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本日の超最新情報
バイエルンFW宇佐美貴史がニュルンベルクに移籍!!
2012.03.29.THU

INDEX

非公開試合
練習試合
女子日本代表0−1女子アメリカ代表
女子日本代表『なでしこジャパン』の宮城合宿4日目は女子アメリカ代表と完全非公開の練習試合を実施!

移籍有力
バイエルンFW宇佐美貴史(19)が今季終了後、同リーグのニュルンベルクへの移籍が有力!

ベンチ外
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦
ミラン(イタリア)0−0バルセロナ(スペイン)
マルセイユ(フランス)0−2バイエルン(ドイツ)
宇佐美貴史はベンチ外、バイエルンはゴメス&ロッベンのゴールで先勝!史上初の連覇を狙うバルセロナはイタリア王者とスコアレスドロー!

本日の超サカFLASH
シュツットガルトFW岡崎慎司がチーム練習に復帰ほか


本文
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非公開試合
練習試合結果

女子日本代表0−1女子アメリカ代表

 サッカー女子の3カ国対抗の国際親善試合に臨む女子日本代表『なでしこジャパン』は本日29日、宮城県松島町でアメリカと非公開の練習試合を行った。日本協会によると、アメリカに0−1で敗れた。試合時間などは両国協会の申し合わせにより非公表。佐々木監督は「1人1人のコンディションが上がっているのが確認できた。アルガルベカップで対戦した時以上のプレーをお見せできる兆しが見えた」とコメントを出した。
 合宿4日目の午前の練習では、監督が攻撃から守備への切り替えなど、チーム戦術のポイントを控え組に指導。主力組はパス練習など、軽めのメニューで汗を流した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3位の日本は4月1日に仙台で同1位のアメリカと、同5日に神戸で同4位のブラジルと対戦する。

女子日本代表23名
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
近賀ゆかり(INAC神戸)
矢野喬子(浦和)
南山千明(INAC神戸)
鮫島彩(モンペリエ)
有吉佐織(日テレ)
田中明日菜(INAC神戸)
宇津木瑠美(モンペリエ)
川村優理(新潟)
長船加奈(仙台)
熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
中野真奈美(岡山湯郷)
阪口夢穂(日テレ)
上辻佑実(仙台)
FW:
安藤梢(デュイスブルク)
大野忍(INAC神戸)
永里優季(ポツダム)
菅沢優衣香(新潟)
高瀬愛実(INAC神戸)


移籍有力
 ドイツブンデスリーガ、バイエルンのFW宇佐美貴史(19)は28日、ドイツ地元紙に報じられた移籍の可能性について「今のところ(報道の)内容は間違っていない。前向きに考えている」と認めた。同リーグのニュルンベルク移籍が有力とみられる。
 宇佐美は同日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦、マルセイユ戦でベンチ外。「メンバー入りは諦めていない」と定位置取りへ意欲を示した上で「(移籍交渉は)進行していると思う。魅力を感じているところもある」と述べた。
 宇佐美については、20日付のドイツ全国紙ビルトが「宇佐美がニュルンベルクへ」との見出しで報道。宇佐美が同じ1部のニュルンベルクと口頭で合意し、ヘッキング監督との間でも良い話し合いがなされている、と具体的に交渉が進んでいることを伝えた。
 宇佐美はJ1のG大阪からバイエルンに期限付きで移籍。バイエルンは既に完全移籍に移行する権利を行使しない旨をG大阪に伝えている。

【清武もニュルンベルク移籍?】
 サッカーの日本代表MFで、J1のC大阪に所属する清武弘嗣が今夏、ドイツブンデスリーガのニュルンベルクへ移籍することが決定したと、本日29日付のドイツ専門誌キッカーが報じた。
 同誌によると、22歳の清武の移籍金は約100万ユーロ(約1億900万円)で、移籍は近日中に発表されるという。
 また、ニュルンベルクが獲得に興味を示していると26日付で伝えたドイツ2部、ボーフムのMF乾貴士については、移籍金が約300万ユーロ(約3億2700万円)で、ニュルンベルクには高額すぎるとした。


ベンチ外
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

ミラン(イタリア)0−0バルセロナ(スペイン)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/70628人)
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
ボネーラ、メクセス、ネスタ
(74分メスバー)、アントニーニ
MF:
ノチェリーノ、アンブロジーニ
、セードルフ、K・ボアテング(67分エマヌエルソン)
FW:
ロビーニョ(52分エル・シャーラウィ)、イブラヒモビッチ
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、マスチェラーノ、プジョル
MF:
ブスケッツ、シャビ、ケイタ

FW:
A・サンチェス(76分ペドロ)、メッシ、イニエスタ(65分テージョ)

マルセイユ(フランス)0−2バイエルン(ドイツ)
(スタッド・べロドローム/60000人)
≪得点者≫
バイエルン:ゴメス44、ロッベン70
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
アンドラージ
DF:
アスピリクエタ、ファンニ、エンクル、モレル
MF:
A・ディアッラ
(71分シェイル)、エムビア、アマルフィターノ(68分ブランドン)
FW:
バルビュエナ、A・アユー、レミー
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラーム
、ボアテング、バートシュトゥーバー、ルイス・グスタボ
MF:
アラバ
、クロース(63分ティモシチュク)、ロッベン、ミュラー(70分シュヴァインシュタイガー)、リベリー(78分プラニッチ)
FW:
ゴメス

