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本日の超最新情報
U-20女子W杯の宮城開催が内定!!
2012.02.16.THU

INDEX

宮城開催
今夏日本で開催されるU-20女子W杯(8月19日〜9月8日)の宮城開催が内定!決勝は国立霞ヶ丘競技場で開催!

獲得
今季からなでしこリーグに昇格するスペランツァFC大阪高槻が千葉から女子W杯の女子日本代表FW丸山桂里奈(28)を獲得!

ベンチ外
クープ・ドゥ・フランス11回戦
ディジョン0−1パリ・サンジェルマン
マルセイユ3−1ブール・ペロンナ(4部)
松井大輔はベンチ外、前回準優勝で2年ぶりの優勝を狙うパリ・サンジェルマンが準々決勝進出!

圧勝
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)3−2ベンフィカ(ポルトガル)
ミラン(イタリア)4−0アーセナル(イングランド)
ミランはロビーニョの2ゴール、イブラヒモビッチの1ゴール2アシストの活躍などでホームで圧勝!アーセナルは4点差の歴史的大敗!

ドロー
イタリアセリエA第21節順延分
パルマ0−0ユベントス
2位ユベントスは敵地でスコアレスドロー!ユベントスの引き分けは今季10度目!

本日の超サカFLASH
FKベンツピルス(ラトビア1部)のDF柴村直弥がウズベキスタン1部のパフタコルに完全移籍ほか


本文
=
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宮城開催
 日本サッカー協会の田嶋幸三副会長は本日16日、今夏日本で開催が決まったU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)について、宮城スタジアムを会場に含めることで国際サッカー連盟(FIFA)の了承を得たことを明らかにした。東日本大震災の被災地が会場となることについて「復興ということで、宮城を前面に押し出す大会にしたい」と語った。
 大会組織委員会が開かれたスイスから帰国した田嶋副会長によると、日程は8月19日から9月8日に決まり、決勝は東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。また宮城県と同じ被災地の福島県を会場にする案もFIFAに伝えたことを明らかにしたが、練習や宿泊施設の確保が難しく、財政面で厳しい事情などから「正式な提案ではない」とした。


獲得
 今季からサッカー女子のプレナスなでしこリーグに昇格するスペランツァFC大阪高槻は本日16日、昨年の女子ワールドカップ(W杯)優勝に貢献したFW丸山桂里奈(28)=ジュフユナイテッド千葉=の獲得を発表した。
 丸山は昨年9月に中国で行われたロンドン五輪アジア最終予選最終戦の中国戦で右膝を負傷。膝前十字靱帯損傷で全治6ヶ月と診断され、今季復帰を目指していた。
 大阪高槻は昨年の福島第1原発事故の影響で休部した東京電力に代わり、2部に当たるチャレンジリーグから今季なでしこリーグに自動昇格。昇格に伴い名称を「高槻」から「大阪高槻」に変更した。
 今季からなでしこリーグに昇格する高槻にとって、知名度が高く、実績のある丸山獲得は補強の目玉。右膝の故障から復活し、新たな環境でロンドン五輪出場に向けてアピールしたいという丸山の思惑とも合致して、移籍が実現した。
 現在はリハビリ中の丸山は、サッカーに専念できる環境で原点に立ち返るため移籍を決断した。関係者は「リハビリ期間中は、表彰式やイベントなどの露出が多かったが、ストイックにサッカーに取り組みながら、五輪メンバー入りを目指すことを念頭に置いて移籍先を決めた」と説明した。

スペランツァFC大阪高槻
 1990年創設。1991〜1999年は松下電器(現パナソニック)がスポンサーとなり松下電器レディースSCバンビーナとして活動。1994年に日本女子リーグ優勝。2000年からスペランツァFC高槻となり2007〜2008年、2010〜2011年は2部に所属。今季からなでしこリーグに昇格。チーム名に「大阪」を加えた。過去にGK海堀(INAC神戸)、MF阪口(日テレ)が所属。ホームスタジアムは主に高槻市萩谷総合運動公園サッカー場。


