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本日の超最新情報
2012.11.03.SAT
INDEX
★連覇達成★
ヤマザキナビスコカップ決勝
清水１−２
鹿島
鹿島が延長戦の末、柴崎岳の２ゴールで競り勝って２年連続５度目の優勝！ＭＶＰは柴崎岳で、鹿島のジョルジーニョ監督は選手、監督の両方で初めてナビスコ杯を制す！
★無敗ストップ★
ＪＦＬ第３２節第１日
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ１−２横河武蔵野ＦＣ
ツエーゲン金沢１−１カマタマーレ讃岐
今季限りで廃部する３位ＳＡＧＡＷＡは逆転負けで公式戦の連続無敗記録が１６でストップ！
★最終調整★ フットサルＷ杯グループリーグ第２戦日程
グループＣ
4日(
日)
日本時間21:00〜
ポルトガル代表vs
日本代表
(コラートチャッチャイホール)
日本代表が明日のポルトガル戦に向けて最終調整！日本は初の決勝トーナメント進出に向けて正念場！
★スタメン★ドイツブンデスリーガ第１０節
フランクフルト１−１グロイター・フュルト
乾貴士は１０試合連続で先発出場も、目立った活躍がないまま後半１２分に５試合連続で途中交代！３位フランクフルトは最下位相手にホームでドロー！
★ダービー展望★ イタリアセリエＡ第１１節日程
3日(
土)
日本時間28:45〜
ユベントスvsインテル
(ユベントス・スタジアム)
セリエＡで５０試合連続無敗が懸かる首位ユベントスと、公式戦８連勝中と絶好調の２位インテルが激突！長友佑都はスタメン出場が濃厚！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
オランダエールディビジ第１１節結果ほか
本文
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★連覇達成★
ヤマザキナビスコカップ決勝結果
清水１−２
鹿島
(国立霞ヶ丘競技場/45228人)
≪得点者≫
清水：大前元紀77=PK
鹿島：柴崎岳73=PK、93
≪出場メンバー≫
【
清水】
GK：
林彰洋
DF：
吉田豊、平岡康裕、ヨン・ア・ピン
■、李記帝
■
MF：
河井陽介
■（64分小林大悟）、村松大輔（96分瀬沼優司）、八反田康平（90分石毛秀樹）
FW：
大前元紀、金賢聖
■、高木俊幸
【
清水】
GK：
曽ヶ端準
■
DF：
西大伍、岩政大樹、青木剛
■、昌子源
■（83分新井場徹）
MF：
本田拓也（70分増田誓志）、小笠原満男、柴崎岳、遠藤康、興梠慎三
■（46分ドゥトラ
■）
FW：
大迫勇也
■
Ｊリーグのヤマザキナビスコカップ最終日は本日3日、東京・国立霞ヶ丘競技場で清水エスパルスvs鹿島アントラーズの決勝が行われ、鹿島が清水を延長戦の末に２−１で破り、２年連続５度目の優勝を果たした。Ｊ１リーグ戦、天皇杯と合わせた国内主要タイトルとしては通算１６個目。優勝賞金は１億円。現役時代の1997年に優勝を経験した鹿島のジョルジーニョ監督は、選手、監督両方で初めてナビスコ杯を制した。清水は１６年ぶりのナビスコ杯優勝を逃した。
試合は０−０で迎えた後半に動いた。鹿島は２８分に柴崎のＰＫで先制し、清水は４分後にＰＫで同点に。延長戦では前半３分、柴崎が右足で２点目を決めて勝ち越した。20歳の柴崎は最優秀選手（ＭＶＰ）に選ばれた。
鹿島は来夏開催予定の「スルガ銀行チャンピオンシップ」に２年連続で出場し、南米のクラブと対戦する。
【柴崎が２ゴールでＭＶＰ】
鹿島は延長戦にもつれ込んだ激闘を２−１で制して、史上３クラブ目の連覇を達成。２年目の20歳ＭＦ柴崎が２ゴールを決めて、チームに１６個目のタイトルをもたらした。
後半２８分、鹿島はカウンターを仕掛け、ドゥトラのスルーパスに柴崎がペナルティーエリアに抜け出す。柴崎はエリア内で清水ＤＦ李記帝に倒されてＰＫを獲得、これを自ら右足で決めて先制点を挙げた。
１−１の延長前半３分にはＤＦ西のスルーパスを受けて右足を振り抜き、値千金の決勝ゴール。ＭＶＰに選出された柴崎は「最高です！」と笑顔を見せ、「今年はふがいないシーズンだったけど、１つでも優勝が取れて良かった」と喜んだ。
【石毛にニューヒーロー賞】
Ｊリーグは2日、今年のナビスコカップを通じて著しく活躍した23歳以下の選手を表彰するニューヒーロー賞を、清水のＭＦ石毛秀樹(18)が受賞したと発表した。同日行われた決勝前夜祭で表彰された石毛は、「監督が使ってくれて、周りの人がサポートしてくれたおかげ。様々な人に感謝したい」と語った。
石毛は今大会、８試合に出場して１得点。清水の決勝進出に貢献した。18歳1カ月での受賞は、2009年の米本拓司（ＦＣ東京）の18歳11カ月を抜いて最年少。
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★無敗ストップ★ＪＦＬ第３２節第１日結果
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ１−２横河武蔵野ＦＣ
(佐川守山)
≪得点者≫
ＳＡＧＡＷＡ：大沢朋也15
横河武蔵野：岩田啓佑69、加藤正樹80
ツエーゲン金沢１−１カマタマーレ讃岐
