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本日の超最新情報
日本代表がアイスランド戦に向けて最終調整!!
2012.02.23.THU

INDEX

首位奪還
ロンドン五輪アジア最終予選第5戦
グループC
U-23マレーシア代表0−4U-23日本代表
バーレーン2−1シリア
日本は4ゴール大勝で首位に返り咲き!シリアが敗れたため、日本は3月14日の最終戦で勝つか引き分ければ5大会連続9度目の五輪出場が決定!

帰国
ロンドン五輪アジア最終予選でグループCの首位に返り咲いたU-23日本代表がマレーシアのクアラルンプールから帰国!

19.0%
22日夜にテレビ朝日系列で生中継されたロンドン五輪アジア最終予選、U-23マレーシア代表vsU-23日本代表戦の平均視聴率が19.0%の高視聴率を記録!

最終調整
国際親善試合日程
24日(金)
19:20〜
日本代表vsアイスランド代表
(長居スタジアム)
日本代表が明日のアイスランド戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

一番乗り
ロンドン五輪アジア最終予選第5戦
グループA
オマーン0−3韓国
カタール2−1サウジアラビア
グループB
UAE1−0オーストラリア
イラク2−1ウズベキスタン
韓国がアウェーで快勝し、一番乗りで7大会連続の五輪出場が決定!オーストラリアは5試合連続無得点で敗退!

フル出場
ベルギーカップ準決勝第2戦
リールセ0−3(TOTAL0−4)ロケレン
川島永嗣は公式戦32試合連続のフル出場!リールセはホームで完敗して決勝進出ならず!

後半出場
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦
マルセイユ(フランス)1−0インテル(イタリア)
バーゼル(スイス)1−0バイエルン(ドイツ)
宇佐美貴史はベンチ外、長友佑都は後半開始から出場!インテルは後半ラストプレーで失点して敗れ、公式戦4連敗!

王者撃破
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦
マンチェスター・シティー(イングランド)4−0(TOTAL6−1)ポルト(ポルトガル)
マンCはアグエロの開始19秒での先制弾などで昨季王者のポルトに圧勝して2回戦進出!

連覇に望み
フランスリーグ1第22節延期分
ソショー0−1リール
3位リールは新加入のルーの決勝ゴールで競り勝ってリーグ連覇に望み!

本日の超サカFLASH
イタリアセリエA第21節延期分結果ほか


本文
=
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首位奪還
ロンドン五輪アジア最終予選第5戦結果

グループC:

U-23マレーシア代表0−4U-23日本代表
(ブキット・ジャリル・ナショナル・スタジアム・14205人)
≪得点者≫
U-23日本代表:酒井宏樹35、大迫勇也44、原口元気55、齋藤学60
≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
1.権田修一(
FC東京)(cap)
DF:
4.酒井宏樹(
)
13.鈴木大輔(
新潟)
12.濱田水輝(
浦和)
5.比嘉祐介(
横浜M)
MF:
15.齋藤学(横浜M)=25分
16.山口螢(
C大阪)
3.扇原貴宏(C大阪)
(70分8.山村和也(鹿島))
14.原口元気(
浦和)
(83分17.杉本健勇(C大阪))
10.東慶悟(大宮)
FW:
9.大迫勇也(
鹿島)=56分
(59分11.永井謙佑(名古屋))
ベンチ:
GK:
18.安藤駿介(
川崎)
DF:
7.大岩一貴(
千葉)
2.吉田豊(
清水)
MF:
6.山本康裕(
磐田)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    9
14   10   15
   3  16
5  12  13  4
    1

バーレーン2−1シリア
≪得点者≫
バーレーン:アル・タイブ12、90
シリア:アル・ドウニ86

ロンドン五輪アジア最終予選順位表
(第5戦終了時)

…五輪出場決定

グループA

1位 韓国
勝点11 得8 失2
得失点差 +6
3勝2分
(5試合消化)


2位 オマーン
勝点7 得7 失7
得失点差 ±0
2勝1分2敗
(5試合消化)

3位 カタール
勝点6 得6 失8
得失点差 -2
1勝3分1敗
(5試合消化)

4位 サウジアラビア
勝点2 得3 失7
得失点差 -4
2分3敗
(5試合消化)

グループB

1位 UAE
勝点11 得5 失0
得失点差 +5
3勝2分
(5試合消化)

2位 ウズベキスタン
勝点8 得5 失2
得失点差 +2
1勝1分3敗
(5試合消化)

3位 イラク
勝点4 得2 失7
得失点差 -5
1勝1分3敗
(5試合消化)

4位 オーストラリア
勝点3 得0 失3
得失点差 -3
3分2敗
(5試合消化)

