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本日の超最新情報
2018年6月14日(木)

INDEX(目次)

本日開幕
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦(開幕戦)日程

グループA:

14日(木)
日本時間24:00
ロシアvsサウジアラビア
(ルジニキ・スタジアム)

いよいよ本日14日、ロシアで初開催となるサッカーの第21回W杯がモスクワで開幕!開催国ロシアと各大陸予選を勝ち抜いた計32チームが参加し、7月15日の決勝まで計64試合の熱戦を繰り広げる!

到着
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦日程

グループH:

19日(火)
日本時間21:00
コロンビア代表vs日本代表
(モルドヴィア・アリーナ)

W杯ロシア大会に出場する日本代表が、事前合宿地のオーストリアからロシアでのベースキャンプ地となるカザンに到着!

開催地決定
国際サッカー連盟(FIFA)がモスクワで総会を開き、出場枠が現行の32から48に拡大される2026年ワールドカップ(W杯)をアメリカ、カナダ、メキシコの米大陸3カ国で共催することを決定!メキシコは過去に1970年と86年、アメリカは94年大会を実施。カナダでは初開催となり、W杯の共催は02年日韓大会以来2度目!

電撃解任
スペイン・サッカー連盟がW杯ロシア大会に臨むスペイン代表のロペテギ監督(51)を電撃解任!大会中は元スペイン代表DFのイエロ氏(50)が指揮!ロペテギ氏はスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードと連盟の承諾を得ずに交渉を進めて新監督就任を決めてしまい、ルイス・ルビアレス連盟会長はこれを問題視して解任を即決!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードが、フランスリーグ1のモナコからW杯フランス代表MFルマル(22)を獲得!5年契約で移籍金は6500万ユーロ(約84億円)!

本日の超サカFLASH
J1磐田の元日本代表MF中村俊輔(39)が右足関節前方インピンジメント症候群、滑膜炎と診断され、11日に手術を受けて全治6週間ほか


本文

本日開幕
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦(開幕戦)日程

グループA:

14日(木)
日本時間24:00
ロシアvsサウジアラビア
(ルジニキ・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 ロシアで初開催となるサッカーの第21回ワールドカップ(W杯)が14日(日本時間15日)モスクワで開幕する。開催国ロシアと各大陸予選を勝ち抜いた計32チームが参加。7月15日の決勝まで計64試合の熱戦を繰り広げる。
 初日はルジニキ・スタジアムで1試合が行われ、午後6時(日本時間15日午前0時)からロシアがサウジアラビアとの開幕戦に臨む。試合に先立ち、開会式では英国の人気歌手、ロビー・ウィリアムスさんらが歌を披露。元ブラジル代表のロナウド氏も登場し、8万人を収容する会場を盛り上げる。
 6大会連続6度目出場の日本はグループリーグ・グループHに入り、19日午後3時(日本時間同9時)にサランスクでコロンビアとの初戦に臨む。24日にはエカテリンブルクでセネガルと、28日にはボルゴグラードでポーランドと対戦。
 4月から指揮を執る西野朗監督の下、2010年ブラジル大会以来、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指す。

【W杯公式球「ぶれ球」出にくく】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ではたびたび公式試合球が議論の的となってきた。今回のロシア大会で使われるのは「テルスター18」。スポーツ工学を専門とする筑波大の浅井武教授(61)によると、2014年ブラジル大会の「ブラズーカ」と特性はあまり変わらないといい、「選手にとって、そんなに違和感はないのでは」とみている。
 浅井教授は風洞実験でボールの軌道や空気抵抗などを分析。予測不可能な無回転シュートが頻発し、GK泣かせとも言われた06年ドイツ大会や10年南アフリカ大会と比べ、ここ2大会の試合球は「不規則なぶれは出にくい。トリッキーな変化は少ない」という。
 ボールを覆うパネルの形状は今回変わったが、前回と同じ6枚で材質も似ている。ロボットを使ったキックテストでも、着弾点のばらつきは少なかった。「選手のテクニックを出しやすく、扱いやすいボールと言える」と浅井教授。ロシアでは標高や気候の影響も少なく、選手の実力がしっかりと反映されそうだ。
 見た目では、近年はカラフルな物が多かったが、今回は白黒のデザイン。テレビ映えを意識して黒と白のパネルが使用された1970年メキシコ大会の「テルスター」から着想を得た。このボールはロシアの地で、どんな名場面を生むだろうか。

【佐藤氏が第4審判】
 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で15日に行われる3試合の審判を発表し、1次リーグB組のポルトガル−スペイン(ソチ)の第4審判に佐藤隆治氏が指名された。予備副審は相楽亨氏が務める。

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到着
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦日程

グループH:

19日(火)
日本時間21:00
コロンビア代表vs日本代表
(モルドヴィア・アリーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表が13日、事前合宿地のオーストリアから、ロシアでのベースキャンプ地となるカザンに到着した。
 西野監督は、本番前最後の試合となった12日のパラグアイ戦で初勝利を挙げた。国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトのインタビューに応じ、19日のグループリーグ・グループH初戦のコロンビア戦に向けて「選手全員がいい準備ができ、カザンに入ることができた。ここからやれることは限られている。万全の準備をして臨みたい」とコメントした。
 空港では日本のサポーターや、コロンビアのメディアの姿が見られた。13日が32歳の誕生日の本田(パチューカ)は報道陣の呼びかけに手を挙げて応えてバスへ。選手たちは拠点となるロシアプレミアリーグ、ルビン・カザンの施設へ入った。 
 日本代表は14日に練習を再開。コロンビア戦の後、24日にセネガル、28日にはポーランドと対戦する。

【本田、縁あるロシアで集大成を】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に6大会連続で出場する日本が2大会ぶりのグループリーグ突破を目指し、19日にコロンビアとの初戦を迎える。3大会連続で代表となった本田圭佑(パチューカ)は、ゆかりある地で集大成と位置付ける大会に臨む。
 「成り上がり」という言葉を好んで使っていた。周囲の好奇を集め、自分を発奮させる意味もあった。Jリーグからオランダを経て、2010年からロシアプレミアリーグのCSKAモスクワでプレー。リーグ制覇や欧州チャンピオンズリーグ8強に貢献した。選手として市場価値を高め、14年にイタリアの名門ミランへ移籍。まさしく成り上がった4年間だった。
 今大会は地の利がある。ハリルホジッチ前監督時代は立場が危うかったが、「住んでいた日本人はなかなかいない。ベンチでもいいと弱気なのではなく、いろんなアドバンテージをピッチで発揮したい」と話していた。天候や環境は日本とも欧州とも異なり、熟知していることは強みだ。
 ビジネスマンとしての顔を持ち、教育関連などの会社を経営する。サッカー教室では入会金を取らず、安価な設定の月謝のみとしていた。その理由は、6畳間で祖父母らと肩を寄せ合った少年時代の経験にある。会社の1つ「SOLTILO」で取締役副社長を務める鈴木良介さん(36)が明かす。「本田は昔、貧乏だった。費用が高いと親に通いたいと言えない。行かせて、と言える教室にする思いだった」
 13日に32歳の誕生日を迎えた。W杯で次の機会があるかは分からない。「もう一度背伸びをしないといけない。全員で理想を築きたい」。出番を掴み、かつてのように輝いてみせる。

W杯日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(32=ガンバ大阪)
23.中村航輔(23=柏レイソル)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(31=浦和レッズ)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(25=鹿島アントラーズ)
6.遠藤航(25=浦和レッズ)
2.植田直通(23=鹿島アントラーズ)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
4.本田圭佑(32=パチューカ/メキシコ)
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
10.香川真司(29=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(27=セレッソ大阪)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
11.宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
18.大島僚太(25=川崎フロンターレ)
FW:
9.岡崎慎司(32=レスター・シティ/イングランド)
15.大迫勇也(27=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)

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開催地決定
 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、モスクワで総会を開き、出場枠が現行の32から48に拡大される2026年ワールドカップ(W杯)をアメリカ、カナダ、メキシコの米大陸3カ国で共催することを決めた。加盟協会が投票した結果、一騎打ちとなったアフリカのモロッコを破った。共催案は134票を獲得し、モロッコは65票だった。
 メキシコは過去に1970年と86年、アメリカは94年大会を実施。カナダでは初開催となる。W杯の共催は02年日韓大会以来で2度目。
 FIFA作業部会の報告書では、会場建設の必要がない共催案はインフラや宿泊施設など大半の項目が高く評価された。一方、14会場のうち9会場を新設するモロッコは計画の一部が「リスクが高い」と指摘されていた。 
 W杯開催地の選定はこれまで理事会で決めてきたが、18年ロシア、22年カタール両大会を開催地に決めた10年に理事の買収疑惑が発覚し、今回から総会に諮る方式に変更した。26年大会については今後、関係者への不適切な贈答品など倫理的でない行為が発覚した場合は開催権が剥奪される。

【総会で合理的判断、米国は8年越し雪辱】
 大方の予想通り、2026年大会はアメリカ、メキシコ、カナダの3カ国で共催されることになった。80試合のうち60試合を行うアメリカにとっては、8年前の22年大会招致でカタールに敗れた雪辱を果たした格好だ。
 ブラッター前会長がトップにいたFIFAは10年の理事会で18年大会をロシア、22年大会をカタールで行うことを決めた。しかしその後、両大会の招致不正疑惑が浮上。15年に発覚したFIFAの汚職事件では、米司法当局の主導により副会長を含む多くの幹部が訴追された。結果的に、サッカー界を牛耳っていたブラッター氏は排除された。
 そもそも、FIFA視察団の報告書で評価の低かったロシアとカタールが選ばれたのは不自然だった。今回の評価報告書では共催案の優位性は明らかで、総会の判断は合理的といえる。
 米国では1996年にメジャーリーグ・サッカー(MLS)が始まったが、野球など四大プロスポーツと比べ見劣りする。それでも、20年シーズンには元イングランド代表のベッカム氏が立ち上げる新チームが参戦し、ソフトバンクグループの孫正義氏がこのチームの共同オーナーとなる。投資家の参入も増えており、W杯開催が発展の起爆剤になる可能性もある。
 3カ国共催の意義も小さくない。過去には02年日韓大会を除いて単独で開催されてきたが、出場枠が48チームに増える巨大イベントを財政面、ハード面で、一国だけでは賄えないケースも出てくるだろう。開催地側の選択肢が増えれば、招致に乗り出すきっかけにもなる。