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦日程

4月3日(火)
日本時間27:45〜

バルセロナ(スペイン)vsミラン(イタリア)
(カンプ・ノウ)
第1戦=ミラン0−0バルセロナ

バイエルン(ドイツ)vsマルセイユ(フランス)
(アリアンツ・アレーナ)
第1戦=マルセイユ0−2バイエルン

4月4日(水)
日本時間27:45〜

レアル・マドリード(スペイン)vsアポエル(キプロス)
(サンティアゴ・ベルナベウ)
第1戦=アポエル0−3R・マドリード

チェルシー(イングランド)vsベンフィカ(ポルトガル)
(スタンフォード・ブリッジ)
第1戦=ベンフィカ0−1チェルシー

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は28日、各地で準々決勝第1戦の残り2試合が行われ、5季ぶりの優勝を目指すミラン(イタリア)はホームで2連覇を狙うバルセロナ(スペイン)と0−0で引き分けた。バルセロナは圧倒的に攻め込みながらゴールを奪えず、1月28日の国内リーグ・ビジャレアル戦以来の無得点に終わった。
 FW宇佐美貴史がベンチ外となったバイエルン(ドイツ)はゴメス、ロッベンがゴールを奪い、マルセイユ(フランス)に2−0で先勝した。
 ホームアンドアウェー方式の第2戦は4月3日に実施される。
 ミランの本拠地「サンシーロ」で行われた一戦は、戦前の予想通りバルサがボールを保持する展開。それでもミランは序盤にロビーニョ、イブラヒモビッチがチャンスを迎えるなど、決定機を作りだしたものの、得点に結びつけることはできない。
 一方、ピンチを切り抜けたバルサは、持ち前のパス回しからチャンスを作るも、A・サンチェスのシュートはGKアッビアーティに阻まれると、17分にはメッシがネットを揺らすもオフサイドの判定でゴールは認められず。その後もシャビ・エルナンデスがサンチェスとのワンツーからシュートを放つが、得点を奪えないまま前半を折り返す。
 後半に入っても主導権を握ったバルサは、途中出場のテージョやメッシがゴールを脅かすものの、ミランの体を張ったディフェンスを崩し切れず。終盤にはメッシが際どいシュートを放ったが、GKアッビアーティの好セーブやアンブロジーニのブロックに遭い、結局0−のスコアレスドローで終了。ここまで1シーズンでのCLタイ記録となる12得点をマークしているメッシだが、新記録の達成はお預けとなった。
 試合後、ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は「我々は早い段階で得たいくつかのチャンスを逃し、25分以降はバルセロナのプレーが良くなっていった」とコメント。その一方で「攻撃も守備もやるべきことはやった。(0−0は)バルサ相手なら良い結果」と語り、本拠地での引き分けにも一定の満足感を示した。
 対するバルサのグアルディオラ監督は「ミランが0−0で満足しているという事実は、我々への大きな賛辞」とコメント。また、状態の悪かったピッチについては「UEFA(欧州サッカー連盟)がスペクタクルなチームを見たいと思うのなら、彼らはこうした問題を解決する必要がある」と述べた。
 一方、本拠地で開催される決勝の舞台を目指すバイエルンは、序盤にホームのマルセイユにゴールを脅かされたものの、レミーが至近距離からのシュートを外して事なきを得る。すると迎えた前半44分、カウンターからロッベンのパスをゴメスが決め、1点リードで前半を折り返す。
 後半に入り試合の主導権を握ったバイエルンは、レミーの個人技からピンチを迎えるも、GKノイアーがシュートをブロック。守護神がゴールを死守すると、24分にはロッベンがミュラーとの鮮やかなワンツーで抜け出して追加点を奪取。貴重なアウェーゴールを2つ奪い、4強進出へ大きく前進する勝利を手にした。
 試合後、バイエルンのハインケス監督は「敵地で完封勝ちを収めるという我々の目的は達成できた。今日の戦いぶりには満足している」とコメント。「(本拠地での第2戦に)問題を感じてはいないが、私はまだマルセイユに尊敬の念を抱いている。準々決勝が2試合あることは十分に理解している」と、有利な状況にも気を引き締めた。
 一方、前半のチャンスを生かせなかったことを悔やんだマルセイユのデシャン監督は、「後半はより厳しい戦いを強いられた。我々は非常に良いチームと対戦した。我々も気持ちを込めてプレーしたが、この2チームには差があり、誰にとってもそれは明白だった」とコメント。バイエルンとのチーム力の差を認めた。

