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本日の超最新情報
最新FIFAランキング発表、日本は11ランクダウンの30位に急降下!!
2012.02.15.WED

INDEX

30位
最新FIFAランキング発表、日本は11ランクダウンの30位に急降下!22位オーストラリアが日本に代わってアジア最上位に浮上!

入団
元日本代表の風間八宏氏(50)の次男で、全国高校選手権で活躍した清水商高のU-18日本代表MF風間宏矢(18)がドイツ3部のオスナブリュックに入団!

獲得
J1清水がベルギー3部のROCシャルルロワから元日本代表候補GK林彰洋(24)を完全移籍で獲得!背番号は『31』!

出番なし
イングランドチャンピオンシップ第31節
ウェストハム1−1サウサンプトン
李忠成はベンチ入りも出番なし!首位天王山対決は2位サウサンプトンが追い付いてドロー!

先勝
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦
リヨン(フランス)1−0アポエル(キプロス)
レバークーゼン(ドイツ)1−3バルセロナ(スペイン)
2連覇を狙うバルセロナはメッシの1ゴール1アシストなどでアウェーで快勝!9年連続ベスト16入りのリヨンも先勝!

先勝
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦
ルビン・カザン(ロシア)0−1オリンピアコス(ギリシャ)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)0−2ベジクタシュ(トルコ)
オリンピアコスとベジクタシュがともにアウェーで先勝!昨季準優勝のブラガはバルボーザが前半29分に痛恨のレッドカード!

全治1ヶ月
アーセナルのドイツ代表DFメルテザッカー(27)が右足首の捻挫で全治1ヶ月!

発表
ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(28日・スイス)戦のブラジル代表メンバー23名発表!31歳のロナウジーニョ(フラメンゴ)が昨年10月以来の復帰!

発表
スイス戦(29日・スイス)のアルゼンチン代表メンバー18名発表!メッシ(バルセロナ)やアグエロ(マンチェスター・シティー)らが順当に選出!

本日の超サカFLASH
テレビ朝日が6月から始まるW杯アジア最終予選の地上波放送権を獲得ほか


本文
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30位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日15日に最新の世界ランキングを発表し、日本は前回1月の発表から11ランク下げて30位だった。日本は昨年11月以降、代表戦を行っていない。
 アジア連盟加盟国では、オーストラリアが1つ下げて22位となり、日本に代わって最上位。韓国が34位、イランが47位で続いた。3月に行われる2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選の組み合わせ抽選では、同月発表のランキングがシード国決定に使用される。
 全体の1位はスペインで変わらず。2位のドイツと3位のオランダが前回から入れ替わった。
 アフリカネーションズカップを制したザンビアが28ランクアップで43位にランクイン。準優勝のコートジボワールも3ランク上げてアフリカ最上位の15位に浮上した。

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最新FIFAランキング


入団
 正月の全国高校選手権で活躍した、清水商高のU-18(18歳以下)日本代表MF風間宏矢(18)が、ドイツ3部リーグのオスナブリュックに入団したことが14日、明らかになった。
 風間宏矢は、元日本代表で筑波大蹴球部監督の風間八宏氏(50)の次男。主将として名門清水商を11年ぶりに高校選手権に導き、父親譲りの技術とリーダーシップを高く評価され、Jリーグの複数クラブも獲得に動いていた。
 2歳上の兄、宏希も現在ドイツ4部でプレーしていることから、宏矢も高校卒業後の進路を海外に絞り、入団先を模索。風間兄弟を含め、筑波大から清水入りした八反田康平、横浜Mの森谷賢太郎ら10数人のマネジメントを行っている事務所「株式会社すぽると」と、代理人トーマス・クロート氏の手により交渉がまとまった。
 「異国という環境でサッカーができることをとても嬉しく思います。1日も早く試合に出られるように頑張りたいと思います」と語った宏矢は、通訳をつけずに1人で渡独。すぽると社長の八木秀一郎氏も、「慣れない異国での生活など、ピッチ以外の部分でも自身を磨き、将来的なステップアップを目指してほしい」と語った。
 ドイツ北西部のニーダーザクセン州に本拠を置くオスナブリュックは1部に昇格したことはなく、現在は3部。だが、2010−2011年シーズンは2部に昇格しており、来季は2部復帰を目指しチーム強化を図っている。兄・宏希も清水商卒業後にポルトガル3部のロウレターノを経て昨夏からドイツ4部のコブレンツでプレーしていることも心強い。風間兄弟は、ともに下部リーグのチームで力をつけてステップアップを目指す。

