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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年1月20日()

INDEX(目次)

最終調整
アジアカップUAE大会決勝トーナメント1回戦日程

21日(月)
日本時間20:00
日本代表(グループF・1位)vsサウジアラビア代表(グループE・2位)
(シャルジャ・スタジアム)

日本代表がアジアカップ決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦に向けて最終調整し、右臀部痛の大迫勇也はベンチスタートが濃厚!FIFAランキングは日本が50位、サウジアラビアは69位、過去の対戦成績は日本の8勝1分け4敗!

新体制発表
J2に昇格して3年目の昨季は過去最高の8位だった山口が今季の新体制を発表、就任2年目の霜田正浩監督(51)は「今年こそ一番大切な目標(昇格)を達成できるよう頑張る」と奮闘を誓う!

GOAL
ベルギージュピラーリーグ第22節結果

オイペン4−1ロケレン
ワースラント・ベヴェレン1−1セルクル・ブルージュ

セルクル・ブルージュの植田直通はフル出場、オイペンの豊川雄太は先発出場し、前半40分に今季5点目となる追加点をGET!9位オイペンは大勝して2連勝、11位セルクル・ブルージュは追い付いて引き分けて連敗を2で止める!

デビュー
フランスリーグ1第21節結果

ニーム0−1トゥールーズ
モナコ1−5ストラスブール
パリ・サンジェルマン9−0ギャンガン
リール2−1アミアン
スタッド・ドゥ・ランス1−1ニース

ストラスブールの川島永嗣はベンチ外、トゥールーズに加入した昌子源はフル出場して新天地デビュー!13位トゥールーズはヤヤ・サノゴの決勝点で完封勝ちして3試合ぶりの白星、首位独走のパリ・サンジェルマンはカバーニ&ムバッペのハットトリックなど9ゴールの爆勝で3連勝!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第18節結果

アイントラハト・フランクフルト3−1フライブルク
アウクスブルク1−2デュッセルドルフ
ライプツィヒ0−1ドルトムント
ハノーファー0−1ブレーメン
レヴァークーゼン0−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
シュトゥットガルト2−3マインツ

アジアカップに参戦中の大迫勇也と原口元気は欠場、長谷部誠はフル出場、宇佐美貴史は先発出場、香川真司はベンチ外、浅野拓磨はケガで欠場!首位ドルトムントはヴィツェルの決勝点で競り勝って後半戦白星発進、6位フランクフルトはレビッチのゴールなどで快勝し、3試合ぶりの白星で暫定5位浮上!

欠場
イングランドプレミアリーグ第23節結果

ウォルヴァーハンプトン4−3レスター・シティ
サウサンプトン2−1エヴァートン
ニューカッスル3−0カーディフ・シティ
リヴァプール4−3クリスタル・パレス
アーセナル2−0チェルシー
マンチェスター・ユナイテッド2−1ブライトン
ボーンマス2−0ウェストハム
ワトフォード0−0バーンリー

アジアカップに参戦中の吉田麻也と武藤嘉紀は欠場、岡崎慎司は股関節痛で欠場!首位リヴァプールはサラーの2ゴールなどで打ち合いを制す、5位アーセナルvs4位チェルシーの上位対決は、ラカゼットの先制点などでアーセナルが快勝!

欠場
オランダエールディビジ第18節結果

PECズヴォレ3−1フェイエノールト
フローニンゲン3−0ヘラクレス
AZ3−0ユトレヒト
ADO2−4VVV
フィテッセ3−2エクセルシオール

アジアカップに参戦中の堂安律は欠場、フローニンゲンに加入した板倉滉、ズヴォレに加入した中山雄太はともにベンチ入りせず!16位ズヴォレはファン・ポーレンの先制弾などで3位フェイエノールトを撃破し、4試合ぶりの白星で暫定14位浮上!

3位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

ウエスカ0−3アトレティコ・マドリード
レアル・マドリード2−0セビージャ
セルタ・デ・ビゴ1−2バレンシア

2位アトレティコ・マドリードはコケのゴールなどで完勝、4位レアル・マドリードvs3位セビージャの上位対決は、モドリッチのゴールなどでレアルが制して3位浮上!

