NEW!
夏の移籍市場完全反映版のJリーグパック対応データ♪
PS3版ウイニングイレブン2012
完全修正データver.J-2!


本日の超最新情報
ヤングなでしこが26日のスイス戦に向けて最終調整!!
2012.08.25.SAT

INDEX

最終調整
U-20女子W杯グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループA
26日(
)
19:20〜
U-20女子スイス代表vsU-20女子日本代表
(国立霞ヶ丘競技場)
ヤングなでしこが明日のスイス戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

勝ち点1差
J1第23節
清水0−2浦和
鹿島0−1新潟
大宮1−3仙台
0−3磐田
川崎0−1名古屋
G大阪7−2札幌
C大阪2−0横浜M
神戸0−0鳥栖
広島0−1FC東京
首位広島が敗れ、2位仙台が勝ったため、両者の勝ち点差が1に縮まる!浦和は梅崎司の先制弾などで快勝して3位キープ!横浜Mは16試合ぶりの黒星、G大阪は7ゴール爆勝で4月22日以来、4ヶ月ぶりに降格圏脱出!

準決勝進出
なでしこリーグカップ・グループリーグ第5節(最終節)
グループA
INAC神戸レオネッサ3−1浦和レッズ・レディース
グループB
日テレ・ベレーザ6−1岡山湯郷Belle
澤穂希らが先発出場したINAC神戸は逆転勝ちし、4戦全勝でベスト4進出!日テレは永里亜紗乃の2ゴールなどで大勝して準決勝進出が決定!

白星発進
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)
ドルトムント2−1ブレーメン
香川真司の抜けたドルトムントは新加入のロイスとゲッツェのゴールで競り勝ち、3連覇に向けて白星スタート!

連勝ストップ
フランスリーグ1第3節
エビアン1−1リヨン
名門復活を目指すリヨンは引き分けて開幕からの連勝が2でストップ!

セリエA展望
いよいよ本日25日より2012−2013年シーズンのイタリアセリエAが開幕!3シーズンぶりの王者奪還を目指す長友佑都のインテルはぺスカーラと、森本貴幸のカターニャはローマと激突!昨季無敗優勝の王者ユベントスはパルマと、昨季2位で大幅戦力ダウンのミランはサンプドリアと対戦!

獲得
インテルがポルト(ポルトガル)からウルグアイ代表DFアルバロ・ペレイラ(26)を獲得!4年契約で移籍金は約10億円!左サイドバックのため、長友佑都とポジション争い!

獲得
チェルシーがマルセイユから元スペイン代表DFアスピリクエタ(22)を獲得!4年契約で移籍金は約8億7000万円!

レンタル
リバプールがレアル・マドリードからトルコ代表MFシャヒン(23)を今季終了までの期限付きで獲得!

現役引退
今年2月までJ1清水に所属した元スウェーデン代表主将MFリュングベリ(35)が現役引退!

本日の超サカFLASH
マンチェスター・ユナイテッドMF香川真司が本日25日のフルハム戦でもトップ下での先発出場が濃厚ほか


本文
=
INDEXに戻る

最終調整
U-20女子W杯グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループA:

26日(
)
19:20〜
U-20女子スイス代表vsU-20女子日本代表
(国立霞ヶ丘競技場)
≪予想スタメン≫
U-20女子日本代表
GK:
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
DF:
15.中村ゆしか(関東学園大)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
17.高木ひかり(早稲田大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
MF:
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)(cap)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
9.田中陽子
FW:
13.道上彩花(常盤木学園高)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

