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本日の超最新情報
U-23日本代表がメキシコ戦に向けて最終調整!!
2012.07.20.FRI

INDEX

完敗
国際親善試合
女子フランス代表2−0女子日本代表
なでしこジャパンはFIFAランク6位のフランスに完敗を喫し、25日の五輪初戦に不安残す!

最終調整
国際親善試合日程
21日(
)
日本時間22:10〜
U-23日本代表vsU-23メキシコ代表
(シティー・グラウンド)
日本代表がロンドン五輪前、最後の強化試合に向けて最終調整!予想スタメンUP!

最終調整
東日本大震災復興支援スペシャルマッチ日程
21日(
)
19:00〜
Jリーグ TEAM AS ONEvsJリーグ選抜
(カシマスタジアム)
元イタリア代表FWデル・ピエロらが明日の復興支援スペシャルマッチに向けて最終調整!

移籍
J1川崎MF田坂祐介(27)が昨季までMF乾貴士(フランクフルト)が所属していたボーフム(ドイツ2部)に完全移籍!

獲得
J1のC大阪がローマから元ブラジル代表MFシンプリシオ(32)を獲得!契約期間は1年半!

獲得
バレンシアがレアル・マドリードからアルゼンチン代表MFガゴ(26)を獲得!4年契約で移籍金は約4億8000万円!

現役引退
トッテナムの元イングランド代表DFキング(31)が現役引退を発表!

フル出場
欧州リーグ予選2回戦第1戦
ロコモティフ・プロフディフ(ブルガリア)4−4フィテッセ
安田理大は右サイドバックでフル出場!ハーフナー・マイクはベンチ入りも出番なし!フィテッセは4度追い付かれるも、4点のアウェーゴールをGET!

本日の超サカFLASH
大宮がゲント(ベルギー)からスロベニア代表FWリュビヤンキッチ(28)を完全移籍で獲得ほか


本文
=
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完敗
国際親善試合結果

女子フランス代表2−0女子日本代表
(スタッド・チャーリティー)
≪得点者≫
女子フランス代表:デリ24、ルナール74
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
(46分18.海堀あゆみ(INAC神戸))
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
5.鮫島彩(仙台)
MF:
11.大野忍(INAC神戸)
(73分7.安藤梢(デュイスブルク))
10.澤穂希(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
17.大儀見優季(ポツダム)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
(67分16.岩渕真奈(日テレ))
ベンチ:
12.矢野喬子(浦和)
MF:
14.田中明日菜(INAC神戸)
FW:
13.丸山桂里奈(大阪高槻)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
GK:
22.山根恵里奈(千葉)
DF:
19.有吉佐織(日テレ)
MF:
20.上尾野辺めぐみ(新潟)
FW:
21.大滝麻未(リヨン)

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9  17
8       11
   6  10
5  4  3  2
    1

 ロンドン五輪で金メダルを目指すサッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」は19日、フランス・パリで国際親善試合を行い、五輪出場国のフランスとアウェーで対戦し、0−2で完敗した。
 11日に行われたオーストラリアとの壮行試合では3−0と完勝を飾ったなでしこジャパンだが、ベストメンバーで臨んだこの日の一戦は、序盤から守勢に回ると、前半24分に先制点を献上してしまう。日本はその後、大儀見優季や澤穂希が同点のチャンスを掴むも、シュートを決め切れず。逆に後半28分に2点目を奪われ、ロンドン五輪前最後の実戦を黒星で終えた。
 FIFAランキングでは日本が3位、フランスは6位。フランスは昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会で4強入りし、初めて五輪出場権を獲得した。
 五輪で悲願の金メダルを目指すなでしこは、25日にカナダとのグループリーグ初戦を迎え、その後スウェーデン(28日)、南アフリカ(31日)と対戦する。

