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本日の超最新情報
2018年11月21日(水)

INDEX(目次)

準決勝進出
第98回天皇杯全日本選手権大会準々決勝結果

鹿島1−0甲府

アジア王者の鹿島は後半31分の土居聖真の決勝点で競り勝ち、優勝した2016年度以来2大会ぶりの4強入り!12月12〜22日のクラブW杯(UAE)に出場する鹿島がベスト4入りしたため、準決勝は12月16日から同5日、決勝は同24日から同9日に前倒しして開催!

完勝
キリンチャレンジカップ2018結果

日本代表4−0キルギス代表

日本代表は途中出場の大迫勇也や中島翔哉のゴールなどで完勝し、年内最終戦を白星で飾る!森保一監督就任後の戦績は4勝1分けで、日本は来年1月5日からUAEで開催されるアジアカップで2大会ぶりの優勝を目指す!

2位
ドバイカップU−23第3戦(最終戦)結果

U−23UAE代表1−1U−21日本代表

U−21日本代表は上田綺世(法大)の同点弾で追い付いて引き分けるも、通算1勝2分けの2位で大会を終える!

首位通過
U−17女子W杯ウルグアイ大会グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループB:

U−17女子日本代表1−1U−17女子メキシコ代表

U−17女子日本代表「リトルなでしこ」は木下桃香(日テレ・メニーナ)のゴールで先制しながら追い付かれて引き分けるも、首位通過で準々決勝進出!24日に4強入りを懸けてグループA・2位のニュージーランドと対戦!

ドロー
UEFAネーションズリーグ第6節(最終節)結果

リーグA:

グループ3:

ポルトガル1−1ポーランド

リーグB:

グループ2:

スウェーデン2−0ロシア

リーグC:

グループ1:

スコットランド3−2イスラエル

グループ4:

セルビア4−1リトアニア
モンテネグロ0−1ルーマニア

リーグD:

グループ3:

コソボ4−0アゼルバイジャン
マルタ1−1フェロー諸島

既に4強入りを決めているポルトガルは、クリスティアーノ・ロナウドが不在の中でドロー!

負傷退場
国際親善試合結果

フランス1−0ウルグアイ
アルゼンチン2−0メキシコ
ブラジル1−0カメルーン
イタリア1−0アメリカ
トルコ0−0ウクライナ
アルバニア1−0ウェールズ
ペルー2−3コスタリカ
パナマ1−2エクアドル
チリ4−1ホンジュラス
韓国4−0ウズベキスタン
オーストラリア3−0レバノン
南アフリカ1−1パラグアイ
イラン1−1ベネズエラ
ヨルダン1−1サウジアラビア
チュニジア0−1モロッコ
ナイジェリア0−0ウガンダ
エルサルバドル1−0ハイチ
UAE2−0イエメン
中国1−1パレスチナ
イラク0−0ボリビア
クウェート1−2シリア

W杯王者フランスはジルーの決勝PK弾でウルグアイを下すも、ムバッペが負傷退場!ブラジルはリシャルリソンの決勝点でカメルーンに勝利するも、ネイマールが負傷退場!ウルグアイは韓国、日本、ブラジル、フランスと全て1点差で敗れて国際Aマッチ4連敗!

初勝利
東南アジア選手権グループリーグ第3戦結果

カンボジア3−1ラオス

W杯日本代表で、カンボジア代表の実質的な監督を務める本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)が、監督としての初勝利を挙げる!9月に初指揮を執った本田は就任後6戦目、実際に立ち会った試合では3戦目での初勝利!

前倒し導入
欧州チャンピオンズリーグで来季から導入される予定だったビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)が、今季の決勝トーナメントから前倒しで導入!

