボルシア・メンヘングラッドバッハでの経験を持つ60歳に白羽の矢を立てた。
 ボルシアMG時代の2011−12シーズンにはMF大津祐樹(現:横浜M)を指導した経験を持つファブレ氏。今度は同じく2020年までの契約を残すMF香川真司と共にブンデスリーガを戦うこととなった。

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新監督
 英BBC放送(電子版)など複数の英メディアは21日、サッカーのイングランドプレミアリーグ、アーセナルの新監督にパリ・サンジェルマン(PSG=フランス)のウナイ・エメリ監督(46)が就任する見通しと伝えた。アーセナルは22シーズン率いたアーセン・ベンゲル監督(68)=フランス=が今季限りで退任する。
 スペイン人のエメリ氏はPSGを率いて2シーズン目となる今季、フランス1部リーグのタイトルを奪還したが、契約満了に伴い退任することが発表されていた。

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超サカFLASH

発表
 日本サッカー協会は22日、U−19日本代表候補メンバー31人を発表した。同メンバーは今月28日より6月1日までJ−GREEN堺で合宿を実施。期間中は大学選抜との練習試合も予定されている。
 U−19日本代表は来月にもロシア遠征を予定。6月17から28日までの予定でW杯日本代表のベースキャンプ地に入る。

U−19日本代表候補メンバー31名
監督:
影山雅永
コーチ:
秋葉忠宏
GKコーチ:
高橋範夫
GK:
茂木秀(C大阪)
猿田遥己(柏)
大迫敬介(広島)
若原智哉(京都)
谷晃生(G大阪)
DF:
渡邊泰基(新潟)
松田陸(G大阪)
杉山弾斗(千葉)
中川創(柏)
宮本駿晃(柏)
生駒仁(横浜M)
中村勇太(東洋大)
川井歩(広島)
阿部海大(岡山)
MF:
堀研太(横浜M)
中島元彦(C大阪)
伊藤洋輝(磐田)
滝裕太(清水)
品田愛斗(FC東京)
横山塁(東洋大)
平川怜(FC東京)
福岡慎平(京都U−18)
喜田陽(C大阪U−18)
中村敬斗(G大阪)
上月壮一郎(京都U−18)
FW:
原大智(FC東京)
福元友哉(岡山)
安藤瑞季(C大阪)
佐々木大樹(神戸)
飯島陸(法政大)
山田寛人(C大阪)

無期限入場禁止
 日本サッカー協会(JFA)は22日、昨年8月31日のワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選の日本−オーストラリア(埼玉スタジアム)において日本人の観客2人が暴力行為を働いたとして、このうち警備員に深刻なケガを負わせた1人をJFA主催試合への無期限入場禁止とする処分を科したと発表した。
 もう1人は、今年5月30日から10月16日までに実施されるJFA主催試合への入場禁止とした。

全治3ヶ月
 J2千葉は22日、12日の新潟戦で左肩を負傷したMF町田也真人(28)が左肩関節脱臼で全治3ヶ月と診断され、22日に手術を行ったと発表した。

正式発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むスペインの代表23人が21日に正式発表され、イニエスタ(バルセロナ)やイスコ、セルヒオ・ラモス(ともにレアル・マドリード)らが選ばれた。モラタ(チェルシー)は外れた。
 前々回覇者のスペインはグループリーグ・グループBでポルトガル、イラン、モロッコと対戦する。

W杯スペイン代表メンバー23名
GK:
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ケパ・アリサバラガ(アスレティック・ビルバオ)
ホセ・マヌエル・レイナ(ナポリ/イタリア)
DF:
ダニエル・カルバハル(レアル・マドリード)
アルバロ・オドリオソラ(レアル・ソシエダ)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ナチョ(レアル・マドリード)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
マルコス・アロンソ(チェルシー/イングランド)
MF:
セルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ)
サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
チアゴ・アルカンタラ(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
コケ(アトレティコ・マドリード)
イスコ(レアル・マドリード)
FW:
ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ/イングランド)
マルコ・アセンシオ(レアル・マドリード)
ルーカス・バスケス(レアル・マドリード)
ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)
ロドリゴ(バレンシア)
イアゴ・アスパス(セルタ・デ・ビゴ)

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むベルギー代表候補28人が21日発表され、ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)、エデン・アザール(チェルシー)、デ・ブルイネ(マンチェスター・シティ)らが順当に選ばれた。ナインゴラン(ローマ)は外れた。
 2大会連続出場のベルギーはグループリーグ・グループGでイングランド、チュニジア、パナマと対戦する。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するクロアチアの代表候補24人が21日発表され、モドリッチ(レアル・マドリード)、ラキティッチ(バルセロナ)、マンジュキッチ(ユベントス)らが順当に選ばれた。
 2大会連続出場のクロアチアはグループリーグ・グループDで前回準優勝のアルゼンチン、ナイジェリア、アイスランドと対戦する。

新監督
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは22日、来季の新監督にチリ人のマヌエル・ペジェグリニ氏(64)が就任すると発表した。契約期間は3年。ウェストハムは16日にデイヴィッド・モイズ監督の退任を発表していた。
 ペジェグリニ氏は2013〜14年シーズンにイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティを率いてリーグ制覇を果たした。 

引退試合
 昨年11月に現役を引退した元イタリア代表アンドレア・ピルロ氏の引退試合“ラ・ノッテ・デル・マエストロ(マエストロの夜)”が21日、サンシーロで行われ、超豪華メンバーが一堂に会した。『
 “マエストロ”ことピルロ氏は現役時代、ミランやユヴェントスで活躍。両クラブにおいて計6度のリーグ優勝を味わい、ミランでは2度の欧州チャンピオンズリーグ優勝を果たした。2006年にはイタリア代表としてワールドカップ(W杯)ドイツ大会も制した経験を持つ。2015年夏からはMLSに拠点を移し、ニューヨーク・シティでプレーしていたが、昨年11月に現役生活を終える決断を下していた。
 華麗な経歴を持つピルロ氏だからこそ、引退試合のピッチには名だたるレジェンドたちが集結した。元イタリア代表のロベルト・バッジョ氏やアレッサンドロ・デル・ピエロ氏、フランチェスコ・トッティ氏やパオロ・マルディーニ氏、クリスティアン・ヴィエリ氏、ジャンルイジ・ブッフォンらが名を連ねた。このほか元イングランド代表のフランク・ランパード氏や元ブラジル代表ロナウド氏、ウクライナ代表監督のアンドリー・シュエフチェンコらも姿を見せた。ただ残念ながらロナウジーニョ氏は参加が予定されていたが、飛行機に乗り遅れたため欠場となった。2006年のW杯優勝メンバーであるファビオ・カンナヴァーロも都合により参加できず、ツイッター上で往年の仲間に挨拶を述べた。
 なお試合はホワイトスターズとブルースターズに分かれて行われ、ホワイトスターズはアントニオ・コンテおよびカルロ・アンチェロッティが指揮。対するブルースターズはマッシミリアーノ・アッレグリ、ロベルト・ドナドーニ、マウロ・タソッティの3人がベンチに座った。両チームとも互いにゴールを奪い合う展開となり、7−7の引き分けに終わった。ホワイトスターズの元ブラジル代表アレシャンドレ・パトはドッピエッタ(1試合2得点)、ブルースターズのヴェネツィア指揮官フィリッポ・インザーギはトリプレッタ(ハットトリック)を記録した。

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