【「個」にやられた2失点】
 五輪本番前の最後の実戦の場で守備面の不安がまたしても露呈した。
 開始直後からフランスの前線からのプレッシャーへの対応に苦しんだ。サイドを突破され、簡単にDFラインの裏を許してしまい、自陣にくぎ付けにされ続けた。均衡を破られたのは前半24分。左サイドのボンパストルが入れた速いパスは岩清水と熊谷の裏に。デリが中央で抜け出し、先制を許してしまった。岩清水が「やられるとしたら裏に抜けられるパターンが多い」と話していた通りの展開になってしまった。
 佐々木監督が「フィジカルなどを兼ね備えたチーム」と警戒感を示していたが、W杯4強のフランスの攻撃陣の破壊力に最後まで翻弄された。左足首痛から復帰した岩清水を先発で起用し、熊谷とのセンターバックコンビが復活。右サイドに近賀、左サイドには鮫島を置く布陣は現時点でのベストを敷いた。それでも、個の能力に対応できないという課題が浮き彫りになった。
 これは4失点を喫して大敗した6月18日のスウェーデン招待・アメリカ戦(1−4)でも指摘されており、チームが抱える最重要課題になっている。グループリーグ初戦で対戦するカナダもエースFWシンクレアを中心に、フィジカルとスピードを最大の武器にしている。「五輪で対戦するチームはどこも我々より(体格が)大きい」と指揮官も危機感を募らせた。
 後半28分には左CKから中央を強引に突破した1メートル87のルナールに頭で合わされ、2失点。最後の強化試合は、五輪本番に向け期待より不安が増す内容となった。金メダルを狙う本大会の開幕は刻一刻と近づいている。課題修正のために残された時間は決して長くはない。

【宮間「今日の出来では勝てない」】
 フル出場したMF澤は「勝ちたかったが、向こうの方が運動量が多かった。今日の試合が無駄にならないように準備したい」と悔しさを胸にしまって話したが、宮間は「今日の私たちの出来では勝てない。単純なミスが多かった」と完敗を認めた。

【岩渕は厳しい復帰戦】
 FW岩渕が昨年の女子W杯決勝以来、1年ぶりに代表戦に出場した。
 後半22分に川澄と交代での投入。得意のドリブルで仕掛ける場面もあったが、見せ場はつくれなかった。「日本だとできることができなかった。裏に抜けるタイミングも自分なりにこだわりがあるが、それも通じなかった」と、少しほろ苦い復帰戦となった。

【フランス監督は余裕の笑み】
 日本に完勝したフランスのビニ監督は「日本は本当にいいチーム。誰か特定の選手を挙げることは出来ない。全員がいい選手だ」と敗者を称える余裕を見せた。
 日本の弱点を的確に突き「やるべき仕事をやったまで」とのコメントには、確かな自信がにじむ。五輪ではアメリカと同グループ。米国に勝って1位になる自信はあるかとの問いには「アメリカは3度も金メダルを取っている。ありとあらゆる手を尽くさないと」と答えつつ、顔には笑みが浮かんだ。

【サポート4選手も本大会に帯同】
 なでしこジャパンがサポートメンバー4人を含めた22人で英国に乗り込む。
 北京五輪までサポートメンバーは最終登録メンバーと同じ宿舎に宿泊したり、一緒に練習することを禁じられていたため現地には行かず日本で待機していた。だが今大会から規定が変更。同宿や練習参加が可能になり、一定の制限はあるものの、試合会場にも入れるようになった。なでしこジャパンでも初めてサポートメンバーを本大会に帯同。「北京の時は(日本から)近いから良かったけれど今回はメリットが大きい。18人だけじゃなくて22人で戦っているということ」と佐々木監督も歓迎していた。

女子日本代表18名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.矢野喬子(浦和)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク)
13.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(INAC神戸)
17.大儀見(旧姓:永里)優季(ポツダム)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(日テレ)
予備登録メンバー4名
GK:
山根恵里奈(千葉)
DF:
有吉佐織(日テレ)
MF:
上尾野辺めぐみ(新潟)
FW:
大滝麻未(リヨン)


最終調整
国際親善試合日程

21日(
)
日本時間22:10〜
U-23日本代表vsU-23メキシコ代表
(シティー・グラウンド)
≪予想スタメン≫
U-23日本代表
GK:
1.権田修一(FC東京)
DF:
4.酒井宏樹(ハノーバー)
5.吉田麻也(VVV)(cap)
2.徳永悠平(FC東京))
12.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
17.清武弘嗣(ニュルンベルク)
16.山口螢(C大阪)
3.扇原貴宏(C大阪)
11.永井謙佑(名古屋)
14.宇佐美貴史(ホッフェンハイム)
FW:
9.杉本健勇(C大阪)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

