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本日の超最新情報
2012.02.28.TUE
INDEX
★最終調整★
Ｗ杯アジア３次予選第６戦(最終戦)日程
グループＢ
29日(水)
19:30〜
日本代表vsウズベキスタン代表
(豊田スタジアム)
日本代表が明日のウズベキスタン戦に向けて最終調整！予想スタメンＵＰ！
★最終調整★
アルガルベカップ・グループリーグ第１戦(開幕戦)日程
グループＢ
29日(水)
日本時間21:40〜
女子日本代表vs女子ノルウェー代表
(ベラ・ビスタ・スタジアム)
なでしこジャパンが明日のノルウェー戦に向けて最終調整！予想スタメンＵＰ！
★直前合宿★
U-23日本代表がロンドン五輪アジア最終予選最終戦のバーレーン戦(3月14日・国立)に向け、3月11日から東京都内で直前合宿を実施！メンバーは3月8日発表！
★獲得★
フルハムが元レアル・マドリード所属でモナコ(フランス２部)を退団したマリ代表主将MFマアマドゥ・ディアッラ(30)を獲得！
★全治３ヶ月★
アストンビラのイングランド代表FWベント(28)が左足首靭帯断裂で全治３ヶ月！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ミランのフランス代表DFメクセスに３試合の出場停止処分ほか
本文
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★最終調整★
Ｗ杯アジア３次予選の第６戦(最終戦)日程
グループＢ：
29日(水)
19:30〜
日本代表vsウズベキスタン代表
(豊田スタジアム)
≪予想スタメン≫
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
DF:
6.内田篤人(シャルケ)
20.吉田麻也(ＶＶＶ)
15.今野泰幸(Ｇ大阪)
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
7.遠藤保仁(Ｇ大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
14.中村憲剛(川崎)
FW:
18.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
予想フォーメーション
(4-2-3-1)
18
10 14 9
7 17
5 15 20 6
1
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
W杯ｱｼﾞｱ3次予選順位表
(第5戦終了時)
★…W杯ｱｼﾞｱ最終予選進出
ｸﾞﾙｰﾌﾟA：
1位 ﾖﾙﾀﾞﾝ
勝ち点12 得10 失4
得失点差 +6
4勝1敗
2位 ｲﾗｸ
勝ち点12 得7 失3
得失点差
+4
4勝1敗
3位 中国
勝ち点6 得7
失5
得失点差 +2
2勝3敗
4位 ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ
勝ち点0 得1 失13
得失点差
-12
5敗
ｸﾞﾙｰﾌﾟB：
1位 韓国
勝ち点10 得12 失4
得失点差
+8
3勝1分1敗
2位 ﾚﾊﾞﾉﾝ
勝ち点10 得8 失10
得失点差 -2
3勝1分1敗
3位
ｸｳｪｰﾄ
勝ち点8 得8 失7
得失点差 +1
2勝2分1敗
4位 UAE
勝ち点0 得5 失12
得失点差
-7
5敗
ｸﾞﾙｰﾌﾟC：
1位 ｳｽﾞﾍﾞｷｽﾀﾝ
勝ち点13 得7
失1
得失点差 +6
4勝1分
2位
日本
勝ち点10 得14 失2
得失点差 +12
3勝1分1敗
3位 北朝鮮
勝ち点6 得2
失3
得失点差 -1
2勝3敗
4位 ﾀｼﾞｷｽﾀﾝ
勝ち点0 得0 失17
得失点差
-17
5敗
ｸﾞﾙｰﾌﾟD：
1位
ｵｰｽﾄﾗﾘｱ
勝ち点12 得9 失3
得失点差 +6
4勝1敗
2位
ｻｳｼﾞｱﾗﾋﾞｱ
勝ち点6 得4 失3
得失点差 +1
1勝3分1敗
3位 ｵﾏｰﾝ
勝ち点5 得1
失6
得失点差 -5
1勝2分2敗
4位 ﾀｲ
勝ち点4 得4 失6
得失点差
-2
1勝1分3敗
ｸﾞﾙｰﾌﾟE：
1位
ｲﾗﾝ
勝ち点11 得15 失3
得失点差 +12
3勝2分
2位
ｶﾀｰﾙ
勝ち点9 得8 失3
得失点差 +5
2勝3分
3位 ﾊﾞｰﾚｰﾝ
勝ち点6 得3 失7
得失点差
-4
1勝3分1敗
4位 ｲﾝﾄﾞﾈｼｱ
勝ち点0 得3 失16
得失点差 -13
5敗