ドロー
イタリアセリエA第20節結果

インテル0−0サッスオーロ
ローマ3−2トリノ
ウディネーゼ1−2パルマ

3位インテルはここ8試合で7敗している天敵の12位サッスオーロとスコアレスドロー!6位ローマはエル・シャーラウィの決勝点で辛勝し、3連勝で暫定4位浮上!

本日の超サカFLASH
J1鳥栖が元日本代表FW金崎夢生(29)との契約更新を発表ほか


本文

最終調整
アジアカップUAE大会決勝トーナメント1回戦日程

20日()

日本時間20:00
ヨルダン(グループB・1位)vsベトナム(グループD・3位)
(アルマクトゥーム・スタジアム)

日本時間23:00
タイ(グループA・2位)vs中国(グループC・2位)
(ハッザーア・ビンザイード・スタジアム)

日本時間26:00
イラン(グループD・1位)vsオマーン(グループF・3位)
(ムハンマド・ビンザイード・スタジアム)

21日(月)

日本時間20:00
日本代表(グループF・1位)vsサウジアラビア代表(グループE・2位)
(シャルジャ・スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
12.権田修一(鳥栖)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)
16.冨安健洋(シント・トロイデン)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
7.柴崎岳(ヘタフェ)
6.遠藤航(シント・トロイデン)
21.堂安律(フローニンゲン)
8.原口元気(ハノーファー)
9.南野拓実(ザルツブルク)
FW:
15.大迫勇也(ブレーメン)

日本時間23:00
オーストラリア(グループB・2位)vsウズベキスタン(グループF・2位)
(ハリファ・インターナショナル・スタジアム)

日本時間26:00
UAE(グループA・1位)vsキルギス(グループC・3位)
(ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム)

22日(火)

日本時間22:00
韓国(グループC・1位)vsバーレーン(グループA・3位)
(ラシド・スタジアム)

日本時間25:00
カタール(グループE・1位)vsイラク(グループD・2位)
(アルナヒヤーン・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

アジアカップ・グループリーグ順位表

 サッカーのアジアカップ決勝トーナメント1回戦を迎える日本の森保監督が20日、アラブ首長国連邦のシャルジャの試合会場で前日会見し、サウジアラビアとの一戦に向け「さらに厳しく、難しい試合になると覚悟して臨む。それだけの力を持った強いチーム」と警戒を強めた。
 公式練習の冒頭部分では、右臀部(でんぶ)痛を抱える大迫(ブレーメン)が全体メニューに参加。指揮官は「状態は上がってきている」とし、練習後の状態を見て起用を判断する見解を示した。
 右膝を痛めた青山(広島)は別調整した。

【大迫、戦列復帰も】
 2得点を挙げ、逆転勝利に貢献したグループリーグ初戦のトルクメニスタン戦後から別メニューで調整していた大迫が、全体練習に参加。大会前から右臀部(でんぶ)に痛みを抱えるエースのサウジアラビア戦での起用について、森保監督は「メディカル(スタッフ)と話をして、いろんなことを考えていきたい」と含みを持たせた。
 公開された練習冒頭では、大迫はパス回しやダッシュなどを元気にこなした。練習後は「お疲れさまです」と話しただけで取材に応じなかったが、指揮官が「状態は上がってきている」と話したように、表情は明るかった。

【正GK狙うシュミット】
 舞台は一発勝負の戦いへと移る。より先制点がカギを握り、もつれればPK戦もあり得る。役割が重要になるGKで、存在感を増しているのがシュミット・ダニエル(仙台)だ。
 控え組で臨んだ17日のウズベキスタン戦。2−1の終盤に好セーブを見せ、敵将クペル監督をうならせた。権田(鳥栖)と正GKの座を争うが、サウジ戦では先発に抜てきされる可能性もありそうだ。
 昨年11月に代表デビューを果たした26歳。米国人の父と日本人の母を持ち、身長197センチは過去の代表GKをさかのぼっても、まれな長身。ハリルホジッチ監督時代の2016年に、世界基準の高さを買われ、当時J2の松本所属ながらGKのみの代表候補合宿に招集されたこともある。じっくりと力を蓄えてきた。
 足元の技術もあり、ビッグセーブも見せる一方で、位置取りやシュート対応にまだ課題があることは自覚している。「大会中にどれだけレベルアップできるか自分では楽しみ。毎試合、いつも出るつもりで準備している」。謙虚な姿勢でチャンスの時を待つ。