    9
11   14   17
   3  16
12  2  5  4
    1

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超最新TVスケジュール

 ロンドン五輪に臨むサッカー男子日本代表は明日21日午後2時10分(日本時間同10時10分)から、英国のノッティンガムで強化試合を行い、五輪出場国のメキシコと対戦する。
 日本は本日20日、英国中部にある事前合宿地のパッキントンで大半を非公開で調整。選手によると、OA枠の吉田(VVV)、徳永(FC東京)の両DFら全員が参加し、実戦形式で連係を高めたほか、セットプレーの確認も行った。
 パッキントンでの最後の練習を終えた扇原(C大阪)は「充実したキャンプが送れた」と笑顔。清武(ニュルンベルク)は「明日(21日)勝って、いい形でスペイン戦を迎えたい」と気合い十分だった。
 メキシコとの五輪前最後の強化試合を終えた後、チームは26日のスペインとのグループリーグ初戦会場となるグラスゴー(スコットランド)へ移動する。

【試合展望】
 ロンドン五輪に出場するサッカー男子日本代表は明日21日、メキシコと本大会前最後の強化試合を戦う。18日のベラルーシ戦は選手のコンディション把握や、組み合わせを探る意味合いが大きかったが、今回は本番を意識した試合になる。
 メキシコは、日本が26日の五輪グループリーグ初戦で対戦するスペインと似て、パスを基本とするタイプ。関塚監督は「初戦の前にメキシコとやれるのは貴重」と言い、オーバーエージ(24歳以上)の吉田(VVV)も「メキシコは仮想スペイン。動きの質も似ている。出せるものをしっかり出したい」と話す。
 ポイントは、相手のパス回しへの対応。吉田や徳永(FC東京)らの最終ラインと、山口、扇原(ともにC大阪)の守備的MFとの連係が試される。清武(ニュルンベルク)や宇佐美(ホッフェンハイム)ら攻撃陣が、守備から攻撃へ素早く切り替えてどうゴールに迫るかも見どころとなる。

【選手だけのミーティング】
 19日の夕食後には選手達でミーティングを開き、結束を強めたという。OA枠の吉田が中心となり、1人ずつが発言。約30分の話し合いで戦術だけでなく、大会への気構えなどを共有したという。
 宇佐美(ホッフェンハイム)は「大会は始まれば、すぐ終わる。1試合目でもし転んでも(負けても)一喜一憂せずにやらないといけない」と精神面の大事さを確認した様子。大津(ボルシアMG)は「1試合目が大事。(五輪を)経験している人の話は参考になった。聞けて良かった」と話した。

五輪男子日本代表18名
GK:
1.権田修一(
FC東京)
18.安藤駿介(
川崎)
DF:
2.徳永悠平(
FC東京)
5.吉田麻也(
VVV/オランダ)
8.山村和也(
鹿島)
13.鈴木大輔(
新潟)
4.酒井宏樹(
ハノーバー/ドイツ)
12.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
17.清武弘嗣(
ニュルンベルク/ドイツ)
6.村松大輔(
清水)
10.東慶悟(
大宮)
16.山口螢(
C大阪)
3.扇原貴宏(
C大阪)
14.宇佐美貴史(
ホッフェンハイム/ドイツ)
FW:
11.永井謙佑(
名古屋)
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
15.齋藤学(
横浜M)
9.杉本健勇(
C大阪)
予備登録メンバー4名
GK:
林彰洋(
清水)
DF:
大岩一貴(
千葉)
MF:
米本拓司(
FC東京)
FW:
山崎亮平(
磐田)


最終調整
東日本大震災復興支援スペシャルマッチ日程

21日(
)
19:00〜
Jリーグ TEAM AS ONEvsJリーグ選抜
(カシマスタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

