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本日の超最新情報
2018年7月12日(木)

INDEX(目次)

決勝進出
W杯ロシア大会準決勝結果

クロアチア2―1(延長1―0)イングランド

クロアチアは延長戦の末、マンジュキッチの決勝点で逆転勝ちし、ユーゴスラビア時代を含めて初の決勝進出!W杯で3試合連続延長戦となったのはクロアチアが2度目で、延長戦3試合を全て勝ち上がった史上初のチームとなり、15日の決勝でフランスと激突!

5.3%
12日未明からテレビ朝日系で生中継されたW杯ロシア大会準決勝のクロアチアvsイングランド戦(午前2時40分〜5時10分)の平均視聴率が5.3%の高視聴率を記録!シェアを示す占拠率は47.3%!

入団会見
スペインリーガエスパニョーラのエイバルからベティスに移籍した日本代表MF乾貴士(30)が、東京都内のスペイン大使館で入団会見!背番号は「14」に決定!

獲得
イングランドプレミアリーグのウェストハムは、香川真司の所属するドイツブンデスリーガのドルトムントからウクライナ代表MFヤルモレンコ(28)を獲得!4年契約で移籍金は1750万ポンド(約26億円)!

全治6週間
J1神戸の元ドイツ代表FWポドルスキ(33)が6月28日の和歌山でのキャンプ中に負傷し、左足内側楔状骨剥離骨折で全治6週間!


本文

決勝進出
W杯ロシア大会準決勝結果

クロアチア2―1(延長1―0)イングランド
(ルジニキ・スタジアム/78,011人)
≪得点者≫
クロアチア:
イヴァン・ペリシッチ(後半23分)
マリオ・マンジュキッチ(延長後半4分)
イングランド:
キーラン・トリッピアー(前半5分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


ハイライト動画
(OK.RU)


フルマッチ動画(前半)
(OK.RU)


フルマッチ動画(後半)
(OK.RU)


フルマッチ動画(延長戦)
(OK.RU)


W杯ロシア大会3位決定戦日程

14日()

日本時間23:00
ベルギーvsイングランド
(サンクトペテルブルク・スタジアム)

W杯ロシア大会決勝日程

15日()

日本時間24:00
フランスvsクロアチア
(ルジニキ・スタジアム)

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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第23日は11日、モスクワで準決勝の残り1試合が行われ、15日の決勝はフランスとクロアチアの顔合わせになった。
 国際連盟(FIFA)ランキング20位のクロアチアは、同12位のイングランドを延長戦の末2―1で破り、初めて決勝に進出した。
 クロアチアは前半5分に先制を許したが、後半23分にペリシッチのゴールで同点。延長後半4分にマンジュキッチが決勝点を挙げた。
 決勝は15日午後6時(日本時間16日午前0時)からモスクワで行われる。クロアチアは初制覇を目指し、フランスは自国開催で初優勝した1998年大会以来の栄冠を目指す。W杯での両チームの対戦は、98年大会準決勝でフランスが2―1で制した1試合のみ。
 地元開催で優勝した66年大会以来となる優勝を目指したイングランドは、14日にサンクトペテルブルクで開催されるベルギーとの3位決定戦に回る。

【炎のクロアチア、制した三たびの激戦】
 激戦に次ぐ激戦を制してイングランドと対峙(たいじ)したクロアチアに待っていたのは、またもや激戦だった。3試合連続の延長戦で体が悲鳴を上げる選手も出る中、延長後半に値千金の決勝点を決めたのがマンジュキッチ。相手のクリアミスからすっとDFの裏を突き、左足で会心の一撃を突き刺した。
 開始早々、警戒していた相手のFKからあっさりと先制された。劣勢に回り、プレーに焦りがにじむ。ダリッチ監督はハーフタイムで「冷静さを保て」と檄(げき)を飛ばした。後半は前線からプレスを掛けてボールを奪い、両サイドからじりじりとチャンスをうかがう。流れをぐっと引き寄せたのが同23分。右クロスから5バックの隙間を突き、ペリシッチが同点ゴールを巧みに決めた。
 準々決勝のロシア戦から中3日だったが、先発は1人代えただけ。疲労困憊(こんぱい)の中で相手より走り、「これがクロアチアだ」と胸を張るダリッチ監督。試合後はブルサリコに後ろから投げ飛ばされる手荒い祝福を受け、記者会見ではなぜかレビッチのユニホームを着ていた。選手時代の実績は乏しいものの、チームから愛されている証拠だろう。
 代表の愛称「バトレニ」はクロアチア語で「炎」を意味する。死闘を何度もくぐり抜けた炎のイレブンが初の決勝に進み、新たな歴史をつくった。最後の1ページはハッピーエンドで終えるつもりだ。

