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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年6月17日()

INDEX(目次)

J速報
明治安田生命J2第19節最終日結果

岐阜0―1町田
岡山0―0横浜FC

4位町田はオウンゴールで競り勝って3位浮上!

明治安田生命J3第14節最終日結果

福島2―2相模原
沼津2―0群馬

3位沼津は青木翔大の先制PK弾などで快勝して2位浮上!

JFL速報
JFL・1stステージ第13節最終日結果

ラインメール青森1―2FC大阪
ホンダロック1―1FC今治
ヴィアティン三重1―1東京武蔵野シティ
ヴェルスパ大分1―1流経大ドラゴンズ龍ケ崎
コバルトーレ女川0―4奈良クラブ
テゲバジャーロ宮崎2―3ヴァンラーレ八戸
マルヤス岡崎2―1ソニー仙台

2位FC大阪は舘野俊祐の先制弾などで逃げ切って3連勝!名古屋との再PK戦を控える8位奈良クラブは藤井貴之の先制点などで完勝して5位浮上!

非公開練習
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦日程

グループH:

19日(火)
日本時間21:00
コロンビア代表vs日本代表
(モルドヴィア・アリーナ)

日本代表はW杯ロシア大会グループリーグ初戦のコロンビア戦(19日・サランスク)に向け、ロシアでのベースキャンプ地のカザンで2日連続の非公開練習!岡崎慎司は右ふくらはぎ痛のため室内で調整!

DRAW
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦結果

グループC:

フランス2―1オーストラリア
ペルー0―1デンマーク

グループD:

アルゼンチン1―1アイスランド
クロアチア2―0ナイジェリア

グループDはクロアチアがモドリッチのゴールなどで快勝して首位発進、アルゼンチンはメッシのPK失敗が響き、初出場のアイスランドと引き分ける!グループCはフランスがグリーズマンの先制PK弾などで辛勝して首位スタート、デンマークはユスフ・ポウルセンの決勝点で36年ぶり出場のペルーを撃破!

本日の超サカFLASH
ほか


本文

J速報
明治安田生命J2第19節最終日結果

岐阜0―1町田
(長良川)
岡山0―0横浜FC
(Cスタ)

明治安田生命J2第18節最終日日程

7月4日(水)
19:00
甲府vs金沢
(中銀スタ)

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J2順位表

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明治安田生命J3第14節最終日結果

福島2―2相模原
(とうスタ)
沼津2―0群馬
(愛鷹)

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J3順位表

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JFL速報
JFL・1stステージ第13節最終日結果

ラインメール青森1―2FC大阪
ホンダロック1―1FC今治
ヴィアティン三重1―1東京武蔵野シティ
ヴェルスパ大分1―1流経大ドラゴンズ龍ケ崎
コバルトーレ女川0―4奈良クラブ
テゲバジャーロ宮崎2―3ヴァンラーレ八戸
マルヤス岡崎2―1ソニー仙台

JFL・1stステージ第12節ハイライト動画
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JFL・1stステージ順位表

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非公開練習
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦日程

グループH:

19日(火)
日本時間21:00
コロンビア代表vs日本代表
(モルドヴィア・アリーナ)

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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会グループリーグ・グループHの日本代表は16日、サランスクで19日に行われる初戦のコロンビア戦へ向け、ベースキャンプ地のカザンで調整した。
 冒頭では長谷部(アイントラハト・フランクフルト)らが体力強化のメニューなどに取り組んだ。その後は前日に続いて非公開で練習。セットプレーや、紅白戦での戦術確認などに励んだ。初戦が迫り、槙野(浦和)は「泥臭くやらないといけない。それが次につながる」と気を引き締めて話した。岡崎(レスター)は右ふくらはぎ痛のため室内で調整した。
 日本代表は17日にカザンで調整した後、サランスクへ移動する。

【雪辱に燃える長友】
 コロンビアとの初戦が迫る中、長友は集中を高めている。本番が近づくにつれてチーム内の緊張感も高まり、セットプレーや紅白戦の詳細はひた隠し。強力な攻撃陣を擁する相手に対し、「守るイメージは湧いている」と話した。
 一時の停滞感を打破しようと髪を金髪に染めた。31歳の長友は「僕自身、危機感もある。それを伝えつつ、ベテランとして自分がばかになることも必要」と言う。前回大会で惨敗した悔しさを晴らすため、「経験も生かして、状況を見て対応したい」と意気込んだ。