サッカーの日本代表は明日29日午後7時30分から愛知・豊田スタジアムで、ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会アジア３次予選の最終戦でウズベキスタン代表と対戦する。両チームとも、既に6月に始まるアジア最終予選への進出を決めている。日本は本日28日、試合会場で公式練習となる最終調整に臨んだ。
前日の27日に集合して初練習した２０選手に、香川（ドルトムント）や長友（インテル）ら４選手が合流。冬の冷気に覆われたピッチで慎重に体を動かした。
ザッケローニ監督は記者会見で、左足首を痛めていた香川について「あらゆる意味で準備ができている」と先発起用を示唆した。
また、日本サッカー協会は27日、29日の日本代表vsウズベキスタン代表戦のチケットが完売したと発表した。当日券の販売はない。
日本代表・ザッケローニ監督
「勝って、グループＣを首位通過したい。招集メンバーは全員プレーできる状態。適材適所の選手起用をしながら、選手を見極めたい」
ウズベキスタン代表・アブラモフ監督
「主力がいないことが敗戦の原因にはならない。今回呼んだ若手については、このレベルでも大丈夫だと確信している」
【香川、出場に意欲】
香川は所属クラブの試合があったため、この日チームに合流して29日の試合に備えた。今月中旬に練習で左足首を痛めて復帰したばかり。やや慎重な動きにも「日本に来たので、出るからにはやりたい」と出場に意欲を見せた。
ポジションについては「ドルトムントでは真ん中なのでやりたい気持ちはある」とプライドをにじませた。「チームと代表は違う。監督が決めること」と与えられた仕事をこなすつもりだ。
【藤本“地元”でのアピール狙う】
24日の国際親善試合で代表初ゴールを挙げた藤本は「残るために結果を出していかないといけない」と代表定着に向けアピールを誓った。
Ｗ杯予選初先発の可能性もあり、サイドで相手の裏に抜けて崩す動きが求められている。名古屋でもプレーする、慣れ親しんだ試合会場で、サポーターの声援の後押しも期待できそうだ。「チームのやり方をしっかりやらないといけない。自分の役割を果たせるようにしたい」と静かに闘志を燃やした。
【宮市「気を抜かずにやりたい」】
「楽しみな気持ちで一杯。気を抜かずにやりたい」。初代表の19歳宮市（ボルトン）はウズベキスタン戦を翌日に控え、興奮を抑えきれない様子だった。
この日から欧州各リーグで活躍する選手も続々合流。香川とも直接話をしたといい、「（香川は）率直にうまい。（一緒にプレーすれば）裏に抜け出せるようなボールが出てくると思う」と語った。
【香川と長友が宮市に太鼓判】
香川（ドルトムント）が28日、チームに合流し、Ａ代表初選出のＦＷ宮市（ボルトン）のスピードと将来性を絶賛した。左足首痛を抱える香川は宮市の力を感じ取ったようで、「スピードがある。ずば抜けてるんじゃないですかね？」。豊田スタジアムでの公式練習はミニゲームが主体だった。狭いコートでのプレーでも宮市の力は伝わってきたようだ。
一方、宮市はピッチ上で香川、長友に自分から歩み寄ってあいさつ。「裏に抜ければ、いいパスが出てくる。特徴を出しやすい。どんどん要求していきたい」と話した。サポートする先輩２人も、宮市に新たな可能性を感じていた。香川が「スピードはずば抜けている。崩すイメージを共有したい」と言えば、長友は「速ぇ〜！うまくサポートしたい」。目を丸くしながら共闘を誓った。
５０メートルを５秒台で走る快足、サッカーの母国でも絶賛されるゴールへの嗅覚は、これまでのザックジャパンにはなかった新たな武器。左サイドは間違いなく活性化する。
【ＴＢＳが“宮市カメラ”設置】
日本代表は27日、Ｗ杯アジア３次予選ウズベキスタン戦（29日・豊田ス）に向けた合宿を愛知県豊田市内でスタート。初のＡ代表合流となったＦＷ宮市亮（ボルトン）は誰よりも早くピッチに姿を現すなど精力的にメニューを消化した。
ピッチ外の評判も上々で、主将の長谷部は「可愛い顔をしていてシャイな感じがするけど礼儀正しい。人間的にもしっかりしている」と評価。槙野も「オーラがある」と嫉妬交じりに褒め称えた。
試合を中継するＴＢＳはスーパースローで宮市を追う“宮市カメラ”の設置を決定。本田、香川並みの対応で新戦力としては破格の扱いだ。
宮市は「いい雰囲気でやらせてもらいました。試合ではゴールを決めたい」と力を込めた。たった１日でチームメートをハートを射止め、掴みはＯＫ。19歳のスピードスターが夢のＷ杯出場へ向け、有意義な一歩を踏み出した。
【中村が宮市を評価】