【ペリシッチが1ゴール1アシストの活躍】
 クロアチアのペリシッチが、新しい歴史の扉をこじ開けた。イングランドに先制を許した後に、1ゴール1アシストの大きな働き。「後半に入り試合を支配していた重要な時間帯で、貴重な得点だった」と自賛した。
 2試合続けてPK戦を勝ち抜いたチームは、低調な立ち上がり。スイッチを入れた後半23分に、同点ゴールが生まれた。ブルサリコの高い右クロスに対し、反対側にいたペリシッチは、DF2人の背後からするすると前進。左足を高く伸ばす、技ありのシュートだった。
 昨夏にビーチバレーのワールドツアーに出場した異色の経歴も持つ29歳。120分間よく走り、クロスを上げて、シュート数はチーム最多の7本放った。延長後半4分に、その奮闘は報われる。高く上がったクリアボールに高い打点で競り勝ち、マンジュキッチの勝ち越しゴールへつながった。
 初出場の20年前は、準決勝でフランスに敗れた。「この準決勝がクロアチアにとってどれだけ重要だったか」とペリシッチ。激闘を終えて歓喜に沸く仲間とは対照的に、ピッチへ倒れ込み、歩くのもやっとだった。母国のために力の限りを尽くした姿が、印象的だった。

【モドリッチ、発奮して逆転勝利】
 クロアチアの主将モドリッチは、終了間際に退くまで、細身の体を張ってプレーし、チームを鼓舞し続けた。
 2試合連続でPK戦まで戦った後で、試合前に疲労を指摘されたことが発奮材料になっていたようだ。所属のレアル・マドリード(スペイン)で数々のタイトルを手にしているが、「信じられない。チームは最後まで諦めず戦った」と逆転勝利での決勝進出を喜んだ。
 フランスには母国が初出場して3位に入った1998年大会の準決勝で当たり、逆転負けしている。「もちろん覚えている。リベンジするつもりだ」と闘志を燃やした。

【イングランド、4強で散る】
 サウスゲート監督が、失意でうつむく一人一人を抱きとめ、言葉を掛けていく。主将のケーンは中腰のまま立ち上がれない。「ロッカールームの雰囲気は難しいものだった。でも、このチームを誇りに思う」と指揮官。サッカーの母国、イングランドに優勝トロフィーを取り戻す夢はついえた。
 幸先は良かった。前半5分、相手ゴール正面で奪ったFK。トリッピアーのキックは鋭く美しい弧を描き、ゴールネットを揺らした。これでチームの12得点のうち、セットプレーからはPK3点を含む9点。自慢の武器で貴重な先制点を挙げた。
 ところが、ここから勝機を手放す。かさにかかって攻めるがゴールは遠く、「もう1点は取れたはず。無意識のうちに重圧に苦しんだ。経験不足だった」と監督。真綿で首を絞められるように主導権を奪われ始め、最後は延長戦で力尽きた。
 前回ブラジル大会は56年ぶりのグループリーグ敗退を喫した。屈辱から再スタートを切ったチームは若返り、4強入りの結果を残したのも確か。指揮官は「選手は多くの壁を破った。非常に前向きな経験だ」と言う。復権への道は、まだ始まったばかりだ。

【決勝Tの延長戦、3戦勝ち上がりは初】
 W杯ロシア大会の準決勝で、クロアチアがイングランドを延長戦の末に下し、初の決勝進出を決めた。
 クロアチアは今大会、決勝トーナメント1回戦のデンマーク戦、準々決勝のロシア戦とも延長戦でも決着がつかず、PK戦の末勝利した。
 決勝トーナメントで、3試合連続延長戦となったのはクロアチアが2度目。過去には1990年大会でイングランドが記録しており、内容は延長戦勝ち、延長戦勝ち、PK戦負けだった。クロアチアは延長戦3試合を全て勝ち上がった史上初のチームとなった。

【スペイン、4年後へ始動】
 4年後の雪辱に向けてスペインが早くも動きだした。W杯ロシア大会は、開幕前日にロペテギ氏が監督を電撃解任される大混乱。強化責任者から緊急昇格したイエロ監督の下で何とか決勝トーナメントまで進んだものの、格下のロシアに手を焼き、PK戦の末に屈して8強にも進めなかった。敗退から8日後の9日、名門バルセロナ(スペイン)を率いた元同国代表のルイス・エンリケ氏(48)の新監督就任が発表された。
 チームが直面しているのが世代交代の波。黄金期を支えたイニエスタ(34)は代表引退を表明し、FWシルバ、DFピケやセルヒオ・ラモスも30歳を超え、次のW杯でも主力と期待するのは難しい。
 伝統のパスサッカーが停滞し、2大会ぶりの優勝を狙ったロシア大会ではボールを保持しながら攻撃が十分に機能しなかった。もらい手の動きに工夫が足りず、引いた相手を崩せない局面も目立った。
 バルセロナを率いて国内リーグや欧州チャンピオンズリーグ(CL)、クラブW杯を制した新監督にとっては新たな挑戦になる。当時はメッシ、スアレス、ネイマールの「MSN」がいたから、誰かにボールを渡せばどうにかしてくれた。今回は一からに近いチームづくり。攻撃的な戦術を好むルイス・エンリケ氏だが、斜陽気味のスペイン流サッカーを立て直すための課題は山積している。

