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本日の超最新情報
U-20女子W杯開幕戦、ヤングなでしこは4ゴール圧勝で白星発進!!
2012.08.19.SUN

INDEX

圧勝発進
U-20女子W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA
U-20女子日本代表4−1U-20女子メキシコ代表
ニュージーランド2−1スイス
グループB
ブラジル1−1イタリア
ナイジェリア2−0韓国
ヤングなでしこは猶本光や横山久美のスーパーゴールなどで圧勝して白星発進!ヤングなでしこが22日の第2戦で対戦するニュージーランドは競り勝って白星発進!

連勝ストップ
J2第29節
栃木0−0草津
町田1−0徳島
松本0−0熊本
鳥取2−1千葉
北九州4−2福岡
湘南1−1東京V
水戸2−1大分
岐阜1−2岡山
京都2−1横浜FC
愛媛1−2山形
富山1−1甲府
首位甲府は引き分けて連勝が6でストップ!3位湘南vs2位東京Vの上位対決は東京Vがジミー・フランサのゴールで追い付いてドロー!4位京都は宮吉拓実の先制弾などで競り勝ち、6連勝で2位浮上!

GOAL
DFBカップ1回戦
ファルケンゼー・フィンケンクルーク(6部)0−5シュツットガルト
ハイデンハイム(3部)0−2ボーフム(2部)
ベルリン・アンカラスポル(4部)4−0ホッフェンハイム
カールツァイス・イエナ(4部)0−4レバークーゼン
アレマニア・アーヘン(3部)0−2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
シェーンベルク(6部)0−5ボルフスブルク
オーバーノイラント(4部)0−3ドルトムント
岡崎慎司は後半16分から出場して5点目をGET!田坂祐介は先発出場、宇佐美貴史は後半開始から出場、細貝萌はベンチ入りも出番なし、酒井高徳、大津祐樹、長谷部誠はベンチ外!前回王者ドルトムントは完勝して2回戦進出!

決勝アシスト
コパ・イタリア3回戦
カターニャ1−0サッスオーロ(2部)
森本貴幸は0−0の後半19分から出場し、同27分に決勝ゴールをアシスト!

フル出場
オランダエールディビジ第2節
ズヴォレ0−1フィテッセ
VVV1−3ユトレヒト
フェイエノールト1−1ヘーレンフェーン
PSV5−0ローダ
NAC0−1トゥヴェンテ
安田理大はフル出場!ハーフナー・マイクは前半43分から、吉田麻也は後半15分から、カレン・ロバートは後半34分から途中出場も、吉田が痛恨のパスミスから3失点目を献上!

ドロー発進
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)
アーセナル0−0サンダーランド
ニューカッスル2−1トッテナム
ウェスト・ブロムウィッチ3−0リバプール
昨季のプレミア得点王ファン・ペルシーが去ったアーセナルはスコアレスドロー発進!ビラス・ボアス新監督率いるトッテナムとロジャース新監督率いるリバプールは黒星発進!

最年少ゴール
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)
セルタ・デ・ビゴ0−1マラガ
セビージャ2−1ヘタフェ
昨季4位のマラガは16歳と98日のファブリスがリーガ最年少ゴールとなる決勝ゴールを挙げて白星発進!

開幕2連勝
フランスリーグ1第2節
ロリアン2−1モンペリエ
リヨン4−1トロワ
名門復活を目指すリヨンは大勝して開幕2連勝!昨季王者のモンペリエは後半45分からの2失点で逆転負けし、今季初勝利はまたもお預け!

獲得
バルセロナがアーセナルからカメルーン代表MFソング(24)を獲得!5年契約で移籍金は約18億6000万円!

本日の超サカFLASH
JFL第24節最終日結果ほか


本文
=
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圧勝発進
U-20女子W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

U-20女子日本代表4−1U-20女子メキシコ代表
(宮城スタジアム)
≪得点者≫
U-20女子日本代表:柴田華絵32、猶本光56、横山久美77、田中陽子89=PK
U-20女子メキシコ代表:フエルタ89
≪出場メンバー≫
U-20女子日本代表
GK:
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
DF:
15.中村ゆしか(関東学園大)
(87分3.木下栞(日テレ・ベレーザ))
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
17.高木ひかり(早稲田大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
MF:
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)(cap)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
(46分10.横山久美(岡山湯郷Belle))
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
(46分9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)=73分)
FW:
13.道上彩花(常盤木学園高)
ベンチ:
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
MF:
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
FW:
18.西川明花(FC高梁吉備国際大学)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    13
6   14   11
   8  7
5  17  20  15
    1

