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本日の超最新情報
2018年10月10日(水)

INDEX(目次)

先勝
YBCルヴァンカップ準決勝第1戦結果

柏1―1湘南
鹿島1―2横浜M

横浜Mは後半45+3分に追い付かれるも、同45+5分のウーゴ・ヴィエイラの劇的決勝点で鹿島を撃破してアウェーで先勝!柏は開始1分に瀬川祐輔するも、前半9分の菊地俊介の同点弾で湘南が追い付いてドロー!

戦術確認
キリンチャレンジカップ2018日程

12日(金)
19:35
日本代表vsパナマ代表
(デンカビッグスワンスタジアム)

国際親善試合、キリンチャレンジカップ2018のパナマ戦(12日・デンカS)に向けた日本代表の新潟合宿3日目は非公開練習を実施し、全23選手による初の全体練習となり、ゲーム形式で戦術を確認!

背番号発表
国際親善試合、キリンチャレンジカップ2018のパナマ戦(12日・デンカS)とウルグアイ戦(16日・埼玉)に臨む日本代表の背番号が発表され、背番号「10」は9月に続きMF中島翔哉(24)が背負う!MF南野拓実(23)は「8」から「9」に変更、追加招集で日本代表初選出となったFW北川航也(22)は「13」、同じく追加されたFW川又堅碁(28)は「11」!

修正案提示
Jリーグが2019年シーズンから計画している外国籍枠拡大の修正案を各クラブに提示し、試合出場&ベンチ入りをJ1は「5」、J2は「4」、J3は「3」に設定!登録できる外国籍選手は9月に提示した「無制限」から変更なし!

本日の超サカFLASH
大分県はJ2大分の本拠地、大分スポーツ公園総合競技場の命名権で昭和電工と合意し、新名称を「昭和電工ドーム大分」とすると発表ほか


本文

先勝
YBCルヴァンカップ準決勝第1戦結果

柏1―1湘南
(三協F柏/5665人)
≪得点者≫
柏:
瀬川祐輔(前半1分)
湘南:
菊地俊介(前半9分)

ハイライト動画
(You Tube)


鹿島1―2横浜M
(カシマ/8421人)
≪得点者≫
鹿島:
犬飼智也(後半45+3分)
横浜M:
天野純(後半32分)
ウーゴ・ヴィエイラ(後半45+5分)

ハイライト動画
(You Tube)


YBCルヴァンカップ準決勝第2戦日程

14日(日)
14:00
横浜Mvs鹿島
(ニッパツ)
16:00
湘南vs柏
(BMWス)

NEW!
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YBCルヴァンカップ・グループリーグ順位表

YBCルヴァンカップ得点ランキング

 JリーグのYBCルヴァンカップは10日、茨城・カシマスタジアムなどでホームアンドアウェー方式の準決勝第1戦が行われ、横浜Mが敵地で鹿島を2―1で破って先勝した。柏と湘南は1―1で引き分けた。第2戦は14日に行われる。
 横浜Mは1点リードの後半ロスタイムに同点を許したが、直後にFKからウーゴ・ヴィエイラが決勝点を挙げた。ホームの柏は開始1分に瀬川が先制点を決めたが、22年ぶりに4強入りした湘南が菊地のゴールで追い付いた。

【横浜M、難関敵地で先勝】
 公式戦6連敗中と難関になっていたアウェーの鹿島戦。横浜Mは貴重な2得点を挙げて先勝し、優勝した2001年以来の決勝進出へ前進した。
 後半32分の先制点は、天野の左足から。FKが壁の間を抜けてゴールへ吸い込まれた。9月に続く日本代表入りは逃したが、「FKでも、それ以外のプレーでも違いを出せると(自分を)信じている」。言葉通りに存在感を示した。
 その天野が退いた後の後半ロスタイムにCKから失点。だが、もう1人優れたキッカーがピッチに残っていた。試合終了間際、山中の低く強烈な左足FKが相手GK曽ケ端の掴み損ねを誘い、ウーゴ・ヴィエイラがきっちり詰めて勝負は決した。
 土壇場で失点しても諦めなかった選手たちに、ポステコグルー監督は「精神面の成長が、最後まで攻める姿勢を忘れなかったことにつながった」と称えた。掴んだ手応えとともに、ホームへ戻る。

【鹿島、不利な状況】
 鹿島はホームで痛恨の敗戦。後半ロスタイムにCKから犬飼が頭で同点ゴールを決めたが、直後にFKから2点目を献上。決勝点を防ぎ切れなかったGK曽ケ端は「次がすぐにある。みんなで取り返したい」。先制点を奪われたのも響いた。
 国内最多を更新する20冠目に向けて、不利な状況で第2戦を迎える。大岩監督は「アウェーは非常に難しいと思うが、逆転して決勝に進むという気持ちを持って準備したい」と前を向いた。

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戦術確認
キリンチャレンジカップ2018日程

12日(金)
19:35
日本代表vsパナマ代表
(デンカビッグスワンスタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は10日、国際親善試合のパナマ戦(12日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)へ向け、新潟市内で調整した。練習冒頭では吉田(サウサンプトン)や原口(ハノーバー)らがボール回しなどを行い、その後は非公開となった。
 合宿3日目で全23選手による初の全体練習となり、ゲーム形式で戦術を確認したとみられる。
 練習前には宿舎で、映像を使って約30分のミーティングを実施した。ウオーミングアップでは南野(ザルツブルク)原口(ハノーバー)らが軽快な動きを見せていた。

