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本日の超最新情報
なでしこジャパンはアメリカに追い付かれてドロー!!
2012.04.01.SUN

INDEX

DRAW
国際親善試合
女子日本代表1−1女子アメリカ代表
なでしこジャパンは終盤に追い付かれてドロー!

今季5勝目
J2第6節
山形0−0水戸
栃木2−1千葉
松本0−3富山
京都3−2福岡
鳥取1−2湘南
熊本3−0岐阜
草津1−1横浜FC
町田1−2東京V
甲府1−2北九州
徳島1−2岡山
大分1−0愛媛
湘南は今季5勝目を挙げて首位堅守!東京Vは杉本健勇の決勝ゴールで競り勝って2位浮上!大分は3連勝で3位浮上!

開幕4連勝
JFL第4節最終日
ホンダロック0−1佐川印刷
栃木ウーヴァ0−0HOYO AC ELAN大分
カマタマーレ讃岐4−1FC琉球
ブラウブリッツ秋田1−0Honda FC
横河武蔵野FC1−0V・ファーレン長崎
Y.S.C.C.4−1藤枝MYFC
首位の讃岐と2位秋田が開幕4連勝!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第28節
アウクスブルク2−1ケルン
ヘルタ・ベルリン1−4ボルフスブルク
ニュルンベルク0−1バイエルン
細貝萌は今季19試合目のフル出場!鄭大世は後半31分から出場、長谷部誠はベンチ入りも出番なし、宇佐美貴史はベンチ外!2位バイエルンは公式戦7連勝で首位ドルトムントに勝ち点3差と迫る!

フル出場
オランダエールディビジ第28節
PSV2−0VVV
トゥヴェンテ2−0ローダ
フェイエノールト3−1NAC
2試合の出場停止明けの吉田麻也はフル出場、カレン・ロバートは後半16分から出場!3位トゥヴェンテ、4位PSV、5位フェイエノールトは揃って快勝!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ・ELプレーオフ第1戦
ルーベン1−1リールセ
川島永嗣は公式戦37試合連続のフル出場!リールセは終盤の失点でドロー!

スタメン
イングランドプレミアリーグ第31節
ウォルバーハンプトン2−3ボルトン
マンチェスター・シティー3−3サンダーランド
クイーンズ・パーク・レンジャーズ2−1アーセナル
アストンビラ2−4チェルシー
宮市亮は公式戦7試合連続のスタメン出場も、左足を負傷して後半32分に交代!ボルトンは逆転勝ちで約5年ぶりの3連勝!2位マンCはホーム連勝記録が20でストップ!

ベンチ外
フランスリーグ1第30節
ボルドー1−1ディジョン
ナンシー2−1パリ・サンジェルマン
松井大輔は21試合連続のベンチ外、2位パリSGが敗れて公式戦4試合連続未勝利!

欠場
ロシアプレミアリーグ第37節
クバン・クラスノダール1−1CSKAモスクワ
スパルタク・モスクワ1−2ゼニト・サンクトペテルブルク
本田圭佑は股関節のケガで4試合連続の欠場!2位CSKAは終了間際に追い付かれ、首位ゼニトとの勝ち点差が9に広がる!

欠場
イングランドチャンピオンシップ第40節
ブラックプール3−0サウサンプトン
李忠成はケガのため欠場!首位サウサンプトンは完敗して連勝が4でストップ!

痛恨ドロー
イタリアセリエA第30節
カターニャ1−1ミラン
パルマ3−1ラツィオ
首位ミランは引き分けて連勝が4でストップ!3位ラツィオは完敗!

揃って勝利
スペインリーガエスパニョーラ第31節
オサスナ1−5レアル・マドリード
バルセロナ2−0アスレティック・ビルバオ
マラガ0−2ベティス
首位レアルはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで圧勝、2位バルサもメッシのPK弾などで快勝し、勝ち点差6は変わらず!

