全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2019に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2018年10月11日(木)

INDEX(目次)

最終調整
キリンチャレンジカップ2018日程

12日(金)
19:35
日本代表vsパナマ代表
(デンカビッグスワンスタジアム)

日本代表が明日12日(金)のパナマ戦に向けて最終調整!両国の対戦は初めてで、主将は吉田麻也(30)に決定!

新国立開催
日本サッカー協会は2020年1月1日の第99回天皇杯全日本選手権決勝を、東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる東京・新国立競技場で開催すると発表!2019年11月末に完成予定の新国立競技場で初めて行われるスポーツ競技大会に!

立候補承認
日本サッカー協会は来年4月に予定されているアジア・サッカー連盟(AFC)選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事選挙に、現職の田嶋幸三会長(60)が立候補することを承認!

初先発
ロシアカップ5回戦結果

チュメニ(2部)1―1(延長戦1―1・PK戦3―0)CSKAモスクワ

西村拓真は移籍後初の先発出場を果たして120分間フル出場するも、延長戦の末に迎えたPK戦で、外せば敗退が決まる場面でまさかのキックミスで大失敗!最多7度の優勝を誇るCSKAモスクワは2部チームに敗れて敗退!

5戦未勝利
国際親善試合結果

イタリア1―1ウクライナ

イタリアはベルナルデスキ(ユヴェントス)のゴールで先制するも、追い付かれてホームで引き分けて5試合連続白星なし!

一斉捜索
ベルギーの捜査当局はサッカー選手の移籍などを巡る不正な資金のやりとりがあったとして、同国のプロサッカーリーグのクラブ施設や国内外の関係先を一斉に家宅捜索するとともに、昨季のベルギージュピラーリーグ王者、クラブ・ブルージュのイバン・レコ監督(40)ら複数の関係者を拘束!捜査の過程で八百長行為の疑いも浮上!

本日の超サカFLASH
イタリアセリエA、キエーヴォの新監督に元イタリア代表監督のベントゥラ氏(70)が就任ほか


本文

最終調整
キリンチャレンジカップ2018日程

12日(金)
19:35
日本代表vsパナマ代表
(デンカビッグスワンスタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.東口順昭(G大阪)
DF:
16.冨安健洋(シント・トロイデン)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)
2.三浦弦太(G大阪)
MF:
18.三竿健斗(鹿島)
17.青山敏弘(広島)
8.原口元気(ハノーファー)
9.南野拓実(ザルツブルク)
21.堂安律(フローニンゲン)
10.中島翔哉(ポルティモネンセ)
FW:
15.大迫勇也(ブレーメン)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は12日午後7時35分から、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われる国際親善試合、キリンチャレンジカップ2018でパナマ代表と対戦する。
 試合前日の11日、メンバー23人全員が会場で調整。ランニングなどで汗を流し、その後は非公開で練習した。森保監督は記者会見で「コンセプトは全員守備、全員攻撃、そしてバランス。臨機応変に対応したい」と話した。主将には吉田(サウサンプトン)を指名した。
 最新の国際連盟(FIFA)ランキングでは日本が54位で、パナマは70位。両国の対戦は初めてで、パナマは初出場した今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会はグループリーグで敗退した。日本は16日には埼玉スタジアムで、W杯8強のウルグアイ代表と対戦する。

日本代表・森保一監督
「チームとして(パナマ戦を)先につながるようにしていきたい。コンセプトは全員攻撃、全員守備、それとバランス。相手がどんな戦いを仕掛けてきても対応する」

パナマ代表・ステンペル監督
「日本戦は大きな挑戦になる。ベストの状態でないのは事実だが、できるだけいいパフォーマンスをし、パナマ代表のイメージを高めたい」

【融合への出発点、W杯主力と激しく競争】
 世代間の融合を目指す森保監督が繰り返し口にする「化学反応」。パナマ戦はそれを具体的に形で示す出発点となる。
 9月のコスタリカ戦は、代表初ゴールを挙げた南野や中島ら経験の浅い選手が軸となって快勝した。今回は大迫らW杯ロシア大会で主力だった海外組6人を招集。躍動感あふれる新チームに、国際経験豊かな面々を組み込んだ。選手同士で意見を交わす光景が見られ、指揮官は「経験を伝え合い、共有できている。融合は確実に進んでいる」と実感している。
 競争の活性化も狙いだ。23歳の南野は「W杯に出た選手は全ての能力が高いと感じた。自分の特長をアピールしないと」。出場が見込まれるW杯代表の原口は「経験を伝えると同時に、競争する気持ちもある」と力強い。
 練習では主に攻撃に時間を割き、裏を突く動きや、サイドに開いて斜めにボールを入れる形に取り組んだ。ミーティングでは映像を見せ、「いい守備から、いい攻撃へ」と意識付けもした。来年1月開幕のアジア杯まで4試合。手応えのある白星を重ねたいところだ。