ニュージーランド2−1スイス
≪得点者≫
ニュージーランド:マイリン39、ホワイト52
スイス:エグボグン9

グループB:

ブラジル1−1イタリア
≪得点者≫
ブラジル:アマンダ90+2
イタリア:リナーリ38

ナイジェリア2−0韓国
≪得点者≫
ナイジェリア:オコビ15、オパラノジ67

 日本で初開催のサッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は19日、宮城スタジアムなどで開幕してグループリーグ第1戦の4試合が行われ、グループAの日本はメキシコを4−1で下して好発進した。
 初優勝を狙う日本は前半、柴田(浦和)が先制した。後半も猶本(浦和)が鮮やかなシュートを決めるなど3点を追加。反撃を1点に抑えた。
 グループAのもう1試合はニュージーランドがスイスに2−1で勝った。グループBはナイジェリアが韓国に2−0で快勝し、ブラジルとイタリアは1−1で引き分けた。
 大会は16チームが4グループに分かれてグループリーグを争い、各グループ2位までが30、31日の準々決勝に進む。準決勝は9月4日、決勝と3位決定戦は8日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。

猶本光
「被災地でやるということもあり、頑張ることで勇気を与えられるように一生懸命やった。一歩一歩しっかり勝ち点を積んでいきたい」

柴田華絵
「勝たないといけないという気持ちで入った。優勝を目指してやっていく」

U-20女子日本代表・吉田弘監督
「ボールは支配して回せた。前半からチャンスがありながら点を取れなかったのは課題。守備は失点をのぞいては良かった」

U-20女子メキシコ代表・クエジャル監督
「日本はよくボールを保持し、連係も良かった。後手に回ってしまった」

【猶本と横山がともに鮮やかミドル】
 猶本と横山(岡山湯郷)がともに鮮やかなミドルシュートを決めて歓声を浴びた。
 猶本は約25メートルの距離から右足で右上隅に蹴り込んだ。遠めから打つのは得意ではないそうだが「勢い良く行きました。取りあえず入って良かった」と笑みを広げた。
 横山は左斜めから巻き込むような得意のシュートをねじ込んだ。「正直、入ると思わなかった。練習していたのが出た」と顔を紅潮させた。

【メキシコ監督「後手に回ってしまった」】
 日本に完敗したメキシコのクエジャル監督は「ピッチ上でもっと存在感を出せると思っていた。後手に回ってしまった」と力なく話した。
 ボール保持率は35%にとどまり、シュート数は日本の3分の1の8本。同監督は「優勝候補のチームと当たり、選手達が少し神経質になってしまった。何とか決勝トーナメントに進みたい」と気持ちを切り替えた。

U-20女子日本代表21名
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)
15.中村ゆしか(関東学園大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
17.高木ひかり(早稲田大)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
MF:
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
FW:
18.西川明花(FC高梁吉備国際大学)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
13.道上彩花(常盤木学園高)


連勝ストップ
J2第29節結果

栃木0−0草津
(栃木グ/4868人)

町田1−0徳島
(町田/2853人)
≪得点者≫
町田:鈴木崇文37

松本0−0熊本
(松本/11142人)

鳥取2−1千葉
(とりスタ/3263人)
≪得点者≫
鳥取:鶴見聡貴38、森英次郎90+1
千葉:藤田祥史19

北九州4−2福岡
(本城/7637人)
≪得点者≫
北九州:池元友樹8、端戸仁15、56、常盤聡90+4
福岡:城後寿45+1、鈴木惇90+2

湘南1−1東京V
(BMWス/9370人)
≪得点者≫
湘南:キリノ56
東京V:ジミー・フランサ76

水戸2−1大分
(Ksスタ/3975人)
≪得点者≫
水戸:市川大祐85、吉本一謙90+2
大分:阪田章裕38

岐阜1−2岡山
(長良川球/2434人)
≪得点者≫
岐阜:地主園秀美61
岡山:川又堅碁45+1、71

京都2−1横浜FC
(西京極/10464人)
≪得点者≫
京都:宮吉拓実10、中村充孝61
横浜FC:武岡優斗74

愛媛1−2山形
(ニンスタ/3457人)
≪得点者≫
愛媛:有田光希37
山形:ブランキーニョ66、79

富山1−1甲府
(富山/3034人)
≪得点者≫
富山:國吉貴博16
甲府:柏好文50

J2順位表
(第29節終了時)

