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本日の超最新情報
U-23日本代表がU-23バーレーン戦に向けて最終調整!!
2012.03.13.TUE

INDEX

最終調整
ロンドン五輪アジア最終予選第6戦(最終戦)日程
グループC
14日(水)
20:00〜
U-23日本代表vsU-23バーレーン代表
(国立霞ヶ丘競技場)
U-23日本代表が明日のU-23バーレーン戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

めまい症
アルガルベカップで決勝など2試合を体調不良で欠場したINAC神戸の女子日本代表MF澤穂希(33)は良性発作性頭位めまい症で、完治までは自然治癒で1週間〜1ヶ月!

5連勝
イングランドプレミアリーグ第28節
アーセナル2−1ニューカッスル
4位アーセナルは終了直前にヴェルマーレンが劇的決勝弾を決め、4試合連続の逆転勝利で怒涛の5連勝!

解任
PSVが成績不振でルッテン監督(49)を解任!アシスタントコーチで元オランダ代表のコクー氏(41)が暫定監督に就任!

本日の超サカFLASH
VVVの日本代表DF吉田麻也に2試合の出場停止処分ほか


本文
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最終調整
ロンドン五輪アジア最終予選第6戦(最終戦)日程

グループC:

14日(水)
20:00〜
U-23日本代表vsU-23バーレーン代表
(国立霞ヶ丘競技場)
≪予想スタメン≫
U-23日本代表
GK:
1.権田修一(
FC東京)(cap)
DF:
4.酒井宏樹(
)
13.鈴木大輔(
新潟)
12.濱田水輝(
浦和)
5.比嘉祐介(
横浜M)
MF:
17.清武弘嗣(C大阪)
16.山口螢(
C大阪)
3.扇原貴宏(C大阪)
9.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
10.東慶悟(大宮)
FW:
11.永井謙佑(名古屋)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

   11
9   10   17
   3  16
5  12  13  4
    1

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超最新TVスケジュール

ロンドン五輪アジア最終予選順位表
(第5戦終了時)

…五輪出場決定

グループA

1位 韓国
勝点11 得8 失2
得失点差 +6
3勝2分
(5試合消化)


2位 オマーン
勝点7 得7 失7
得失点差 ±0
2勝1分2敗
(5試合消化)

3位 カタール
勝点6 得6 失8
得失点差 -2
1勝3分1敗
(5試合消化)

4位 サウジアラビア
勝点2 得3 失7
得失点差 -4
2分3敗
(5試合消化)

グループB

1位 UAE
勝点11 得5 失0
得失点差 +5
3勝2分
(5試合消化)

2位 ウズベキスタン
勝点8 得5 失2
得失点差 +2
1勝1分3敗
(5試合消化)

3位 イラク
勝点4 得2 失7
得失点差 -5
1勝1分3敗
(5試合消化)

4位 オーストラリア
勝点3 得0 失3
得失点差 -3
3分2敗
(5試合消化)

グループC

1位 日本
勝点12 得11 失3
得失点差 +8
4勝1敗
(5試合消化)

2位 シリア
勝点9 得9 失6
得失点差 +3
3勝2敗
(5試合消化)

3位 バーレーン
勝点9 得8 失9
得失点差 -1
3勝2敗
(5試合消化)

4位 マレーシア
勝点0 得3 失13
得失点差 -10
5敗
(5試合消化)

 U-23(23歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選グループCの最終戦で、5大会連続9度目の本大会出場を目指す日本は、明日14日午後8時から東京・国立霞ヶ丘競技場でバーレーンと対戦する。本日13日は同競技場で公式練習に臨み、冒頭15分以外を非公開として実戦形式のメニューやセットプレーの確認を行った。
 公式練習後に記者会見した関塚監督は「しっかりと我々の手でロンドン五輪への切符を勝ち取りたい」と力強く抱負を述べ、MF東(大宮)は「すごく大事な試合なのは、みんな分かっている。一丸となって勝って、切符を取りたい」と必勝を期した。
 日本は勝ち点12でグループCの首位。2位のシリア、3位のバーレーンが同9で続き、3チームに1位の可能性がある。日本は勝つか引き分ければ、1位で五輪出場が決定。敗れても得失点差で1位になる可能性がある。
 グループA〜Cに分かれて争うアジア最終予選は各グループ1位が五輪の出場権を獲得。2位はプレーオフに回る。

【清武「引き分けは考えてない」】
 攻撃の中心となるMF清武(C大阪)はフル代表との兼ね合いや負傷もあって、長くこのチームでプレーできなかった。出場すれば、最終予選では昨年9月のマレーシア戦以来となる。
 引き分けでも五輪切符を得られるが「引き分けは考えていない。勝って決めるのは当たり前。実力では負けていないと思うし、あとはどれだけ気持ちを出せるか」と、勝利にこだわる姿勢を強調した。