【主将・吉田、年長者の気概】
 言葉に重みが増し、風格を漂わせる。長く守備の要を務める30歳の吉田。「日の丸を背負う覚悟と責任、誇りを若手に示さないといけない」。自覚あふれる姿勢が評価され、主将の大役を務めることになった。
 今季のイングランドプレミアリーグでは難しい立場にいる。リーグ戦出場は1試合。「W杯後は何の手応えもないままだった」。それでもW杯と五輪をそれぞれ2度経験したセンターバックは、代表で「なぜ自分がいるか証明したい」と誓う。
 敬意を払う先輩の精神を受け継ごうとしている。16強入りした今夏のW杯後。長く主将を務めた長谷部の代表引退について問われた吉田は、涙を流して1分以上沈黙した。「ずっと彼を見て学んできた」。あれから3カ月。「ポジション的にも立場的にも引っ張っていかないといけない」と胸に刻んで行動する。
 練習中は森保監督と談笑し、努めて若手に声を掛ける。「まず監督のやり方を理解したい。競争が激しくなればチームの基盤ができ、個々の成長にもなる」。ピッチ内外に向ける視線は、リーダーとしてのそれだ。

【パナマ戦主将は麻也】
 日本代表の森保一監督(50)は11日、翌日に新潟で行われる国際親善マッチ・パナマ戦の前日会見に臨み、16日のウルグアイ戦も含め今回は吉田麻也(30=サウサンプトン)に主将を任せることを明かした。
 吉田が不在だった9月の初陣では、広島時代の教え子でもあるMF青山敏弘(32)を主将に指名したが、指揮官は「日本代表でもトップクラスの経験の持ち主。所属クラブでも世界トップリーグで戦っている。彼自身も向上心を持ってピッチの中でも全力を尽くしている。チームを機能させるために、周りとのコミュニケーションをとっている。そのいう部分を見て決めました」と吉田をキャプテンに指名した理由を説明。9日に取材に応じた吉田も「僕はポジション的にも立場的にも引っ張っていかないといけない」と語っており、今後もピッチ内外での活躍に期待がかかる。

【長友「4年後も通過点」】
 若返ったチームの中で、ベテラン長友のはつらつとした姿が目立っている。冒頭のボール回しでは笑顔を見せながら雰囲気づくり。9月に32歳となったが、4年後のW杯を目標に据えて「カタールは終着点ではなく通過点。そう覚悟が芽生えている」と頼もしい。
 新チームで世代間の融合がテーマになっている。後輩への継承が求められているが、自分が去るイメージは持っていないという。目指すのは、若手と混然一体となること。「一緒に新しい日本代表をつくりたいという強い気持ちがある」と向上心を口にしていた。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(19=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
17.青山敏弘(32=広島)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
10.中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
18.三竿健斗(22=鹿島)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
11.川又堅碁(28=磐田)
13.北川航也(22=清水)

←INDEX

新国立開催
 日本サッカー協会は11日、東京都内で理事会を開き、2020年1月1日の第99回天皇杯全日本選手権決勝を、東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる東京・新国立競技場で開催すると発表した。19年11月末に完成予定の新国立競技場で初めて行われるスポーツ競技大会となる。
 天皇杯の決勝は1967年度から国立競技場で行われてきたが、20年東京五輪・パラリンピックに向けた建て替えのため、14年度から別の会場で開催されている。
 国立競技場での決勝開催は改築工事前の14年1月1日に行われた第93回大会以来、6大会ぶり。94回大会以降の決勝は、横浜市の日産スタジアムや東京都調布市の味の素スタジアム、さいたま市の埼玉スタジアムなどで開催され、現在行われている第98回大会の決勝も埼玉スタジアムで実施される。

←INDEX

立候補承認
 日本サッカー協会は11日に東京都内で開いた理事会で、来年4月に予定されているアジア・サッカー連盟(AFC)選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事選挙に、現職の田嶋幸三会長(60)が立候補することを承認した。
 田嶋氏は2度目の挑戦となった2015年の理事選で当選し、日本人4人目のFIFA理事となった。選挙はAFCの各加盟協会による投票で行われ、任期は4年。田嶋氏は2期目を目指す。FIFA理事は、他国の情報収集や日本の発言力を強める目的で重要なポストとされる。

【北海道地震で義援金】
 日本サッカー協会は11日に東京都内で開いた理事会で、北海道地震の義援金として200万円を北海道庁に送ることを決めた。また9月にインドネシアで発生した地震で被災した同国のサッカー協会には、2万ドル(約224万円)を寄付する。

←INDEX

初先発
ロシアカップ5回戦結果

チュメニ(2部)1―1(延長戦1―1・PK戦3―0)CSKAモスクワ

ハイライト動画
(streamable.com)


 ロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワに所属するFW西村拓真(21)が、10日に行われたロシアカップ5回戦のチュメニ(2部)戦で、移籍後初の先発出場を果たして120分間フル出場した。
 試合は延長戦で1点ずつ取り合い、1―1のままPK戦に突入。CSKAモスクワは2連続ミスで、3人目で登場した西村もキックミスで失敗してしまい、PK戦0―3でカップ戦敗退を喫した。
 現在21歳の西村は今夏にJ1仙台からCSKAモスクワに移籍した。9月23日に行われたロシアプレミアリーグ第8節のスパルタク・モスクワ戦に後半38分から出場し、新天地デビュー。チュメニ戦で公式戦2試合目の出場となった。

←INDEX

5戦未勝利
国際親善試合結果

イタリア1―1ウクライナ
≪得点者≫
イタリア:
フェデリコ・ベルナルデスキ(後半10分)
ウクライナ:
ルスラン・マリノフスキー(後半17分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ハイライト動画
(matchat.online)


 サッカーの国際親善試合は10日、イタリアがウクライナをホームに迎えて行われ、1─1で引き分け、5試合連続白星なしとなった。
 イタリアは後半10分にフェデリコ・ベルナルデスキのゴールで先制したが、ウクライナは同17分にルスラン・マリノフスキが同点ゴールを決めた。
 イタリアのロベルト・マンチーニ監督は試合後、「我々はこのゲームで複数得点をできる内容だったが、この点を改善して歩みを進めなければいけない」と述べた。
 また、開催地のジェノバで8月14日に起きた高速道路の高架橋崩落事故で43人が亡くなったことを受け、この試合の前半43分に黙とうがささげられた。

←INDEX

一斉捜索
 ベルギーの捜査当局は10日、サッカー選手の移籍などを巡る不正な資金のやりとりがあったとして、同国のプロサッカーリーグのクラブ施設や国内外の関係先を一斉に家宅捜索するとともに、複数の関係者を拘束した。捜査の過程で八百長行為の疑いも浮上している。
 地元メディアによると、拘束されたのは、事件の中心人物とみられる著名代理人や欧州チャンピオンズリーグにも出場するクラブ・ブルージュのイバン・レコ監督ら。捜査対象は選手や弁護士、審判も含め広範に及んでいるという。
 捜査当局は、選手の移籍に関する手数料などを不正に隠蔽(いんぺい)していたとみている。捜査は昨年暮れから進められており、2017−18シーズンの試合で八百長があった可能性を示す証拠も出ている。
 ベルギーリーグでは近年、多くの日本人選手が活躍しており、日本代表の経験がある森岡亮太が所属するアンデルレヒトにも捜査が入った。
 家宅捜索は国内44カ所に加え、フランスやルクセンブルクなど国外13カ所の関連先でも行われた。

←INDEX

超サカFLASH

会場決定
 Jリーグは11日、会場が未定だった11月4日のJ1第31節、札幌−仙台を札幌ドームで開催すると発表した。試合開始は午後2時。

新加入
 J1仙台は11日、群馬・桐生第一高のMF田中渉(18)が来季加入すると発表した。

新加入
 J2の横浜FCは11日、明大のDF袴田裕太郎(22)が来季から加入すると発表した。

新監督
 イタリアセリエAのキエーヴォは10日、元イタリア代表監督のジャンピエロ・ベントゥラ氏(70)が新監督に就任すると発表した。
 今季のキエーヴォは開幕前に不正会計が発覚して勝ち点3のペナルティーを受け、8試合を終えた時点での勝ち点はマイナス1で最下位。9日にロレンツォ・ダンナ監督を解任していた。
 ベントゥラ氏は長年のキャリアの中で17クラブの監督を経験し、中には下部カテゴリーのチームもあった。同氏は昨年、イタリア代表監督としてワールドカップ(W杯)ロシア大会の欧州予選で敗退し、60年ぶりにW杯への出場権を逃していた。

就任
 イングランドチャンピオンシップ(2部)のアストン・ヴィラは10日、ディーン・スミス氏(47)の新監督就任と、元同国代表の主将を務めたジョン・テリー氏(37)のアシスタントコーチ就任を発表した。
 テリー氏は昨季にアストン・ヴィラでプレーし、退団した後に迎えた今季は所属チームがなく、7日に現役引退を表明していた。
 クラブのクリスティアン・パースローCEOはテリー氏について「彼はイングランドで最も勲章を受けてきた選手の1人。クラブとの親和性があり、次のキャリアを監督の隣で作っていく準備ができている」と述べた。
 先週に前監督を解任していたアストン・ヴィラは、リーグ開幕12試合を3勝の成績で15位と低迷している。

←INDEX

日本の超サッカー情報