冒頭１５分以外は非公開となった公式練習で、宮市は早くも快足ぶりを発揮。司令塔の中村から「裏に抜けるスピードは一級品」と絶賛された。主将の長谷部からも人間性を評価されるなど、わずか１日でチームメートの心を掴んだ。槙野は初日練習を終え「まだネコかぶってますよ。本当は一発芸とかも持ってますから。でもオーラありますね」と話していた。
練習前には約４５分のミーティングが開催され、関係者は「初合流の宮市と乾のためのミーティング」と説明。練習後には乾とともにザッケローニ監督の個別指導も受けた。これまでザックジャパンの試合は動画サイトでハイライトを見ただけだったが「想像していたよりも複雑な戦術。吸収していきたい」と意欲を見せた。
【カズ、宮市へ「遠慮するな」】
Ｊ２の横浜ＦＣのＦＷ三浦知良が27日、ハワイ遠征から帰国。26日に45歳になり、「気持ちは変わらない。今日も明日もサッカーをできることに感謝したい」と話した。日本代表入りした19歳の宮市には「プレミアでやっているわけだし、遠慮しないでやってほしい」とエールを送った。
【ウズベキスタン代表メンバー発表】
日本サッカー協会は27日、29日に愛知・豊田スタジアムで行われる2014年Ｗ杯アジア３次予選最終戦で、日本代表と対戦するウズベキスタン代表の来日メンバー１９名を発表した。
ウズベキスタンは現在グループＣの首位に立ち、すでに最終予選への切符を手にしている。勝ち点３差で追う２位日本とのアウェー戦では、ＭＦセルヴェル・ジェパロフら主力５選手が出場停止となっている。
ウズベキスタン代表メンバー１９名は以下の通り。
【ウズベキスタン代表１９名】
GK：
イグナチー・ネステロフ
アクバル・トゥラエフ
DF：
コモリディン・タジエフ
イスロム・イノモフ
アンズル・イスマイロフ
アレクサンドル・メルズリャコフ
アルチョム・フィリポシャン
アクバルジョン・イスマトゥラエフ
MF：
チムル・カパーゼ
ジャスル・ハサノフ
イルダル・マグデーエフ
イブロヒムジョン・ラヒモフ
アジズベク・ハイダロフ
スタニスラフ・アンドレーエフ
オイベク・キリチェフ
ディルショド・ラフマトゥラエフ
FW：
シャフカト・サロモフ
バホディル・ナシモフ
アレクサンドル・シャドリン
【日本代表２４名】
GK：
川島永嗣(リールセ/ベルギー)
山本海人(清水)
西川周作(広島)
DF：
駒野友一(磐田)
今野泰幸(Ｇ大阪)
栗原勇蔵(横浜Ｍ)
伊野波雅彦(神戸)
長友佑都(インテル/イタリア)
槙野智章(浦和)
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(ＶＶＶ/オランダ)
MF：
遠藤保仁(Ｇ大阪)
中村憲剛(川崎)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
増田誓志(鹿島)
細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
柏木陽介(浦和)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
FW：
藤本淳吾(名古屋)
李忠成(サウサンプトン/イングランド２部)
岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
ハーフナー・マイク(フィテッセ/オランダ)
乾貴士(ボーフム/ドイツ２部)
宮市亮(ボルトン/イングランド)
←
★最終調整★
アルガルベカップ・グループリーグ第１戦(開幕戦)日程
グループＢ：
29日(水)
日本時間21:40〜
女子日本代表vs女子ノルウェー代表
(ベラ・ビスタ・スタジアム)
≪予想スタメン≫
GK:
1.海堀あゆみ(ＩＮＡＣ神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(ＩＮＡＣ神戸)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
15.鮫島彩(モンペリエ)
MF:
11.大野忍(ＩＮＡＣ神戸)
10.澤穂希(ＩＮＡＣ神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW：
17.永里優季(ポツダム)
9.川澄奈穂美(ＩＮＡＣ神戸)
予想フォーメーション
(4-2-2-2)
9 17
8 11
6 10
15 4 3 2
1
