全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年6月20日(水)

INDEX(目次)

金星発進
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦結果

グループH:

コロンビア代表1―2日本代表

日本は香川真司と大迫勇也のゴールで前回8強のコロンビアを下し、4年前の雪辱を果たして白星発進!これまでW杯での対戦成績が3分け14敗だったアジア勢が初めて南米勢を撃破!コロンビアは開始3分でカルロス・サンチェスが一発退場となり、途中出場の切り札ハメス・ロドリゲスが大ブレーキとなって痛恨の黒星スタート!

軽めの調整
W杯ロシア大会グループリーグ第2戦日程

グループH:

24日()
日本時間24:00
日本代表vsセネガル代表
(エカテリンブルク・アリーナ)

コロンビア戦勝利から一夜明け、日本代表はベースキャンプ地のカザンで軽めの調整!西野朗監督は昼食後に選手にオフを与え、門限23時59分で外出を許可して選手を解放!

帰国
W杯登録変更期間が終了し、バックアップ要員として日本代表チームに帯同していたハノーファーFW浅野拓磨(23)が離脱して帰国!

48.7%
19日夜にNHK総合で生中継されたW杯ロシア大会グループリーグ第1戦の日本代表vsコロンビア代表戦の平均視聴率が前半42.8%、後半48.7%の高視聴率を記録!瞬間最高視聴率は日本の勝利が決まった場面の午後10時52分と53分で驚異の55.4%!

白星発進
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦結果

グループH:

ポーランド1―2セネガル

W杯ロシア大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

ロシア3―1エジプト

24日のグループリーグ第2戦で日本と対戦するセネガルは、ニアンのゴールなどでレヴァンドフスキ擁するポーランドを下して白星発進!開催国ロシアはチェリシェフの今大会3点目などで快勝して2連勝、エジプトはサラーがPKゴールを決めるも2連敗!

新監督
J3北九州は解任した森下仁之前監督(50)の後任に元日本代表主将の柱谷哲二氏(53)が就任すると発表!

本日の超サカFLASH
J1柏DF中谷進之介(22)がJ1名古屋に完全移籍ほか


本文

金星発進
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦結果

グループH:

コロンビア代表1―2日本代表
(モルドヴィア・アリーナ/40,842人)

≪得点者≫
コロンビア代表
フアン・フェルナンド・キンテロ(前半39分)
日本代表
香川真司(前半6分=PK)
大迫勇也(後半28分)

≪出場メンバー≫
コロンビア代表
GK:
1.ダビド・オスピナ(アーセナル/イングランド)
DF:
4.サンティアゴ・アリアス(PSV/オランダ)
3.オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ)
23.ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)
17.ヨハン・モヒカ(ジローナ/スペイン)
MF:
16.ジェフェルソン・レルマ(レバンテ/スペイン)
6.カルロス・サンチェス(エスパニョール/スペイン)=3分
11.フアン・クアドラード(ユヴェントス/イタリア)
(31分5.ウィルマル・バリオス(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)=64分)
20.フアン・フェルナンド・キンテロ(リーベル・プレート/アルゼンチン)
(59分10.ハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)=86分)
FW:
9.ラダメル・ファルカオ・ガルシア(モナコ/フランス)(cap)
21.ホセ・イスキエルド(ブライトン/イングランド)
(70分7.カルロス・バッカ(ビジャレアル/スペイン))
ベンチ:
GK:
12.カミーロ・バルガス(デポルティボ・カリ)
22.ホセ・クアドラード(オンセ・カルダス)
DF:
2.クリスティアン・サパタ(ミラン/イタリア)
18.ファリド・ディアス(オリンピア/パラグアイ)
13.ジェリー・ミナ(バルセロナ/スペイン)
MF:
8.アベル・アギラール(デポルティボ・カリ)
15.マテウス・ウリベ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
14.ルイス・ムリエル(セビージャ/スペイン)
FW:
19.ミゲル・ボルハ(パルメイラス/ブラジル)
日本代表
GK:
1.川島永嗣(メス)=90+4分
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
3.昌子源(鹿島アントラーズ)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
7.柴崎岳(ヘタフェ)
(80分16.山口蛍(セレッソ大阪))
8.原口元気(ハノーファー)
10.香川真司(ドルトムント)
(70分4.本田圭佑(パチューカ))
14.乾貴士(エイバル)
FW:
15.大迫勇也(ブレーメン)
(85分9.岡崎慎司(レスター・シティ))
ベンチ:
GK:
12.東口順昭(ガンバ大阪)
23.中村航輔(柏レイソル)
DF:
20.槙野智章(浦和レッズ)
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
6.遠藤航(浦和レッズ)
2.植田直通(鹿島アントラーズ)
MF:
11.宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
18.大島僚太(川崎フロンターレ)
FW:
13.武藤嘉紀(マインツ)