グループC

1位 日本
勝点12 得11 失3
得失点差 +8
4勝1敗
(5試合消化)

2位 シリア
勝点9 得9 失6
得失点差 +3
3勝2敗
(5試合消化)

3位 バーレーン
勝点9 得8 失9
得失点差 -1
3勝2敗
(5試合消化)

4位 マレーシア
勝点0 得3 失13
得失点差 -10
5敗
(5試合消化)

 U-23(23歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選グループC・第5戦で、日本は22日、クアラルンプール(マレーシア)で既に敗退が決まったマレーシアに4−0で圧勝し、通算4勝1敗の勝ち点12でグループCの首位に立った。
 第4戦まで3勝1敗の勝ち点9でグループC・首位だったシリアはアウェーで勝ち点6のバーレーンに1−2で敗れた。この結果により、日本は自力での1位通過が復活。3月14日のホームでの最終戦でバーレーンに勝つか、引き分ければ5大会連続9度目の五輪出場が決まる。敗れても他チームの結果次第で1位通過の可能性がある。
 序盤は攻めあぐねた日本だったが、前半35分に酒井(柏)のゴールで先制。44分には扇原(C大阪)のFKを大迫(鹿島)が頭で合わせて加点した。後半も10分に原口(浦和)、15分に初先発の齋藤(横浜M)が決めて突き放した。
 最終予選の最終戦で日本は3月14日に東京・国立霞ヶ丘競技場でバーレーンと顔を合わせる。1位になれば五輪切符を獲得し、2位は過酷なプレーオフに回る。

権田修一
「みんなの気持ちが詰まった結果。守備の意識から攻撃という、この前の試合でできなかった部分ができた。(予選最終戦は)気持ちを前面に出し、最高の結果を得られるように頑張りたい」

酒井宏樹
「サイドバックだけど点を取りたかったので、攻めていこうと思った。勝つことが大前提だけど、4点も取れるとは思わなかった」

濱田水輝
「悪い結果ではない。落ち着いてつないで、日本のサッカーをやろうと話していた。それができた。個人的には少しミスがあった」

齋藤学
「こぼれ球にいこうと思っていたので、詰めておいて良かった。(4得点は)良かったけど、まだまだ満足してはいけない」

扇原貴宏
「ミスもあったけど、前半に2点取れていい形で折り返せたので、試合を優位に進められた。欲を言えば取れるだけ取りたかったけど、(4得点は)悪くない」

原口元気
「チームにとっても個人としても大切な試合だった。必ずゴールを決めようと思っていたので、決められてホッとしている」

東慶悟
「4点取れたのは大きい。満足していいと思う。個人的にはゴールを決めたかった」

U-23日本代表・関塚隆監督
「この蒸し暑さの中、よく最後まで足を止めずにやってくれた。前のプレーヤー達が奮起してくれた。選手と我々が一丸となって試合ができた」

【ゴールラッシュで危機越える】
 確実に五輪出場権を得るグループC・1位へ、勝ち点3と大量点を同時に狙った一戦。関塚監督の「攻撃陣の奮起と意欲、決定力に期待している」という思いに応え、若き日本がゴールラッシュを見せた。
 予選敗退が決まったホームのマレーシアが序盤勢いに乗り、日本は攻めあぐんだ。しかし、サイドを起点に攻めてリズムを掴む。前半35分、原口が相手守備の裏に抜け出し、原口からのパスを酒井が決めて先制。この1点でマレーシアの足が止まり、前半2点をリードした。
 もはや日本ペース。ただし狙うのは、勝ち点だけではない。後半も攻め手を緩めなかった。後半10分に3点目を奪い、さらに切り札の永井を投入。スピードで一方的に攻めてゴールを重ねた。
 5日のシリア戦は相手の猛攻に遭い、受けに回って敗れた。立て直しを誓う選手達はマレーシア戦前日、自主的にミーティングを開いた。出した結論は「ブレずに日本らしいサッカーをやること」。その通り、この日は素早い攻守の切り替えから、パスをつないで攻める原点に返った。
 高温多湿のアウェー試合で、最後まで攻め続けて結果を出したイレブン。関塚監督は「シュートへの意識が得点につながった。よくやってくれた」と選手を称えた。
 シリアがバーレーンに敗れ、グループC首位を奪回。五輪への視界は一気に明るくなった。3月の最終戦に向け、「今日のように日本らしいサッカーをしたい」と原口。危機を乗り越えたチームに、たくましさが宿った。