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカー女子の国際大会、アルガルベカップは明日29日に開幕し、グループリーグ・グループＢの日本は午後0時40分（日本時間同9時40分）からポルトガルのパルシャルでノルウェーと対戦する。最新の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本が３位で、ノルウェーは１２位。日本は本日28日、初戦に向けてビラモウラで最終調整を実施し、紅白戦では主力組に新主将の宮間（岡山湯郷）や澤（ＩＮＡＣ神戸）らが入った。２トップは永里（ポツダム）と川澄（ＩＮＡＣ神戸）が組んだ。
佐々木監督はこの大会を、テストの機会と位置付けている。続いて対戦する同１２位のデンマークや同１位のアメリカなど実力国を相手に、戦術の強化と浸透を図りつつ、現状を確認したい考えだ。
特に日本のパスサッカーが警戒されることを見越し、パスの速度を上げることや、組織的な守備に対して相手のいない場所でパスを受け、それに周囲の選手が連動することなどを繰り返し意識付けしてきた。センターバックと守備的ＭＦ、サイドバックとサイドのＭＦなど、流れに応じてポジションを入れ替えることも狙いに挙げている。
ロンドン五輪で登録できる選手は１８人と少ない。ケガを抱える選手の回復具合や新戦力の見極めも大切なテーマ。初代表の京川（宮城・常盤木学園高）ら新たに招集された選手にはアピールの場となる。
【佐々木監督が京川の起用明言】
代表初選出の18歳、京川が29日のノルウェー戦でデビューすることになりそうだ。佐々木監督が「（29日は）後半から出す」と明言した。
この日の実戦形式の練習では控え組の攻撃的ＭＦに入った。「代表はスピードが凄い。最初のトラップの置き所も１人１人がアイデアを持っている」と代表のレベルの高さを実感している様子。「不安はある。失敗が怖いところはあるが、しっかり準備をしたい」と初々しさをのぞかせつつ、意気込んだ。
【初練習で実戦練習】
サッカー女子の国際大会、アルガルベカップに出場する女子日本代表「なでしこジャパン」は27日、ポルトガルのビラモウラに到着後、初の練習を行った。新主将の宮間（岡山湯郷）や澤（ＩＮＡＣ神戸）、初代表の京川（宮城・常盤木学園高）らがパス回しやポジションチェンジを想定した実戦的なメニューをこなし、初戦となる29日のノルウェー戦に備えた。
組織的に守備を固めてくる相手を崩すことを意識した練習で、佐々木監督がパスの速さや受け手の動きなどを念入りにチェックした。「意図のある仕掛けのパスを出すイメージを持たせたい」と狙いを説明した。
29日にドイツブンデスリーガに出場した安藤（デュイスブルク）ら３人は別メニューで調整した。
同カップは１９度目の開催で、日本は初参加で３位だった昨年に続き、２度目の参加となる。ポルトガル最南端に位置し、大西洋に面したアルガルベ地方の６会場を舞台に、１２チームが争う。日本はグループリーグ・グループＢで29日にノルウェー、3月2日にデンマーク、5日にアメリカと対戦。7日に決勝や３位決定戦などを行う。
【京川の２戦目先発示唆】
なでしこジャパンに初選出された18歳のＦＷ京川には刺激に満ちた初練習となった。
「U-20（20歳以下）代表と違って、ワンツーでもリターンパスのレベルが高い。自分もそうすることでレベルアップできると思う」と目を輝かせた。
代表デビューに向け「なでしこのサッカーを学びながら試合に出たい」と静かに意欲を見せる。「４試合で全員を出すつもり」と話す佐々木監督は「京川はまだ戦術が浸透していないので初戦は難しいが、２戦目（デンマーク戦）は先発かも」と起用する可能性を示唆した。
【女子日本代表２１名】
GK：
12.福元美穂(岡山湯郷)
1.海堀あゆみ(ＩＮＡＣ神戸)
DF：
2.近賀ゆかり(ＩＮＡＣ神戸)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(モンペリエ)
15.有吉佐織(日テレ)
14.田中明日菜(ＩＮＡＣ神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
MF：
10.澤穂希(ＩＮＡＣ神戸)
16.伊藤香菜子(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(ＩＮＡＣ神戸)
5.阪口夢穂(日テレ)
18.木龍七瀬(日テレ)
FW：
7.安藤梢(デュイスブルク)
11.大野忍(ＩＮＡＣ神戸)
17.永里優季(ポツダム)
20.菅澤優衣香(新潟)
19.高瀬愛実(ＩＮＡＣ神戸)
21.京川舞(宮城・常盤木学園高)
←
★直前合宿★