【日本、先制許さず慎重な戦いを】
 サッカーのアジアカップで2大会ぶりの優勝を目指す日本は、21日午後3時(日本時間同8時)からアラブ首長国連邦のシャルジャで行われる決勝トーナメント1回戦でサウジアラビアと対戦する。
 一発勝負の舞台となり、試合のレベルは格段に上がる。サウジアラビアとの対戦は2017年9月のワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選以来。日本はW杯出場を決めた後の最終戦で0−1で敗れた。サウジの前線からのプレスは脅威で、FWムワラドを中心とした攻撃には厚みがある。
 日本はグループリーグの2試合で先制点を許した。負ければ終わりの戦いでは慎重な守備が求められ、主将の吉田(サウサンプトン)は「自分たちが攻撃で決め切ること、悪い形でボールを取られないことが大事」と話す。
 相手の守備的MFは1人とみられ、中盤の両脇にスペースが生まれる可能性が高い。日本は縦に運ぶ意識を持ちながら、両サイドなどを有効に使って揺さぶれるか。
 昼間の試合のため、気温が高くなることが予想される。延長戦の想定も必要で、疲労を考慮した用兵も重要。日本がグループリーグ最終戦で先発メンバーを10人変更したのに対し、サウジアラビアは主力組を起用。チーム状態は日本に分がありそうだ。 
 国際連盟(FIFA)ランキングは日本が50位、サウジアラビアは69位。過去の対戦成績は日本の8勝1分け4敗。

【32歳長友、活力衰えず】
 重ね合わせるのは、自身の若い頃。酸いも甘いも知る32歳の長友は、「流れとして、いい形で引き締まってきた」と言う。若手との融合を目指すチームに手応えがある。
 もはや日本代表に欠かせない支柱だ。今大会2試合にフル出場して安定感を披露。若手への助言にも精を出す。20歳の堂安に体幹の鍛え方や精神論を指南し、22歳の北川にもアドバイス。そこには「年を重ねるごとに情熱が高まっている。それをぶつけたい」との思いがある。
 チームは世代の交代期で、「代替わり」の恩返しと言える。「僕も若い頃は不安や怖さを覚えたし、そこで中村俊輔さんや中澤佑二さんが支えてくれた」。偉大な先輩に感謝し、今は自分がその役割を担う時と自覚。後輩が試合で活躍するたびに、「僕も刺激をもらったくらいうれしい」と我が事のように喜ぶ。
 ここから舞台は厳しい一発勝負へと移る。頂点へ駆け上がった2011年大会、8強止まりに終わった15年大会。「どんな状況でも優勝するには全チームを倒さないといけない。その覚悟を持っている」。年輪を重ねても、長友の活力に変わりはない。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
18.塩谷司(30=アル・アイン/UAE)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
17.青山敏弘(32=広島)
10.乾貴士(30=ベティス/スペイン)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
11.北川航也(22=清水)

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新体制発表
 J2山口は20日、山口県宇部市内で新体制を発表した。
 就任2年目のシーズンに臨む霜田正浩監督(51)は「去年1年間で山口がどんなクラブか、世の中に発信しました。それを受けて、ここでうまくなりたい、サッカーをやりたい、という選手がウチのチームを選んでくれました。僕自身がワクワクしています。今年こそ一番大切な目標を達成できるよう頑張ります」と奮闘を誓った。
 クラブがJ2昇格して3年目の昨季は過去最高の8位。ただ、前半戦を自動昇格圏の2位で折り返しながら失速しただけに悔しさが募る。主将のMF三幸は「J1昇格という大きな目標にたどり着けるよう精進します」と意気込んだ。
 今季スローガンは「ORANGE SOUL 山口を魂で染め上げろ」。2月24日の開幕戦はホームの維新みらいふスタジアムで柏を迎え撃つ。会場をチームカラーのオレンジ色に染め上げ、好スタートを決めたい。

