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本日の超最新情報
明日23日は天皇杯準々決勝!!2012.12.22.SAT

INDEX

決勝進出
第34回皇后杯全日本女子選手権準決勝
伊賀FCくノ一1−1(PK3−4)ジェフユナイテッド千葉レディース
INAC神戸レオネッサ1−0浦和レッズレディース
INAC神戸はゴーベル・ヤネズの決勝弾で3連覇に王手!千葉は2試合連続のPK勝ちで初の決勝進出!

天皇杯展望
明日23日は天皇杯準々決勝!前回大会ベスト4の横浜MとC大阪はそれぞれ名古屋、G大阪と激突!唯一のJ2勢の千葉は鹿島に挑戦!

途中出場
イタリアセリエA第18節
ペスカーラ2−1カターニャ
カリアリ1−3ユベントス
森本貴幸は後半31分から出場!首位ユベントスは後半ロスタイムの2得点で逆転勝ちし、公式戦6連勝で年内最終戦を飾る!

ホーム全勝
スペインリーガエスパニョーラ第17節
アトレティコ・マドリード1−0セルタ
バレンシア4−2ヘタフェ
2位アトレティコは今季ホーム試合9戦9勝で年内最終戦を勝利で飾る!

首位折り返し
フランスリーグ1第19節
ブレスト0−3パリ・サンジェルマン
パリSGはイブラヒモビッチの先制弾などで年内最終戦で快勝し、前半戦を2季連続で首位折り返し!

暫定首位
オランダエールディビジ第18節
AZ0−3トゥヴェンテ
2位トゥヴェンテはシャドリの2ゴールなどで快勝して暫定首位返り咲き!

復帰遅れる
左膝のケガで長期離脱中のマンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(23)の練習復帰が1週間遅れ、24日からトップチームで練習開始!

本日の超サカFLASH
J1新潟がブラジルのポルトゲーザから元U-20ブラジル代表MFレオ・シルバ(26)を獲得ほか


本文
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決勝進出
第34回皇后杯全日本女子選手権準決勝結果

伊賀FCくノ一1−1(PK3−4)ジェフユナイテッド千葉レディース
(NACK)
≪得点者≫
伊賀:宮本ともみ69
千葉:小川志保60

INAC神戸レオネッサ1−0浦和レッズレディース
(NACK)
≪得点者≫
INAC神戸:ゴーベル・ヤネズ7

第34回皇后杯全日本女子選手権決勝日程

24日()
14:05〜
INAC神戸レオネッサvsジェフユナイテッド千葉レディース
(NACK)

 サッカーの皇后杯全日本女子選手権第8日は本日22日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮で準決勝2試合が行われ、なでしこリーグ覇者で3連覇を狙うINAC神戸と初優勝を目指す千葉が24日の決勝に勝ち上がった。
 INAC神戸は2大会ぶりの決勝進出を狙った浦和に1−0で辛勝した。前半7分に相手GKのミスを突いてゴーベルヤネズが挙げた先制点を守り抜いた。
 千葉は伊賀と1−1のまま延長を終了。PK戦を4−3で制し、初の決勝進出を決めた。


天皇杯展望
第92回天皇杯全日本選手権準々決勝日程

23日()
13:00〜
C大阪vsG大阪
(長居)
15:00〜
千葉vs鹿島
(味スタ)
13:00〜
名古屋vs横浜M
(瑞穂陸)
13:00〜
大宮vs
(熊谷陸)

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途中出場
イタリアセリエA第18節結果

ペスカーラ2−1カターニャ
≪得点者≫
ペスカーラ:チェリク23、ロムロ90
カターニャ:バリエントス36
≪出場メンバー≫
【カターニャ】
GK:
アンドゥハル
DF:
スポッリ、レグロッタッリェ、P・アルバレス(44分ベッルーシ)、マルケーゼ
MF:
イスコ、アルミロン、ローディ、バリエントス
FW:
A・ゴメス(77分森本貴幸)、カストロ

カリアリ1−3ユベントス
≪得点者≫
カリアリ:ピニージャ16=PK
ユベントス:マトリ75、90+2、ブチニッチ90+5
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
ボヌッチ、リヒトシュタイナー(73分ブチニッチ)、M・カセレス(63分パドイン)
MF:
バルツァッリ、アサモアー、マルキジオ、ピルロ、ビダル
FW:
ジョビンコ、クアリアレッラ(62分マトリ)

