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本日の超最新情報
2018年11月14日(水)

INDEX(目次)

非公開練習
キリンチャレンジカップ2018日程

16日(金)
19:30
日本代表vsベネズエラ代表
(大分銀行ドーム)

国際親善試合、キリンチャレンジカップ2018のベネズエラ戦(16日・大分銀行ドーム)に向けた日本代表の大分合宿3日目、追加招集された杉本健勇(C大阪)が合流して全23選手が初めて揃い、冒頭以外を非公開として約1時間半練習し、試合形式で攻撃の組み立てや基本戦術を確認!

背番号発表
ベネズエラ戦(16日・大分)とキルギス戦(20日・豊田)の国際親善試合に臨む日本代表の背番号が発表!初招集の山中亮輔(横浜M)は「5」、追加招集の守田英正(川崎)は「17」、杉本健勇(C大阪)は「11」に決定!

ドロー発進
U−17女子W杯ウルグアイ大会グループリーグ第1戦結果

グループB:

U−17女子ブラジル代表0−0U−17女子日本代表

前回準優勝で2大会ぶり2度目の優勝を目指すU−17女子日本代表「リトルなでしこ」はブラジルとスコアレスドロー発進!

引退会見
今季限りでの現役引退するJ3相模原の元日本代表GK川口能活(43)が相模原市役所で引退会見し、「生まれ変わってももう一度キーパーをやる」と言い切る!

解任&新監督
イングランドプレミアリーグで最下位に低迷するフラムがヨカノヴィッチ監督(50)を解任し、新監督には2015−16シーズンにレスター・シティを奇跡のプレミア初制覇に導いたイタリア人のラニエリ氏(67)が就任!

本日の超サカFLASH
J1のFC東京はJ2新潟に期限付き移籍中のMF梶山陽平(33)が今季限りで現役引退すると発表ほか


本文

非公開練習
キリンチャレンジカップ2018日程

16日(金)
19:30
日本代表vsベネズエラ代表
(大分銀行ドーム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの日本代表は14日、国際親善試合のベネズエラ戦(16日・大分銀行ドーム)に向け、大分市内で冒頭以外を非公開として約1時間半練習し、試合形式で攻撃の組み立てや、基本戦術を確認した。
 追加招集された杉本(C大阪)が合流して全23選手が初めて揃い、冒頭部では大迫(ブレーメン)原口(ハノーファー)らがランニングやパス練習などで汗を流した。時折笑い声が聞こえるなど、リラックスした様子だった。
 20日には愛知・豊田スタジアムで今年最終戦となるキルギスとの国際親善試合を行う。

【左SB争う佐々木と山中】
 今回の2試合では、左サイドバックのポジション争いが注目される。ワールドカップ(W杯)過去3大会でレギュラーを務めた長友(ガラタサライ)が、肺気胸の影響で戦線を離脱。佐々木(広島)と初招集の山中(横浜M)にとっては、その座を脅かすチャンスだ。
 広島時代の森保監督に指導を受けていた佐々木は1対1の守備に強く、身長176センチと上背はないが空中戦も得意。9月のコスタリカ戦での新体制初ゴールは、初出場だった佐々木のシュートが相手に当たって決まった。世代別代表の経験がほとんどなかった遅咲きの29歳は「高いレベルを見られていることで、より成長したい、しなくちゃいけないと感じる」と意欲的だ。
 一方、25歳の山中は攻撃的なタイプ。左足の強烈なキックには定評があった。今季は所属クラブの独特なパスサッカーで、中央にも顔を出して攻撃の組み立てを担い、プレーの幅を広げた。「ゴール、アシストという目に見える結果を残して生き残りたい」と気合を入れている。

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背番号発表
 日本協会は14日、ベネズエラ戦(16日・大分)とキルギス戦(20日・豊田)の国際親善試合に臨む日本代表の背番号を発表。A代表初招集のDF山中亮輔(25=横浜M)は「5」を付けることになった。
 前回に引き続き「10」は中島翔哉、「9」は南野拓実。追加招集の守田英正は「17」、杉本健勇は「11」を背負うことが決まった。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
5.山中亮輔(25=横浜M)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
10.中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
17.守田英正(23=川崎)
18.三竿健斗(22=鹿島)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
11.杉本健勇(25=C大阪)
13.北川航也(22=清水)

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ドロー発進
U−17女子W杯ウルグアイ大会グループリーグ第1戦結果

グループB:

U−17女子ブラジル代表0−0U−17女子日本代表

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(dailymotion.com)