風間宏矢(かざま・こうや)
 1993年(平成5)4月16日、広島県安芸郡府中町生まれの18歳。1997年に清水市(現静岡市清水区)に転居。幼稚園年少の時にサッカーを始める。清水FCを経て清水商に入学。身長1メートル80、体重71キロ。趣味は映画観賞。好きな選手は本田圭佑(CSKAモスクワ)、香川真司(ドルトムント)。血液型B。

オスナブリュック
 1899年創設。本拠地はドイツ北西部ニーダーザクセン州のオスナブリュック。これまで1部昇格なし。1970〜1980年代は2部に定着していたが、2000年代は2部と3部を往復。昨季は2部16位で降格し、現在は3部で12位。ホームスタジアムはオスナテル・アレナ(1万6667人収容)。


獲得
 J1の清水エスパルスは本日15日、ベルギー3部リーグのロイヤルオリンプッククラブ(ROC)・シャルルロワでプレーしていたGK林彰洋(24)を完全移籍で獲得したと発表した。背番号は『31』。身長194センチの林はオシム監督時代の2007年、流通経済大時代に日本代表候補に招集されて同年のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)でも活躍。流通経大卒業後は、欧州に渡ってプレーしていた。
 当時は複数のJクラブが獲得に乗り出したが、海外志向が強く、卒業後はイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレマス・アーガイルFCでプレー。2010年からROCシャルルロワに所属した。
 林は「足もとの技術やハイボールへの対応には自信がありますので、ぜひスタジアムに見に来ていただければ嬉しいです」とコメントした。


出番なし
イングランドチャンピオンシップ第31節結果

ウェストハム1−1サウサンプトン
≪得点者≫
ウェストハム:ノーブル21
サウサンプトン:ホーイフェルト75
≪出場メンバー≫
【ウェストハム】
GK:
グリーン
DF:
J・オブライエン、リード、ディアニュ・フェイェ

MF:
M・テイラー
(18分)、ノーブル、トムキンス、コリゾン(21分マッカートニー)、フォベール
FW:
C・コール
(65分メイナード)、ヴァス・テ(71分オニール)
【サウサンプトン】
GK:
K・デイビス
DF:
リチャードソン(80分コノリー)、ホーイフェルト、ジョゼ・フォンテ
、フォックス
MF:
ド・プラード(55分パンチョン)、コーク
、シュネデルラン、ララナ
FW:
ランバート、シャープ
(83分ハモンド)

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は14日、第31節が行われ、日本代表FW李忠成が所属する2位サウサンプトンは、アウェーで首位ウェストハムと1−1で引き分けた。李はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 首位のウェストハムを勝ち点1差で追う2位のサウサンプトンは、前半18分にウェストハムのマシュー・テイラーの退場で早々に数的有利に立つ。しかし、21分に先制を許すと、同点に追い付けないまま前半を折り返す。
 後半も1点ビハインドを背負ったままだったサウサンプトンだが、30分にヨス・ホーイフェルトのゴールで同点に追い付く。しかし勝ち越し点は奪えず、首位決戦は1−1の引き分けに終わった。
 この結果、両チームの勝ち点差は1で変わらず、1試合消化の少ないウェストハムが勝ち点57で首位。サウサンプトンは昇格圏内の2位を維持したが、3位のカーディフに勝ち点差3に迫られた。


先勝
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦結果

リヨン(フランス)1−0アポエル(キプロス)
(スタッド・ジェルラン・41000人)
≪得点者≫
リヨン:ラカゼット58
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ロリス
DF:
レヴェイェール、クリス、B・コネ、シッソコ
MF:
シェルストレーム、ゴナロン、エデルソン(71分グルキュフ)、バストス
FW:
ラカゼット(60分ブリアン)、リサンドロ・ロペス
【アポエル】
GK:
ヒオティス
DF:
プルサイティディス、カカ、パウロ・ジョルジュ、ビリアン・ボアベントゥーラ
MF:
ヌーノ・モライス、エリオ・ピント
、ハラランビデス(81分マンドゥーカ)、エルデル・ソウザ(72分マルシーニョ)
FW:
トリチコフスキ、アイウトン(67分ソラーリ)

