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本日の超最新情報
J2第34節、2〜5位チームが揃って敗れる!!
2012.09.17.MON

INDEX

16試合連続無敗
J2第34節
千葉0−3北九州
横浜FC1−1松本
山形1−2京都
岡山3−1湘南
東京V3−0愛媛
甲府1−1鳥取
熊本2−1大分
徳島1−2水戸
岐阜1−0栃木
福岡1−1町田
草津0−1富山
甲府は追い付いて引き分け、16試合連続無敗で首位キープ!2位湘南、3位大分、4位千葉、5位山形は揃って敗れる!6位京都は競り勝って4位浮上!

土壇場ドロー
JFL第25節最終日
V・ファーレン長崎2−2AC長野パルセイロ
2位長崎vs首位長野の天王山対決は長野が終了直前に追い付いて首位の座をキープ!

2GOAL
ロシアプレミアリーグ第8節
CSKAモスクワ2−0アラニア・ウラジカフカス
アンジ・マハチカラ5−2FCクラスノダール
本田圭佑は公式戦5試合連続のフル出場で全2得点を叩き出す大活躍!CSKAは5連勝で2位浮上!

1G1A
ドイツブンデスリーガ第3節
フライブルク5−3ホッフェンハイム
フランクフルト3−2ハンブルガーSV
宇佐美貴史は初先発でフル出場、乾貴士は3試合連続で先発出場し、ともに1ゴール1アシストの大活躍!2位フランクフルトは開幕3連勝!

1G1A
オランダエールディビジ第5節
フローニンゲン0−3フィテッセ
ユトレヒト1−0PSV
ハーフナー・マイクは後半開始から出場し、先制ゴールを含む1ゴール1アシストの大活躍!安田理大はベンチ入りも出番なし、高木善朗は後半19分から出場!フィテッセは4連勝で2位キープ、ユトレヒトは9人で強豪PSVを撃破!

フル出場
イタリアセリエA第3節
トリノ0−2インテル
フィオレンティーナ2−0カターニャ
ジェノア1−3ユべントス
シエナ2−2ウディネーゼ
ナポリ3−1パルマ
ローマ2−3ボローニャ
キエーボ1−3ラツィオ
長友佑都は公式戦4試合連続のフル出場!森本貴幸は12人のベンチ入りメンバーから外れる!昨季王者ユベントスは逆転勝ちし、開幕3連勝でリーグ戦42試合連続無敗!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第7節
ベールショット3−2スタンダール・リエージュ
コルトライク1−1クラブ・ブルージュ
リールセ1−1アンデルレヒト
川島永嗣は開幕から7試合連続のフル出場!4位スタンダールは再逆転負けの2連敗で7位転落!

初白星
イングランドプレミアリーグ第4節
レディング1−3トッテナム
トッテナムはデフォーの2ゴールなどで快勝し、ビラス・ボアス監督は4試合目にして待望の初白星!

薄氷の白星
スペインリーガエスパニョーラ第4節
アトレティコ・マドリード4−3ラージョ・バジェカーノ
エスパニョール3−3アスレティック・ビルバオ
アトレティコはフォルカオ・ガルシアのPK弾などで4−0リードも、終盤の8分間で3失点を喫して薄氷の白星!

開幕5連勝
フランスリーグ1第5節
ナンシー0−1マルセイユ
リヨン2−0アジャクシオ
首位マルセイユはジョルダン・アユーの決勝弾で競り勝って開幕5連勝!リヨンはリサンドロ・ロペスのゴールなどで快勝して2位キープ!

本日の超サカFLASH
川崎FW小林悠が左ヒラメ筋の肉離れで全治3週間ほか


本文
=
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16試合連続無敗
J2第34節結果

千葉0−3北九州
(フクアリ/7845人)
≪得点者≫
北九州:端戸仁2、34、キローラン木鈴8

横浜FC1−1松本
(ニッパ球/7048人)
≪得点者≫
横浜FC:森本良6
松本:木島徹也70

山形1−2京都
(NDスタ/7513人)
≪得点者≫
山形:石川竜也49
京都:工藤浩平45+1、中村充孝68

岡山3−1湘南
(カンスタ/7155人)
≪得点者≫
岡山:仙石廉34、田所諒41、川又堅碁45+1
湘南:古橋達弥62

東京V3−0愛媛
(駒沢/3893人)
≪得点者≫
東京V:阿部拓馬26=PK、西紀寛38、アレックス69

甲府1−1鳥取
(中銀スタ/10241人)
≪得点者≫
甲府:山本英臣43、
鳥取:小井手翔太25

熊本2−1大分
(熊本/9645人)
≪得点者≫
熊本:吉井孝輔36、齊藤和樹53
大分:西弘則49

徳島1−2水戸
(鳴門大塚/1933人)
≪得点者≫
徳島:濱田武17
水戸:岡本達也27、吉原宏太82

岐阜1−0栃木
(長良川球/1791人)
≪得点者≫
岐阜:関田寛士84

福岡1−1町田
(レベスタ/3092人)
≪得点者≫
福岡:オズマール14
町田:ディミッチ26

草津0−1富山
(正田スタ/2949人)
≪得点者≫
富山:木村勝太90

J2順位表
(第34節順位表)

