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本日の超最新情報
2018年8月6日(月)

INDEX(目次)

移籍決定
W杯日本代表MF本田圭佑(32)がオーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーに移籍することが決定!1年契約で年俸は360万ドル(約3億9600万円)、Aリーグは10月20日に開幕!

初GOAL
ベルギージュピラーリーグ第2節結果

ゲンク1―1シント・トロイデン
アンデルレヒト5―2オーステンデ

シント・トロイデンの関根貴大はベンチ外、冨安健洋はフル出場、遠藤航は後半24分から出場してデビューして同27分に移籍後初得点となる同点ゴールをGET!森岡亮太はベンチ入りも出番なし、2季ぶりの優勝を目指すアンデルレヒトは大勝して開幕2連勝!

同点アシスト
トルコスーパーカップ結果

ガラタサライ1―1(延長0―0・PK4―5)アクサヒル・ベレディイェスポル

長友佑都は左サイドバックで先発して延長前半12分まで出場し、後半34分に絶妙パスで同点ゴールをアシスト!試合は延長&PK戦の末にカップ戦王者のアクサヒルが初優勝!

ベンチ外
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)第1節(開幕戦)結果

リーズ3―1ストーク・シティ

今夏からリーズに正式加入した井手口陽介はベンチ外となり、ビエルサ新監督(63)からは戦力外通告!リーズはプレミアリーグから降格してきたストークに快勝して白星スタート!

優勝
FAコミュニティー・シールド結果

チェルシー0―2マンチェスター・シティ

プレミア王者のマンCはアグエロの2ゴールでFAカップ王者のチェルシーを撃破し、6季ぶり5度目の優勝!プレミアリーグは10日に開幕し、マンCは13日にアーセナルと、チェルシーは11日にハダースフィールドと対戦!

本日の超サカFLASH
ほか


本文

移籍決定
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会日本代表MF本田圭佑(32)が、オーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーに移籍することが決まった。同クラブが6日に発表した。リーグによると1年契約で、年俸は360万ドル(約3億9600万円)。
 本田は「新しい挑戦をしたかった。クラブの勝利に貢献したい」と話した。
 本田は2020年東京五輪に24歳以上のオーバーエージ(OA)枠での出場を目指し、2日に現役続行を表明。ミラン(イタリア)からパチューカ(メキシコ)へ移籍した昨季は、前後期合わせてリーグ戦29試合で10得点だった。海外でのプレーは5カ国目となる。
 日本代表では国際Aマッチ通算98試合で37得点。3大会連続の出場となったW杯ロシア大会では3試合に途中出場し、1ゴール1アシストだった。22年W杯カタール大会出場は目指さない意向。
 メルボルンVは04年に創設され、リーグ戦を3度制覇。今季リーグ初戦は10月20日に迎える。

本田圭佑(ほんだ・けいすけ)
 石川・星稜高から05年にJ1名古屋入り。VVVフェンロ(オランダ)、CSKAモスクワ(ロシア)を経て、14年1月にミラン(イタリア)に移籍。昨季はパチューカ(メキシコ)でプレーした。日本代表では08年6月にデビュー。国際Aマッチ通算98試合で37得点。W杯には3度出場し、10試合で4得点。18年W杯ロシア大会では日本人初の3大会連続ゴール。次回カタール大会は目指さないが、20年東京五輪出場を目標とする意向を表明した。182センチ、74キロ。32歳。大阪府摂津市出身。

【本田、原点回帰の豪州移籍】
 新たな挑戦へ向け、本田が新天地に選んだのは南半球のオーストラリアだった。世界的なスター選手の獲得に際し、リーグなどが補助金を出す制度をメルボルン・ビクトリーが活用しての移籍。迎え入れられるには十分といえる厚遇だろう。
 集大成と位置づけたW杯ロシア大会。全4試合でベンチスタートに甘んじたが、日本人初の3大会連続ゴールを挙げた。途中出場でも示した存在感。いつもと異なる役割を全うすると、「どう現役を続けるか。自問自答しながら見つけたい」との思いが芽吹いた。
 残りのサッカー人生は長くない。今の本田を突き動かしているのは「後悔したくない」という感情だ。プロ選手になるのも、欧州で活躍するのも全てはW杯のためだった。それに代わる今の夢は、母国で開催される東京五輪で見せる勇姿。2日のインターネット番組で発した「僕は挑戦者でいたい。それには世界一を懸ける必要がある」という言葉に、32歳の気概が込められている。
 サッカー教室などビジネス活動も精力的だが、節目で決断したのは原点回帰。勝利のため、日本のためというぶれない思いを胸に、新たな一歩を踏み出す。