レバークーゼン(ドイツ)1−3バルセロナ(スペイン)
(バイ・アレーナ・22000人)
≪得点者≫
レバークーゼン:カドレツ52
バルセロナ:A・サンチェス41、55、メッシ88
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
チョルルカ
(90分ダ・コスタ)、シュバープ、M・フリードリヒ、カドレツ
MF:
ライナルツ、ロルフェス(77分キースリング)、L・ベンダー、カストロ
、シュールレ(90分ベララビ)
FW:
レナト・アウグスト
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、マスチェラーノ、プジョル、アビダル
MF:
セスク・ファブレガス、ブスケッツ、イニエスタ(60分チアゴ・アルカンタラ

FW:
アドリアーノ(69分ペドロ)、メッシ、A・サンチェス(85分クエンカ)

欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦日程

15日(水)

日本時間26:00〜
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)vsベンフィカ(ポルトガル)
(ペトロフスキ・スタジアム)

日本時間28:45〜
ミラン(イタリア)vsアーセナル(イングランド)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

21日(火)

日本時間26:00〜
CSKAモスクワ(ロシア)vsレアル・マドリード(スペイン)
(ルジニキ・スタジアム)

日本時間28:45〜
ナポリ(イタリア)vsチェルシー(イングランド)
(スタディオ・サン・パオロ)

22日(水)

日本時間28:45〜
マルセイユ(フランス)vsインテル(イタリア)
(スタッド・べロドローム)

日本時間28:45〜
バーゼル(スイス)vsバイエルン(ドイツ)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)

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超最新TVスケジュール

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は14日、各地で16強による決勝トーナメント1回戦の第1戦が始まり、2連覇を狙うバルセロナ(スペイン)がアウェーでレバークーゼン(ドイツ)に3−1で先勝した。リヨン(フランス)はホームでAPOEL(キプロス)を1−0で下した。
 バルセロナはチリ代表FWアレクシス・サンチェスがスピードを生かし、2得点。終盤にもアルゼンチン代表FWメッシが、ボレーで加点した。リヨンは後半13分、ラカゼットが決勝点を決めた。ホームアンドアウェー方式の第2戦は3月7日に行う。
 現在CLで12試合負けなしのバルサは、バラックを負傷で欠くレバークーゼンに対して前半から圧倒的にボールを支配。すると41分、メッシの浮き球パスに抜け出したサンチェスが、冷静にGKとの1対1を制して先制ゴールを奪い、1点をリードして前半を折り返す。
 しかし、バルサは後半7分、チョルルカの右クロスからカドレツに頭で決められ、それまで防戦一方だったレバークーゼンに追い付かれてしまう。それでもバルサはすぐさま反撃に転じると、10分にセスク・ファブレガスのスルーパスから再びサンチェスがネットを揺らし、わずか3分間で勝ち越しに成功する。
 その後、カストロにポスト直撃のシュートを放たれるなど、あわや同点の場面を作られたバルサだったが、43分にダニエウ・アウベスのクロスにメッシが飛び込み、得点ランク単独トップとなる7ゴール目を挙げてダメ押し。来月7日の本拠地「カンプ・ノウ」での第2戦に向け、大きな白星を手にした。
 試合後、バルサのグアルディオラ監督は「この結果にはとても満足している。アウェーで3得点を挙げたことは非常に重要」とコメント。また、メッシを温存するプランはなかったのかと尋ねられると「みんな彼のような選手を見たいはず。サッカーは彼の人生そのものであり、休むかどうかなんて気にしていない。プレーを純粋に楽しんでいる」と語った。
 一方、敗れたレバークーゼンのドゥット監督は、「前半は守備がうまく機能したが、あまりにバルサを恐れ過ぎていた。しかし後半は全く違っていたし、我々は彼らを何度も苦しめることができた」と王者との戦いに胸を張った。一定の手応えを感じた様子で、アウェーでの第2戦について「普通に考えれば我々にチャンスはないかもしれないが、何が起こるか分からない」と逆転に意欲を見せた。
 グループリーグ最終戦で7−1と大勝し、大逆転で9年連続の16強進出を決めたリヨン。今大会一番のサプライズとなったアポエルをホームに迎えた第1戦では、序盤から攻勢に出たものの、守備を固めてカウンターを狙うアポエルをなかなか崩し切れない。
 スコアレスで折り返した後半、リヨンは裏に抜け出したエデルソンがGKをかわしてシュートを放つと、ボールは無人のゴールに向かったものの、これは戻ってきたアポエルのDFにゴールラインギリギリでクリアされて得点ならず。それでも攻め続けたリヨンは13分、U-21フランス代表のラカゼッテがエリア内でDFをかわして右足を振り抜くと、ボールは相手に当たってゴールに吸い込まれ、ようやく試合の均衡を破った。
 リヨンは終盤、アポエルにこの日唯一のゴールチャンスを作られたものの、ここはGKロリスのセーブで防ぎ、完封勝ちでベスト8進出に前進した。
 リヨンのガルデ監督は試合後、「こういった展開になると予想してはいたが、我々はもっと効率良く戦うべきだった。今日の結果を第2戦の後に後悔しなければいいのだが」と、勝利にもホームで1ゴールという結果に少し不満げな様子を見せた。

