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本日の超最新情報
李忠成のサウサンプトンのプレミア昇格が決定!!
2012.04.29.SUN

INDEX

開幕3連勝
なでしこリーグ第3節最終日
岡山湯郷Belle3−0アルビレックス新潟レディース
INAC神戸レオネッサ3−2ASエルフェン狭山
日テレ・ベレーザ4−0ジェフ千葉レディース
INAC、日テレ、岡山湯郷が開幕3連勝!日テレは永里亜紗乃の2ゴールなどで4ゴール完勝!INACの澤穂希は今季初スタメン!

3位浮上
JFL第8節第2日
ホンダロック0−2HOYO AC ELAN大分
栃木ウーヴァ3−3Honda FC
カマタマーレ讃岐0−1V・ファーレン長崎
MIOびわこ滋賀2−2SAGAWA SHIGA FC
ブラウブリッツ秋田0−0藤枝MYFC
2位讃岐vs4位長崎の一戦は中山悟志の決勝弾で長崎が競り勝って3位浮上!讃岐は2連敗!

アシスト
ドイツブンデスリーガ第33節
カイザースラウテルン2−5ドルトムント
バイエルン2−0シュツットガルト
シャルケ4−0ヘルタ・ベルリン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ0−0アウクスブルク
ボルフスブルク3−1ブレーメン
香川真司は後半21分から出場して1アシスト、連覇を決めた首位ドルトムントは2軍メンバーで大勝して27試合連続無敗!酒井高徳は13試合連続のフル出場、内田篤人は2試合連続のフル出場、シャルケは完勝して欧州CL本戦に出場できる3位が決定!宇佐美貴史、岡崎慎司はスタメン出場、細貝萌は累積警告で出場停止、大津祐樹はベンチ入りも出番なし、長谷部誠はベンチ外!ボルシアMGは欧州CL予選プレーオフから出場できる4位が決定、アウクスブルクはクラブ史上初の1部残留が決定!

アシスト
オランダエールディビジ第32節
ユトレヒト1−3NAC
VVV2−1ADO
フィテッセ3−2エクセルシオール
高木善朗は5試合連続のスタメン出場で3試合連続となる先制弾をアシスト!吉田麻也はフル出場、ハーフナー・マイクはスタメン出場、カレン・ロバートは後半33分から出場、安田理大はベンチ入りも出番なし!16位VVVは競り勝って降格圏脱出に望み!

フル出場
ロシアプレミアリーグ第41節
CSKAモスクワ2−1スパルタク・モスクワ
ゼニト・サンクトペテルブルク2−1ディナモ・モスクワ
アンジ・マハチカラ3−1ロコモティフ・モスクワ
ルビン・カザン1−1クバン・クラスノダール
本田圭佑は2試合連続のフル出場!4位CSKAは6試合ぶりの白星で3位浮上!首位ゼニトは3試合を残してリーグ2連覇を決める!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ・ELプレーオフ第5戦
メヘレン1−1リールセ
川島永嗣は公式戦41試合連続のフル出場!リールセは3試合連続ドローながら、1勝4分けで2位キープ!

途中出場
イングランドプレミアリーグ第36節
サンダーランド2−2ボルトン
ストーク・シティー1−1アーセナル
ノーウィッチ0−3リバプール
ウィガン4−0ニューカッスル
3試合ぶりに先発から外れた宮市亮は後半19分から右サイドハーフで出場!18位ボルトンは終盤に追い付くも、降格圏脱出ならず!

昇格決定
イングランドチャンピオンシップ第46節(最終節)
サウサンプトン4−0コベントリー
右足を手術した李忠成は欠場!サウサンプトンは大勝し、自動昇格の2位を確定させて8シーズンぶりのプレミアリーグ復帰が決定!

痛恨ドロー
イタリアセリエA第35節
ローマ2−2ナポリ
欧州CL出場圏の3位を目指す4位ナポリは終了直前に追い付かれ、7位ローマと手痛い引き分け!

優勝
クープ・ドゥ・フランス決勝
リヨン1−0ケビリー(3部)
リヨンはリサンドロ・ロペスの決勝ゴールで4シーズンぶり5度目の優勝!