本日の超サカFLASH
J1の横浜Mは元経理担当の社員が約6年間、会社の資金約3300万円を私的流用したとして、この社員を6月11日付で懲戒解雇していたと発表ほか


本文

準決勝進出
第98回天皇杯全日本選手権大会準々決勝結果

鹿島1−0甲府
(中銀スタ/6243人)
≪得点者≫
鹿島:
土居聖真(後半31分)

ハイライト動画
(You Tube)


第98回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程

12月5日(水)
19:00
仙台vs山形
(ユアスタ)
19:00
浦和vs鹿島
(カシマ)

第98回天皇杯全日本選手権大会決勝日程

12月9日()
18:00
準決勝の勝者vs準決勝の勝者
(埼玉)

 第98回天皇杯全日本選手権第8日は21日、山梨中銀スタジアムで準々決勝の残り1試合が行われ、J1の鹿島がJ2甲府を1−0で下し、2大会ぶりの4強入りを決めた。後半に土居が決勝点を奪った。
 12月12〜22日のクラブワールドカップ(W杯)に出場する鹿島がベスト4入りしたため、浦和―鹿島、仙台―山形の準決勝は12月16日から同5日、決勝は同24日から同9日に前倒しして開催される。
 ホームでアジア王者に屈した甲府は、勝利すればクラブ初の4強入りだったが、今季J1チームと12試合戦った経験を生かせなかった。

【鹿島、苦戦も4強へ】
 鹿島にとっては、悲願のACL優勝を果たしてから最初の試合。ケガの鈴木や日本代表の三竿健を欠く中、格下の甲府を攻めあぐねたが、着実に4強入りした。
 後半31分、自陣から素早くボールをつなぎ、土居が鮮やかなミドルシュートを突き刺して均衡を破った。殊勲の土居は「優勝した後で、いろんなプレッシャーはあった。また次の試合ができるのは幸せなこと」と一息ついた。
 天皇杯と残り2節のJ1を合わせ、12月15日のクラブW杯初戦までに最大で4試合を戦う過密日程。主要タイトル獲得数を20に積み上げたばかりでも、昌子は「余韻には浸れない。アジア1位は過去のこと。今は21冠目のタイトルへ向かっている」。全ての王座を狙う鹿島らしさは変わらない。

【甲府、粘り及ばず】
 アジアを制した鹿島を相手に、甲府は粘り強く戦ったが、カウンター一撃に泣いた。初の4強入りを逃し、上野監督は「一瞬の隙も見逃さず、得点までつなげる攻撃はさすが」と相手に脱帽した。
 今季、J2に降格して1年でのJ1復帰は逃したが、ルヴァン杯に続いてベスト8に進出した。指揮官は「過密日程でケガ人も多い中、選手たちは全力で頑張った。それが来季、将来へつながる」と前を向いた。

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完勝
キリンチャレンジカップ2018結果

日本代表4−0キルギス代表
(豊田スタジアム/38353人)
≪得点者≫
日本代表
山中亮輔(前半2分)
原口元気(前半19分)
大迫勇也(後半27分)
中島翔哉(後半28分)
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.権田修一(鳥栖)
DF:
3.室屋成(FC東京)
2.三浦弦太(G大阪)
20.槙野智章(浦和)(cap)
(61分22.吉田麻也(サウサンプトン))
5.山中亮輔(横浜M)
MF:
18.三竿健斗(鹿島)
(59分7.柴崎岳(ヘタフェ))
17.守田英正(川崎)
14.伊東純也(柏)
(59分21.堂安律(フローニンゲン))
8.原口元気(ハノーファー)
(72分9.南野拓実(ザルツブルク))
FW:
11.杉本健勇(C大阪)
(59分15.大迫勇也(ブレーメン))
13.北川航也(清水)
(72分10.中島翔哉(ポルティモネンセ))
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
23.シュミット・ダニエル(仙台)
DF:
4.佐々木翔(広島)
19.酒井宏樹(マルセイユ)
MF:
6.遠藤航(シント・トロイデン)

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
(You Tube)


フルマッチ動画
(You Tube)


 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ2018が20日、愛知・豊田スタジアムで行われ、日本代表はキルギス代表に4−0で完勝し、年内最終戦を白星で飾った。
 日本は前半2分に代表戦初出場の山中(横浜M)のゴールで先制し、原口(ハノーファー)が直接FKで加点。後半には大迫(ブレーメン)、中島(ポルティモネンセ)が得点した。森保監督就任後の戦績は4勝1分け。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が50位で、キルギスは90位。両チームは今回が初対戦だった。 
 日本は来年1月5日からアラブ首長国連邦で開催されるアジアカップで2大会ぶりの優勝を目指す。