    13
10   9   11
   8  7
5  17  20  15
    1

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)のグループリーグ・グループAで、日本は明日26日午後7時20分から、国立霞ヶ丘競技場でスイスと第3戦を行う。チームは本日26日、同スタジアムで最終調整し、敵陣での連係を意識したパス練習などを行った。
 日本はメキシコとの初戦を4−1で勝ち、続くニュージーランド戦を2−2で引き分けた。既に敗退が決まっているスイスに負けてもグループA・2位で8強入りの可能性がある。記者会見した吉田監督は「スイスも侮れない。まずは勝つことに集中したい」と話した。
 同席したGK池田は「点を取られるのは嫌。ゼロで終わりたい」と無失点勝ちに意欲を見せた。
 24日午後のミニゲームでは、MF猶本光(浦和)とMF田中陽子(INAC神戸)がダブルボランチを組み躍動。準優勝した2010年のU-17女子W杯で攻守の要となった“ビューティーペア”の再結成で必勝を誓った。
 第3戦の対戦相手スイスはすでにグループリーグ敗退が決定している。日本戦は将来を見据え若手中心の先発メンバーになる見込み。シュベリー監督は「日本は優勝候補だ。技術に優れていて、ゴールを狙う意気込みが凄い。いつも驚かされる」とヤングなでしこを称賛した。

U-20女子日本代表21名
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)
15.中村ゆしか(関東学園大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
17.高木ひかり(早稲田大)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
MF:
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
FW:
18.西川明花(FC高梁吉備国際大学)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
13.道上彩花(常盤木学園高)


勝ち点1差
J1第23節結果

清水0−2浦和
(エコパ/23188人)
≪得点者≫
浦和:梅崎司11、阿部勇樹20=PK

鹿島0−1新潟
(カシマ/12729人)
≪得点者≫
新潟:ミシェウ38

大宮1−3仙台
(NACK/11993人)
≪得点者≫
大宮:長谷川悠25
仙台:ウイルソン45+1、鎌田次郎57、松下年宏90+3

0−3磐田
(柏/13248人)
≪得点者≫
磐田:山田大記5、駒野友一28、前田遼一78

川崎0−1名古屋
(等々力/18915人)
≪得点者≫
名古屋:金崎夢生74

G大阪7−2札幌
(万博/15056人)
≪得点者≫
G大阪:佐藤晃大16、レアンドロ26、45+1、57、今野泰幸68、オウンゴール83、家長昭博90+3
札幌:日高拓磨18、上原慎也71

C大阪2−0横浜M
(金鳥スタ/14336人)
≪得点者≫
C大阪:山口螢65、柿谷曜一朗77

神戸0−0鳥栖
(ホームズ/13471人)

広島0−1FC東京
(広島ビ/23656人)
≪得点者≫
FC東京:ルーカス49

J2第31節日程

26日(
)
18:00〜
東京Vvs北九州
(味フィ西)
18:00〜
甲府vs横浜FC
(中銀スタ)
18:00〜
鳥取vs徳島
(とりスタ)
18:00〜
愛媛vs岐阜
(ニンスタ)
18:30〜
湘南vs栃木
(BMWス)
19:00〜
山形vs町田
(NDスタ)
19:00〜
草津vs京都
(熊谷陸)
19:00〜
千葉vs水戸
(フクアリ)
19:00〜
岡山vs大分
(カンスタ)
19:00〜
福岡vs松本
(レベスタ)
19:00〜
熊本vs富山
(熊本)

NEW!
超最新TVスケジュール

 J1第23節は本日25日、広島広域公園陸上競技場などで全9試合が行われ、首位の広島はFC東京に0−1で敗れた。2位の仙台は大宮を3−1で退けて勝ち点42とし、その差は1に縮まった。3位の浦和は清水に2−0で快勝して勝ち点41。磐田は柏を3−0で下し、同37で4位に上がった。2連覇を狙う柏は5位に後退した。
 横浜Mは0―2でC大阪に屈し、16試合ぶりの黒星。G大阪は札幌に7−2で大勝して降格圏を脱出。名古屋は川崎、新潟は鹿島をともに1−0で下し、神戸vs鳥栖は0−0で引き分けた。


準決勝進出
なでしこリーグカップ・グループリーグ第5節(最終節)結果

グループA:

INAC神戸レオネッサ3−1浦和レッズ・レディース
(NDスタ/12230人)
≪得点者≫
INAC神戸:瀬愛実36、チ・ソヨン47、ゴーベル・ヤネズ78
浦和:荒川恵理子21

グループB:

日テレ・ベレーザ6−1岡山湯郷Belle
(BMWス/2099人)
≪得点者≫
日テレ:伊藤香菜子8、木龍七瀬10、永里亜紗乃17、67、小林弥生49、小林海青90+3
岡山湯郷:宮間あや73

 ロンドン五輪サッカー女子で銀メダルを獲得した日本代表「なでしこジャパン」主力の澤、川澄、近賀が本日25日、所属するINAC神戸の一員としてなでしこリーグカップグループリーグ・グループAの浦和戦(NDソフトスタジアム山形)で、五輪後初めて公式戦に出場した。試合は高瀬の得点などで3−1と快勝した。
 INAC神戸は澤、川澄、近賀が先発し、大野が途中出場。同カップ史上最多となった1万2230人の観衆の前で元気な姿を見せた。代表のうちGK海堀らは18日の試合で復帰した。グループBは日テレが岡山湯郷に6−1で大勝し、4連勝で準決勝進出を決めた。


白星発進
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

ドルトムント2−1ブレーメン
(シグナル・イドゥナ・パルク/80000人)
≪得点者≫
ドルトムント:ロイス11、ゲッツェ82
ブレーメン:ゲブレ・セラシエ75
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
キルヒ(83分ペリシッチ)、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー
MF:
ケール
、ギュンドアン(72分ライトナー)、ブワシチコフスキ、ロイス、グロスクロイツ(79分ゲッツェ)
FW:
レバンドフスキ

ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)日程

25日(
)
日本時間22:30〜
ボルシア・メンヘングラッドバッハvsホッフェンハイム
(シュタディオン・イム・ボルシア・パルク)
日本時間22:30〜
フライブルクvsマインツ
(バーデノーバ・シュタディオン)
日本時間22:30〜
アウクスブルクvsデュッセルドルフ
(インパルス・アレナ)
日本時間22:30〜
ハンブルガーSVvsニュルンベルク
(アイエムテック・アレーナ)
日本時間22:30〜
グロイター・フュルトvsバイエルン
(プレイモービル・シュタディオン)
日本時間25:30〜
フランクフルトvsレバークーゼン
(ヴァルトシュタディオン)
26日(
)
日本時間22:30〜
シュツットガルトvsボルフスブルク
(メルセデス・ベンツ・アレーナ)
日本時間24:30〜
ハノーバーvsシャルケ
(AWDアレーナ)

 ドイツブンデスリーガは24日、新シーズンの開幕戦1試合が行われ、3連覇を目指すドルトムントがホームでブレーメンを2−1で下し白星スタートを切った。
 ブンデスリーガは今季で50周年。その開幕戦でいつもと同じように、8万人を超えるサポーターを背に試合に臨んだドルトムントは前半11分、ブワシチコフスキのボールを相手守備陣がクリアミスしたところにロイスが走り込み、ファーサイドのネットに流し込んで先制。今オフに加入したロイスが、ドルトムントでのブンデスデビュー戦でいきなり結果を出した。
 しかし、その後はブレーメンが攻勢を強め、アルナウトビッチやエリアにゴールチャンスを与えると、後半に入った30分にはセラシエに頭で決められ1−1の同点とされる。そこでドルトムントは33分にゲッツェを投入。するとその3分後、そのゲッツェがレバンドフスキのお膳立てからネットを揺らし、終盤で勝ち越しに成功する。ドルトムントはこの1点のリードを守り切り、3連覇に向けて幸先の良いスタートを切った。
 試合後、ドルトムントのクロップ監督は「いいプレーが多く見られた。よくなかった点についてはこれから改善可能だ」と、白星を得たことに一定の評価を与えた。その上で、「14週間も公式戦を戦っていなかったので、意思疎通にもばらつきがある」と、これからチームとしての完成度を高めていきたいと語った。
 25、26日には日本選手が所属するチームの試合が実施される。


