全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年7月14日()

INDEX(目次)

W杯展望
W杯ロシア大会3位決定戦日程

14日()

日本時間23:00
ベルギーvsイングランド
(サンクトペテルブルク・スタジアム)

W杯ロシア大会決勝日程

15日()

日本時間24:00
フランスvsクロアチア
(ルジニキ・スタジアム)

W杯ロシア大会は14日にサンクトペテルブルクで3位決定戦が行われ、FIFAランク3位のベルギーと同12位のイングランドが激突!ベルギーは1986年大会の4位を上回る最高成績を狙い、イングランドは準決勝で延長戦の末に敗れ、52年ぶりの決勝進出を逃す!得点王争いはイングランドFWケインが6点でリードし、ベルギーFWルカクが2点差で追う!

獲得
イングランドプレミアリーグのリヴァプールが、同2部に降格したストーク・シティからW杯スイス代表MFシャキリ(26)を獲得!4年契約で移籍金は1300万ポンド(約19億5000万円)、背番号は「23」!

獲得
スペインリーガエスパニョーラで乾貴士が新加入したベティスが、ポルトガルプリメイラリーガのスポルティング・リスボンからW杯ポルトガル代表MFウィリアム・カルバーリョ(26)を獲得!5年契約で移籍金は2500万ユーロ(約32億5000万円)!

獲得
イングランドプレミアリーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンが、ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハからW杯デンマーク代表DFベステゴー(25)を獲得!4年契約で移籍金は1800万ポンド(約26億8000万円)!

獲得
イタリアセリエAのインテルが、ラシン・クラブ(アルゼンチン)からW杯アルゼンチン代表の予備登録メンバーに選ばれたFWラウタロ・マルティネス(20)を獲得!5年契約で移籍金は3800万ドル(約42億円)、背番号は「10」!

18日来日
J1神戸はバルセロナ(スペイン)を退団して新加入したW杯スペイン代表MFイニエスタ(34)が18日に来日すると発表!早ければ22日のホーム湘南戦でJデビュー!

逮捕
警視庁巣鴨署は駅の駐輪場で女性にみだらな言葉をかけたとして、東京都迷惑防止条例違反の疑いで都内の自称アルバイト、元J2讃岐DFの小田桐健一容疑者(36)を逮捕!帰宅途中の20〜30代の女性3人に「5000円あげるから僕の下半身を見てもらえませんか」「5分でいいからお願いします」などと声を掛けた疑い。

本日の超サカFLASH
J1清水の元北朝鮮代表FW鄭大世(チョン・テセ、34)が右ハムストリングス肉離れで全治6週間ほか


本文

W杯展望
W杯ロシア大会3位決定戦日程

14日()

日本時間23:00
ベルギーvsイングランド
(サンクトペテルブルク・スタジアム)

W杯ロシア大会決勝日程

15日()

日本時間24:00
フランスvsクロアチア
(ルジニキ・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

W杯グループリーグ順位表

W杯得点ランキング

W杯アシストランキング

W杯セーブランキング

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は14日午後5時(日本時間同11時)から、サンクトペテルブルクで3位決定戦が行われ、国際連盟(FIFA)ランキング3位のベルギーと同12位のイングランドが対戦する。
 ベルギーは1986年大会の4位を上回る最高成績を狙う。イングランドは準決勝でクロアチアに延長戦の末に敗れ、52年ぶりの決勝を逃した。
 決勝は15日(日本時間16日未明)にモスクワで行われ、自国開催の98年大会以来2度目の優勝を目指すフランスと、初の決勝進出を果たしたクロアチアが顔を合わせる。両国はW杯では、98年の準決勝で対戦し、フランスが2―1で逆転勝ちした。

