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本日の超最新情報
皇后杯全日本女子選手権はINAC神戸が3連覇を達成!!2012.12.24.MON

INDEX

3連覇
第34回皇后杯全日本女子選手権決勝
INAC神戸レオネッサ1−0ジェフユナイテッド千葉レディース
INAC神戸が競り勝って3連覇を達成!INAC神戸は後半ロスタイムに田中明日菜が劇的決勝ゴール!

2アシスト
オランダエールディビジ第18節
VVV2−4ローダ
ユトレヒト0−0アヤックス
フェイエノールト2−1フローニンゲン
カレン・ロバートは先発出場、大津祐樹はフル出場で2アシスト!14位VVVは2−0からの大逆転負けで16位転落!高木善朗はベンチ入りも出番なし!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第21節
スタンダール・リエージュ1−3クラブ・ブルージュ
ゲンク2−4アンデルレヒト
川島永嗣は開幕から21試合連続のフル出場!3位スタンダールは連勝が4で止まって5位後退!

欠場
イングランドプレミアリーグ第18節
スウォンジー1−1マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー8−0アストンビラ
香川真司は左膝の回復途上で欠場!首位マンUは今季初の引き分けで連勝が5でストップ!3位チェルシーはトーレスの先制弾などで8ゴールの爆勝!

3チーム並ぶ
フランスリーグ1第19節
マルセイユ1−0サンテティエンヌ
3位マルセイユはA・アユーの決勝弾で競り勝ち、首位パリ・サンジェルマン、2位リヨンと再び勝ち点で並んで前半戦終了!

全治6ヶ月
22日の皇后杯準決勝の浦和戦で負傷退場したINAC神戸の女子日本代表DF近賀ゆかり(28)が右膝の前十字靱帯と半月板の損傷で全治6ヶ月!

本日の超サカFLASH
Jリーグユース選手権決勝結果ほか


本文
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3連覇
第34回皇后杯全日本女子選手権決勝結果

INAC神戸レオネッサ1−0ジェフユナイテッド千葉レディース
(NACK)
≪得点者≫
INAC神戸:田中明日菜90+2

 サッカーの第34回皇后杯全日本女子選手権は本日24日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮で決勝が行われ、ロンドン五輪銀メダルの日本代表、澤穂希らを擁するINAC神戸が千葉を1−0で下して3大会連続3度目の優勝を果たし、今大会から授与されることになった皇后杯を手にした。
 競り合った末の後半ロスタイム、田中明日菜が決勝点を挙げた。
 2004年度の第26回大会から前回までは男子の天皇杯全日本選手権と同じ元日に東京・国立競技場で決勝を行ったが、再び単独開催となった。

【星川監督「来年もっと良いチームに」】
 この試合を最後に退任するINAC神戸の星川監督は「最後に良いサッカーができなかったのが心残り。それが勝負の厳しさだと思う。勝ってくれた選手に感謝したい」といつもと変わらず落ち着いた口調で話した。
 自らが作り上げた“常勝軍団”には「来年もっと良いチームになっていく」とさらなる進化を期待し、「なでしこリーグ自体も拮抗したゲームが続いて、将来なでしこが世界一になると思う」と話した。
 決勝ゴールを決めたDF田中は「(勝利は)星川さんのおかげといっても過言ではない。ありがとうございますと言いたいです」と指揮官にはなむけの言葉を送った。


2アシスト
オランダエールディビジ第18節結果

VVV2−4ローダ
≪得点者≫
VVV:リンセン40、マハイレ51
ローダ:レベディンスキ53、ドゥロルジュ56、フレデルース58、スチューイン65

ユトレヒト0−0アヤックス

フェイエノールト2−1フローニンゲン
≪得点者≫
フェイエノールト:ペッレ59、87
フローニンゲン:ファン・ダイク77

RKC0−0ヴィレムU

オランダエールディビジ順位表
(第18節終了時)

1.PSV 40
2.トゥヴェンテ 40
3.アヤックス 37
4.フェイエノールト 37
5.フィテッセ 35
6.ユトレヒト 30
7.NEC 24
8.ADOグ 23
9.RKC 22
10.ヘラクレス 20
11.フローニンゲン 20
12.AZ 18
13.ヘーレンフェーン 18
14.ズヴォレ 15
15.ローダ 15
16.VVV 15
17.NAC 14
18.ウィレムU 12

