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本日の超最新情報
天皇杯4回戦の組み合わせが決定!!2012.11.08.THU

INDEX

決勝T進出
フットサルW杯グループリーグ第3戦(最終戦)
グループC
日本代表4−2リビア代表
ポルトガル1−3ブラジル
日本代表は快勝し、史上初の決勝トーナメント進出が決定!決勝T1回戦、日本の対戦相手はウクライナの可能性が90%!

2位通過
U-19アジア選手権・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA
U-19UAE代表0−0U-19日本代表
イラン6−0クウェート
U-19日本代表は開催国のUAEと引き分け、2位通過での決勝トーナメント進出が決定!11日の準々決勝でイラクに勝てば3大会ぶりのU-20W杯出場が決定!

24位
最新FIFAランキング発表、日本はアジア最上位を維持したものの、1ランクダウンの24位!1位スペイン、2位ドイツは変わらず、アルゼンチンが3位浮上、ポルトガルが4位後退!

代表離脱
シャルケの日本代表DF内田篤人がケガのため、W杯アジア最終予選のオマーン戦(14日・マスカット)のメンバーから外れる!右太もも裏の肉離れで全治3週間!

組み合わせ
第92回天皇杯全日本選手権4回戦組み合わせ
12月15日()
G大阪vs町田
(万博)
C大阪vs清水
(長居)
千葉vs福島ユナイテッド(福島)
(フクアリ)
鹿島vs磐田
(カシマ)
浦和vs横浜M
(熊谷陸)
名古屋vs熊本
(瑞穂陸)
大宮vs川崎
(NACK)
vs横河武蔵野
(柏)
JFLの横河武蔵野(東京)はJ1柏に、東北社会人リーグの福島ユナイテッド(福島)はJ2千葉に挑戦!

解任
J1神戸が成績不振を理由に5月に就任したばかりの西野朗監督(57)を解任!安達亮ヘッドコーチ(43)が新監督に昇格!

退任
J2熊本の高木琢也監督(44)が契約満了となる今季限りで退任!後任は未定で、残りのリーグ戦と天皇杯は指揮!

欠場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節
グループE
チェルシー(イングランド)3−2シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
ユベントス(イタリア)4−0ノアシェラン(デンマーク)
グループF
バイエルン(ドイツ)6−1リール(フランス)
バレンシア(スペイン)4−2BATEボリソフ(ベラルーシ)
グループG
セルティック(スコットランド)2−1バルセロナ(スペイン)
ベンフィカ(ポルトガル)2−0スパルタク・モスクワ(ロシア)
グループH
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)1−3マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
CFRクルージュ(ルーマニア)1−3ガラタサライ(トルコ)
香川真司は左膝のケガで欠場!マンUは逆転勝ちし、4連勝で2シーズンぶりの決勝トーナメント進出が決定!バルセロナは今季初黒星!

本日の超サカFLASH
フランスリーグ1第10節延期分結果ほか


本文
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決勝T進出
フットサルW杯グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

タイ2−3パラグアイ

コスタリカ1−6ウクライナ

グループC:

日本代表4−2リビア代表
(フアマークインドアスタジアム)
≪得点者≫
日本代表:オウンゴール18、星翔太25、稲葉洸太郎26、小曽戸允哉32
リビア代表:ラホマ18、38

ポルトガル1−3ブラジル
≪得点者≫
ポルトガル:カルディナル14
ブラジル:シミ11、フェルナンジーニョ29、ネット40

フットサルW杯グループリーグ順位表
(全日程終了)

…決勝トーナメント進出

グループC

1位 ブラジル
勝点9 得20 失2
得失点差 +18
3勝
(3試合消化)

2位 ポルトガル
勝点4 得11 失9
得失点差 +2
1勝1分1敗
(3試合消化)

3位 日本
勝点4 得10 失11
得失点差 -1
1勝1分1敗
(3試合消化)


4位 リビア
勝点0 得3 失22
得失点差 -19
3敗
(3試合消化)