連勝ストップ
フランスリーグ1第3節結果

エビアン1−1リヨン
≪得点者≫
エビアン:バルボザ57
リヨン:バストス74
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ロリス
DF:
B・コネ
、レベイェール、ダボ、ビシェヴァツ
MF:
フォファナ、ゴナロン
、リサンドロ・ロペス(64分バストス)、ラカゼット
FW:
ゴミ、ブリアン(80分ベンジア)

 フランスリーグ1は24日、第3節の1試合が行われ、名門復活を目指すリヨンは敵地でエビアンと1−1で引き分け、開幕からの連勝が2で止まった。
 開幕から2連敗中のエビアンと敵地で対戦したリヨンは、序盤からゲームをコントロールするも得点につなげることができず、後半12分には先制を許す。それでも、1点ビハインドとなりさらにテンポを上げたリヨンは29分、約25メートルの距離からバストスが強烈なFKを叩き込んで同点に追い付く。その後は互いにゴールチャンスを得たものの決定力を欠き、試合は1−1のまま引き分けに終わった。


セリエA展望
イタリアセリエA第1節(開幕戦)日程

25日(
)
日本時間25:00〜
フィオレンティーナvsウディネーゼ
(スタディオ・アルテミオ・フランキ)
日本時間27:45〜
ユベントスvsパルマ
(ユベントス・スタジアム)
26日(
)
日本時間25:00〜
ミランvsサンプドリア
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
日本時間27:45〜
ペスカーラvsインテル
(スタディオ・アドリアティコ)
日本時間27:45〜
アタランタvsラツィオ
(アトレティ・アズーリ・ディターリア)
日本時間27:45〜
キエーボvsボローニャ
(スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディ)
日本時間27:45〜
ジェノアvsカリアリ
(スタディオ・ルイジ・フェッラーリス)
日本時間27:45〜
パレルモvsナポリ
(スタディオ・レンツォ・バルベラ)
日本時間27:45〜
ローマvsカターニャ
(スタディオ・オリンピコ)
日本時間27:45〜
シエナvsトリノ
(モンテパスキ・アレーナ)

