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本日の超最新情報
コパ・イタリアはインテルが劇的勝利で準決勝進出!!2013.01.16.WED

INDEX

欠場
コパ・イタリア準々決勝
インテル3−2ボローニャ
長友佑都は左ふくらはぎのケガで欠場も、20日のローマ戦で復帰の見込み!インテルは延長後半ロスタイムにラノッキアが劇的ヘッド弾を決めて準決勝進出!

欠場
FAカップ3回戦再試合
ボーンマス(3部)0−1ウィガン
宮市亮は右足首のケガで欠場!ウィガンは3部チームに競り勝って4回戦進出!

先勝
スペイン国王杯準々決勝第1戦
レアル・マドリード2−0バレンシア
レアルはクリスティアーノ・ロナウドが絶好機を何本も外すも、ベンゼマの先制弾などでホームで先勝!

出発
CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)が約1ヶ月間の日本滞在を終え、合宿地のスペインに向けて出発!

支援復活
アジアチャンピオンズリーグに出場するJリーグ勢4クラブを財政面などで支えるACLクラブサポートプロジェクトが4年ぶりに復活!

本日の超サカFLASH
全日本高校女子選手権は2連覇が懸かる常盤木学園とす神村学園が明日17日の決勝に進出ほか


本文
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欠場
コパ・イタリア準々決勝結果

インテル3−2ボローニャ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/8734人)
≪得点者≫
インテル:グアリン34、パラシオ77、ラノッキア120+1
ボローニャ:ディアマンティ80、ガッビアディーニ84
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
シルベストレ、ラノッキア、ジュアン
MF:
ジョナタン(88分ムディンガイ)、サネッティ、ベナッシ(46分カンビアッソ)、A・ペレイラ、グアリン
FW:
ロッキ(60分パラシオ)、カッサーノ

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は15日、準々決勝の1試合が行われ、DF長友佑都が所属するインテルがボローニャに延長戦の末に3−2で競り勝ってベスト4に駒を進めた。左ふくらはぎを負傷している長友は、この試合もベンチ入りせず、公式戦4試合連続で欠場となったものの、20日のイタリアセリエAのローマ戦(アウェー)で復帰する見込み。
 ホームでボローニャと対戦したインテルは、前半34分にグアリンのゴールで先制すると、後半に入った32分には、途中出場のパラシオが30メートルのミドルシュートを決めて追加点を奪う。
 これで準決勝進出は濃厚と思われたインテルだったが、35分にディアマンティのFKでボローニャに1点を返されると、そのわずか4分後にも失点し、あっという間にリードを失う。スコアが2−2の振り出しに戻ったことで、試合は延長戦に突入した。
 延長戦では両チームにチャンスが訪れるものの、互いに決め切れず。そのまま延長後半ロスタイムに入り、PK戦での決着かと思われたが、インテルは土壇場でCKからラノッキアが頭で決め、劇的な展開でベスト4進出を決めた。
 2点のリードを失いながらも、最終的には劇的な展開で勝利を挙げたこの試合について、インテルのマッチョーニ監督は「これがサッカーの素晴らしいところ。彼らが勝っていた可能性もあったが、今日は我々に勝利が転がり込んだ」と勝利を喜んだ。


欠場
FAカップ3回戦再試合結果

ボーンマス(3部)0−1ウィガン
≪得点者≫
ウィガン:ボセッリ18

ストーク・シティー4−1クリスタル・パレス(2部)

 FA(イングランド協会)カップは15日、3回戦再試合の9試合が行われ、FW宮市亮が所属するウィガンはボーンマス(3部)に1−0で勝利し、4回戦進出を決めた。右足首を痛めている宮市はベンチ外だった。
 ウィガンは3部のボーンマス相手に主力を温存して望み、前半18分にボセッリが挙げたゴールで1−0と勝利した。
 ストーク・シティーはクリスタル・パレス(2部)を4−1で下した。
 クリスタル・パレスの再試合に臨んだストークは、1−1と2戦連続で90分をタイスコアで終えたものの、延長ではウォルターズの2得点などで3点を追加し、苦しみながらも4回戦に駒を進めた。12日に行なわれたプレミアリーグのチェルシー戦では2つのオウンゴールを献上し、さらにはPKも失敗するなど散々な1日を過ごしたウォルターズだったが、この日は2得点で見事にチームを勝利に導いた。