…J1自動昇格
…J1昇格プレーオフ出場

1.ヴァンフォーレ甲府 68
2.湘南ベルマーレ 63

3.大分トリニータ 58
4.京都サンガ 58
5.ジェフ千葉 57
6.東京ヴェルディ 57

7.モンテディオ山形 56
8.横浜FC 54
9.栃木SC 53
10.ギラヴァンツ北九州 52
11.ファジアーノ岡山 51
12.水戸ホーリーホック 49
13.松本山雅 45
14.徳島ヴォルティス 43
15.ザスパ草津 40
16.ロアッソ熊本 40
17.アビスパ福岡 39
18.愛媛FC 34
19.FC岐阜 29
20.カターレ富山 28
21.ガイナーレ鳥取 28
22.町田ゼルビア 24

 J2第34節は本日17日、山梨中銀スタジアムなどで全11試合が行われ、甲府は鳥取と1−1で引き分け、16試合連続無敗で首位をキープした。19勝10分け4敗の勝ち点68。
 2位の湘南は岡山に1−3で敗れて同63のまま。3位大分は熊本に敗れ、6位京都は5位山形を2−1で下した。同58の大分が3位で、京都は4位に浮上した。


土壇場ドロー
JFL第25節最終日結果

V・ファーレン長崎2−2AC長野パルセイロ
(長崎市/2818人)
≪得点者≫
長崎:中山悟志48、86
長野:有永一生62、小川裕史90+4

JFL順位表
(第25節終了時)

…J2自動昇格

1.AC長野パルセイロ 52
2.V・ファーレン長崎 50
3.SAGAWA 40
4.Y.S.C.C. 39
5.ソニー仙台 37
6.Honda 37
7.カマタマーレ讃岐 35
8.MIOびわこ 34
9.佐川印刷SC 34
10.FC琉球 31
11.横河武蔵野FC 31
12.ブラウブリッツ秋田 29
13.ツエーゲン金沢 26
14.HOYO 25
15.藤枝MYFC 24
16.ホンダロック 17
17.栃木ウーヴァ 10

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日17日、第25節の残り1試合が行われ、2位V・ファーレン長崎vs首位AC長野パルセイロの天王山対決は、長野が終了直前に追い付き、首位の座を守った。
 長崎は後半41分に中山悟志がこの日2点目となる勝ち越しゴールを挙げたが、リードを守れなかった。


2GOAL
ロシアプレミアリーグ第8節結果

CSKAモスクワ2−0アラニア・ウラジカフカス
≪得点者≫
CSKA:本田圭佑51、85
≪出場メンバー≫
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
DF:
イグナシェビッチ、マリオ・フェルナンデス
、ナバブキン、V・ベレズツキ
MF:
本田圭佑、ジャゴエフ、カウニャ(80分ベアンブローム
)、R・エルム
FW:
Z・トシッチ(69分M・ゴンサレス)(76分ママイェフ)、ムサ

アラニア戦本田圭佑ゴール動画
(YouTube)


アンジ・マハチカラ5−2FCクラスノダール
≪得点者≫
アンジ:シャトフ1、ジョアン・カルロス4、エトー14、87、ブスファ48
FCクラスノダール:マルシオ・アブレウ39、ブラニェシュ52

ロコモティフ・モスクワ1−0ルビン・カザン
≪得点者≫
L・モスクワ:タラソフ52

クバン・クラスノダール2−2スパルタク・モスクワ
≪得点者≫
クバン:フィドレル27、オズビリズ86
S・モスクワ:マックギーディー12、エメニケ90

ロストフ1−0ディナモ・モスクワ
≪得点者≫
ロストフ:ホレンダ62

ロシアプレミアリーグ順位表
(第8節終了時)

1.T・グロズヌイ 19
2.CSKAモスクワ 18
3.アンジ 17
4.ゼニト 16
5.ロコモティフ 16
6.スパルタク 13
7.クバン・クラスノダール 13
8.ルビン・カザン 12
9.アムカル 9
10.ロストフ 9
11.アラニア 8
12.クラスノダール 8
13.クリリア 7
14.モルドビア 4
15.ボルガNN 4
16.ディナモ・モスクワ 3