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5.3%
 12日未明にテレビ朝日系で生中継されたサッカーW杯ロシア大会準決勝のクロアチアvsイングランド戦(午前2時40分〜5時10分)の平均視聴率が5.3%だったことが12日、分かった。シェアを示す占拠率は47.3%に達した。
 試合は前半5分にイングランドが先制。クロアチアはMFモドリッチを中心に攻めながら決定機が掴めない状況が続いたが、MFペリシッチが足先をねじ込んでシュートし、待ち焦がれた同点ゴールを奪った。
 そして3試合連続の延長戦に突入。延長後半4分、MFペリシッチがバックヘッドでゴール前へ送ったボールから、FWマンジュキッチが執念で決勝ゴールを奪った。クロアチアは史上初の決勝進出。旧ユーゴスラビアから独立後、初出場した98年フランス大会での3位が過去最高成績。欧州選手権を含めても、国際大会の決勝戦はこれが初になる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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入団会見
 スペインリーガエスパニョーラのエイバルからベティスへ移籍した日本代表MFの乾貴士(30)が12日、東京都内のスペイン大使館で入団会見を行った。背番号は「14」に決まった。
 昨シーズン、エイバルに所属していた乾はリーガエスパニョーラで34試合に出場して5得点をマークした。エイバルでは3シーズンで通算94試合に出場して11ゴール12アシストを記録。この活躍が認められ、ベティスへ入団するに至った。
 登壇した乾は高い評価を受けて移籍に至ったことに「嬉しいですし、プレーで証明したい」とコメント。また移籍が決まった経緯を振り返り、以下のように続けた。
 「去年のベティスのサッカーは魅力的だったので、自分もその中でやってみたいという思いがありました。その時にオファーをもらったので、挑戦したいと思いました」
 「欧州リーグは2度目なんですけど、(アイントラハト・フランクフルトの時は)あまり試合に出られなかったので、すごく楽しみです。少しでも勝利に貢献できるように、まずはレギュラーを取れるように頑張っていきたいと思います。街のことはまだ良く知りませんが、いいと聞いているので楽しみです」
 「スタジアムはお客さんも多いですし、雰囲気もいい。去年、ベティスとやったときはちょうど移籍を考えている時期で、その中で拍手をしてもらったので温かいなと感じました」
 乾は今夏行われたワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表の主力プレーヤーとして活躍。セネガル戦とベルギー戦でゴールを決め、日本中に熱狂をもたらした。2018−19シーズンからは活躍の場を移し、新たな一歩を踏み出していく。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは11日、香川真司が所属するドイツブンデスリーガのドルトムントからウクライナ代表MFアンドリー・ヤルモレンコ(28)を獲得したと発表した。4年契約で移籍金は1750万ポンド(約26億円)。
 ヤルモレンコはドルトムントを1シーズンで退団することとなった。同クラブにて公式戦に通算26試合に出場し、6ゴール6アシストを記録した。ヤルモレンコはウェストハムにてプレミアリーグ初挑戦へと挑む。
 ウクライナの年間最優秀選手に4度輝き、代表で77試合に出場して35ゴールを挙げているヤルモレンコは、チームを残留へ導いたデビッド・モイーズ前監督が退任し、ペジェグリーニ監督を迎えたチームにとって、今オフ5人目の新加入選手となる。
 チームはすでに、イングランド代表経験を持つMFのジャック・ウィルシャーと、高い評価を得ているDFライアン・フレデリックスを自由契約で獲得。さらに経験豊富なGKウカシュ・ファビアンスキを移籍金を支払って呼び寄せ、フランスリーグ1のトゥールーズからは、U−21フランス代表のイッサ・ディオップをクラブ史上最高額となる2200万ポンド(約33億円)を支払って獲得している。

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全治6週間
 J1のヴィッセル神戸は12日、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)が検査の結果、左足内側楔状骨剥離骨折と診断されたと発表した。6月28日の和歌山でのキャンプ中に負傷した。全治は受傷日より6週間程度とみられている。長期離脱を余儀なくされ、現在はチームを離れて治療などのために母国ドイツに帰国している。
 今年5月には左腓腹筋肉離れを負い全治8週間の離脱を強いられたポドルスキ。今季2度目の離脱により、18日から再開するリーグ戦にはしばらく出場できないことが決まった。加入が決定しているスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)の来日が近づいているものの、注目の2人がピッチに並び立つのは8月中旬以降になりそうだ。

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日本の超サッカー情報