【サウスゲート監督「意欲高い」、ベルギーは「重要な試合」】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の3位決定戦でぶつかる、イングランドのサウスゲート監督とベルギーのマルティネス監督が13日、試合会場のあるサンクトペテルブルクで記者会見に臨んだ。イングランドは地元優勝を遂げた1966年大会後の最高成績、ベルギーは初めての3位が懸かる。
 優勝の望みを絶たれたチーム同士の一戦。サウスゲート監督は「勝ち取るという高いモチベーションが選手にある」、マルティネス監督も「3位になれるチャンスは多くない。重要な試合になる」と話し、強い意欲を示した。
 注目の一つは両エースの得点王争いだ。イングランドのケーンは6ゴールで首位に立ち、ベルギーのルカクが2点差で追う。3位決定戦は得点が多く生まれる傾向があり、90年大会のスキラッチ(イタリア)、98年大会のシュケル(クロアチア)が3位決定戦でゴールを挙げ単独の得点王に輝いた。
 ベルギーのヴィツェルも会見に出席し、13日が45歳の誕生日のマルティネス監督に対し、「W杯3位という素晴らしいプレゼントを贈りたい」と語った。

【対照的な経歴の指揮官】
 波乱続きの今大会で、チームを決勝に導いたフランスのデシャン監督とクロアチアのダリッチ監督が歩んできた道は、選手時代の経歴も含めて対照的だ。
 49歳のデシャン監督は自国開催で初優勝した1998年大会の主将。マルセイユ(フランス)でも主将を務め、欧州チャンピオンズリーグ優勝。ユヴェントス(イタリア)でも欧州制覇を果たし、国内リーグで3度優勝した。MFだった現役時代の実績は実に輝かしい。
 母国の指揮官には、2012年に就任。14年ブラジル大会は8強、16年欧州選手権で準優勝と、持ち前の統率力を発揮して着実に強化を進めた。「まだ何も成し遂げていない」と決勝を見据える。勝てば、選手と監督の両方でW杯制覇という史上3人目の快挙となる。
 51歳のダリッチ監督は、守備的MFとして定位置をつかむまでにプロデビューから7年近くを要した。監督になってからは国内リーグを渡り歩き、中東でも指導。16年には、アルアイン(アラブ首長国連邦)をACL準優勝に導いた。
 代表監督には、欧州予選の最終戦直前の昨年10月に就任。心に響く言葉で選手を奮い立たせて、プレーオフを勝ち抜いた。指導現場で数々のコーチから学び、「我流」で指導スタイルを確立。「非常に大きなモチベーションがある」。どんな時でも、前向きに取り組むことが信念だ。

【クロアチア支える黄金世代、仏は若手との融合進む】
 決勝でぶつかる両チームは主力の年齢構成が異なる。準決勝に先発出場したイレブンの平均年齢は、黄金世代が円熟期を迎えたクロアチアが29歳。フランスは25.8歳で、ベテランと若手がバランス良く配置されている。
 クロアチアは中核を担うモドリッチ、マンジュキッチ、ラキティッチがいずれも30歳代。ベテラン勢の存在がチームに精神的な安定感をもたらしている。決勝トーナメント1回戦から準決勝のイングランド戦まで、3試合続けて120分間の激闘を戦い抜いており、「おじさん」が多くとも体力負けはしない。
 24歳のレビッチや25歳のブロゾヴィッチにも目を引く物はあるが、人口約420万人の国家でこれほどまでに才能豊かな選手が集まることは稀だ。
 フランスは国内にトップチームが2つできるほど多くのタレントを揃える。今回は若手中心の構成で臨み、19歳のムバッペは決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦で驚異的な速さのドリブルを披露。観客の度肝を抜いた。前線で31歳のジルーとうまく連動する様子は、ベテランと若手の融合が進むチームを象徴している。
 「僕らはもう、グループではなく家族」とポグバ。地元開催だった1998年大会のW杯初制覇を主将として牽引したデシャン監督に率いられ、クロアチアとは違った一体感が生まれている。