 ロシアプレミアリーグは16日、第8節が行われ、日本代表MF本田圭佑が所属する3位CSKAモスクワはホームで10位アラニア・ウラジカフカスと対戦し、2−0で勝利した。この試合に公式戦5試合連続でフル出場した本田は、全2得点を挙げる大活躍を見せ、チームを勝利に導いた。今季リーグ戦は通算4ゴール。
 両チーム得点のないまま迎えた後半4分、ゴール正面で右サイドからの折り返しを受けた本田は、ワントラップから左足でゴール右隅に流し込んで先制点を挙げる。さらに40分には、左サイドからのグラウンダーのクロスを今度は左足ダイレクトで合わせ、勝利を決定付けた。チームもリーグ戦5連勝を飾った。
 CSKAモスクワの次戦は22日に行われ、アウェーでボルガ・ニジニーと対戦する。

【本田、ザック注文に一発回答】
 CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑が16日、ホームのアラニア・ウラジカフカス戦に先発出場。後半4分、リーグ戦では8月4日のゼニト戦以来のゴールを決めると、同40分にも勝利を決定付ける2点目を叩き込んだ。
 試合後、「今日はケチャップがたくさん出ました」と上機嫌で話した本田。日本代表のザッケローニ監督の注文にも一発回答だ。ここ数試合、日本代表の得点力が低下しているが、本田だけの責任ではない。だが11日のW杯予選イラク戦後、指揮官から厳しい言葉を受けた。「(ザックから)もっと点を取れ、と。パスが出てこない時もあったと言い返したけど関係ないんでしょう」。悔しさを呑み込んで臨んだ一戦で昨年5月のクリリア・ソビエトフ戦以来となる複数ゴールを決め、チームを5連勝に導いた。


1G1A
ドイツブンデスリーガ第3節結果

フライブルク5−3ホッフェンハイム
≪得点者≫
フライブルク:グエデ17、クルーゼ27、ディアニェ68、マキアディ84、フライス87
ホッフェンハイム:デルピエール2、ブクチェビッチ57、宇佐美貴史76
≪出場メンバー≫
【ホッフェンハイム】
GK:
ヴィーゼ
DF:
デルピエール
、ジョンソン、オクス、コンパー
MF:
ウィリアムズ
、宇佐美貴史、ロベルト・フィルミーノ、ルディ(83分ベスターゴーア)
FW:
デルディヨク(61分ホセル)、フォラント(46分ブクチェビッチ)

フライブルク戦宇佐美貴史ゴール動画
(YouTube)


フライブルク戦宇佐美貴史アシスト動画
(YouTube)


フランクフルト3−2ハンブルガーSV
≪得点者≫
フランクフルト:乾貴士13、オセアン18、アイクナー53
ハンブルガーSV:ヴェスターマン45+1、ソン・フンミン63
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ユング、サンブラノ、アンデルソン・バンバ、オツィプカ
MF:
アイクナー(91分ケーラー)、A・マイアー(87分ラーニヒ)、ローデ、乾貴士(80分チェロッツィ)
FW:
シュベクラー、オセアン

HSV戦乾貴士ゴール動画
(YouTube)


ドイツブンデスリーガ順位表
(第3節終了時)

1.バイエルン 9
2.フランクフルト 9
3.ハノーバー 7
4.シャルケ 7
5.ドルトムント 7
6.ニュルンベルク 7
7.デュッセルドルフ 5
8.フライブルク 4
9.ボルシアMG 4
10.ボルフスブルク 4
11.ブレーメン 3
12.レバークーゼン 3
13.G・フュルト 3
14.マインツ 1
15.アウクスブルク 1
16.シュツットガルト 1
17.ハンブルガー 0
18.ホッフェンハイム 0