【不動の右DF酒井が攻撃参加】
 U-23日本代表の不動の右サイドバック、酒井が持ち前の攻撃力でチームに勢いをもたらした。先制点に加え、1アシストの活躍で勝利に大きく貢献し「点を取りたかったので、攻めていこうと思った。結果が出て良かった」と充実感をにじませた。
 まずは前半35分、原口がドリブルする間にペナルティーエリア内に走り込むと「運が良かった」と、流れてきたボールを冷静に蹴り込んだ。
 そして2−0の後半10分には、右から絶妙なクロスを上げた。「練習から(原口)元気にあそこに飛び込んでくれと言っていた」と、遠いサイドを狙い澄まし、原口のゴールをお膳立てした。
 昨季Jリーグのベストヤングプレーヤー賞に輝いた大型DFは「練習からいいムードでできていた。こういう結果になると思っていた」と自信をみなぎらせた。

【原口、期待に応え「ホッとしている」】
 攻撃力を期待されて復帰した原口が2点に絡み、期待に応えた。中盤の左サイドから積極的にゴールを狙い、日本の攻めを活性化させた。
 前半35分には東のスルーパスからドリブル突破を仕掛け、酒井の先制点を導いた。後半10分には酒井のクロスを滑り込みながらシュートし追加点を奪った。「必ずゴールを決めようと思っていたので、決められてホッとしている」と満足感をにじませた。

【大迫、初得点も脳震盪で途中交代】
 1トップで先発した大迫が1−0の前半44分、扇原の右FKを相手と競り合いながら頭で流し込み、最終予選5試合目で初得点を決めた。
 だが、後半開始早々にヘディングで競り合った際に頭を強打して脳振とうを起こすと、同14分に交代した。試合後は大事をとり、病院へ向かった。

【齋藤、初先発で初得点】
 清武(C大阪)ら主軸がケガで不在の攻撃陣で169センチの齋藤が初先発し、初ゴールを決めた。3−0の後半15分に扇原のミドルシュートをGKが弾いたこぼれ球を逃さず蹴り込み「こぼれ球にいこうと思っていたので、詰めておいて良かった」と喜んだ。
 五輪予選で初出場の21歳。昨季J2愛媛で活躍し、今季は古巣のJ1横浜Mに復帰した。「僕は(代表の)常連じゃない。新しい風を吹き込みたい」と話していたアタッカーが、有言実行の活躍を見せた。

【扇原、2得点に絡む活躍】
 守備的MFの扇原が2得点に絡む活躍を見せ、「セットプレーでチャンスがあれば、アシストやゴールを狙っていた」と振り返った。
 前半に絶妙なFKで大迫のゴールをアシストすると、後半には鋭いミドルシュートを放ち、こぼれ球を斎藤が押し込んだ。中盤での連係についても「東君と(山口)蛍君と三角形をつくれて、ボールも回った」と手応えを口にした。

【権田、零封して晴れやかな表情】
 5日のシリア戦で2失点を喫したGK権田は得点を許さず「守備の意識から攻撃という、この前できなかった部分ができた」と晴れやかな表情だった。
 カウンターを狙って相手が蹴り込んでくるロングボールに対し、DF陣とうまく連係して防いだ。「自分が出るかDFが対応するかは試合前から話していた」と胸を張った。

【韓国が五輪出場一番乗り】
 U-23(23歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選第5戦は22日、各地で行われ、グループAは韓国がアウェーでオマーンを3−0で下し、勝ち点11で同グループ1位が確定、7大会連続の五輪出場が決まった。オマーンは同7で2位。
 グループBはアラブ首長国連邦(UAE)がオーストラリアに1−0で勝ち、勝ち点11で首位に立った。ウズベキスタンは21日にイラクに1−2で敗れ、同8の2位。オーストラリアは5試合連続無得点での敗退が決まった。

U-23日本代表21名
GK:
権田修一(
FC東京)
増田卓也(
広島)
安藤駿介(
川崎)
DF:
比嘉祐介(
横浜M)
大岩一貴(
千葉)
鈴木大輔(
新潟)
吉田豊(
清水)
酒井宏樹(
)
濱田水輝(
浦和)
高橋祥平(
東京V)
MF:
山本康裕(
磐田)
山村和也(
鹿島)
齋藤学(
横浜M)
東慶悟(
大宮)
山口蛍(
C大阪)
登里享平(川崎)
原口元気(
浦和)
扇原貴宏(
C大阪)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
大迫勇也(
鹿島)
杉本健勇(
C大阪)