三浦弦太(G大阪)
「押し込んだ試合だったので、そこまで守備に追われる場面はなかったが、安定したプレーを出せた」

山中亮輔(横浜M)
「思い切って決められた。最初からガンガンいこうと思っていたので、その結果がゴールにつながってよかった。デビュー戦としては良かったと思う」

南野拓実(ザルツブルク)
「試合ごとによくなっていると感じる。自分にもチャンスがあった中で決め切れなかったので、満足はしていない」

日本代表・森保一監督
「選手たちは主体的にプレーしてくれてよかった。アジアカップではさらにレベルアップして、チャンピオンを取ることを目標にやっていく」

キルギス代表・クレスティニン監督
「日本におめでとうと言いたい。素晴らしいチームだった。我々には残念な結果。今後の強化に生かしたい」

日本サッカー協会・田嶋幸三会長
「力の差があったとはいえ、アジアカップはこういう試合になってくる。森保監督も最後まで多くの選手を使って、緊張感を持ってやってくれた」

【日本、勝利にも物足りなさ】
 白星は当然の帰結だった。地力に勝る日本が4ゴールに無失点。森保監督は「対戦相手がどこであれ、高い基準で戦い抜こうと選手に伝えていた」。この言葉に照らせば、上々のスコアとは裏腹に、一抹の物足りなさも残った。
 キルギスは予想よりも歯応えがなかった。球際に弱く、パスミスも頻発。ベネズエラ戦から先発全員を入れ替えて臨んだ日本は、前半2分に山中の思い切りのいい左足シュートで先制。相手GKのミスも絡んだとはいえ、19分には原口がFKから加点した。定位置奪取を狙う2人がゴールを挙げたのは好材料だ。
 ただ、その後は後半途中に大迫と中島がゴールするまで停滞。「中だるみせず、求める形を具体的に表現しよう」と課題意識を持って見守っていた柴崎ら主力組が次々と投入されてからの活性化だった。来年1月開幕のアジア杯へ向けた対策としても成果は乏しかった。
 格下相手にペースを合わせてしまうことも多かった中、きっちり勝ち切ったのは収穫だろう。森保監督は「きょうのスコアは本番での成績を保証するものではない。大会中にも成長しながら結果を出していきたい」。最低限の結果で2018年を締めくくった。

【槙野は脳震盪】
 サッカー日本代表のDF槙野智章(浦和)は20日、国際親善試合のキルギス戦(愛知・豊田スタジアム)で競り合った際に負傷し、後半16分に途中交代した。日本協会の広報担当者によると、脳震盪の症状があるため、病院で検査を受けるという。

【大迫と中島、鮮やか連続得点】
 後半途中に出場した大迫と中島が鮮やかな連続得点を奪い、勝利を決定づけた。
 後半27分、守田からのパスを北川がつなぐと、大迫はGKの動きを見極め、冷静に右足で流し込んだ。1分後には交代出場したばかりの中島が、ゴール前へつながったパスを右足で蹴り込んだ。後半はやや攻めあぐねていただけに、スタンドのサポーターが一気に活気づいた。
 3月のマリ戦以来の代表2点目に、中島は「チームとしてゴールできたことがよかった」と振り返り、「自分としてはもっとゴールやアシストができれば」とさらなる飛躍を誓った。


【原口、FKゴールも満足せず】
 原口が自らのドリブル突破で獲得したFKを直接決め、チームに2点目をもたらした。前半19分、ペナルティーエリア外の左から狙ったボールは壁の右を抜け、GKがキャッチできずにゴールへ。代表ではワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント1回戦、ベルギー戦以来の得点となった。
 FKからの直接の得点となると、2013年9月のグアテマラ戦で遠藤(G大阪)が決めて以来。もっとも、この日は相手GKの拙守によるもの。原口は「(自身の通算得点に)カウントしないでほしい。思い通りに蹴れたわけじゃないし」と満足していなかった。

