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本日の超最新情報
2012.12.15.SAT
INDEX
★天皇杯速報★
第９２回天皇杯全日本選手権４回戦
Ｇ大阪３−２
町田
Ｃ大阪４−０
清水
千葉５−０福島ユナイテッド(福島)
鹿島３−１
磐田
浦和０−２
横浜Ｍ
名古屋５−２
熊本
大宮４−３
川崎
柏１−０横河武蔵野
Ｊ１柏はＪＦＬの横河武蔵野に、Ｊ２降格のＧ大阪はＪＦＬ降格の町田にともに競り勝って準々決勝進出！
★ＣＷＣ展望★クラブＷ杯日程
16日(
日)
３位決定戦
16:30〜
アル・アハリ(エジプト)vs
モンテレイ(メキシコ)
(横浜国際総合競技場)
決勝
19:30〜
コリンチャンス(ブラジル)vs
チェルシー(イングランド)
(横浜国際総合競技場)
明日16日はクラブＷ杯決勝！世界一を懸けて南米王者と欧州王者が激突！両者過去唯一の対戦は８３年前で、チェルシーが勝てば初優勝で欧州勢の６連覇！
★Ｗ杯でも使用★
ゴール判定の新技術「ホークアイ」と「ゴールレフ」のいずれかを、ブラジルで開催する来年のコンフェデレーションズカップと2014年のＷ杯でも使用！
★ルジニキ開催★
2018年Ｗ杯ロシア大会の開幕戦と準決勝１試合と決勝を本田圭佑が所属するＣＳＫＡモスクワの本拠地、約９万人収容のルジニキ・スタジアムで開催！
★練習復帰★左膝の故障で10月下旬から長期離脱中のマンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司が17日からトップチームの練習に復帰！
★４億円★
インテルの日本代表ＤＦ長友佑都(26)がマンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(23)の年俸約３億５２００万円を超え、日本人サッカー選手史上最高の年俸約４億円に昇給！
★帰国★ＣＳＫＡモスクワの日本代表のＭＦ本田圭佑(26)が帰国！ロシアプレミアリーグは2013年3月10日までウィンターブレイク！
★就任要請★Ｊ２に降格したＧ大阪が前清水監督の長谷川健太氏(47)に監督就任を正式要請！
★冬の王者★ドイツブンデスリーガ第１７節
バイエルン１−１ボルシア・メンヘングラッドバッハ
バイエルンは追い付いてドローも、１３勝３分け１敗、４４得点７失点という圧倒的な成績で前半戦を首位折り返し！
★暫定首位★
オランダエールディビジ第１７節
トゥヴェンテ３−２ヘラクレス
３位トゥヴェンテはシーソーゲームを制して再び暫定首位に浮上！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
フランスリーグ１試合第１８節結果ほか
本文
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★天皇杯速報★
第９２回天皇杯全日本選手権４回戦結果
Ｇ大阪３−２
町田
(万博)
Ｃ大阪４−０
清水
(長居)
千葉５−０福島ユナイテッド(福島)
(フクアリ)
鹿島３−１
磐田
(カシマ)
浦和０−２
横浜Ｍ
(熊谷陸)
名古屋５−２
熊本
(瑞穂陸)
大宮４−３
川崎
(ＮＡＣＫ)
柏１−０横河武蔵野
(柏)
第９２回天皇杯全日本選手権準々決勝日程
23日(
日)
13:00〜
Ｃ大阪vs
Ｇ大阪
(長居)
15:00〜
千葉vs
鹿島
(味スタ)
13:00〜
名古屋vs
横浜Ｍ
(瑞穂陸)
13:00〜
大宮vs
柏
(熊谷陸)
サッカーの第９２回天皇杯全日本選手権第６日は本日15日、日立柏サッカー場などで４回戦が行われ、Ｊ１柏は日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）の横河武蔵野（東京）を１−０で下し、準々決勝に進んだ。Ｊ２千葉は東北社会人リーグの福島ユナイテッド（福島）に５−０で大勝した。Ｊリーグ勢以外は敗退した。
来季のＪ２降格が決まったＪ１のＧ大阪は、ＪＦＬに降格するＪ２町田に３−２で競り勝った。Ｊ１勢同士の対戦で鹿島が磐田を３−１、大宮が川崎を４−３で下した。
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★ＣＷＣ展望★クラブＷ杯日程
16日(
日)
３位決定戦：
16:30〜
アル・アハリ(エジプト)vs
モンテレイ(メキシコ)
(横浜国際総合競技場)
決勝：
19:30〜
コリンチャンス(ブラジル)vs
チェルシー(イングランド)
(横浜国際総合競技場)