 ドイツブンデスリーガは16日、第3節の残り2試合が行われ、MF乾貴士が所属する2位フランクフルトはホームで15位ハンブルガーSVと対戦し、乾の1部初ゴールなどで3−2と接戦を制して開幕3連勝を飾った。
 乾は左の攻撃的MFで先発し、前半13分にドイツ1部での初得点となる先制ゴールを決めるなど勝利に貢献。後半34分までプレーした。
 昇格組ながら開幕2連勝と好スタートを切ったフランクフルト。その中で主力としてチームに貢献している乾はこの日も先発出場を果たすと、迎えた前半13分、1部での初ゴールが生まれる。敵陣でボールを奪った乾は、細かいステップワークで相手DFを翻弄すると、最後は右足インサイドに掛けたシュートでファーサイドのネットを揺らし、チームに先制点をもたらした。
 フランクフルトはさらに18分、乾のCKからオーシャンのゴールでリードを広げると、1点を返されて迎えた後半7分にはアイクナーが追加点。18分にはファン・デルファールトのアシストからソン・フンミンに決められ再び1点差とされたものの、そのまま逃げ切り3−2で勝利。バイエルンとともに開幕3連勝を収めた。
 また、MF宇佐美貴史が所属する17位ホッフェンハイムはアウェーで14位フライブルクに3−5で敗れたものの、宇佐美が移籍後初ゴールを記録した。
 宇佐美が今季初先発を果たしたこの試合は激しい乱打戦となり、前半を1−2で折り返す。後半12分には宇佐美のパスからブクチェビッチが決めて追い付くも、23分にまたも失点しビハインドとなってしまう。
 それでも、迎えた31分には宇佐美がブンデス初ゴール。ゴール前中央でボールを受けた宇佐美は、反転しながら前を向くと振り向きざまに右足を一閃。ボールはゴール右隅へと吸い込まれた。しかし、チームはその後さらに2点を奪われ、宇佐美の奮闘も実らず開幕3連敗を喫した。
 フランクフルトの次節は21日に行われ、アウェーでMF清武弘嗣が所属するニュルンベルクと対戦する。ホッフェンハイムは23日にDF酒井宏樹所属のハノーバーをホームに迎える。

【清武が今節のMVP、独紙は最高評価】
 ドイツブンデスリーガ、15日のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦で移籍後初得点の決勝点をはじめ、2アシストと全3点に絡んで勝利に大きく貢献したニュルンベルクのMF清武弘嗣が、本日17日付の専門誌キッカーからドイツ移籍後初めて「今節のMVP」に選出された。清武には同誌と大衆紙ビルトが最高評価の1を与え、それぞれ今節のベストイレブンにも選んだ。評価は1が最高、6が最低。
 最高点の1点を付けたビルトは「日本からやってきた香川の次のスターが輝きを放った」と伝えた。ただし紙面に掲載された顔写真は、清武とは全く違う闘魂鉢巻きを巻いた謎の日本人。ユーロスポーツ(電子版)も「身長はたった1メートル72だが、ブンデスリーガで大きな存在になるだろう。移籍金100万ユーロ(約1億円)はバーゲンだ」と絶賛した。
 勝利した16日のハンブルガーSV戦でドイツ1部初ゴールを挙げたフランクフルトのMF乾貴士はビルト紙から2の高い評価を受けた。16日のフライブルク戦で初ゴールしたホッフェンハイムのMF宇佐美貴史は敗戦したが、キッカー誌からチーム最高の2.5を得た。


1G1A
オランダエールディビジ第5節結果

フローニンゲン0−3フィテッセ
≪得点者≫
フィテッセ:ハーフナー・マイク61、カラス86、ボニー90
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
カラス、G・カシア、ファン・アーンホルト
、T・ヤンセン
MF:
ファン・ヒンケル、ファン・デル・ハイデン
(30分)、プレパー(35分モリ)、イバーラ(73分チオマー)
FW:
ジョナタン・レイス(46分ハーフナー・マイク)、ボニー


フローニンゲン戦ハーフナー・マイク・ゴール動画
(YouTube)


ユトレヒト1−0PSV
≪得点者≫
ユトレヒト:ブルトハイス72
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
ライテル
DF:
ファン・デル・マーレル
、ファン・デル・ホールン、ブルトハイス、ワイテンス
MF:
サロタ(79分ヘーリングス)、カリ
■■=(69分)、ファン・デル・フン(65分高木善朗)、ゲルント(81分)
FW:
オアー(90分ズロ)、デュプラン
【PSV】
GK:
ティトン
DF:
マルセロ、バウマ、ウィレムス(79分ナルシン)、ハッチンソン
MF:
ファン・ボメル
、ストロートマン、メルテンス(46分デパイ)
FW:
トイボネン(46分ワイナルドゥム)、レンス
、マタブジュ

AZ4−0ローダ
≪得点者≫
AZ:アルティドール13、40、65、ファルケンブルフ29

ヘラクレス2−1NAC
≪得点者≫
ヘラクレス:オフェルトーム81、エベルトン90
NAC:スハルク14

オランダエールディビジ順位表
(第5節終了時)

