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本日の超最新情報
マンチェスター・Uの香川真司がリバプール戦で同点弾をアシスト!!
2012.09.24.MON

INDEX

合宿開始
11月にタイで開催されるフットサルW杯に向けた日本代表候補の名古屋合宿がスタート!元日本代表FWで45歳の三浦知良(横浜FC)も参加!

圧勝発進
U-17女子W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループC
U-17女子日本代表5−0U-17女子ブラジル代表
リトルなでしこは増矢理花の2ゴールなどで5ゴールの圧勝発進!

快勝発進
U-16アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループC:
U-16日本代表5−0U-16サウジアラビア代表
日本は佐々木渉(FC東京ユース)の先制弾などで快勝発進!

同点アシスト
イングランドプレミアリーグ第5節
リバプール1−2マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・シティー1−1アーセナル
トッテナム2−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
香川真司はスタメン出場して同点ゴールをアシスト!マンUは逆転勝ちで4連勝!王者マンCはアーセナルに追い付かれてドロー!

フル出場
イタリアセリエA第4節
インテル0−2シエナ
カターニャ0−0ナポリ
ウディネーゼ2−1ミラン
カリアリ0−3ローマ
(不戦勝扱い)
森本貴幸はベンチ入りも出番なし、長友佑都は右サイドバックで公式戦6試合連続のフル出場!インテルはホームで最下位チームに敗れる!ミランも9人で敗れ、早くも今季3敗目!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第4節
ブレーメン2−2シュツットガルト
ホッフェンハイム3−1ハノーバー
レバークーゼン1−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
酒井高徳は2試合連続のフル出場、岡崎慎司と宇佐美貴史はスタメン出場、酒井宏樹は後半29分から出場してブンデスリーガ初出場!細貝萌はベンチ入りも出番なし!

試合延期
スペインリーガエスパニョーラ第5節
マジョルカ2−0バレンシア
アスレティック・ビルバオ0−0マラガ
アトレティコ・マドリード2−1バジャドリード
ラージョ・バジェカーノvsレアル・マドリード
(試合延期)
ラージョvsレアルの一戦は何者かが送電ケーブルを切断して試合延期!アトレティコはファルカオ・ガルシアのPK弾などで競り勝って公式戦5連勝!

開幕6連勝
フランスリーグ1第6節
マルセイユ1−0エビアン
リール1−1リヨン
名門復活を目指す首位マルセイユはリーグ1で52年ぶりとなる開幕6連勝!

開幕6連勝
オランダエールディビジ第6節
ADO1−1アヤックス
PSV3−0フェイエノールト
トゥヴェンテ1−0ヘーレンフェーン
首位トゥヴェンテはタディッチの決勝PK弾で開幕6連勝!昨季王者の3位アヤックスはバベルのゴールで追い付いてドロー!

本日の超サカFLASH
イングランド代表元主将でチェルシー所属のDFテリー(31)が代表引退を表明ほか


本文
=
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合宿開始
 11月にタイで開催されるフットサルのワールドカップ(W杯)に向け、日本代表候補メンバー16名が本日24日、名古屋市内で3日間の強化合宿を開始した。サッカー元日本代表FWの45歳、三浦知良(横浜FC)はピンク色の練習着に袖を通し「(日本サッカー協会の)エンブレムがついている。気持ちが引き締まるし、誇りに感じる」と笑顔を見せた。
 初選出されたカズは、約1時間の軽めの練習に参加。内容を選手に聞くなど戸惑いをのぞかせ、悩まされている左肩付近の張りを何度も気にするなど動きは慎重だった。ゲーム形式ではシュートを3本決めて存在感も示した。
 テレビカメラ10台、報道陣60人以上に加え、横断幕を持ったファンも訪れるなど注目される中、「全力を尽くしてチームの力になりたい。責任も感じている」と真剣な表情で話した。
 代表は後日発表される。日本は今年のアジア選手権で3大会連続のW杯出場権を獲得し、4大会ぶりの優勝を飾った。W杯ではグループリーグ・グループCで前回王者のブラジルやポルトガル、リビアと対戦する。