サッカーのクラブ世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ（Ｗ杯）は明日16日、横浜国際総合競技場で決勝が行われ、欧州代表のチェルシー（イングランド）と南米代表のコリンチャンス（ブラジル）が激突する。
チェルシーが勝てば初優勝で欧州勢は６連覇となる。コリンチャンスは2000年に行われた当時の世界クラブ選手権以来の頂点と、南米勢６大会ぶりの世界一を狙う。
両チームは14日、横浜市内でそれぞれ調整。チェルシーは冒頭１５分以外を非公開とした。コリンチャンスはサポーターが歓声を上げる中、リラックスした雰囲気で約１時間、体を動かした。
16日は３位決定戦のアル・アハリ（エジプト、アフリカ代表）vsモンテレイ（メキシコ、北中米カリブ海代表）もある。
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★Ｗ杯でも使用★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のゼップ・ブラッター会長は本日15日、トヨタ・クラブワールドカップ（Ｗ杯）で誤審防止を目的に使われている２種類のゴール判定システムのいずれかを、2014年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会でも使うことを明らかにした。
来年、ブラジルで行われるコンフェデレーションズカップでも用いる。先進技術でゴール判定する「ホークアイ」と「ゴールレフ」はＦＩＦＡ主催大会としては今回のクラブＷ杯で初めて導入された。
【国立競技場改築を歓迎】
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のブラッター会長は本日15日、東京都内で開いた記者会見で、東京・国立競技場の改築が検討されていることに触れ「（改築されれば）国際大会開催に役立つ大きな要素になる」と歓迎した。
日本サッカー協会は2022年ワールドカップ（Ｗ杯）の開催地に立候補してカタールに敗れ、2019年か2023年の女子Ｗ杯招致に意欲を示している。ブラッター会長は「日本が長年示してきた開催能力には賛辞を贈るしかない。女子Ｗ杯の現王者として開催を希望するのは自然なことだ」と述べた。
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★ルジニキ開催★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は本日15日、東京都内で記者会見を行い、14日に開いた理事会で2018年ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の開幕戦と準決勝１試合、決勝をモスクワのルジニキ・スタジアムで行うと発表した。
同競技場は日本代表ＭＦ本田圭佑が所属するロシアプレミアリーグのＣＳＫＡモスクワなどが本拠地にしており、Ｗ杯に向けて大々的に改修される。収容は約９万人となる予定。準決勝のもう１試合はサンクトペテルブルクで実施する。
2017年コンフェデレーションズカップはサンクトペテルブルク、ソチ、カザニ、モスクワのスパルタク・スタジアムの４会場で開催。全て新築スタジアムで、ＦＩＦＡのブラッター会長は「全会場が最高の仕上がりになると確信している」と述べた。
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★練習復帰★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は14日の記者会見で、左膝の故障で10月下旬から戦列を離れているＭＦ香川真司について「月曜（17日）にトップチームの練習に合流する。状態が良くなってきたのは朗報だ」と語った。英のテレビ局スカイスポーツが報じた。
また、右足首を痛めているウィガンのＦＷ宮市亮についてロベルト・マルティネス監督は同日、「復帰までにはもう少し時間がかかる」と述べた。クラブの公式サイトが報じた。宮市は11月のリバプール戦で途中出場したのを最後に、戦列を離れている。
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★４億円★
イタリアセリエＡ、インテルの日本代表ＤＦ長友佑都(26)が日本人サッカー選手史上最高の推定年俸４億円（３６５万ユーロ）に昇給したことが15日、明らかになった。