W杯日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(32=ガンバ大阪)
23.中村航輔(23=柏レイソル)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(31=浦和レッズ)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(25=鹿島アントラーズ)
6.遠藤航(25=浦和レッズ)
2.植田直通(23=鹿島アントラーズ)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
4.本田圭佑(32=パチューカ/メキシコ)
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
10.香川真司(29=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(27=セレッソ大阪)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
11.宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
18.大島僚太(25=川崎フロンターレ)
FW:
9.岡崎慎司(32=レスター・シティ/イングランド)
15.大迫勇也(27=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)

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DRAW
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦結果

グループC:

フランス2―1オーストラリア
(カザン・アリーナ/41,279人)
≪得点者≫
フランス:
アントワーヌ・グリーズマン(後半13分)
ポール・ポグバ(後半36分)
オーストラリア:
ミル・ジェディナク(後半17分)

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ペルー0―1デンマーク
(モルドヴィア・アリーナ/40,502人)
≪得点者≫
デンマーク:
ユスフ・ポウルセン(後半14分)

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ハイライト動画
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グループD:

アルゼンチン1―1アイスランド
(スパルタク・スタジアム/44,190人)
≪得点者≫
アルゼンチン:
セルヒオ・アグエロ(前半19分)
アイスランド:
アルフレズ・フィンボガソン(前半23分)

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ハイライト動画
(OK.RU)


クロアチア2―0ナイジェリア
(カリーニングラード・スタジアム/31,136人)
≪得点者≫
クロアチア:
オウンゴール(前半32分)
ルカ・モドリッチ(後半26分)

ハイライト動画
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(dailymotion.com)


W杯ロシア大会グループリーグ第1戦日程

17日()

グループE:

日本時間21:00
コスタリカvsセルビア
(サマーラ・アリーナ)

グループF:

日本時間24:00
ドイツvsメキシコ
(ルジニキ・スタジアム)

グループE:

日本時間27:00
ブラジルvsスイス
(ロストフ・アリーナ)

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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第3日は16日、各地でグループリーグが行われ、グループDでクロアチアがナイジェリアに2―0で快勝し、勝ち点3で同グループ首位に立った。
 前回準優勝のアルゼンチンは初出場のアイスランドと1―1で引き分けた。アルゼンチンは後半にメッシがPKを失敗し、勝ち越せなかった。
 グループCでは2大会ぶり出場のデンマークが36年ぶり出場のペルーを1―0で破り、白星スタートを切った。1998年覇者のフランスはオーストラリアを2―1で下した。フランスがデンマークを総得点で上回り、同グループ首位。

【メッシ、痛恨のPK失敗】
 アルゼンチンのエースは天を仰いだ。ラストプレーのFK。メッシは左足で直接狙ったが、ボールはアイスランドの高い壁にはね返された。直後に試合終了の笛。多くの好機を逃しての引き分けは、前回準優勝国にとっては敗戦に近い結果だろう。
 1―1の後半にメッシが攻撃を活性化させた。前線で漂うようにボールを運んだと思えば、ショートパスを通して相手守備を切り裂く。ときには中央に切れ込んでシュートを放った。それでもゴールが遠い。
 後半19分。メッシの浮き球のパスに反応した味方が倒されて得たPKで、自ら左に強く蹴ったが、コースが甘く相手GKに阻まれてしまった。「引き分けにしてしまった責任を感じる」と肩を落とした。
 前夜はもう1人のスーパースター、ポルトガルのロナルドがスペイン戦で3得点の活躍。対照的にメッシにとっては重苦しい初戦となってしまった。残り2戦はいずれも強敵のクロアチアとナイジェリア。見通しは明るくないが、メッシは「残り2戦は勝つ。われわれにはそれだけの力がある」と自信を失ってはいない。