【森岡「緊張して頭が真っ白」】
 ほかの代表候補選手はカズとの練習に喜びを隠さなかった。長く代表を支える木暮(名古屋)は「同じピッチに立てるのはとても嬉しいし、フットサル界にとって間違いなくプラスになる」と言い、初選出で昨季Fリーグ最優秀選手の森岡(名古屋)は「憧れの存在。(会話時は)緊張して頭が真っ白になった」と話した。
 ロドリゴ監督は「ファミリーが増えた」と歓迎し「新しい選手が来て、W杯へ向かうキックオフという位置付け」と合宿初日を振り返った。

フットサル日本代表候補16名
GK:
川原永光(名古屋オーシャンズ)
冨金原徹(デウソン神戸)
藤原潤(バルドラール浦安)
FP:
三浦知良(横浜FC)
森岡薫(名古屋オーシャンズ)
木暮賢一郎(名古屋オーシャンズ)
小宮山友祐(バルドラール浦安)
村上哲哉(シュライカー大阪)
高橋健介(バルドラール浦安)
北原亘(名古屋オーシャンズ)
稲葉洸太郎(バルドラール浦安)
小曽戸允哉(バサジィ大分)
星翔太(アルラヤン=カタール)
滝田学(ペスカドーラ町田)
仁部屋和弘(バサジィ大分)
逸見勝利ラファエル(名古屋オーシャンズ)


圧勝発進
U-17女子W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループC:

U-17女子日本代表5−0U-17女子ブラジル代表
≪得点者≫
U-17女子日本代表:増矢理花2、18、成宮唯49、67、杉田妃和63

 サッカーのU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は23日、アゼルバイジャンのバクーでグループリーグ第1戦が行われ、前回準優勝でグループCの日本は5−0でブラジルに圧勝した。日本は増矢、成宮(ともにJFAアカデミー福島)が2得点ずつと活躍した。
 日本は26日にニュージーランド、30日にメキシコと顔を合わせる。大会は16チームが出場し、グループリーグ・グループA〜Dの各グループ上位2位が準々決勝に進む。


快勝発進
U-16アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループC:

U-16日本代表5−0U-16サウジアラビア代表
≪得点者≫
U-16日本代表:佐々木渉44、杉本太郎56

 サッカー男子のU-16(16歳以下)アジア選手権は23日、テヘランでグループリーグ第1戦が行われ、グループCの日本は初戦でサウジアラビアに2−0で快勝した。日本は前半44分に佐々木(FC東京ユース)が先制し、後半11分に杉本(岐阜・帝京大可児高)が追加点を奪った。グループCのもう1試合は韓国が北朝鮮に3−0で勝った。
 日本は25日に韓国、27日に北朝鮮と対戦する。大会は16チームが出場し、A〜D各グループの2位までが準々決勝に進む。準決勝に進んだ4チームが来年アラブ首長国連邦(UAE)で開催されるU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場する。


同点アシスト
イングランドプレミアリーグ第5節結果

リバプール1−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
リバプール:ジェラード46
マンU:ラファエウ50、ファン・ペルシー81=PK
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ

DF:
ケリー、シュクルテル、アッガー(80分キャラガー)、G・ジョンソン
MF:
ジェラード、アレン、シェルベイ
(39分)、ボリーニ(46分スソ)
FW:
スアレス、スターリング(66分ヘンダーソン)
【マンU】
GK:
リンデゴーア
DF:
ラファエウ(89分ウェルベック)、ファーディナンド、エバンス、エブラ
MF:
キャリック、ギグス、バレンシア、香川真司(81分J・エルナンデス)、ナニ(46分スコールズ

FW:
ファン・ペルシー


マンチェスター・シティー1−1アーセナル
≪得点者≫
マンC:レスコット40
アーセナル:コシールニー82
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、コンパニ、レスコット、クリシー
MF:
ハビ・ガルシア、Y・トゥレ、シルバ、S・シンクレア(46分ロドウェル)
FW:
ジェコ(68分テベス)、アグエロ(85分バロテッリ)
【アーセナル】
GK:
マンノーネ
DF:
ジェンキンソン、コシールニー、メルテザッカー、ギブス
MF:
ディアビー(71分ジルー)、アルテタ、サンティ・カソルラ、ラムジー、ジェルビーニョ(91分コクラン)
FW:
ポドルスキ(72分ウォルコット)

トッテナム2−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
トッテナム:オウンゴール59、デフォー61
QPR:ザモラ33
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ウォーカー、ギャラス、ヴェルトンゲン、ベイル
MF:
サンドロ、デンベレ、シグルズソン(46分コーカー)
FW:
レノン(94分タウンセンド)、デンプシー(88分ハドルストーン)、デフォー