【豪で新たな挑戦、リーグも期待】
 サッカー日本代表としてワールドカップ(W杯)に3大会連続で出場した本田圭佑が、オーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーと今季の契約を結んだと6日に同クラブが発表した。
 Aリーグは10月開幕。身体的な強さと速さが特長とされる。32歳の本田はW杯ロシア大会では衰えも否めなかったが、その高い決定力やキープ力、パス能力は豪州でも武器になりそうだ。2022年W杯カタール大会は目指さず、20年東京五輪を目標に据える。24歳以上のオーバーエージ(OA)枠での五輪出場に向け、激しい接触のある環境に身を置くのは研さんの機会にもなる。
 今回の移籍にはAリーグの「マーキープレーヤー」という制度が活用された。これは世界的なスター選手などに適用され、年俸の制約を受けないもの。年俸の資金援助もあり、リーグの活性化や広告効果が見込まれている。
 Aリーグ公式サイトによると、ギャロップ会長は「リーグの価値やイメージを高めてくれるだろう」と述べた。かつてミラン(イタリア)で10番をつけ、W杯ロシア大会で日本選手初の3大会連続ゴールを記録し、通算得点を4点に伸ばした実績は確か。新たな可能性を求め、南半球の地を踏む。

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初GOAL
ベルギージュピラーリーグ第2節結果

ゲンク1―1シント・トロイデン
≪得点者≫
ゲンク:
ルスラン・マリノフスキー(後半23分)
シント・トロイデン:
遠藤航(後半27分)

アンデルレヒト5―2オーステンデ
≪得点者≫
アンデルレヒト:
イヴァン・サンティニ(後半1分)
ランドリー・ナニー・ディマタ(後半6分)
イヴァン・サンティニ(後半38分=PK)
イヴァン・サンティニ(後半41分)
ランドリー・ナニー・ディマタ(後半43分)
オーステンデ:
シンドリット・グリ(後半13分)
ゴラン・ミロヴィッチ(後半45分)

ハイライト動画
(streamable.com)


 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)で5日、冨安健洋、関根貴大、遠藤航が所属するシント・トロイデンは敵地でゲンクと1―1で引き分けた。遠藤は後半24分から出場し、27分に移籍後初得点となる同点ゴールを決めた。冨安はフル出場、関根はベンチ外だった。
 アンデルレヒトの森岡亮太はホームでのオーステンデ戦でベンチ入りしたが出場機会はなかった。チームは5―2で大勝した。

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同点アシスト
トルコスーパーカップ結果

ガラタサライ1―1(延長0―0・PK4―5)アクサヒル・ベレディイェスポル
≪得点者≫
ガラタサライ:
アクサヒル:
エレン・デルディヨク(後半34分)
イェウヘン・セレズニョフ(前半5分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


 トルコ・スーパーカップは5日に行われ、リーグ戦王者のガラタサライがカップ戦王者のアクサヒルと対戦した。試合は1―1でPK戦に突入し、ガラタサライが4―5で敗れた。ガラタサライに所属する日本代表のDF長友佑都は延長前半12分までプレーし、後半34分に同点ゴールをアシストした。
 0―1の後半34分、長友が左サイドで受け中央に切り込みゴール中央でフリーのデルディヨクにパス、ワントラップから右足で打ったシュートはゴール左隅に流し込みガラタサライが同点に追い付く。その後は両チームとも追加点を奪えず勝負は延長戦でも決着がつかずPK戦へ。
 PK戦は先行のアクサヒルが5人全員決めたのに対しガラタサライは5人目のゴミスのシュートがGKに止められ5―4でアクサヒルが初優勝した。

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ベンチ外
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)第1節(開幕戦)結果

リーズ3―1ストーク・シティ
≪得点者≫
リーズ:
マテウシュ・クリヒ(前半15分)
パブロ・エルナンデス(前半45分)
リアム・クーパー(後半12分)
ストーク・シティ:
ベニク・アフォベ(後半7分)

ハイライト動画
(streamable.com)