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GOAL
ベルギージュピラーリーグ第22節結果

オイペン4−1ロケレン
≪得点者≫
オイペン:
ママドゥ・フォール(前半5分)
豊川雄太(前半40分)
シーベ・ブロンデレ(後半14分)
シーベ・ブロンデレ(後半17分)
ロケレン:
ヤクブ・ジェズニーチェク(後半20分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ワースラント・ベヴェレン1−1セルクル・ブルージュ
≪得点者≫
ワースラント・ベヴェレン:
オウンゴール(後半6分)
セルクル・ブルージュ:
イルバン・カルドナ(後半27分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ベルギージュピラーリーグ順位表

ベルギージュピラーリーグ得点ランキング

 サッカーのベルギー1部リーグで19日、オイペンの豊川雄太はホームでのロケレン戦に先発し、1−0の前半40分に追加点を挙げた。今季5点目。豊川は後半40分に退き、チームは4−1で快勝した。
 セルクル・ブルージュの植田直通は、1−1で引き分けた敵地のベベレン戦でフル出場した。

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デビュー
フランスリーグ1第21節結果

ニーム0−1トゥールーズ

昌子源タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


モナコ1−5ストラスブール

ハイライト動画
(streamable.com)


パリ・サンジェルマン9−0ギャンガン

ハイライト動画
(streamable.com)


リール2−1アミアン

ハイライト動画
(streamable.com)


スタッド・ドゥ・ランス1−1ニース

ハイライト動画
(streamable.com)


フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 サッカーのフランス1部リーグで19日、トゥールーズに加入した昌子源は敵地のニーム戦でフル出場し、移籍後の初出場を果たした。チームは1−0で勝った。昌子は今月、J1鹿島からの完全移籍でトゥールーズと正式契約を結んだ。
 ストラスブールのGK川島永嗣は、5−1で勝った敵地でのモナコ戦でベンチ外だった。
 首位独走のパリ・サンジェルマンはギャンガンに9─0で圧勝した。
 エディンソン・カバーニとキリアン・ムバッペがともにハットトリックを達成。ネイマールは2得点、トーマス・ムニエが1得点を挙げた。
 19試合を終えて、PSGは勝ち点53で首位を独走。ムバッペが17得点でリーグトップ。

【昌子が仏デビュー戦で存在感】
 トゥールーズに鹿島から移籍したDF昌子源(26)が敵地でのニーム戦でデビューを果たした。
 3バックの左でフル出場し、積極的に声を出すなど守備を引き締め無失点、1−0の勝利に貢献した。周囲からの評価も上々だった。
 昌子が早くもデビュー戦で存在感を見せた。前半28分、ゴール前で相手のボールが右腕に当たって落ち、そのボールをクリア。ファウルとならず“神の手”に、敵将ブラッカール監督がPKを求めて激しく抗議し、退席でおいやられるハプニングとなった。
 守備では言葉の壁にも動じず、声を出し続けた。「右」「左」はフランス語で指示。「アレ、アレ、アレ(行け、行け、行け)」とも。チームの過去の試合の映像を見ると、集中力を欠いて失点する場面が目立つったという。声を出すことで「みんなが『あいつ、何か言っているな』というだけでも、グッと集中するはず」という思いから。中には「不意に『シュウチュウ!』(と言って)、あ、集中ちゃうわ、えーっと」と、つい日本語を口走る場面もあったという。
 昌子の熱意が通じてか、チームは公式戦では6試合ぶり、今季リーグ戦3試合目の無失点勝利を挙げた。簡単な英語も交え「言葉が分からなかったら、ジェスチャーで伝えるとか」とコミュニケーションを試みた。チームメートからは「お前の声、よく聞こえていたよ」と言われたという。
 後半ロスタイムには相手の縦パスをカットして自らドリブルで上がり、シュートも放った。試合終了の笛を聞くとガッツポーズ、GKと抱き合って喜んだ。W杯ロシア大会日本代表では唯一の国内組レギュラーだったが、約半年たち、上々の海外デビュー。地元記者は「妥当な出来だった」と評価。ニーム関係者は「日本人は教育が行き届いている。彼は指示のメモを下に捨てず、ピッチ外に捨てに行った」とマナーの良さにも感心していた。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第18節結果