 イタリアセリエAは本日25日に2012−2013年シーズン開幕を迎える。昨シーズンはユベントスが無敗優勝を達成し、ナポリもコパ・イタリアを制すなど、いずれも攻撃的な戦術を採用したチームがリーグを沸かせた。しかし今オフは試合不正操作による各方面へのペナルティや財政危機などネガティブな点に話題が集中。セリエAの威信を懸け、選手達の踏ん張りが求められる。
 昨季のセリエAはユーベとミランが終盤まで勝ち点1差でしのぎを削った末、ユーベが1991−1992年シーズンのミラン以来となる史上2チーム目の無敗優勝を達成。アントニオ・コンテ監督の手腕が大きく評価された1年だった。しかし、そのコンテ監督は2010−2011年シーズンに2部のシエナを率いていた際、八百長を知りながら報告する義務を怠ったとして、先ごろFIGC(イタリアサッカー協会)から10ヶ月の職務停止処分に。ユーベ側は上級機関への上訴を検討しているが、チームのショックは大きい。
 イタリアでは過去数シーズンの国内の試合における不正が次々と明るみに出ており、FIGCは複数の選手や関係者に出場停止・職務停止処分などを科している。また、シエナ、トリノ、アトランタ、ボローニャには勝ち点剥奪処分が下っており、こうしたチームはビハインドを背負っての開幕となった。
 ユーベが苦境に立たされているとあって、昨季2位のミランの奮起が注目されるが、こちらは攻守にわたって活躍してきたスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、ブラジル代表DFチアゴ・シウバがパリ・サンジェルマン(フランス)に移籍。DFアレッサンドロ・ネスタ、MFクラレンス・セードルフ、MFジェンナーロ・ガットゥーゾらベテランが退団し、世代交代を強いられる中で主力が抜け、戦力ダウンは免れない。さらにナポリからもアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシがパリSGに移籍。財政難にあえぐイタリアのクラブから、潤沢な資金を誇るパリSGが次々選手を引き抜く格好となっている。
 もちろんユーベ、ミランもそれぞれ補強は行っている。ユーベはインテルからブラジル代表DFルシオ、ウディネーゼからガーナ代表MFクワドゥオ・アサモア、チリ代表DFマウリシオ・イスラを獲得。またイタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコも復帰し、連覇に向けて着々と準備を進めている。
 ミランは今オフにインテルからイタリア代表FWジャンパオロ・パッツィーニ、フィオレンティーナから同じくイタリア代表MFリッカルド・モントリーボを獲得と、苦しいながらも即戦力となる選手を補強した。
 DF長友佑都が所属するインテルは、ミランからイタリア代表FWアントニオ・カッサーノ、ジェノアからFWロドリゴ・パラシオ、ウディネーゼからGKサミル・ハンダノビッチを獲得。昨季は失意の6位に終わったが、今季は2010年以来の王座奪還を目指す。
 小粒ながら注目どころはパレルモ新加入のアルゼンチン人MFパウロ・ディバラ。マウリツィオ・ザンパリーニ会長が「新セルヒオ・アグエロ」と評したほどの逸材で、リーグを掻き回す活躍ができるかどうか、関心を集めている。
 ユベントスは25日にホームでパルマとの開幕戦を迎え、ミランは26日にホームでサンプドリアとの初戦に臨む。インテルは26日の開幕戦でぺスカーラのホームに乗り込み、FW森本貴幸が所属するカターニャも同日、ローマとのアウェー戦を迎える。


獲得
 イタリアセリエAのインテルがポルト(ポルトガル)からウルグアイ代表DFアルバロ・ペレイラ(26)を獲得することが24日、明らかになった。ポルトが、ポルトガルの証券取引所に移籍合意の声明を提出したため、明らかになった。4年契約で、移籍金は1000万ユーロ(約10億円)で、成績によって500万ユーロ(約5億円)が追加される契約。
 A・ペレイラは2009年にクルージュ(ルーマニア)からポルトへ加入し、左サイドバックのレギュラーとして活躍。インテルでは日本代表DF長友佑都とのポジション争いが予想される。
 イタリアのメディアはA・ペレイラの獲得で長友が右サイドへポジションチェンジする可能性も報じている。
 インテルは23日、同じウルグアイ代表のMFワルテル・ガルガノの獲得も発表している。


獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは24日、マルセイユ(フランス)から元スペイン代表DFセサル・アスピリクエタ(22)を獲得したと発表した。4年契約で、移籍金は700万ポンド(約8億7000万円)。チェルシーは23日、FW宮市亮の所属する同リーグのウィガンからナイジェリア代表MFヴィクター・モーゼス(21)を移籍金900万ポンド(約11億円)で獲得したことを発表したばかりだった。
 これまでオサスナ(スペイン)とマルセイユでプレーしてきたアスピリクエタは、FWフェルナンド・トーレスらに続くチェルシーで4人目のスペイン人選手となる。アスピリクエタは、ポルトガル代表DFジョゼ・ボシングワが退団したことにより手薄になっていた右サイドバックのポジションを務めることになる。
 プレミア王座奪還を目指すチェルシーは、今夏にベルギー代表MFエデン・アザール、ブラジル代表MFオスカル、ドイツ代表MFマルコ・マリンら将来が期待される若手を続々と獲得。今回の2選手を加え、名のある新加入選手は6人になった。