1.トゥヴェンテ 15
2.フィテッセ 13
3.アヤックス 11
4.フェイエノールト 10
5.PSV 9
6.ADO 8
7.AZ 8
8.ユトレヒト 8
9.RKC 8
10.NEC 7
11.ヘラクレス 5
12.ローダ 4
12.フローニンゲン 4
14.ヘーレンフェーン 3
15.VVV 2
16.NAC 2
17.ズヴォレ 2
18.ヴィレムU 2

 オランダエールディビジは16日、第5節の残り4試合が行われ、FWハーフナー・マイクとDF安田理大が所属するフィテッセは敵地でフローニンゲンに3−0で快勝し、開幕からの成績を4勝1分けとして2位をキープした。ハーフナーは後半開始から出場し、17分に頭で先制ゴールを挙げた。今季初得点。終盤には1アシストも決め、チームの勝利に貢献した。安田はベンチ入りも、2試合連続で出場機会を得られなかった。
 開幕戦を引き分けて以降は3連勝で2位につける好調フィテッセだったが、この日は前半30分に退場者を出す苦しい展開。それでも、後半開始からハーフナーを投入すると、17分にそのハーフナーが左クロスを頭で叩き込んで今季初ゴールを挙げ、チームに先制点をもたらす。
 さらに42分には、相手のCKから自陣でボールを拾ったハーフナーがカウンターに持ち込むと、最後はカラスのゴールをアシストし、フィテッセが2点をリード。フィテッセはロスタイムにもボニーのゴールで1点を追加し、ここ4試合を無失点で4連勝と好調を続けている。
 MF高木善朗のユトレヒトはホームでPSVアイントホーフェンに1−0で競り勝った。高木は0−0の後半19分から出場したが、ゴールには絡まなかった。
 2人の退場者を出す厳しい展開のとなったが、後半27分にバルサイスが決勝点を挙げ、強豪から勝ち点3を手にした。
 ユトレヒトの次戦は21日に行われ、アウェーでローダと対戦。フィテッセは22日にヘラクレスをホームに迎える。

【ハーフナーが今季初ゴール】
 フィテッセの日本代表FWハーフナー・マイクが後半開始から左MFで途中出場し、今季初ゴールを決めた。
 同17分、左クロスに得意のヘディングで合わせて決勝弾を叩き込んだ。前半30分に味方のセンターバックが退場処分を受けるアクシデントもあったが自慢の高さでチームを救った。後半42分には自陣のペナルティーエリアから相手陣のペナルティーエリアまで約70メートルを独走で持ち込んで2点目をアシスト。ザックジャパンで得た勢いをオランダに持ち帰った。チームは3−0で勝利しリーグ戦4連勝。フィテッセではなかなか定位置を掴めず「自信を失いつつあった」と話していたが、自信を取り戻す一発となった。


フル出場
イタリアセリエA第3節結果

トリノ0−2インテル
≪得点者≫
インテル:ミリート13、カッサーノ83
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ

DF:
ジョナタン(46分アルバレス)、ジュアン
、ラノッキア、長友佑都
MF:
サネッティ、A・ペレイラ、カンビアッソ、グアリン
(82分ガルガノ)、スナイデル(67分カッサーノ)
FW:
ミリート

フィオレンティーナ2−0カターニャ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ヨベティッチ43、トニ65
≪出場メンバー≫
【カターニャ】
GK:
アンドゥハル
DF:
スポッリ
、レグロッターリエ、マルケーゼ、P・アルバレス
MF:
アルミロン(46分カストロ)、バリエントス、ローディ、ビアジャンティ(83分イスコ)
FW:
A・ゴメス
(89分ドゥカラ)、ベルヘシオ

ジェノア1−3ユべントス
≪得点者≫
ジェノア:インモービレ18
ユべントス:ジャッケリーニ61、ブチニッチ78=PK、アサモアー84
≪出場メンバー≫
【ユべントス】
GK:
ブッフォン
DF:
ボヌッチ
、キエッリーニ、M・カセレス(77分リヒトシュタイナー)、バルツァッリ
MF:
デ・チェッリェ(55分アサモアー)、ピルロ
、マルキージオ、ジャッケリーニ
FW:
ジョビンコ、マトリ(56分ブチニッチ)

シエナ2−2ウディネーゼ
≪得点者≫
シエナ:カライオ70、ゼ・エドゥアルド77=PK
ウディネーゼ:バスタ3、ディ・ナターレ6

ナポリ3−1パルマ
≪得点者≫
ナポリ:カバーニ3=PK、パンデフ39、インシーニェ77
パルマ:パローロ44

ローマ2−3ボローニャ
≪得点者≫
ローマ:フロレンツィ7、ラメラ16
ボローニャ:ジラルディーノ72、90、ディアマンティ73

キエーボ1−3ラツィオ
≪得点者≫
キエーボ:ペリシエ82=PK
ラツィオ:エルナネス5、74、クローゼ38

ペスカーラ2−3サンプドリア
≪得点者≫
ペスカーラ:チェリク75、カプラーリ90
サンプドリア:マキシ・ロペス31、76、エスティガリビア60

イタリアセリエA順位表
(第3節終了時)