 オランダエールディビジは23日、第18節の残り4試合が行われ、FWカレン・ロバートとFW大津祐樹が所属する14位VVVはホームで17位ローダに2−4で敗れた。前節に続いてカレンと大津が揃って先発し、大津は2アシストを記録したが、チームは逆転負けを喫した。
 ともにスタメンに名を連ね、2度目となる先発共演を果たしたカレンと大津。大津は前半40分にペナルティーエリア角でDFを背にしながらスローインを受けると、リンセンへと落として先制点をアシスト。さらに、後半6分にはエリア内へ走り込む味方に絶妙のパスを通し、チームの2点目もお膳立てした。逆転されて迎えた21分には、大津のシュートが相手DFのハンドを誘って退場へと追い込むとともに、PKの機会を獲得したがファン・ハーレンがこれを決められず。大津はフル出場で奮闘したが、活躍が勝利には結び付かなかった。
 カレンはビハインドで迎えた後半15分に惜しいミドルシュートを放つなど、ゴールへ迫ったがネットを揺らすことはできず。21分に途中交代となった。
 MF高木善朗が所属する6位ユトレヒトはホームで3位アヤックスと対戦し、0−0で引き分けた。前節の試合で4試合ぶりとなる出場機会を手にした高木だが、この日は最後まで出番を得られず欠場となった
 両チームはこれで年内の試合予定を全て消化。次の公式戦はウィンターブレイクを挟んだ年明けに行われる。VVVは1月19日に敵地でNACと対戦し、ユトレヒトは20日にフローニンゲンとのアウェー戦に臨む。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第21節結果

スタンダール・リエージュ1−3クラブ・ブルージュ
≪得点者≫
スタンダール:エゼキエル2
ブルージュ:レスティエンヌ51、76、バッカ90

ゲンク2−4アンデルレヒト
≪得点者≫
ゲンク:K・クリバリー62、プレート77
アンデルレヒト:ジレ35、デ・ステル45、87、ヤコベンコ90

 ベルギージュピラーリーグは23日、第21節が行われ、GK川島永嗣が所属する3位スタンダール・リエージュは、ホームで4位クラブ・ブルージュに1−3で逆転負けを喫した。
 川島は開幕から21試合連続でフル出場した。スタンダールは連勝が4で止まって5位に後退した。
 スタンダールの川島は好守を続けて大歓声を浴びたが、結果は逆転負け。「例え1本いいセーブをしても、結果に結び付かなければ意味がない」と残念そうだった。
 前半は1−0で折り返しながら、後半は一気に3点を失った。「相手がフォーメーションを変えてきて、自分達が対応しきれないまま最後までいってしまった」と悔やんだ。


欠場
イングランドプレミアリーグ第18節結果

スウォンジー1−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
スウォンジー:ミチュ29
マンU:エブラ16

チェルシー8−0アストンビラ
≪得点者≫
チェルシー:トーレス3、ダビド・ルイス29、イバノビッチ34、ランパード59、ラミレス75、90+1、オスカル79=PK、アザール83

イングランドプレミアリーグ順位表
(第18節終了時)

1.マンチェスター・U 43
2.マンチェスター・C 39
3.チェルシー 32
4.アーセナル 30
5.エバートン 30
6.トッテナム 30
7.ウェスト・ブロムウィッチ 30
8.リバプール 25
9.ストーク 25
10.ノーウィッチジ 25
11.スウォンジー 24
12.ウェストハム 23
13.フルハム 20
14.ニューカッスル 20
15.サンダーランド 19
16.アストンビラ 18
17.サウサンプトン 15
18.ウィガン 15
19.QPR 10
20.レディング 9

