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本日の超最新情報
2012.12.18.TUE
INDEX
★日程発表★
Ｊリーグが来季の日程発表！Ｊ１は3月2日に、Ｊ２は同3日に開幕！最終節はＪ１が12月7日でＪ２は11月24日！ヤマザキナビスコカップは3月20日に開幕し、決勝は11月2日か4日に開催！
★帰国★
ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣(23)がリーグ前半戦を終えて帰国！
★獲得★
Ｊ１浦和が仙台から元日本代表MF関口訓充(26)を獲得！
★退任★
なでしこリーグでＩＮＡＣ神戸レオネッサを２連覇に導いた星川敬監督(36)が今季限りで退任！後任は石原孝尚ヘッドコーチ(35)の昇格が検討！
★契約更新★
前日本代表監督の岡田武史氏(56)が監督を務める中国スーパーリーグの杭州緑城との契約を2014年まで２年間更新！
★大勝★
イングランドプレミアリーグ第１７節
レディング２−５アーセナル
７位アーセナルはサンティ・カソルラのハットトリックなどで大勝して５位浮上！
★八百長で処分★
３シーズン前の八百長問題に関与したとしてイタリアセリエＡのナポリに勝ち点２減と約７７０万円の罰金処分！主将のパオロ・カンナバーロ(36)とグラバ(35)は６ヶ月、ジャネロ(36)は３年３ヶ月の出場停止処分！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ボーフムMF田坂祐介が右膝の骨挫傷で19日のＤＦＢカップ３回戦を欠場ほか
本文
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★日程発表★
Ｊリーグは本日18日、東京都内で理事会を行い、来季のＪ１は3月2日に、Ｊ２が同3日に開幕する日程を承認して発表した。Ｊ１は１８チーム、Ｊ２は２２チームが参加し、ともにホームアンドアウェー方式の２回戦総当たりで優勝を争う。
最終節はＪ１が12月7日で、Ｊ２は11月24日と決まった。Ｊ２は２位までがＪ１に昇格し、３つ目のＪ１行きを懸けたプレーオフはＪ２の３〜６位が出場してトーナメント方式で開催され、12月1日に準決勝、8日に決勝が行われる。昇格についてはＪ１クラブライセンスを所持していることが条件となる。
ヤマザキナビスコカップは3月20日にグループリーグが始まり、決勝は11月2日か4日に実施する。開幕前恒例の富士ゼロックススーパーカップは2月23日、東京・国立霞ヶ丘競技場で、Ｊ１覇者の広島と天皇杯全日本選手権優勝チームが争う。
今季は東日本大震災復興支援として行ったスペシャルマッチは6月15日または16日にある。
【Ｊ１は観客数アップ】
Ｊリーグは本日18日、2012年シーズンの入場者数を発表し、Ｊ１の平均入場者数は１万７５６６人で、昨季より１７６９人多かった。１８クラブ中１４クラブが前回を上回った。クラブ別では昨季に続き、浦和がトップで３万６６３４人だった。
Ｊ２の平均は６１８人減の５８０５人だったが、今季初導入したＪ１昇格プレーオフは平均１万６２６２人が入った。
【協賛５社と契約を継続】
Ｊリーグは本日18日の理事会で、協賛５社とトップパートナー契約を継続して結ぶことを決めた。8月にトップパートナーに加わったＪＣＢを含め合計６社となる。
日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）へ降格した町田ゼルビアに対し「Ｊリーグ理念推進費用」の５千万円を支払うことを承認した。ＪＦＬのブラウブリッツ秋田とツエーゲン金沢からのＪリーグ準加盟申請を受理したことが報告された。
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★帰国★
サッカーのドイツブンデスリーガ、ニュルンベルクの日本代表ＭＦ清武弘嗣(23)が本日18日、リーグ前半戦を終えて日本で休暇を過ごすため成田空港に帰国した。欧州移籍やロンドン五輪への出場、代表初ゴールと充実した2012年について「サッカーに集中できた１年だった」と総括した。
今夏にＪ１のＣ大阪から移籍した新天地では正確なキックなどで攻撃を引っ張り「技術は通用する」との手応えを得た。ただ、目標だったという前半戦５ゴールは達成できず３点に終わり「まだまだ足りない部分はたくさんある。来年も突っ走っていきたい」と反省を込めて語った。
「五輪に懸ける気持ちが強かった」と強い気持ちで臨んだロンドンは４位。目標のメダルにはあと一歩届かず「悔しい」と繰り返した。