1.ユベントス 9
1.ナポリ 9
1.ラツィオ 9
4.サンプドリア 8
5.インテル 6
5.フィオレンティーナ 6
7.ローマ 4
7.カターニァ 4
9.ミラン 3
9.パルマ 3
9.キエーボ 3
9.トリノ 3
9.ジェノア 3
9.ボローニャ 3
15.アタランタ 2
15.カリアリ 2
17.ウディネーゼ 1
17.パレルモ 1
19.ペスカーラ 0
20.シエナ -4

 イタリアセリエAは16日、第3節の残り8試合が行われ、DF長友佑都が所属するインテルは、敵地で昇格組のトリノに2−0で快勝した。長友は左サイドバックで公式戦4試合連続のフル出場を果たし、後半開始からは右サイドバックに移したが、代表戦の疲れを感じさせなかった。
 ローマに前節ホームで敗れたインテルは、ミリートのゴールで先制すると、後半にも途中出場のカッサーノが加点。トリノに今季初黒星を付けるとともに、白星を取り戻した。
 FW森本貴幸が所属するカターニャは、アウェーでフィオレンティーナに0−2で敗れた。森本は12人のベンチ入りメンバーから外れた。
 インテルの次戦は20日に行われ、欧州リーグのグループリーグ第1節でルビン・カザン(ロシア)をホームに迎える。カターニャの国内リーグ次節は23日に行われ、ナポリとホームで対戦する。
 一方、昨季王者のユベントスは敵地でジェノアに3−1で快勝して開幕3連勝を飾った。
 2010−2011年シーズンの第37節から無敗を続けているユーベは、前半18分にインモービレのゴールでジェノアに先制を許す。だが、後半に入った16分、ジャッケリーニの強烈なミドルで試合を振り出しに戻すと、33分にアサモアが倒されてPKを獲得。これをブチニッチが沈めて逆転に成功すると、その6分後にはアサモアが3点目を奪って勝負を決めた。ユーベはこれでリーグ戦42試合連続無敗となった。

【伊紙、長友に平均点】
 インテルDF長友佑都は16日、トリノ戦でフル出場を果たした。本日17日付のイタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙は、同選手に平均点となる「6」点を与えた。
 攻撃時に3バック気味になり、両翼が高い位置を取る変則的な4−4−1−1の左サイドバックとして先発した長友。MFアルバロ・ペレイラと活発にポジションチェンジし、38分には裏に抜け出しかけたが、ここはオフサイドのホイッスル。笛が鳴った後でボールを蹴ったため、イエローカードをもらってしまった。
 右サイドバックを務めていたDFジョナタンが下がった後半は、右サイドバックにポジションを移動。日本代表戦による長距離移動にも関わらず、豊富な運動量を見せ続け、チームの2−0での勝利に貢献した。
 『ガゼッタ』は長友について、右サイドに回ってから対応したトリノMFマリオ・サンターナよりも、前半対峙したMFアレン・ステバノビッチにより苦しんだと分析。また、「いくつか平凡なミスがあったのは残念」とし、警告を受けた場面についても「日本人らしからぬ愚かなイエローカード」と指摘した。
 なお、マン・オブ・ザ・マッチは見事な守備を見せたDFアンドレア・ラノッキアで「7.5」点が与えられた。センターバックとしてコンビを組んだDFフアンも「7」点と高く評価された。そのほか、見事なゴールで先制点をもたらしたFWディエゴ・ミリートや、アンドレア・ストラマッチョーニ監督、チーム全体に「7」点が与えられた。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第7節結果

ベールショット3−2スタンダール・リエージュ
≪得点者≫
ベールショット:クリバリー33、86、ムヌンガ76
スタンダール:エゼキエル50、I・ゴンサレス60=PK

コルトライク1−1クラブ・ブルージュ
リールセ1−1アンデルレヒト

ゲンク1−1ベベレン
ゲント0−2メヘレン
ルーベン0−1ズルテ・ワレヘム
モンス2−3シャルルロワ
サークル・ブルージュ0−1ロケレン

ベルギージュピラーリーグ順位表
(第7節終了時)