全治4〜6ヶ月
サウサンプトンの日本代表FW李忠成(26)が右足甲の手術を受けて全治4〜6ヶ月!

本日の超サカFLASH
山形DF岡根直哉が腰椎椎間板ヘルニアで全治3ヶ月ほか


本文
=
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DRAW
国際親善試合結果

女子日本代表1−1女子アメリカ代表
(ユアテックスタジアム仙台)
≪出場メンバー≫
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
16.矢野喬子(浦和)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
5.鮫島彩(モンペリエ)
(67分15.有吉佐織(日テレ))
MF:
11.大野忍(INAC神戸)
(85分20.菅澤優衣香(新潟))
14.田中明日菜(INAC神戸)
(85分13.宇津木瑠美(モンペリエ))
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
17.永里優季(ポツダム)
(61分7.安藤梢(デュイスブルク))
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
ベンチ:
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
3.南山千明(INAC神戸)
22.川村優理(新潟)
23.長船加奈(仙台)
MF:
18.上尾野辺めぐみ(新潟)
21.中野真奈美(岡山湯郷)
24.上辻佑実(仙台)
FW:
19.高瀬愛実(INAC神戸)

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9  17
8       11
   6  14
5  4  16  2
    12

 サッカー女子の国際親善試合、3カ国対抗のキリンチャレンジカップ第1日は1日、仙台市のユアテックスタジアム仙台で行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3位の女子日本代表『なでしこジャパン』は1位のアメリカと1−1で引き分けた。
 日本は細かいパス回しからリズムを掴み、前半に近賀(INAC神戸)がこぼれ球を押し込み先制。しかし、後半は追加点の好機で決められず、一瞬の隙を突かれて同点にされた。
 五輪2連覇中のアメリカとの対戦成績は、1勝5分け(1PK勝ちを含む)21敗となった。日本は5日、ホームズスタジアム神戸でFIFAランク4位のブラジルと戦う。

女子日本代表23名
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷)
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
16.矢野喬子(浦和)
3.南山千明(INAC神戸)
5.鮫島彩(モンペリエ)
15.有吉佐織(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
22.川村優理(新潟)
23.長船加奈(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
18.上尾野辺めぐみ(新潟)
21.中野真奈美(岡山湯郷)
6.阪口夢穂(日テレ)
24.上辻佑実(仙台)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク)
11.大野忍(INAC神戸)
17.永里優季(ポツダム)
20.菅澤優衣香(新潟)
19.高瀬愛実(INAC神戸)


今季5勝目
J2第6節結果

山形0−0水戸
(NDスタ)

栃木2−1千葉
(栃木グ)

松本0−3富山
(松本)

京都3−2福岡
(鴨池)

鳥取1−2湘南
(とりスタ)

熊本3−0岐阜
(水前寺)

草津1−1横浜FC
(正田スタ)

町田1−2東京V
(町田)

甲府1−2北九州
(中銀スタ)

徳島1−2岡山
(鳴門大塚)

大分1−0愛媛
(大銀ド)


開幕4連勝
JFL第4節最終日結果

ホンダロック0−1佐川印刷
(宮崎県)

栃木ウーヴァ0−0HOYO AC ELAN大分
(栃木市)

カマタマーレ讃岐4−1FC琉球
(丸亀)

ブラウブリッツ秋田1−0Honda FC
(仁賀保)

横河武蔵野FC1−0V・ファーレン長崎
(夢の島)

Y.S.C.C.4−1藤枝MYFC
(三ツ沢陸)