1.ヴァンフォーレ甲府 57
2.京都サンガ 55
3.東京ヴェルディ 53
4.湘南ベルマーレ 53
5.大分トリニータ 51
6.モンテディオ山形 51
7.ジェフ千葉 50
8.横浜FC 47
9.栃木SC 46
10.ファジアーノ岡山 45
11.水戸ホーリーホック 40
12.ギラヴァンツ北九州 39
13.徳島ヴォルティス 37
14.松本山雅 37
15.愛媛FC 33
16.アビスパ福岡 33
17.ザスパ草津 33
18.ロアッソ熊本 33
19.ガイナーレ鳥取 23
20.町田ゼルビア 21
21.FC岐阜 21
22.カターレ富山 19

 J2第29節は本日19日、富山県総合運動公園陸上競技場などで全11試合が行われ、首位の甲府は21位富山と1−1で引き分け、勝ち点を57とした。連勝は6で止まったものの、11戦無敗(8勝3分)で勝ち点1を上乗せし、首位をキープした。一方の富山は引き分けたものの最下位・22位に転落した。
 上位対決の3位湘南vs2位東京Vも1−1となり、ともに同53。4位京都は2−1で横浜FCを下し、6連勝の同55で2位に浮上した。


GOAL
DFBカップ1回戦結果

ファルケンゼー・フィンケンクルーク(6部)0−5シュツットガルト
≪得点者≫
シュツットガルト:イビシェビッチ30、ハルニク43、54、トゥナイ79、岡崎慎司88
≪出場メンバー≫
【シュツットガル】
GK:
ウルライヒ
DF:
タスチ、ニーダーマイアー、ボカ、ホークラント
MF:
W・クビスト(46分カカウ)、I・トラオレ、ゲントナー、ハイナル
FW:
ハルニク(61分トゥナイ)、イビシェビッチ(61分岡崎慎司)

ハイデンハイム(3部)0−2ボーフム(2部)
≪得点者≫
ボーフム:デディッチ6、41
≪出場メンバー≫
【ボーフム】
GK:
ルーテ
DF:
マルトリツ、シンキェビッツ、ブリュクマン、ローテンバッハ
MF:
田坂祐介(70分フライアー)、ジャトコフスキ
(77分エイヨールフソン)、ゴレツカ、クラーマー
FW:
デディッチ(85分ゲラシュビリ)、イアシュビリ

ベルリン・アンカラスポル(4部)4−0ホッフェンハイム
≪得点者≫
アンカラスポル:チャクマク3、49、ゲルラッハ32、クルシュケ40
≪出場メンバー≫
【ホッフェンハイム】
GK:
ヴィーゼ
DF:
ベック、テスカー、デルピエール、ベスターゴーア
MF:
ルディ(46分サリホビッチ)、ブクチェビッチ、バイス(46分宇佐美貴史)、ロベルト・フィルミーノ(60分シップロック)
FW:
デルディヨク、フォラント

カールツァイス・イエナ(4部)0−4レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:ロルフェス3、ベララビ15、キースリング81、J・フェルナンデス90
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
シュバープ、ボルシャイト、M・フリードリヒ、カドレツ
MF:
カストロ(68分ライナルツ)、ロルフェス、L・ベンダー、ベララビ(68分ザム)
FW:
シュールレ、キースリング(85分J・フェルナンデス)

アレマニア・アーヘン(3部)0−2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボルシアMG:アランゴ70、ノルトベイト90
≪出場メンバー≫
【ボルシアMG】
GK:
テア・シュテーゲン
DF:
ダームス、アルバロ・ドミンゲス
、ヤンチュケ、シュトランツル
MF:
ヘアマン(60分リング)、ノルトベイト、アランゴ(90分ヴェント)、G・ジャカ
FW:
L・デ・ヨング、デ・カマルゴ(81分ハンケ)