1.クラブ・ブルージュ 17
2.アンデルレヒト 13
3.ズルテ・ワレヘム 13
4.ゲンク 11
5.ゲント 11
6.コルトライク 11
7.スタンダール 10
8.ロケレン 10
9.ベールショット 10
10.モンス 8
11.リールセ 8
12.メヘレン 8
13.ルーベン 7
14.シャルルロワ 7
15.ワースラント 5
16.サークル 1

 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)は16日、第7節が行われ、GK川島永嗣が所属する4位スタンダール・リエージュは、アウェーで11位ベールショットと対戦し、2−3で再逆転負けを喫した。スタンダールは2連敗となった。
 川島は開幕から7試合連続でフル出場したが、3失点を喫した。


初白星
イングランドプレミアリーグ第4節結果

レディング1−3トッテナム
≪得点者≫
レディング:ロブソン・カヌ90
トッテナム:デフォー18、74、ベイル71

イングランドプレミアリーグ順位表
(第節第2日終了時)

1.チェルシー 10
2.マンチェスター・U 9
3.アーセナル 8
4.マンチェスター・C 8
5.スウォンジー 7
6.WBA 7
7.ウェストハム 7
8.フルハム 6
9.エバートン 6
10.トッテナム 5
11.ストーク 4
12.アストンビラ 4
13.ニューカッスル 4
14.ウィガン 4
15.サンダーランド 3
16.ノーウィッチ 3
17.リバプール 2
18.QPR 2
19.レディング 1
20.サウサンプトン 0

 イングランドプレミアリーグは16日、第4節の1試合が行われ、開幕から3試合未勝利のトッテナムが敵地でレディングに3−1で勝利。今季からチームを率いるビラス・ボアス監督は4試合目にして待望の初白星を手にした。
 敵地に乗り込んだトッテナムは前半18分、シグルドソンのスルーパスでレノンが右サイドに抜け出すと、マイナスの折り返しにデフォーが合わせて先制に成功する。その後もゲームを支配し続けたトッテナムは、後半26分にベイルが追加点を奪うと、その直後に再びデフォー。アデバヨールを抑えて1トップで先発出場を果たしたデフォーはハーフウェー付近でボールを奪うと、そのまま自ら持ち込み左足でフィニッシュ。今季3ゴール目となるダメ押し弾でさらにリードを広げる。
 ここまでの3戦、終盤の失点がきっかけで勝利を逃し続けてきたトッテナムは、この日も45分に1点を返され課題を覗かせたものの、待望の今季初白星を手にした。
 ビラス・ボアス監督は試合後、「勝利に値する試合だった。選手達はトップレベルのプレーを披露してくれたし、この勝利は今後のシーズンに向けて弾みを付けてくれるだろう」とコメント。開幕から3戦未勝利で批判も浴びていた新指揮官だが、勝利に安堵の表情を見せた。

【吉田に厳しい評価】
 イングランドプレミアリーグ、15日のアーセナル戦で移籍後初出場を果たしたサウサンプトンの日本代表DF吉田麻也に対し、16日付のサンやサンデー・タイムズの英紙は厳しい評価をした。
 吉田は0−1の前半28分から途中出場したが、チームは1−6の大敗を喫した。10点満点でサンは4点、サンデー・タイムズは5点をつけた。
 一方、デーリー・スター・サンデーはチームの他の3選手と並んで最高の6点をつけた。


薄氷の白星
スペインリーガエスパニョーラ第4節結果

アトレティコ・マドリード4−3ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
A・マドリード:マリオ・スアレス29、コケ49、アルダ51、ファルカオ・ガルシア56=PK
バジェカーノ:デリバシッチ82、85、レオ89

エスパニョール3−3アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
エスパニョール:ハビ・ロペス18、ベルドゥ44、ロンゴ80
ビルバオ:アドゥリス56、83、ジョレンテ71

グラナダ1−1デポルティボ
≪得点者≫
グラナダ:ネルソン・オリベイラ41
デポルティボ:フローロ・フローレス81

オサスナ1−1マジョルカ
≪得点者≫
オサスナ:ソラ70
マジョルカ:ヘメド78

レアル・ソシエダ2−0サラゴサ
≪得点者≫
ソシエダ:イニゴ・マルティネス55、ベラ61=PK

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第4節第2日終了時)

1.バルセロナ 12
2.マラガ 10
3.マジョルカ 8
4.セビージャ 8
5.A・マドリード 7
6.ラージョ・バジェカーノ 7
7.デポルティボ 6
8.バジャドリード 6
9.ソシエダ 6
10.バレンシア 5
11.ヘタフェ 4
11.レバンテ 4
13.ビルバオ 4
14.R・マドリード 4
15.ベティス 3
16.セルタ 3
17.サラゴサ 3
18.グラナダ 2
19.エスパニョール 1
20.オサスナ 1