【誠実なモドリッチ、舞台裏のスターの姿は?】
 試合後に選手たちが取材を受けるミックスゾーン。W杯ともなると、世界中から報道陣が集まるが、その対応は人それぞれ。舞台裏で見せたスターたちの姿を紹介する。
 クロアチアの主将モドリッチの取材対応は誠実だ。母国語、英語に加え、未習熟のスペイン語でも精一杯答える。スアレス(ウルグアイ)らを含め、ラジオ局の記者から携帯電話を受け取り、その場でスタジオとやりとりする海外選手も。フランスのジルーも英語を含め丁寧に話す気さくな人柄が伝わった。
 準決勝で敗れたイングランドのケイン、ベルギーのデ・ブライネは、ともに悔しさを押し殺して記者と正面から向き合った。ネイマール(ブラジル)の対応は気まぐれ。重苦しい雰囲気だったのがメッシ(アルゼンチン)だ。クロアチアに完敗した後は、うつむきながら無言で通過。いつも、われ先にと質問する地元記者ですら黙って見送るしかない異様な光景だった。
 日本の川島は6カ国語を操るとされ、英語のほかコロンビア戦後はスペイン語、ベルギー戦後はフランス語で対応。本田と吉田は英語、長友はイタリア語で外国メディアに応じていた。鹿島時代は言葉少なだった柴崎は、コミュニケーションの重要性を感じたスペインでの経験もあって多弁になっていた。

【W杯に名将の影響「グアルディオラ効果」】
 「グアルディオラ・エフェクト(効果)」−。ワールドカップ(W杯)の技術評価を行う国際サッカー連盟(FIFA)の技術研究グループのロクスブルク氏がロシア大会の印象として口にした言葉だ。チームや選手、戦術に至る部分で、スペイン人の名将グアルディオラ氏の影響が及んでいる。
 単純に出場736人の所属先で、グアルディオラ氏が率いるマンチェスター・シティ(イングランド)勢が16人と最も多いが、実は同氏の影響は今に始まったことではない。前々回優勝のスペインは当時同氏が率いたバルセロナ(スペイン)の選手主体。前回覇者のドイツは、同氏が指揮していたバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)勢が中心だった。ともに戦術やシステムでも共通点が多かった。
 面白いのは、グアルディオラ氏がボール保持をベースに戦術を進化させているのに合わせて、その志向がW杯でも見えることだ。
 ロクスブルク氏は「高い強度でプレスを行うスタイルが監督たちに大きな影響を与えている」と指摘。「攻撃だけでなく、ボールを失ってもすぐに奪い返すハイレベルのボール保持は、技術とともにスピードと判断が要求される」と語り、マンCの戦術と同じように攻守の切り替えの境目がなくなってきていると強調した。
 グアルディオラ・サッカーを注視していれば、4年後の進化が見えてくるかもしれない。

【初栄冠にドラマ、58年大会はペレ席巻】
 W杯もフィナーレが近づき、決勝でクロアチアがフランスを破れば、2大会ぶり9番目の優勝チームとなる。過去の初栄冠にはさまざまなドラマや時代背景があった。主な例を振り返る。
 記念すべき第1回大会は1930年にウルグアイで行われた。当初は06年に世界選手権として開催される予定だったが、実現しなかった。サッカー発祥の地とされるイングランドなど英国4協会は不参加。13チームで争われ、地元ウルグアイが制した。
 34年大会は初めて地域予選が行われた。本大会開催国はムソリーニ政権下のイタリア。現在は政治活動が禁じられているが、ファシズムの宣伝に利用される中で開催国が優勝を遂げた。
 王国ブラジルが頂点に立った58年スウェーデン大会は画期的だった。英国4協会が初めてそろって出場。のちに「王様」と呼ばれる17歳のペレが大会を席巻した。母国イングランドは地元開催の66年大会で悲願の初優勝を果たした。
 混乱する国民を勇気づけた例もある。78年大会は、76年にクーデターが起きて軍事政権下にあったアルゼンチンで開催。物価上昇や治安悪化に揺れる中、民衆は母国の制覇に熱狂した。現行の32チームが参加する方式となった98年は地元フランスが初制覇。70年代に育成機関を拡充した点が理由の1つとされ、若手強化の重要性が見直される契機にもなった。

【フランス革命記念、サッカーW杯でテロ警戒】
 フランス治安当局は、革命記念日の14日と、サッカー・ワールドカップ(W杯)でフランス−クロアチアの決勝が行われる15日、全土で10万人のテロ警戒態勢を敷く。仏メディアが報じた。当局は、フランスが勝利すればパリ中心部のシャンゼリゼ通りに約100万人が繰り出すと予想している。
 決勝は、エッフェル塔の下に設けられた巨大スクリーンで中継される予定。当局は観客の持ち物や身分証明書の確認を強化するほか、周辺道路を封鎖し、車両の突入を防ぐ柵を設置する。
 革命記念日には、毎年各地で祭りなどが行われる。南部ニースでは2016年7月14日、花火の見物客に大型トラックが突っ込み、86人が死亡するテロが起きた。