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
(OK.RU)


フルマッチ動画(前半)
(OK.RU)


フルマッチ動画(後半)
(OK.RU)


W杯ロシア大会グループリーグ第2戦日程

グループH:

24日()
日本時間24:00
日本代表vsセネガル代表
(エカテリンブルク・アリーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、グループリーグ・グループHの日本は19日、サランスクでの初戦で前回8強のコロンビアを2―1で破り、白星発進した。大迫(ブレーメン)が決勝点を奪った。
 6大会連続6度目出場の日本は前半3分、トップ下で先発した香川(ドルトムント)のシュートが相手を一発退場に追い込むハンドの反則を誘い、PKを獲得。同6分に自ら成功させた。だが同39分、10人となったコロンビアのキンテロにFKを直接決められ、追い付かれたが後半28分、途中出場の本田(パチューカ)の左CKに大迫が頭で合わせて勝ち越し点を奪った。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング61位の日本は、同16位のコロンビアに対し、過去通算1分け2敗で、前回グループリーグ最終戦でも1―4で敗れていた。
 日本は24日に第2戦でセネガル、28日に最終戦でポーランドと当たる。

【西野監督Q&A】
 コロンビア戦を制した日本代表の西野監督との一問一答は次の通り。

 試合を振り返って?

「スタートから非常にアグレッシブに入れた。後半はある程度、自分たちで試合をコントロールできた」

 先発メンバーの狙いは?

「柴崎、香川、乾、ボールをある程度うまく自分でも、グループでも扱える選手が必要だった。いろいろテストした上で、メンバー、システムを決めたいと思っていた」

 この1勝が持つ意味は?

「非常に大きなアドバンテージと考えるが、2戦目、3戦目も非常に厳しい相手だし、しっかりと対応したい。勝ち点3を取ったということだけなので」

 監督自身、運を持っていると感じる?

「何とお答えしていいか分からないが、いろんな評価を頂いている。運だけではなく、いい選手に恵まれているというところだと思う。スパシーバ(ありがとう)」

【西野監督、日本の特長を駆使】
 日本が4年前の雪辱を果たしたコロンビア戦。日本の特長を駆使した西野監督の采配が勝利を生んだ。
 退場者を出した相手に、先制しながら同点とされたが、指揮官は当初からW杯の勝負のカギを中盤の攻防と読んでいた。コロンビアに対して、日本人らしい高い技術の香川や乾、柴崎を並べた。「中盤である程度、主導権を取りたい意図があっての構成」
 相手は後半14分にエース、ロドリゲスを投入し、10人でも勝負を懸けてきた。日本は中盤にサイドも連係し、ボールを巧みに動かして簡単に触らせなかった。
 最後の部分でてこずったが、「ボールを回しながら相手がずれていくのを待った。いつか入るというにおいを感じてやれていた」と柴崎。監督は欧州の最先端の戦術に通じるポジショニングで優位性をつくる意識も選手に持たせていた。決勝点はCKからだったが、追い詰めた感覚はあった。
 「自分たちの長所をいかに出せるか。相手の長所に対応するだけでは、勝負は確率的に低くなる」と指揮官。強化試合でメンバーやシステムを固定しなかったのも、多くの選択肢の中からゲームプランに合う組み合わせを抽出するため。連勝すればグループリーグ突破もあるセネガル戦も、最適解の選択で臨むだろう。