 今シーズンから本格的にイングランドでの挑戦に臨んでいる井手口陽介が、早くも窮地に立たされている。
 井手口は、今年1月にJ1のG大阪からイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズに加入するも、イングランドでの就労ビザの関係により、すぐさまスペイン2部のクルトゥラル・レオネサにレンタルで出された。しかし出場機会をほとんど得られず、その結果、出場が有力視されていたロシアW杯のメンバーからも外れた。
 21歳の若武者は、今夏からリーズに正式加入。新たに就任したマルセロ・ビエルサ監督(63)の下で再出発を切っていた。
 しかし、6試合中3試合に出場したプレシーズンで、「影を完全に落としている今、彼がチャンピオンシップ(英2部)で、『やれる』という確証を見つけるのは難しい」と地元メディア『Leeds Live』に断じられた井手口は、ビエルサのことも納得させられず、5日に開幕したストーク・シティ戦のメンバーから外れた。
 チャンピオンシップ開幕戦で、今シーズンにプレミアリーグから降格してきたストークを3―1と一蹴したリーズ。その快調なスタートに「ハイインテンシティーな試合で、チームは野心的だった」と満足感を示したビエルサは、試合後の会見で井手口が招集外となった理由を明かした。
 「イデグチは約6週間のプレシーズン期間中に非常に良い練習をして必死に頑張っていたし、ポジティブな進化も見られた。しっかりと評価すべきプロフェッショナルである。ただ、私は正直に言わねばならない。今の彼はどのポジションでも2番手までの選択肢に入っていない」
 “戦術オタク”の異名を持つアルゼンチン人監督のビエルサは、井手口が2番手にも入らない要因に、「言葉の問題」を指摘した。
 「(彼との間には)言葉の障壁がある。イデグチは英語もスペイン語も理解できない。だから、彼のプレーを分析する際にはスカイプを介して日本の友人の助けを借りているんだ」
 プレー面だけでなくコミュニケーションの部分での問題も挙げたビエルサは、記者から「イデグチに残ってほしいか?」と問われ、「チームに残るかどうかは分からない」として今夏中の放出の可能性を示唆した。
 「現状では、彼にふさわしい出場時間を提供することはできない。だから『残ってほしい』というのはフェアではないだろう。だが、もし残るのなら彼を助けるため、あらゆる手を尽くすつもりだ」
 指揮官から厳しい宣告を受けてしまった井手口は、今後もリーズでの成長を目指すのか。それとも、新天地を探すのか。21歳の日本人MFは、早くも決断が迫られている。

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優勝
FAコミュニティー・シールド結果

チェルシー0―2マンチェスター・シティ
≪得点者≫
マンチェスター・シティ:
セルヒオ・アグエロ(前半13分)
セルヒオ・アグエロ(後半13分)

ハイライト動画
(OK.RU)


ハイライト動画
(dailymotion.com)


 イングランド・サッカーのシーズン到来を告げるコミュニティー・シールドは5日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われ、プレミアリーグを制したマンチェスター・シティがイングランド協会(FA)カップ王者のチェルシーを2―0で下し、6季ぶり5度目の優勝を決めた。アグエロが全2得点を挙げた。
 プレミアリーグは10日に開幕し、マンCは13日にアーセナルと、チェルシーは11日にハダースフィールドと対戦する。

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超サカFLASH

代替日決定
 Jリーグは6日、台風12号の影響で中止となったJ1第18節の湘南−川崎戦(7月28日、Shonan BMWスタジアム平塚)を9月26日に代替開催すると発表した。会場は変わらず、キックオフは午後7時半。
 同じ理由で中止されたJ2第26節の福岡−横浜FC(7月29日、レベルファイブスタジアム)は、9月12日午後7時から同じ会場で行われる。
 J3で7月28日に中止となった相模原−沼津(ギオンス)は9月12日に行われる。

全治12週間
 J1仙台は6日、MF矢島慎也(24)が左太もも裏の肉離れで、全治約12週間の見込みと診断されたと発表した。1日の名古屋戦で負傷した。

レンタル
 J2熊本は6日、J1札幌からDF横山知伸(33)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は来年1月末まで。J1通算162試合に出場し、7得点。

逮捕
 柏で1996〜97年、2002〜03年にFWとして活躍し、ブラジル代表の一員として02年日韓W杯の優勝に貢献したエジウソン氏(46)が4日、ブラジル南部サンタカタリーナ州で離婚した妻との間の子供への養育費不払いで逮捕された。不払いの金額は11万レアル(約330万円)。
 エジウソンは「褐色の弾丸」の愛称で親しまれ、J1通算70試合51得点をマークした。14、16、17年にもやはり養育費不払いで逮捕されており、これが4度目の逮捕劇となった。

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