←INDEX

獲得
 イングランドプレミアリーグのリヴァプールは13日、同2部に降格したストーク・シティからW杯スイス代表MFジェルダン・シャキリ(26)の獲得を発表した。4年契約で移籍金は1300万ポンド(約19億5000万円)、背番号は「23」に決定した。
 これまでバーゼル、バイエルン・ミュンヘン、インテルと強豪を渡り歩き、2015年夏にストーク・シティへ移籍。3シーズンで92試合出場15得点という成績を残し、プレミアを代表するアタッカーへと飛躍を遂げていた。
 W杯開幕前には日本代表との親善試合で“マッチョマン”ぶりを披露。2列目で幅広く機能するレフティーで、パワフルな仕掛け&フィニッシュが持ち味だ。W杯本大会ではグループリーグのセルビア戦で決勝点をマーク。その際、自身のルーツであるコソボを支援するアルバニアの国旗、“双頭の鷲”を模したパフォーマンスを披露して、FIFA(国際サッカー連盟)から厳重注意を受け、罰金を言い渡された。アルバニアとセルビアは政治的な対立関係にあり、ピッチにその問題を持ち込んだと判断された。
 時にやんちゃな言動で物議を醸すシャキリだが、現在26歳と脂が乗っている。リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が過去2年に渡ってラブコールを送ってきた、まさに意中の恋人だった。シャキリは「ここに来れて本当に嬉しい。移籍を決める上で重要だったのは監督の存在だ。ずっとリヴァプールのフットボールを尊敬していたし、彼の下で仕事がしたかった」と語った。
 昨シーズンの欧州チャンピオンズリーグで惜しくも準優勝に終わったリヴァプールで、モハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノらとどんな連携を見せるのか。プレミア屈指の強力アタッカー陣が完成しそうだ。
 積極補強を展開中のリヴァプールは、これで3つ目のビッグディールが成立。ギニア代表MFナビ・ケイタ(ライプツィヒ)、ブラジル代表MFファビーニョ(モナコ)をすでに獲得している。

←INDEX

獲得
 スペインリーガエスパニョーラで日本代表MF乾貴士が新加入したベティスは13日、ポルトガルプリメイラリーガのスポルティング・リスボンからW杯ポルトガル代表MFウィリアム・カルバーリョ(26)を獲得したと発表した。契約は2023年6月までの5年契約。移籍金は2500万ユーロ(約32億5000万円)、年俸は250万ユーロ(約3億2500万円)。
 現在26歳のカルバーリョはアンゴラ生まれのポルトガル育ち。スポルティングの下部組織で経験を積み重ね、トップデビュー後は2度のレンタルを経て、いまやスポルティングでは中盤に欠かせないボランチへと成長。ワールドカップ(W杯)ロシア大会でもポルトガル代表の中心選手の1人として、評価を高めていた。
 スポルティングは近年、クラブ幹部と選手間の対立構造が浮き彫りになっており、GKルイ・パトリシオが国外移籍を決断するなど、主軸が次々に抜ける状況となっていた。

←INDEX

獲得
 イングランドプレミアリーグ、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは13日、デンマーク代表DFヤニク・ベステゴー(25)をボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)から4年契約で獲得したと発表した。
 ベステゴーはボルシアMGに2016年に加入し公式戦通算83試合に出場。デンマーク代表では16試合に出場した実績を有するが、現在開催中のワールドカップ(W杯)ロシア大会では出場機会がなかった。
 同選手はクラブの公式ウェブサイトを通じて、サウサンプトンがW杯前から熱心に興味を示してくれたことが移籍を決断するうえで重要だったと明かし、「自分の長所と短所を分かってくれている。選手として成長するためにとてもいいクラブだと感じる」と述べた。
 契約内容は非公開だが、複数メディアの報道によると、総額1800万ポンド(約26億8000万円)の内容だという。