シェーンベルク(6部)0−5ボルフスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:オリッチ28、31、68、ジエゴ43、ドスト67
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ヒッツ
DF:
シェーファー、ポガテツ、ナウド(46分クノッヘ)、ファグネル
MF:
ロドリゲス、ジエゴ
、トレッシュ、ビエイリーニャ
FW:
オリッチ(70分アルノルト)、ドスト

オーバーノイラント(4部)0−3ドルトムント
≪得点者≫
ドルトムント:ロイス11、ブワシチコフスキ39、ペリシッチ67
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、スボティッチ、フェリピ・サンターナ、シュメルツァー
MF:
ケール、ギュンドアン、ペリシッチ、ロイス(65分ゲッツェ)、ブワシチコフスキ(85分グロスクロイツ)
FW:
レバンドフスキ(69分シーバー)

 サッカーのDFB(ドイツ連盟)カップは18日、ドイツ各地で1回戦が行われ、日本代表の岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュツットガルトは敵地で6部のファルケンゼーフィンケンクルークに5−0で大勝した。後半16分から出場の岡崎は42分に得点した。酒井高はベンチ外だった。
 宇佐美貴史が後半開始から出場したホッフェンハイムは4部のベルリナーAKに0−4と大敗。宇佐美は見せ場がなかった。田坂祐介の2部ボーフムは3部ハイデンハイムに2−0で快勝。先発した田坂は後半25分に退いた。
 レバークーゼンの細貝萌は4部イエナを4−0で退けた試合でベンチ入りも出番なし。ボルシア・メンヘングラッドバッハの大津祐樹は3部のアーヘン戦でベンチ外。チームは2−0で勝った。
 長谷部誠が所属するボルフスブルクは6部のシェーンベルクに5−0で圧勝。長谷部は遠征メンバーから外れた。
 前回王者のドルトムントは4部のオーバーノイラントに3−0で完勝し、2回戦に進出した。

【宇佐美、最悪の移籍初戦】
 ホッフェンハイム移籍後、初めて公式戦に出場した宇佐美にとっては苦い一戦となった。0−3の後半開始から投入されても流れを変えられず、格下の4部チームに大敗。「この上なく最悪のスタート。もの凄いこけ方をしたなという感じ」と失望を隠せなかった。
 前半から「歯車も噛み合ってない」と異常を感じていたという。自身も左MFとしては効果的に働けず「点を取れなかった自分の責任はある」と反省した。


決勝アシスト
コパ・イタリア3回戦結果

カターニャ1−0サッスオーロ(2部)
≪得点者≫
カターニャ:A・ゴメス71
≪出場メンバー≫
【カターニャ】
GK:
アンドゥハル
DF:
アルバレス、レグロッターリエ、マルケーゼ、カプアーノ

MF:
イスコ(65分ビアジャンティ)、ローディ、アルミロン(74分リッキウーティ)、A・ゴメス
FW:
ベルヘシオ(63分森本貴幸)、バリエントス

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は18日、3回戦が行われ、イタリアセリエAのカターニャに所属するFW森本貴幸はホームで行われた2部のサッスオーロ戦に後半19分から出場し、決勝点をアシストして1−0の勝利に貢献した。カターニアは11月に行われる4回戦に進んだ。
 森本は後半19分から出場。同27分に森本の右サイドからのセンタリングをA・ゴメスが蹴り込んでゴールを決めた。


フル出場
オランダエールディビジ第2節結果

ズヴォレ0−1フィテッセ
≪得点者≫
フィテッセ:イバーラ63
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
カラス、ファン・デル・ストライク、G・カシア、安田理大
MF:
ファン・デル・ハイデン
、ファン・ヒンケル、チオマー(43分ハーフナーマイク)、イバーラ
FW:
ボニー(77分プレパー)、ジョナタン・レイス

VVV1−3ユトレヒト
≪得点者≫
VVV:ウィルトスフート26
ユトレヒト:アサレ43、ファン・デル・フン49、ゲルント62
≪出場メンバー≫
【VVV】
GK:
マエンパー
DF:
フォルステルマンス、セイプ、ヨッペン、レイワカベッシ
MF:
リンセン(79分カレンロバート)、テュルク
(60分吉田麻也)、ファン・ハーレン、ヌウォフォル
FW:
クライセン
(52分メーウィス)、ウィルトスフート
【ユトレヒト】
GK:
ライテル
DF:
ファン・デル・マーレル、ニルソン、ブルトハイス
、ワイテンス
MF:
モーテンソン(87分オアー)、アサレ(73分ムレンガ)、サロタ、デュプラン(67分カリ)
FW:
ゲルント、ファン・デル・フン