【山中、鮮烈なデビュー】
 初めて日本代表としてピッチに立った左サイドバックの山中は「思ったより緊張しなかった」。試合開始からわずか2分。今年3月の中島以来31人目となるデビュー戦ゴールをたたき込んだ。
 攻め上がって中央の杉本からのパスを受けると、迷いなくダイレクトで左足シュート。「最初のチャンスだったので、思い切って振り抜いたのがよかった」。低く強烈な弾道で右ポストに当たり、ゴールに吸い込まれた。
 左足のキックは定評があり、セットプレーも強み。だが、2年前のリオデジャネイロ五輪では、予選突破に貢献しながら本大会のメンバー入りを逃した。悔しさをばねにたどり着いたA代表で、主力の長友が不在の中でアピールに成功した。「出来過ぎかなと思う。でも試合全体を通して細かいミスもあった。地に足をつけて、Jリーグで結果を残したい」。生き残りへさらに努力を重ねていく。

【北川と守田、反省の初先発】
 代表初先発の北川と守田は反省の言葉を並べた。
 トップ下に入った22歳の北川は前半2分にドリブルで持ち上がり、杉本への縦パスを通して山中の先制点の起点に。その後も好機を演出したが、「まだミスもあるし、途中交代選手との差も感じた。高い意識を持って練習をしたい」と話した。
 23歳の守田は中盤の底でまずまずの安定感を見せた。一方で攻撃に厚みを出す役割は不完全燃焼。途中出場の柴崎との連係なども含め、「はまらなかった」と振り返った。

【キルギス指揮官、完敗認める】
 キルギスは守備的な5バックの布陣で臨んだが、開始早々に失点した。その後も盛り返すことはできず、前後半を通して放ったシュートはわずか1本。クレスティニン監督は「実力は日本が上。気持ち的に、さらにこちらが負けていた」と完敗を認めた。
 来年1月開幕のアジアカップに出場し、グループリーグで韓国などと対戦する。指揮官は「試合を分析して、今後のチームの強化に努めたい」と前を向いた。

【森保体制で若手躍動】
 サッカー日本代表は20日の国際親善試合でキルギス代表に4−0で大勝した。7月の森保監督就任後は4勝1分けと無敗で2018年を終えた。監督は21日、強化の進捗(しんちょく)状況について「選手は(戦術の)ベースの部分でトライしてくれた。順調に積み上げられている」と評価した。
 最大の収穫は若手攻撃陣の躍動だ。ワールドカップ(W杯)ロシア大会の代表メンバー23人の平均年齢は28.3歳。就任時に「年代間の融合と底上げ」と目標を掲げた指揮官は、9月をテストの場に設定。23歳の南野(ザルツブルク)、20歳の堂安(フローニンゲン)らを招集した。
 うねりが起きたのは10月の活動。大迫(ブレーメン)らW杯の主力組が加わると、24歳の中島(ポルティモネンセ)も含めてさらに攻撃の質が高まり、強豪ウルグアイにも4−3で競り勝った。南野は3試合連続の計4得点。W杯組の原口(ハノーバー)は「もはや追う立場」と話した。主将の吉田(サウサンプトン)は「競争が芽生えれば危機感が高まり、チームの成長につながる」と好意的だ。
 森保監督は今週末から欧州視察に赴く。就任後は未招集の香川(ドルトムント)らの状態を確認することも示唆した。新生日本の最初の公式大会、アジアカップ(来年1月5日開幕、アラブ首長国連邦)で2大会ぶりの王座奪回を目指す。故障や出場停止で主力を欠く事態も想定され、監督は「限られた選手だけで戦い抜くのは難しい。総合力が必要」。来年9月から始まるW杯予選も見据え、熟成を図る。

日本代表メンバー22名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
5.山中亮輔(25=横浜M)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
MF:
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
10.中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
17.守田英正(23=川崎)
18.三竿健斗(22=鹿島)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
11.杉本健勇(25=C大阪)
13.北川航也(22=清水)

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2位
ドバイカップU−23第3戦(最終戦)結果

U−23UAE代表1−1U−21日本代表
≪得点者≫
U−21日本代表
上田綺世(後半26分)

ハイライト動画
(You Tube)


 アラブ首長国連邦(UAE)に遠征中のサッカーU−21(21歳以下)日本代表は20日、U−23(23歳以下)年代の国際大会最終戦でUAEと1−1で引き分け、通算1勝2分けで2位だった。