フル出場
ドイツブンデスリーガ第28節結果

アウクスブルク2−1ケルン
(ロゼナウ・シュタディオン/30660人)
≪得点者≫
アウクスブルク:具滋哲19、ラファエル45+1=PK
ケルン:ポドルスキ42=PK
≪出場メンバー≫
【アウクスブルク】
GK:
イェンツシュ
DF:
S・ラングカンプ、サンコー
、フェルハーフ、オストルツォレク
MF:
ベリングハウゼン、細貝萌、ヌジェング(79分カルゼン・ブラッカー)、バイアー(87分デ・ルーク)
FW:
具滋哲、ラファエル(73分メルダース)
【ケルン】
GK:
レンジング
DF:
リーター、セレーノ
、ジェマル、アイヒナー(62分イシャク)
MF:
ペドロ・ジェロメウ
(77分鄭大世)、ラーニヒ、クレメンス、ペシュコ(46分ブレチュコ
FW:
ノバコビッチ、ポドルスキ

ヘルタ・ベルリン1−4ボルフスブルク
(オリンピアシュタディオン/50137人)
≪得点者≫
ヘルタ:コビアシュビリ13
ボルフスブルク:オウンゴール29、ヘルメス34、81、マンジュキッチ77
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
ロドリゲス、シェーファー(70分マートルング)、トレッシュ、ルス
MF:
フェリピ・ロペス、ジョズエ(51分イラーチェク)、ポラーク、デヤガー(76分ヴィエイリーニャ)
FW:
マンジュキッチ、ヘルメス

ニュルンベルク0−1バイエルン
(フランケン・シュタディオン/48548人)
≪得点者≫
バイエルン:ロッベン69
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラーム、コンテント、バートシュトゥーバー、ボアテング
MF:
ティモシチュク(56分シュバインシュタイガー)、プラニッチ(58分リベリ)、クロース(81分ルイス・グスタボ
)、ミュラー、ロッベン
FW:
ゴメス

レバークーゼン0−2フライブルク
≪得点者≫
フライブルク:シュスター8、カリジューリ60

ブレーメン0−3マインツ
≪得点者≫
マインツ:サライ19、チュポ・モティング49、74

カイザースラウテルン0−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
HSV:ヤンゼン29

 ドイツブンデスリーガは31日、第28節の6試合が行われ、FW宇佐美貴史が所属する2位バイエルンは、敵地で11位ニュルンベルクに1−0で勝利を収めた。これで公式戦7連勝を飾ったバイエルンは、前日の試合で引き分けに終わった首位ドルトムントとの勝ち点差を3に縮めた。宇佐美はベンチ入りメンバーから外れた。
 欧州チャンピオンズリーグとDFB(ドイツ連盟)カップでも勝ち進み、3冠の可能性を手にしているバイエルンは、ドルトムントとの差を縮める好機をしっかりモノにした。試合が0−0のまま後半途中まで推移すると、ハインケス監督はシュバンシュタイガーとリベリーを投入。すると迎えた24分、リベリーの放ったシュートをGKが弾くと、そのこぼれ球をロッベンが決めてチームに勝利をもたらした。ロッベンはこれで今季リーグ戦11得点目をマークしている。
 MF細貝萌が所属する15位アウクスブルクは、ホームで14位ケルンに2−1で競り勝った。前節に連続フル出場が途切れた細貝だが、この試合では最後までピッチに立った。ケルンのFW鄭大世は後半31分から出場した。
 MF長谷部誠が所属する9位ボルフスブルクは、敵地で17位ヘルタ・ベルリンを4−1で下して4連勝。先発を外れた長谷部は、最後まで出場機会がなかった。


フル出場
オランダエールディビジ第28節結果

PSV2−0VVV
(フィリップス・スタディオン/30000人)
≪得点者≫
PSV:マタブジュ8、デパイ89
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ティトン
DF:
バウマ、ピーテルス、デライク、ストロートマン
MF:
ワイナルドゥム、ハッチンソン、ラブヤド
FW:
トイボネン(81分フェネホール・オフ・ヘッセリンク)、マタブジュ(65分デパイ)、レンス
【VVV】
GK:
ヘンテナール
DF:
ティミセラ、吉田麻也、フォルステルマンス
、レイワカベッシ
MF:
ベルハイス(61分カレン・ロバート)、メーウィス、マハイレ(83分リンセン)、ホラ
FW:
ヌウォフォル(75分ウチェボ)、ウィルトスフート