獲得
チェルシーがブレーメンからドイツ代表MFマリン(23)を獲得!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第36節結果ほか


本文
=
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開幕3連勝
なでしこリーグ第3節最終日結果

岡山湯郷Belle3−0アルビレックス新潟レディース
(美作/3515人)
≪得点者≫
岡山湯郷:有町紗央里24、松岡実希30、中野真奈美67

INAC神戸レオネッサ3−2ASエルフェン狭山
(ホームズ/4441人)
≪得点者≫
INAC:高良亮子4、京川舞37、高良亮子53
狭山:鈴木薫子69、薊理絵74

日テレ・ベレーザ4−0ジェフ千葉レディース
(岩手県営/7082人)
≪得点者≫
日テレ:土光真代3、木龍七瀬15、永里亜紗乃45+1、73

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第3節最終日は本日29日、ホームズスタジアム神戸などで残りの3試合が行われ、INAC神戸はAS狭山の反撃をかわし、3−2で逃げ切って開幕3連勝とした。MF澤が今季初先発した。新人のFW京川は開幕から3試合連続得点となる4点目を決めた。
 日本代表MF阪口が移籍後初出場した日テレは4−0で千葉に快勝して開幕3連勝。岡山湯郷も3−0で新潟に勝って3勝目を挙げた。

【澤穂希が今季初先発】
 「良性発作性頭位めまい症」から復活を目指すINAC神戸の日本代表MF澤穂希が、今季初の先発出場を果たし、後半途中までプレーした。
 澤は前節の福岡AN戦で途中出場ながら実戦復帰。今後は五輪出場に向け、リーグ戦で出場時間を増やし、状態を上げていく方針だ。
 試合はINAC神戸が前半4分にDF高良のゴールで先制。同37分にはFW京川が2点目のゴールを奪い、前半を終え、2−0とリードした。
 後半に入り、澤は再三に相手ゴール前へ出て復活ゴールのチャンスを狙った。INAC神戸は後半8分に高良がこの日2点目のゴールを決め3−0。澤は同17分に南山と交代でベンチに下がった。
 澤の交代後、AS狭山が後半24分、同29分とゴールを決め、1点差に。開幕後の2戦をともに7‐0と圧勝の神戸は、この日もシュート数で相手を大きく上回ったが、なかなか追加点が奪えない展開。最後は1点差のまま試合終了を迎え、苦戦の末の開幕3連勝となった。

【京川、3戦連発】
 INAC神戸の新人FW京川がチームで唯一、開幕から3試合連続ゴールを記録した。
 前半37分に川澄の左クロスに走り込むと、ハーフバウンドの難しい球を右足で正確に合わせた。今季4得点は日テレ・永里の5得点に次いでリーグ2位につける。「トップ(FW)で出ているので、得点力にこだわりたい」とさらなる上積みを誓った。


3位浮上
JFL第8節第2日結果

ホンダロック0−2HOYO AC ELAN大分
(宮崎市/527人)
≪得点者≫
ELAN:田中淳也54、59

栃木ウーヴァ3−3Honda FC
(小山/570人)
≪得点者≫
栃木ウ:若林学38、齋藤翔太65、田村仁崇87
Honda:中村祐哉66、70、西望実90+4

カマタマーレ讃岐0−1V・ファーレン長崎
(丸亀/2730人)
≪得点者≫
長崎:中山悟志57

MIOびわこ滋賀2−2SAGAWA SHIGA FC
(東近江/1441人)
≪得点者≫
びわこ:阪本晃司5、78
SAGAWA:冨山卓也74、竹谷英之90

ブラウブリッツ秋田0−0藤枝MYFC
(秋田陸/1761人)

JFL第8節最終日日程

30日(
)
13:00〜
横河武蔵野FCvsY.S.C.C.
(武蔵野)

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日29日、第8節第2日の5試合が行われ、2位のカマタマーレ讃岐は4位V・ファーレン長崎に0−1で敗れ、2連敗を喫した。長崎は3位に浮上。
 JFLは首位AC長野パルセイロ、2位讃岐、3位長崎、4位FC琉球、5位ブラウブリッツ秋田が勝ち点16で並ぶ大混戦となっている。