【酒井、チームの成長実感】
 右サイドバックの酒井(柏)は五輪出場を懸けたバーレーン戦を前に「ここまで簡単な試合はなかった。チーム力は上がったと思う」と成長を実感している様子だった。
 11日にJ1の試合があったため合流が遅れ、調整期間は2日間だけだった。それでも「みんな(大切な一戦ということは)分かっている。それを試合で出せればいい」と意気込んだ。

U-23日本代表21名
GK:
権田修一((
FC東京)
増田卓也(
広島)
安藤駿介(
川崎)
DF:
比嘉祐介(
横浜M)
大岩一貴(
千葉)
鈴木大輔(
新潟)
吉田豊(
清水)
酒井宏樹(
)
濱田水輝(
浦和)
高橋祥平(
東京V)
MF:
山本康裕(
磐田)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(
鹿島)
東慶悟(
大宮)
山口蛍(
C大阪)
扇原貴宏(
C大阪)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
大津祐樹(
ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
齋藤学(
横浜M)
工藤壮人(
)
原口元気(
浦和)


めまい症
 サッカー女子日本代表が準優勝した国際大会、アルガルベカップで決勝など2試合を体調不良で欠場したMF澤穂希が、12日に兵庫県内の病院で精密検査を受け「良性発作性頭位めまい症」と診断された。所属のINAC神戸が発表した。
 この病気は平衡感覚をつかさどる内耳の三半規管の問題が原因で発症するケースが多いとされる。クラブによると、澤の直接の原因は不明だが「特定な動き」をした際にめまいを起こす症状が続いている。完治までは自然治癒で1週間から1ヶ月を要する見込みで、回復具合を見ながら今後の復帰について決める。
 クラブによると発病より約1週間経過し、症状は治まりつつあるという。15日に神戸で行われる日韓女子リーグチャンピオンシップでの復帰を目指す。16日からのチーム遠征には参加する予定。
 澤はクラブを通じ、「たくさんの皆様に心配をお掛けして申し訳ない。めまいはするが身体は元気なので、早くサッカーがしたい。1日でも早く練習復帰ができるよう、今はしっかり療養したい」とのコメントを出した。

【なでしの優勝確率は20.8%】
 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」がロンドン五輪で優勝する確率は20.8%で、アメリカに次いで2位。
 東海大の鳥越規央准教授(数理統計学)の研究室が本日13日、統計手法を用いた予測結果を明らかにした。
 鳥越准教授らは、出場12カ国が北京五輪後の2009年から、先日なでしこが準優勝したアルガルベカップまでの間に対戦した85試合を調査。対戦のなかった国同士は、共通の第三国との戦績を用いて比較し、強さの推定値を算出、それぞれの優勝確率を弾き出した。未決定のオセアニア代表はニュージーランドと想定した。
 1位予測となったアメリカの優勝確率は27.3%と突出し、3位スウェーデンと4位英国はいずれも12%台だった。
 鳥越准教授は「英国は五輪開催国であり、昨年のW杯で日本が唯一負けた相手だけに、数値以上に手強いかもしれません。なでしこが金メダルを取れるよう応援しています」と話している。


5連勝
イングランドプレミアリーグ第28節結果

アーセナル2−1ニューカッスル
(エミレーツ・スタジアム/60095人)
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシー15、ヴェルマーレン90+5
ニューカッスル:ベン・アルファ14
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、コシールニー
、ヴェルマーレン、ギブス
MF:
ソング、ロシツキー(76分ラムジー)、アルテタ、ウォルコット、チェンバレン(68分ジェルヴィーニョ)
FW:
ファン・ペルシー


 イングランドプレミアリーグは12日、第28節の残り1試合が行われ、4位アーセナルは本拠地で6位ニューカッスルと対戦し、後半ロスタイムにヴェルマーレンが決勝ゴールを奪い、2−1で劇的勝利を収めた。この結果、連勝を5に伸ばしたアーセナルは、3連敗中の3位トッテナムに勝ち点1差にまで迫った。
 今季好調のニューカッスルをホームに迎えたアーセナルは、前半14分にベン・アルファに先制ゴールを奪われたものの、直後にウォルコットのクロスからファン・ペルシーがネットを揺らし、すぐさま試合を振り出しに戻す。追い付いたアーセナルは、その後は主導権を握ったものの、ニューカッスルGKクルルの好セーブなどでなかなか2点目を奪えない。
 それでも、このまま引き分けで終了かと思われた後半ロスタイム、再びウォルコットのクロスから、最後は前線に残っていたヴェルマーレンが押し込みゴール。土壇場で4試合連続となる逆転勝ちを収め、一時は勝ち点12差をつけられていたトッテナムにわずか1ポイント差にまで迫った。
 試合後、ウォルコットは「トッテナムからすれば、もう僕らに肩に手を掛けられたと思っているだろう。僕らはうまく仕事をこなしているし、ディフェンス面でも素晴らしくなってきている。浮き沈みの激しいシーズンだが、どういう結果で終わるかが問題」とコメントした。