ベンチ外
クープ・ドゥ・フランス11回戦結果

ディジョン0−1パリ・サンジェルマン
(スタッド・ガストン・ジェラール・7000人)
≪得点者≫
PSG:ネネ15
≪出場メンバー≫
【ディジョン】
GK:
チャグニ
DF:
ポール、ザルール、ディアッロ、バンバ
MF:
バラジ、ボテアク、マルク
(65分カクタ)、クモルジ(83分サンカレ)
FW:
K・コネ、ジョビアル
【PSG】
GK:
ドゥシェ
DF:
ルガノ、Z・カマラ、セアラ
、ジャレ(46分ビシェヴァツ)
MF:
ネネ(66分モッタ
)、メネズ、マテュイディ、シャントーム
FW:
ボドメル(74分ガメイロ)、オアロ

マルセイユ3−1ブール・ペロンナ(4部)
(スタッド・ベロドローム・8837人)
≪得点者≫
マルセイユ:ブランドン29、45、J・アユー54
ブール・ペロンナ:ディアビー78
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
ブラチッリャーノ
DF:
モレル、エンクル、S・ディアワラ、アスピリクエタ
MF:
A・ディアッラ、シェイル、ヴァルビュエナ(58分サボ)、アマルフィターノ
FW:
ブランドン(73分C・カボレ)、レミ(46分J・アユー)

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は15日、11回戦延期分の2試合が行われ、前回準優勝で2年ぶりの優勝を狙うパリ・サンジェルマンはMF松井大輔が所属するディジョンに1−0で勝利し、準々決勝進出を決めた。松井はこの日の試合でも招集外だった。
 ディジョンのホームに乗り込んだパリSGは、前半15分に相手GKのクリアミスからネネが決めて先制に成功。後半に入って反撃に出たディジョンを最後まで抑え切り、順当に8強入りを果たした。
 この日行われたもう1試合では、マルセイユがブランドンの2得点などでブール・ペロンナ(4部)に3−1と快勝。順当に準々決勝へと駒を進めた。


圧勝
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦結果

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)3−2ベンフィカ(ポルトガル)
(ペトロフスキ・スタジアム・20000人)
≪得点者≫
ゼニト:シロコフ27、セマク71、シロコフ88
ベンフィカ:M・ペレイラ20、O・カルドソ87
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
ジェフノフ
DF:
アニュコフ
、ブルーノ・アルベス、ロンバールツ、フボチャン
MF:
デニソフ、ジリアノフ(46分セマク)、シロコフ、カヌニコフ(66分ビストロフ)
FW:
ファイズリン(90分ロジーナ)、ケルジャコフ
【ベンフィカ】
GK:
アルトゥール
DF:
M・ペレイラ、ルイゾン
、ガライ、エメルソン・コンセイソン
MF:
マティッチ、ヴィツェル、ガイタン(91分ミゲル・ビトル)、ブルーノ・セザル
(76分ノリート)
FW:
ロドリゴ(30分アイマール
)、O・カルドソ

ミラン(イタリア)4−0アーセナル(イングランド)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ・75000人)
≪得点者≫
ミラン:K・ボアテング15、ロビーニョ38、49、イブラヒモビッチ79=PK
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、メクセス
、チアゴ・シウバ、アントニーニ、ファン・ボメル
MF:
セードルフ(12分エマヌエルソン)、ノチェリーノ、K・ボアテング(69分アンブロジーニ

FW:
ロビーニョ(84分パト)、イブラヒモビッチ
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、コシールニー(44分ジュールー
)、ヴェルマーレン、ギブス(66分チェンバレン)
MF:
ソング
、ロシツキー、ラムジー、ウォルコット(46分アンリ)、アルテタ
FW:
ファン・ペルシー

欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦日程

21日(火)

日本時間26:00〜
CSKAモスクワ(ロシア)vsレアル・マドリード(スペイン)
(ルジニキ・スタジアム)

日本時間28:45〜
ナポリ(イタリア)vsチェルシー(イングランド)
(スタディオ・サン・パオロ)

22日(水)

日本時間28:45〜
マルセイユ(フランス)vsインテル(イタリア)
(スタッド・べロドローム)