レンタル
 イングランドプレミアリーグ、リバプールは本日25日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードからトルコ代表MFヌリ・シャヒン(23)を今季終了までの期限付きで獲得することに合意したと発表した。
 シャヒンは2010−2011年シーズンにドイツブンデスリーガのドルトムントで香川真司(現マンチェスター・ユナイテッド)らとともにリーグ優勝に貢献。昨季レアル・マドリードに移籍したが、負傷の影響もありスペインでは十分な出場機会を得ることができなかった。今夏の去就が注目されてきたが、当初有力と伝えられたアーセナル(イングランド)ではなく、リバプールへ移籍することになった。


現役引退
 サッカーの元スウェーデン代表主将で、J1の清水エスパルスにも所属したMFフレドリク・リュングベリ(35)が引退を決めたと、同選手の広報担当者が24日、明らかにした。スウェーデンのテレビ局に対して「22日に決断を聞いた」と述べた。
 35歳のリュングベリは国際Aマッチ75試合に出場し、イングランドプレミアリーグのアーセナルでは2度の優勝に貢献した。その後、アメリカやスコットランドを経て、清水に加入。今年2月に清水との契約を解除した後は無所属だった。


超サカFLASH

先発濃厚
 マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司が本日25日のイングランドプレミアリーグ、ホーム開幕戦のフルハム戦で、トップ下での2戦連続先発が濃厚となった。非公開練習では1トップに初先発となる新加入のオランダ代表FWファン・ペルシー、トップ下に香川、左MFにイングランド代表MFルーニー、右MFにエクアドル代表MFバレンシアを置く4−2−3−1布陣をテストした。

練習参加
 日本代表FW宮市亮の弟・剛(中京大中京高2年)がJ1柏の練習に参加した。 22日から合流しており、この日は2タッチで行うミニゲームなどで汗を流した。初のプロの練習参加に「うまくて強くて速かった。ボールを持つと考える暇がなかった」とレベルの高さを口にした。クラブ幹部は「伸びる可能性は十分にある」と評価。進路については「まだ何も考えていない」と話したが、機会があれば今後もプロの練習に参加したい意向だ。

獲得
 イングランドプレミアリーグのウェストハムが同2部のウォルバーハンプトンからイングランド代表MFマシュー・ジャービス(26)を獲得したと発表した。契約期間は2017年までで、1年延長のオプション付き。移籍金は明らかにされていないが、ウェストハムはクラブ史上最高額とコメント。同選手はすでにチームに合流しており、25日のプレミアリーグ・スウォンジー戦に出場見込みだという。ジャービスは2007年にウォルバーハンプトンに加入。同クラブでは162試合に出場し、19得点をマークした。そのほか、昨年のガーナ戦でイングランド代表としてデビューも飾っている。

正式発表
 イングランドプレミアリーグのスウォンジーは24日、スコティッシュプレミアリーグのセルティックからMF奇誠庸=キ・ソンヨン(23)を獲得し、3年契約を結んだと正式に発表した。移籍金はクラブ史上最高額で、英メディアによると600万ポンド(約7億5000万円)。英国の労働許可取得などを経て、プレー可能となる。奇誠庸はFCソウル(韓国)から2010年1月にセルティックへ移籍し、2011年のスコットランド・カップ優勝、昨季リーグ制覇に貢献。ロンドン五輪に韓国代表として出場し、銅メダルを獲得した。

レンタル
 フランスリーグ1のレンヌは24日、アストンビラ(イングランド)からカメルーン代表MFジャン・マクン(29)を今季一杯の期限付き移籍で獲得したと発表した。マクンは2011年にリヨン(フランス)からアストンビラに加入したが、目立った活躍はできず、昨季はオリンピアコス(ギリシャ)にレンタル移籍していた。レンヌでは同日にMFアレクサンダー・テテイがノーウィッチ(イングランド)に移籍しており、マクンにはその穴を埋める働きが期待される。


日本の超サッカー情報

NEW!
ドイツブンデスリーガまで大量収録♪
PSP版ウイニングイレブン2012完全
修正メモリースティック販売開始☆