Jリーグ TEAM AS ONEメンバー22名
GK:
16.林卓人(
仙台)
1.飯倉大樹(横浜M)
DF:
4.渡辺広大(
仙台)
2.西大伍(鹿島)
3.岩政大樹(
鹿島)
7.新井場徹(
鹿島)
15.今野泰幸(
G大阪)=サポーター投票選出
MF:
11.太田吉彰(仙台)
25.菅井直樹(仙台)
30.梁勇基(
仙台)
6.中田浩二(鹿島)
8.遠藤康(
鹿島)
14.本山雅志(
鹿島)
20.柴崎岳(
鹿島)
40.小笠原満男(
鹿島)=サポーター投票選出
35.高萩洋次郎(
広島)
FW:
13.柳沢敦(
仙台)
24.赤嶺真吾(
仙台)
9.大迫勇也(
鹿島)
18.興梠慎三(
鹿島)
21.茂木弘人(
神戸)
10.アレッサンドロ・デル・ピエロ

Jリーグ選抜メンバー25名
GK:
33.菅野孝憲()
21.東口順昭(
新潟)
1.楢崎正剛(
名古屋)=サポーター投票選出
DF:
20.槙野智章(
浦和)
17.橋本和(
)
14.井川祐輔(川崎)
2.栗原勇蔵(
横浜M)
22.中澤佑二(
横浜M)サポーター投票選出
5.駒野友一(
磐田)
4.田中マルクス闘莉王(
名古屋)=サポーター投票選出
32.田中隼磨(
名古屋)
MF:
6.柏木陽介(
浦和)
15.カルリーニョス(
大宮)
10.レアンドロ・ドミンゲス(
)
3.高橋秀人(
FC東京)
25.中村俊輔(横浜M)=サポーター投票選出
8.小野伸二(
清水)
7.遠藤保仁(
G大阪)=サポーター投票選出
13.柿谷曜一朗(
C大阪)
FW:
9.中山雅史(
札幌)=サポーター投票選出
24.原口元気(
浦和)
19.田中順也(
)
18.前田遼一(
磐田)=サポーター投票選出
11.佐藤寿人(
広島)=サポーター投票選出
23.豊田陽平(
鳥栖)

 Jリーグが東日本大震災の復興支援として実施するスペシャルマッチは明日21日午後7時から茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで「Jリーグ TEAM AS ONE」と「Jリーグ選抜」が対戦する。本日20日には招待出場の元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロも参加して公開練習と募金が行われた。
 震災後に慈善プロジェクトを立ち上げて復興支援に取り組んできたデル・ピエロは、J1仙台、鹿島の選手らが集まる「TEAM AS ONE」に加わる。ミニゲームでは鋭いパスやシュートを披露し「110パーセントの力を注ぐ。復興の一助になるようなイベントにしたい」と意欲を口にした。
 チームメートとなる小笠原(鹿島)は「多くの人が楽しみにして来る。彼を生かせるようなプレーをしたい」と話した。

【手倉森監督「勇気と感動を届けたい」】
 「TEAM AS ONE」を率いる仙台の手倉森監督と「Jリーグ選抜」を指揮する柏のネルシーニョ監督が記者会見し、手倉森監督は「復興に向けて進んでいる人の気持ちを汲(く)んで戦う。勇気と感動を届けたい」と試合の意義を強調した。
 手倉森監督は鹿島と仙台が主体となるチーム構成に「鹿島は力のある個が揃う。仙台との化学反応が楽しみ」と期待。ネルシーニョ監督は「個の良さを妨げないようなシステムでプレーさせたい」と話した。

【本人も驚く圧倒的デルピエロの人気】
 イタリアセリエAの強豪ユベントスで活躍したデル・ピエロの人気は、Jリーグを代表する実力選手達と比べても圧倒的。練習中は約2000人の観客から誰よりも声援を浴び、募金活動でもたくさんの人が集まった。
 募金には漢字で大きく「友」と書かれた自身の慈善プロジェクトのオリジナルTシャツを着て参加し、笑顔で握手やサインに応じた。終了予定時間が過ぎてもファンの列は長く続き、あまりの人気に本人も驚いた様子だった。