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電撃解任
 スペイン・サッカー連盟は13日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨む同国代表のフレン・ロペテギ監督(51)を解任したと発表した。大会中は、同国元代表のフェルナンド・イエロ氏(50)が指揮を執ることになった。
 ロペテギ監督を巡っては、12日にスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが新監督就任を発表したばかり。同連盟のルイス・ルビアレス会長は「彼が裏切ったとは思っていない」と述べたが、レアルとの契約締結に関して事前に報告がなかったことを問題視した。
 スペインは2010年南アフリカ大会の優勝国。15日にはグループリーグ・グループBでユーロ2016(欧州選手権)覇者のポルトガルとの初戦を控えている。開幕直前の電撃解任は異例の事態で、その影響が懸念される。

【スペイン、衝撃の監督交代】
 衝撃的だった。サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会開幕を翌日に控えた13日、2010年南アフリカ大会優勝のスペインが監督を突如解任した。日本代表もW杯直前の4月に交代劇があったが、世界のファンの驚きは段違いだろう。
 スペイン・サッカー連盟は5月にフレン・ロペテギ監督(51)との契約を、20年まで更新したばかりだった。ところが同氏はスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードと連盟の承諾を得ずに交渉を進め、新監督就任を決めてしまった。ルイス・ルビアレス連盟会長はこれを問題視し、解任を即決したという。
 同じ優勝候補のドイツを率いるレーヴ監督も「正直言って驚いている」と漏らした。W杯イヤーでの監督交代で、劇的に成功した例はない。本番直前なら、なおさら選手の混乱が懸念される。
 後任は元スペイン代表のフェルナンド・イエロ氏(50)。選手としてはW杯4大会を経験し、レアル・マドリードでも活躍した。監督歴はスペイン2部で1年ほどと浅く、豊富な戦力をいかに束ねて勝利へと導くか。
 グループリーグ・グループBのスペインは、15日の初戦でクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルと対戦する。連覇が懸かった前回ブラジル大会はグループリーグ敗退。異例の状況下で名誉挽回を図る。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは13日、フランスリーグ1のモナコからフランス代表MFトマ・ルマル(22)を獲得したと発表した。
 昨夏にもアーセナルやリヴァプールが獲得に動くなど、移籍市場の注目株であるルマル。結局は残留することとなったルマルだったが、ビッグクラブからの関心は絶えず。選手自身も移籍を望んでいるとされており、退団は既定路線と報じられていた。
 5年契約で移籍金は6500万ユーロ(約84億円)。
 なお、アトレティコのエースであるフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンにはバルセロナ移籍の可能性が報じられており、本人は「決断を下した」と明かしている。ルマルは、その後継として加入するのではないかと見られている。

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超サカFLASH

勝利
 ポルトガルに遠征しているサッカー男子U−18(18歳以下)日本代表は13日、U−18リスボン国際トーナメントの第1戦でチェコ代表を1―0で破った。15日にポルトガル代表、17日にノルウェー代表と対戦する。

手術
 J1の磐田は14日、元日本代表MF中村俊輔(39)が右足関節前方インピンジメント症候群、滑膜炎と診断され、今月11日に手術を受けたと発表した。練習合流までは6週間程度としている。
 今月24日に40歳の誕生日を迎える中村は今季ここまでJ1リーグ戦9試合に出場、得点はない。J1リーグ戦はワールドカップ(W杯)ロシア大会のため中断しており、磐田のリーグ再開後初戦は7月18日の鹿島戦(ヤマハ)。

獲得
 J2徳島は14日、2016年にJ1得点王に輝いたFWピーター・ウタカ(34)がデンマーク1部ベイレから完全移籍で加入すると発表した。背番号は「50」に決まった。
 ナイジェリア出身のウタカはこれまで日本では15年に清水、16年に広島、17年にはFC東京でプレー。広島時代の16年に33試合19得点の成績を残して得点王に輝いた。J1リーグの通算成績は86試合36得点。FC東京時代の昨季はJ1リーグ戦25試合8得点だった。
 14年以来5年ぶりの来季J1昇格を目指す徳島だが、主力にケガ人が続出していることもあり、現在J2リーグ戦で22チーム中13位と苦戦中。元J1得点王の加入で浮上なるか注目だ。

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