フットサルW杯・決勝トーナメント1回戦日程

11日()
日本時間20:30〜
ウクライナ代表?vs日本代表
(フアマークインドアスタジアム)

 フットサル・ワールドカップ(W杯)は7日、バンコクなどでグループリーグ最終戦の4試合が行われ、グループCで勝ち点1の日本は2敗で同0のリビアに4−2で勝ち、グループリーグ・グループCの3位となった。各グループ3位の上位4チームに入ることが決まり、4度目のW杯出場で史上初の決勝トーナメント進出を決めた。
 4日にポルトガルと引き分けて1分け1敗とした日本は、初の決勝トーナメント進出に望みをつなぐために勝利が絶対条件となっていた。前半18分、逸見(名古屋)が放ったシュートのこぼれ球を稲葉(浦安)が押し込み先制。しかしその直後にFKからゴールを許し、すぐに追い付かれる。
 後半5分、相手のトラップミスを奪った稲葉からパスを受けた星が押し込んで勝ち越しゴールを決めた。6分にまた稲葉がボールを奪い、ゴール前で縦パスを受けた小宮山が追加点を挙げた。12分には左サイドで相手からボールを奪った小曽戸(大分)がそのまま自分で持ち込み、3点差をつけた。後半18分、PKを決められて1点を返される。
 同時間帯に行われたブラジルvsポルトガルの試合はブラジルが3−1でポルトガルを下した。日本とポルトガルは勝ち点4で並んだが、得失点差で下回った日本はグループC・3位となった。終了したグループAの結果で各グループ3位の成績上位4チームに入ることが確定し、16チームによる決勝トーナメント進出が決まった。
 グループAではウクライナがコスタリカに6−1で勝って勝ち点7で首位通過。タイに3−2で競り勝ったパラグアイが同4の2位で決勝トーナメントに進んだ。
 なお、次戦の決勝トーナメント1回戦の相手は、グループリーグ最終日の9日まで決まらないが、対戦相手の組み合わせは10通りあり、そのうち9通りまでが、決勝T1回戦の相手がグループA・1位のウクライナとなる。残る1通りが、グループB・1位との対戦となっており、確率的にはウクライナと対戦する可能性が圧倒的に高い。
 ウクライナとは、先月27日の親善試合でカズのゴールなどで3−1で勝っている。ロドリゴ監督は「スペインなら奇跡が必要だが、ウクライナなら可能性はあると思う。どこが相手でも自分達がやれることをやるだけ」と話した。

【“スーパージョーカー”稲葉が3発演出】
 稲葉(浦安)が3得点に絡み、決勝トーナメントを手繰り寄せた。0−0の前半18分、逸見(名古屋)からのボールを右足ボレー。相手に当たったため記録はオウンゴールとなったが、貴重な先制点をぶち込んだ。後半5分には星のゴールをアシスト。その1分後には小宮山が放った左足シュートをゴール前で触り、ネットを揺らした。「せっかく2得点だと思ったのに(1点目が)オウンゴールになったのは残念。でも大きな仕事ができました」とチームNo・1イケメンとの呼び声高い、甘いマスクをほころばせた。
 “スーパージョーカー”だ。5〜6月のアジア選手権では全6試合に途中出場し3得点。決勝のタイ戦でも後半11分に勝負を決定づける3点目を決め、4大会ぶり2度目の優勝に貢献した。今大会も3試合連続でベンチスタート。だが、1日のブラジル戦で日本唯一の得点を決めたロドリゴ監督の“切り札”は、この日も切れ味抜群だった。
 大会前には選手らで日の丸に寄せ書きをした。稲葉は「フットサル界のために、自分がチームのために、できることを出し切って、決勝トーナメントに進む。そして、行けるところまで行く」と書いた。勝ち点3を上積みし、有言実行のグループリーグ突破。「(突破を)一旦は喜ぶけど、気持ちを引き締めていきたい」。2008年に続く2度目の出場で初のグループリーグ突破。11日の決勝トーナメント1回戦は逸見が累積警告で出場停止となるだけに、出番は増えるとみられる。稲葉の挑戦はまだ終わらない。