移籍
 J1の川崎フロンターレは本日20日、MF田坂祐介(27)がドイツブンデスリーガ2部のボーフムに完全移籍することが決まったと発表した。23日にドイツへ出発する予定で、故障の有無などを調べるメディカルチェック(身体検査)の後に正式契約する。
 広島市出身の田坂は青学大から川崎入り。ドリブルを得意とし、J1のリーグ戦は通算105試合で11点を挙げた。クラブを通じ「海外でプレーすることを一つの目標にしていた。一回りも二回りも大きくなるためにチャレンジすることに決めた」とコメントした。
 ボーフムには昨季までMF乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)が所属していた。昨シーズンは2部で11位だった。


獲得
 J1のセレッソ大阪が、イタリアセリエAのローマから元ブラジル代表MFファビオ・シンプリシオ(32)を獲得することが本日20日、明らかになった。
 シンプリシオはローマとの契約を解消して日本に向かう。同選手の代理人を務めるジウマール・リナウディ氏は、イタリア『トゥットメルカートウェブ』のインタビューでC大阪加入を明言し、「我々は、セレッソと1年半の契約で合意に達した」と語り、「ファビオはプロの模範だった。ローマとの話し合いはうまく進んだ。2、3日にわたって、(ゼネラルマネジャーのフランコ・)バルディーニと話をした。そして今日(19日)の午前中に、契約を解消した」と話した。
 C大阪も近日中に正式発表する見込み。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは19日、同リーグのレアル・マドリードに所属するアルゼンチン代表MFフェルナンド・ガゴ(26)の獲得が、大筋で合意に至ったと発表した。契約期間4年で、移籍金は500万ユーロ(約4億8000万円)。
 バレンシアはこの日、クラブの公式ツイッター上で「両クラブと選手の3者で事前合意を結んだ後、今夜にもガゴはバレンシアに到着する」とコメント。移籍交渉が大詰めの段階を迎えていることを明かした。
 2007年にボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)からレアルに加入したガゴだが、選手層の厚い同クラブでは定位置を掴めず。昨季はローマ(イタリア)に期限付き移籍。リーグ戦31試合に出場するも、完全移籍には至らなかった。


現役引退
 イングランドプレミアリーグ、トッテナムの元イングランド代表DFレドリー・キング(31)が19日、現役引退を発表した。2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でもイングランド代表だった同選手はここ数年、深刻な膝のケガに悩まされていた。
 同世代のジョン・テリー(チェルシー)、リオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド)と並び、かつてはイングランド最高のセンターバックの1人と評されたキング。昨季は膝に問題を抱えながら、23試合に出場したが、今年5月の練習中に状態が悪化。シーズン終了後に現役続行を目指して手術を受けるも回復には至らず、31歳で選手キャリアを終えることを決断した。
 1999年のプロデビュー以降、トッテナム一筋で選手生活に幕を閉じるキングは、クラブの公式HP上で「僕は少年時代からこのクラブにいた。ずっと自分のクラブだと思ってきたし、他のチームのユニフォームを着る姿を想像できなかった」とコメント。そして、「クラブスタッフとファン全員に感謝したい。ここ何年かは満足にサッカーをできなかったが、この困難な時期にもサポーターは驚くべきサポートを僕にしてくれた」と感謝の意を述べた。
 同選手は今後、トッテナムのアンバサダーに就任することが決まっている。


フル出場
欧州リーグ予選2回戦第1戦結果

ロコモティフ・プロフディフ(ブルガリア)4−4フィテッセ
≪得点者≫
プロフディ:Y・トドロフ24、ラザロフ49、64、タッシオ90+2
フィテッセ:ジョナタン・レイス23、ファン・ヒンケル31、77、ボニー53
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
安田理大、カラス、G・カシア、ファン・アーンホルト(71分ファン・デル・ストライク)
MF:
ファン・デル・ハイデン、ファン・ヒンケル、ホフス(62分プレパー)、イバーラ(80分チャントゥリア)
FW:
ボニー、ジョナタン・レイス

