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本日の超最新情報
セビージャ・アトレティコFW指宿洋史が右足大腿筋の肉離れで全治2〜3週間!!
2012.02.07.TUE

INDEX

初先発
サウサンプトンに移籍した日本代表FW李忠成が本日7日に行われるFAカップ4回戦再試合のミルウォール戦で初スタメン!

全治2〜3週間
セビージャの下部組織、セビージャ・アトレティコのFW指宿洋史が右足大腿筋の肉離れで全治2〜3週間!

解任&新監督
指宿洋史が所属するセビージャが成績不振でマルセリーノ監督(46)を解任!ヘタフェ前監督のミチェル氏(48)が新監督に就任!

ドロー
イングランドプレミアリーグ第24節
リバプール0−0トッテナム
6位リバプールvs3位トッテナムの一戦はスコアレスドロー!リバプールは8試合の出場停止処分を受けていたFWスアレスが昨年10月以来の復帰!

9位転落
スペインリーガエスパニョーラ第22節
グラナダ2−1マラガ
大型補強で注目を集めるマラガは競り負けて9位転落!

本日の超サカFLASH
INAC神戸がバルセロナのトップチームを訪問ほか


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初先発
 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)、サウサンプトンのナイジェル・アドキンス監督は6日、日本代表FW李忠成を本日7日に行われるイングランド協会(FA)カップ4回戦の再試合、ミルウォール戦に先発させるとクラブの公式ホームページで明かした。
 同監督は「李は先発で試合に出場するだろう。彼にとって出場してプレーするのはいい機会になるはずだ」とコメントしている。
 李は1月28日に行われたFAカップ4回戦で途中出場し、公式戦デビューを飾ると、31日に行われたカーディフ戦でも途中出場し、リーグ戦初出場を果たす。しかし、4日に行われたリーグ戦のバーミンガム戦はベンチ外となっていた。


全治2〜3週間
 スペインリーガエスパニョーラのセビージャは6日、セビージャ・アトレティコ(スペイン3部)のFW指宿洋史が右足大腿筋の肉離れで全治2〜3週間と診断されたと発表した。
 指宿は今シーズン、リーグ戦で13得点を記録。得点ランキングトップを走るストライカーの離脱に同クラブは「我々にとってバッドニュースだ」と発表し、エースの離脱が大打撃になったと伝えた。
 指宿は1月21日のベティス戦に途中出場し、トップチームでのデビューを飾っていた。


解任&新監督
 スペインリーガエスパニョーラで、FW指宿洋史が所属するセビージャは6日、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督(46)を解任したと発表した。マルセリーノ監督は昨年6月にセビージャの指揮官に就任。今シーズンの第2節(開幕戦)から第10節まで9試合連続無敗と幸先の良いスタートを切ったが、最近のリーグ戦では7試合連続で勝利から遠ざかっており、6勝8分け7敗けの勝ち点26で11位と低迷していた。
 これを受け、後任に昨季までヘタフェ(スペイン)を指揮していたミチェル氏(48)の新監督就任も発表。契約は今シーズン終了後までだが、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位以上にチームを導けば、来シーズンの契約も延長される。
 ミチェル氏は1982年から1996年までレアル・マドリードで選手として活躍。リーガエスパニョーラを6度制覇し、スペイン代表としても1990年イタリアワールドカップ(W杯)出場を果たした。
 1997年に現役を退いてからはバジェカーノ、レアル・マドリードの下部組織を率い、2009年から昨シーズンまでヘタフェで指揮。2009−2010年シーズンにはクラブを欧州リーグ出場まで導いた。


ドロー
イングランドプレミアリーグ第24節結果

リバプール0−0トッテナム
(アンフィールド・45000人)
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
G・ジョンソン、アッガー、ケリー、シュクルテル

MF:
ジェラード、スピアリング、アダム
FW:
カイト(66分スアレス
)、キャロル、ベラミー(73分ダウニング)
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ドーソン、キング、ウォーカー、アス・エコト
MF:
ベイル
、パーカー、モドリッチ、クラニツァール(87分ローズ)、リバーモア
FW:
アデバヨール(71分サハ)