【アンリの“置き土産”を期待】
 欧州チャンピオンズリーグは本日15日、決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が行われる。ミランvsアーセナルの名門対決で、注目はアーセナルの元フランス代表FWティエリ・アンリだ。
 米MLSニューヨーク・レッドブルからの期限付き移籍期間が、この試合で終了。アーセン・ベンゲル監督は「欧州CL(の記録)に得点を加えてもらいたい」と置き土産の一撃を期待する。それでも欧州CLでクラブ最多の通算35得点を挙げている34歳のベテランは冷静で「自分の得点は考えていない。アーセナルの選手としてあと1試合。とにかくチームを助けたい」とあくまで勝利を優先。
 「相手はミラン。欧州CLで敵地で勝つのは簡単じゃない」と強敵とのアウェー戦で、ベンチスタートから流れを変える役割を担う。
 一方、5年前の決勝でリバプール(イングランド)を2−1で下し、7度目の欧州制覇を果たしたミランだが、2008年はベスト16でアーセナル相手に敗退。その後も一昨季はマンチェスター・ユナイテッド、昨季はトッテナムと、このところはイングランド勢の前に決勝トーナメント1回戦で涙を呑まされてきた。
 ミランでは、国内リーグで出場停止中のFWズラタン・イブラヒモビッチが休養十分で出場可能となる。アーセナル戦ではFWロビーニョとコンビを組むとみられるが、そのイブラヒモビッチを欠いた11日の国内リーグ・ウディネーゼ戦では、新加入のFWマキシ・ロペスと若手のステファン・エル・シャーラウィがゴールを挙げる活躍を見せ、2−1で勝利するなど、チームの底上げができている。
 マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「ここ最近は負けが込んでいたので、ウディネーゼに勝ったのは大きい。この勝利がバランスと落ち着きをもたらしてくれた。この試合で見せたものが選手達のスピリットだ。我々はこうやって前進しなければならない」とコメント。11日の勝利は今後につながるものだと語った。
 負傷者を多く抱えていたアッレグリ監督だが、GKクリスティアン・アッビアーティとDFアレッサンドロ・ネスタはアーセナル戦での復帰が見込まれている。MFジェンナーロ・ガットゥーゾとMFアルベルト・アクィラーニは依然として離脱しているが、FWアレシャンドレ・パトとMFケビン・プリンス・ボアテンクについてはわずかながら復帰の可能性があるようだ。
 アッレグリ監督はアーセナル戦について、「試合では、特に守備において最大限集中して戦わなくてはならない」とコメント。昨季2試合合計スコア0−1で敗れたトッテナム戦を引き合いに出し、「去年のトッテナム戦では1つのミスを犯し、それが敗退につながった。ただ、我々はイングランドのチームに対して苦手意識は持っていない」と、ジンクス打破に向け意気込んだ。


先勝
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦結果

ルビン・カザン(ロシア)0−1オリンピアコス(ギリシャ)
(セントラル・スタジアム・20000人)
≪得点者≫
オリンピアコス:ダビド・フステル71
≪出場メンバー≫
【ルビン】
GK:
アルラウスキス
DF:
クジミン、セサル・ナバス、シャロノフ、ボッケッティ
MF:
リャザンツェフ(83分カサエフ)、ネモフ、ナトホ
、ギョクデニズ
MF:
ジャジュン(46分アンサルディ)、N・バルデス(81分マルティンス)
【オリンピアコス】
GK:
メジェリ
(73分)
DF:
トロシディス、メルベリ(32分パパゾグル
)、マルカノ、ホレバス
MF:
マニアティス、オルバイス、ダビド・フステル(74分キャロル)、マクン
FW:
ミララ
、ジェブール(81分モデスト)