 イタリアセリエAは21日、第18節の2試合が行われ、首位ユベントスは15位カリアリを3−1で下した。途中出場のマトリが2得点を挙げ、チームを逆転勝利に導いた。
 コンテ監督が戻った第16節以来2連勝を挙げているユーベは、3連勝で年内を締めくくりたいところだが、前半16分にPKを与えて失点。前半終了間際にはクアリアレッラがエリア内で倒されるもPKは得られず、後半に入ってもボヌッチのシュートはポストを叩くなどゴールが遠い。それでも20分にカリアリが退場者を出して数的優位に立つと、その10分後には途中出場のマトリのゴールでようやく同点に追い付く。
 試合はその後、攻勢に出るユーベをカリアリGKが好守で阻む展開となったが、迎えたロスタイム2分、ユーベはマトリがネットを揺らし、ついに逆転に成功。さらにその直後にはブチニッチがとどめの3点目を奪い、逆転勝ちで年内最終戦を終えた。
 この結果、ユーベは勝ち点を44とし、翌日に試合を控える2位インテルとの差を暫定10に広げた。
 この日行われたもう1試合では、FW森本貴幸が所属する8位カターニャが18位ペスカーラに1−2で競り負けた。カターニャは先制されながらも一度は追い付いたが後半ロスタイムに勝ち越し弾を許し、土壇場で勝ち点を失う格好となった。前節出番のなかった森本は、得点を期待されて1−1の後半31分から出場したが、得点を挙げることはできなかった。


ホーム全勝
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

アトレティコ・マドリード1−0セルタ
≪得点者≫
A・マドリード:アドリアン・ロペス77
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ミランダ■■=(86分)、ゴディン、ドミンゴ・シスマ(76分ラウール・ガルシア)、ファンフラン
MF:
ティアゴ、ガビ(59分C・ロドリゲス)、コケ、アルダ
FW:
ジエゴ・コスタ(72分アドリアン・ロペス)、ファルカオ・ガルシア

バレンシア4−2ヘタフェ
≪得点者≫
バレンシア:ソルダード1、ジョナス7、リカルド・コスタ30、バルデス90+4
ヘタフェ:アルバロ・バスケス13

 スペインリーガエスパニョーラは21日、第17節の2試合が行われ、2位アトレティコ・マドリードは15位セルタを1−0で下し、今季ホームで9戦9勝とした。
 年内最終戦を勝利で飾りたいアトレティコだが、この日はセルタの前になかなかチャンスを作り出すことができず。それでも、終盤に差し掛かった後半32分、途中出場のアドリアン・ロペスがエリア付近からミドルを叩き込みようやく先制すると、この1点を最後まで守り切り、ホームでの相変わらずの強さを発揮した。
 この結果、アトレティコは17試合で勝ち点40を稼ぎ、リーグを制した1995−1996年シーズンの同時期に記録した勝ち点39を上回るクラブ新記録を達成。また、翌日に試合を控えるバルサとの勝ち点差を暫定6に縮めた。
 バルベルデ新監督の就任以降復調の兆しを見せる11位バレンシアは、7位ヘタフェに4−2で大勝し、暫定9位に浮上した。


首位折り返し
フランスリーグ1第19節結果

ブレスト0−3パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:イブラヒモビッチ55、ガメイロ73、オウンゴール90
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
チアゴ・シウバ、サコ、マクスウェル(90分Z・カマラ)、ジャレ
MF:
マテュイディ、パストーレ(83分シャントーム)、モッタ、メネズ(71分ガメイロ)
FW:
ラベッシ、イブラヒモヴィッチ