先勝
スペイン国王杯準々決勝第1戦結果

レアル・マドリード2−0バレンシア
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ37、オウンゴール73
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
エッシエン、ラウール・アルビオル、カルバーリョ、マルセロ(46分ファビオ・コエントラン)
MF:
ケディラ、シャビ・アロンソ、エジル、モドリッチ(62分ディ・マリア)、クリスティアーノ・ロナウド
FW:
ベンゼマ(69分イグアイン)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は15日、準々決勝第1戦の1試合が行われ、レアル・マドリードがバレンシアに本拠地で2−0で先勝した。
 国内リーグではバルセロナに勝ち点18の差を付けられ、連覇は絶望的な状況となっているレアル。なんとかカップ戦ではタイトルが欲しいレアルは、この日ホームでバレンシアと対戦。レアルではマルセロがケガから約3ヶ月ぶりに復帰したが、セルヒオ・ラモスとペペのセンターバックコンビがそれぞれ出場停止とケガで欠場した。
 試合は前半37分、レアルがカウンターからゴール前に迫ると、最後はベンゼマのゴールで先制に成功する。対するバレンシアも後半に入って決定機を迎えるも、GKカシージャスが好セーブを見せ同点弾は許さない。するとレアルは37分、相手のオウンゴールで追加点。終盤にはクリスティアーノ・ロナウドが2度の絶好機を逃したものの、ベスト4進出に向け優位に立った。
 この試合で好守を見せたカシージャスは試合後、「いい結果を残せた。でも、カップ戦制覇までの道はとても厳しい」とコメント。「敵地での第2戦があるし、勝ち抜いてもその次はともに好調なバルサかマラガとの対戦。とはいえ、勝利は僕達を向上させてくれるし、リーガでのフラストレーションも解消できる」と、勝利を喜んだ。
 この試合の第2戦は23日にバレンシアの本拠地で行われる。


出発
 サッカー日本代表のMF本田圭佑(26)が本日16日、所属するロシアプレミアリーグのCSKAモスクワが合宿を行うスペインに向け、成田空港から出発した。同リーグは3月に再開する。
 昨年12月中旬に帰国し、約1ヶ月間、日本に滞在。その間、ケニア人のマラソン選手とともに自主トレーニングに励み「楽しかった。サッカーに応用がきかないことは、人生にはない。42キロを(1キロ)3分で走り続けるのは尋常じゃない」と大きな刺激を受けた様子だった。


支援復活
 Jリーグは本日16日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場するクラブを財政面などで支える「ACLクラブサポートプロジェクト」を、日本サッカー協会と合同で2009年以来4年ぶりに実施することを明らかにした。低迷が続く日本勢のアジア王座奪回に向け、支援態勢を強化する。
 Jリーグは昨季まで、ACL準々決勝以降に進んだクラブにアウェー戦の遠征費を補助していたが、今年はグループリーグからの全試合に対象を拡大。また、一部の試合で職員を派遣して行っていた情報収集を、敵地の全試合に拡大する。
 日本勢は2008年のG大阪以降ACL優勝から遠ざかっており、昨季は全4チームが決勝トーナメント1回戦までに敗退した。Jリーグの大東和美チェアマンは16日、今季出場する広島、仙台、浦和、柏の社長らとの会合で危機感を表明し、「全面的にバックアップするので、ベスト4を独占するくらいの意気込みで戦ってほしい」と奮起を促した。


超サカFLASH

新監督
 サッカー女子のU-16(16歳以下)日本代表監督に、高倉麻子氏(44)が就任することが本日16日、関係者の話で分かった。各年代の女子ワールドカップ(W杯)につながる日本代表では初の女性監督となり、U-17(17歳以下)W杯を目指す。高倉氏は昨年、U-15(15歳以下)女子日本代表監督を務めており、引き続きチームを率いる。2011年に日本サッカー協会の最高ランクの指導者資格である公認S級を取得した3人目の女性指導者となった。U-17女子日本代表コーチを兼任していた昨年は、アジア・サッカー連盟の女子部門の年間最優秀コーチに選出された。現役時代は読売(現日テレ)などでMFとして活躍し、1996年アトランタ五輪に出場した。

始動
 昨季、J1で初優勝した広島が本日、新シーズンへ向けて広島県安芸高田市内で始動した。クラブハウスでのミーティングを終えた後、午前10時過ぎから練習を開始。昨季の最優秀選手で得点王の佐藤寿人らがランニングなどで軽快に体を動かした。広島は今後、トレーニングキャンプを鹿児島県で1月24日〜2月4日、宮崎県で2月11日〜同22日まで実施。同23日には国内サッカーシーズンの幕開けとなる富士ゼロックス・スーパーカップで、天皇杯全日本選手権を制した柏と対戦する。