フェイエノールト1−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
フェイエノールト:スハーケン83
ヘーレンフェーン:ジュリチッチ77=PK

PSV5−0ローダ
≪得点者≫
PSV:ストロートマン13、トイボネン49、オウンゴール77、レンス80、ワイナルドゥム87

NAC0−1トゥヴェンテ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:フェル52

 オランダエールディビジは18日、第2節が行われ、吉田麻也、カレン・ロバートが所属するVVVフェンロはホームで高木善朗のユトレヒトと対戦した。吉田は後半15分に投入されて今季初出場も、痛恨のパスミスから3失点目を献上した。カレンは後半34分から途中出場した。高木はベンチ入りしたが出番はなかった。試合はユトレヒトが3−1で逆転勝ちした。
 安田理大、ハーフナー・マイクのフィテッセは、アウェーでズヴォレに1−0で勝ち、今季初勝利を挙げた。安田はフル出場。ハーフナーは前半43分から途中出場したが、ともに得点には絡まなかった。

【麻也「さすがに厳しい」】
 ロンドン五輪参加後、15日に札幌で行われた日本代表戦を終えて17日にオランダに戻ったVVVのDF吉田は、後半15分から守備的MFとして出場した。目立った働きはできず「さすがに厳しいよって。自分の攻撃センスのなさに驚いた」と自虐的に話した。
 コンディションの問題に加え、チームではまだほとんど練習できていない。「選手の名前を知らないので、ちょっと厳しかった」と戸惑っていた。


ドロー発進
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果

アーセナル0−0サンダーランド

ニューカッスル2−1トッテナム
≪得点者≫
ニューカッスル:デンバ・バ54、ベン・アルファ80=PK
トッテナム:デフォー76

ウェスト・ブロムウィッチ3−0リバプール
≪得点者≫
WBA:ゲラ43、オデムウィンギ64=PK、ルカク77

フルハム5−0ノーウィッチ

クイーンズ・パーク・レンジャーズ0−5スウォンジー

レディング1−1ストーク・シティー

ウェストハム1−0アストンビラ

 イングランドプレミアリーグは18日、開幕戦の7試合が行われ、ロジャース新監督率いるリバプールがウェスト・ブロムウィッチに0−3と大敗した。一方、そのロジャース監督を引き抜かれたスウォンジーはラウドルップ新監督のもと、クイーンズ・パーク・レンジャーズに5−0で大勝。新体制でシーズンをスタートさせた両者の明暗が分かれる格好となった。
 リバプールは厳しい船出を強いられた。敵地で行われた試合で前半43分にゲラにゴールを割られると、後半15分にはアッガーがファウルで一発退場。これで相手に与えたPKはGKレイナがセーブしたものの、その4分後に再びPKを取られ、オデムウィンギーにキックを決められる。32分にルカクにヘッドを決められ、0−3とされたリバプールは、そのまま一矢報いることなく試合を終えた。
 一方、バルサからインスピレーションを得たという魅力的なパスサッカーで昨季のプレミアリーグを盛り上げたスウォンジーは、大勝で勝ち点3を獲得。新加入のミチュが前半8分、後半8分と2発を叩き出すと、ダイアーも2ゴールを挙げ、26分までに4−0と相手を突き放す。36分にはシンクレアにもゴールが生まれ、クイーンズ・パーク・レンジャーズを粉砕した。
 昨季のプレミア得点王ファン・ペルシーが去ったアーセナルは、ホームにサンダーランドを迎え、0−0で試合を終えた。先発した新戦力のポドルスキ、カソルラを中心に何度もゴールに迫るがゴールを奪えず、ポドルスキに代わって後半18分から入った新加入のジルーもチャンスをモノにできなかった。
 ビラス・ボアス新監督が指揮を執るトッテナムは、昨季終盤に激しい4位争いを演じたニューカッスルと対戦し、1−2で敗れた。移籍が噂されるモドリッチがベンチからも外れたトッテナムは後半9分に失点。31分にデフォーのゴールで追い付いたが、直後にPKを献上するとこれをベン・アルファに決められ、黒星発進となった。
 そのほか、フルハムは新加入のペトリッチが2得点を挙げ、ノーウィッチに5−0と圧勝。また降格から1年でプレミア復帰をを果たしたウェストハムはアストンビラに1−0で勝利。同じく昇格組のレディングはストーク・シティーと1−1で引き分けた。
 本日19日はFW宮市亮のウィガンがチェルシー、FW李忠成のサウサンプトンが昨季覇者のマンチェスター・シティーと対戦。MF香川真司が加入したマンチェスター・ユナイテッドは明日20日にエバートンと初戦を迎える。