インテル関係者によると、長友の代理人を務めるロベルト佃氏が13日にミラノ市内でリナルド・ゲルフィ副会長、マルコ・ブランカＧＭらクラブ首脳陣と会談を持ち、今年7月から打診を受けていた契約延長に伴う金銭面などの条件の見直しの交渉を行った。契約は2016年シーズン終了時まで再延長する代わりに、これまでの２００万ユーロ（約２億２０００万円）だった年俸が約８０％アップとなる４億円の提示を受け、合意した。
2011年1月にチェゼーナから期限付き移籍で加入してから約２年。今季は出場停止１試合を除く１５試合に出場、現在２位。欧州屈指のビッグクラブで左サイドバックの定位置を確保するだけでなく、相手のエースキラーとしても様々なポジションをこなす長友に対する評価は絶大だった。
今夏、マンチェスターＵに移籍したＭＦ香川真司(23)の推定年俸は３２０万ユーロ（約３億５２００万円）。2001年のパルマ時代の元日本代表ＭＦ中田英寿氏も２５０万ユーロ（当時のレートで約３億３０００万円）で、ダイナモ（運動量豊富な選手）が日本サッカー界の頂点に立ったことになる。
「欧州で頑張って結果を出せばおのずと数字もついてくる。そうすればサッカーを目指す子供も増えてくるはず。インテルで頑張ることで夢を与えたい」。インテルから絶大な評価を勝ち取った長友。今季念願のセリエＡ優勝を果たせば、さらなる昇給が待っている。明大時代に無名だった鉄人のサクセスストーリーは、まだ終わらない。
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★帰国★
サッカー日本代表のＭＦ本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）が本日15日、年内のリーグ戦を終え、成田空港に帰国した。今年は右膝のケガを克服し、復帰を果たした大きな意味を持つ１年になったのではと問われると「もっと大きくしたかった」と答えた。
日本代表でも大黒柱の本田は、今季は既にロシアプレミアリーグで７点を挙げ、首位に立つチームを引っ張る活躍を続ける。リーグ戦は来年3月10日に再開する予定で、今冬の移籍の可能性も取りざたされているが「いい準備をしていくだけ」と話した。
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★就任要請★
来季をＪ２で迎えるガンバ大阪が前清水監督の長谷川健太氏(47)に監督就任を正式要請していたことが14日、明らかになった。13日に梶居勝志強化本部長が長谷川氏と交渉し、条件を提示。クラブ幹部は「他クラブからもオファーを受けている方」と慎重だが、同氏がＪ２での指揮を受け入れることは確認済みで合意への障害は少ないと見られる。早ければ来週中にも正式契約を結ぶ可能性がある。
Ｇ大阪は今季、3月に解任したセホーン監督に代わり松波監督がコーチから昇格したが立て直せず、１７位で初のＪ２降格が決まった。来季監督には松波監督の続投や前大宮監督の鈴木淳氏らも候補に挙げてきたが、攻撃サッカーの継承と１年でのＪ１復帰を目標に、実績のある長谷川氏に一本化した。
元日本代表ＦＷの長谷川氏は、清水を2005年から６シーズン指揮し2006、2007年の４位が最高だった。天皇杯全日本選手権では２度の準優勝に導いている。
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★冬の王者★
ドイツブンデスリーガ第１７節結果
バイエルン１−１ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
バイエルン：シャチリ59
ボルシア：マルクス21=PK
ドイツブンデスリーガは14日、第１７節の１試合が行われ、首位バイエルンはホームで８位ボルシア・メンヘングラッドバッハと１−１で引き分けた。白星こそ得られなかったが、バイエルンは１３勝３分け１敗、４４得点７失点という圧倒的な成績で前半戦を終えた。
２位以下に１０ポイント以上の差を付け、王座奪還に向け邁進するバイエルンは、前半立ち上がりからゲームを支配するが、前半２１分にボアテンクがエリア内でハンドを取られてボルシアＭＧにＰＫを献上。これをマルクスに決められ先制を許す。
ビハインドを負ったバイエルンは攻勢を続けたが、ボルシアＭＧの守護神テル・シュテーゲンが好セーブを連発。昨季までボルシアＭＧに所属したダンテらもゴールに迫るが、枠に跳ね返されるなど、なかなか同点弾が生まれない。
それでも迎えた後半１４分、バイエルンはシャキリが敵陣エリア内でボールを奪うと、そのまま自ら決めてついに同点に。逆転を目指し攻撃の手を緩めないバイエルンは、クロースがミドルを放つシーンもあったが、ここでもテル・シュテーゲンが立ちはだかる。結局追加点のないまま、１−１のドローで前半戦最後の試合を終えた。