【星、冷静浮き球で2戦連発】
 星が2試合連続ゴールを決めた。後半5分、稲葉からのパスを受けると、前に出てきた相手ゴレイロの動きを見極め、右足で軽く浮かせてネットを揺らした。
 「(稲葉)洸太郎さんが守備を頑張ってくれて、僕は決めるだけでした。落ち着いて決められて良かった」。大手芸能事務所ホリプロとマネジメント契約を結ぶことも決定。フットサル界を背負い、スター街道を突き進む。

【カズ「もらい泣きする選手もいた」】
 三浦知(J2横浜FC)は巧みなフェイントなどで場内を沸かせて日本を勢いづかせ、勝利につなげた。
 アフリカ王者リビアと運命の一戦。最初の出番は前半5分だった。在留邦人も多いバンコク。ピッチに立つだけで空気は変わった。カズは「まずは自分の得意なやつを出してやろう」と、あいさつ代わりのまたぎフェイントで場内を熱くする。「序盤は攻撃に焦りがあり硬かった」(ロドリゴ監督)。そんな雰囲気を肌で感じ、日本代表を活気づけた。
 4−2と激戦を制した後、ロッカー室には号泣する高橋がいた。4日のポルトガル戦で右目を負傷し、リビア戦は欠場。敗れれば2度とW杯のピッチに立てなかった。
 「もらい泣きする選手もいてね。いい雰囲気になっていたよ」とカズ。仁部屋、滝田にもみんなで報告の電話をかけた。電波は届かなかったが、魂はつながっている。

【日本代表は疲労回復】
 タイで開催されているフットサルのワールドカップ(W杯)で7日に初の決勝トーナメント進出を決めた日本代表は本日8日、練習場で調整は行わず、宿舎での軽い運動で疲労回復に努めた。
 日本は7日のグループリーグ・グループC最終戦でリビアを4−2で破って3位となり、各グループ3位のうちの成績上位チームとして16強入りが確定した。11日の決勝トーナメント1回戦ではグループA首位のウクライナか、2勝1分けでグループB・1位になったスペインと対戦する。
 また、日本サッカー協会に本日8日に入った連絡によると、国際サッカー連盟(FIFA)はタイで開催中のフットサルのワールドカップ(W杯)グループリーグ・グループCの日本vsリビア(7日・バンコク)で、日本の1点目の得点者をオウンゴールから稲葉(浦安)に訂正した。

フットサル日本代表14名
監督:
ミゲル・ロドリゴ
GK:
川原永光(名古屋オーシャンズ)
冨金原徹(デウソン神戸)
藤原潤(バルドラール浦安)
FP:
三浦知良(横浜FC=サッカー)
森岡薫(名古屋オーシャンズ)
木暮賢一郎(名古屋オーシャンズ)
小宮山友祐(バルドラール浦安)
村上哲哉(シュライカー大阪)
高橋健介(バルドラール浦安)
北原亘(名古屋オーシャンズ)
稲葉洸太郎(バルドラール浦安)
小曽戸允哉(バサジィ大分)
星翔太(バルドラール浦安)
逸見勝利ラファエル(名古屋オーシャンズ)


2位通過
U-19アジア選手権・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

U-19UAE代表0−0U-19日本代表
(エミレーツクラブ・スタジアム/5700人)
≪出場メンバー≫」
U-19日本代表
GK:
櫛引政敏
DF:
遠藤航、岩波拓也、川口尚紀、山中亮輔
MF:
熊谷アンドリュー、大島僚太、矢島慎也、松本昌也(89分野津田岳人)
FW:
小野瀬康介(79分田鍋陵太)、久保裕也(85分榊翔太)

イラン6−0クウェート
≪得点者≫
イラン:ザデ28、パフラヴァン53、アズムン58、ファゼリ65、78、チェシュミ75

グループB:

韓国1−0中国
≪得点者≫
韓国:ムン・チャンジン80

タイ0−3イラク
≪得点者≫
イラク:ハタブ11=PK、ショカン49、アブドゥル・ラヒーム52

U-19アジア選手権グループリーグ順位表
(全日程終了)

…決勝トーナメント進出

グループA

1位 イラン
勝点7 得9 失1
得失点差 +8
2勝1分
(3試合消化)


2位 日本
勝点4 得1 失2
得失点差 -1
1勝1分1敗
(3試合消化)


3位 UAE
勝点3 得2 失2
得失点差 ±0
3分
(3試合消化)

4位 クウェート
勝点1 得1 失8
得失点差 -7
1分2敗
(3試合消化)

U-19アジア選手権・準々決勝日程

11日()
日本時間26:00〜
U-19イラク代表vsU-19日本代表
(エミレーツクラブ・スタジアム)

 サッカー男子のU-19(19歳以下)アジア選手権は7日、アラブ首長国連邦(UAE)のラスアルハイマなどでグループリーグ最終戦が行われ、グループAの日本は0−0で地元のUAEと引き分け、通算1勝1分け1敗の勝ち点4で同グループ2位となり、ベスト8に進出した。11日夜(日本時間12日午前2時)の準々決勝でグループB・1位のイラクと対戦する。
 大会は来年、トルコで開催されるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)のアジア予選を兼ね、上位4チームが出場権を得る。日本はイラクに勝てば3大会ぶりのU-20W杯出場が決まる。
 日本はFW久保(京都)らが好機を生かせずに無得点。終盤にはピンチもあったが、守備陣が踏ん張った。
 グループBはイラクと韓国が決勝トーナメントに進んだ。イラクはタイを3−0で、韓国は中国を1−0でそれぞれ破り、ともに2勝1分けの勝ち点7としたが、得失点差で1位イラク、2位韓国となった。

U-19日本代表23名
監督:
吉田靖
GK:
12.櫛引政敏(清水)
23.杉本大地(京都)
1.中村航輔(柏ユース)
DF:
3.遠藤航(湘南)
2.松原健(大分)
6.山中亮輔()
20.佐藤和樹(名古屋)
4.奈良竜樹(札幌)
18.川口尚紀(新潟ユース)
5.岩波拓也(神戸)
15.植田直通(熊本県立大津高)
MF:
10.大島僚太(川崎)
17.田鍋陵太(名古屋)
7.熊谷アンドリュー(横浜M)
22.榊翔太(札幌)
14.橋本拳人(FC東京)
13.矢島慎也(浦和)
8.野津田岳人(広島ユース)
16.松本昌也(JFAアカデミー福島)
FW:
21.風間宏矢(川崎)
19.小野瀬康介(横浜FC)
11.渡大生(北九州)
9.久保裕也(京都)


24位
 国際サッカー連盟(FIFA)は7日付の男子世界ランキングを発表し、日本はアジア最上位を維持したものの、前回から1つ下げて24位だった。韓国が7つ下げて32位、オーストラリアは1つ上がって33位だった。
 1位スペイン、2位ドイツで変わらず、入れ替わりでアルゼンチンが3位、ポルトガルが4位となった。

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代表離脱
 日本サッカー協会は本日8日、日本代表のDF内田篤人(シャルケ)がケガのため、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選オマーン戦(14日・マスカット)のメンバーから外れると発表した。
 内田は6日の欧州チャンピオンズリーグ、アーセナル戦で右太もも裏を痛め、前半25分で交代。同箇所の肉離れで全治3週間と診断された。

日本代表22名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
3.駒野友一(磐田)
15.今野泰幸(G大阪)
栗原勇蔵(横浜M)
2.伊野波雅彦(神戸)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
21.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
13.細貝萌(レバークーゼン/ドイツ)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
20.高橋秀人(FC東京)
FW:
18.前田遼一(磐田)
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ/オランダ)
乾貴士(フランクフルト/ドイツ)
8.清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
宇佐美貴史(ホッフェンハイム/ドイツ)