【香川はスタメン予想】
 マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(23)が明日20日(日本時間21日午前4時)に敵地で行われるエバートンとの開幕戦で先発デビューする可能性が高まった。17日に発表された予備招集メンバーに入り、クラブ公式サイトは新加入のFWファン・ペルシーと並んで先発を予想。地元紙でも注目選手に取り上げられ、プレミアデビューへ舞台が整ってきた。
 クラブ公式サイトはエバートン戦に向けた展望記事で新加入3選手に言及。「ファーガソン監督はファン・ペルシーと香川をデビューさせる見通しで、パウエルはベンチになりそうだ」とし、前所属クラブで実績を残す両選手の先発を予想した。
 ドルトムントでの実績だけではない。香川は開幕前の遠征に全て同行。全6試合に出場して2得点と結果を出し、FWルーニーにも「冷静で頭の良い選手」と信頼も寄せられた。ポジションに関してはファン・ペルシーの加入もあって流動的だが、昨季リーグ得点王のオランダ代表は今夏の実戦が古巣アーセナルで後半24分から出場した12日のケルン戦のみ。調整の遅れからベンチスタートを予想する報道もあり、香川が左サイドやボランチではなく、希望のトップ下で起用される可能性もある。
 ガーディアン紙(電子版)は香川加入を「今季プレミアリーグで楽しみな10の事柄」に選出。開幕直前の17日に正式決定したファン・ペルシー加入が注目される中で「日本人はオランダ人(ファン・ペルシー)同様の影響力を証明するかもしれない。ユニホームを売るために獲得されたアジア人ではない」と期待した。また1980〜1990年代にアーセナルなどで活躍した元イングランド代表FWスミス氏は18日付のデーリー・テレグラフ紙で「チームに必ず違いをもたらす。速さがあって動きがダイレクト。密集地帯でもスペースを見つけられる」とし、注目5選手の1人に挙げた。
 7月の入団会見で現地に向かう際に「開幕戦でポジションを奪えるように準備していきたい」と誓っていた香川。夢実現の時が目前に迫ってきた。


最年少ゴール
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

セルタ・デ・ビゴ0−1マラガ
≪得点者≫
マラガ:ファブリス85

セビージャ2−1ヘタフェ
≪得点者≫
セビージャ:ファシオ34、ネグレド38=PK
ヘタフェ:アレクス51

マジョルカ2−1エスパニョール
≪得点者≫
マジョルカ:ヘメド21、86
エスパニョール:ムバラク6

 スペインリーガエスパニョーラは18日、今季開幕戦の3試合が行われ、マラガは昇格組セルタと対戦し1−0で勝利。16歳のファブリスが決勝ゴールを挙げ、リーガ最年少ゴール記録を更新した。
 昨季を4位で終えてクラブ初の欧州チャンピオンズリーグ出場権を手にする躍進を見せたマラガ。敵地に乗り込んで迎えた今季開幕戦は、スコアレスドローで迎えた後半40分、ゴール前での攻防から味方が粘って上げたボールをファブリスが太ももで押し込み先制ゴール。マラガは、公式HP上でファブリスの年齢が16歳と98日だと発表し、2009年10月に当時16歳と289日だったムニアイン(アスレティック・ビルバオ)が達成したリーガ最年少ゴールの記録を塗り替えたと発表した。
 これが決勝点となり、マラガは敵地で勝ち点3を獲得。財政難による給与支払いの遅延やクラブ売却話浮上など、不安なプレシーズンを過ごしたが白星スタートを切った。ペジェグリーニ監督は記者会見で、こうした困難を通じてチームのメンタルも強くなるだろうと語り「今から我々はパナシナイコス(ギリシャ)戦を考えないといけない」と、22日に控えるCL予選プレーオフに気持ちを切り替えた。
 このほかの試合では、マジョルカがエスパニョールに2−1で勝利。ヘメドが前後半にそれぞれ1点を挙げ、勝ち点3を獲得した。セビージャもネグレドらが得点し、ヘタフェとのホームゲームを2−1で制した。