トゥヴェンテ2−0ローダ
(デ・グロルスフ・フェステ/20000人)
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ダウグラス55、W・フェルフーク84
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ボスフケル
DF:
ベントソン、R・ロサレス、ダウグラス、ティエンダッリ
MF:
ブラーマ
、フェル、W・ヤンセン(90分ロイゲルス)
FW:
シャドリ、プレート(67分W・フェルフーク)、O・ヨーン

フェイエノールト3−1NAC
(デ・カイプ・スタディオン/50000人)
≪得点者≫
フェイエノールト:バカル3、スハーケン32、S・シセ43
NAC: バイラム19
≪出場メンバー≫
【フェイエノールト】
GK:
ミュルダー
DF:
デ・フライ、フラール、マルティンス・インディ、レールダム
MF:
エル・アハマディ(77分トリンダーデ・デ・ヴィリェナ)、バカル、クラシー
FW:
グイデッティ、S・シセ(83分ネロム)、スハーケン(67分カブラル)

フローニンゲン1−3ヘーレンフェーン
≪得点者≫
フローニンゲン:タディッチ37
ヘーレンフェーン:ドスト23、41、V・エルム86

 オランダエールディビジは31日、第28節の4試合が行われ、DF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属する16位VVVはアウェーで4位PSVと対戦し、0−2で敗れた。
 2試合の出場停止が明けた吉田は先発フル出場を果たし、ベンチスタートとなったカレンは1点を追う後半16分から途中出場した。チームはPSV相手に完封負けを喫し、4連敗となった。
 VVVの次戦は12日に行われ、ホームでDF安田理大とFWハーフナー・マイクが所属するフィテッセと対戦する。
 3位トゥヴェンテ、5位フェイエノールトも揃って快勝した。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ・ELプレーオフ第1戦結果

ルーベン1−1リールセ
(デン・ドレーフ/9000人)
≪得点者≫
ルーベン:オグブ85
リールセ:エル・ガバス67=PK

メヘレン0−3サークル・ブルージュ
≪得点者≫
サークル・ブルージュ:ヤフチュク13、バン・エーノー38、56

ロケレン1−1ズルテ・ワレヘム
≪得点者≫
ロケレン:ハルバウィ87
ズルテ・ワレヘム:ハマライネン8

モンス2−0ベールショット
≪得点者≫
モンス:ペルベ37=PK、サバネー39

ベルギージュピラーリーグ・残留プレーオフ第1戦結果

ウェステルロー3−2シント・トライデン
≪得点者≫
ウェステルロー:エンゴロク38、48、ホール74=PK
シント・トライデン:クリスト35、ロッシーニ80

 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)で、日本代表GK川島永嗣が所属するリールセは31日、来季欧州リーグ予選出場権が懸かったプレーオフでルーベンと敵地で対戦し、1−1で引き分けた。川島は公式戦37試合連続でフル出場した。
 川島は終盤の失点で追い付かれ、「こういう試合は勝たないとしょうがない」と厳しい表情。「良いコンディションをキープしながらやっていければいい」と気を取り直していた。
 レギュラーシーズン12位で1部に残留したリールセは、7〜14位の8チームを2グループに分けたプレーオフを勝ち抜くと、1〜6位によるプレーオフの4位と来季欧州リーグ予選出場権を争う。


スタメン
イングランドプレミアリーグ第31節結果

ウォルバーハンプトン2−3ボルトン
(モリノー・スタジアム/25215人)
≪得点者≫
ウルブス:カイトリー53、ジャービス88
ボルトン:M・ペトロフ63=PK、マルコス・アロンソ80、K・デイビス84
≪出場メンバー≫
【ボルトン】
GK:
ボグダン
DF:
リケッツ、リーム、ウィーター、マルコス・アロンソ
MF:
M・デイビス、レオ・コーカー、M・ペトロフ、宮市亮(77分イーグルス)、クラスニッチ
(70分K・デイビス)
FW:
エンゴグ(94分ナイト)