ニューカッスル1−0ノーウィッチ
≪得点者≫
ニューカッスル:デンバ・バ20

イングランドプレミアリーグ順位表
(第5節終了時)

1.チェルシー 13
2.マンチェスター・U 12
3.エバートン 10
4.WBA 10
5.アーセナル 9
6.フルハム 9
7.マンチェスター・C 9
8.トッテナム 8
9.ウェストハム 8
10.ニューカッスル 8
11.スウォンジー 7
12.サンダーランド 4
13.ストーク 4
14.アストンビラ 4
15.ウィガン 4
16.サウサンプトン 3
17.ノーウィッチ 3
18.リバプール 2
19.QPR 2
20.レディング 1

 イングランド・プレミアリーグは23日、第5節の残り4試合が行われ、MF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドは、敵地でリバプールに2−1で逆転勝利を収めた。先発した香川は後半37分までプレーし、チームの同点弾をアシストした。
 96人が命を落とした1989年の「ヒルズボロの悲劇」について、新たな事実が発覚してから初めて迎えたナショナルダービー。リバプールの本拠地「アンフィールド」で開催された試合の開始前には、スタンドが赤と白のカードで「TRUTH」「JUSTICE」と人文字をつくり、選手達は「96」の番号入りジャージで登場。両軍キャプテンが96個の風船をマージーサイドの空へと飛ばし、スタジアムには「You'll Never Walk Alone」が鳴り響いた。
 感傷的な形で始まった一戦だが、前半39分にリバプールのシェルベイがマンUのエバンズとルーズボールを競り合った際、足の裏を見せてタックルしたとして一発退場。押し気味に試合を進めていたリバプールが数的不利に立たされる。それでも、リバプールは力強いプレーを見せ、後半開始早々の1分にジェラードのゴールで先制に成功した。
 だが、マンUもすぐさま反撃。6分、右クロスを香川が胸で落とすと、これを受けたラファエウが左足でゴール隅に突き刺し同点に追い付く。試合を振り出しに戻したマンUはさらに36分、エリア内でバレンシアが倒されてPKを獲得。今季すでに3度PKを失敗しているマンUだが、この日はファン・ペルシーがGKレイナにコースを読まれながらもゴール。ファン・ペルシーの今季5ゴール目となる得点で試合をひっくり返し、マンUが2007年以来となるアンフィールドでの白星を手にした。
 ファーガソン監督は試合後、「正直、我々のプレーは良くなかった」とコメント。「この4年間は、ここのサポーターに少しやられていた。彼らは素晴らしくチームをサポートし、今日も前半は相手に試合を支配された」と、リバプールに苦しめられた一戦だったと認めていた。
 その上で、5年ぶりとなるアンフィールドでの勝利に、同監督は「リバプールは後半も素晴らしいスタートだった。この4年間、我々はここでいいプレーができていない。ただ、今日は少なくとも結果を残すことができた」と、同スタジアムでのダービーにおける流れが変わることを願った。
 一方、敗れたリバプールは開幕から5試合未勝利となり、過去100年で最悪のスタートとなった。今季からチームを率いるロジャース監督は、「結果はとても残念に思っている。私はベストのチームが敗れたと思っている」とコメント。「審判の判定をコントロールすることはできない。シェルベイが退場なら、エバンズも退場だった」と、数的不利を強いられたジャッジへの不満を表した。
 また、王者マンチェスター・シティーはホームでアーセナルと1−1で引き分けた。前半、CKからレスコットのヘッドで先制したマンCだったが、追加点を挙げられずにいると、終盤の後半37分にコシールニーに同点弾を許してドローで終了。両チームは今季5試合で3度目のドローながら、ともに無敗を維持した。
 マンチーニ監督は「今年の我々には1つ問題がある。追加点を奪って勝負を決め切れないこと」とコメント。「後半に3、4度のチャンスがあったが、決められなかった」と、決定力不足から追い付かれたことを嘆いた。
 そのほか、トッテナムはデフォーの逆転弾などでクイーンズ・パーク・レンジャーズをホームで2−1と下して2連勝。ビラス・ボアス監督にとってはホームでの初白星となった。
 マンチェスターUの次戦は26日に行われ、キャピタル・ワン・カップ(イングランドリーグカップ)3回戦でニューカッスルと対戦する。