開幕2連勝
フランスリーグ1第2節結果

ロリアン2−1モンペリエ
リヨン4−1トロワ

バスティア2−1スタッド・ランス
ブレスト1−0エビアン
トゥールーズ2−1サンテティエンヌ
バランシエンヌ0−0ニース

 フランス・リーグ1は18日、第2節の6試合が行われ、昨季王者のモンペリエは敵地でロリアンに1−2で敗戦。今季初勝利はまたもお預けとなった。一方、名門復活を目指すリヨンは昇格組のトロワに4−1で大勝し、2連勝とした。
 王者として迎えた開幕戦でトゥールーズとー1で引き分け、ドロー発進となったモンペリエ。この日は前半36分にエレーラのゴールで先制に成功したが、終了間際の後半45分にトラオレが同点弾を決められると、その2分後にはアリアディエールにゴールを割られる。モンペリエは初勝利まで目前となった状況で逆転負けを喫し、勝ち点3を逃した。
 開幕戦でレンヌを破り白星発進となったリヨンは、後半2分に失点するも直後にゴミがゴールを奪って試合を振り出しに戻すと、20分にはバストスがオーバーヘッドを決めて逆転に成功。23分に退場者を1人出したトロワを尻目に、リヨンは44分にリサンドロ・ロペスが加点すると、最後はゴミが締めくくって快勝を飾った。
 そのほかの試合では、トゥールーズがサンテティエンヌに2−1で勝利。ブレストがエビアンを1−0で破り、バランシエンヌはニースと0−0で試合を終えた。バスティアは後半45分+5分のロスタイム弾により、スタッド・ランスとの昇格組対決を2−1で制した。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは18日、イングランドプレミアリーグのアーセナルからカメルーン代表MFアレクサンドル・ソング(24)を獲得することで合意したと発表した。移籍金は1900万ユーロ(約18億6000万円)で、メディカルチェック(身体検査)を経て5年契約を結ぶ予定。
 2005年8月にバスティア(フランス)からアーセナルへ加入したソングは、同チームでこれまで205試合に出場して10ゴールを記録。同選手は明日20日にもスペインでメディカルチェックに臨み、移籍手続きを完了する見込みとなっており、早ければ同日に予定しているサンプドリア(イタリア)との親善試合のメンバーに名を連ねることとなる。
 なお、バルサは同選手の契約解除金を8000万ユーロ(約78億円)に設定した。
 アーセナルはこの日、プレミアリーグ開幕戦でサンダーランドと対戦し、0−0で試合を終えているが、ソングはこの試合にメンバー入りしていなかった。


超サカFLASH

6億円1口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第585回のBIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算179口となり、次回への繰越金は49億4815万2204円。第585回のtotoの1等で、当選金の上限となる2億円が2口出たことも発表された。2億円は2011年10月の第535回で1口出て以来となる。

全治4週間
 J1川崎は19日、DF實藤友紀が左第3腰椎横突起骨折で全治約4週間と診断されたと発表した。18日の横浜M戦で負傷した。

全治4週間
 J2熊本は本日、12日の試合で負傷したFW北嶋秀朗が、精密検査の結果、右第2腰椎横突起骨折で約4週間の加療を要すると診断されたと発表した。

ドロー
JFL第24節最終日結果

藤枝MYFC1−1ホンダロック
≪得点者≫
藤枝:木下健生33
ホンダロック:小川巧20

ブラウブリッツ秋田0−0MIOびわこ滋賀

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日19日、第24節の残り試合が行われ、9位MIOびわこ滋賀は12位ブラウブリッツ秋田と0−0で引き分けた。

処分延長
 アジア・サッカー連盟(AFC)は本日、モハメド・ビン・ハマム前会長(カタール)に7月16日から30日間科していた暫定的な活動停止処分を、さらに20日間延長すると発表した。前会長には在任当時、金銭や契約の管理について不正の疑いがあり、理事を務めていた国際サッカー連盟(FIFA)からも同様の処分を科されている。


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