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本日の超最新情報
2018年7月13日(金)

INDEX(目次)

vsチリ
日本代表が9月7日に札幌ドームで南米王者のチリ代表と対戦!キックオフは午後7時で、W杯ロシア大会後最初の試合!

発表
4カ国対抗戦(26日開幕・アメリカ)に出場する女子日本代表「なでしこジャパン」メンバー23名発表、岩渕真奈(25)、横山久美(24)の両FWらが順当に選出され、DF国武愛美(21)が初招集!日本は26日にアメリカ、29日にブラジル、8月2日にオーストラリアと対戦!

主審決定
W杯ロシア大会決勝のフランスvsクロアチア戦(15日・ルジニキ・スタジアム)の主審が、開幕戦のロシアvsサウジアラビア戦でも主審を務めたアルゼンチン人のネストル・ピタナ氏(43)が担当することが決定!

完全移籍
J1鹿島の日本代表DF植田直通(23)がベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)のセルクル・ブルージュに完全移籍!15日に出国し、身体検査を経て正式契約!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、同リーグのセビージャから元U−21フランス代表DFラングレ(23)を獲得!5年契約で移籍金は3590万ユーロ(約47億円)、背番号は「16」!

獲得
イタリアセリエAのユヴェントスが、スペインリーガエスパニョーラのバレンシアから元ポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(24)を獲得!5年契約で移籍金は4040万ユーロ(約51億5000万円)、背番号は「20」!

解任
イングランドプレミアリーグのチェルシーがイタリア人のコンテ監督(48)を解任!イタリアセリエAのナポリの監督を退任したイタリア人のサッリ氏(59)が新監督に就任!

開催日決定
豪雨の影響で延期された11日の天皇杯全日本選手権3回戦の広島vs名古屋戦は、8月22日にエディオンスタジアム広島で午後7時から開催!

本日の超サカFLASH
Jリーグは7日に大雨の影響で中止となったJ3の2試合の代替開催日を発表ほか


本文

vsチリ
 日本サッカー協会は12日、日本代表が9月7日に札幌ドームで行う国際親善試合の対戦相手がチリ代表に決まったと発表した。キックオフは午後7時。ワールドカップ(W杯)ロシア大会後最初の試合となる。
 チリはW杯出場を逃したが、2015、16年の南米選手権(コパ・アメリカ)を連覇した強豪。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が61位、チリは9位。過去の対戦成績は日本の1勝1分け。

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発表
 日本サッカー協会は13日、4カ国対抗戦(26日開幕・アメリカ)に出場する女子日本代表「なでしこジャパン」メンバーを発表し、岩渕真奈(INAC神戸)、横山久美(長野)の両FWらが選ばれた。DF国武愛美(ノジマ神奈川相模原)は初招集。
 日本は26日にアメリカ、29日にブラジル、8月2日にオーストラリアと対戦。来年のワールドカップ(W杯)フランス大会を控え、強豪と対戦する貴重な機会となる。国際Aマッチデー期間ではないためDF熊谷紗希(リヨン)は招集できず、MF阪口夢穂(日テレ)は負傷離脱中。高倉麻子監督は「中心の2人がいない中、誰がチームの核としてできるか楽しみ。新たな力を試すチャンス」と語った。

【高倉監督、W杯16強入りの日本代表に刺激】
 なでしこジャパンの高倉麻子監督がW杯ロシア大会でベスト16入りを果たした日本代表に刺激を受けたことを明かした。自宅で試合を観戦し、「大興奮していた」という。直前に監督が交代するなど逆風の中でも結果を残した西野ジャパンについて「日本人は賢く戦えると感じた。1つにまとまった時の力は日本の力」と讃辞を送った。
 女子は来年にフランスでW杯が控える。「私個人としては、来年絶対に男子の敵討ちをしてやると思いながら見ていました」と力を込めた。

女子日本代表メンバー23名
GK
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)
6.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
2.宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
4.三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
23.國武愛美(ノジマステラ神奈川相模原)
5.市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース)
MF:
7.中島依美(INAC神戸レオネッサ)
15.阪口萌乃(アルビレックス新潟レディース)
12.猶本光(フライブルク/ドイツ)
19.増矢理花(INAC神戸レオネッサ)
16.隅田凜(日テレ・ベレーザ)
17.籾木結花(日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
24.三浦成美(日テレ・ベレーザ)
FW:
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン/アメリカ)
13.菅澤優衣香(浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(AC長野パルセイロ・レディース)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)

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主審決定
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、フランスとクロアチアが対戦する決勝(日本時間16日未明・モスクワ)の主審をアルゼンチン人のネストル・ピタナ氏(43)が担当すると発表した。ピタナ氏は開幕戦のロシアvsサウジアラビア戦でも主審を務めるなど、今大会これまで4試合で笛を吹いている。2人の副審もアルゼンチン人。
 またベルギーvsイングランドの3位決定戦(14日・サンクトペテルブルク)の主審には、アリレザ・ファガニ氏(イラン)が指名された。