フル出場
イタリアセリエA第4節結果

インテル0−2シエナ
≪得点者≫
シエナ:ベルガッソラ73、バリアーニ90+2
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
長友佑都、ラノッキア、ジュアン
、A・ペレイラ
MF:
カンビアッソ、ガルガノ(81分コウチーニョ)、グアリン(56分アルバレス)、スナイデル
FW:
カッサーノ(86分リバヤ)、D・ミリート

カターニャ0−0ナポリ
≪出場メンバー≫
【カターニャ】
GK:
アンドゥハル
DF:
レグロッターリエ
、マルケーゼ、スポッリ、P・アルバレス(2分)
MF:
バリエントス(23分ベッルーシ)、ローディ、ビアジャンティ(46分イスコ)、アルミロン
(75分カストロ)
FW:
A・ゴメス、ベルヘシオ


ウディネーゼ2−1ミラン
≪得点者≫
ウディネーゼ:ラネーギ40、ディ・ナターレ68=PK
ミラン:エル・シャーラウィ54
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、メクセス、C・サパタ
■■=(66分)、メスバー
MF:
アンブロジーニ
(54分K・ボアテング■■=(82分))、モントリーボ、ノチェリーノ(81分ボージャン)、エマヌエルソン(70分アチェルビ)
FW:
エル・シャーラウィ、パッツィーニ

ラツィオ0−1ジェノア
≪得点者≫
ジェノア:ボッリエッロ79

サンプドリア1−1トリノ
≪得点者≫
サンプドリア:ポッツィ84=PK
トリノ:ビアンキ69=PK

アタランタ1−0パレルモ
≪得点者≫
アタランタ:ライモンディ88

ボローニャ1−1ペスカーラ
≪得点者≫
ボローニャ:ジラルディーノ9
ペスカーラ:キンテロ41

カリアリ0−3ローマ
(不戦勝扱い)

イタリアセリエA順位表
(第4節終了時)

1.ユベントス 12
2.ナポリ 10
3.ラツィオ 9
3.サンプドリア 9
5.ローマ 7
5.フィオレンティーナ 7
7.インテル 6
7.ジェノア 6
9.アタランタ 5
9.カターニャ 5
11.トリノ 4
11.パルマ 4
11.ウディネーゼ 4
11.ボローニャ 4
15.ミラン 3
15.キエーボ 3
17.カリアリ 2
18.ペスカーラ 1
19.パレルモ 1
20.シエナ -1

 イタリアセリエAは23日、第4節の7試合が行われ、DF長友佑都が所属するインテルは、ホームで最下位のシエナに0−2で敗れた。また、ミランも敵地でウディネーゼに1−2と敗れ、早くも今季3敗目を喫した。長友は右サイドバックで公式戦6試合連続でフル出場した。
 違法賭博スキャンダルの減点により、勝ち点マイナス6で開幕を迎えた最下位シエナとホームで対戦したインテル。この日は押し込みながらも得点を奪えずにいると、後半28分にカウンターからベルガッソーラの先制点を許す。さらにロスタイムにも再びカウンターから追加点を奪われて敗北。ホームでの初勝利はまたもお預けとなった。
 一方、ミランも不振から抜け出せず。敵地でのウディネーゼ戦では前半40分、セットプレーからラネギに先制を許すと、後半に入った9分にエルシャーラウィの強烈なミドルで試合を振り出しに戻すが、23分にサパタのファウルでPKを献上。これをディ・ナターレに決められて再び勝ち越されると、さらにサパタはこの日2枚目の警告で退場処分となり、数的不利に立たされる。
 挽回を目指したミランだが、後半から途中出場したボアテングも2度の警告で退場となり、チームは9人に。これでは挽回しようもなく、4試合で早くも3敗目となる黒星を喫し、今季未勝利だったウディネーゼに初白星を献上した。
 ナポリはFW森本貴幸所属のカターニャと敵地で0−0のスコアレスドローに終わった。森本はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。また、サンプドリアはホームでトリノと1−1で引き分け、ラツィオはホームでジェノアに0−1と黒星。この結果、ナポリ、サンプドリア、ラツィオの開幕からの連勝は3で止まり、22日のキエーボ戦を制して唯一の4連勝を飾った昨季王者ユベントスが単独首位に立った。
 なお、カリアリvsローマの一戦は延期となった。カリアリ当局が安全面を理由に無観客試合としたにも関わらず、カリアリ側がファンに来場を呼び掛けたため、当局が延期を決定した。