背中スポンサー
 J1名古屋は本日、デンソーが背中部のユニホームスポンサーに決まったと発表した。契約期間は2月1日から2年間。

獲得
 J1甲府は本日、ともにブラジル出身のFW、ウーゴ(27)とレニー(24)が新加入すると発表した。

GM就任
 J2札幌は本日、強化部長を務めてきた三上大勝氏(41)がゼネラルマネジャー(GM)に就任すると発表した。

完全移籍
 J2千葉は本日、J1柏から期限付き移籍していたMF兵働昭弘(30)を完全移籍で獲得したと発表した。

獲得
 J2水戸は本日、J2甲府からDF冨田大介(35)を獲得したと発表した。冨田は2000〜2003年に水戸に在籍していた。

現役引退
 昨季限りでJ2松本を退団したMF大橋正博(31)が本日、自身のブログで現役引退を決断したことを報告した。 「(松本)山雅を解雇されたのが思った以上にショックだった」と率直な心境を明かした大橋。昨年12月にJリーグのトライアウトを受けたが、「今日の時点でオファーや練習参加などの話しもなく、各チーム新体制や練習も始まる中で僕への評価はここまでかなと」と考え、引退を決めたという。各チームが3月の開幕へ動き出す中、大橋はほとんど練習をしていないといい、「ここまでサッカーから離れたのも初めてだし、サッカーへの情熱も薄れていった」。あと4、5年はプレーを続けたかったという願いも明かし、「息子がパパがサッカー選手であると分かるまでプレーしたいと言うのが最大の目標でした」と愛息への思いをつづった。第2の人生は故郷の「横浜に戻って何かを始める予定」。ともにプレーした選手やスタッフ、サポーターへの感謝もつづり、「色んな場面や感動、色んな出会いもあり、幸せなサッカー人生であったと胸を張って言えます」という言葉でプロ人生を締めくくった。大橋は1999年、横浜の下部組織からトップチームに昇格。精度の高いキックとパスセンスを武器に2005年にはトップ下の定位置を獲得し、リーグ戦25試合に出場した。水戸、新潟、東京V、川崎、Kリーグ江原でもプレーし、2011年8月に当時JFLの松本に加入。昨季はリーグ戦18試合出場で1得点だった。J1通算78試合7得点、J2通算116試合12得点。

決勝進出
 サッカーの全日本高校女子選手権第4日は本日、静岡県磐田市の磐田スポーツ交流の里ゆめりあで準決勝を行い、2連覇が懸かる常盤木学園(宮城)と、7大会ぶりの優勝を目指す神村学園(鹿児島)が明日17日の決勝に進んだ。常盤木学園は日ノ本学園(兵庫)を2−0で下し、昨夏の全国高校総体決勝の雪辱を果たした。道上がPKで先制するなど後半に得点した。神村学園は京都精華女に5−1で大勝した。同会場で行われる決勝は午後2時10分開始予定。

罰則なし
 イタリアセリエAは15日、ミランが同国4部リーグのクラブとの練習試合で、サポーターの人種差別的なやじに抗議し途中で中止したことについて、罰則を科さないことを明らかにした。ルールでは審判の同意なしに中止することは許されていないが「人種差別的な行為に対しては除外する」と判断した。

退場撤回
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは15日、13日のアーセナル戦で一発退場となったDFビンセント・コンパニーへの処分が撤回されたと明らかにした。FA(イングランドサッカー協会)も発表した。アーセナル戦に2−0と勝利したマンCだが、コンパニーはこの試合の後半30分、アーセナルMFジャック・ウィルシャーへのタックルで一発退場となった。両足でタックルに行ったとして主審は退場と判断したようだが、ウィルシャーよりも先にボールに触れており、微妙な判定だった。FAは「3試合の出場停止処分は即座に撤回された」と、同選手への処分が取り消されたことを明らかにした。FAではここ数ヶ月、誤審を認め、レッドカードの処分を取り消す事例が相次いでいる。

新監督
 ドイツブンデスリーガ2部、1860ミュンヘンは15日、スウェーデン出身でかつてイングランド代表などを率いたズヴェン・ゴラン・エリクソン氏の監督就任を発表した。今後はアレクサンダー・シュミット監督と役割を分担し、共同で指揮を執る。1860ミュンヘンは現在、2部で6位につけている。

新監督
 かつてスコティッシュプレミアリーグのセルティックなどを指揮したゴードン・ストラカン氏(55)が、スコットランド代表の監督に就任したことが15日、明らかになった。現役時代にスコットランド代表やマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)でプレーしたストラカン氏は、2005年から2009年までセルティックを率い、2005年からチームをリーグ3連覇に導く手腕を発揮した。その際、同氏は現在横浜Mでプレーする元日本代表MF中村俊輔をチームの中心として重用し、「中村は天才だ」とコメントするなど高く評価していた。その後、2010年までミドルスブラ(現イングランド2部)を指揮し、以降はフリーとなっていた。

解任
 カタールサッカー協会は15日、同代表を指揮していたブラジル人のパウロ・アウトゥオリ監督(56)を成績不振で解任したと発表した。同監督はかつて、Jリーグの鹿島で指揮を執った経験も持つ。2014年ワールドカップ(W杯)の出場を目指すカタールでは2011年12月、セバスティアン・ラザロニ前監督をわずか4ヶ月で解任。これを受け、昨年2月にアウトゥオリ監督が就任したが、同監督も1年と経たずにチームを去ることとなった。2006年に鹿島を率いた経験も持つアウトゥオリ監督は、昨夏のロンドン五輪ではU-23カタール代表も指揮した。後任はアウトゥオリ監督のもとでアシスタントコーチを務めていたファハド・タニ氏が昇格する。2014年W杯アジア最終予選でグループAに所属するカタールは、3試合を残して首位ウズベキスタン(残り3試合)に勝ち点1差、2位の韓国(残り4試合)とは同勝ち点の4位につけている。今予選では、グループ2位以内がW杯本大会への出場権を獲得。3位のチームはプレーオフに回ることになる。


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