【アグエロ、エースをかばう】
 アルゼンチンの先制点を挙げたのはアグエロ。前半19分、シュート性の強い縦パスをゴール前でうまく保持すると、後方の空いたスペースにボールを運び、左足を振り抜いてネットを揺らした。狭いエリアで技術の高さが光った。
 しかし、その4分後に同点とされると、チームは多くのチャンスをつぶして追加点を奪えず、悔しい引き分け。後半のメッシのPK失敗が大きく響いた。アグエロは「メッシも人間だ。そういうこともある」とエースをかばった。

【アイスランドが歴史的初ゴール】
 初出場アイスランドの記念すべきW杯初ゴールを決めたのはフィンボガソン。先制された後の前半23分、G・シグルドソンが右から低いクロスを入れると、不安定な守備が目立っていた相手GKカバジェロの慌てたクリアが、おあつらえ向きのこぼれ球に。すかざす右足ボレーで合わせた。
 初の勝ち点1にもつながり、「言葉が見当たらない」。かつてオランダ1部リーグで得点王に輝いたこともある29歳。小国の輝きを見せた。

【アイスランド、メッシ封じた一体感】
 人口約33万人のアイスランドは、W杯史上最も人口の少ない国。初めての大舞台の初戦がメッシ率いるアルゼンチン相手となれば気後れしそうだが、「免疫」があった。初出場した2年前の欧州選手権。初戦で当たったポルトガルにも、ロナルドという絶対的存在がいた。
 勝負のポイントも、メッシ封じになる。だが、あえてマンマークはつけなかった。「魔法はない。誰もが彼を止めようとするが、それでも彼は得点を決めてしまう」とハルグリムソン監督。
 選択したのは、身上の強い一体感を生かして守ること。全てが成功したわけではないが、メッシが持てば複数でプレッシャーをかけ、後半はほぼ全員でゴール前のスペースを消して耐えた。
 もちろん最大の殊勲者は、後半19分にメッシのPKを横っ飛びで止めたGKハルドルソン。この時に備え、映像で研究してきた。「W杯で、世界最高の選手のPKを止めるなんて、夢がかなった」。前日、先発メンバーを発表する余裕を見せた相手とは気構えが違った。
 2年前のポルトガル戦も、先制されながら追い付いた。この時は結局、チームは8強に進んだ。歴史的な勝ち点1。同じ躍進をたどるだろうか。

【フランス、安堵の白星スタート】
 優勝候補の呼び声高いフランスも、GKを除いた先発の平均年齢は23.5歳。大舞台での初戦の難しさと経験不足からか、立ち上がりはちぐはぐだった。
 グリーズマン、デンベレ、エムバペと欧州の一流クラブに所属するタレントたちがオーストラリアの堅守に阻まれ、シュートは打つものの決定機をつくれない。前半を0−0で折り返すと、相手サポーターからは大きな拍手が湧き起こった。
 硬さがほぐれてきた後半にようやく攻撃がかみ合い出し、9分にポグバのスルーパスに抜け出したグリーズマンがペナルティーエリア内で倒された。そのままプレーは続行されたがビデオ判定の結果、PKが与えられた。グリーズマンが自ら決め、待望の先制点を手にした。
 その直後、ウンティティの不用意なハンドで相手にPKを与えて同点。嫌な雰囲気も漂ったが、ここでデシャン監督が動いた。25分に前線の2人に代え、負傷明けのジルーらを投入。頭に包帯を巻きながらプレーするジルーの姿には、初戦に懸けるフランスの意気込みが伝わった。後半36分の勝ち越し点は、そのジルーとポグバの鮮やかなパス交換から生まれた。
 主将として1998年大会の優勝に貢献したデシャン監督は「素早さやボールの運びが不十分だったが、初戦で勝てたことはとてもうれしい」。豊富な戦力が底力を示し、白星スタートに安堵(あんど)した様子だった。

【ゲレーロ「次は勝利を」】
 ペルーのエース、ゲレーロが1点を追う後半17分から出場した。大歓声に迎えられると、ヘディングシュートを放つなど積極的に攻めに参加。しかし得点には至らず、「W杯に出場することは光栄だが、自分は選手。次は勝利をもたらしたい」と表情は晴れなかった。
 禁止薬物使用による処分で、直前までW杯出場が危ぶまれていた。ガレカ監督は改めて「彼はチームにとって必要な選手。メンバーにいることはとても重要だ」と評価した。

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