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本日の超最新情報
いよいよACLは決勝トーナメントに突入!!
2012.05.28.MON

INDEX

ミニゲーム
W杯アジア最終予選に向けた日本代表の埼玉合宿4日目はミニゲームやサイドからの攻撃確認などを実施!腰を痛めていた森本貴幸が復帰も、伊野波雅彦は右太ももに張りを訴え別メニュー調整!

敗退
トゥーロン国際大会グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA
U-23日本代表2−3
U-23エジプト代表
U-22オランダ代表1−0U-23トルコ代表
日本は宇佐美貴史の2ゴールで一度は追い付くも、競り負けて最下位での敗退が決定!オランダとトルコが準決勝進出!

ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦日程
29日(火)
日本時間19:00〜
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)vs名古屋
(ハインドマーシュ・スタジアム)
日本時間19:30〜
城南一和(韓国)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
(炭川総合運動場)
30日(水)
日本時間19:30〜
蔚山現代(韓国)vs

(蔚山文殊サッカースタジアム)
日本時間21:00〜
広州恒大(中国)vsFC東京
(天河体育中心体育場)
明日29日、30日はACL決勝トーナメント1回戦!FC東京は中国王者で前イタリア代表監督のリッピ新監督が就任し、ドルトムントからはパラグアイ代表FWバリオスを獲得した広州恒大と激突!

ドロー
国際親善試合
オマーン1−1レバノン
フランス3−2アイスランド
メキシコ2−0ウェールズ
W杯アジア最終予選で日本と6月3日に対戦するオマーンはドロー!6月のユーロ2012(欧州選手権)に出場するフランスは前半0−2からの大逆転勝利!

発表
6月に開幕するユーロ2012(欧州選手権)で2連覇を目指すスペイン代表メンバー23名発表!トーレス(チェルシー)がメンバー入りも、同ポジションのソルダード(バレンシア)は落選!

発表
6月に開幕するユーロ2012(欧州選手権)の開催国のポーランド代表メンバー23名発表!レバンドフスキ、ピシュチェク、ブラシュチコフスキのドルトムント・トリオが揃ってメンバー入り!

本日の超サカFLASH
名門デポルティボが1年でスペインリーガエスパニョーラに復帰ほか


本文
=
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ミニゲーム
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選で6月に序盤3試合を戦う日本代表は28日、埼玉県内で合宿4日目の練習を行い、本田(CSKAモスクワ)ら22名が約1時間半調整した。報道陣に公開された冒頭15分ではパス回しで体を温め、その後はミニゲームやサイドからの攻撃の確認などを行ったとみられる。
 参加したのは22名。腰を痛めて別メニュー調整していた森本貴幸(ノバーラ)は復帰したが、伊野波雅彦(神戸)は右太ももの張りを訴え、パス回しに加わらず、別メニューだった。 
 30日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を戦う柏とFC東京の計3選手は欠席した。

【雰囲気づくりに不安なし】
 先に合宿入りしていた海外組と、27日に合流した国内組がこの日から同じメニューで汗を流した。
 6月3日のオマーン戦までの数日で連係を磨くことになる。ベテランの遠藤は「今回は久しぶりに(合宿期間が)長いから、コミュニケーションを取って練習をやっていけば自然といい雰囲気になる」と不安は感じていない様子だった。

日本代表25名
GK:
1.川島永嗣(リールセ/ベルギー)
12.西川周作(広島)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
今野泰幸(
G大阪)
3.駒野友一(磐田)
16.栗原勇蔵(横浜M)
2.伊野波雅彦(神戸)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
20.槙野智章(浦和)
6.内田篤人(シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(
VVV)
24.酒井宏樹(
)
MF:
遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
13.細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
4.本田圭佑(
CSKAモスクワ/ロシア)
8.高橋秀人(FC東京)
FW:
18.前田遼一(磐田)
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
ハーフナー・マイク(
フィテッセ/オランダ)
22.森本貴幸(
ノバーラ/イタリア)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(C大阪)
11.宮市亮(
アーセナル/イングランド)