アシスト
ドイツブンデスリーガ第33節結果

カイザースラウテルン2−5ドルトムント
(フリッツ・ヴァルター・シュタディオン/49780人)
≪得点者≫
カイザースラウテルン:デ・ヴィト49
ドルトムント:バリオス19、26、56、ゲッツェ33、ペリシッチ76
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ランゲラク
DF:
オボモイェラ、フェリピ・サンターナ、スボティッチ、レーヴェ
MF:
ケール(65分ライトナー)、ギュンドアン、ペリシッチ、ゲッツェ(78分クリンゲ)
FW:
レバンドフスキ(67分香川真司)、バリオス


バイエルン2−0シュツットガルト
(アリアンツ・アレーナ/69000人)
≪得点者≫
バイエルン:ゴメス32、ミュラー90+2
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ブット
DF:
ラフィーニャ
、バートシュトゥーバー、コンテント、ルイス・グスタボ
MF:
ティモシチュク、プラニッチ(75分ロッベン)、宇佐美貴史(57分シュバインシュタイガー)、ミュラー
FW:
オリッチ、ゴメス(46分アラバ)
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、ニーダーマイアー
、F・ロドリゲス、モリナーロ
MF:
W・クヴィスト(46分カカウ)、ゲントナー、ハイナル、ハルニク(80分I・トゥラオレ)
FW:
岡崎慎司(65分シーバー)、イビシェビッチ

シャルケ4−0ヘルタ・ベルリン
(フェルティンス・アレナ/61000人)
≪得点者≫
シャルケ:フンテラール32、88、ホルトビー73、ラウール88
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
ウンナーシュタル(90+1分ショーバー)
DF:
内田篤人、ヘベデス、マティプ、フクス
MF:
J・ジョーンズ
(86分ヘーガー)、フラド(89分マリカ)、ホルトビー
FW:
ファルファン、ラウール、フンテラール

ボルシア・メンヘングラッドバッハ0−0アウクスブルク
(ボルシア・パーク/52000人)
≪出場メンバー≫
【ボルシアMG】
GK:
テル・シュテーゲン
DF:
ダンチ・ボンフィン、ダームス、ブラウウェルス、ノルトベイト(41分リング)
MF:
ヤンチュケ、ロイス、ヘアマン(85分ヴェント)、アランゴ、ノイシュテッター
FW:
ハンケ(68分デ・カマルゴ)
【アウクスブルク】
GK:
イェンツシュ
DF:
フェルハーフ、オストルツォレク、S・ラングカンプ、サンコー
MF:
ベリングハウゼン(34分シンカラ)、カルゼン・ブラッカー、バイアー(78分D・ラインハルト)、ヌジェング
(64分モラーベク
FW:
具滋哲、エール

ボルフスブルク3−1ブレーメン
(フォルクスワーゲン・アレーナ/30000人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:サリハミジッチ40、ヘルメス67、89
ブレーメン: ローゼンベリ90+1
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
シェーファー、ロドリゲス、マートルング、ルス
MF:
ジョズエ
、ポラーク(58分トレッシュ)、ヴィエイリーニャ、デヤガー(24分サリハミジッチ)(90+1分クノッヘ)
FW:
マンジュキッチ、ヘルメス

レバークーゼン1−0ハノーバー
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリング76

ハンブルガーSV0−0マインツ

フライブルク4−1ケルン
≪得点者≫
フライブルク:ムイジャ36、グエデ54、カリジューリ85、フライス90+1
ケルン:ポドルスキ48

ホッフェンハイム2−3ニュルンベルク
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ベック22、ブラーフハイト89
ニュルンベルク:ペクハルト10、71、ディダヴィ45+1