 サッカーのU−17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は13日、ウルグアイのマルドナドなどで開幕し、2大会ぶりの優勝を狙う日本はグループリーグの初戦でブラジルに0−0で引き分けた。
 日本は1対1の球際で負けずに序盤から得点機をつくったが、ゴールを決めることはできなかった。グループリーグは4カ国ずつ4グループに分かれて総当たりで争われ、各グループ上位2カ国が準々決勝に進出。日本は16日のグループリーグ第2戦で南アフリカと対戦する。

U−17女子日本代表メンバー21名
GK:
21.伊藤有里彩(前橋育英高)
18.福田史織(浦和レッズレディースユース)
1.大場朱羽(JFAアカデミー福島)
DF:
4.後藤若葉(日テレ・メニーナ)
2.富岡千宙(JFAアカデミー福島)
6.伊藤彩羅(日テレ・メニーナ)
5.大熊環(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18)
3.長江伊吹(藤枝順心高)
14.善積わらい(セレッソ大阪堺レディース)
MF:
8.瀧澤千聖(十文字高)
7.松田紫野(日テレ・メニーナ)
20.石田千尋(JFAアカデミー福島)
19.森田美紗希(作陽高)
15.西野朱音(常盤木学園高)
10.中尾萌々(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18)
16.木下桃香(日テレ・メニーナ)
FW:
9.神谷千菜(聖カピタニオ高)
12.大澤春花(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18)
11.田中智子(セレッソ大阪堺レディース)
17.岩井蘭(JFAアカデミー福島)
13.山本柚月(日テレ・メニーナ)

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引退会見
 今季限りでの現役引退するサッカー元日本代表、J3相模原のGK川口能活(43)が14日、相模原市役所で引退会見を行った。アトランタ五輪でブラジル代表に勝利した「マイアミの奇跡」、W杯4大会連続メンバー入り、00年と04年のアジア杯優勝、A代表出場116試合といった数々の金字塔を打ち立てた日本の守護神は、時折、こみ上げる思いを飲み込みながら、「もう一度サッカーをやるとしてもキーパーをやると思います」と言い切った。
 やや緊張した面持ちで登壇した川口は「今シーズンで引退することを決めました。今は感謝の気持ちしかありません」と心境を語った。会見前に100人を超える報道陣が集まった会場の写真を見て涙していたといい、「僕のためにこれだけのみなさんが集まってくれたことに、本当に感謝の気持ちしかありません」と少し声をうわずらせて感謝した。
 「実は、この1年、2年ぐらいですね。プレーを続けるか、引退するか。その狭間で揺れていました」という葛藤があったと明かした。引退を決意したきっかけはロシアW杯や各年代別代表の戦いぶりを見たことだった。「僕が代表でプレーしていた時よりも、上のレベルというかね。世界で戦える日本サッカーになってきていると思ったんです。その状況の中で、また違った形で貢献したいなと。日本サッカーに自分は選手としてではなくて、違った形で貢献したいという思いが強くなって。それで、引退する覚悟を決めました」と明かした。
 今季のリーグ戦出場は5試合にとどまっている。「体はすごく元気なので。完全燃焼したかといえば、まだ余力はあるんですけど」と、体はまだ動く状態にあるとはしながらも、「悔いはないし、自分が常にピッチ上で、あるいはピッチ外でベストを尽くしてきて、そしてこの決断に至ったので。まあ、後悔はしていませんし、次のステップに行くという強い意志はあります」と断言した。
 自身が驚いた好セーブにはアトランタ五輪でロベルト・カルロスの強烈なシュートをキャッチした時、そしてドイツW杯のブラジル戦でジュニーニョ・ペルナンブカーノのシュートを指1本で触ったことを挙げた。理想のGK像は「ゴールマウスをしっかり守ることを前提の上、より攻撃的に、広い守備範囲の、そこがベースになって。攻撃的なフィード、常に攻撃の第一歩としてプレーする。広い守備範囲でゴールを守る。失敗を恐れない。それが自分の理想のゴールキーパーと思います」と語った。
 また、もう一度サッカー人生を歩むとしたら、という質問には「もう一度キーパーですね。やっぱり、大変なこともありましたけど、キーパーの練習が好きでしたし、最初に見てキーパーがかっこいいなと思いましたから。もう一度サッカーをやるとしてもキーパーをやると思います」と言い切った。
 今後は「やはり現場で、指導者として、自分の経験したことを伝えたいし、自分も指導者として、サッカーは常に進化していますから、そのための勉強をこれからもしていきたい。指導者になるための歩みをしっかりと始めたいと思っています」と自身に続く名GKを育てることを誓った。
 川口は清水商高から横浜Mに94年に加入。95年に定位置を掴み、以後、横浜Mの中心選手として活躍した。01年にはイングランド2部相当のポーツマスに加入。日本人GKとしては主要リーグの国・地域への欧州移籍は初めてのことだった。03年にはデンマークのノアシェランに渡った。05年にJリーグに復帰し磐田に加入。14年に岐阜、16年に相模原へ移籍した。JリーグではJ1に421試合、J2に43試合、J3に42試合出場している。