敗退
トゥーロン国際大会グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

U-23日本代表2−3
U-23エジプト代表
(Le Grand Stade)
≪得点者≫
U-23日本代表:宇佐美貴史(後半1分)、(後半8分)
U-23エジプト代表:アフマド・イード(前半31分)、マルワン・モフセン(前半37分)、サラ・スリマン(後半32分)
≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
18.安藤駿介(川崎)
DF:
14.大岩一貴(千葉)
=後半14分
(後半35分4.吉田豊(清水))
13.鈴木大輔(
新潟)
8.山村和也(鹿島)(cap)
2.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
19.宇佐美貴史(バイエルン)=後半31分
16.村松大輔(清水)
3.扇原貴宏(C大阪)
20.高木善朗(ユトレヒト)
(後半0分7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
15.齋藤学(横浜M)
(後半30分9.大迫勇也(
鹿島))
FW:
17.指宿洋史(セビージャ・アトレティコ)
(後半0分10.東慶悟(大宮))

フォーメーション
(4-2-3-1)

    17
20   15   19
   3  16
2  8  13  14
    18


U-22オランダ代表1−0U-23トルコ代表
≪得点者≫
U-22オランダ代表:アルベルフ(前半10分)

トゥーロン国際大会・グループリーグ順位表
(全日程終了)

…決勝トーナメント進出

グループA

1位 オランダ
勝点6 得6 失3
得失点差 +3
2勝1敗
(3試合消化)

2位 トルコ
勝点4 得3 失2
得失点差 +1
1勝1分1敗
(3試合消化)


3位 エジプト
勝点4 得4 失6
得失点差 -2
1勝1分1敗
(3試合消化)

4位
日本
勝点3 得5 失7
得失点差 -2
1勝2敗
(3試合消化)

 原則23歳以下で争うサッカー男子のトゥーロン国際大会は27日、フランスのルラバンドゥなどでグループリーグ・グループAの最終戦が行われ、1勝1敗で勝ち点3のU-23日本代表は、同1のU-23エジプト代表に2−3で敗れた。日本は1勝2敗の勝ち点3で同グループ最下位となり、グループリーグ敗退が決まった。
 試合は40分ハーフで実施し、日本はリズムを掴めなかった前半に2失点。後半は押し気味に進め、宇佐美(バイエルン)が2ゴールを奪って追い付いたが、終盤にセットプレーから決勝点を奪われた。
 グループAのもう1試合はオランダがトルコを1−0で下し、勝ち点6で同グループ1位。勝ち点4で並んだ2チームは得失点差でトルコが2位、エジプトが3位となった。オランダとトルコが30日の準決勝に進出した。

【関塚監督「しっかり受け止める」】
 エジプトに敗れグループリーグ敗退。U-23日本代表の関塚監督は試合後「突破できなかったのは1つの現実。しっかりと受け止める」と厳しい表情で語った。
 前半に2失点という厳しい展開の中、後半立ち上がりに宇佐美の2ゴールで一度は追い付いたが、競り負けた。グループリーグを突破すれば、残り2試合戦うことができた。ロンドン五輪を前にした貴重な経験の場を失ったことに、指揮官は「残念な結果。肌で感じたことをしっかりと次の準備にしていきたい」と強調した。
 この試合、2得点を挙げた宇佐美も「3試合しかできなかった。もう少しやりたかった」とガックリ。結果を重く受け止めながらも「バイエルンで1年間やってきたことは間違っていないという手応えはある」と、本大会へ向け、しっかりと前も向いた。

【高木と指宿、敗退で悔しさにじむ】
 欧州組の高木と指宿はともに前半のみの出場に終わり、悔しさをにじませた。前半11分に惜しいシュートを放った高木は「決定機を決めていれば良かった。個人的には自信になったけれど、無得点なのでイーブンです」と、初選出となった今大会で自らゴールを奪えなかったことを反省した。
 指宿はポストプレーで高木のシュートにつなげたほかは、周囲との連係が今一つ。「準決勝に行けなかったのは悔しい」と、不完全燃焼の様子だった。

【酒井、巻き返し誓う】
 左足首をひねって第2戦を欠場した酒井が、先発復帰して左サイドバックでフル出場した。
 自慢の攻撃力はチームに大きなプラスとなるが、課題は守備での周囲との連係だ。負傷の影響を感じさせずに前半は迫力ある攻め上がりを見せた一方で、相手に裏のスペースを突かれるシーンもあった。「五輪はグループリーグで終わるわけにはいかない。金メダルを取るつもりでやっていこうという気持ち」と巻き返しを誓った。