 ドイツブンデスリーガは28日、第33節の全9試合が行われ、連覇を決めたMF香川真司所属の首位ドルトムントは、降格が決まっている最下位カイザースラウテルンに5−2で勝利した。香川は後半21分から出場し、5点目をアシストして5−2の大勝に貢献した。
 サブメンバー中心のドルトムントはこの日、先発のチャンスを得たバリオスがハットトリックを達成するなど4点を挙げると、後半31分には途中出場の香川のアシストからぺリシッチが決めて5点目を挙げ、リーグ無敗記録を27に更新した。
 一歩、DF内田篤人が所属する3位シャルケは、ホームで17位ヘルタ・ベルリンに4−0と完勝。この結果、シャルケは3位が決定し、来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦の出場権を獲得した。内田は2試合連続でフル出場を果たした。
 CL出場権獲得に王手をかけていたシャルケは、前半32分にフンテラールのゴールで先制すると、さらに1点を加えて迎えた後半39分には、今季限りでの退団が決まったラウールも加点。最後はフンテラールのこの日自身2点目でとどめを刺し、大勝でCLへの切符を手にした。
 FW大津祐樹が所属する4位ボルシア・メンヘングラッドバッハはMF細貝萌所属の15位アウクスブルクと0−0で引き分けたものの、4位が確定し、来季CLの予選プレーオフからの出場が決定。一方のアウクスブルクもクラブ史上初の残留が決定した。なお、大津はこの試合にベンチ入りするも出場機会はなし。細貝は累積警告での出場停止によりベンチ入りしなかった。
 FW宇佐美貴史が所属する2位バイエルンは、FW岡崎慎司とDF酒井高徳の所属する5位シュツットガルトに2−0で勝利。この試合では宇佐美、岡崎、酒井の日本人3選手が揃って先発した。リーグ戦2試合連続でスタメンに名を連ねた宇佐美は前半43分、クロスに頭から飛び込むなど、チャンスを迎えたが得点は挙げられず。後半11分にシュバインシュタイガーとの交代でピッチを後にした。また、岡崎は前半36分に得意のヘディングシュートを放つも、クロスバーに嫌われゴールならず。こちらも後半19分に途中交代を告げられた。一方、終盤に迎えたピンチの場面でライン間際でのクリアを見せた酒井は試合終了までプレーし、13試合連続のフル出場フル出場を果たした。
 14位ハンブルガーSVは12位マインツと0−0で引き分け残留が決定。一方、13位フライブルクに1−4で敗れた16位ケルンは自動残留の可能性が消滅。最終節で勝ち点2差で17位のヘルタに逆転を許さなければ、プレーオフからの残留に望みが残る。
 このほか、MF長谷部誠が所属する10位ポルフスブルクは8位ブレーメンに3−1で勝利。長谷部はベンチ入りしなかった。
 ドイツブンデスリーガの最終節は5月5日に一斉開催される。


アシスト
オランダエールディビジ第32節結果

ユトレヒト1−3NAC
(ニュー・ハルヘンワールト/15000人)
≪得点者≫
ユトレヒト:デモウヘ9
NAC:スヒルデル77、スハルク89、サルポング90
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
R・ファン・ダイク
DF:
ファン・デル・マーレル、スフート、ブルトハイス、ワイテンス
MF:
モーテンソン
(79分オアー)、アサレ、高木善朗(86分R・スナイデル)、デュプラン
FW:
デモウヘ(71分ゲルント)、ファン・デル・フン

VVV2−1ADO
(デ・クル/6000人)
≪得点者≫
VVV:マハイレ5、オウンゴール22
ADO:オメルオ19
≪出場メンバー≫
【VVV】
GK:
ヘンテナール
DF:
ティミセラ、吉田麻也、レイワカベッシ
、エメニケ
MF:
メーウィス、リンセン(78分カレン・ロバート)、マハイレ(40分クライセン)、ホラ
FW:
ウチェボ、ウィルトスフート

フィテッセ3−2エクセルシオール
(ヘルレドーム/15000人)
≪得点者≫
フィテッセ:ビュットネル45+1=PK、80=PK、ファン・ヒンケル90
エクセルシオール:オウンゴール33、アルベルフ42
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
カラス、ファン・デル・ストライク、G・カシア、ファン・デル・ハイデン(57分チャントゥリア)
MF:
ビュットネル
、ホフス(83分プレパー)、ファン・ヒンケル、イバーラ
FW:
ボニー、ハーフナー・マイク(57分ジョナタン・レイス)