【ロナウドが最速34キロ、エムバペはボルト以上?】
 世界トップの技術や戦術が結集するW杯。守備陣を切り裂くスピードも楽しみの1つだ。国際サッカー連盟(FIFA)が公表している各選手の最高速度は興味深い結果となった。
 最速は33歳のクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)の時速34キロ。一般的に同33キロとされるシバイヌより速い。技術や強さも備え、DFにはやっかいだろう。既に姿を消したが、4試合で4得点を挙げた。初めて決勝に進んだクロアチアのレビッチも34キロを記録した。
 意外だったのは、衝撃的な突破を見せたムバッペ(フランス)が日本最速の酒井宏樹(マルセイユ)と同じ37位の時速32.4キロだったこと。ただ、ドリブル成功回数は大会トップと瞬間的なスピードを誇っている。決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦でPKを獲得した場面について、同国紙は「時速38キロに達し、陸上のウサイン・ボルトが世界記録を更新した際の平均時速37.6キロより速い」と報じた。
 ネイマール(ブラジル)は53位の時速32.2キロとまずまずだったが、メッシは28.4キロで100位以内に入っていなかった。

◇今大会の最速5傑と日本選手
(1)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)34.0km
レビッチ(クロアチア)34.0km
(3)
アドビンクラ(ペルー)33.8km
ラッシュフォード(イングランド)33.8km
(5)アリアス(コロンビア)33.6km
(37)酒井宏樹(日本)32.4km
(FIFA資料から。単位は時速、キロ)

【中国でW杯公式球の偽物5.8万個を没収】
 中国天津税関はこのほど、天津港からエジプト向けに輸出されようとしていたサッカーボール5万8000個を、サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の公式球を模した偽物商品だったとして没収した。毎日新報が12日伝えた。
 没収されたボールは独アディダスが製造する公式球のデザインにそっくりだが、税関が確認したところ、同社製ではなかった。
 天津税関はW杯に便乗した偽物商品の輸出入が増えると予測し、今年3月から検査を強化していた。

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完全移籍
 J1鹿島は12日、日本代表DF植田直通(23)がベルギー1部リーグのセルクル・ブルージュに完全移籍することで両クラブ間が基本合意したと発表した。15日に出国し、身体検査を経て正式契約する見込み。
 植田は熊本・大津高校から2013年に鹿島入り。16年シーズンはJ1と天皇杯の2冠達成に貢献した。同年のリオデジャネイロ五輪では日本代表に選ばれ、A代表でも4試合に出場。ワールドカップ(W杯)ロシア大会のメンバーにも選ばれたが、出場はなかった。
 植田はクラブを通じて「今回のW杯をベンチから見て、世界の舞台で戦う選手たちと勝負するためには、もっともっと成長しなくてはいけないという思いを強くした」とコメントした。

【植田、W杯出番なしに悔しさ「上に行くため移籍」】
 ベルギー1部セルクル・ブリュージュへの移籍が決まった鹿島DF植田直通(23)が13日、茨城県鹿嶋市内でのチーム練習後にあらためて思いを語った。
 移籍の話が来たのはワールドカップ(W杯)ロシア大会の期間中だったという。「W杯で本当に悔しい経験をしましたし、もっともっと上に行くためには必要な移籍だと思って決断しました」と話した。
 16年のリオデジャネイロ五輪を主力として経験していたが「五輪とは別物だと思った。かなり注目度が高くて、ここで試合に出れば、人生が本当に変わるなと思った」。だが、ベスト16に進んだ日本代表チームの中で、背番号「2」を着けた植田に出番は1度もなかった。それがやっぱり悔しかった。「大会を目の前で見ていて、試合に出られない悔しさがあった。あの悔しさがあるからこそ、もっとやらなければいけないという思いになった。これから世界と日々、練習で戦って、自分が成長することが必要だと思いました」。
 ベルギーリーグの話は、周囲から聞いたという。そのイメージは「スピードやパワーだったり、迫力のある試合をやっていると聞いた」。そして「自分はそこを売りにしてJリーグでもやってきたし、それをベルギーで通用するようになれば、さらに上に行けると僕も思った。自分の成長のために必要だと思って決断しました」と語気を強めた。
 14日に鹿島で最後の練習を行い、翌15日に日本を離れる。「ワクワクもあるし、楽しみもあるし、鹿島でこれだけ5年半いたので寂しさもある」。それを踏まえた上で移籍を決断した。「僕はリオ世代で、その世代がもっともっと下から突き上げていかなければ行けない年代になってきている。次の(22年のW杯カタール)大会は自分たちがメインで試合に出て、今回の大会以上の結果を出すことを目標に過ごしていかなければいけない。あっちに行って、どれだけ自分が成長できるか。プレーだけでなく人間的にももまれて、しっかりと成長できればいいなと思います」。そう決意を表明した。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは12日、同リーグのセビージャから元U−21フランス代表DFクレメント・ラングレ(23)を獲得したと発表した。契約期間は5年で、移籍金は3590万ユーロ(約47億円)。
 ラングレは今季のセビージャで最も目立った選手の1人で、当時チームを率いていたヴィンチェンツォ・モンテッラ氏も、同選手にはバルセロナのようなクラブでプレーする才能があると発言していた。
 ラングレは昨年1月、フランスリーグ2のナンシーから4年契約でセビージャに移籍。そして今回、バルセロナで同胞のサムエル・ウムティティやジェラール・ピケと一緒にプレーすることになった。