【南野、アジア杯へ照準】
 9月のコスタリカ戦で代表初ゴールを決めた南野は「個人としてはアジアカップまでのサバイバルに勝ち残りたい。ワールドカップに出た人たちも合流して、質の高い選手ばかりなので、自分の特長をしっかりアピールできれば」と、来年1月開幕の大会に照準を合わせて存在感を高めようとしている。
 前線でのプレスや周囲との連係など意識することは多いが「やっぱり得点とアシストにはこだわりたい。目の前の試合に集中する」と意欲満々に話した。

【柴崎、再出発に新たな決意】
 サッカー日本代表が12日に新潟で行われるパナマとの国際親善試合に向けて強化に励んでいる。今回は先のワールドカップ(W杯)ロシア大会で主力だった海外組6人が復帰。その一人、MF柴崎岳(ヘタフェ)は「W杯は過去のこと。また一から代表での立ち位置を掴みたい」と意気込む。
 新たな決意は、練習に取り組む姿勢からもにじむ。初日の8日はランニングで先頭を走り、練習後には森保監督とグラウンドで話し込んだ。「実力ありきの世界。その中でW杯出場メンバーが雰囲気づくりなどをしていけるといい」。大舞台を経験した26歳は責任感を口にする。
 W杯では全4試合に出場し、精度の高い長短のパスでリズムをつくった。決勝トーナメント1回戦のベルギー戦では原口(当時デュッセルドルフ)の先制点をアシスト。今季は所属クラブで第8節を終え、出場は2試合と難しい立場だが、「そこまで不安に思っていない。自分のプレーのビジョンはあるので、ピッチで表現するだけ」と冷静に話す。
 ボランチでベテランの青山(広島)らとの競争が控える。パナマ、強豪ウルグアイとの2連戦を前に、「ミスを恐れずにプレーできる時期は今。世界との距離感を少しでも測れるといい」。再出発は挑戦から幕を開ける。

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背番号発表
 国際親善試合のパナマ戦(12日、デンカS)と同ウルグアイ戦(16日、埼玉)に臨む日本代表の背番号が発表され、背番号10は9月に続きMF中島翔哉(24=ポルティモネンセ)が付けることになった。MF南野拓実(23=ザルツブルク)は「8」から「9」に変更になった。
 追加招集で日本代表初選出となったFW北川航也(22=清水)は「13」、同じく追加されたFW川又堅碁(28=磐田)は「11」になった。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(19=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
17.青山敏弘(32=広島)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
10.中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
18.三竿健斗(22=鹿島)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
11.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
15.川又堅碁(28=磐田)
13.北川航也(22=清水)

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修正案提示
 Jリーグが2019年シーズンから計画している外国籍枠拡大の修正案を9日、各クラブに提示した。試合出場&ベンチ入りをJ1は「5」、J2は「4」、J3は「3」に設定。この日行われた各クラブの強化担当者を交えたテレビ会議で通達した。
 9月には全カテゴリーで「5」としていたが、同月の実行委員会や、各クラブへのアンケート結果などを踏まえ、修正した。チームに登録できる外国籍選手は9月に提示した「無制限」から変更はない。また、12〜21歳の期間に3年間自クラブで育った選手を保有しなければならない「ホームグローン」制度(J1では19年から2人に設定)については、「年俸上限のないプロA契約選手に限る」という条件が「年俸480万円以下のプロC契約選手などでも可」という形に緩和された。だが、外国籍枠、ホームグローン制度ともにテレビ会議でまとまらず、継続審議となった。

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超サカFLASH

新加入
 J1仙台は10日、東京・成立学園高のDF照山颯人(18)の来季加入が内定したと発表した。
 千葉県出身の照山は身長1メートル82、体重70キロで、柏U−15から成立学園高に進んだ。

全治6週間
 J1のC大阪は10日、DF松田陸(27)が左ハムストリング筋損傷で全治5〜6週間の診断結果を発表した。
 6日のG大阪戦で負傷。松田は右サイドバックとして、ここまでJ1リーグ戦28試合中26試合に出場。主力にケガ人が相次ぐ中でまた1人、痛い離脱となった。

トップ昇格
 J1のG大阪は10日、ユース所属のMF奥野耕平(18)が、来季トップチームに昇格すると発表した。

命名権取得
 大分県は10日、サッカーJ2大分の本拠地、大分スポーツ公園総合競技場の命名権で昭和電工と合意し、新名称を「昭和電工ドーム大分」とすると発表した。契約期間は来年3月1日から5年間。公園内の野球場など全7施設の命名権を取得し、金額は年間5千万円。
 同競技場は「大分銀行ドーム」として2010年から親しまれてきた。来年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の会場で、グループリーグ3試合と準々決勝2試合が開催される。
 昭和電工は大分石油化学コンビナート(大分市)での操業が来年で50年を迎える。広報を通じ「今後も地域社会とスポーツ振興に貢献していきたい」とのコメントを出した。

トップ昇格
 J2大分は9日、ユース所属のMF高畑奎汰(18)が来季、トップチームへ昇格すると発表した。

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日本の超サッカー情報