【日本は敗退で帰国の途に】
 ロンドン五輪に向けた強化のため出場したサッカー男子のトゥーロン国際大会のグループリーグで敗退したU-23(23歳以下)日本代表は本日28日、フランスのマルセイユから帰国の途に就いた。
 日本は27日に行われたグループリーグ・グループA最終戦で五輪出場国のエジプトと対戦し、宇佐美(バイエルン)の2点も及ばず2−3で惜敗。通算1勝2敗の勝ち点3で最下位となった。

U-23日本代表20名
GK:
1.増田卓也(
広島)
18.安藤駿介(
川崎)
DF:
5.比嘉祐介(
横浜M)
14.大岩一貴(
千葉)
8.山村和也(
鹿島)
13.鈴木大輔(
新潟)
4.吉田豊(清水)
12.濱田水輝(
浦和)
2.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
6.山本康裕(
磐田)
16.村松大輔(清水)
11.水沼宏太(鳥栖)
10.東慶悟(
大宮)
3.扇原貴宏(C大阪)
19.宇佐美貴史(
バイエルン/ドイツ)
20.高木善朗(
ユトレヒト/オランダ)
FW:
7.大津祐樹(
ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
15.齋藤学(
横浜M)
9.大迫勇也(
鹿島)
17.指宿洋史(
セビージャ・アトレティコ/スペイン3部)


ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦日程

29日(火)

日本時間19:00〜
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)vs名古屋
(ハインドマーシュ・スタジアム)

日本時間19:30〜
城南一和(韓国)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
(炭川総合運動場)

30日(水)

日本時間19:30〜
蔚山現代(韓国)vs

(蔚山文殊サッカースタジアム)

日本時間21:00〜
広州恒大(中国)vsFC東京
(天河体育中心体育場)

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(全日程終了)

…決勝トーナメント進出

グループA

1位 アル・ジャジーラ
勝点16 得18 失10
得失点差 +8
5勝1分
(6試合消化)

2位 エステグラル
勝点11 得8 失3
得失点差 +5
3勝2分1敗
(6試合消化)


3位 アル・ラヤン
勝点6 得9 失12
得失点差 -3
2勝4敗
(6試合消化)

4位 ナサフ・カルシ
勝点1 得4 失14
得失点差 -10
1分5敗
(6試合消化)

グループB

1位 アル・イティハド
勝点16 得13 失4
得失点差 +9
5勝1分
(6試合消化)

2位 バニ・ヤス
勝点11 得9 失2
得失点差 +7
3勝2分1敗
(6試合消化)


3位 パフタコル
勝点7 得6 失10
得失点差 -4
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 アル・アラビ
勝点0 得4 失16
得失点差 -12
6敗
(6試合消化)

グループC

1位 セパハン
勝点13 得9 失4
得失点差 +5
4勝1分1敗
(6試合消化)

2位 アル・アハリ
勝点10 得10 失6
得失点差 +4
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 アル・ナスル
勝点6 得6 失11
得失点差 -5
1勝5敗
(6試合消化)

4位 ラフウィア
勝点6 得5 失9
得失点差 -2
2勝4敗
(6試合消化)

グループD

1位 アル・ヒラル
勝点12 得10 失7
得失点差 +3
3勝3分
(6試合消化)

2位 ピルズィ
勝点11 得14 失5
得失点差 +9
3勝2分1敗
(6試合消化)


3位 アル・ガラファ
勝点6 得7 失10
得失点差 -3
1勝3分2敗
(6試合消化)

4位 アル・シャバブ・アルアラビ
勝点2 得5 失14
得失点差 -9
2分4敗
(6試合消化)

グループE

1位 アデレード・ユナイテッド
勝点13 得7 失2
得失点差 +5
4勝1分1敗
(6試合消化)

2位 プニョドコル
勝点10 得8 失7
得失点差 +1
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 浦項スティーラース
勝点9 得6 失4
得失点差 +2
3勝3敗
(6試合消化)

4位
G大阪
勝点3 得5 失13
得失点差 -8
1勝5敗
(6試合消化)

グループF

1位 蔚山現代
勝点14 得11 失7
得失点差 +4
4勝2分
(6試合消化)


2位 FC東京
勝点11 得12 失6
得失点差 +6
3勝2分1敗
(6試合消化)