 イングランドプレミアリーグは6日、第24節の残り1試合が行われ、3位トッテナムと6位リバプールの一戦は、0−0のスコアレスドローに終わった。この試合では、試合中に人種差別的な言動を繰り返したとしてイングランド・サッカー協会(FA)から8試合の出場停止処分を受けていたリバプールのFWルイス・スアレスが後半21分から途中出場して復帰した。
 リバプールの本拠地「アンフィールド」で行われた注目の一戦は、序盤からリバプールが優勢に試合を展開するも、決定的な場面を作り出せず。キャロルの飛び出しやスピアリングのミドルなどでゴールに迫ったものの、前半を無得点で折り返す。
 先制点が欲しいリバプールは後半21分、昨年10月のマンチェスター・ユナイテッド戦で人種差別的な発言をしたとして、8試合の出場停止となっていたスアレスを投入。しかし、25分には相手エリア内で競り合ったパーカーの腹部を蹴ってしまい、いきなりイエローカードをもらってサポーターをヒヤリとさせてしまう。
 一方、レドナップ監督が脱税疑惑の裁判のためにこの一戦にベンチ入りしなかったトッテナムは、ベイルを中心にカウンターでゴールを目指す。終盤の40分にはそのベイルがDFラインの背後に抜け出し、この試合最大のチャンスを迎えたが、GKとの1対1を決め切れず。それでも、終盤のリバプールの攻撃をしのぎ切り、敵地で勝ち点1を獲得した。
 試合後、リバプールのダルグリッシュ監督は、「プレー内容には非常に満足している。我々は相手にプレッシャーをかけ続けていた。あとは我々の前にボールが転がりさえしてくれれば、勝てた試合だったと思う」と、内容には満足しつつも、勝ち点3を得られなかったことには悔しさを見せた。
 この日の結果、勝ち点50としたトッテナムは首位マンチェスター・シティーと同7差、2位マンチェスター・ユナイテッドと同5差。一方、今季リーグ戦のホーム無敗を継続したリバプール(同39)だが、12試合のうち8試合がドロー。4日に勝利したアーセナル(同40)に抜かれて7位に後退した。


9位転落
スペインリーガエスパニョーラ第22節結果

グラナダ2−1マラガ
(ヌエボ・ロス・カルメネス・15000人)
≪得点者≫
グラナダ:イガロ57、イニゴ・ロペス81
マラガ:ロンドン68
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
ヘスス・ガメス
、ベリグトン、デミチェリス(84分)、モンレアル
MF:
トゥララン、サンティ・カソルラ、マレスカ(70分レシオ)、S・フェルナンデス(80分ファンミ)
FW:
ブオナノッテ(62分ドゥダ)、ロンドン

 スペインリーガエスパニョーラは6日、第22節の残り1試合が行われ、8位マラガは敵地で16位グラナダに1−2で敗れた。大型補強で注目を集めているマラガだが、リーグ戦ここ8試合でわずか1勝と調子が上がらない。
 シーズン開幕前に積極的な補強を行い、欧州カップ戦への出場権獲得を狙うマラガだが、今季ここまでは思うように勝ち点を積み重ねることができていない。この日の下位に低迷するグラナダ戦でも、後半12分に先制を許すと、ロンドンのゴールで一時は同点に追い付いたものの、36分に痛恨の失点。今季9敗目を喫し、黒星先行となって9位に転落した。
 一方、2週間前にレシノ新監督を迎えたグラナダは、これで監督を交代して以来2戦2勝。順位も14位にまで上昇している。