フル代表では11月のワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選のオマーン戦で代表初得点を決め「代表ではなかなか結果が出なかったが、最後にちょっとはいい仕事ができた」と笑顔ものぞかせた。休暇中は実家のある大分などで過ごす予定。
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★獲得★ Ｊ１浦和レッズは本日18日、元日本代表でＪ１仙台のＭＦ関口訓充(26)の加入で合意したと発表した。今月26日で27歳の関口は今季２８試合に出場して３得点し、仙台の２位躍進に貢献した。代表は３試合出場。
関口は東京・帝京高から2004年に仙台入りした。１７０センチ、６４キロで鋭いドリブル突破を武器とする。浦和を通じ「９年間ベガルタ仙台でプレーしましたが、新しい環境に身を置いて競争することで、自分がさらに成長できると考えて移籍を決断しました」とコメントした。
2010年10月8日の親善試合アルゼンチン戦で日本代表デビューを果たし、国際Ａマッチ出場は３試合。
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★退任★
なでしこリーグの常勝軍団、ＩＮＡＣ神戸レオネッサの星川敬監督(36)が今季限りで退任することが17日、明らかになった。チームには既に意向を伝え、了承されており、近日中にも発表される。後任には石原孝尚ヘッドコーチ(35)の昇格が検討されている。
星川監督は9月のリーグ杯決勝戦で日テレ・ベレーザに敗れた直後、辞任の意向を示唆していた。その一方で、海外クラブからの誘いも退団を決断する要因になった。ＭＦ澤穂希(34)を筆頭になでしこジャパンを多数擁するタレント軍団をまとめ上げた手腕を買われ、現在、バルセロナ・レディースなど複数の欧州の女子クラブから来季の監督就任の話が来ているという。
2010年11月に就任した星川監督は同年の全日本選手権でチームに初タイトルをもたらすと、翌2011年はリーグ戦と合わせて２冠を達成した。今季はリーグ杯は逃したが、リーグ戦は優勝。皇后杯も順調に勝ち進んでおり、最後の指揮となる24日の決勝で有終の美を飾って海外へ羽ばたく。
ＦＣバルセロナ（女子）
ＦＣバルセロナの支援を受けて1980年代に創設され、スペイン女子リーグは1988−1989年の創設から参加。2001年から正式にＦＣバルセロナの女子チームとなった。スペイン女王杯は1994年と2011年に優勝。リーグ戦は1996−1997年と2011-2012年に制している。今年2月2日には遠征したＩＮＡＣ神戸と対戦し、１−１で引き分けている。
星川敬（ほしかわ・けい）
1976年（昭51）5月29日、東京都出身の36歳。1995年に読売ユースからヴェルディ川崎（当時、現東京Ｖ）に入団。1997年に現役引退後、育成組織などのスタッフを務める。2009年から2010年途中まで日テレ、2010年11月からＩＮＡＣ神戸の監督に就任した。
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★契約更新★
サッカー前日本代表監督の岡田武史氏(56)は１８日、監督を務める中国スーパーリーグの杭州緑城との契約を2014年まで２年間延長した。若手育成を重視するクラブから複数年契約を申し込まれた。中国の杭州で記者会見し「チームの熱意に応えたいと思い、２年契約にした」と説明した。
初采配の今季は１６チーム中の１１位に終わった。「なかなか結果が出ない中、選手やスタッフ、サポーターが最後まで私を支持してくれた。彼らのために頑張らなければならないと思った」と語った。
尖閣諸島問題で日中関係が悪化しているだけに「心を一つにして戦う姿を見せることに意義がある」と、チームの中国人、日本人らが一致団結する重要性を強調した。
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★大勝★
イングランドプレミアリーグ第１７節結果
レディング２−５アーセナル
≪得点者≫
レディング：ル・フォンドル66、ケベ71
アーセナル：ポドルスキ14、サンティ・カソルラ32、35、60、ウォルコット80
イングランドプレミアリーグは17日、第１７節の残り１試合が行われ、７位アーセナルが１９位レディングに５−２で大勝し、勝ち点を２７として５位に順位を上げた。
開幕から１６戦を終えて７位と出遅れ、先週のキャピタルワンカップ（イングランドリーグカップ）準々決勝では４部のブラッドフォードに不覚を取ったことで批判を浴びているアーセナル。しかし、この日は前半１４分にポドルスキのゴールで先制すると、３２分、３４分とカソルラが立て続けにネットを揺らして３点をリード。カソルラは後半に入った１５分にもゴールを奪い、ハットトリックを達成する。