ヘラクレス2−4ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘラクレス:オフェルトーム57=PK、ブルンス73
ヘーレンフェーン:ドスト13、ナルシン55、ジュリチッチ69、 ドスト80

 オランダエールディビジは28日に第32節の4試合が行われ、DF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属する16位VVVはホームで14位ADOに2−1で勝利した。連敗を7で止めたVVVは、残り2試合での自動残留圏内浮上に望みをつないだ。
 7連敗と不振から抜け出せずにいたVVVだったが、この日は開始早々の前半5分に先制すると、19分に追い付かれるも、22分に相手のオウンゴールで勝ち越し、そのまま逃げ切って勝ち点3を獲得。運も味方につけ、久々の白星を手にした。現在16位でこのままシーズンを終了すると昇格・降格プレーオフに臨むことになるVVVは、自動残留圏内の15位ADOとの勝ち点差を4に縮めた。吉田はこの試合でフル出場、カレンも後半33分からピッチに立った。
 MF高木善朗が所属する12位ユトレヒトは15位NACに1−3で敗戦。開始9分、5試合連続で先発した高木がデムージュのゴールをお膳立てし、3試合連続となるアシストを記録するも、後半に入って3点を奪われ逆転負けを喫した。高木は1−1に追い付かれて迎えた後半41分に途中交代となった。
 また、DF安田理大とFWハーフナー・マイクが所属する7位フィテッセは、ホームで最下位エクセルシオールを3−2で下した。前節の試合で途中出場から今季5得点目を挙げているハーフナーはこの日先発したものの、無得点のまま迎えた後半12分に途中交代を告げられ、2試合連続ゴールはならなかった。安田はベンチ入りしたものの出場機会を得られなかった。
 オランダエールディビジの次戦は5月2日に一斉開催され、ユトレヒトはフィテッセをホームに迎え、VVVはアヤックスとアウェーで対戦する。


フル出場
ロシアプレミアリーグ第41節結果

CSKAモスクワ2−1スパルタク・モスクワ
(ルジニキ・スタジアム/8000人)
≪得点者≫
CSKA:Z・トシッチ23、56
S・モスクワ:ジューバ44
≪出場メンバー≫
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
DF:
ナバブキン、A・ベレズツキ、シチェンニコフ、V・ベレズツキ(46分ヴァシン)
MF:
ヴェアンブローム、本田圭佑
、ムサ(62分オリセー)、Z・トシッチ
FW:
ネツィド
、ドゥンビア(66分アルドニン)

ゼニト・サンクトペテルブルク2−1ディナモ・モスクワ
≪得点者≫
ゼニト:シロコフ30、ケルジャコフ36=PK
D・モスクワ:エプレアヌ43

アンジ・マハチカラ3−1ロコモティフ・モスクワ
≪得点者≫
アンジ:オウンゴール24、エトー63、90
L・モスクワ:グルシャコフ31

ルビン・カザン1−1クバン・クラスノダール
≪得点者≫
ルビン:ナトホ84
クバン・クラスノダール:マルコス・ピゼリ69

スパルタク・ナリチク0−0クリリア・ソベトフ

トム・トムスク0−0アムカル・ペルミ

ロストフ1−1テレク・グロズヌイ
≪得点者≫
ロストフ:アダモフ3
テレク:ゲオルギエフ39

FKクラスノダール2−1ボルガ・ニジニー・ノブゴロド
≪得点者≫
FKクラスノダール:モフシシアン4、44
ボルガ: カリャカ71=PK

 ロシアプレミアリーグは28日、第41節の4試合が行われ、本田圭佑が所属する4位CSKAモスクワは、ホームで3位スパルタク・モスクワに2−1で競り勝った。前節の試合で左太ももの負傷から戦線復帰を果たした本田は、この日もスタメンに名を連ねると2試合連続でフル出場を果たした。後半9分にはCKのこぼれ球をダイレクトで狙ったが、得点を挙げることはできなかった。同点に追い付かれながらも競り勝ったCSKAは6試合ぶりの白星で3位に浮上した。
 CSKAの次節は5月2日に行われ、アウェーでロコモティフ・モスクワと対戦する。
 首位ゼニト・サンクトペテルブルクがホームで2位ディナモ・モスクワを2−1で下し、3試合を残してリーグ2連覇を決めた。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ・ELプレーオフ第5戦結果