【宮市「プレーの幅を広げたい」】
 ボルトン(イングランド)に所属するFW宮市亮は12日、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた10日の国内リーグ・クイーンズ・パーク・レンジャーズ戦について振り返り、今後のさらなる成長を誓った。
 リーグ戦3試合連続となるフル出場を果たしたQPR戦で、ボルトン加入後は初となる右サイドでプレーした宮市は、1−1で迎えた終盤に値千金の決勝ゴールをアシスト。翌日の英紙ではマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど、大きな存在感を示した。
 宮市は右サイドでの起用について、クラブの公式HP上で「初めてだったけど、大きな経験になった。普段の左サイドと違って、ディフェンダーを突破することができなかった。でも、おかげで自分の改善点は見えてきたし、今は次の試合が楽しみでしょうがない。これからもっと頑張って、プレーのバラエティーを増やしたい」と振り返った。
 宮市はまた、プレミアリーグでの経験について「この国のサッカーに馴染むことができたのは、僕の中で最も大きな変化。チェルシーやマンチェスター・シティーといった強豪と戦ったことで自信がついた一方で、まだまだ成長しないとダメだなと実感できた」と語った。
 この試合の中継を担当した英『スカイ・スポーツ』の元イングランド代表DFギャリー・ネビル氏から、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたことについては、「とても驚いている。得点シーンでは、僕よりイバン(・クラスニッチ)の動きの方が大事だったし、彼が選ばれるべきだと思う」とコメント。「これはチームみんなで掴んだ勝利。サポーターも素晴らしかったし、僕自身もとても楽しめた」とコメントした。


解任
 オランダエールディビジのPSVは12日、成績不振によりフレッド・ルッテン監督(49)を解任し、アシスタントコーチを務めていた元オランダ代表のフィリップ・コクー氏(41)が今シーズン終了まで暫定的にチームの指揮を執ると発表した。
 かつてシャルケ(ドイツ)やトゥヴェンテ(オランダ)を率いたルッテン監督は、2009年に過去にコーチとして在籍したPSVに指揮官として復帰。過去2シーズン連続で優勝を逃し、今季はリーグ制覇が至上命題となっていたが、チームはここ最近のリーグ戦で2連敗を喫し、首位AZから勝ち点4差の4位に陥落していた。。
 暫定監督に就任したコクー氏は、現役時代にPSVで4つのタイトル獲得に貢献。またバルセロナ(スペイン)でも6年間プレーし、オランダ代表では101キャップを記録している。


超サカFLASH

2試合出場停止
 オランダエールディビジ、VVVに所属する日本代表DF吉田麻也が2試合の出場停止処分となった。吉田は9日のローダ戦で相手選手のあごに右肘を入れ、一発レッドカードで退場処分を受けていた。KNVB(オランダサッカー協会)は吉田に3試合の出場停止処分を課したが、そのうち1試合に猶予がついた。吉田はNEC戦(17日・ホーム)、ヘーレンフェーン戦(24日・アウェー)に出場できず、31日のPSVとのアウェーゲームが復帰戦となる。

プレー時間公表
 Jリーグは本日、J1・J2実行委員会を開き、今季から実際のプレー時間を意味する「アクチュアルタイム」を節ごとに公表することを決定した。アクチュアルタイムは、選手の応急処置などでプレーが止まっている時間を除いたもの。中西大介事務局長は「昨年は長い試合と短い試合で、30分近い開きがあった。公表することでクラブだけでなく、レフェリーに対してもスムーズな進行を求めることになる」と意図を説明した。

全治2週間
 J1名古屋は本日、MF中村直志(33)が右ふくらはぎの肉離れで全治2週間と診断されたと発表した。10日の清水戦で負傷した。

全面禁煙
 J1の横浜Mが今季から本拠地・日産スタジアムでの全試合で、場内での喫煙を全面禁止することが明らかになった。スタジアム内での全面禁煙はJクラブ初の試み。 神奈川県は昨年、全国の自治体として初めて受動喫煙による健康への悪影響を防止するために「受動喫煙防止条例」を制定。クラブも来場者が安全で快適に観戦できるためのスタジアム運営を目指し改善活動を積極的に行っており、その一環として今回の決断に至った。17日のホーム開幕戦の仙台戦から実施されるが、スタンドの外には入場者も退場せずに済む喫煙所が4カ所設けられる。