←INDEX

獲得
 イタリアセリエAのインテルは13日、ラシン・クラブ(アルゼンチン)からW杯アルゼンチン代表の予備登録メンバーに選ばれたFWラウタロ・マルティネス(20)を獲得したと発表し、入団会見に臨んだ。5年契約で移籍金は3800万ドル(約42億円)。
 マルティネスはラシン・クラブでプロデビューを飾り、今シーズンは公式戦21試合に出場して15得点5アシストをマーク。3月27日に行われたスペイン代表とのテストマッチで後半14分から途中出場し、代表デビューを実現させた。
 会見に出席したラウタロ・マルティネスは、背番号「10」のユニフォームを披露。「10番のユニフォームを身に着けることは、自分にとって負担にはならない。ラシンで着ていたからね。ここでもこの番号を選べるかクラブに聞いたら空いていたんだ。この番号を選べてとても嬉しい」と、自身で10番を選択したことを明かした。
「ここで素晴らしい歓迎を受けた。お手本となる選手?いつもラダメル・ファルカオからインスピレーションを受けている。彼のプレースタイルが本当に好きなんだ」
「成長して先発メンバーに入れるように、そしてチームメイトを助けるために努力するつもりだ。チームは人間的にも素晴らしいグループだ。この雰囲気の中では自分のベストを尽くしてトレーニングできるし(ルチアーノ)スパレッティ(監督)にはとても明確なアイディアがあるから、この先に控えた挑戦のためにどの方向に進むべきか、僕たち全員がわかっている。欧州チャンピオンズリーグでプレーするという夢は現実になった。ベストを尽くす」
 マルティネスは期待を背負ってインテルでの1年目に臨む。

←INDEX

18日来日
 J1のヴィッセル神戸は14日、バルセロナを退団して新加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が18日に来日すると発表した。
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会でスペイン代表は決勝トーナメント1回戦で敗退し、当初の予定より早まった形。試合出場は来日後のコンディションなど慎重に見極めた上で決めるが、最短で22日のホーム湘南ベルマーレ戦でJリーグ・デビューの可能性がある。
 三浦淳寛スポーツダイレクター(SD)はイニエスタの自主トレーニングに関しては「休んでもらいながら、最低限のことはしてもらっていた」と話し、22日の出場に関しては「コンディションも含め、本人と話をして決めたい」と語った。

←INDEX

逮捕
 警視庁巣鴨署は14日までに、駅の駐輪場で女性にみだらな言葉をかけたとして、東京都迷惑防止条例違反の疑いで都内の自称アルバイト小田桐健一容疑者(36)を逮捕した。巣鴨署によると、小田桐容疑者は以前、サッカーJ2のカマタマーレ讃岐に選手として所属していた。
 逮捕容疑は2月5日深夜から6日未明にかけ、JR大塚駅前にある地下駐輪場のエレベーター内などで、帰宅途中の20〜30代の女性3人に「5000円あげるから僕の下半身を見てもらえませんか」「5分でいいからお願いします」などと声を掛けた疑い。
 小田桐容疑者は「女性の反応を見るのが快感だった」と容疑を認めている。被害を受けた女性が110番し発覚。巣鴨署が近くの防犯カメラなどを捜査し、特定した。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

全治6週間
 J1清水は14日、元北朝鮮代表FW鄭大世(チョン・テセ、34)が静岡市内の病院で検査を受け、右ハムストリングス肉離れで全治まで6週間を要する見込みと診断されたと発表した。11日の天皇杯3回戦・甲府戦で負傷した。
 鄭は今季J1リーグ戦でここまで15試合中13試合に出場して1得点。

就任
 J1清水は14日、ジェリー・ペイトン氏(62)がコーチに就任することが決定したと発表した。
 イングランド出身のペイトン氏は元アイルランド代表GKで、1994年から95年に磐田、95年から97年に神戸でGKコーチ、2003年から今年まではプレミアリーグのアーセナルでGKコーチを務めていた。

レンタル
 J2京都は14日、J1仙台から来年1月31日までの期限付き移籍でMF庄司悦大(28)が加入すると発表した。

←INDEX

日本の超サッカー情報