メヘレン1−1リールセ
≪得点者≫
メヘレン:ビゼ10
リールセ:クラーセン45+1

 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)で、日本代表GK川島永嗣が所属するリールセは28日、来季欧州リーグ予選出場権が懸かったプレーオフ第5戦でメヘレンとアウェーで対戦し、1−1で引き分けた。川島は公式戦41試合連続でフル出場し、好セーブ連発で勝ち点1獲得に貢献した。
 リールセは3試合連続ドローながら、1勝4分けで2位をキープした。


途中出場
イングランドプレミアリーグ第36節結果

サンダーランド2−2ボルトン
(スタジアム・オブ・ライト/40768人)
≪得点者≫
サンダーランド:ベントナー36、マクリーン55
ボルトン:K・デイビス
≪出場メンバー≫
【ボルトン】
GK:
ボグダーン
DF:
ボヤタ、リーム、ウィーター、リケッツ
MF:
レオ・コーカー(78分ベラ)、M・デイビス、M・ペトロフ、イーグルス(64分宮市亮)
FW:
エンゴグ(64分クラスニッチ)、K・デイビス

ストーク・シティー1−1アーセナル
(ブリタニア・スタジアム/27502人)
≪得点者≫
ストーク:クラウチ10
アーセナル:ファン・ペルシー15
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、ヴェルマーレン、コシールニー、ギブス
MF:
ソング
、ラムジー(73分ディアビー)、ベナユン(83分アンドレ・サントス)、ロシツキー、ジェルビーニョ(78分シャマフ)
FW:
ファン・ペルシー

ノーウィッチ0−3リバプール
(キャロウ・ロード/26819人)
≪得点者≫
リバプール:スアレス24、28、82
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
G・ジョンソン、キャラガー、アッガー、ホセ・エンリケ
MF:
ダウニング、ジェラード(85分コアテス)、ヘンダーソン、シェルヴェイ
FW:
スアレス(85分カイト)、ベラミー

ウィガン4−0ニューカッスル
≪得点者≫
ウィガン:モーゼス13、15、マローニー36、ディ・サント45+1

エバートン4−0フルハム
≪得点者≫
エバートン:イェラビッチ7=PK、40、フェライーニ16、ケーヒル61

ウェスト・ブロムウィッチ0−0アストンビラ

スウォンジー4−4ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
スウォンジー:オルランディ1、アレン4、ダイアー15、31
ウォルバーハンプトン:S・フレッチャー28、ジャービス33、69、エドワーズ54

 イングランドプレミアリーグは28日、第36節の7試合が行われ、3位アーセナルは敵地で14位ストーク・シティーと1−1の引き分けに終わった。それでも、4位ニューカッスルが17位ウィガンに0−4で敗れたため、ニューカッスルとの勝ち点差を4に広げた。
 来季の欧州チャンピオンズリーグの本戦出場権を得られる3位でのフィニッシュを狙うアーセナルは、この日敵地でストークと対戦。前半9分にクラウチのゴールで先制を許したが、15分にファン・ペルシーが今季28点目を挙げて追い付く。しかし、逆転までには至らず敵地で勝ち点1を得るにとどまった。
 一方、6連勝で4位まで浮上し、アーセナルにも勝ち点3差と迫ったニューカッスルだったが、このところ強豪相手にアップセットを連発しているウィガンの餌食となった。この日のアウェー戦では、前半13分にウィガンに先制されると、前半だけで4失点。ニューカッスルは後半に入っても1点も返せず、0−4の大敗を喫した。これでウィガンは首位マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルに続いて上位陣から勝ち点3を奪い、勝ち点を37に伸ばして残留に大きく前進した。
 8位リバプールは、スアレスのハットトリックの活躍で13位ノーウィッチに3−0で快勝。前半24分、28分と立て続けにネットを揺らしたスアレスは終盤の後半37分、約45メートルの位置からGKの位置を見極めたロングループでハットトリックを達成。スアレスの活躍で快勝したリバプールは、来週迎えるチェルシーとのFAカップ決勝に向け弾みを付けた。
 残留争いでは、FW宮市亮が所属する18位ボルトンが11位サンダーランドと2−2のドローに終わり、降格圏の18位から脱出ならず。ベンチスタートとなった宮市は、1−2で迎えた後半19分から右MFで途中出場した。
 右肩を痛めている宮市は3試合ぶりに先発から外れた。宮市は試合後、「勝ちたい試合だったが、負けなかったことは良かった」。残留に向けては「この3試合は本当に勝利が大事になってくるので、自分よりもチームのために頑張りたい」と話した。
 ボルトンの次戦は5月2日に行われ、ホームでトッテナムと対戦する。
 ボルトンと勝ち点3差で15位のアストンビラは、10位ウェスト・ブロムウィッチと0−0で引き分けた。