(金沢市民)
≪得点者≫
金沢：鳴海勝也84
讃岐：西野泰正21
ＪＦＬ第３２節最終日日程
4日(日)
13:00〜
ＡＣ長野パルセイロvsブラウブリッツ秋田
(南長野)
13:00〜
Ｖ・ファーレン長崎vsＭＩＯびわこ滋賀
(佐世保)
13:00〜
Ｈｏｎｄａ ＦＣvs佐川印刷ＳＣ
(都田)
13:00〜
ホンダロックvs栃木ウーヴァ
(宮崎小林)
13:00〜
Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.vsソニー仙台
(相模原)
13:00〜
ＨＯＹＯ ＡＣ ＥＬＡＮ大分vsＦＣ琉球
(大分佐伯)
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★最終調整★
フットサルＷ杯グループリーグ第２戦日程
グループＣ：
4日(
日)
日本時間21:00〜
ポルトガル代表vs
日本代表
(コラートチャッチャイホール)
フットサルのワールドカップ（Ｗ杯）で日本は明日4日午後7時（日本時間同9時）からタイ東北部ナコンラチャシマでのグループリーグ・グループＣの第２戦でポルトガルと対戦する。本日3日は試合会場とは別の練習場で約１時間半の最終調整を行い、攻撃のパターンを念入りに確認した。
初戦のブラジル戦で敗れ、何としても勝ち点が欲しい一戦。三浦知（横浜ＦＣ）は「勝つしかない。チャンスがあれば仕掛けていきたい」と意欲を見せ、初戦でゴールを決めた稲葉（浦安）も「次も狙っていく。あとは（第３戦で）リビアに勝つだけという状況をつくりたい」と話した。
1日の初戦でブラジルに１−４で敗れた日本は勝ち点０で、リビアに５−１で快勝したポルトガルは同３。日本にとっては、目標とする初の決勝トーナメント進出へ負けられない一戦となる。
日本はポルトガルと昨年3月に敵地で国際親善試合を行い、１−６、２−３で連敗した。
【グループリーグ突破へ正念場】
日本は明日4日にポルトガルと対戦する。ブラジル戦に１−４で敗れた日本は、初の決勝トーナメント進出に向けて正念場となる。
ポルトガル戦で少なくとも勝ち点１を得れば、日本はグループリーグ突破に視界が開ける。ブラジル戦でＷ杯初出場を果たした三浦知（横浜ＦＣ）は「前回以上の試合をしないといけない。集中していきたい」と気を引き締めて話した。
ポルトガルは初戦のリビア戦で、高い技術を駆使して圧倒的にボールを支配し、５−１で圧勝。３得点したカルディナルと、Ｆリーグの名古屋でプレーするリカルジーニョの連係は脅威となる。名古屋の森岡は「（勢いに）乗せてしまったらいいパスを出される」とよく知るリカルジーニョを警戒する。
ブラジルと違い、日本との体格差はあまりない。木暮主将（名古屋）は「ゴールに直線的に来るよりも、きれいに回したがる。付け入る隙はある」と相手を分析。積極的にプレスをかけてパス回しを分断し、武器とするカウンターでチャンスを掴みたいところだ。
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★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第１０節結果
フランクフルト１−１グロイター・フュルト
≪得点者≫
フランクフルト：Ａ・マイアー1
グロイター・フュルト：シュティエベル53
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK：
トラップ
DF：
アンデルソン・バンバ、オツィプカ、デミドフ、ユング
■
MF：
アイクナー（77分ケーラー）、Ａ・マイアー、シュベクラー
■、ローデ（85分チェロッツィ）、乾貴士（58分マトムール）
FW：
オセアン
ドイツブンデスリーガは2日、第１０節の１試合が行われ、ＭＦ乾貴士の所属する３位フランクフルトは最下位グロイター・フュルトと対戦し、１−１で引き分けた。乾は左ＭＦで先発出場し、目立った活躍がないまま後半１２分に退いた。
ホームのフランクフルトは開始１分、マイアーの今季リーグ戦７得点となるゴールで早々と先制に成功。そのままリードを保って前半を折り返したが、後半８分に同点弾を許すと、最後まで追加点を奪うことはできず、勝ち点１差のシャルケをかわして暫定２位浮上となるチャンスを逸した。
フランクフルトの次戦は10日、ブンデスリーガ第１１節でバイエルンとのアウェー戦に臨む。
【乾「プレーに迷いがあるのかな？」】
乾は開幕から１０試合連続で先発したが、目立った活躍がないまま５試合連続で途中交代。見せ場は前半１２分のシュートぐらいで、「プレーに迷いがあるのかな。（交代は）自分の今の実力。しっかり受け止めたい」と振り返った。
チームは前半１分に先制も勝ちきれず、前節最下位チームとドロー。ホームのサポーターからブーイングも起こった。
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★ダービー展望★
イタリアセリエＡ第１１節日程
3日(
土)
日本時間28:45〜
ユベントスvsインテル
(ユベントス・スタジアム)
イタリアセリエＡは本日3日、第１１節が行われ、首位ユベントスと日本代表ＤＦ長友佑都が所属する２位インテルによる「イタリア・ダービー」が開催される。首位を走るユーベはセリエＡでの５０戦連続無敗が懸かる一方、インテルも公式戦８連勝中と絶好調。序盤の大一番を制するのはどちらのチームか、世界中の注目が集まる。