スポルティング・ブラガ(ポルトガル)0−2ベジクタシュ(トルコ)
(ブラガ・ムニシパル・30000人)
≪得点者≫
ベジクタシュ:シボク37、シモン58
≪出場メンバー≫
【ブラガ】
GK:
キム
DF:
サリーノ、ドウグロン、エベルトン、ミゲル・ロペス(74分パウロ・セザル)
MF:
クストディオ(68分ルベン・アモリン)、ウーゴ・ビアナ、アラン、マルシオ・モッソロ(46分カルロン)
FW:
エルデル・バルボーザ
■■=(29分)、リマ
【ベジクタシュ】
GK:
ジェンク
DF:
イブラヒム・トラマン
、シボク、エゲメン、カイハン(88分エクレム)
MF:
エルンスト、カブラク
、M・フェルナンデス、ネジプ
FW:
R・クアレズマ(65分ウーゴ・アルメイダ
)、シモン(92分ムスタファ)

 欧州リーグは14日、決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が行われ、オリンピアコス(ギリシャ)とベジクタシュ(トルコ)がそれぞれ敵地で先勝した。
 ルビン・カザン(ロシア)とのアウェー戦に臨んだオリンピアコスは、0−0で迎えた後半26分にCKのこぼれ球をフステルが決めて先制に成功。しかし、直後にGKメジェリがエリア内で相手を倒し、ルビンにPKを与えるとともに一発退場になってしまう。それでも、交代で入ったGKキャロルがこのPKをセーブする大仕事をやってのけると、数的不利の中で最後までリードを守り切り、1−0で勝利を収めた。
 一方、昨季準優勝のスポルティング・ブラガ(ポルトガル)と敵地で対戦したベジクタシュは、序盤にブラガに退場者が出たことで数的有利に立ち、37分にCKから先制点を奪取。後半13分にもシモンが追加点を挙げて2−0で快勝し、ベスト16進出に向けて大きく前進した。
 決勝トーナメント1回戦第1戦は明日16日に残りの14試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はアヤックス(オランダ)と、マンチェスター・シティー(イングランド)は昨季王者ポルト(ポルトガル)と、DF内田篤人所属のシャルケ(ドイツ)はプルゼニ(チェコ)とそれぞれ敵地で対戦する。


全治1ヶ月
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは14日、ドイツ代表DFペア・メルテザッカー(27)が右足首の捻挫で全治1ヶ月と診断されたと発表した。
 メルテザッカーは11日に行われた国内リーグ・サンダーランド戦の後半、バックパスを受けて体勢を反転させた際に同箇所を負傷。そのまま負傷交代を強いられていた。
 アーセナルのアーセン・ベンゲル監督はこの日、同選手の状態について「昨日の検査結果はあまり思わしいものではなかった。彼は昨晩に専門家と話をするためにドイツへ向かった。確かなのは、彼がしばらくはチームに戻ることはないということ」と、復帰までに時間を要することを明かした。
 今回の負傷により、メルテザッカーは本日15日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のミラン(イタリア)戦や、26日に行われるトッテナムとの「ノースロンドン・ダービー」も欠場する。


発表
 ブラジルサッカー連盟は14日、28日にスイスで行われるボスニア・ヘルツェゴビナ代表との国際Aマッチへ向けたブラジル代表メンバー23名を発表した。
 レアル・マドリード(スペイン)のMFカカ、インテル(イタリア)のDFマイコン、ルシオらが落選となる一方、フラメンゴ(ブラジル)に所属する31歳のMFロナウジーニョが昨年10月以来の招集となった。
 サントス(ブラジル)のネイマールとガンソの若手コンビは揃ってメンバー入り。また、ダニエウ・アウベス、ダビド・ルイス、フッキらも選出された。
 ブラジル代表メンバー23名は以下の通り。

ブラジル代表23名
GK:
ジュリオ・セーザル(インテル/イタリア)
ジエゴ・アウベス(バレンシア/スペイン)
ラファエウ(サントス)
DF:
ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン)
アドリアーノ・コレイア(バルセロナ/スペイン)
マルセロ(レアル・マドリード/スペイン)
アレックス・サンドロ(ポルト/ポルトガル)
ルイゾン(ベンフィカ/ポルトガル)
ダビド・ルイス(チェルシー/イングランド)
チアゴ・シルバ(ミラン/イタリア)
デデ(バスコ・ダ・ガマ)
MF:
ダニーロ(ポルト/ポルトガル)
エリアス(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
サンドロ(トッテナム/イングランド)
エルナネス(ラツィオ/イタリア)
フェルナンジーニョ(シャフタール・ドネツク/ウクライナ)
ガンソ(サントス)
ルーカス(サンパウロ)
FW:
ロナウジーニョ(フラメンゴ)
ジョナス(バレンシア/スペイン)
フッキ(ポルト/ポルトガル)
ネイマール(サントス)
レアンドロ・ダミアン(インテルナシオナル)