マンチェスター・シティー3−3サンダーランド
(シティー・オブ・マンチェスター/45000人)
≪得点者≫
マンC:バロテッリ43=PK、85、コラロフ86
サンダーランド:S・ラーション31、55、ベントナー45
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
リチャーズ(46分A・ジョンソン)、K・トゥレ、コンパニ、コラロフ
MF:
ミルナー(81分ピサロ)、N・デ・ヨング
、Y・トゥレ、シルバ(58分テベス)
FW:
バロテッリ、ジェコ

クイーンズ・パーク・レンジャーズ2−1アーセナル
(ロフタス・ロード/18033人)
≪得点者≫
QPR:ターラブト22、ディアキテ66
アーセナル:ウォルコット37
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、コシールニー、ヴェルマーレン
、ギブス(81分シャマフ)
MF:
ソング
、アルテタ(81分チェンバレン)、ラムジー(69分ジェルヴィーニョ)、ロシツキー、ウォルコット
FW:
ファン・ペルシー

アストンビラ2−4チェルシー
(ビラ・パーク/34740人)
≪得点者≫
アストンビラ:スターリッジ9、イバノビッチ51、83、トーレス90+3
チェルシー:J・コリンズ77、リチャイ80
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、ダビド・ルイス(45分ケーヒル)、テリー、A・コール
MF:
ランパード、ミケル、スターリッジ
FW:
マタ(74分マルダ)、カルー(59分ラミレス)、トーレス

フルハム2−1ノーウィッチ
≪得点者≫
フルハム:デンプシー2、ダフ13
ノーウィッチ:ウィルブレアム77

エバートン2−0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
エバートン:オウンゴール18、アニチェベ68

ウィガン2−0ストーク・シティー
≪得点者≫
ウィガン:アルカラス54、モーゼス90+3


ベンチ外
フランスリーグ1第30節結果

ボルドー1−1ディジョン
≪得点者≫
ボルドー:トレムリナス72=PK
ディジョン:ギュルベール90

ナンシー2−1パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ナンシー:B・トラオレ18、モロ89
PSG: シッソコ50

サンテティエンヌ2−3ニース
オセール2−0バランシエンヌ
ロリアン0−1エビアン
ソショー2−1ブレスト


欠場
ロシアプレミアリーグ第37節結果

クバン・クラスノダール1−1CSKAモスクワ
≪得点者≫
クバン:セクレット88
CSKA:ドゥンビア71

スパルタク・モスクワ1−2ゼニト・サンクトペテルブルク
≪得点者≫
S・モスクワ:ジューバ86
ゼニト:セマク10、ケルジャコフ63=PK

クリリア・ソベトフ1−1FKクラスノダール
スパルタク・ナリチク0−2トム・トムスク
ボルガ・ニジニー・ノブゴロド2−0ロストフ


欠場
イングランドチャンピオンシップ第40節結果

ブラックプール3−0サウサンプトン
≪得点者≫
ブラックプール:ドビー22=PK、31、エヴァット53

 サッカーのイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は31日、第40節が行われ、FW李忠成が所属する首位サウサンプトンは、アウェーで7位ブラックプールに0−3で完敗し、リーグ戦の連勝が4でストップした。13日の練習で右足首を負傷した李は2試合連続でベンチから外れた。
 サウサンプトンは23勝9分け8敗で首位をキープしたが、2位レディングに勝ち点2差に迫られた。


痛恨ドロー
イタリアセリエA第30節結果

カターニャ1−1ミラン
(アンジェロ・マッシミーノ/20000人)
≪得点者≫
カターニャ:スポッリ57
ミラン:ロビーニョ34
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、メクセス
、ボネーラ、アントニーニ
MF:
アンブロジーニ
、アクイラーニ(86分マクシ・ロペス)、エマヌエルソン(53分K・ボアテング)、ノチェリーノ
FW:
ロビーニョ(74分エル・シャーラウィ)、イブラヒモビッチ