昇格決定
イングランドチャンピオンシップ第46節(最終節)結果

サウサンプトン4−0コベントリー
(セント・メアリーズ/32251人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ララナ16、63、ジョゼ・フォンテ19、ホーイフェルト59

イングランド・チャンピオンシップ順位表
(全日程終了)

…優勝&1部自動昇格
…1部自動昇格
…1部昇格プレーオフ出場
…3部降格

1.レディング 89
2.サウサンプトン 88

3.ウェストハム 86
4.バーミンガム 76
5.ブラックプール 75
6.カーディフ 75

7.ミドルズブラ 70
8.ハル・シティー 68
9.レスター・シティー 66
10.ブライトン 66
11.ワトフォード 64
12.ダービー 64
13.バーンリー 62
14.リーズ 61
15.イプスウィッチ 61
16.ミルウォール 57
17.クリスタル・パレス 56
18.ピーターボロ 50
19.ノッティンガム・フォレスト 50
20.ブリストル 49
21.バーンズリー 48
22.ポーツマス 40
23.コベントリー 40
24.ドンカスター 36


 サッカーのイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は28日、各地で最終戦となる第46節の全12試合が行われ、FW李忠成が所属する2位サウサンプトンは、ホームで23位コベントリーに4−0で大勝し、自動昇格の2位を確定させて8シーズンぶりのプレミアリーグ復帰を決めた。李は3月に右足を骨折したため欠場した。
 李はベンチ外も、「チームは昇格を目指して頑張ってきた。簡単なことではなかったので喜ばしい」と満足げ。1月に広島から加入した今季はリーグ戦で7試合1得点にとどまったが「準備する期間があるので足を治してプレミアに臨みたい」と来季開幕を見据えた。


痛恨ドロー
イタリアセリエA第35節結果

ローマ2−2ナポリ
(スタディオ・オリンピコ/25000人)
≪得点者≫
ローマ:マルキーニョ42、ファビオ・シンプリシオ88
ナポリ:スニガ49、カバーニ67
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
ロボンツ
DF:
エインセ
、ケアー、ロージ、タッデイ
MF:
マルキーニョ
、ガゴ(81分グレーコ)、ピャニッチ(74分ファビオ・シンプリシオ)、トッティ
FW:
ボージャン(74分タロ)、ボリーニ

【ナポリ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
F・フェルナンデス、P・カンナバーロ、アロニカ
MF:
スニガ、マッジョ、ガルガノ、インレル
FW:
ジェマイリ
(53分パンデフ)、ハムシク、カバーニ(75分ラベッシ)

カリアリ0−0キエーボ

パレルモ1−1カターニャ
≪得点者≫
パレルモ:ミッコリ47
カターニャ:レグロッターリエ25

 イタリアセリエAは28日、第35節の3試合が行われ、4位ナポリは7位ローマと2−2で引き分けた。ナポリは一時逆転するも逃げ切れず、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得できる3位確保に向け、手痛い引き分けとなった。
 敵地でのローマ戦に臨んだナポリは、前半41分にマルキーニョに決められ先制を許したものの、後半開始直後にスニガのゴールで追い付く。さらに後半22分にはカバーニの今季22点目となるゴールで試合を引っくり返すことに成功する。しかし、このまま逃げ切って勝利かと思われた42分、シンプリシオに痛恨の同点弾を許してドローで終了。土壇場で勝ち点2を失う結果となった。
 この結果、ナポリは勝ち点を55とし、3位ラツィオに並んだものの、ラツィオが本日29日に勝利した場合、勝ち点差を広げられることとなる。なお、ラツィオとナポリのほか、勝ち点52で5位タイにつけるウディネーゼとインテルもCL出場権獲得を狙える位置にいる。