【アジア勢、18度目で悲願】
 W杯で6大会連続6度目の出場となった日本は、過去に南米勢と4度対戦して一度も勝ったことがなかった。19日にコロンビアを2―1で破った一戦は、国際サッカー連盟(FIFA)によると、日本を含むアジア勢が、W杯で南米勢に対し18度目の挑戦で手にした歴史的勝利にもなった。
 過去に日本を指揮した岡田武史、トルシエ、ジーコ、ザッケローニ。いずれの監督もW杯の初陣は飾れなかった。ところが、ハリルホジッチ前監督の電撃解任で4月にバトンを受けた西野朗監督は、いきなり強敵コロンビアを撃破。運があるのかと問われると「何とお答えしていいか分からない」とはにかんだ。
 西野監督と言えば、1996年のアトランタ五輪だ。初戦でブラジルを1―0で破る波乱を起こし、「マイアミの奇跡」として語り継がれる。厳しい見方も多かった今大会。雑音を封じ込めてコロンビア戦に照準を合わせ、「小さな奇跡」をもくろんで見事に実現させた。
 ただ、22年前の五輪では2勝を挙げて勝ち点6を奪いながら、得失点差で決勝トーナメント進出を逃した苦い経験もある。「勝ち点3を取ったということだけなので。自分たちの長所をいかに出せるかを追求しながら、準備していきたい」。浮かれる様子も見せずに、残り2戦へ目を向けた。

【思わぬ展開で「悪夢」払拭】
 4年前の惨敗の雪辱を懸けた一戦は、思わぬ幕開けとなった。香川のシュートがハンドを誘い、開始3分で相手に退場者が出た。PKで先制したが、この時、もう一つ頭によぎったものがあったはずだ。前回のギリシャ戦だ。
 1人多くなったからといって、単純に優位になるわけではない。真っ先に相手の守備意識は高まる。ギリシャから得点できなかった。さらに、やみくもに攻めればコロンビアが少ない人数でもカウンターを決める力があるのも経験済みだ。
 実際、前半の日本はうまく立ち回れてはいない。硬さもあり、乾や大迫が決定機を外した。相手は日本のゴール前で反則を誘おうと、南米流のずる賢さも使ってきた。そして、FKで追い付かれた。
 ハーフタイムに、全員で共通意識を持った。「リスクを負っていく場面と負わない場面、バランスを取る所はしっかりやるという意思疎通がすごく実った」と長谷部。
 香川や乾、柴崎らがポジションを変えながら、丁寧にボールを運んだ。天敵ロドリゲスが投入され恐怖感は増したが、じれなかった。教科書通りにCKから勝ち越し点。終盤は、相手の反撃を一体となってはね返した。
 16強に道を開く勝利は、二つの「悪夢」を払拭(ふっしょく)した。新生チームだが、4年間の経験を生かしたとも言える。「こういう難しい中で結果を出せたのは大きな前進」と長谷部。この白星の価値は大きい。

【大迫、歓喜のW杯初ゴール】
 雪辱の思いが凝縮されたゴールだった。1トップで先発出場した大迫は「W杯で得点することが子どもの頃からの夢だった。この舞台で取れて素直にうれしかった」と実感を込めた。
 狙い通りだった。後半28分の本田の左CK。昌子らが遠いサイドへ走り込んで相手を引き付ける中、中央付近で張っていた大迫がヘディングシュート。「練習からあの形での得点が多かった。いい質のボールを入れてくれて感謝」。先制のPK獲得も、自身が相手と体を入れ替えるようにして突破してシュートを放った展開からだった。
 ブラジル大会には苦い記憶しかない。4年前は初戦から2試合続けて先発出場し無得点。チームは1勝もできずグループリーグで敗退した。「個人的に何もできなった経験がある。自分たちが歯を食いしばって頑張るかだと思う」と決意を口にする。
 役目を果たした末のW杯初得点。「いい感覚。雰囲気もいいし、(仲間の)笑顔を見られたのがじんときたし、まだまだ頑張りたい」。ストライカーにとって、ゴールこそが次への活力となる。

【香川、にじむ充実感】
 4年前、日本はコロンビアに全く歯が立たなかった。開始早々にPKで先制点を奪い、南米勢からの歴史的勝利へつなげた香川は、「しっかり勝ち切れたことが、何よりもよかった」。後半25分に途中交代を告げられた際は、悔しさも見せたが、充実感がにじんだ。
 難敵から勝ち点3をもぎ取り、グループリーグ突破へ向けて大きな弾みをつけた。「チームとして改善しないといけないところもある。気を引き締めていきたい」。勝利の余韻に浸るだけでなく、課題にも目を向けた。