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獲得
 イタリアセリエAのユヴェントスは12日、スペインリーガエスパニョーラのバレンシアから元ポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(24)を獲得したと発表した。契約期間は5年間で、移籍金は4040万ユーロ(約51億5000万円)。
 13日に入団会見に臨み、背番号「20」のユニフォームを披露し、抱負を語った。
 カンセロは2017−18シーズンはバレンシアからレンタル移籍で加入したインテルでプレー。セリエAでは26試合に出場した。インテルとの契約では完全移籍のオプションが盛り込まれ、移籍金は3800万ユーロ(約48億4000万円)に設定されていたが、行使されないことが決定。ユヴェントスが獲得に成功した。

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解任
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは13日、イタリア人のアントニオ・コンテ監督(48)の解任を発表した。
 コンテ監督は、ユーロ2016(2016年欧州選手権)でイタリア代表を率いた後の2016−17シーズンからチェルシーを指揮。3バックシステムを導入し、前シーズン10位に甘んじていたチームを2年ぶりのプレミアリーグ制覇に導いた。しかし、フロント陣との関係悪化が報じられた2017−18シーズンは成績が伸び悩み、リーグ戦で5位フィニッシュ。FAカップでは優勝したものの、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得を逃していた。
 一部メディアによれば、クラブはコンテ監督の解任に際して、違約金900万ポンド(約13億円)を支払った模様。イギリス『BBC』などの報道によれば、昨季限りでナポリ指揮官を退任したイタリア人のマウリツィオ・サッリ氏(59)の招へいが確実となっている。
 サッリ氏は、これまでにペルージャやエンポリなどイタリア国内のクラブを渡り歩いてきた。2015年の夏に就任したナポリでは2位、3位、2位と3シーズン連続でクラブを欧州チャンピオンズリーグ出場に導く手腕を発揮している。
 なお、サッリ氏が就任すれば、2003年にロマン・アブラモビッチ氏がクラブを買収して以降、9人目の監督となる。

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開催日決定
 日本サッカー協会は13日、豪雨の影響で延期された11日の天皇杯全日本選手権3回戦の広島−名古屋戦を8月22日にエディオンスタジアム広島で開催すると発表した。午後7時キックオフ。勝者は9月26日の4回戦で鹿島と対戦する。同試合は11日に開催予定だったが、9日に延期が発表されていた。
 11日のチケットでの観戦も可能だが、観戦できない場合は今月19日からチケットの払い戻しに対応する。

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超サカFLASH

内定
 J1川崎は13日、筑波大のMF三笘薫(21)、順大のFW旗手怜央(20)の2020年シーズンからの加入が内定したと発表した。ともに東京五輪世代で、三苫は大学NO1司令塔、旗手は大学NO1ストライカーの呼び声高い逸材。

完全移籍
 J1札幌は13日、タイのムアントン・ユナイテッドから今年末までの期限付きでプレーする同国代表のMFチャナティップ(24)が、来年2月から完全移籍で加入すると発表した。
 今季はリーグ戦13試合で3得点。

レンタル
 J1鹿島は13日、ブラジル出身のFWペドロ・ジュニオール(31)が中国2部リーグの武漢に期限付き移籍すると発表した。J1リーグ戦通算147試合出場で47得点。鹿島では2017年からプレーし、28試合出場で7得点だった。

獲得
 J1清水は13日、ブラジル出身のFWドウグラス(30)がトルコ1部のアランヤスポルから完全移籍で加入すると発表した。ドウグラスは2015年にJ1広島で21得点を挙げ、リーグ年間優勝に貢献した。

月間MVP
 Jリーグは13日、6月のJ2月間最優秀選手(MVP)を発表し、大宮のFW大前元紀が初めて選ばれた。5試合で4得点を挙げ、チームの無敗に貢献した。

代替日決定
 Jリーグは13日、7日に大雨の影響で中止となったJ3の2試合の代替開催日を発表した。鳥取vs群馬(とりぎんバードスタジアム)は28日、北九州vs鹿児島(ミクニワールドスタジアム北九州)は8月18日に行われる。

特別指定選手
 日本サッカー協会は13日、大学のサッカー部などに所属したままJリーグ公式戦出場が可能になる特別指定選手として、金沢学院大のFW大谷駿斗(21)を11日付で承認したと発表した。受け入れ先はJ3富山。

新監督
 ポーランド・サッカー協会は12日、代表新監督にイエジー・ブジェンチェク氏(47)を選任したと発表した。ワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグで日本と同じグループHだったポーランドは、1勝2敗の最下位で敗退し、ナバウカ監督が退任していた。
 欧州メディアによると元代表主将のブジェンチェク氏は代表MFブワシュチコフスキ(ウォルフスブルク)のおじ。

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