U−21日本代表メンバー23名
GK:
小島亨介(21=早稲田大)
滝本晴彦(21=柏)
山口瑠伊(20=エストレマドゥーラ/スペイン3部)
DF:
板倉滉(21=仙台)
大南拓磨(21=磐田)
立田悠悟(20=清水)
橋岡大樹(19=浦和)
小林友希(18=神戸U−18)
MF:
中山雄太(21=柏)
三好康児(21=札幌)
長沼洋一(21=岐阜)
伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ2部)
藤谷壮(21=神戸)
岩崎悠人(20=京都)
松本泰志(20=広島)
杉岡大暉(20=湘南)
菅大輝(20=札幌)
斉藤未月(19=湘南)
伊藤洋輝(19=磐田)
久保建英(17=横浜M)
FW:
小川航基(21=磐田)
上田綺世(20=法大)
田川亨介(19=鳥栖)

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首位通過
U−17女子W杯ウルグアイ大会グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループB:

U−17女子日本代表1−1U−17女子メキシコ代表
≪得点者≫
U−17女子日本代表:
木下桃香(前半40分)
U−17女子メキシコ代表:
アリソン・ゴンサレス(後半18分)

ハイライト動画
(You Tube)


U−17女子W杯ウルグアイ大会準々決勝日程

25日()
日本時間5:00
U−17女子日本代表vsU−17女子ニュージーランド代表
(エスタディオ・プロフェソール・アルベルト・スピシ)

 サッカーのU−17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)ウルグアイ大会は20日、ウルグアイのマルドナドなどでグループリーグ最終戦が行われ、2大会ぶり2度目の優勝を目指すグループBの日本はメキシコと1−1で引き分け、1勝2分けの勝ち点5として同グループ1位で準々決勝に進出した。24日に4強入りを懸けてグループA・2位のニュージーランドと対戦する。

U−17女子日本代表メンバー21名
GK:
21.伊藤有里彩(前橋育英高)
18.福田史織(浦和レッズレディースユース)
1.大場朱羽(JFAアカデミー福島)
DF:
4.後藤若葉(日テレ・メニーナ)
2.富岡千宙(JFAアカデミー福島)
6.伊藤彩羅(日テレ・メニーナ)
5.大熊環(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18)
3.長江伊吹(藤枝順心高)
14.善積わらい(セレッソ大阪堺レディース)
MF:
8.瀧澤千聖(十文字高)
7.松田紫野(日テレ・メニーナ)
20.石田千尋(JFAアカデミー福島)
19.森田美紗希(作陽高)
15.西野朱音(常盤木学園高)
10.中尾萌々(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18)
16.木下桃香(日テレ・メニーナ)
FW:
9.神谷千菜(聖カピタニオ高)
12.大澤春花(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18)
11.田中智子(セレッソ大阪堺レディース)
17.岩井蘭(JFAアカデミー福島)
13.山本柚月(日テレ・メニーナ)

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ドロー
UEFAネーションズリーグ第6節(最終節)結果

リーグA:

グループ3:

ポルトガル1−1ポーランド
≪得点者≫
ポルトガル:
アンドレ・シウヴァ(前半34分)
ポーランド:
アルカディウシュ・ミリク(後半21分)

ハイライト動画
(streamable.com)


リーグB:

グループ2:

スウェーデン2−0ロシア
≪得点者≫
スウェーデン:
ヴィクトル・リンデレフ(前半41分)
マルクス・ベリ(後半27分)

ハイライト動画
(streamable.com)


リーグC:

グループ1:

スコットランド3−2イスラエル
≪得点者≫
スコットランド:
ジェームズ・フォレスト(前半34分)
ジェームズ・フォレスト(前半43分)
ジェームズ・フォレスト(後半19分)
イスラエル:
ベラム・カヤル(前半19分)
エラン・ザハヴィ(後半30分)

ハイライト動画
(OK.RU)


グループ4:

セルビア4−1リトアニア
≪得点者≫
セルビア:
オウンゴール(後半6分)
アレクサンダル・ミトロヴィッチ(後半13分)
アレクサンダル・プリヨヴィッチ(後半26分)
アデム・リャイッチ(後半29分)
リトアニア:
デイマンタス・ペトラヴィチウス(後半19分)

ハイライト動画
(streamable.com)


モンテネグロ0−1ルーマニア
≪得点者≫
ルーマニア:

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


リーグD:

グループ3:

コソボ4−0アゼルバイジャン
≪得点者≫
コソボ:

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


マルタ1−1フェロー諸島
≪得点者≫
マルタ:
フェロー諸島:

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


 サッカーの欧州ネーションズリーグは20日、各地で行われ、最上位1部(リーグA)のグループ3で既に4強入りを決めていたポルトガルがポーランドと1−1で引き分け、2勝2分けの勝ち点8となった。来年6月の準決勝にはイングランド、スイス、オランダも進んでいる。
 ポルトガルは前半34分、CKからアンドレ・シルバが頭で決めて先制。しかし、後半21分にアルカディウシュ・ミリクにPKを沈められた。
 すでに来年6月に行われる準決勝への進出を決めていたポルトガルは、最下位ポーランドと勝ち点1を分け合い、同8のグループ首位でフィニッシュ。ポーランドは2分け2敗の同2で終えた。

【UEFA会長、ネーションズリーグを評価】
 欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長が20日、同連盟が今季から新設した各国代表によるリーグ戦「UEFAネーションズリーグ」について、想定を上回る成功ぶりだと述べた。
 同大会にはUEFA加盟全55協会の代表チームが参加。1から4部、各4組に分けられて試合を行い、1部の各組1位は来年6月に行われる決勝トーナメントへ進出。また、カテゴリーを問わず、各組1位には2020年欧州選手権予選のプレーオフ(PO)優先出場権が与えられる。
 チェフェリン会長は記者会見で、「ネーションズリーグは想定以上の成功を収めている。非常に面白い大会。欧州選手権出場への道のりでもあり、グループD(4部)チームが出場できるのは素晴らしいこと。昔は不可能だった」と述べた。
来年の決勝トーナメントには、イングランド、オランダ、ポルトガル、スイスが出場する。チェフェリン会長の出身国でもあるスロベニアは4部への降格が決まったが、同会長は昇降格システムの存在が同大会の面白みだとも話した。

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負傷退場
国際親善試合結果

フランス1−0ウルグアイ
≪得点者≫
フランス:
オリヴィエ・ジルー(後半6分)

ハイライト動画
(OK.RU)


アルゼンチン2−0メキシコ
≪得点者≫
アルゼンチン:
マウロ・イカルディ(前半2分)
パウロ・ディバラ(後半42分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ブラジル1−0カメルーン
≪得点者≫
ブラジル:
リシャルリソン(前半45分)

ハイライト動画
(OK.RU)


イタリア1−0アメリカ
≪得点者≫
イタリア:
マッテオ・ポリターノ(後半45+4分)

ハイライト動画
(streamable.com)


トルコ0−0ウクライナ

ハイライト動画
(streamable.com)


アルバニア1−0ウェールズ

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


ペルー2−3コスタリカ

ハイライト動画
(streamable.com)


パナマ1−2エクアドル

ハイライト動画
(streamable.com)


チリ4−1ホンジュラス

ハイライト動画
(streamable.com)


韓国4−0ウズベキスタン

ハイライト動画
(You Tube)


オーストラリア3−0レバノン

ハイライト動画
(You Tube)


南アフリカ1−1パラグアイ

ハイライト動画
(streamable.com)


イラン1−1ベネズエラ

ハイライト動画
(streamable.com)


ヨルダン1−1サウジアラビア

ハイライト動画
(You Tube)


チュニジア0−1モロッコ

ハイライト動画
(streamable.com)


ナイジェリア0−0ウガンダ

ハイライト動画
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エルサルバドル1−0ハイチ

ハイライト動画
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UAE2−0イエメン

ハイライト動画
(You Tube)


中国1−1パレスチナ

ハイライト動画
(You Tube)


イラク0−0ボリビア

ハイライト動画
(You Tube)