 イングランドプレミアリーグは23日、第18節の残り2試合が行われ、MF香川真司が所属する首位マンチェスター・ユナイテッドは11位スウォンジーと1−1の引き分けに終わった。一方、3位チェルシーは16位アストンビラに8−0と圧勝した。
 スウォンジーとのアウェー戦に臨んだマンUはこの試合、前節のサンダーランド戦で長期離脱からの復帰を果たした主将DFヴィディッチが先発復帰。一方、左膝の負傷からの回復を目指す香川はこの試合でもベンチ入りせず。同選手は24日から全体練習に参加する予定となっている。
 試合は前半16分、ファン・ペルシーの左からのCKにエブラが合わせ、アウェーのマンUが先制。しかし、対するスウォンジーも29分、ルートリッジとデグズマンのコンビでマンUゴールを脅かすと、シュートのこぼれ球をミチュが押し込んで同点に。ミチュはこれが今季13点目となり、ファン・ペルシーを抑えて得点ランク単独トップに立った。
 後半に入るとマンUがペースを握り、ルーニーのクロスにファン・ペルシーが合わせるもこれはクロスバーに跳ね返される。さらにCKからキャリックが放ったヘッドも、スウォンジーGKフォルムのセーブに遭いこれもポストに弾かれる。結局、最後まで勝ち越しゴールは奪えず、マンUは今季18戦目にして初のドローとなった。
 この結果、連勝が5で止まったマンUは勝ち点を43とするにとどまり、前日に勝利した2位マンチェスター・シティーとの差を4に縮められた。
 マンUの次戦は26日に行われ、ホームでニューカッスルと対戦する。
 一方、チェルシーはホームでゴールショーを披露した。前日までの試合の結果、暫定7位まで後退していたチェルシー。首位争いに生き残るために勝利が必要な一戦では、アストンビラ相手に攻撃が爆発する。まずは開始3分、右からのクロスにトーレスが頭で合わせて先制すると、29分にはダビド・ルイスがFKを直接叩き込んで追加点。さらに34分には、CKの流れから最後はイバノビッチが押し込み、前半だけで3点のリードを奪う。
 後半に入ると、その勢いはさらに加速。13分、この試合でプレミアリーグ500試合出場を達成したランパードが自ら記録を祝うミドルを沈めて4点目を挙げると、30分にはラミレスが決め、34分にはオスカルが自ら得たPKを沈めて6点目。さらに38分にはアザールが個人技から左足でネットを揺らすと、最後は後半ロスタイム、ラミレスがこの日自身2点目のゴールで締めくくり、大量8ゴールで圧勝。クラブW杯では優勝を逃す苦渋を味わったチェルシーだが、プレミアでは2連勝とし、勝ち点32で3位を守った。

【ファーガソン監督が相手DFに激怒】
 スウォンジー戦を1−1で引き分けたマンチェスター・ユナイテッドだが、この試合ではマンUのFWロビン・ファン・ペルシーがファウルを受けて倒れた際、至近距離から後頭部にボールをぶつけられるというアクシデントがあり、同クラブのアレックス・ファーガソン監督は怒りをあらわにした。
 アクシデントがあったのは1−1で迎えた後半。ファン・ペルシーがエリア手前でスウォンジーMFネイサン・ダイアーに倒されFKを獲得した場面だった。笛が鳴った直後、スウォンジーDFアシュリー・ウィリアムスは思い切りボールを蹴り出し、ボールは数10センチ前で倒れていたファン・ペルシーの後頭部に直撃。ファン・ペルシーはこれに怒りをあらわにし、両チーム乱闘寸前の揉み合いにまで発展していた。その後、主審はファン・ペルシーとウィリアムスの両者にイエローカードを提示した。
 しかし、これに納得がいかないのがファーガソン監督。同監督は試合後、「ロビン・ファン・ペルシーが生きていたのは幸運だった。相手の行為は恥ずべきものであり、FA(イングランドサッカー協会)から処分が科されるべきだ。ロビンは首の骨を折っていてもおかしくなかった」とコメント。さらに「彼は殺されていたかもしれない。FAは調査に動くべきだと思う。彼(ウィリアムス)は警告を受けたが、長期の出場停止がふさわしい処分。あれは私がサッカーのピッチ上で見てきた中で最も危険な行為だった。そして、明らかに故意のものだった。笛が鳴ってプレーが止まったのに、彼は主審の目の前であの行為に及んだ。本当に人を殺していたかもしれない」とまくしたて、ウィリアムスを強く非難した。
 一方、当のウィリアムスは故意ではないと釈明。「イライラしてボールを蹴り出したら、それがたまたまファン・ペルシーの頭に当たってしまっただけだ。それで彼も怒った。あの瞬間はみんな熱くなったけど、結局は何の問題もない」と話した。


3チーム並ぶ
フランスリーグ1第19節結果

マルセイユ1−0サンテティエンヌ
≪得点者≫
マルセイユ:A・アユー45+1

バランシエンヌ2−1エビアン
≪得点者≫
バランシエンヌ:ピュジョル15、サエズ73
エビアン:ヘリファ33

トゥールーズ2−0ソショー
≪得点者≫
トゥールーズ:ルガタン26、リヴィエール85

 フランスリーグ1は23日、第19節の残り3試合が行われ、3位マルセイユは8位サンテティエンヌに1−0で勝利。上位3チームが依然として勝ち点で並ぶ混戦模様を呈している。
 首位パリ・サンジェルマンと2位リヨンがともに勝利しており、優勝戦線に踏みとどまるためにも負けられないマルセイユだが、この日のサンテティエンヌ戦ではなかなかチャンスが作れない。そんな中で迎えた前半ロスタイム、ファニの上げたロングボールをアンドレ・アユーが頭で合わせ待望の先制点。その後はサンテティエンヌの猛攻を耐え抜いたマルセイユが、1−0で逃げ切って勝利を収めた。
 この結果、リーグ1は首位パリSG、2位リヨン、そして3位マルセイユが勝ち点38で並ぶ混戦模様のまま前半戦を終えることとなった。