発表
 アルゼンチン代表のアレハンドロ・サベーラ監督は14日、29日にアウェーで行うスイス代表との親善試合に臨む同国代表メンバー18名を発表した。
 メンバーには、バルセロナ(スペイン)のFWリオネル・メッシやレアル・マドリード(スペイン)のMFアンヘル・ディ・マリアらが順当に選出されたが、インテル(イタリア)のDFハビエル・サネッティやMFエステバン・カンビアッソ、マンチェスター・シティー(イングランド)のFWカルロス・テベスはメンバーから外れた。
 今回発表されたのは海外クラブに所属する選手で、残り2選手を国内クラブから招集する予定。
 アルゼンチン代表メンバー18名は以下の通り。

アルゼンチン代表18名
GK:
セルヒオ・ロメロ(サンプドリア/イタリア)
DF:
ダニエル・ディアス(ヘタフェ/スペイン)
ウーゴ・カンパニャーロ(ナポリ/イタリア)
フェデリコ・フェルナンデス(ナポリ/イタリア)
パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティー/イングランド)
ルシアーノ・モンソン(ニース/フランス)
エセキエル・ガライ(ベンフィカ/ポルトガル)
マルコス・ロホ(スパルタク・モスクワ/ロシア)
MF:
アンヘル・ディ・マリア(レアル・マドリード/スペイン)
ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ/スペイン)
フェルナンド・ガゴ(ローマ/イタリア)
マキシ・ロドリゲス(リバプール/イングランド)
ホセ・ソーサ(メタリスト/ウクライナ)
FW:
ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード/スペイン)
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
エリック・ラメラ(ローマ/イタリア)
ロドリゴ・パラシオ(ジェノア/イタリア)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー/イングランド)


超サカFLASH

開始時間決定
 日本サッカー協会は本日、女子日本代表が4月に行う3カ国対抗、キリンチャレンジカップのキックオフ予定時間を発表し、第1戦の日本vsアメリカ(1日・ユアテックスタジアム仙台)は午後7時30分、第3戦の日本vsブラジル(5日・ホームズスタジアム神戸)は午後7時45分となった。第2戦のアメリカvsブラジルは千葉・フクダ電子アリーナで3日午後8時に開始予定。

放送権獲得
 テレビ朝日は14日、今年6月に始まるブラジルW杯アジア最終予選の地上波放送権を独占的に獲得したと発表した。アジアサッカー連盟(AFC)との契約を2016年まで延長し、この他にリオデジャネイロ五輪アジア最終予選、女子アジアカップ(2014年)、男子アジアカップ(2015年)などの地上波独占放送権も得た。

出発
 1月に女子サッカー、フランスリーグのリヨンと契約を結んだFW大滝麻未(早大)が本日15日、チームに合流するため成田空港からフランスに向けて出発した。現地は、欧州各地を襲った寒波の影響で、練習や試合が中止になることも。デビューがいつになるかは「まだ言われてないです」とした。カナダへのサッカー留学経験もあり「プレーの早さとか(和歌山)合宿でやった以上に感じられると思う」と楽しみな様子。母・みゆきさんに見送られ、新天地へわたった。リヨンは国内リーグ5連覇中で、昨季の欧州チャンピオンズリーグも制した強豪。大滝は世界トップの環境でプレーしながら、ロンドン五輪に出場するなでしこジャパン入りを目指す。

全治4週間
 J2富山は本日、MF山瀬幸宏(27)が左膝内側側副靱帯損傷で全治4週間、FW木本敬介(27)が右膝膝蓋(しつがい)骨疲労骨折で全治6週間と診断されたと発表した。山瀬は7日の練習で、木本は1月22日の練習で負傷した。

出資
 吉本興業は本日、女子サッカーのなでしこリーグ(1部)に昇格したスペランツァFC大阪高槻に出資してチーム運営に参画すると発表した。16日にアイドルグループ、NMB48も同席して新体制記者会見を開く。4月に創業100周年を迎える吉本興業は、大阪から日本中に元気を発信するとの考えのもと、地元サッカーチームの支援を決めたという。具体的にはチームのプロモーション、選手のマネジメントのほか、運営環境の改善、編成・補強のサポート、スポンサー獲得の営業活動などを行っていく予定。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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