【長谷部「大きな前進」】
 長谷部は3大会連続の主将の大役。ファルカオと競り合い、前半39分の失点につながるFKを与えたが、初戦に臨んだチームを落ち着かせることに努めた。後半序盤は中盤の底で何度もつなぎ役に。「この勝利は大きなもの。結果を出せたのは大きな前進になる」と喜んだ。
 4年前の雪辱を果たし、グループリーグ突破に向けても価値ある白星。「今日は勝利の余韻に浸ってもいい。明日からしっかり相手を研究したい」と気を緩めていなかった。

【柴崎、リズムつくる】
 柴崎は長短のパスでリズムをつくり、守備も積極的だった。ハーフタイムには吉田と話し合い、前に行き過ぎずバランスを保てる位置取りを意識。「推進力を持って前にプレーできたのは、いい流れだった。すごく良かった」と喜んだ。
 スペインでもまれ、初めてW杯のピッチに立った26歳。足を痛めて後半35分に退いたが、「大したことはない」と言う。次のセネガル戦へ向け、「もっと前線の選手を気持ち良くプレーさせたい。ゴールに迫るシーンを演出したい」と誓った。

【長友、快足封じに誇り】
 長友がコロンビアの快足クアドラード封じに奔走した。イタリア時代にも対戦経験があるが、1対1の勝負にも激しく挑んだ。
 「絶対負けたくないという気持ち。彼の得意である1対1の勝負をしてきた瞬間に来たなと、絶対止めてやるという気持ちで入っていた」。前半31分に、相手はベンチに下がった。
 大会前には経験者やベテランが多いメンバー構成に批判の声もあった。「おっさん、おっさん言われていたので、最初に走って戦わないと話にならない。誰よりも気持ちは入っていたんじゃないかと思う」と誇らしげだった。

【昌子にJの気概】
 コロンビア戦にセンターバックでフル出場した昌子は、「最後まで疲れた。でも集中できてよかった」。1失点を反省しながらも、ほっとした表情を浮かべた。
 西野監督の下で、守備リーダーの吉田の相棒としての序列は槙野の次だった。それが逆転したのは12日のパラグアイ戦。最近の練習は主力組に入っていた。とはいえ初めて踏むW杯の舞台。「下っ端なので、みんなに気を使ってもらった。思い切ってとか、大丈夫とか。ありがたいこと」。感謝の思いをプレーに乗せた。
 夢は一度、挫折しかけた。中学時代はG大阪のジュニアユースに入ったが、人間関係に悩んで中学3年で退団。夜遅くまで外出する日が続いた。
 そこに鳥取・米子北高から誘いがあった。当初は渋っていたが、父力さんは「見学するだけでいいから」と説得。母直美さんが車のトランクにこっそりスパイクと練習着を忍ばせた。練習参加を促されるとうれしそうに着替え、笑顔を見せた。鹿島入りにつながる転機には両親の支えがあった。
 J1クラブ所属選手でただ1人、先発出場した。その気概を胸に「目標は3つ勝つこと。どういう状況になってもしっかり勝ちにいきたい」と決意を口にした。

【川島、またセットプレーから失点】
 日本のGK川島が、出場した強化試合のガーナ、スイス戦に続きセットプレーから失点した。1点リードの前半39分。コロンビアのキンテロのFKに壁の下を抜かれた。「かなり厳しいなと思った。難しかった」。ただ、壁を上に飛ばせたのなら、空いた下のコースを守るのはGKの責任。左への移動が遅く、ボールに触れた時にはゴールラインを割っていた。
 とはいえ、日本のGKで3大会連続でW杯のピッチに立つのは初めて。「W杯は特別だし、自分の中でW杯に対する気持ちは常に変わらない」と強い思いを口にした。