帰国
 サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選でグループC・首位に再び立ったU-23(23歳以下)日本代表は本日23日、マレーシアとの一戦が行われた敵地のクアラルンプールから帰国した。
 日本は3月14日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われるバーレーンとの最終戦で勝つか、引き分ければ5大会連続9度目の本大会出場が決まる。得失点差でも優位に立っており、最終戦で敗れても1位突破の可能性がある。2位はプレーオフに回る。
 関塚隆監督はクアラルンプールの空港で報道陣の取材に応じ「重圧の中、しっかりとした戦いができた。1つ成長できた」と安堵感をにじませた。羽田空港では「自力で(五輪)切符を獲得できる条件を勝ち取ってきた。しっかり準備し、結果を残したい」と3月14日の予選最終戦に向けた決意を笑顔で述べた。
 五輪出場への展望が大きく開け、目標に近付いたことへの手応えもある。最終戦のバーレーン戦に向けて同監督は「しっかりとした結果を残せば(五輪に)手が届く」と話した。
 日本は22日にマレーシアを4−0で下し、勝ち点12に伸ばした。グループCのライバル、シリアはバーレーンに1−2で敗れて勝ち点9のまま足踏み。勝ち点9としたバーレーンは、得失点差で3位につける。


19.0%
 22日夜にテレビ朝日系列で生中継されたサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選、U-23マレーシア代表vsU-23日本代表戦の平均視聴率が19.0%(関東地区)の高視聴率を記録したことが明らかになった。ビデオリサーチが本日23日に発表した。
 瞬間最高視聴率は午後11時45〜46分の22.1%だった。
 日本は第4戦で予選初の黒星をつけられ首位から陥落したため、この試合への注目度が高まった。この試合はNHK BS−1でも生中継された。
 日本は3月14日に東京・国立霞ヶ丘競技場でバーレーンとの最終戦に臨む。


最終調整
国際親善試合日程

24日(金)
19:20〜
日本代表vsアイスランド代表
(長居スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
12.西川周作(
広島)
DF:
3.駒野友一(
磐田)
15.今野泰幸(G大阪)
4.栗原勇蔵(
横浜M)
2.伊野波雅彦(神戸)
MF:
10.藤本淳吾(名古屋)
7.遠藤保仁(
G大阪)
17.増田誓志(鹿島)
16.大久保嘉人(神戸)
14.中村憲剛(
川崎)
FW:
18.前田遼一(
磐田)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

    18
16   14   10
  17  7
2  4  15  3
    12

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの日本代表は明日24日午後7時20分から、大阪市の長居陸上競技場でアイスランド代表と国際親善試合のキリンチャレンジカップで対戦する。今回は国内組だけのメンバー構成で、6月に始まる2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選に向け、新戦力を見極める場にもなる。
 日本は本日24日、試合会場で公式練習に臨み、全24選手が最終調整した。
 最新の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで日本は30位、アイスランドは103位。
 また、日本サッカー協会は同日、アイスランド戦の入場券が前売りで完売したと発表した。当日券の販売は行わない。

【伊野波「何かの縁」】
 左サイドバックは伊野波(神戸)の先発が見込まれる。昨年鹿島からクロアチア1部リーグに移籍して飛躍を期したが、給与未払い問題などがあって今季の国内復帰を決めた26歳。積極的な攻撃参加を誓い「この半年間が無駄じゃなかったことをプレーで証明したい」と力を込めた。
 大阪は阪南大時代を過ごした思い出の地でもある。「嫁も大阪(出身)だし、大学も。またここからスタートを切るのも何かの縁かと思う」と話した。

【久保は起用見送り】
 日本代表のザッケローニ監督が起用しない方針を明らかにした18歳の久保だが、初参加の代表合宿で大きな収穫を得たようだ。「毎日の練習を見ることがプラスになっている。すごくいい経験。これからにつなげたい」と話した。
 FWとして同じタイプの前田らがいる中で、ワンタッチプレーの技術にレベルの差を感じたという。「高校1年の時に(京都の)トップに参加した時みたいな感じ。代表はまだまだ遠い」と向上心をかき立てられた様子だった。

日本代表24名
GK:
1.林卓人(
仙台)
23.山本海人(
清水)
12.西川周作(
広島)
DF:
3.駒野友一(
磐田)
13.岩政大樹(
鹿島)
15.今野泰幸(
G大阪)
4.栗原勇蔵(
横浜M)
20.近藤直也(
)
2.伊野波雅彦(
神戸)
6.森脇良太(
広島)
5.槙野智章(
浦和)
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(
川崎)
17.増田誓志(
鹿島)
19.谷口博之(横浜M)
8.柏木陽介(
浦和)
21.磯村亮太(
名古屋)
24.柴崎岳(
鹿島)
FW:
11.石川直宏(
FC東京)
18.前田遼一(
磐田)
16.大久保嘉人(
神戸)
10.藤本淳吾(
名古屋)
9.田中順也(
)
25.久保裕也(
京都)


一番乗り
ロンドン五輪アジア最終予選第5戦結果

グループA:

オマーン0−3韓国
≪得点者≫
韓国:ナム・テヒ1、キム・ヒョンソン67、ペク・ソンドン71

カタール2−1サウジアラビア
≪得点者≫
カタール:アル・ハイドス44、ナビール78
サウジアラビア:ワリビ12=PK

グループB:

UAE1−0オーストラリア
≪得点者≫
UAE:アブドゥルラハマン23 

イラク2−1ウズベキスタン
≪得点者≫
イラク:モハメド・アブドゥラー45+1=PK、ムスタファ・アハマド88
ウズベキスタン:ムサエフ23

ロンドン五輪アジア最終予選順位表
(第5戦終了時)

…五輪出場決定

グループA

1位 韓国
勝点11 得8 失2
得失点差 +6
3勝2分
(5試合消化)


2位 オマーン
勝点7 得7 失7
得失点差 ±0
2勝1分2敗
(5試合消化)

3位 カタール
勝点6 得6 失8
得失点差 -2
1勝3分1敗
(5試合消化)

4位 サウジアラビア
勝点2 得3 失7
得失点差 -4
2分3敗
(5試合消化)

グループB

1位 UAE
勝点11 得5 失0
得失点差 +5
3勝2分
(5試合消化)

2位 ウズベキスタン
勝点8 得5 失2
得失点差 +2
1勝1分3敗
(5試合消化)

3位 イラク
勝点4 得2 失7
得失点差 -5
1勝1分3敗
(5試合消化)

4位 オーストラリア
勝点3 得0 失3
得失点差 -3
3分2敗
(5試合消化)

グループC

1位 日本
勝点12 得11 失3
得失点差 +8
4勝1敗
(5試合消化)

2位 シリア
勝点9 得9 失6
得失点差 +3
3勝2敗
(5試合消化)

3位 バーレーン
勝点9 得8 失9
得失点差 -1
3勝2敗
(5試合消化)

4位 マレーシア
勝点0 得3 失13
得失点差 -10
5敗
(5試合消化)

 U-23(23歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選第5戦は22日、各地で行われ、グループAは韓国がアウェーでオマーンを3−0で下し、勝ち点11で同グループ1位が確定、7大会連続の五輪出場が決まった。オマーンは同7で2位。
 グループBはアラブ首長国連邦(UAE)がオーストラリアに1−0で勝ち、勝ち点11で首位に立った。ウズベキスタンは21日にイラクに1−2で敗れ、同8の2位。オーストラリアは5試合連続無得点での敗退が決まった。


フル出場
ベルギーカップ準決勝第2戦結果

リールセ0−3(TOTAL0−4)ロケレン
≪得点者≫
ロケレン:デ・パウ39、84、デ・ケーラール43

 サッカーのベルギーカップは22日、準決勝第2戦の1試合が行われ、GK川島永嗣が所属するリールセはホームでロケレンに0−3で敗れ、2試合合計0−4で敗退した。川島は公式戦32試合連続でフル出場した。
 第1戦を0−1で落としていたリールセは前半に2点、後半にも1点を失った。
 試合後、川島は「向こうの狙い通りの試合運びだった。自分達がどう出るかっていうのがハッキリしないまま90分間が終わった」と不完全燃焼のまま試合が終わり、厳しい表情。「決勝に行くため、カップを獲るためには、何か自分達が差し出さなければいけないものがある」という教訓が残った試合だった。


後半出場
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦結果

マルセイユ(フランス)1−0インテル(イタリア)
(スタッド・べロドローム・20000人)
≪得点者≫
マルセイユ:A・アユー90+3
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
アスピリクエタ(80分ファンニ)、S・ディアワラ
、エンクル、モレル
MF:
A・ディアッラ、シェイル、アマルフィターノ、バルビュエナ、A・アユー
FW:
ブランドン(73分J・アユー)
【インテル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
マイコン(46分長友佑都)、ルシオ、サムエル、キブ

MF:
サネッティ、スタンコビッチ
、カンビアッソ、スナイデル
FW:
サラテ
(63分オビ)、フォルラン

バーゼル(スイス)1−0バイエルン(ドイツ)
(ザンクト・ヤコブ・パルク・38000人)
≪得点者≫
バーゼル:シュトッカー86
≪出場メンバー≫
【バーゼル】
GK:
ゾマー
DF:
シュタインヘファー、アブラアム
、ドラゴビッチ、パク・チュホ
GK:
シャチリ(83分ズア)、フッゲル、G・ジャカ、F・フライ(66分シュトッカー)
FW:
A・フライ(89分カブラル)、シュトレラー
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ
、ボアテング、バートシュトゥーバー、ラーム
MF:
ティモシチュク、アラバ、クロース
FW:
ロッベン、ゴメス、リベリー(71分ミュラー