3位 ブリスベン・ロアー
勝点3 得6 失11
得失点差 -5
3分3敗
(6試合消化)

4位 北京国安
勝点3 得6 失11
得失点差 -5
3分3敗
(6試合消化)

グループG

1位 城南一和
勝点10 得13 失5
得失点差 +8
2勝4分
(6試合消化)

2位
名古屋
勝点10 得10 失4
得失点差 +6
2勝4分
(6試合消化)


3位 セントラル・コースト
勝点6 得7 失11
得失点差 -4
1勝3分2敗
(6試合消化)

4位 天津泰達
勝点3 得2 失11
得失点差 -10
3分3敗
(6試合消化)

グループH

1位 広州恒大
勝点10 得12 失8
得失点差 +4
3勝1分2敗
(6試合消化)

2位

勝点10 得11 失7
得失点差 +4
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 全北現代
勝点9 得10 失15
得失点差 -5
3勝3敗
(6試合消化)

4位 ブリーラム・ユナイテッド
勝点6 得8 失11
得失点差 -3
2勝4敗
(6試合消化)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦で明日29日にアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)と対戦する名古屋が本日28日、アデレードの試合会場で公式練習を行い、ミニゲームなどで約1時間調整した。
 記者会見したストイコビッチ監督は「美しい街だが、休暇に来たわけじゃない。アジアの8強を懸けたタフな試合になる」と意気込みを語った。
 昨年は決勝トーナメント1回戦で水原(韓国)にアウェーで敗れ、8強入りを逃している。一発勝負の戦いに、藤本は「内容より結果にこだわり、最初からアグレッシブにいきたい」と話した。
 G大阪に2勝するなど、グループリーグ・グループEを首位で突破したアデレードのトラニ監督は「ペナルティーエリア内の連係とセットプレーが危険」と、同グループG・2位通過の名古屋を警戒した。


ドロー
国際親善試合結果

オマーン1−1レバノン
フランス3−2アイスランド
メキシコ2−0ウェールズ
チュニジア5−1ルワンダ
ジャマイカ0−1パナマ
アルバニア1−0イラン

 サッカーの国際親善試合は27日、各地で行われ、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選で日本と6月3日に対戦するオマーンはホームでレバノンと対戦して1−1で引き分けた。
 一方、6月のユーロ2012(欧州選手権)に出場するフランスはアイスランドに3−2で逆転勝ちした。
 フランスは前半に2点を奪われる苦しい展開。後半7分に1点を返すと、途中投入されたMFリベリーが、後半40分に同点弾を決める。さらに2分後にはDFラミがネットを揺らし、2点差をひっくり返して大逆転勝利を飾った。
 フランスはユーロ2012で、開催国ウクライナ、スウェーデン、イングランドと同じグループD。6月11日の初戦でイングランドと対戦する。


発表
 スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は27日、6月に開幕するユーロ2012(欧州選手権)に向けた同国代表メンバー23名を発表。クラブで結果が出せない状態が続いたことから、最終メンバー入りが危惧されていたFWフェルナンド・トーレスがメンバー入りした一方で、同じポジションのロベルト・ソルダード(バレンシア)は選外となった。
 所属先のバレンシアでは、今季17得点、昨季18得点とコンスタントに結果を出し、代表でも今年はじめのベネズエラ戦でハットトリックを達成したソルダードだが、トーレスやフェルナンド・ジョレンテ、アルバロ・ネグレドに弾き出される形で惜しくも選外。また、前日の代表デビュー戦で2得点に絡む働きを見せたFWアドリアン・ロペス(アトレティコ・マドリード)もメンバーから外れた。
 今回のメンバー23名のうち、2010年ワールドカップ(W杯)の優勝メンバーから19名が選出されており、2年前から顔ぶれはほぼ変わらず。変わった4名のうち、2人はケガで選外となったFWダビド・ビジャとDFカルレス・プジョル(以上バルセロナ)となっている。
 そのほか、メンバー候補に入っていた選手では、GKダビ・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)、DFアルバロ・ドミンゲス(アトレティコ・マドリード)、ナチョ・モンレアル、MFイスコ(以上マラガ)、ベニャト(ベティス)、ハビ・ガルシア(ベンフィカ/ポルトガル)、ブルーノ・ソリアーノ(ビジャレアル)が選外となった。
 バルセロナからは前回最優秀選手のMFシャビ・エルナンデス、イニエスタら7名、レアル・マドリードからはMFシャビ・アロンソら5名が選ばれた。
 前回王者としてユーロ2012に臨むスペインは、イタリア、アイルランド、クロアチアと同じグループCに入っており、6月10日にイタリアとのグループリーグ初戦を迎える。
 スペイン代表メンバー23名は以下の通り。