試合後、バイエルンのハインケス監督は「我々が試合を支配し、ボルシアには決定機がないくらいだった」と、自分達が９０分を通じて試合を優位に進めていたとコメント。その上で「テル・シュテーゲンは今日のベストプレーヤーだ。驚異的だった」と再三バイエルンのチャンスを阻んだ相手ＧＫを称えた。
この結果、バイエルンは勝ち点を４２とし、翌日に試合を控える２位レバークーゼンに暫定１２ポイント差とした。なお、今季バイエルンに加入したシャキリにとってはこれがブンデス初ゴール。21歳の同選手はカップ戦などでネットを揺らしていたが、ブンデスリーガではまだ得点がなかった。
ブンデスリーガは第１７節をもってウィンターブレイクへ。第１８節は来年1月18日から20日にかけて開催される。
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★暫定首位★
オランダエールディビジ第１７節結果
トゥヴェンテ３−２ヘラクレス
≪得点者≫
トゥヴェンテ：シャドリ26、ギャシ62、カスタニョス70
ヘラクレス：ベイノビッチ20、ブルンス64
オランダエールディビジは14日、第１７節の１試合が行われ、３位トゥヴェンテが１０位ヘラクレスに３−２で勝利。再び暫定首位に浮上した。
9日のＰＳＶ戦で０−３と大敗し、３位に後退したトゥヴェンテ。ホームに相手を迎えたこの日は、試合を支配しながらも前半２０分に思わぬ先制を許す。しかし、２６分に相手GKのミスからチャドリが同点弾を奪うと、後半１７分にはギャシが決めて逆転に成功。トゥヴェンテはそのわずか２分後に失点し冷や汗をかいたが、２５分にチャドリのチャンスメイクから最後はカスタイニョスが決め、シーソーゲームを制した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★全治２ヶ月
★
広島は本日、ＧＫ西川周作が左手人差し指の「ＰＩＰ関節脱臼骨折」と診断され、14日に広島市内の病院で手術を受けたと発表した。12日に行われたクラブワールドカップ（Ｗ杯）の蔚山現代（韓国）戦で負傷した。
★エンブレム発表
★
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」が２連覇を目指す2015年女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会の公式エンブレムが14日、開催都市のバンクーバーで発表された。カナダの国旗の図案であるカエデの葉をあしらった。2015年大会はエドモントン、モンクトン、モントリオール、オタワ、ウィニペグを合わせた全６都市で、前回大会よりも８チーム多い２４チームが争う。
★最高収入
★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーは14日、2011−2012年シーズンのクラブ収支を発表し、総収入がクラブ史上最高の２億３１００万ポンド（約３１２億円）を記録した一方で、損益は９７００万ポンド（約１３１億円）の赤字だった。総収入は2010−2011年シーズンに比べて約５０％増加。初出場した欧州チャンピオンズリーグ関連の収入に加え、スポンサー収入が伸びたことが要因となった。赤字額は前年シーズンの１億９７００万ポンド（約２６６億円）から半減した。
★公式ならず
★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのアルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシが年間最多得点記録を更新していることについて、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の広報担当者は14日、各国のリーグ戦などの公式記録を把握していないため「ＦＩＦＡの公式記録にはならない」と英ＢＢＣ放送に語った。メッシは9日、元西ドイツ代表ゲルト・ミュラーが保持したとされる年間最多得点記録８５を４０年ぶりに更新。８８に伸ばしたメッシの記録に対し、ザンビアのサッカー協会が1972年に１０７点を奪った選手がいるなどとして異議を唱えた。
★４位浮上
★
フランスリーグ１試合第１８節結果
レンヌ２−０バランシエンヌ
≪得点者≫
レンヌ：フェレ5、ピトロイパ72
フランスリーグ１は14日、第１８節の１試合が行われ、９位レンヌが７位バランシエンヌに２−０で快勝した。レンヌは暫定ながら首位リヨンと勝ち点６差の４位に浮上した。
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