組み合わせ
第92回天皇杯全日本選手権4回戦組み合わせ

12月15日()
G大阪vs町田
(万博)
C大阪vs清水
(長居)
千葉vs福島ユナイテッド(福島)
(フクアリ)
鹿島vs磐田
(カシマ)
浦和vs横浜M
(熊谷陸)
名古屋vs熊本
(瑞穂陸)
大宮vs川崎
(NACK)
vs横河武蔵野
(柏)

 サッカーの第92回天皇杯全日本選手権の4回戦の組み合わせ抽選が本日8日、東京・日本サッカーミュージアムで行われ、日本フットボールリーグ(JFL)の横河武蔵野(東京)はJ1柏に、東北社会人リーグの福島ユナイテッド(福島)はJ2千葉に挑戦することが決まった。
 2大会ぶりの優勝を狙う鹿島は磐田とのJ1勢対決、3大会ぶり制覇を目指すJ1のG大阪はJ2町田と顔を合わせる。その他の組み合わせはC大阪vs清水、浦和vs横浜M、名古屋vs熊本、大宮vs川崎となった。
 4回戦は12月15日に実施する。

【意気込む横河武蔵野】
 会場で抽選を見守った横河武蔵野の依田監督は「チャレンジしていくだけ。じっくり対策を考えたい」と柏戦に向け緊張感を漂わせた。
 福島ユナイテッドからは鈴木代表取締役が出席。「福島の人達に元気を与えたい」と番狂わせへ意気込んだ。


解任
 J1のヴィッセル神戸は本日8日、成績不振を理由に5月に就任した西野朗監督(57)を解任した。新監督には安達亮ヘッドコーチ(43)が就任する。
 神戸は4月末に和田昌裕前監督を解任し、昨季まで10年間、G大阪を率いた西野監督に立て直しを任せた。しかし西野監督が掲げる攻撃サッカーはチームに浸透せず、7日の横浜M戦に敗れてリーグ戦ここ9試合勝ちがなかった。現在10勝6分け15敗の15位とJ2降格の危機に立たされており、叶屋宏一社長は「9戦勝ちなしは交代に値するという判断」と説明した。在任期間中のリーグ戦成績は5勝6分け8敗。
 安達新監督は和田前監督の解任後の5月に5試合指揮を執った。「神戸のクラブ力が試されていると思う。全員の力でJ1を死守するために頑張ります」とコメントした。
 この日、クラブハウスを訪れた西野監督は「結果が出せなかったし、自分も受け止めないといけない。3試合を残してというのは残念だが、残留するためのクラブの決断だから」と無念の表情だった。


退任
 J2のロアッソ熊本は7日、高木琢也監督(44)が契約満了となる今季限りで退任すると発表した。後任は未定で、残りのリーグ戦と天皇杯は指揮を執る。
 クラブの広報担当者によると、3年間の実績などを総合的に判断した結果という。池谷社長は「J1昇格に向け、指揮を執っていただいたことに感謝している。チーム力は確実に上がっている」とコメントした。
 高木監督はJ2の横浜FCの監督に就任した2006年にJ1昇格を実現、熊本でも就任1年目の2010年にチームを過去最高の7位に導くなど手腕を発揮した。だが、昨季は11位、今季は1試合を残して15勝10分け16敗の14位と低迷していた。


欠場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果

グループE:

チェルシー(イングランド)3−2シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(スタンフォード・ブリッジ)
≪得点者≫
チェルシー:フェルナンド・トーレス6、オスカル40、モーゼス90+4
シャフタール:ヴィリアン9、47

ユベントス(イタリア)4−0ノアシェラン(デンマーク)
(ユベントス・スタジアム)
≪得点者≫
ユベントス:マルキジオ6、ビダル23、ジョビンコ37、クアリアレッラ75

グループF:

バイエルン(ドイツ)6−1リール(フランス)
(アリアンツ・アレーナ)
≪得点者≫
バイエルン:シュバインシュタイガー5、ピサロ18、28、33、ロッベン23、クロース66
リール:S・カルー58