【本田、謙虚に仕事】
 過去2大会で日本の全7試合にフル出場した本田。とりわけ初戦で存在感を示し、両大会で先制ゴール。しかし、今大会は本番直前に序列が変わり、トップ下で先発した香川が日本に先制点をもたらした。
 後半25分に、その香川と代わって出場を果たす。「ほっとした。ようやくスタートに立てた。スタートに立てずに終わることだけは、という緊張感を持っていたので」。いつもは強気な本田の言葉からも、置かれた立場の危うさは感じ取れる。
 短い時間でも、結果を残すのが本田らしい。大迫の勝ち越し点を導いた左CKは鮮やか。GKから遠ざかる軌道で「しっかり決勝点に絡む仕事ができて、非常にうれしく思う」と素直に喜んだ。
 開幕前日に32歳を迎えて臨む集大成の舞台。「いい意味で調子に乗れればなと思う」。この勝利のチームへの効果を期待しつつ、「僕はあまり調子に乗らずにそのギャップを埋めたい」。謙虚な姿勢で先を見据える。

【日本の第2戦での突破条件】
 グループリーグ・グループH初戦で、日本はコロンビアを破り、第2戦のセネガル戦でグループリーグ突破が決まる可能性が出てきた。グループHはセネガルがポーランドを下し、日本と勝ち点3で並んでいる。
 日本が第2戦で決勝トーナメント進出を決めるには、セネガルに勝って勝ち点を6に伸ばすことが最低条件。その上で、もう1試合のポーランド−コロンビア戦でコロンビアが勝つか、両者が引き分ければ、16強入りが確定する。
 ポーランドが勝利した場合、最終戦で日本、セネガル、ポーランドの3チームが勝ち点6で並び、得失点差の争いになるケースがある。

【あきらめない主将ファルカオ】
 コロンビアの主将ファルカオにとって、初めてのW杯はほろ苦いスタートとなった。
 いきなり退場者を出して1点を追う展開に。強引にシュートを放ち、一時は同点につながったFKを獲得するなど見せ場はあったが、時間が経つにつれ存在感が消えた。「全力を尽くしたが、開始早々に1人少なくなって難しかった。お手上げだった」と振り返った。
 前回大会はエースとして期待されながら、故障で欠場を余儀なくされた32歳。試合前の国歌斉唱で、詰め掛けた大勢のサポーターの大合唱が起こると、目を潤ませながら聞き入った。プレーの迫力は、「虎」という愛称通り。「大きくつまずいたが、まだ2試合残っている。次のポーランド戦に人生を懸けたい」。グループリーグ突破は諦めていない。

【前半3分退場は史上2番目】
 19日に行われた日本−コロンビア戦の前半3分に、コロンビアのカルロス・サンチェスが退場となったのは、ワールドカップ史上2番目の早さだった。1986年メキシコ大会ではウルグアイのホセ・バティスタが、1次リーグのスコットランド戦の前半1分で退場となった。

【菅官房長官「歴史的スタート」と称賛】
 菅義偉官房長官は20日の記者会見で、サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表がコロンビアに競り勝ったことについて、「アジアの国が南米の国に初めて勝利した。極めて歴史的なスタートだった」と称えた。菅長官は「ベテランと若手が一体となって、チームとしての力、日本らしいものが発揮されたんだろう」と指摘した。

【海外通信社も「歴史的勝利」】
 19日のサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会での日本のコロンビア戦勝利を、海外通信社は「歴史的な勝利」と報じた。
 AFP通信は、前回大会は1―4で敗れた日本が痛快に復讐(ふくしゅう)したと報道。決勝点を挙げた大迫について、「コロンビアの守備陣にとって、脅威であり続けた」と高く評価した。
 「10人のコロンビアを沈め、アジアにとって歴史的な勝利」と伝えたのはロイター通信。コロンビアが大会でも魅力的なチームの一つとされていたのに対して、日本は4月の監督交代などで困難な状況にあった、などと紹介した。

【カズ、日本戦を現地観戦】
 元日本代表FWの三浦知良(横浜FC)が日本vsコロンビアを観戦。国際サッカー連盟(FIFA)に招かれたもので、日本協会の名誉総裁を務める高円宮妃久子さま、同協会の田嶋幸三会長とともに貴賓席から日本代表に声援を送った。51歳でなお現役を続ける「カズ」。日本がアジア勢で初めて南米のチームをワールドカップ(W杯)で倒す歴史的場面に立ち合い、笑顔を見せていた。