日本サッカー協会は本日28日、U-23（23歳以下）による男子のロンドン五輪アジア最終予選で、グループＣ最終戦のバーレーン戦（3月14日・国立霞ヶ丘競技場）に向けた日本代表の直前合宿を3月11日から東京都内で行うと発表した。メンバーは同8日に発表する。
勝ち点１２でグループＣ首位の日本は、バーレーンに勝つか引き分ければ、同グループ１位で５大会連続９度目の五輪出場が決まる。
２位のシリアと３位のバーレーンが勝ち点９で追うが、得失点差で優位な状況の日本は、最終戦で敗れても１位になる可能性がある。グループＣ・２位は過酷なプレーオフに回る。シリアは最終戦で最下位のマレーシア（勝ち点０）と対戦する。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのフルハムは27日、かつてレアル・マドリード（スペイン）などで活躍したマリ代表主将のＭＦマアマドゥ・ディアッラ(30)を獲得したと発表した。契約期間は今季終了までだが、１年間の契約延長オプション付き。
2006年8月にリヨン（フランス）からレアルに移籍したＭ・ディアッラは、在籍４シーズンで１２２試合に出場し、２度のリーグ優勝に貢献。しかし、ジョゼ・モウリーニョ監督の就任以降は出場機会を失い、昨季後半はモナコ（フランス）でプレーしていたが、、同クラブの２部降格を受けて2010−2011年シーズン限りで退団していた。
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★全治３ヶ月★
イングランドプレミアリーグのアストンビラは27日、イングランド代表ＦＷダレン・ベント(28)が左足首の靭帯の断裂し、復帰まで約３ヶ月を要する見込みとなったと発表した。
同クラブはこの日、クラブの公式ＨＰ上で「ベントは左足首の靭帯を断裂したため、最長１２週間の離脱となり、今シーズン中の復帰は絶望。手術の必要性を見極めるため、７日以内に別の検査を受ける見込み」との声明を発表した。
ベントは25日の国内リーグ・ウィガン戦で、相手選手からチャージを受けた際に同箇所を負傷。29日に行われる国際親善試合・オランダ戦に臨むイングランド代表メンバーから離脱した同選手だが、今回の発表で6月8日開幕のユーロ2012（欧州選手権）にも間に合わない可能性が出てきた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★実家が被害★
故郷セルビアにある実家の敷地に手榴弾を投げ込まれる被害に遭った、Ｊ１名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督(46)が27日、名古屋市内で「ショックを受けている。どのような動機か、いたずらかもしれないし、警察の捜査を待ちたい。今のところ何とも言えない」と話した。この日は愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで行われたチームの練習に通常通り参加。その後、名古屋市熱田区の熱田神宮に優勝祈願で参拝して質問に答え「何が起きたのか結果を待ちたい。（実家に帰りたい）気持ちはあるが、自分のやるべきこともある」と胸中を明かした。同監督によると母親が１人で暮らす実家は庭に穴ができた程度だった。自身も家族も狙われる覚えはないという。ストイコビッチ監督が最近帰国した際、母国の強豪クラブ、レッドスターのファン数人から襲撃を受けたという。報道によるとファンは、ストイコビッチ監督がレッドスターの会長を務めていた2005〜2007年、選手の移籍に絡んで不法に利益を手にしたと主張していた。セルビアなどのメディアが26日に伝えた内容では、25日にストイコビッチ監督の実家の敷地に手榴弾が投げ込まれて庭で爆発する事件があったが、家の中にいた同監督の母親は無事だった。
★獲得★
Ｊ２の横浜ＦＣは本日、Ｊ１のＦＣ東京に昨季所属していたＭＦホベルト(33)を獲得したと発表した。
★３試合出場停止★
イタリアセリエＡは27日、25日のユベントス戦で暴力行為に及んだミラン所属のフランス代表ＤＦフィリップ・メクセスに対し、３試合の出場停止処分を科したと発表した。メクセスはユベントスとの首位攻防戦の試合中に、ボールとは関係ないところでＦＷマルコ・ボッリエッロの脇腹にパンチを見舞った。試合中に処分を受けることはなかったが、行為に及んだ瞬間の映像が残っていた。ミランでは同じく暴力行為で３試合出場停止となっていたＦＷズラタン・イブラヒモビッチが、今週末のナポリ戦からようやく復帰を果たすところだった。
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