 フランスリーグ1は21日、第19節の1試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンは敵地で13位ブレストに3−0で快勝。首位での年越しが確実となった。
 前節、2位リヨンとの天王山を制して首位に返り咲いたパリSGは、首位の座を固めるべく前半から攻勢に出る。しかし、5人のDFを起用し守備を固めるブレストを相手になかなか得点を挙げることができない。
 前半のうちにブレストが退場者を出し数的優位に立ったパリSGだが、相手GKの好守もあってなかなかゴールをこじ開けることができない。それでも、迎えた後半10分、ジャレのクロスからエースのイブラヒモビッチが今季18点目となるゴールを決めて均衡を破る。さらに38分にガメイロが追加点を奪うと、ロスタイムには相手のオウンゴールでリードを広げ、終わってみれば3−0と快勝を収めた。
 この結果、パリSGは勝ち点を38とし、翌日に試合を控える2位リヨン、3位マルセイユに暫定3差とした。パリSGは両チームを得失点差で大きくリードしているため、翌日の試合で2チームとも勝利したとしても、首位を守って年越しを迎えることが確実となっている。


暫定首位
オランダエールディビジ第18節結果

AZ0−3トゥヴェンテ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:シャドリ47、82、カスタニョス75
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ボスフケル
DF:
R・ロサレス、ベントソン、ダウグラス、スヒルデル
MF:
ブラーマ、フェル(90分ランドザート)、タディッチ
FW:
シャドリ(84分ブリキン)、カスタニョス、ギャシ(62分W・ヤンセン)

 オランダエールディビジは21日、第18節の1試合が行われ、2位トゥヴェンテは敵地で12位AZに3−0で快勝した。この結果、トゥヴェンテは勝ち点を40に伸ばし、暫定ながら首位に返り咲いた。
 前半はAZにペースを握られ際どいシーンも作られたトゥヴェンテだが、ここを耐えると後半開始早々の2分にシャドリが先制点を決める。さらに30分にカスタイニョスが追加点を奪うと、37分にはシャドリがこの日自身2点目となるゴールで試合を決め、3−0で勝利を収めた。


復帰遅れる
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は21日の記者会見で、10月下旬の左膝故障のために戦列を離れている日本代表MF香川真司(23)について「香川は月曜日(24日)からトップチームで練習を始める」と明言した。
 同監督は14日の会見では「17日からトップチームとの練習に参加する」と話していたが、予定通りとはいかなかったようで、1週間遅れての合流となる。マンチェスターUは23日にアウェー、26日と29日にホームでリーグ戦を行う。
 マンUは23日のスウォンジー戦の後、26日にニューカッスル戦、29日にウェスト・ブロムウィッチ戦に臨む。


超サカFLASH

獲得
 J1新潟は本日、ブラジルのポルトゲーザから同国のU-20(20歳以下)代表経験を持つMFレオ・シルバ(26)の加入が決まったと発表した。レオ・シルバはクラブを通じて「日本でプレーする夢が叶った。プロである以上、最大の目標は新潟でチャンピオンになること」とコメントした。

獲得
 J2岡山は本日、来季J2からJFLに降格する町田のMF鈴木崇文(25)が完全移籍で加入すると発表した。鈴木は町田を通じたコメントで「J2昇格という貴重な経験は、僕にとって一生の宝物」と振り返り、「とても悩みましたが、やはりJの舞台でプレーし続けたい、そして、どんどんステップアップしていきたい、という思いが私の中にあり、移籍することを決意しました」と決断の理由を明かした。

退任
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグの浦和レッズレディースは本日、村松浩監督(53)が今季限りで退任すると発表した。村松監督は2008年からチームを率い、2009年にリーグ優勝。今季は4位だった。

大会除外
 欧州サッカー連盟(UEFA)は21日、マラガ(スペイン)に財政的な問題があるとして、来季からの4シーズン中に出場権を得たUEFA主催の1大会から除外する処分を決め、罰金30万ユーロ(約3300万円)を科したと発表した。給料の遅配や移籍金の未払いを来年3月31日までに解決できなければ、さらにもう1大会も参加できない。マラガは欧州チャンピオンズリーグ(CL)で16強入りしているが、今季について処分は適用されない。

改修完了
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の試合会場の1つであるベロオリゾンテのスタジアムの改修工事が21日、完了した。全12会場のうち、工事が終わったのはフォルタレザに続いて2番目。収容は6万2千人で、W杯本大会では準決勝など6試合が予定されている。来年6月のコンフェデレーションズカップではグループリーグ・グループAの日本vsメキシコが行われる。


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