日本時間28:45〜
バーゼル(スイス)vsバイエルン(ドイツ)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は15日、各地で16強による決勝トーナメント1回戦の第1戦の2試合が行われ、7度制覇のミラン(イタリア)がホームでアーセナル(イングランド)に4−0で完勝した。ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)はホームでベンフィカ(ポルトガル)に3−2で競り勝った。
 ミランはロビーニョが2ゴールを決め、イブラヒモビッチが1ゴール2アシストと前線がチームを牽引し、相手を圧倒した。
 ホームのミランは序盤から優勢に試合を進めると、前半15分にノチェリーノのパスからK・ボアテンクが強烈なシュートを叩き込み、ミランが先制点を奪う。
 勢いに乗るミランは38分、イブラヒモビッチが左サイドを突破すると、速いクロスにロビーニョが頭で合わせて追加点。さらに後半立ち上がりにも、再びイブラヒモビッチとのコンビからロビーニョが右足でネットを揺らし、早くも勝負を決める。
 一方、アウェーゴールを1点でも奪いたいアーセナルは、後半21分にアンリのパスからファン・ペルシーが強烈なボレーを放つも、GKアッビアーティのfシンセーブに遭い得点を奪えない。すると終盤には、途中出場のジュールーがイブラヒモビッチをエリア内で倒してPKを献上。これをイブラヒモビッチに自ら沈められ、逆転するにはあまりに厳しい敗戦を喫した。
 試合後、ミランのアッレグリ監督は「我々はチームとして良いプレーをした。相手に全くゴールチャンスを与えなかった」と満足感をあらわにしつつも、「もっとゴールを決めることができた。2試合の勝負であるCLでは重要なこと」と4得点の圧勝にも気を引き締めた。
 ホームアンドアウェー方式の第2戦は3月6日に行われる。

【ミランは圧倒的な攻撃力で4発大勝】
 ホームでアーセナルを完全に叩きのめしたミラン。圧倒的な攻撃力で4点を奪い、7度目の王者に輝いた2006−2007年シーズン以来の8強入りに前進した。
 アッレグリ監督は「今季最高のパフォーマンスだった。好機をたくさんつくり、相手にプレーさせなかった」と誇らしげだった。
 ミランは出場した最近3大会はいずれもイングランド勢に決勝トーナメント1回戦で屈してきた。3月6日の第2戦をにらみ、大量リードを奪ってもチームに気の緩みはない。指揮官は「まだ(1回戦)突破が決まったわけではない。今夜のように良いプレーをもう一度する必要がある」と言った。

【アーセナルは歴史的大敗】
 アーセナルは欧州連盟(UEFA)主催大会で初めて4点差の大敗北を喫した。4ゴールを許したGKシュチェンスニーは「ミランの攻撃陣は世界最高」と脱帽した。
 ベンゲル監督は「欧州の舞台で私が知る最悪の試合」とショックは大きい。まだホームでの第2戦が残っているが「現実的に言えば、今大会から敗退したのも同然だ」と肩を落とした。

【アンリ、惨敗に無言で去る】
 ミランに大敗したアーセナルのクラブ最多得点記録を持つFWティエリ・アンリは、この試合限りで期限付き移籍期間を終え、米プロリーグMLSのレッドブルズに戻る。
 移籍直後の出場試合となった先月9日のFAカップ3回戦・リーズ戦では、後半23分から出場すると10分後にペナルティーエリアでパスを受けて決勝弾を決めた。4年半ぶりの復帰戦を、白星で飾る活躍にサポーターは熱狂した。
 11日のプレミアリーグ、サンダーランド戦では、終了間際に決勝点を挙げて2−1の逆転勝利に貢献した。約6週間で3点を挙げた元フランス代表に、ベンゲル監督は「欧州CLでも何点か取ってくれれば」と期待したが、叶わなかった。
 2003年の欧州CLでインテル(イタリア)から3得点した思い出の会場に、0−2の後半開始から登場。21分にはゴール前でMFソングのパスをダイレクトで浮かし、FWファン・ペルシーへ。ミランを慌てさせる好プレーだったが、ファン・ペルシーのシュートはGKに阻まれた。
 試合後はバルセロナ(スペイン)時代のチームメートだった相手のFWイブラヒモビッチに肩を抱かれ、寂しそうに笑った。「ミラン戦でもアーセナルを助けたい」と話していたストライカーは問い掛けに応えず、会場を去った。

【ゼニト「まだ何も終わっていない」】
 ゼニトはシロコフが2得点と活躍。終盤に追い付かれた直後に劇的な決勝点を奪い、ホームで先勝した。
 先制点を許したが、シロコフが前半27分に同点ゴール。2−1の後半42分に同点とされたが、1分後にシロコフが右クロスのこぼれ球を持ち込み、倒れ込みながらネットを揺らした。興奮した表情で味方と抱き合った背番号15は「まだ何も終わっていない」と、第2戦に向けて気を引き締めた。