【ローマの3−0勝利扱い】
 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)は本日24日、安全上の理由で中止された23日のカリアリvsローマ戦について、ローマの3−0の不戦勝扱いにすると発表した。
 カリアリは今季から使用するホームスタジアムに不備があるとして無観客での試合開催を要求されたが、それに従わなかったため中止となっていた。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第4節結果

ブレーメン2−2シュツットガルト
≪得点者≫
ブレーメン:デ・ブライネ23、ユヌゾビッチ34
シュツットガルト:ハルニク50、ニーダーマイアー81
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、F・ロドリゲス、タスチ、ボカ(82分ニーダーマイアー)
MF:
W・クビスト、ゲントナー、トゥナイ(46分I・トラオレ)、岡崎慎司(82分モリナーロ)
FW:
ハルニク
■■=(88分)、カカウ

ホッフェンハイム3−1ハノーバー
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ジョンソン27、フォラント82、ウィリアムズ90
ハノーバー:オウンゴール26
≪出場メンバー≫
【ホッフェンハイム】
GK:
カステールス
DF:
コンパー、ジョンソン、デルピエール、ベック
MF:
ルディ、ウィリアムズ、宇佐美貴史(82分フォラント)、ブクチェビッチ
FW:
ロベルト・フィルミーノ(65分サリホヴィッチ)、ホセル(73分デルディヨク)
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
チェルンドロ、フェリピ
、エギマン、ラウシュ
MF:
シュミーデバッハ(75分酒井宏樹)、ピント、シュティンドゥル、ニクチ(85分アブデラウェ)
FW:
シュラウドラフ、ソビェフ(46分コナン)

レバークーゼン1−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
レバークーゼン:カドレツ12
ボルシアMG:ヘアマン3
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
カルバハル、ヴォルシャイト、オメル・トプラク、カドレツ
MF:
カストロ、L・ベンダー、ライナルツ、ベララビ(67分ザム)
FW:
キースリング、シュールレ

ドイツブンデスリーガ順位表
(第4節終了時)

1.バイエルン 12
2.フランクフルト 12
3.ハノーバー 7
4.ドルトムント 7
5.シャルケ 7
6.ニュルンベルク 7
7.デュッセルドルフ 6
8.フライブルク 5
9.ボルシアMG 5
10.ボルフスブルク 5
11.ブレーメン 4
12.マインツ 4
13.レバークーゼン 4
14.G・フュルト 4
15.ハンブルガー 3
16.ホッフェンハイム 3
17.シュツットガルト 2
18.アウクスブルク 1

 ドイツブンデスリーガは23日、第4節の残り3試合が行われ、MF岡崎慎司とDF酒井高徳が所属するシュツットガルトは敵地でブレーメンと対戦し、2−2で引き分けた。また、DF酒井宏樹が所属するハノーバーはアウェーでFW宇佐美貴史の所属するホッフェンハイムと対戦し、1−3で敗れた。
 先発出場した岡崎は、前半33分にエリア内でフリーとなる絶好のチャンスを迎えるも、得意のヘッドは枠を捉えることができず。その後も決定機を掴んだ岡崎だがネットを揺らせず、後半36分にピッチを退いた。同じく先発した酒井高は、公式戦2試合連続となるフル出場を果たした。
 ここまでリーグ戦での出場がなかった酒井宏は、1−1で迎えた後半29分からピッチに立ち、ブンデスリーガ初出場。チームはその後2失点を喫したが、新たな一歩を記した。前節の試合で先発起用に応えるゴールを決めた宇佐美は、この日の試合もスタメン出場。自身無得点のまま迎えた後半36分に途中交代となり、2試合連続ゴールはならなかった。
 MF細貝萌が所属するレバークーゼンはホームでボルシア・メンヘングラッドバッハと1−1で引き分けた。ミッドウィークに行われた欧州リーグのメタリスト(ウクライナ)戦で新天地でのデビューを飾った細貝。ボルシアMG戦でもベンチ入りを果たしたが、出場機会は訪れなかった。
 日本人選手所属の各チーム次節は26日に行われ、シュツットガルトはホームでホッフェンハイムと対戦し、レバークーゼンはアウクスブルクとのアウェー戦に臨む。ハノーバーはMF清武弘嗣が所属するニュルンベルクをホームに迎える。