W杯日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(32=ガンバ大阪)
23.中村航輔(23=柏レイソル)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(31=浦和レッズ)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(25=鹿島アントラーズ)
6.遠藤航(25=浦和レッズ)
2.植田直通(23=鹿島アントラーズ)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
4.本田圭佑(32=パチューカ/メキシコ)
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
10.香川真司(29=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(27=セレッソ大阪)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
11.宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
18.大島僚太(25=川崎フロンターレ)
FW:
9.岡崎慎司(32=レスター・シティ/イングランド)
15.大迫勇也(27=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)

←INDEX

軽めの調整
W杯ロシア大会グループリーグ第2戦日程

グループH:

24日()
日本時間24:00
日本代表vsセネガル代表
(エカテリンブルク・アリーナ)

 サッカー日本代表は、ワールドカップ(W杯)ロシア大会グループリーグ・グループH初戦のコロンビア戦勝利から一夜明けた20日、ベースキャンプ地のカザンで、24日のセネガル戦に向けて調整を開始した。
 コロンビア戦の先発メンバーと本田(パチューカ)の12人は室内で調整。岡崎(レスター)、槙野(浦和)らは断続的に雨が降る中、ピッチで約1時間、ボール回しやミニゲームなどを行い、精力的に体を動かした。 
 西野朗監督は昼食後に選手にオフを与え、同日23時59分の門限で、外出を許可し選手を“解放”した。選手思いで、初戦の勝利後に「良い選手に恵まれている」と語った指揮官も選手も、リフレッシュして大事な第2戦セネガル戦(24日・エカテリンブルク)に向かう。

←INDEX

帰国
 日本サッカー協会は19日、バックアップ要員として日本代表チームに同行していたFW浅野拓磨(ハノーファー)が離脱し、20日に帰国すると発表した。W杯メンバーに負傷者が出た場合、グループリーグ初戦の24時間前までは入れ替えが可能だったが、登録変更期間が終了した。
 バックアップメンバーとして日本代表に帯同していた浅野が帰国の途についた。
 19日のコロンビア戦を観戦し、「日本が勝ったことはとても嬉しかったが、ふつふつと悔しさもこみ上げてきた」という。チーム離脱前には仲間から「ここまで一緒にやってくれてありがとう」と労いを受けたことを明かし、「僕にとってのロシアW杯への挑戦はここで終わり。次に向けて頑張って行きたい」と2022年W杯カタール大会出場を目標に努力を続けていくことを誓った。
 来季からはドイツブンデスリーガのハノーファーでプレーする。「僕にとっては新天地となり、また新たなスタート。現時点で失うものは何もない。日本代表に戻ってくるというのも1つの目標にし、1日1日を全力で頑張りたい」と力を込めた。

←INDEX

48.7%
 19日夜にNHK総合で放送されたサッカーW杯ロシア大会グループリーグ・グループHの日本vsコロンビア戦の平均視聴率は、関東地区で前半42.8%、後半48.7%だった。名古屋地区は前半38.4%、後半43.9%、関西地区は前半37.6%、後半44.1%、北部九州地区は前半39.3%、後半45.0%だった。
 ビデオリサーチが20日、発表した。関東地区の最高視聴率は、日本の勝利が決まった場面の午後10時52分、53分の55.4%だった。関西地区の最高視聴率は午後10時53分の50.7%。
 この日、NHKの木田幸紀放送総局長は定例会見で「いろんな形で(試合を)見られる中で50%を超えている時間がある。テレビの視聴率としてすごい。現在の環境の中で48.7%は驚異的な数字。テレビの力は、侮るべからずだな、とつくづく思いました」と語った。

【W杯グッズ、販売増に期待】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ初戦で日本代表が勝利し、関連グッズの販売店は売り上げ増への期待を高めている。24日(現地時間)のセネガル戦、28日(同)のポーランド戦への関心も高まり、スポーツ観戦ができる飲食店はサッカーファンの来店を当て込んでいる。
 JR東京駅の地下通路。W杯グッズの販売コーナーには、代表選手のユニホームのレプリカなどが並ぶ。長男(5)を連れて訪れた女性(38)は「子どもに合うサイズのユニホームがなかったのでナップサックを買った。日本代表にはグループリーグを突破し、ぜひベスト8まで行ってほしい」と話した。
 スポーツ用品大手のミズノは、本田圭佑、岡崎慎司、吉田麻也の各選手が試合で着用するのと同じモデルの赤いスパイクを今月発売。ファンの情熱をロシアに届けるというコンセプトで、「日本選手の活躍が売り上げアップにつながる」と力を込める。
 店内の大画面で試合を観戦できるバーを東京都内などで展開する会社によると、コロンビア戦の開催時には100以上ある店舗が全部満席だった。セネガル戦は日本時間で深夜だが、「また全店満席となることを期待する」と鼻息は荒い。