第2子誕生
 J1神戸は本日、FW田代有三の第2子(長男)が11日に誕生したと発表した。田代は昨年12月に左足首遊離軟骨除去手術。開幕戦を飾ったG大阪戦の出場はならなかった。「子供は本当にかわいい。早く試合に出て、ゴールして、いい年にしたい」と復帰戦での“ゆりかごゴール”を誓った。

接触事故
 J1大宮FW清水慎太郎が12日夕、東京都内で交通事故を起こした。クラブが発表したもので、事故は12日午後4時半ごろ、東京都中央区銀座で起こった。オフを利用して買い物の途中の清水が信号のない交差点を右折しようとしたところ、左から直進してきたタクシーと接触。清水が運転する車の左前タイヤとタクシーの右後方テールランプが接触したという。タクシー運転手(同乗者なし)と清水ともケガはなかったが、クラブ側は交通事故の発生を深く詫びるとともに、本人に厳重注意。選手・クラブスタッフへの注意喚起を促し、今後の再発防止へ取り組んでいくという。

レンタル
 J1のFC東京は本日、ブラジル人FWロベルト・セザー(26)がコリチーバFC(ブラジル)へ期限付き移籍すると発表した。期間は来年1月1日まで。昨季リーグ戦でチーム最多の10得点を記録した同選手は「シーズンが始まる直前にチームを離れることになり、たくさんの方に心配と迷惑を掛けてしまったことを申し訳なく思っています。(クラブの)活躍を祈っています」とエールを送った。

全治4週間
 J2水戸は本日、MF西岡謙太が肋骨骨折で全治約4週間と診断されたと発表した。11日の富山戦で負傷した。

移籍
 J2岐阜は12日、MF嶋田正吾がJFLのSAGAWA SHIGA FCに完全移籍すると発表した。

全治2〜3週間
 J2岡山は12日、FW川又堅碁が右太ももの肉離れで全治2〜3週間と診断されたと発表した。9日の練習で負傷した。

契約更新
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは12日、チェコ代表MFトマーシュ・ロシツキー(31)との契約を更新したと発表した。ロシツキーは今回の契約更新について、「アーセナルと再び契約を交わせたことを名誉に感じている。僕はこのクラブを心から愛し、アーセナルのユニホームを着られることを誇りに思ってきた。ここでは、入団最初の日から、まるで我が家にいるような居心地の良さを感じることができた。これから先もアーセナルでプレーを続けていける僕は本当に幸せ者だ」と喜びのコメントを寄せた。

獲得
 イングランドプレミアリーグのアストンビラは12日、AZ(オランダ)からオーストラリア代表MFブレット・ホルマン(27)を今シーズン終了後に獲得すると発表した。同選手は今季でAZと契約満了となるため、移籍金は発生しない。オーストラリア代表として53キャップを誇るホルマンは、2002年にフェイエノールトで欧州デビュー。その後はエクセルシオール、NECで活躍し、2008年からはAZ(以上オランダ)でプレーしている。

13位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果

ビジャレアル1−2ヘタフェ
≪得点者≫
ビジャレアル:ニウマール45+1=PK
ヘタフェ:ディエゴ・カストロ6、バラダ72

 スペインリーガエスパニョーラは12日、第27節の残り1試合が行われ、ヘタフェはアウェーでビジャレアルに2−1で勝利した。ヘタフェは7試合ぶりの勝利で13位に浮上。敗れたビジャレアルは4試合勝ち星がなく(1分け3敗)、降格危機の17位と低迷している。

辞任
 ブラジル・サッカー連盟は12日、テイシェイラ会長(64)が健康上の理由で辞任したと発表した。2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会組織委員会の会長からも退く。1989年に就任した同会長は連盟の財政を立て直し、ブラジルを1994年と2002年のW杯優勝に導いた一方、数々の汚職疑惑を指摘されていた。後任にはジョゼ・マリン副会長(79)が昇格する。元代表選手で国会議員のロマーリオ氏は「我々はブラジル・サッカー界のがんを退治した」と辞任を大歓迎した。

契約解除
 ブラジル全国選手権王者のコリンチャンスは12日、元ブラジル代表FWアドリアーノ(30)との契約を解除したと発表した。昨年4月のアキレス腱手術から復帰を果たしたが、練習態度などが問題視され、クラブからの忠告も改善が見られなかったため、契約解除に至った。同選手は2002−2003年シーズンにイタリアセリエAのパルマで元日本代表MF中田英寿とともにプレーし、得点を量産していた。しかし、その後所属していたインテル、ローマなどでは、夜遊びなど多くの問題を起こしていた。昨夏ローマを退団し、母国ブラジルに復帰していたが、試合出場数はわずか8試合出場で2得点だった。


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