【宇佐美不発も満足感】
 ホッフェンハイムの宇佐美は左の攻撃的MFで2試合連続の先発。ドリブル突破でゴール前に迫るシーンも見られ「しっかりと試合に出ているし、充実している」と振り返った。
 チームも連敗を3で止め、今季初勝利。交代した選手が2アシストと活躍したが「この勝利は凄く大きい。やっと明るい雰囲気で(試合を)終われた」と満足感を漂わせた。

【岡崎のプライド「FWで勝負しにきている」】
 シュツットガルトのFW岡崎は無得点。中盤、FWと目まぐるしく位置を変え、終盤に退くまで主にトップ下でプレーしたが「自分のペースでサッカーができなかった」と苦笑いを交えて語った。
 ドイツに来てからは中盤での起用が多いが、最近は本職であるFWの感覚を取り戻すため、居残り練習もしているという。「海外にはFWとして勝負をしにきている」と点取り屋のプライドをにじませた。

【酒井宏「チャンスもらえたのに」】
 今季からハノーバーに加入した日本代表DF酒井宏樹がリーグ戦デビューを果たした。後半29分から途中出場も、本来のポジションである右サイドバックではなく右MFの位置。なかなかボールに絡めず、「与えられたところでいいプレーをしないといけなかった」と反省の言葉を口にした。
 終盤には左足でミドルシュートを放ったが、相手GKがセーブ。「チャンスをもらえたのに、流れを変えられなくて残念」と結果を出せなかったことを悔やみ、「うらやましく思う。しっかりしないといけない」と同じドイツ組の乾、清武らの活躍に刺激を受けていた。

【乾がベストイレブン】
 ドイツブンデスリーガ、21日のニュルンベルク戦で決勝点を挙げたアイントラハト・フランクフルトのMF乾貴士が、本日24日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから1部では初めて今節のベストイレブンに選ばれた。
 最高が1、最低が6の採点で、乾はビルト紙から1、キッカー誌から1.5の高評価を得た。
 ニュルンベルクのMF清武弘嗣はキッカー誌から3の及第点。23日のハノーバー戦に先発したホッフェンハイムのMF宇佐美貴史、ブレーメン戦でフル出場したシュツットガルトのDF酒井高徳もキッカー誌から3で、MFでリーグ戦に初出場したハノーバーの酒井宏樹はビルト紙から4、シュツットガルトのFW岡崎慎司はキッカー誌から4.5の低評価だった。


試合延期
スペインリーガエスパニョーラ第5節結果

マジョルカ2−0バレンシア
≪得点者≫
マジョルカ:ビクトル8、アリスメンディ55
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK:
ジエゴ
DF:
ジョアン・ペレイラ(80分グアルダド)、ラミ、ビクトル・ルイス、シッソコ

MF:
パレホ
、ティノ・コスタ、フェグリ、ホナタン・ビエラ(67分ジョナス)
FW:
N・バルデス(80分バラガン)、ソルダード


アスレティック・ビルバオ0−0マラガ

アトレティコ・マドリード2−1バジャドリード
≪得点者≫
A・マドリード:ゴディン31、ファルカオ・ガルシア45+1=PK
バジャドリード:ブエノ55

レバンテ2−1レアル・ソシエダ
≪得点者≫
レバンテ:バルケロ70=PK
ソシエダ:スルトゥサ23

ラージョ・バジェカーノvsレアル・マドリード
(照明設備の故障で試合延期)

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第5節第2日終了時)

1.バルセロナ 15
2.マジョルカ 11
3.マラガ 11
4.A・マドリード 10
5.ベティス 9
6.セビージャ 8
7.ラージョ 7
8.レバンテ 7
9.ソシエダ 6
10.バジャドリード 6
11.デポルティボ 6
12.セルタ 6
13.サラゴサ 6
14.バレンシア 5
15.ビルバオ 5
16.ヘタフェ 4
17.R・マドリード 4
18.グラナダ 2
19.エスパニョール 1
20.オサスナ 1