 スペインリーガエスパニョーラは16日、第4節の5試合が行われ、9位アトレティコ・マドリードは3位ラージョ・バジェカーノと対戦し、4点をリードしながらも終了間際の8分間で3失点を喫する失態を演じたが、なんとか4−3で逃げ切って5位に浮上した。また、アスレティック・ビルバオはシーソーゲームの末にエスパニョールと3−3で引き分けた。
 昨季の欧州リーグ王者のアトレティコは、マリオ・スアレスのゴールで先制し、1−0で前半を折り返すと、後半4分のコケを皮切りに6分にトゥラン、10分にフォルカオが得点を奪い、リードを一気に4点と広げる。
 これで試合を決めたかに思われたアトレティコだったが、終了間際に悪夢が待っていた。37分、集中を切らした守備陣の隙をついてデリバシッチに1点を返されると、その3分後にも再びデリバシッチにゴールを許す。混乱するアトレティコを尻目に波の乗るラージョは、44分にレオのゴールで1点差に迫るも、反撃はここまで。試合終了のホイッスルに助けられたアトレティコが、大勝ムードから一転、なんとか勝ち点3を手にする形となった。
 敵地でエスパニョールと対戦したビルバオは、1点のビハインドで迎えた後半24分にジョレンテを投入。移籍希望を公言していたことでサポーターの不興を買い先発を外されていた同選手だが、今季初出場を果たす。するとそのわずか2分後、ジョレンテが期待に応える同点ゴール。しかし、開幕3連敗と未だ白星のないエスパニョールは、35分にロンゴが勝ち越し弾を決めて3度突き離される。それでも、ビルバオはエスパニョールが退場者を出したこともあって40分にアドゥリスがネットを揺らし、激闘は3−3の引き分けで結末を迎えた。


開幕5連勝
フランスリーグ1第5節結果

ナンシー0−1マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ:ジョルダン・アユー53

リヨン2−0アジャクシオ
≪得点者≫
リヨン:ロブレン25、リサンドロ・ロペス75

レンヌ1−2ロリアン
≪得点者≫
レンヌ:ピトロイパ71
ロリアン:A・トラオレ23、44

フランスリーグ1順位表
(第5節終了時)

1.マルセイユ 15
2.リヨン 13
3.ロリアン 11
4.パリSG 9
5.ボルドー 9
6.バランシエンヌ 8
7.トゥールーズ 8
8.ランス 7
9.アジャクシオ 7
10.サンテティエンヌ 6
11.ニース 6
12.リール 6
13.バスティア 6
14.ブレスト 6
15.エビアン 4
16.モンペリエ 4
17.ナンシー 4
18.レンヌ 3
19.ソショー 3
20.トロア 2

 フランスリーグ1は16日、第5節の残り3試合が行われ、首位マルセイユはアウェーで15位ナンシーに1−0で勝利。開幕5連勝で首位を守った。
 開幕から4連勝と好調を維持するマルセイユ。敵地に赴いて行われたナンシーとの一戦では、前半から再三チャンスを作るも相手GKのファインセーブに合うなど決め切ることができず、スコアレスで前半を折り返す。
 それでも後半8分、左からのクロスをジョルダン・アユーが頭で叩き込み念願の先制点を奪う。その後はFKから危ない場面を作られるがGKマンダンダの好セーブなどで凌ぎ切り、開幕からの連勝を5に伸ばして首位を守った。
 そのほかの試合では、リヨンがアジャクシオに2−0で勝利。勝ち点を13として2位をキープした。


超サカFLASH

全治3週間
 J1川崎は本日、FW小林悠が左ヒラメ筋の肉離れで全治約3週間と診断されたと発表した。13日の練習で負傷した。

全治4〜6週間
 J2岡山は16日、FW山本拓矢が右膝内側側副靭帯損傷で全治4〜6週間と診断されたと発表した。

アルマジロ
 国際サッカー連盟(FIFA)は16日、アルマジロをイメージした2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の公式マスコットを、ブラジルのテレビ番組で発表した。ブラジルの固有種で、絶滅の恐れがあるミツオビアルマジロを採用した。体は黄、半ズボンは緑、甲羅と尻尾は青で、ブラジル国旗と同じ配色になった。名前は決まっておらず、「アミジュビ」「フレコ」「ズゼコ」の3候補の中からブラジルのファンの投票で選ばれ、11月25日にFIFAの公式サイトで発表される。


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