バレンシア(スペイン)4−2BATEボリソフ(ベラルーシ)
(メスタージャ)
≪得点者≫
バレンシア:ジョナス26、ソルダード29=PK、フェグリ51、86
BATE:ブレッサン53、マザレウスキ83

グループG:

セルティック(スコットランド)2−1バルセロナ(スペイン)
(セルティック・パーク)
≪得点者≫
セルティック:ワニャマ21、83
バルセロナ:メッシ90

ベンフィカ(ポルトガル)2−0スパルタク・モスクワ(ロシア)
(エスタディオ・ダ・ルス)
≪得点者≫
ベンフィカ:オスカル・カルドーソ55、69

グループH:

スポルティング・ブラガ(ポルトガル)1−3マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(エスタディオ・ムニシパル)
≪得点者≫
ブラガ:アラン49=PK
マンU:ファン・ペルシー81、ルーニー85=PK、J・エルナンデス90+2
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
L・バレンシア、スモーリング、エバンス(58分R・ファーディナンド)、エブラ
MF:
ナニ(73分ラファエウ)、アンデルソン、ギグス、ルーニー、ウェルベック(64分ファン・ペルシー)
FW:
J・エルナンデス

CFRクルージュ(ルーマニア)1−3ガラタサライ(トルコ)
(コンスタンティン・ラドゥレスク)
≪得点者≫
クルージュ:スーグー53
ガラタサライ:ブラク18、61、74

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第4節終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位 ポルト
勝点10 得6 失2
得失点差 +4
3勝1分
(4試合消化)


2位 パリ・サンジェルマン
勝点9 得10 失2
得失点差 +8
3勝1敗
(4試合消化)

3位 ディナモ・キエフ
勝点4 得5 失7
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 ディナモ・ザグレブ
勝点0 得0 失10
得失点差 -10
4敗
(4試合消化)

グループB:

1位 シャルケ
勝点8 得8 失5
得失点差 +3
2勝2分
(4試合消化)

2位 アーセナル
勝点7 得7 失6
得失点差 +1
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 オリンピアコス
勝点6 得7 失7
得失点差 ±0
2勝2敗
(4試合消化)

4位 モンペリエ
勝点1 得5 失9
得失点差 -4
1分3敗
(4試合消化)

グループC:

1位 マラガ
勝点10 得8 失1
得失点差 +7
3勝1分
(4試合消化)


2位 ミラン
勝点5 得4 失4
得失点差 ±0
1勝2分1敗
(4試合消化)

3位 アンデルレヒト
勝点4 得1 失4
得失点差 -3
1勝1分2敗
(4試合消化)

3位 ゼニト・サンクトペテルブルク
勝点3 得3 失7
得失点差 -4
1勝3敗
(4試合消化)

グループD:

1位 ドルトムント
勝点8 得6 失4
得失点差 +2
2勝2分
(4試合消化)

2位 レアル・マドリード
勝点7 得10 失7
得失点差 +3
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 アヤックス
勝点4 得6 失8
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

3位 マンチェスター・シティー
勝点2 得6 失9
得失点差 -3
2分2敗
(4試合消化)

グループE:

1位 シャフタール・ドネツク
勝点7 得7 失5
得失点差 +2
2勝1分1敗
(4試合消化)

2位 チェルシー
勝点7 得10 失6
得失点差 +4
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 ユベントス
勝点6 得8 失4
得失点差 +4
1勝3分
(4試合消化)

4位 ノアシェラン
勝点1 得1 失11
得失点差 -10
1分3敗
(4試合消化)

グループF:

1位 バイエルン
勝点9 得10 失5
得失点差 +5
3勝1敗
(4試合消化)

2位 バレンシア
勝点9 得10 失4
得失点差 +6
3勝1敗
(4試合消化)

3位 BATEボリソフ
勝点6 得8 失9
得失点差 -1
2勝2敗
(4試合消化)