 スペインリーガエスパニョーラは4日、第5節の4試合が行われ、好調のアトレティコ・マドリードはホームでバジャドリードを2−1で下した。A・マドリードはリーグ戦3連勝(公式戦5連勝)で、消化試合が1試合少ないながらも4位に浮上。
 マジョルカはホームでバレンシアに2−0で勝利。勝ち点を11として、2位に浮上した。マラガはアウェーでアスレティック・ビルバオと0−0で引き分けて3位に後退。レバンテはレアル・ソシエダに2−1で逆転勝利した。
 ラージョ・バジェカーノvsレアル・マドリードの対戦は、照明設備の故障で本日24日に延期となった。

【何者かが送電ケーブル切断】
 スペインリーガエスパニョーラ第5節で、23日に開催予定だったラージョ・バジェカーノとレアル・マドリードの対戦が、照明設備の故障で24日に延期となった。
 試合は現地時間21時30分(日本時間24日4時30分)開始予定だったが、メインスタンドの照明が点灯されず、同22時になっても回復しなかったため、審判が延期の判断を下した。
 当初は試合開始前の激しい雨により、照明設備が故障したと思われたが、照明ケーブルが切断されていることが判明。作業員が復旧作業を行ったが、間に合わなかった。地元メディアによると、電力の送電ケーブルが何者かによって25カ所切断されたという。


開幕6連勝
フランスリーグ1第6節結果

マルセイユ1−0エビアン
≪得点者≫
マルセイユ:アマルフィターノ33
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
アブダラー(20分アブドゥラー)、エンクル、モレル、ファンニ
MF:
シェイル、アマルフィターノ、C・カボレ、バルビュエナ(60分J・アユー)、ジニャク、A・アユー(79分レミ)

リール1−1リヨン
≪得点者≫
リール:ルー7
リヨン:リサンドロ・ロペス80

ボルドー2−2アジャクシオ
≪得点者≫
ボルドー:エンリキ54、ギュフラン78
アジャクシオ:ファティ64、ベルガズアニ90+2

フランスリーグ1順位表
(第6節終了時)

1.マルセイユ 18
2.リヨン 14
3.パリSG 12
4.ロリアン 12
5.ランス 10
6.ボルドー 10
7.トゥールーズ 9
8.ブレスト 9
9.バランシエンヌ 8
10.アジャクシオ 8
11.サンテティエンヌ 7
12.ニース 7
13.リール 7
14.ソショー 6
15.バスティア 6
16.モンペリエ 5
17.エビアンTG 4
18.レンヌ 4
19.ナンシー 4
20.トロワ 2

 フランスリーグ1は23日、第6節の残り3試合が行われ、首位マルセイユはホームで15位エビアンを1−0で下した。この結果、マルセイユはフランスリーグでは1960−1961年シーズンのモナコ(現2部)以来52年ぶりとなる開幕6連勝を飾った。
 ミッドウィークに行われた欧州リーグから中2日でリーグ戦を迎えたマルセイユ。疲労の影響は明らかで、この日は15位に沈むエビアン相手に苦しい戦いを強いられる。しかし前半33分、バルビュエナのFKをアマルフィタノが合わせ、マルセイユが最初のチャンスで先制に成功。その後はピンチを迎えながらも守護神マンダンタを中心に守り抜き、リードを保って開幕6連勝を果たした。
 この日行なわれたその他の試合では、2位リヨンが11位リールと1−1のドロー。5位ボルドーも14位アジャクシオと2−2で引き分けた。


開幕6連勝
オランダエールディビジ第6節結果

ADO1−1アヤックス
≪得点者≫
ADO:ブヘルスダイク14
アヤックス:バベル62

PSV3−0フェイエノールト
≪得点者≫
PSV:トイボネン62、ワイナルドゥム72、ナルシン76

トゥヴェンテ1−0ヘーレンフェーン
≪得点者≫
トゥヴェンテ:タディッチ58=PK

NAC2−1AZ
≪得点者≫
NAC:ライクス67、デ・ローヴェル73
AZ:マヘル35

オランダエールディビジ順位表
(第6節終了時)

1.トゥヴェンテ 18
2.フィテッセ 14
3.アヤックス 12
4.PSV 12
5.ユトレヒト 11
6.フェイエノールト 10
7.ADO 9
8.RKC 9
9.AZ 8
10.NEC 8
11.フローニンゲン 7
12.ヘラクレス 6
13.NAC 5
14.ローダ 4
15.VVV 3
16.ヘーレンフェーン 3
17.ヴィレムU 3
18.ズヴォレ 2