川口能活引退会見動画(ノーカット)
(You Tube)


【GK始めたきっかけは翼より若林派】
 今季限りでの現役引退するサッカー元日本代表、J3相模原のGK川口能活(43)が14日、相模原市役所で引退会見を行った。自身がGKを始めたきっかけについても語り、サッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」(高橋陽一原作)では「若林くんや若島津くんに憧れた」とサッカー少年時代を懐かしんだ。
 そもそもGKを始めるようになったきっかけは、自身の兄と公園でサッカーの練習をした時のことだったと明かした。GKをやるようになったのも、「兄のすすめです」と明かし、「兄は公園で、僕がサッカーチームに入る前からキーパーの練習をしてくれた熱心な兄だったんです」と紹介した。
 また、GKを始める上で触発されたものに、「キャプテン翼」を挙げた。主人公の大空翼がオーバーヘッドキックやドライブシュートなどを武器に日本国内や世界のライバルたちと切磋琢磨するサッカー漫画だが、翼のポジションはMF。川口が憧れたというのは、そのライバルとして物語のスタートから登場するGK若林源三や、途中から登場する若島津健だった。
 川口は「僕は翼くんや日向くんより、若林くんや若島津くんに憧れた。その1人なんですけど」と笑顔を見せながら明かした。

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解任&新監督
 イングランドプレミアリーグで最下位に沈むフラムは14日、スラヴィシャ・ヨカノヴィッチ監督(50)に代わってクラウディオ・ラニエリ氏(67)が新指揮官に就任したと発表した。今季、プレミアリーグでの監督交代は初となる。
 今シーズンにプレミアリーグ昇格を果たしたフラムは、第12節を終えて1勝2分け9敗で最下位に低迷。第12節ではリヴァプールに0−2で敗れ、公式戦7連敗の泥沼に陥っていた。
 これまでバレンシアやアトレティコ・マドリード、チェルシー、ユヴェントス、ローマ、インテルなどのビッグクラブを指揮してきた67歳のイタリア人指揮官であるラニエリ氏。2015−16シーズンには、シーズン前に降格候補とみなされていたレスター・シティを奇跡的なプレミアリーグ制覇に導いた。その後、2017−18シーズンにナントを指揮した後、現在はフリーとなっていた。
 ラニエリ氏は就任に伴い、「(クラブ会長の)カンからの指名を受けてフラムを指揮できることを誇りに思う。フラムはファンタスティックかつ伝統を持つクラブだ。単にプレミアリーグの残留争いに生き残るだけでなく、難敵とみなされるようにならないといけない。そして、成功できると考えていくべきだ」と意気込みを示した。
 フラムは24日に行われる次節でサウサンプトンをホームに迎える。“修理屋”との異名も持つラニエリ氏は早期立て直しを目指す。

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超サカFLASH

現役引退
 J1のFC東京は14日、J2新潟に期限付き移籍中のMF梶山陽平(33)が今季限りで現役を引退すると発表した。
 梶山はFC東京の下部組織からトップチームに加入し、2008年北京五輪に出場。13年にはギリシャ1部リーグのパナシナイコス、大分でもプレー。14年にFC東京に復帰し、今年7月に期限付きで新潟に移籍した。J1通算267試合出場で16得点。

新人王
 米メジャーリーグ・サッカー(MLS)は12日、今季の最優秀ニューカマー賞に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(ロサンゼルス・ギャラクシー)を選んだと発表した。
 同賞は他国リーグでプロ経験があり、今季初めてMLSでプレーした選手が対象。監督や選手などの投票で選出され、次点はイングランド代表で活躍したFWルーニー(DCユナイテッド)だった。
 37歳のイブラヒモヴィッチはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から加入し、27試合出場で22得点10アシストを記録した。

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日本の超サッカー情報