 日本代表FWハーフナー・マイクとDF安田理大が所属するフィテッセ(オランダ)は19日、欧州リーグ予選2回戦第1戦を戦い、ロコモティフ・プロフディフ(ブルガリア)と4−4で引き分けた。安田はこの試合にフル出場、ハーフナーはベンチ入りしたものの、出番は訪れなかった。
 右サイドバックで先発出場した安田は、後半途中から左サイドバックにポジションを移すなどユーティリティー性を発揮してフル出場した。
 今夏に就任したルッテン監督にとって初の公式戦となったこの試合、フィテッセは4度リードを奪うもいずれも追い付かれ、最終的にドローで終えた。それでもファン・ヒンケルの2発などもあり、次ラウンド進出に向けアウェーゴールを手にした。
 第2戦は26日、フィテッセのホームで行われる。


超サカFLASH

獲得
 J1大宮は本日、ベルギー1部リーグのゲントからスロベニア代表FWズラタン・リュビヤンキッチ(28)を完全移籍で獲得したと発表した。登録名は「ズラタン」。同選手は2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で3試合に出場して1得点を挙げた。

全治3週間
 J1札幌は本日、FW近藤祐介が19日に左膝のクリーニング手術を行ったと発表した。全治3週間。今季はリーグ戦18試合に出場して1得点を挙げていた。

9.9
 日本女子サッカーリーグは本日、プレナスなでしこリーグのオールスター戦とリーグカップ決勝を、9月9日にさいたま市のNACK5スタジアム大宮で開催すると発表した。オールスターは午後2時、リーグカップ決勝は午後4時30分キックオフ。オールスター出場選手は、リーグカップ決勝進出チームを除いた8チームからサポーター投票などで選ばれる。

準々決勝進出
 Jリーグが強化促進の新プログラムとして東京Vユースを派遣した国際大会のゴシアカップは19日、スウェーデンのイエテボリで行われ、東京Vユースは決勝トーナメント2回戦でブラジルのフッチボル・フトゥロに、3回戦でパレスチナから出場したアルクッズに、いずれも4−1で大勝してベスト8に進出した。東京Vユースは本日20日の準々決勝でスウェーデンのエルフスボリIFと対戦する。

レンタル
 イタリアセリエAのユベントスは19日、DFマルコ・モッタ(26)が同リーグのボローニャに期限付き移籍したと発表した。2012−2013年シーズン終了後の買い取りオプションが付帯している。ローマとウディネーゼ(以上イタリア)の共同保有だったM・モッタは、2011年にユベントスに期限付きで加入。その後に完全移籍を果たしたものの、昨季途中にカターニャにレンタル移籍していた。

獲得
 イタリアセリエAのローマは19日、同じイタリアのジェノアからU-21ギリシャ代表MFパナギオティス・タキツィディス(21)を5年契約で獲得したと発表した。ジェノアとの共同保有となり、ローマが250万ユーロ(約2億4000万円)を支払う。

獲得
 イタリアセリエAのトリノは19日、同リーグのウディネーゼからDFダミアーノ・フェロネッティ(27)を獲得したと発表した。契約期間は2年。フェロネッティは今オフ、契約満了によりウディネーゼを退団。フリーとなった同選手は、3季ぶりにセリエAへ復帰するトリノと契約を結んだ。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレバンテは19日、ラシン・サンタンデール(同2部)からセネガル代表MFパパ・クリ・ディオプ(26)を獲得したと発表した。契約期間は3年。レバンテは昨季のリーガエスパニョーラで、102年のクラブ史上で最高の6位を叶え、欧州リーグ出場権を獲得。初の欧州舞台に参加することになった同クラブは今夏、昨季期限付き移籍で所属していたDFダビ・ナバーロを完全移籍で獲得したほか、バレンシア(スペイン)からMFミチェルを獲得するなど、新シーズンに向けて補強を図っている。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのグラナダは19日、アル・ヒラル(サウジアラビア)からモロッコ代表FWユーセフ・エル・アラビ(25)を獲得したと発表した。契約期間は5年。かつてカーン(フランス)に所属していたエル・アラビは昨季、アル・ヒラルで23試合出場で17得点とゴールを量産した。

獲得
 ポルトガルスーペルリーガのスポルティング・リスボンは19日、スパルタク・モスクワ(ロシア)からアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(22)を獲得したと発表した。契約期間は4年。


日本の超サッカー情報

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