←INDEX

白星発進
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦結果

グループH:

ポーランド1―2セネガル
(スパルタク・スタジアム/44,190人)
≪得点者≫
ポーランド:
グジェゴシュ・クリホヴィアク(後半41分)
セネガル:
オウンゴール(前半38分)
エムベイェ・ニアン(後半16分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


フルマッチ動画(前半)
(OK.RU)


フルマッチ動画(後半)
(OK.RU)


W杯ロシア大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

ロシア3―1エジプト
(サンクトペテルブルク・スタジアム/64,468人)
≪得点者≫
ロシア:
オウンゴール(後半2分)
デニス・チェリシェフ(後半14分)
アルテム・ジューバ(後半17分)
エジプト:
モハメド・サラー(後半28分=PK)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


W杯ロシア大会グループリーグ第2戦日程

20日(水)

グループB:

日本時間21:00
ポルトガルvsモロッコ
(ルジニキ・スタジアム)

グループA:

日本時間24:00
ウルグアイvsサウジアラビア
(ロストフ・アリーナ)

グループB:

日本時間27:00
イランvsスペイン
(カザン・アリーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は19日、グループリーグ第1戦が行われ、グループHで日本と同居するセネガルがポーランドを2―1で下した。
 日本は24日に行われるセネガルとの第2戦に勝てば、グループリーグ突破を決める可能性がある。28日には最終戦でポーランドと当たる。
 グループAでは、開催国ロシアがエジプトに3―1で快勝し、2連勝の勝ち点6で決勝トーナメント進出に大きく前進した。エジプトは勝ち点0。

【ロシア、16強入り目前】
 ホームの大声援に押され、ロシアは序盤から飛ばした。攻守に積極的に前へ仕掛けてエジプトを押し込む。この姿勢が後半の得点ラッシュを生んだ。
 後半2分のオウンゴールによる先制点は、ゾブニンの鋭いミドルシュートから。14分にはフェルナンデスが右からえぐり、折り返しをチェリシェフが合わせて2点目。3分後にはジュバが自陣からのロングボールをゴール前で収め、相手をかわしてゴール右隅に流し込んだ。
 開幕戦は途中出場でゴールを決めたチェリシェフとジュバが、今度は先発起用に応えて2試合連続得点。エジプトのエース、サラーに仕事をさせなかった組織的な守備を含め、チェルチェソフ監督の采配もさえている。
 20日のウルグアイ−サウジアラビア戦の結果次第で、ロシアの一番乗りでのグループリーグ突破が決まる。世界ランキングは大会出場32チームで最も低い70位。短期間で成長し、旧ソ連時代の1986年大会以来32年ぶりの16強を目前にしている。チェルチェソフ監督は「プラン通りに勝ったが、まだ何も決まっていない。次のウルグアイ戦に集中する」。慎重な口ぶりに、自信もうかがわせた。

【モスクワはお祭り騒ぎ】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で19日、開催国のロシアがエジプトに3―1で快勝したことを受け、首都モスクワでは夜中まで「ロシア」コールが響き渡り、お祭り騒ぎとなった。
 試合終了後、モスクワの飲食店が並ぶ通りでは、ロシア国旗をまとった人々がハイタッチを交わし、踊り出す人の姿も。中心部の「赤の広場」近くの大通りでは、行き交う車がクラクションを鳴り響かせ、ロシアの勝利を祝った。 
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで、ロシアは出場32チーム中最下位の70位。大会前は国民の期待も低かったが、開幕戦に続いて快勝し、グループリーグ突破に向けて大きく前進したことから、盛り上がりも高まっている。女性教師のアンナさん(28)は「素晴らしい。最高の気分。代表チームにはもっと勝ってほしい」と満面の笑みを見せた。