昨季リーグを無敗で制したユーベは今季も好調をキープ。ここまで９勝１分けと２位インテルに４ポイント差を付けて首位に立ち、一昨季から続くリーグ戦での連続無敗記録は４９となっている。一方のインテルも、このところ調子を上げており、公式戦で９連勝中。1日のサンプドリア戦に勝利したことで２位に浮上するなど、両チームいい状態でこの試合に臨むことができそうだ。
勝てばユーベに１ポイント差と迫ることができるインテルだが、負ければ一気に７差と突き放されることになり、タイトルを目指すのであれば敗戦は許されない。インテル主将のハビエル・サネッティはアウェーでの大一番を前に「僕らはチームとして乗り込み、自分達のサッカーをするつもりだ。偉大なチームとの対戦。いい試合になればいい」と意気込みをあらわにした。
また、インテルの指揮官に就任してから初めてユーベ戦を迎えるアンドレア・ストラマッチョーニ監督は「私はユーベと対戦することの重要性を未だ知らないので落ち着いている。そういう意味では私はラッキー」と語りながらも「対戦相手が最下位のチームであっても首位のチームであっても、インテルは勝利を目指して戦わなければならない。ユベントスが持つ唯一のアドバンテージは、彼らは長く一緒にプレーしている点だけ」と、自分たちのチームはユーベにも劣っていないと自信を示した。
対するユーベも、10月31日のボローニャ戦では先制しながら追い付かれたものの、ロスタイムの決勝弾で５連勝と、勢いを持ってインテル戦に臨む。ボローニャ戦で１ゴールを挙げたＦＷファビオ・クアリアレッラは「インテル戦は素晴らしい試合になるだろう」と、試合を待ち切れない様子を見せた。ユーベではＦＷについてはローテーションすることが多く、自身が試合に出られるかは分からないと述べた同選手だが、「（ボローニャ戦では）決してあきらめない姿勢を今回も見せることができた。僕らは９５分まででもその姿勢を貫く」と、強いメンタルを持って大一番に臨むと話した。
なお、セリエＡでの連続無敗記録は1990年代にミランが樹立した５８。インテル戦で記録を５０の大台に乗せれば、ユーベは新記録の樹立も視界に入ってくる。
なお、インテルの長友佑都はスタメン出場が濃厚となっている。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★４週間
★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのアレッックス・ファーガソン監督は2日、左膝の故障で戦列を離れている日本代表ＭＦ香川真司について「４週間で復帰できる」との見方を示した。ファーガソン監督は10月26日の記者会見では「香川は３〜４週間欠場するだろう」と話しており、復帰がやや遅れて今月下旬から12月になる可能性も出てきた。ケガの状況については明らかにしていない。香川は10月23日の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）グループリーグのスポルティング・ブラガ（ポルトガル）戦で負傷した。
★スタメン
★
サッカーのベルギー２部リーグで2日、ＦＷ指宿洋史が所属するオイペンはホームでウェステルローに３−０で勝った。指宿は先発したが得点はなく、後半１０分に退いた。
★現役引退
★
Ｊ２愛媛は2日、ＦＷ大木勉(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。
★復帰遅れる
★
サッカーのイングランドプレミアリーグでＭＦ香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドのアレッックス・ファーガソン監督は2日、右膝を負傷して離脱している主将のＤＦネマニャ・ヴィディッチの復帰時期が遅れ、12月下旬になることを明らかにした。
★男児誕生
★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナに所属するアルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシに2日、男児が誕生した。クラブの公式サイトが伝えた。恋人との間の第１子で、チアゴと命名された。バルセロナ市内の病院で長男を出産。25歳のメッシは2日の練習を休んで出産に立ち会い、長男にチアゴと名付けた。交流サイト「フェイスブック」で「今日、僕は世界で一番幸せな男だ」と喜びを表現した。
★快勝
★
フランスリーグ１第１１節結果
ブレスト２−０ロリアン
≪得点者≫
ブレスト：ベン・バサト14、ベンスホップ90
フランスリーグ１は2日、第１１節の１試合が行われ、１５位ブレストがホームで９位ロリアンに２−０で快勝し、連敗を２で止めた。
★ドロー
★
オランダエールディビジ第１１節結果
ローダ０−０ＡＤＯ
オランダエールディビジは2日、第１１節の１試合が行われ、８位ＡＤＯは１４位ローダと０−０で引き分けた。ローダは３試合連続のドロー。
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