超サカFLASH

MVPならず
 世界のスポーツ界で活躍した選手、チームに贈られる「ローレウス・スポーツ賞」が6日発表され、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で初優勝し、チーム部門の候補だった女子日本代表は選出されなかった。主将の澤穂希(INAC神戸)も女子部門でノミネートされていたが、受賞を逃した。チーム部門はサッカーの欧州チャンピオンズリーグやクラブW杯を制したバルセロナ(スペイン)、女子部門は陸上の世界選手権で5000メートル、1万メートルの2冠を果たしたビビアン・チェルイヨット(ケニア)が輝いた。男子部門はテニスのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が選ばれた。

ベストイレブン
 ドイツブンデスリーガで、3日のニュルンベルク戦にフル出場し、2−0の勝利に貢献したMF香川真司を6日付の大衆紙ビルトが今節のベストイレブンに選出した。同紙は2、専門誌キッカーは3を与えた。地元紙はチーム最高の「1.5」を与え「素早い身のこなし、数々の見事なパス」などと絶賛した。アウクスブルクのMF細貝萌はキッカー、ビルトともに「4」。シュツットガルトのFW岡崎慎司はキッカーが「5」、ビルトは「4」だった。

別メニュー調整
 ロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワのMF本田圭佑は6日、スペインのマルベリャに滞在中のクラブの合宿に初参加した。昨年9月に右膝の手術を受けてリハビリを行っていたバルセロナから5日に現地入り。この日は別メニューで汗を流した。練習後、右膝について「走った感触では、まだまだ完璧にはほど遠い気がする」と話し、全体練習への合流については「まだ分からない。膝次第だと思う。それでもできるだけ、マイペースでやりたい」と言葉を濁した。1月の移籍市場ではラツィオへの移籍が土壇場で破談になったについては「受け入れなければならない。実際ラツィオへの移籍を望んでいた」とコメント。イタリア行きを望んでいたと公言した。しかし一方で、「もはや過去のこと。僕はCSKAの選手であり、このチームを助けるために全力を注ぐ。サッカーが恋しい。早く復帰するつもりでいる」と、既に気持ちは切り替わっていると語った。残留となったCSKAでの年明け初戦は21日の欧州チャンピオンズリーグ・レアル・マドリード戦。本田は「VIP扱い」という右膝の状態を慎重に見極めながら復帰を目指す。

債務超過
 J2湘南が1億円近い債務超過に陥ることが6日、明らかになった。真壁潔社長は「(ユニホームの)胸もパンツもスポンサーがつかないのでは相当厳しい」と話した。

訪問
 サッカー女子のなでしこリーグ覇者、INAC神戸は6日、遠征先のバルセロナで昨年のクラブワールドカップ(W杯)を制したスペインリーガエスパニョーラ、バルセロナの練習場を訪れた。選手達はシャビ・エルナンデスやメッシら世界的な選手と写真撮影などして交流した。FW澤穂希は最も尊敬するというシャビからユニホームを譲り受け「凄い。もらっちゃった」と興奮気味だった。INAC神戸は8日に帰国の予定。

3試合出場停止
 イタリアセリエA、ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが相手選手を殴ったとして6日、3試合の出場停止処分を受けた。5日のナポリ戦で相手DFの顔を右手で叩いた。25日にある首位ユベントスとの直接対決に出場できない。

全治6ヶ月
 イングランドプレミアリーグのウォルバーハンプトンは6日、アーセナル(イングランド)からに期限付き移籍中のMFエマヌエル・フリンポンが、右膝前十字靭帯断裂の重傷を負ったと発表した。全治6ヶ月。これにより今季中の復帰が難しい同選手は、アーセナルに戻ることとなった。アーセナル期待の若手である20歳のフリンポンは、今冬の移籍市場でウォルバーハンプトンへレンタル移籍。今季終了まで同クラブでプレーする予定となっていたが、4日のクイーンズ・パーク・レンジャーズ戦で負傷により前半で途中交代していた。ウォルバーハンプトンはプリンポンの状況について、数日中にアーセナルが本拠を置くロンドンへと戻り、その後に手術とリハビリを行うことを発表。なお、同選手は2010年にも左膝に同様のケガを負い、長期離脱を強いられている。


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