【セネガル、グループHで有力候補に】
 グループリーグ初戦で最後に登場したセネガルがポーランドを2―1で破り、16年ぶりのW杯で会心のスタートを切った。世界レベルの相手エース、レヴァンドフスキを堅守で封じてリズムをつくり、攻撃面では効率良く得点。次に勝ち点3同士の日本との対戦を控える中、決勝トーナメント進出に向けてグループHの有力候補に名乗り出た。
 日本が警戒しなければならないのは、切れのあるドリブルを持つFWマネだけではないことを改めて証明した。中盤の素早いパス回しは正確で連動性があり、スペースをつくって一気に前進する。前線のニャンは恵まれた身体能力を生かし、体をぶつけて巧みにボールを奪取。スピードを生かし、後半に追加点を奪った。
 攻守とも荒さが出る場面も見られたが、相手のパスコースを消す守備には光るものがあった。195センチのクリバリ、196センチのサネの両センターバックは壁になり、ポーランドのクロスを何度もはね返した。
 アフリカ勢特有の身体能力に組織性を注入したのが、初出場した2002年日韓大会で8強入りした際に主将だったシセ監督。日本については「過小評価できない。自分たちの問題点を見つめ直し、ポーランド戦と同じように準備を始めたい」と言い、モチベーションをさらに高めていた。

【沈黙のレヴァンドフスキ】
 ポーランドは欧州予選で16得点を挙げたエースのレバンドフスキが沈黙した。ワントップでフル出場し、シュートは2本だけ。ともに身長190センチを超えるセネガルのセンターバックに存在感を消され、「十分なプレーができなかった。これがW杯」と敗戦を受け入れた。
 後半に3バックに変更すると、攻撃が連動するようになり、終盤にFKから1点を返した。それでも、先に2点を失い後手に回ったことが最後まで響き、ナバウカ監督は「いらないミスが多かった」と悔やんだ。

【サラー、PKで初得点】
 エジプトのサラーがW杯初出場。前線で高い技術を見せて好機もつくったが、ロシアの守りは堅く、ゴールには結び付かない。ようやく後半28分にPKでW杯初得点。それでも反撃が遅く、完敗に顔をしかめた。
 5月下旬の欧州チャンピオンズリーグ決勝で左肩付近を負傷。治療に努めたものの、初戦のウルグアイ戦には間に合わなかった。クペル監督は「状態は戻った。サウジアラビア戦はいいプレーをしてくれるだろう」と最終戦での爆発に期待していた。

【ポルトガルはモロッコと、スペインはイランと】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第7日は20日、各地でグループリーグが行われ、グループBでは初戦を引き分けた欧州王者のポルトガルがモロッコと対戦する。
 グループBのもう1試合は、2010年大会覇者のスペインがイランの挑戦を受け、グループAでは初戦白星のウルグアイとサウジアラビアの顔合わせ。

←INDEX

新監督
 J3の北九州は20日、新監督に元日本代表主将の柱谷哲二氏(53)が就任すると発表した。森下仁之前監督(50)を成績不振で解任し、後任の人選を進めていた。
 24日の福島戦(とうほう・みんなのスタジアム)から指揮を執る。同氏は日本代表として72試合に出場して6得点。札幌、東京V、水戸の監督などを歴任した。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

全治4週間
 J1の広島は20日、FW渡大生(24)が左足首の手術を受けたと発表した。全治に4週間を要する見込み。16日の練習で負傷した。

獲得
 J1柏のDF中谷進之介(22)がJ1名古屋に完全移籍することが決まり、20日に両クラブが発表した。中谷はJ1通算76試合に出場して2得点。今季は7試合に出場。

就任
 J1の鹿島は20日、クラブOBで元日本代表FWの黒崎久志氏(50)がコーチに就任すると発表した。新潟で監督を務めた経験がある。 
 鹿島では、元日本代表FWの柳沢敦氏がクラブから規律違反による自宅謹慎処分を科された後、コーチを辞任した。

特別指定選手
 日本サッカー協会は20日、大学のサッカー部などに所属したままJリーグ公式戦出場が可能となる特別指定選手として、中大のFW大橋祐紀(21)を15日付で承認したと発表した。受け入れ先はJ1の湘南で、来季からの加入も内定している。

←INDEX

日本の超サッカー情報