パルマ3−1ラツィオ
≪得点者≫
パルマ:マリガ6、フロッカリ12、72
ラツィオ:スカローニ36

 イタリアセリエAは31日、第30節の2試合が行われ、首位ミランは敵地で7位カターニャと対戦し、1−1で引き分けた。勝ち点1獲得にとどまったミランのアッレグリ監督は試合後、ジャッジに不満の声を漏らした。
 欧州チャンピオンズリーグのバルセロナ(スペイン)戦から中2日で臨んだミランは前半34分、ロビーニョがイブラヒモビッチとのワンツーからゴールを挙げて先制に成功。しかし、その後にカターニャの猛攻を受けると、後半12分にCKから最後はスポッリに決められ、試合を振り出しに戻される。
 勝ち越したいミランは26分、エリア内に侵入したロビーニョがGKカリッソをかわしてシュートを放ったものの、ゴールラインギリギリのところで相手DFにクリアされ、メクセス、イブラヒモビッチのシュートはGKカリッソの好セーブに阻まれる。結局1−1のドローで試合を終え、リーグ戦の連勝は4でストップした。
 これにより、勝ち点64にとどまったミランは、翌日の試合で2位ユベントスが勝利すれば、同2差に追い上げられる。普段は判定についてあまり口にしないアッレグリ監督だが、この日は試合後「(DFにクリアされた)ロビーニョのシュートはゴールと認められるべきだった。今年の我々は不利な判定によって4度引き分けに甘んじている」とコメントした。
 3位ラツィオは敵地で17位パルマと対戦し、1−3で敗れた。序盤に2点先行されたラツィオは前半のうちにスカローニのゴールで1点差に迫ったものの、追い付けないまま終盤にも失点し黒星。勝ち点を51から伸ばせず、翌日に試合を控える4位タイのナポリとウディネーゼ(ともに勝ち点48)を突き放すことができなかった。


揃って勝利
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果

オサスナ1−5レアル・マドリード
(エル・サダル/19800人)
≪得点者≫
オサスナ:ニノ48
R・マドリード:ベンゼマ7、クリスティアーノ・ロナウド37、70、イグアイン40、77
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
アルベロア、ラウール・アルビオル、セルヒオ・ラモス
、マルセロ
MF:
シャビ・アロンソ、グラネロ、エジル(81分ディ・マリア)、イグアイン(79分ファビオ・コエントロン)、クリスティアーノ・ロナウド
FW:
ベンゼマ(84分ヴァラン)

バルセロナ2−0アスレティック・ビルバオ
(カンプ・ノウ/80000人)
≪得点者≫
バルセロナ:イニエスタ40、メッシ58=PK
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、マスチェラーノ、ピケ、アドリアーノ
MF:
チアゴ・アルカンタラ、ブスケッツ
、イニエスタ(77分シャビ)
FW:
A・サンチェス(83分ケイタ)、メッシ、テージョ(62分ペドロ)

マラガ0−2ベティス
(ラ・ロサレダ/30000人)
≪得点者≫
ベティス:ルベン・カストロ40、ドラド45+1
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK:
カメニ
DF:
ヘスス・ガメス、ベリグトン
、マタイセン、モンレアル(75分ブオナノッテ)
MF:
デミチェリス、サンティ・カソルラ、エリゼウ(46分ドゥーダ)、S・フェルナンデス(60分ファン・ニステルローイ)
FW:
イスコ、ロンドン