 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は22日、各地で決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテル(イタリア)は敵地でマルセイユ(フランス)に0−1で敗れた。長友は後半開始から負傷したマイコンと交代で右サイドバックとして出場したが、チームは終了直前にCKから失点した。
 インテルは前半11分、フォルランがハーフボレーを放つが、これはGKマンダンダに阻まれボールは枠の外。37分にはサラテにもチャンスが訪れたが、シュートは力を欠いてこれもGKマンダンダに止められた。長友を投入した後半になっても、マルセイユが高いラインを保ってプレスをかけ続け、インテルはなかなか得点を奪えない。
 だが、両者が決め手を欠いたままスコアレスで終わるかに思われたラストプレー、アフリカネーションズカップ帰りのアンドレ・アユーにCKからヘディングで決められてしまう。インテルはそのまま0−1で黒星。公式戦ここ7試合で6敗となる公式戦4連敗で依然として不振が続いている。
 この7試合で唯一ゴールを挙げていたD・ミリートを先発から外したインテルでは、スナイデルとサラテが思うような活躍ができず。だが、ラニエリ監督はD・ミリートを最後までピッチに投入することはなく、パッツィーニもベンチに残したまま、3つの交代枠を使い切らずに試合を終えていた。
 だが、ラニエリ監督は試合後、「ミリートは1週間ほど体調不良が続いていた。リスクを負いたくなかった」とコメント。「(次戦の舞台である)サンシーロは満員となり、我々のアドバンテージとなるはず。問題なく2ゴールを奪えるだろう。我々はいいプレーをした。カウンターも良かったし、より多くのチャンスを作っていた。ただ、彼らは最初のチャンスを得点につなげた」と続け、第2戦での挽回に自信をうかがわせた。
 勝利したマルセイユのデシャン監督は、「小さなアドバンテージ。(次は)難しい勝負となるだろう」とコメント。「何もせず、ただ守っていくということにはならないだろう」と話し、ラウンド突破に向けて気を引き締めた。
 一方、バーゼル(スイス)はシュトッカーが終盤にゴールを挙げて、1−0でバイエルン(ドイツ)に先勝した。バイエルンのFW宇佐美貴史はベンチ外だった。
 グループリーグでマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を退けるなど、快進撃を続けるバーゼルと対戦したバイエルン。序盤からリベリーが2度の決定的なチャンスを迎えたものの、バーゼルGKゾマーの好セーブに阻まれて得点を奪えない。
 すると逆にバーゼルに攻め込まれたバイエルンは、CKの流れからドラゴビッチにヘッドを許すも、ここはGKノイアーが辛うじて弾く。さらにパク・チュホのスルーパスからアレクサンドル・フライにフリーでシュートを放たれたが、今度はクロスバーに救われ、0−0で前半を折り返す。
 先制点が欲しいバイエルンは後半、ラームのミドルシュートでゴールを脅かすと、さらに裏に抜け出したゴメスにGKと1対1のチャンスが到来。しかし、ここもGKゾマーに防がれ、どうしてもアウェーゴールを奪えない。
 すると迎えた41分、バイエルンはズアのパスからシュトッカーにネットを揺らされて痛恨の失点。そのまま0−1で敗れ、敵地での第1戦を落とした。
 試合後、バイエルンのハインケス監督は「リベリーがチャンスで決めていたら、違った展開のゲームになったはず」と悔しさを口にした一方で、「我々はリスクをかけて勝ちにいった。バーゼルは若いタレントに溢れ、力強くて危険なチームだった」と相手を称賛した。
 一方、バーゼルを率いるフォーゲル監督は、「(勝利には)非常に満足しているが、まだ半分を終えたに過ぎない」と、第2戦に向けて気を引き締める一方で、快進撃の要因については「原因はいたって単純。我々には驚くべき意志の強さがあり、優れた知性もある。楽しんで毎日の練習に励んでおり、それが結果に表れている」と胸を張った。
 両カードの第2戦は3月13日に行われる。

【嘆く長友「チームがバラバラ」】
 守備を重視した布陣で挑み、相手の攻勢にうまく対処していたインテルは終了間際に手痛い失点を喫した。
 ラニエリ監督は「選手達の精神力と献身に満足している」と内容を評価したが、最後に集中力が途切れ、直前まで公式戦6試合1分け5敗で3連敗中の悪い流れを断ち切れなかった。
 長友は右膝を負傷したマイコンに代わって後半開始から登場。幾度か攻撃参加を見せたが、クロスは精度を欠いた。守備では後半ロスタイムにドリブルを仕掛けてきたA・アユーを抑えきれずにシュートを許した。これがCKにつながり、決勝点を許す結果となった。
 1月に攻守のつなぎ役だったモッタを移籍でパリ・サンジェルマン(フランス)に放出。中盤の厚みが消え、長友は「全体的にプレスがかかっていない。チームがバラバラという感じ」と嘆いていた。
 厳しい状況で迎えるホームでの第2戦に向けて、解任の噂も聞こえるラニエリ監督は「満員のサポーターの助けがあるホームではひっくり返せる」と自分に言い聞かせるように話した。