スペイン代表23名
GK:
イケル・カシージャス(レアル・マドリード)
ペペ・レイナ(リバプール/イングランド)
ビクトール・バルデス(バルセロナ)
DF:
アルバロ・アルベロア(レアル・マドリード)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
フアンフラン(アトレティコ・マドリード)
ジョルディ・アルバ(バレンシア)
ラウール・アルビオル(レアル・マドリード)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
ハビ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ)
MF:
シャビ・エルナンデス(バルセロナ)
セルジ・ブスケッツ(バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
シャビ・アロンソ(レアル・マドリード)
ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー/イングランド)
サンティ・カソルラ(マラガ)
セスク・ファブレガス(バルセロナ)
フアン・マヌエル・マタ(チェルシー/イングランド)
FW:
ヘスス・ナバス(セビージャ)
ペドロ・ロドリゲス(バルセロナ)
フェルナンド・ジョレンテ(アスレティック・ビルバオ)
フェルナンド・トーレス(チェルシー/イングランド)
アルバロ・ネグレド(セビージャ)


発表
 ポーランド代表のフランチシェク・スムダ監督は27日、6月に開幕を迎えるユーロ2012(欧州選手権)に臨む同国代表メンバー23名を発表。ウクライナとともに共催国として大会に臨むポーランドでは、ドルトムント(ドイツ)のFWロベルト・レバンドフスキらが順当に招集された。
 すでにメンバー候補の26名が選出されていたポーランドでは、レバンドフスキのほか、DFウカシュ・ピシュチェクとMFヤクブ・ブラシュチコフスキのドルトムント・トリオが揃ってメンバー入り。また、アーセナル(イングランド)のGKボイチェフ・シュチェスニーもメンバー入りした一方で、第2GKのルカシュ・ファビアンスキ(以上アーセナル/イングランド)は肩の負傷により戦線離脱となった。
 ユーロ2012本大会でロシア、ギリシャ、チェコとグループAに所属するポーランドは、6月2日にアンドラとの国際親善試合を戦った後、同8日の開幕戦でギリシャのグループリーグ初戦を迎える。
 ポーランド代表メンバー23名は以下の通り。

ポーランド代表23名
GK:
ボイチェフ・シュチェスニー(アーセナル/イングランド)
プジェミスラフ・ティトン(PSV/オランダ)
グジェゴジュ・サンドミェルスキ(ヤギェロニア・ビャウィストク)
DF:
ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント/ドイツ)
マルツィン・バシレフスキ(アンデルレヒト/ベルギー)
ヤクブ・バフジニャク(レギア・ワルシャワ)
マルツィン・カミンスキ(レフ・ポズナン)
グジェゴジュ・ヴォイトコヴィアク(レフ・ポズナン)
セバスティアン・ベーニッシュ(ブレーメン/ドイツ)
ダミアン・ペルキ(ソショー/フランス)
MF:
オイゲン・ポランスキ(マインツ/ドイツ)
ダリウシュ・ドゥドカ(オセール/フランス)
アダム・マトゥシュチク(デュッセルドルフ/ドイツ)
アドリアン・ミェジェイェフスキ(トラブゾンスポル/トルコ)
ヤクブ・ブラシュチコフスキ(ドルトムント/ドイツ)
ルドヴィク・オブラニャク(ボルドー/フランス)
マチェイ・リブス(テレク・グロズヌイ/ロシア)
カミル・グロシツキ(シバススポル/トルコ)
ラファウ・ムラフスキ(レフ・ポズナン)
ラファウ・ヴォルスキ(レギア・ワルシャワ)
FW:
ロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント/ドイツ)
アルトゥル・ゾビーヒ(ハノーバー/ドイツ)
パヴェウ・ブロジェク(セルティック/スコットランド)