ドロー
イタリアセリエA第21節順延分結果

パルマ0−0ユベントス
(スタディオ・エンニオ・タルディーニ・12000人)
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、ボヌッチ
、バルツァッリ、リヒトシュタイナー(89分M・カセレス)
MF:
ビダル
、ピルロ、マルキージオ、エスティガリビア(59分ジャッケリーニ)
FW:
マトリ(69分クアリアレッラ
)、ブチニッチ

アタランタ1−0ジェノア
≪得点者≫
アタランタ:マリルンゴ78

 イタリアセリエAは15日、第21節の延期分2試合が行われ、2位ユベントスは敵地で12位パルマと0−0で引き分けた。ユベントスは依然として今季無敗をキープしているものの、これで早くも10度目の引き分け(12勝10分け)となった。
 寒波による試合延期の影響で、勝ち点2差で追う首位ミランより2試合消化が遅かったユベントス。この日のアウェー戦ではチャンスを作るものの、相手GKパバリーニの好セーブに阻まれてゴールを奪えない。終了間際にはピルロがエリア内で倒されるも、主審のホイッスルは鳴らず、不満の残るスコアレスドローとなった。
 この結果、22試合を消化して勝ち点46としたユベントスは、23試合消化のミラン(同47)に1ポイント差と詰め寄ったものの、未消化1試合を残しての首位奪回はならなかった。
 試合後、ユベントスのコンテ監督は「我々が試合をコントロールしていたし、勝利を逃したのは非常に残念。ほぼ間違いなくPKに値するシーンもあったのだが…」と、今季10度目のドローに悔しさをあらわにした。
 この日行われたもう1試合では、15位アタランタがホームで9位ジェノアを1−0で下し、今季8勝目を挙げて13位に浮上した。


超サカFLASH

メンバー外
 ドイツブンデスリーガのシャルケは15日、DF内田篤人が本日16日にチェコで行われる欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦、プルゼニ戦の遠征メンバーから外れた。公式サイトで発表された遠征メンバーに名前がなかった。負傷が理由ではない。

移籍
 ラトビア1部リーグのFKベンツピルスに所属していたDF柴村直弥が、ウズベキスタン1部リーグのパフタコルに完全移籍したことが15日、明らかになった。柴村はウズベクリーグ初の日本人選手となる。パフタコルはウズベキスタン代表選手を複数擁する強豪クラブで、国内リーグ最多の優勝8回という輝かしい実績を誇る。また、アジアチャンピオンズリーグの常連であり、2003年、2004年には準決勝に進出した。パフタコルは今季もACLに参戦し、グループBを戦う。

全治3〜4週間
 J1清水は15日、MF杉山浩太が左足甲の関節捻挫と診断されたと発表した。全治3〜4週間の見込み。13日のJ2京都との練習試合で負傷した。

移籍
 J2徳島は本日、昨季限りで退団したMF福島新太(23)が日本フットボールリーグ(JFL)に今季新加入するHOYOに移籍すると発表した。

表彰式
 Fリーグの表彰式が本日16日に行われ、J2の横浜FC所属でエスポラーダ北海道で期間限定でプレーしたFW三浦和良が特別賞を受賞した。カズは1月15日に行われた第23節の府中アスレティック戦に出場。この試合の観客数はホーム&アウェー開催の最多観客動員を更新する5368人となった。表彰チーム&選手は以下の通り。

チーム表彰
優勝:名古屋オーシャンズ(5年連続5回目)

フェアプレー賞
デウソン神戸

最優秀選手賞(MVP)
森岡薫(名古屋オーシャンズ)

新人賞
室田祐希(エスポラーダ北海道)

得点王(ウイダー・パワー・リーダー)
森岡薫(名古屋オーシャンズ)

ベストファイブ
イゴール(シュライカー大阪)
水上玄太(エスポラーダ北海道)
高橋健介(バルドラール浦安)
山田ラファエルユウゴ(府中アスレティック)
森岡薫(名古屋オーシャンズ)

特別表彰
三浦和良(エスポラーダ北海道)


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