クウェート1−2シリア

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの国際親善試合が20日に各地で行われ、現世界王者フランスは、ホームでウルグアイを1−0で下した。
 後半7分、相手DFカセレス(ラツィオ)のハンドで得たPKをFWジルー(チェルシー)が左足で決めて決勝点を奪った。
 FWムバッペ(パリ・サンジェルマン)は前半36分に負傷退場した。ドリブルでペナルティーエリア内に進入し、飛び出してきた相手GKカンパーニャ(インデペンディエンテ)と激突。1回転してピッチに右肩から落ちて負傷し、FWトヴァン(マルセイユ)と交代した。
 ウルグアイは韓国、日本、ブラジル、フランスと全て1点差で4連敗。
 ブラジルはカメルーンに1─0で勝利。ただ、ネイマール(パリ・サンジェルマン)が負傷交代するアクシデントに見舞われた。

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初勝利
東南アジア選手権グループリーグ第3戦結果

カンボジア3−1ラオス

ハイライト動画
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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表で、カンボジア代表の実質的な監督を務める本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)が20日、監督としての初勝利を挙げた。プノンペンで行われた東南アジア選手権グループリーグのラオス戦でカンボジアが3−1で勝利を挙げた。
 本田は所属事務所を通じ、「ホッとしている。選手としての1勝目と比べると落ち着いている」とコメントした。9月に初めて指揮を執った本田は就任後6戦目、実際に立ち会った試合では3戦目での初勝利となった。

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前倒し導入
 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)で来季から導入される予定だったビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)が、今季の決勝トーナメントから前倒しで採用される見通しとなった。20日、英紙タイムズ(電子版)が報じた。12月の欧州連盟(UEFA)理事会で正式に決まる。
 VARはドイツ、イタリア、スペインのグループリーグで既に導入済み。ワールドカップ(W杯)では今年のロシア大会で初めて採用された。誤審や悪質な反則が減るなど一定の成果が認められており、欧州CLでも早期の導入を求める声が高まっていた。
 イングランドプレミアリーグでは、来季から導入される。

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承認
 Jリーグは20日、東京都内で開いた理事会で、日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸の来季J3入会を承認した。既にJ3ライセンスの交付が決まっており、今季のJFL年間3位に入るなど、昇格要件を満たした。
 八戸は青森県で初のJクラブで、本拠地は八戸市のダイハツスタジアム。Jリーグは39都道府県に全55クラブとなった。
 理事会後に記者会見した村井満チェアマンは、「大暴れしてほしい。地元の企業に支えられているチームなので期待している」と話した。

着服
 J1の横浜Mは20日、元経理担当の社員が約6年間、会社の資金約3300万円を私的流用したとして、この社員を6月11日付で懲戒解雇していたと発表した。Jリーグは内部統制に問題があったとして、クラブに制裁金300万円を科した。
 横浜Mによると、元社員は2012年3月から今年春まで、毎月のように収入印紙を不正に持ち出して金券ショップで換金し、遊興費に使っていた。被害額は全額弁済されることが約束されたという。
 東京都内で会見した横浜Mの塚本秀徳常務は「弁済計画を履行する限りは警察に相談するつもりはない」と話した。黒沢良二社長は役員報酬の20%を3カ月間返上する。

戦力外通告
 J1のFC東京は21日、契約満了に伴い、MF平岡翼(22)との契約を更新しないことを発表した。
 奈良県出身の平岡は岡山作陽高で2012年度の全国高校選手権でベスト8入りに貢献して優秀選手に選出され、U−17日本代表候補にも選出。争奪戦の末、14年にFC東京入りしたが、5年間でJ1リーグ戦出場はなく、FC東京U−23などでJ3リーグ戦通算78試合に出場して13得点をマークした。
 昨年は3月29日の練習中に負傷して右膝前十字靭帯損傷および内側半月板損傷で全治8ヶ月と診断され、4月20日に手術。シーズンを棒に振ったが、今季はJ3リーグ戦28試合に出場して7得点を挙げていた。
 また、クラブはMFリッピ・ヴェローゾ(21)も契約満了により今季限りで退団することを発表している。

契約更新
 J2初優勝で来季のJ1昇格が決まった松本は21日、反町康治監督(54)との契約を更新したと発表した。クラブがJ2に初参戦した2012年から指揮を執り、来季は8年目。4季ぶりとなるJ1での戦いに向け「チャレンジ精神を持って一生懸命努力して頑張っていきたい」とクラブを通じてコメントした。

戦力外通告
 来季J1に復帰する大分は21日、MF清本拓己(25)、DFウイリアン(31)と来季の契約を結ばないことを発表した。

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