４点を奪い試合の行方をほぼ決定付けたアーセナルだが、ここから２失点。レディングは10月のキャピタルワンカップで０−４のビハインドから７−５と大逆転劇を演じた相手だが、そのお返しをされるのではと不安もよぎる。しかし、３５分にウォルコットがとどめの５点目を挙げてこれ以上の失点は許さず、５−２で白星を収めた。
この結果、アーセナルは勝ち点を２７とし、エバートンとウェスト・ブロムウィッチに勝ち点で並んだ。その上で、得失点差で上回り５位に浮上。欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の４位トッテナムにも２ポイント差とした。
アーセナルのベンゲル監督は試合後、「強さを見せ、自分達のサッカーをすることが必要だった。それができれば結果は付いてくる」とコメント。「非常に自信を得られる勝利を手にすることができた」と、満足した様子を見せた。
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★八百長で処分★
イタリア・サッカー連盟の規律委員会は本日18日、３シーズン前の八百長問題に関与したとして同国１部リーグ（セリエＡ）のナポリの勝ち点を２減する処分と、７万ユーロ（約７７０万円）の罰金を科したと発表した。
2010年のサンプドリアとのリーグ戦で当時所属していたＧＫマッテオ・ジャネロが試合結果を操作したと告白。１−０で勝利したサンプドリアは４位を確定し、欧州チャンピオンリーグの予選の出場権を得た。
主将のパオロ・カンナバーロ(36)とジャンルカ・グラバ(35)には６ヶ月、ジャネロ(36)には３年３ヶ月の出場停止処分が科された。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★欠場
★
ドイツブンデスリーガ２部のボーフムは17日、ＭＦ田坂祐介が右膝のケガで年内最後の公式戦となる19日のＤＦＢ（ドイツ連盟）カップ３回戦を欠場すると発表した。精密検査で骨挫傷と診断された。田坂は14日の練習中に負傷し、16日のパーダーボルン戦は今季リーグ戦で初めてメンバーから外れた。来年1月11日からのトルコ合宿でチーム練習に復帰する見通し。
★追加表彰
★
Ｊリーグは本日、「Ｊリーグベストピッチ賞」として日産スタジアムへの追加表彰を決定したと発表した。日産スタジアムは３年連続４回目の受賞となる。3日に横浜アリーナで開催された「2012Ｊリーグアウォーズ」では、キンチョウスタジアム、アウトソーシングスタジアム日本平、東北電力ビッグスワンスタジアムが「Ｊリーグベストピッチ賞」として表彰されたが、その後、日産スタジアムも表彰対象となる評価ポイントを獲得していたにも関わらず、計算ミスにより選から漏れていたことが判明。追加で同賞を授与することを決めたという。
★獲得
★
Ｊ２の東京Ｖは本日、Ｊ２北九州からＧＫ佐藤優也(26)、ＭＦ安田晃大(23)、ＭＦ金鐘必(20)を獲得したと発表した。
★監督昇格
★
日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）の横河武蔵野は本日、吉田康弘ヘッドコーチ(43)の監督昇格を発表した。吉田氏は選手時代にＪ１の鹿島、広島、清水などに在籍した。
★残留
★
サッカー女子プレナスなでしこリーグのスペランツァＦＣ大阪高槻は本日、日本代表ＦＷ丸山桂里奈(29)と来季の契約更新に合意したと発表した。千葉から大阪高槻に加入した今季はリーグ戦１８試合で４得点だった。
★解任
★
イタリアセリエＡのサンプドリアは17日、チーロ・フェッラーラ監督(45)の解任を発表し、後任としてデリオ・ロッシ氏(52)を新監督に迎えたと発表した。サンプドリアは16日に行われた国内リーグ・カターニャ戦を１−３で落として２連敗。開幕から１７試合を終え、降格圏に勝ち点３差の１４位と苦しい戦いが続いていた。後任のロッシ氏は、かつてラツィオやパレルモなどを率い、ラツィオでは2009年にチームをコパ・イタリア制覇に導いた。しかし、昨季途中から指揮を執ったフィオレンティーナ（以上イタリア）では、シーズン終盤の5月、試合中に自軍の選手を殴って解任されるという事件を起こした。
★解任
★
イタリアセリエＡのシエナは17日、がセルセ・コズミ監督(54)を解任し、ジュゼッペ・イアキーニ氏(48)を新監督として迎えたと発表した。開幕から１７戦を終え、４勝５分け８敗とし、本来なら勝ち点１７を稼いでいるはずのシエナだが、八百長問題のペナルティーにより今季は勝ち点６のマイナス処分を受けている。そのため、現在は勝ち点１１で最下位に沈んでいる。今季からチームを指揮するコズミ監督のもと、開幕５試合を２勝２分け１敗で乗り切ったシエナだが、その後は失速し、16日の国内リーグ・フィオレンティーナ戦に１−４で敗れたことで解任が発表された。後任には、かつてサンプドリア、ブレシア、キエーボ（以上イタリア）などで指揮を執ったイアキーニ氏が就任する。