アイントラハト・フランクフルト3−1フライブルク

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アウクスブルク1−2デュッセルドルフ

ハイライト動画
(You Tube)


ライプツィヒ0−1ドルトムント

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(You Tube)


ハノーファー0−1ブレーメン

ハイライト動画
(You Tube)


レヴァークーゼン0−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ

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(You Tube)


シュトゥットガルト2−3マインツ

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(You Tube)


ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは19日、第18節の6試合を行い、香川真司が所属する首位ドルトムントはライプツィヒを1─0で下した。香川はベンチ入りしなかった。
 ドルトムントは前半にベルギー代表アクセル・ヴィツェルが得点。18試合で勝ち点45に伸ばした。バイエルン・ミュンヘンが同39で2位。
 長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトはフライブルクに3─1で勝利。長谷部はフル出場を果たした。宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフはアウクスブルクを2─1で下した。宇佐美は先発し、後半途中までプレーした。
 ブレーメンはハノーファーに1─0で勝利した。ブレーメンの大迫勇也とハノーバーの原口元気はアジアカップに参加しているため欠場。ハノーバーの浅野拓磨はケガでベンチを外れた。

【充実感にじむ長谷部】
 アイントラハト・フランクフルトの長谷部は、リーグ戦冬季中断明けのチーム初戦でフル出場し、最終ラインで攻撃の起点となった。
 序盤は引いて守る相手に苦しんだが、「組み立てで変化をつけたり、ロングボールを使ってみたりすると崩れてきた」と攻撃の糸口を見つけた。チームの先制点は、長谷部のパスがきっかけで得たCKから生まれた。
 前日の18日が35歳の誕生日だった。「スピードなど、年齢を重ねれば落ちるものもあるが、そこは経験からくるもので補える。その辺が奥深い」と充実感をにじませる。アジア杯を戦う日本代表には「ここから厳しい戦いが始まるが、優勝してほしい」と期待を寄せた。

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欠場
イングランドプレミアリーグ第23節結果

ウォルヴァーハンプトン4−3レスター・シティ

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(soccerclips.matchat.online)

サウサンプトン2−1エヴァートン

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(soccerclips.matchat.online)


ニューカッスル3−0カーディフ・シティ

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(soccerclips.matchat.online)


リヴァプール4−3クリスタル・パレス

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(soccerclips.matchat.online)


アーセナル2−0チェルシー

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(soccerclips.matchat.online)


マンチェスター・ユナイテッド2−1ブライトン

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(soccerclips.matchat.online)


ボーンマス2−0ウェストハム

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(soccerclips.matchat.online)


ワトフォード0−0バーンリー

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(soccerclips.matchat.online)


イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは19日、第23節の8試合を行い、岡崎慎司が所属するレスターはウォルヴァーハンプトンに3─4で敗れた。岡崎は脚の付け根の痛みでベンチを外れた。
 武藤嘉紀が所属するニューカッスルはカーディフに3─0で快勝。吉田麻也が所属するサウサンプトンはエバートンを2─1で下した。
 武藤と吉田はともに日本代表としてアジアカップに参加しているため、欠場した。

【岡崎、ベンチ外の理由は股関節痛】
 去就が注目されているレスターの岡崎は2戦連続でベンチから外れた。前節後、岡崎は1月中に移籍したいという意向を示していたが、ピュエル監督はこの日の試合後に「先週はチーム内の構成上、今日は脚の付け根の軽いケガのためメンバーから外した」と説明した。
 指揮官は、岡崎がチームに復帰するには「練習でハードワークをこなさなければならない」とだけ語り、移籍の可能性については触れなかった。
 岡崎について、地元メディアはフラムなど複数のクラブが獲得に興味を示していると報じている。

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欠場
オランダエールディビジ第18節結果

PECズヴォレ3−1フェイエノールト

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


フローニンゲン3−0ヘラクレス
AZ3−0ユトレヒト

ハイライト動画
(streamable.com)


ADO2−4VVV

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(streamable.com)


フィテッセ3−2エクセルシオール

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(streamable.com)


オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは19日、第18節が行われ、MF堂安律、DF板倉滉が所属するフローニンゲンはホームでヘラクレスに3−0で勝利した。
 川崎からマンチェスター・シティへ完全移籍し、マンCからフローニンゲンへ期限付き移籍した板倉はベンチ入りしなかった。堂安は日本代表に招集されアジアカップに出場中のため欠場。
 リーグ戦4試合ぶりの勝利を挙げたフローニンゲンは5勝3分け10敗の勝ち点18で暫定13位。
 J2柏からズヴォレに完全移籍した中山雄太はフェイエノールト戦にベンチ入りせず、ズヴォレは3−1で快勝した。

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3位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

ウエスカ0−3アトレティコ・マドリード

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レアル・マドリード2−0セビージャ

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セルタ・デ・ビゴ1−2バレンシア

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スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは19日、第20節の3試合が行われ、レアル・マドリードはセビージャを2─0で下した。
 レアルは後半33分、カゼミロがペナルティーエリアの外から強烈なシュートを決めて先制。終了間際にルカ・モドリッチが追加点を奪った。
 20試合を終え、レアルは勝ち点36の3位に浮上。セビージャは同33の4位。
 このほか、2位アトレティコ・マドリードはウエスカに3─0で快勝。バレンシアはセルタを2─1で下した。

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ドロー
イタリアセリエA第20節結果

インテル0−0サッスオーロ

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ローマ3−2トリノ

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ウディネーゼ1−2パルマ

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは19日、第20節の3試合を行い、3位インテルはホームでサッスオーロとスコアレスドローに終わった。
 サッスオーロ戦では過去8試合で7敗だったインテルは、この日も苦手とする相手に苦戦を強いられた。
 インテルは昨年末にサポーターが相手選手に対して人種差別的な言動を取ったとし、2試合続けて無観客で行うことになったが、リーグは約1万1000人もの地元の学校の子どもたちを招待することを認めた。
 ローマはトリノに3─2で勝利。パルマはウディネーゼを2─1で下した。

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超サカFLASH

契約更新
 J1鳥栖は20日、元日本代表FW金崎夢生(29)との契約更新を発表した。
 金崎はクラブを通して「今年もサガン鳥栖でプレーするチャンスつくってくれた社長、友人、そして私に関わってくれた全ての方々に感謝」「その気持ちを忘れずにしっかりプレーしたいと思います。自分に出来る事を精一杯出してチームに貢献したい」とコメント。この日スタートしたチームの沖縄キャンプに合流した。
 金崎は昨年7月、鹿島から鳥栖に加入。J1では両チームで計30試合に出場し、10得点を挙げている。

新体制発表
 J3北九州の新体制&新ユニフォーム発表会が20日、北九州市内で行われた。
 会の冒頭で玉井行人社長は、昨季はJ3最下位に終わった不甲斐ない成績に触れ「非常に悔しい思いをさせて申し訳ございません」と会場に集まった270人のサポーターに謝罪。新たに小林伸二監督兼SDを迎えたことで「中長期的な観点からチームの土台作りをしていく」と“新生”北九州への第一歩の年にすることを誓った。
 小林監督兼SDは「攻守の展開が速い集団で闘うサッカーを目指す」と話し「目標は6位。昨季は6勝なので、まずは勝てる自信を作っていく」と具体的なプランをあげた。
 新入団選手は12人。18年全日本大学選手権大会MVPのFWディサロ燦シルヴァーノ(22、法大)ら大卒、高卒の新人が7人のフレッシュな顔ぶれがそろった。小林監督兼SDは「しっかりと力を伸ばして、長くサッカーという職業ができるようにしたい」と大事に育成していくことを誓った。
 続けて新ユニホーム発表会が行われ、「侍」をデザインコンセプトにしたユニホームがお披露目された。幕末に坂本龍馬も愛用した小倉織のルーツである武士の袴をモチーフに、1年を通して戦い抜く精神を力強いストライプで表現。モデルで登場したFW池元友樹(33)は「カッコイイ。武士のように戦って一つでも多くゴールを取りたい」と抱負を話した。

優勝
 サッカーの第27回全日本大学女子選手権は20日、東京・味の素フィールド西が丘で決勝が行われ、日体大が4連覇を狙った早大を1−0で破り、4大会ぶり17度目の優勝を果たした。

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日本の超サッカー情報