スポルティング・ヒホン1−2サラゴサ
≪得点者≫
ヒホン:エグレン49
サラゴサ:H・ポスティガ37、ラフィタ90+1

ラシン・サンタンデール0−1グラナダ
≪得点者≫
グラナダ:シケイラ90

 スペインリーガエスパニョーラは31日、第31節の5試合が行われ、首位レアル・マドリードは6位オサスナを5−1で粉砕。2位バルセロナも11位アスレティック・ビルバオを2−0で破ったが、9試合を残して両者の勝ち点差は6のまま変わらず、レアルのFWクリスティアーノ・ロナウドは優勝を確信する言葉を口にした。
 2008年以来国内リーグで勝ち星のない敵地パンプローナに赴いたレアルだが、開始6分にC・ロナウドのクロスからベンゼマが強烈なスーパーボレーを決め、早々と先制に成功。さらに36分にはC・ロナウドの35メートル弾で追加点を奪うと、その3分後にもイグアインがネットを揺らす。
 対するオサスナも後半2分に1点を返すが反撃はこの1点のみ。レアルは24分にC・ロナウドのFKで相手を突き離すと、31分には同選手のお膳立てからイグアインがヘッドでダメを押し、苦手の敵地で圧勝を飾った。
 これで今季リーグ戦37得点目を数えたC・ロナウドは4得点に絡む活躍を見せ、チームの100ゴール達成に大きく貢献し、「自分達が優勝できないなんて考えはまず浮かばない」とコメント。「8試合を残した段階でいい位置につけている。これはもう、タイトルを取れると信じるしかない」と優勝を確信した。
 一方、アスレティック・ビルバオをホームに迎えたバルセロナは、前半40分にイニエスタが先制点を挙げると、後半13分にはPKを獲得。これをメッシが決めてリードを広げると、そのまま2−0で完封勝ちを飾った。メッシはこれでリーグ戦36ゴール目としたものの、1点差でC・ロナウドに得点ランク首位の座を譲った。
 欧州チャンピオンズリーグ出場権を狙う4位マラガは、15位ベティスにホームで0−2と完敗した。


全治4〜6ヶ月
 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のサウサンプトンに所属する日本代表FW李忠成(26)が30日に右足甲の手術を受け、全治4〜6ヶ月と診断されたことが31日、明らかになった。
 李は3月13日の練習中に右足を踏まれて負傷し、その後はベンチ外が続いていた。19日には自らのブログで、スパイクの痕が残る負傷箇所の写真を公開し、「ケガは1週間程度で治る見込みで骨や靭帯には異常がなく、もうじき復帰できると思います」とコメントしていた。だが再検査の結果、右足の靭帯を損傷していることが判明し、手術に踏み切ったという。
 全治まで4〜6ヶ月かかる見通しで、6月に開幕するワールドカップ(W杯)アジア最終予選のうち、6月3日のオマーン戦(埼玉)、同8日のヨルダン戦(埼玉)、同12日のオーストラリア戦(アウェー)、9月11日のイラク戦(埼玉)の出場は絶望的となった。昨年1月のアジアカップ決勝で決勝弾を叩き込んだストライカーの不在はザックジャパンの大きな痛手となりそうだ。


超サカFLASH

ドロー
 フランスに遠征中のサッカー女子U-20(20歳以下)日本代表は30日、ボンドーフル(フランス)でフランス女子リーグのジュビジーと親善試合を行い、2−2で引き分けた。日本は後半に道上(宮城・常盤木学園高)と高野(FC高梁吉備国際大)がゴールを決め、相手が先に点を取る展開で追い付いた。

全治3ヶ月
 J2山形は31日、DF岡根直哉が腰椎椎間板ヘルニアで全治3ヶ月と診断されたと発表した。

全治3週間
 J2水戸は31日、DF加藤広樹が右ヒラメ筋肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。

五輪出場決定
 23歳以下で争うサッカー男子のロンドン五輪北中米カリブ海予選は31日、米カンザスシティーで準決勝を行い、メキシコがカナダを3−1、ホンジュラスは延長でエルサルバドルを3−2で下し、ともに五輪出場権を獲得した。


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