超サカFLASH

完売
 日本サッカー協会は本日、6月に埼玉スタジアムで行われるワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選の2試合、3日のオマーン戦と8日のヨルダン戦の入場券が完売したと発表した。当日券は販売しない。

直前合宿
 日本サッカー協会は本日、女子日本代表「なでしこジャパン」がロンドン五輪の直前合宿を7月16日から19日までフランス・パリ近郊の同国ナショナルトレーニングセンターで行うと発表した。合宿最終日の19日にはパリでフランス代表と親善試合を行い、20日に五輪グループリーグ初戦の開催地、英国のコベントリーに入る。

vsアメリカ
 日本サッカー協会は本日、U-20(20歳以下)女子日本代表とU-20女子アメリカ代表の親善試合を、6月17日に大阪・長居陸上競技場で行うと発表した。日本は14日から大阪で合宿を行い、20日にもアメリカとの練習試合を組んだ。日本の代表メンバーも発表され、左足負傷で全治6ヶ月と診断された京川舞(INAC神戸)は外れた。8月から日本で行われるU-20女子ワールドカップを控え、上田栄治女子委員長は「強豪と2試合もできる。本番でのいいパフォーマンスにつながればいい」と話した。

フル出場
 フランス女子リーグは27日に各地で行われ、FW大滝麻未が所属するリヨンはフェンデンハイムに10−0で圧勝した。大滝は後半から出場した。DF鮫島彩とMF宇津木瑠美のモンペリエはロデズに2−1で勝利。鮫島はフル出場し、宇津木は出番がなかった。

新加入
 J1川崎は本日、中大のFW安柄俊(22)の来季加入が内定したと発表した。

全治4週間
 J1鳥栖は本日、DF小林久晃が右膝内側側副靱帯損傷で全治4週間と診断されたと発表した。25日のG大阪戦で負傷した。

1000万円突破
 経営再建中のJ2大分は本日、1億円を目標とする「J1昇格支援金」の募金額が27日までに1191万3560円になったと発表した。広報担当者は「いい反応を頂いた。これからもさらにご協力をお願いしたい」としている。大分はJリーグから融資された3億円のうち、8月22日までの期間で1億円を目標に一般の個人やグループから寄付金を募っている。

八百長疑惑
 イタリアの捜査当局は本日、サッカーのイタリアセリエAで今季優勝したユベントスのアントニオ・コンテ監督(42)が、八百長に関わった疑いがあるとして捜査していると明らかにした。以前、シエナを率いた当時に疑惑があるという。当局は国内リーグの八百長疑惑でラツィオのステファノ・マウリ主将らを逮捕。同国代表DFドメニコ・クリシートも捜査対象だという。

1部復帰
 スペインリーガエスパニョーラ2部は27日、第41節が行われ、首位デポルティボはウエスカに2−1で勝利。1試合を残して今季の優勝を確定させ、降格から1年で1部復帰を果たした。リーガ2部では上位2チームが自動昇格となり、3〜6位がプレーオフで残り1枠を争う。この日の勝利で勝ち点を88としたデポルティボは、最終戦を残して2位セルタに4ポイント差をつけたため、この時点で来季の1部復帰と2部リーグ制覇が決定。3位に同2差のセルタは、最終節で勝利を収めれば自動昇格が決まる。デポルティボは、2000年に1部リーグ、2002年にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)をそれぞれ制し、欧州カップ戦でも常連として参戦。昨季は20年ぶりとなる2部降格の憂き目に遭っていたが、1年にして再び1部に舞い戻ることになった。

欠場
 オーストラリア・サッカー協会は本日、6月のワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選で、控えGKのアダム・フェデリシ(レディング)とMFクリス・ハード(アストンビラ)が、ケガのため代表から外れると発表した。ともにイングランドでプレーしている。オーストラリアは6月12日に日本と対戦する。

発表
 サッカー女子アメリカ代表のスンダーゲ監督は27日、ロンドンで五輪3連覇を狙う同国代表メンバー18名を発表し、ワンバックとモーガンの両FWなど主力が順当に名を連ねた。アメリカ・サッカー協会の公式サイトが伝えた。北京五輪優勝メンバーは11名。国際試合256試合出場で4度目の五輪となるDFのランポーン主将も名を連ねた。アメリカは6月18日、スウェーデンで行われる親善試合で日本と対戦する。


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