全治6ヶ月
 女子サッカーのなでしこリーグ、INAC神戸レオネッサは24日、女子日本代表DF近賀ゆかり(28)が右膝の前十字靱帯と半月板の損傷で全治6ヶ月と診断されたと発表した。2〜4週間後をめどに手術を受ける予定。
 22日にさいたま市のNACK5スタジアム大宮で行われた皇后杯全日本選手権準決勝の浦和戦で負傷し、23日に診察を受けた。


超サカFLASH


初優勝
 サッカーのJリーグユース選手権は本日、大阪市の長居陸上競技場で決勝が行われ、札幌ユースがG大阪ユースを5−1(前半1−1)で破り、初優勝した。札幌は先制点を許したが、前半42分に追い付き、後半は4ゴールの猛攻で圧倒した。札幌の中原は同点、勝ち越し点に駄目押しの5点目を挙げ、ハットトリックを達成した。

結婚
 J1浦和のMF山田直輝(22)がクリスマス・イブの本日24日、結婚したことをクラブの公式サイトを通じて発表した。お相手はさいたま市在住の一般女性(22)という。山田直は「この度、私事ではありますが、入籍致しました。新たに家族が増えるということで身の引き締まる思いです。今まで以上に責任感を持って頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。

契約更新
 J1鳥栖は23日、元日本代表FW豊田陽平と来季の契約を更新したと発表した。

レンタル
 J1の川崎は本日、ブラジルのアトレチコ・ゴイアニエンセからブラジル人FWパトリック(25)を期限付きで獲得すると発表した。期間は来年2月1日から2014年1月1日まで。

レンタル
 J2の東京Vは本日、J2湘南のDF石神直哉(27)が期限付き移籍で加入すると発表した。来年2月1日から2014年1月31日まで。今季は4年ぶりのJ1昇格を決めた大分に期限付きで移籍してプレーし、リーグ戦39試合に出場した。

獲得
 J2岐阜は本日、J2千葉からMF益山司(22)を獲得したと発表した。

逮捕
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーのイタリア代表FWマリオ・バロテッリの弟が23日、路上でケンカの騒ぎを起こし、2人の警察官に暴行した疑いで逮捕され、自宅監禁となった。バロテッリの2歳下の弟のエノック・バルウア容疑者は22日深夜、ブレシア県バニョーロ・メッラのナイトクラブの外で乱闘騒ぎを起こした。警察官が到着した時、シャツを着ておらず、裸足だったとされるバルウア容疑者は、2人の警官に対して暴力をふるった。20歳のバルウア容疑者は拘置所で一晩過ごした後、自宅監禁となり、24日に出廷する予定となっている。

契約更新
 ドイツブンデスリーガでDF内田篤人が所属するシャルケは23日、オランダ代表のFWクラース・ヤン・フンテラールとの契約を2015年6月30日まで2年間延長したと公式サイトで発表した。フンテラールは昨季、29ゴールでリーグ得点王に輝いた。

獲得
 フランスリーグ1のバスティアは23日、フランス代表GKミカエル・ランドロー(33)を獲得したことを発表した。契約期間は6ヶ月。これまでフランスリーグ1のナントやパリ・サンジェルマン、リールなどで国内リーグ戦計568試合に出場し、リールでは2011年にリーグ1制覇に貢献したランドローだが、今月6日に監督やクラブスタッフとの関係悪化が報じられ、双方合意の下に契約を解除。フランス代表として11キャップを数える同選手は、31日にお披露目会見に臨む予定となっており、今後は新天地に身を移して、元モナコ(フランス)のジャン・リュック・エトリ氏の持つリーグ戦602試合出場記録の更新を目指す。

勝ち点剥奪
 国際サッカー連盟(FIFA)は23日までに、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アフリカ2次予選で選手の国籍を偽って出場させたとして、ブルキナファソの勝ち点を剥奪し、同国協会に罰金6000スイスフラン(約55万円)を科した。ブルキナファソは0−0で引き分けた6月のコンゴ共和国戦で、カメルーン国籍の選手を出場させていたことが判明。FIFAはこの試合を3−0でコンゴ共和国の勝利とし、ブルキナファソの勝ち点1は取り消された。アフリカ予選では、同様のケースでガボンが勝ち点を剥奪されたばかり。


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