【長友、周囲と呼吸合わず】
 日本代表DF長友佑都は、負傷したブラジル代表DFマイコンと交代し、後半開始から途中出場。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』では、マルセイユ戦での長友のプレーを「5.5」と採点した。
 決勝点を挙げたマルセイユのガーナ代表FWアンドレ・アユーと対面したプレーについては、「アンドレ・アユーをマークし、しばらくはしっかりと押さえ込んだ。しかし、最後には長友も封じ込むことができず、アユーを自由にしてしまった」と評価。攻撃に関しては、「誰よりも速さを見せたが周囲と呼吸が合わず、あまりに何度も目的を持たずにスタートしていた」としており、連係面で問題があったと評した。

【マルセイユ、積極策で劇的勝利】
 マルセイユは立ち上がりから積極的に攻めるも、守備的な相手チームになかなか決定機をつくれなかった。しかし、粘り強く仕掛け続けると、後半ロスタイムのゴールで競り勝った。
 デシャン監督は「選手達に攻め続けるよう指示した。最後の最後に勝利を決められて良かった」と喜んだ。
 劇的なゴールを決めたのは、ガーナ代表のA・アユー。マルセイユの黄金時代に活躍したアベディ・ペレを父に持つ同選手は「まだ集中し続けなければならないが、この白星は勢いになる」と話した。
 マルセイユは欧州王者に輝いた1992−1993年シーズン以来の8強入りに前進した。

【バーゼルがまたも金星】
 グループリーグ・グループCでプレミアリーグ王者マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を破ったバーゼルが、強豪バイエルンからまた金星を奪った。
 集中した守備から速攻で、好機を演出するがなかなか得点を奪えない。相手の決定力不足にも助けられて、スコアレスで終盤をむかえると、後半41分に決勝点を奪った。
 同21分から途中出場したMFシュトッカーがゴール左でパスを受け、出てくるGKの股下を抜いてゴールを決めた。
 フォーゲル監督は「第2戦の前にいい位置につけられた。我々はチームとして完璧にまとまっている」と喜んだ。

【バイエルンは深刻な決定力不足】
 マンチェスター・シティー(イングランド)、ナポリ(イタリア)など強豪揃いのグループリーグ・グループAを1位通過したバイエルンだが、伏兵バーゼルを相手にゴールを奪えず、初戦を落とした。
 GKノイアーは「結果が不相応だとは言えない」と潔く黒星を受け入れた。
 リーグ戦でも決定力不足から首位を陥落しているが、この試合も得点を奪えなかった。序盤にMFリベリーが2度ゴールに迫ったが、いずれも相手GKの好守に阻まれた。
 ハインケス監督は「2度も大きなチャンスがあった。そこでリードしておくべきだった。このような試合では、好機を最大限に生かさないといけない」と嘆いた。

【宇佐美、移籍先はドイツ最優先】
 バイエルンの宇佐美貴史は、遠征に同行したがベンチメンバーからは外れた。敗戦を見届けて「今日は相手が良かった」と振り返った。
 昨年12月に欧州CL初出場を果たしたが、リーグ戦を含め出場機会はほとんどなく、期限付き移籍中のチームからは、今季限りでの契約終了を通告されている。
 19歳のMFは「ドイツで活躍したい。海外で挑戦したい」と、ドイツを最優先に来季以降の所属先を探す意向を示した。ただ、Jリーグへ戻る可能性についても「ゼロではない」と否定しなかった。


王者撃破
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦結果

マンチェスター・シティー(イングランド)4−0(TOTAL6−1)ポルト(ポルトガル)
(シティー・オブ・マンチェスター・39538人)
≪得点者≫
マンC:アグエロ1、ジェコ76、シルバ84、ピサロ86
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
リチャーズ、コンパニー、レスコット、クリシー
MF:
バリー(58分ミルナー)、N・デ・ヨング、シルバ、Y・トゥレ
、ナスリ(69分ジェコ)
FW:
アグエロ(80分ピサロ)
【ポルト】
GK:
エウトン
DF:
アレックス・サンドロ、ロランド
■■=(77分)、オタメンディ(63分C・ロドリゲス)、マイコン
MF:
L・ゴンサレス
、フェルナンド、ジョアン・モウティーニョ
FW:
バレラ(63分サプナル)、J・ロドリゲス(81分デフール)、フッキ