優勝
クープ・ドゥ・フランス決勝結果

リヨン1−0ケビリー(3部)
(スタッド・ドゥ・フランス/75000人)
≪得点者≫
リヨン:リサンドロ・ロペス27

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は28日、パリ近郊のスタッド・ドゥ・フランス(サンドニ)で決勝が行われ、リヨンが3部のケビリーを1−0で下し、4シーズンぶり5度目の優勝を果たした。
 これまで7度のリーグ優勝と4度のクープ・ドゥ・フランス制覇を誇るリヨンは、開始28分にリサンドロ・ロペスが決めて先制すると、そのまま逃げ切って勝利。国内リーグでは現在4位、リーグ杯では決勝でマルセイユに敗れていたリヨンだが、ここ4シーズンで初のタイトル獲得となり、来季は欧州リーグの予選プレーオフに出場する権利を手にした。
 一方、準々決勝でマルセイユ、準決勝ではレンヌと1部勢を立て続けに破り、大旋風を巻き起こしてきたケビリーは、圧倒的に劣勢を強いられながら後半21分には同点のチャンスを迎えたものの、リヨンGKロリスの好守に阻まれ得点できずに敗戦。勝っていれば、クープ・ドゥ・フランスで優勝した初のアマチュアのチームという栄誉を手にするところだったが、その夢は惜しくも叶わなかった。


獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは28日、今夏の移籍市場でブレーメン(ドイツ)からドイツ代表MFマルコ・マリン(23)を獲得することが決まったと発表した。
 1989年に旧ユーゴスラビアで生まれ、幼いうちに家族とともに移住したドイツで育ったマリンは、2006−2007年シーズンにボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)でプロデビュー。2009年に加入したブレーメンでは、中央でもサイドでもプレーできる中盤の選手として、これまでリーグ戦通算87試合に出場して12得点を挙げている。また、ドイツ代表としても16キャップを記録しており、チームが3位に入った2010年ワールドカップ(W杯)でも2試合に出場している。
 これまでトッテナム(イングランド)移籍も噂されていたマリンだが、チェルシーはこの日、「両クラブは移籍金およびマリンとの個人条項において合意に至った」とし、今夏からマリンがチームに加わることを発表。なお、移籍金の詳細については明らかにされていない。


超サカFLASH

全治3週間
 J1のFC東京は28日、MF田邉草民(22)が右太もも裏を負傷して全治3週間と診断されたと発表した。21日の仙台戦で痛めた。

全治3週間
 J2山形は28日、MF比嘉厚平が右大腿直筋肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。

暫定4位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第36節結果

レバンテ3−1グラナダ
≪得点者≫
レバンテ:A・コネ46、シャビ・トーレス74、バルド84
グラナダ:イガロ67

ヘタフェ1−3マジョルカ
≪得点者≫
ヘタフェ:アレクシス90
マジョルカ:ビクトル30、アルファロ68、ヘメド78

レアル・ソシエダ3−0ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ソシエダ:グリースマン47、70、アギレチェ83

エスパニョール0−3スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ヒホン:アドリアン・コルンガ47、トレホ70、ビリッチ80

ビジャレアル1−1オサスナ
≪得点者≫
ビジャレアル:ブルーノ・ソリアーノ44
オサスナ:ラウール・ガルシア72

 スペインリーガエスパニョーラは28日、第36節の5試合が行なわれ、5位レバンテはホームで16位グラナダを3−1で下し、暫定4位に浮上した。ホームにグラナダを迎えたレバンテは後半1分にコネのゴールで先制すると、その後一時は追い付かれたものの、28分と38分に追加点を奪って3−1で勝利。今季のサプライズとなっているレバンテが、リーグ終盤に入ってもしっかり勝ち点3を重ねた。


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