【バイエルン指揮官がレアル指名】
 敵地でマルセイユに2−0で勝利。4強入りへ前進したバイエルンのハインケス監督「まだ第2戦が残っている」としながらも「もし準決勝でレアル・マドリードと対戦できたら素晴らしい」とスペインの名門を指名した。
 今季の欧州CL決勝は5月19日、ミュンヘンで行われる。クラブにとっては地元で王者になる大きなチャンスだ。
 指揮官は鋭い攻撃で奪った先制ゴールについて「ここ数週間、こうした攻めが機能している。だから我々は今、成績がいい」と称賛し、2点目についても「得点機を得たければワンツーパスを行うよう指示した。ロッベンはうまくやった」と巧みなパス交換を称えた。
 元マルセイユのリベリーも「前半は相手の守りに苦しめられたが、我々は重要な時間帯で強かった」と胸を張った。

【デシャン監督「残酷」】
 マルセイユの堅い守りは前半終了間際、バイエルンのたった一度のカウンターで崩された。デシャン監督は「1点目は我々にとって厳しい一撃だった。そこまで得点機を与えていなかったことを考えれば、なおさら残酷だった」と失望した。
 MFエムビアは「前半はこちらの方が得点機を掴んでいた。決められなかったことが、勝負を分けた」と悔しがった。

【アッレグリ監督「誇りに思う」】
 堅守を代名詞とするイタリア・サッカーの真骨頂を、ミランが見せた。王者バルセロナと無得点で引き分け、アレグリ監督は「選手達のプレーを誇りに思う」と称えた。
 36歳のネスタを軸とした守備陣が、攻勢を跳ね返し続けた。アウェー得点を与えなかったことで、敵地での第2戦が楽しみになってきた。同監督は「バルセロナで準決勝進出を勝ち取ることは可能だ」と強気だった。

【バルサ、シュート17本も空砲】
 放ったシュートはミランの3倍以上となる17本。それでもゴールをこじ開けられなかったバルセロナのGKバルデスは「多くのチャンスをつくったが、不運にも好結果につなげられなかった」と嘆いた。
 前半17分、右クロスをメッシが押し込んだが、オフサイドで無効。26分にもシャビ・エルナンデスがメッシとのワンツーパスで中央を破ったが、シュートはGKの好反応に阻まれた。相手の体を張った守備に苛立つ場面もあったメッシは、試合終了間際にゴール前まで攻め込んだが、ゴールを割れなかった。
 欧州CLでの無得点試合は今季初めて。グアルディオラ監督はそれでも「王者になるにはどんな試練も乗り越えないといけない。今まで何度も試練に打ち勝ってきたし、今後もそれを続ける」と強気の姿勢を崩さなかった。


超サカFLASH

奨励賞
 日本体協は28日、東京都内のホテルで第14回秩父宮記念スポーツ医・科学賞の表彰式を行い、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の男子代表や女子代表「なでしこジャパン」の躍進を支えた男女代表の医・科学サポートグループ(代表・福林徹早大スポーツ科学学術院教授)に奨励賞を授与した。同グループは、ケガの予防や選手の体調管理で最新の科学的手法を確立。福林氏は「男女とも新たな試みが好成績につながった」と喜びを語った。功労賞は、スポーツ社会学の草分けで、日本体協創立100周年で採択された「スポーツ宣言」の起草でも中心的役割を果たした佐伯年詩雄筑波大名誉教授が受賞した。

練習復帰
 ドイツブンデスリーガ、シュツットガルトに所属するFW岡崎慎司が28日、チーム練習に復帰した。同日、クラブの公式サイトが伝えた。岡崎は14日の練習で右膝靱帯を痛め、リーグ戦2試合を欠場した。明日30日のドルトムント戦に出場する可能性もある。

暴力団排除宣言
 神奈川県暴力団排除条令の施行1年を受け、J1の横浜Mが31日のJ1鹿島戦の前に暴力団排除を宣言すると、県警が28日、明らかにした。Jリーグのチームが暴排宣言するのは初。Jリーグは2月に宣言している。県警と横浜Mによると、宣言は(1)暴力団などの反社会的勢力と関わらない(2)試合に関する不正行為を拒否(3)暴力や不当請求からスタジアムを守る−といった内容。県警は選手を対象とした講習会の開催を検討。J1川崎など県内の他チームも宣言するよう呼び掛けたいとしている。

全治4週間
 J1のFC東京は28日、MF河野広貴が左太ももの筋挫傷で全治4週間と診断されたと発表した。16日の練習で負傷した。

日程発表
 日本女子サッカーリーグは本日、なでしこリーグカップの大会日程を発表した。6月23日に開幕し、決勝は9月上旬の予定。昨年は東日本大震災の影響で中止しており、2年ぶりの開催となる。なでしこリーグの10チームを2グループに分けて1回戦総当たりの予選リーグを行い、各グループの上位2チームが準決勝に進む。ロンドン五輪の期間中は中断する。

全面参加
 国際サッカー連盟(FIFA)は28日、FIFAのワールドカップ(W杯)組織委員会に、初めて理事会メンバーの全員が加わることになったと発表した。インフラ面の準備遅れが懸念される2014年ブラジル大会に向け、てこ入れを図る。W杯では開催国の大会組織委員会とは別に、FIFA関係者と外部有識者などで構成するFIFA内の組織委があり、大会の準備や運営に携わる。28日の会議では、空港や宿泊施設、公共交通網について改善の必要性が指摘された。


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