4位 リール
勝点0 得2 失12
得失点差 -10
4敗
(4試合消化)

グループG:

1位 バルセロナ
勝点9 得8 失5
得失点差 +3
3勝1敗
(4試合消化)

2位 セルティック
勝点7 得6 失5
得失点差 +1
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 ベンフィカ
勝点4 得3 失4
得失点差 -1
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 スパルタク・モスクワ
勝点3 得6 失9
得失点差 -3
1勝3敗
(4試合消化)

グループH:

1位 マンチェスター・ユナイテッド
勝点12 得9 失4
得失点差 +5
4勝
(4試合消化)


2位 ガラタサライ
勝点4 得4 失5
得失点差 -1
1勝1分2敗
(4試合消化)

3位 CFRクルージュ
勝点4 得5 失6
得失点差 -1
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 スポルティング・ブラガ
勝点3 得5 失8
得失点差 -3
1勝3敗
(4試合消化)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は7日、各地でグループリーグ第4節、グループE〜Hの全8試合が行われ、グループHはMF香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が敵地でスポルティング・ブラガ(ポルトガル)に3−1で逆転勝ちし、4連勝で同グループ1位と2シーズンぶりの決勝トーナメント進出を決めた。左膝負傷の香川はベンチから外れた。
 グループEは昨季優勝のチェルシー(イングランド)がシャフタール・ドネツク(ウクライナ)に3−2で勝ち、ともに勝ち点7で並んだ。ユベントス(イタリア)がノアシェラン(デンマーク)を4−0で下し、同6とした。
 グループGは前々回王者のバルセロナ(スペイン)がセルティック(スコットランド)に1−2で敗れて初黒星を喫したが、勝ち点9で首位。グループFはバイエルン(ドイツ)がリール(フランス)に6−1で、バレンシア(スペイン)がBATEボリソフ(ベラルーシ)に4−2で勝ち、ともに同9とした。


超サカFLASH

アシスト
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは7日、各地で決勝トーナメント2回戦第2戦が行われ、ポツダム(ドイツ)の女子日本代表FW大儀見優季はホームのアーセナル(イングランド)戦でフル出場して1アシストしたが、試合は3−4で敗れた。ポツダムは2戦合計4−6で敗退が決まった。大儀見は「これがチームとしての実力。この結果を受け、次にどう結びつけていくかが課題だと思う」と涙を浮かべた。リヨン(フランス)のFW大滝麻未はホームのゾルキー(ロシア)戦で後半17分から出場したが、得点には絡めなかった。チームは2−0で勝ち、2戦合計11−0で8強入りした。

6億円2口
 日本スポーツ振興センターは7日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ・愛称toto)の第600回BIG(ビッグ)で、1等の6億円が2口出たと発表した。通算106回目、合計190口目。

募金活動
 Jリーグは本日、ヤマザキナビスコカップ決勝で実施した東日本大震災復興支援の募金活動で、47万3446円が集まったと発表した。

裂傷
 J1のG大阪の日本代表MF遠藤保仁が、7日に行われた柏戦の後半に相手選手との接触で右下顎を打撲、裂傷して試合後に9針縫う処置を受けた。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選、オマーン戦に向けたドーハ合宿には参加する予定。

現役引退
 J2山形は8日、MF宮沢克行(36)の現役引退を発表した。新潟や山形などでJ1通算106試合に出場して5得点だった。

招待試合参加
 J2岡山は本日、ミャンマーで15、17日に行われる同国代表との招待試合に参加すると発表した。Jリーグが今年アジア戦略の一環でミャンマーなど東南アジア3カ国とパートナーシップ協定を結んで以降、トップチームが親善大会に参加するのは今回が2例目という。

勝利
フランスリーグ1第10節延期分結果

ソショー2−1エビアン
≪得点者≫
ソショー:プリバ14、ブデブズ43
エビアン:ラビウ56

フランスリーグ1は7日、第10節延期分の1試合が行われ、18位ソショーは、17位エビアンに2−1で競り勝った。ソショーは17位に浮上した。


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