 オランダエールディビジは23日、第6節の残り4試合が行われ、首位トゥヴェンテが14位ヘーレンフェーンに1−0で勝利し、開幕6連勝で首位をキープした。一方、昨季王者の3位アヤックスは6位ADOと1−1の引き分けに終わった。
 今季未勝利のヘーレンフェーンをホームに迎えたトゥヴェンテは後半14分、タディッチがPKを沈めて先制すると、そのままリードを守って勝利。開幕から無傷の6連勝を飾った。一方、ADOと敵地で対戦したアヤックスは前半に先制を許すと、後半17分にバベルが1点を返したものの勝ち越せず1−1のドローで終了。トゥヴェンテとの勝ち差を6に広げられる結果となった。
 そのほか、5位PSVと4位フェイエノールトによる強豪対決は、3−0でPSVが快勝。7位AZは16位NACに1−2で敗れた。


超サカFLASH

スタメン
 サッカーのドイツ2部リーグでボーフムのMF田坂祐介は23日、アウェーのデュイスブルク戦に右MFで先発し、後半15分に退いた。試合は0−0で引き分けた。

初出場
 サッカーのブルガリア1部リーグは23日に各地で行われ、スラビアに移籍した元日本代表MF松井大輔はロコモティフ戦で後半から出場し、移籍後初めてピッチに立った。スラビアは2−0で勝った。

ゴール
 サッカー女子のドイツ1部リーグは23日、各地で行われ、FW大儀見優季の所属するポツダムはアウェーでMF安藤梢のデュイスブルクを4−0で下した。大儀見はフル出場し、前半にチームの2点目を決めた。安藤もフル出場。DF熊谷紗希が負傷離脱しているフランクフルトは、ホームでレバークーゼンを4−2で下した。

ゴール
 フランス女子1部リーグ、リヨンの大滝麻未は23日、アウェーのイズール戦にフル出場し、前半に今季3点目となるゴールを挙げた。試合は8−0で大勝した。

新加入
 J1名古屋は本日、阪南大のDF本多勇喜(21)の来季加入が内定したと発表した。7月の総理大臣杯全日本大学トーナメントで、阪南大の優勝に貢献した。

全治3ヶ月
 J2湘南は本日、MF馬場賢治が右足小指骨折で全治3ヶ月と診断されたと発表した。27日に手術を受ける。20日の練習試合で負傷した。

代表引退
 イングランド代表元主将で、イングランドプレミアリーグのチェルシーに所属するDFジョン・テリー(31)が23日、代表引退を表明した。テリーは昨年10月のクイーンズ・パーク・レンジャーズ戦で相手のDFアントン・ファーディナンドに人種差別的な言葉を浴びせたとされて起訴されたが、7月にロンドンの治安判事裁判所で無罪判決を言い渡された。この件では24日にイングランド協会(FA)から意見聴取されることになっている。同選手は「無罪となった件で再びFAから罪を問われ、(代表内での)自分の立場を維持できなくなった」と代表引退の理由を説明した。テリーは2003年に代表デビューし、2度のワールドカップ(W杯)など78試合に出場。代表主将も務めたが、不倫問題と今回の騒動で2度解任された。

無観客試合
 前日本代表監督の岡田武史氏(56)が率いる中国スーパーリーグの杭州緑城と遼寧宏遠の試合が23日、会場を本来の遼寧省瀋陽から河北省香河の練習グラウンドに移し観客がいない中で行われた。杭州緑城は0−4で敗れた。 中国メディアによると、同リーグ史上、観客不在の試合は初めて。試合は22日に瀋陽で行われる予定だったが、地元警察が「安全」を理由に試合開催を認めなかった。瀋陽では、18日に尖閣諸島国有化に抗議する8000人規模のデモが起き一部が暴徒化、投石などで日本総領事館の窓ガラス約70枚を割っており、警察がこうした事態を考慮し、試合取りやめを指示したのは確実。高まる反日機運が岡田氏のチームにも波及したといえる。瀋陽郊外では1931年9月18日に満州事変の発端となった柳条湖事件が起きた。事件から81年に当たる今月18日には、瀋陽を含め中国の少なくとも125都市で反日デモが行われた。


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