 欧州リーグは22日、決勝トーナメント1回戦第2戦の1試合が行われ、マンチェスター・シティー(イングランド)はホームで昨季王者ポルト(ポルトガル)に4−0で圧勝。2戦合計スコアを6−1とし、2年連続でのベスト16進出を決めた。
 16日に行われた敵地での第1戦を2−1で制したマンCは、キックオフからわずか19秒、ヤヤ・トゥーレのスルーパスに抜け出したアグエロがゴール左へ流し込み、早くも先制に成功してみせる。
 その後はなかなか追加点を挙げられなかったマンCだったが、後半31分にアグエロのお膳立てからジェコが決めてリードを広げると、ポルトに退場者が出た終盤にはシルバが決めて3点目を奪取。さらに途中出場のピサロにもゴールが生まれ、昨季王者を本拠地で迎撃した。
 試合後、マンCのマンチーニ監督は「素晴らしい夜になったが、簡単ではなかった。ポルトは欧州でもトップチームの1つ。次のステージに進めたことに満足している」とコメント。また「可能ならば決勝までたどり着きたいが、厳しい戦いになるだろう。(マンチェスター・)ユナイテッド、バレンシア、シャルケがいる。まるで欧州チャンピオンズリーグだね」と、今後の戦いに目を向けた。
 欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第2戦は本日23日に残り15試合が行われ、マンUはアヤックス(オランダ)と、バレンシアはストーク・シティー(イングランド)とそれぞれホームで対戦。DF内田篤人が所属するシャルケも本拠地でプルゼニ(チェコ)と対戦する。


連覇に望み
フランスリーグ1第22節延期分結果

ソショー0−1リール
(オーギュスト・ボナル・8000人)
≪得点者≫
リール:ルー76
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
ランドロー
DF:
セット、ドゥビュシー、ディニュ、ベリア
MF:
I・グエイェ、ペイェ
(55分J・コール)、ペドレッティ(91分ロゼフナル)
FW:
マヴュバ、ルー(78分ブルーノ)、アザール

カーン2−1オセール
≪得点者≫
カーン:トラオレ70、ナバブ76
オセール:コントゥ60

サンテティエンヌ4−2ロリアン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:P・オーバメヤン56、68、89、サコ88
ロリアン:ムヴュアンバ49=PK、オトレ76

 フランスリーグ1は22日に第22節延期分の3試合が行われ、3位リールは敵地で最下位ソショーに1−0で勝利。首位パリ・サンジェルマンとの勝ち点差を6に縮め、リーグ連覇に望みをつないだ。
 アウェーのリールは、最下位相手になかなか得点を奪えなかったものの、後半31分に今冬の移籍市場でブレストから加入したルーが決勝ゴール。今後の優勝争いに向けて貴重な勝ち点3を手にした。
 そのほか、11位ロリアンをホームに迎えた6位サンテティエンヌは、オーバメヤンがハットトリックの活躍。4−2で点の取り合いを制した。


超サカFLASH

フル出場
 サッカーのドイツ女子1部リーグで、FW永里優季が所属するポツダムは22日、敵地でハンブルガーSVと1−1で引き分けた。永里はフル出場した。

マラソン出場
 東京マラソン財団は本日、記者会見を行い、サッカーのJ1大宮でアンバサダーを務める塚本泰史氏(26)が26日の大会に10万円以上の寄付で参加できるチャリティー枠で出場すると発表した。2010年に右大腿骨骨肉腫の手術を受けた塚本氏は早期復帰が困難なことから今季は選手契約を結ばなかったが、1日8〜10キロ走るなど精力的にリハビリに取り組んでいる。「病気になった時に大きな支援を頂いた。チャリティーのマラソンがあると知って微力ながら力になろうと思った」と意気込みを語った。また、大会の模様を世界17の国・地域で初めて生中継することも発表した。国際放送は昨年まで録画のみだった。

日程発表
 日本フットボールリーグ(JFL)は本日、今季リーグ戦の概要を発表した。3月11日に開幕し、11月18日まで17チームがホームアンドアウェーの2回戦総当たりで対戦する。今季は地域リーグから3チームが加わり、ジェフリザーブズとアルテ高崎が退会した。2位以内に入ったJリーグ準加盟クラブは、来季J2昇格の可能性がある。

10位浮上
イタリアセリエA第21節延期分結果

シエナ0−1カターニャ
≪得点者≫
カターニャ:ローディ23=PK

 イタリアセリエAは22日、第21節延期分の残り1試合が行われ、15位カターニアと17位シエナの一戦は、1−0でアウェーのカターニャが競り勝った。カターニャは前半23分にローディのPKで先制すると、この1点を最後まで守り切って勝ち点3を獲得。今季7勝目を挙げ、10位にまで順位を上げた。


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