★契約延長
★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは本日、アルゼンチン代表リオネル・メッシ、スペイン代表のシャビ・エルナンデス、カルレス・プジョルとの契約を更新することで合意したと発表した。メッシとは2016年まで結んでいた契約を2018年まで延長。シャビ、プジョルとの契約は2016年まで延ばした。
★勝利
★
スペインリーガエスパニョーラ 第１６節結果
セルタ０−１ベティス
≪得点者≫
ベティス：ホルヘ・モリナ81
デポルティボ０−０バジャドリード
スペインリーガエスパニョーラは17日、第１６節の残り２試合が行われ、５位ベティスが敵地で１５位セルタを１−０で下した。この結果、ベティスは勝ち点を２８とし、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の４位につけるマラガを同勝ち点で追走している。この日行われたもう１試合では、最下位デポルティボが８位バジャドリードと０−０で引き分けた。この日勝てば最下位脱出となるデポルティボだったが、得点を挙げることができず。勝ち点１を得るにとどまった。
★解任
★
フランスリーグ１のアジャクシオは17日、アレックス・デュポン監督(58)の解任を発表した。選手と指揮官の関係が修復不可能な状態にまで悪化したことが原因だという。アジャクシオのアラン・オルソーニ会長はクラブの公式ＨＰ上で「選手達と個々に話し合いを持った結果、選手達と監督の関係が破綻していることは明らかだとの結論に至った。そのため、今日限りでアレックス・デュポンを解任する決定を下した」と発表。指揮官を解任する以外解決の手段はなかったと話した。なお、アジャクシオは今季、１８試合を終えて降格圏と勝ち点３差の１４位につけている。
★獲得
★
アメリカ・メジャー・リーグ・サッカー（ＭＬＳ）のニューヨーク・レッドブルズは17日、バスコ・ダ・ガマ（ブラジル）から元ブラジル代表ＭＦジュニーニョ・ペルナンブカーノ(37)を獲得したと発表した。ＦＫの名手としてその名を馳せたジュニーニョは、かつてリヨン（フランス）でリーグ７連覇に大きく貢献。2009年に同クラブを退団してからは、アル・ガラファ（カタール）を経て母国ブラジルのバスコ・ダ・ガマでプレーしていた。同選手はまた、ブラジル代表としても４７キャップを刻んでおり、2006年Ｗ杯にも出場している。元フランス代表ＦＷティエリ・アンリやオーストラリア代表ＦＷティム・ケーヒルなど、欧州で実績を持つ選手を抱えるレッドブルズは、新たにジュニーニョをチームに加える一方で、かつてバルセロナ（スペイン）で活躍した元メキシコ代表ＤＦラファエル・マルケスが、母国メキシコのレオンに移籍している。
★現役引退
★
サッカーの元韓国代表ＧＫで39歳の李雲在（イ・ウンジェ）が17日、ソウル市内で記者会見し、現役引退を表明した。代表選手として１３２試合に出場し、ワールドカップ（Ｗ杯）４大会でメンバー入りした。2002年の日韓大会ではアジア勢として初の４強入りの原動力となった。
★永久資格停止
★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は17日、昨年の会長選に立候補したモハメド・ビン・ハマム氏（カタール）がアジア連盟会長とＦＩＦＡ理事だった2008〜2011年に繰り返し倫理規定に違反していたとして、永久活動停止処分を科したと発表した。同氏は15日に、サッカー界の全ての役職を辞任するとの文書をＦＩＦＡに提出したという。ハマム氏は昨年、会長選に絡む買収疑惑でＦＩＦＡから永久活動停止処分を受けていたが、同氏の訴えを受けたスポーツ仲裁裁判所（ＣＡＳ）が7月に証拠不十分で処分撤回の裁定を下した。アジア連盟会長としての不正についても疑惑を否定し、争う姿勢を示していた。
★辞職
★
南アフリカ・サッカー協会は17日、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の調査で同国代表の親善試合における八百長が指摘された問題で、関与したとされるネマタンダニ会長ら幹部５人に辞職を求めたと発表した。2010年ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に向けたグアテマラなどとの強化試合で、賭博組織の介入や審判による試合結果の操作が疑われている。
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