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本日の超最新情報
2013.01.22.TUE
INDEX
★招集文書★
国際親善試合のラトビア戦(2月6日・ホームズスタジアム神戸)に向け、日本代表の長友佑都(インテル)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、本田圭佑(ＣＳＫＡモスクワ)ら欧州組１８名に招集文書を送付！
★記者会見★
Ｊ１名古屋からスタンダール・リエージュへの移籍が決まったロンドン五輪日本代表FW永井謙佑(23)が記者会見！移籍金約９６００万円の４年半契約で背番号は『１３』！
★新体制発表★
なでしこリーグ王者で今季は３季連続の無敗優勝を目指すＩＮＡＣ神戸レオネッサが新体制を発表！石原孝尚ヘッドコーチ(35)が監督に昇格！
★フル出場★イングランドプレミアリーグ第２３節
サウサンプトン０−０エバートン
李忠成はベンチ外、吉田麻也はリーグ戦１９試合連続のフル出場で完封に貢献！監督が電撃交代した１５位サウサンプトンは５位エバートンとスコアレスドロー！６試合連続無敗のサウサンプトンは次節、30日に香川真司の首位マンチェスター・ユナイテッドと対戦！
★ドロー発進★
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第１戦
グループＣ
ザンビア１−１エチオピア
ナイジェリア１−１ブルキナファソ
前回王者ザンビアは１０人のエチオピアに追い付かれてドロー発進！1994年大会以来の優勝を目指すナイジェリアも終了間際に追い付かれてドロー発進！
★獲得★
ユベントスがアスレティック・ビルバオ(スペイン)からスペイン代表FWジョレンテ(27)を獲得！ユベントス合流は今季終了後！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
スペインリーガエスパニョーラ第２０節結果ほか
本文
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★招集文書★
日本サッカー協会は本日22日、日本代表の今年初戦となるラトビア代表との国際親善試合（2月6日・ホームズスタジアム神戸）に向け、長友佑都（インテル）、香川真司（マンチェスター・ユナイテッド）、本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）ら欧州組１８名の所属クラブに、招集の可能性を伝える文書を送ったと発表した。
１８名の中には昨年のロンドン五輪で活躍した大津祐樹（ＶＶＶ）も入った。
対象選手は以下の通り。
長谷部誠（ボルフスブルク）
内田篤人（シャルケ）
岡崎慎司（シュツットガルト）
酒井高徳（シュツットガルト）
細貝萌（レバークーゼン）
清武弘嗣（ニュルンベルク）
酒井宏樹（ハノーバー）
宇佐美貴史（ホッフェンハイム）
乾貴士（フランクフルト）
長友佑都（インテル）
本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）
香川真司（マンチェスター・ユナイテッド）
吉田麻也（サウサンプトン）
李忠成（サウサンプトン）
川島永嗣（スタンダール・リエージュ）
ハーフナー・マイク（フィテッセ）
安田理大（フィテッセ）
大津祐樹（ＶＶＶ）
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★記者会見★
Ｊ１の名古屋グランパスからベルギージュピラーリーグ（ベルギー１部）、スタンダール・リエージュへの移籍が決まったロンドン五輪日本代表ＦＷ永井謙佑(23)が本日22日、愛知県豊田市内で記者会見し「名古屋の関係者には感謝している。頑張って成長した姿を見せられるようにしたい。非常に悩んだが、個人の夢を取ろうと決断した。１点でも多く取って自分の名前が世界でも知られるようにしたい」と決意を語った。2017年夏までの契約で、移籍金は８０万ユーロ（約９６００万円）。24日に渡欧する。
新天地を選んだ理由には「優勝争いできるチームで施設面も素晴らしく、ビッグクラブに行く印象。試合に出ないと成長しない」と環境、出場機会を重視。さらに「ワールドカップに出ることが目標だし、まず欧州の環境に慣れて、もっと大きなリーグに行きたい」と意欲的だ。
スタンダールには日本代表ＧＫ川島永嗣(29)が所属し、Ｊ１の横浜Ｆ・マリノスからＦＷ小野裕二(20)も加入し、３選手が揃う。メディカルチェック（身体検査）で現地を訪れた際に川島が通訳を務めるなど、永井は「存在は大きい」と話し、スムーズに適応できそうだ。
広島県出身の永井は５０メートルを５秒８で走る快足ストライカー。福岡大、2011年入団の名古屋で活躍し、日本代表で１試合出場している。昨年のロンドン五輪で２得点するなど、日本男子４４年ぶりの４強へ大きく貢献した。
【永井謙佑Ｑ＆Ａ】
永井は終始笑みをたたえながら抱負を語った。
移籍決定の心境は？
「海外挑戦の夢が大きく、それに向かって今までサッカーをやってきた。非常に悩んだが、自分の夢を取って決断した」
誰かに相談した？
「家族にはした。妻はしたいようにしていい、私は付いていくだけ、と言ってくれた」
どのようなプレーをしたい？
「特長を生かしたスピード溢れるプレー。点を取ること、（前線での）守備も評価されている。チームで一番得点を取れるよう頑張りたい」
名古屋での２年間は？
「プロ生活を始めたチームで毎日が楽しく、個人として成長できた」
川島と同僚になるが？
「食事やチームのことで話をした。（内容は）秘密。試合に出ないと成長しないし、川島さんから、チャンスもあるという話をもらって決めた」
背番号は？
「１３。空いている中から選んだ。2013年だし、結婚した日も13日なので」
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★新体制発表★
サッカー女子のプレナスなでしこリーグの王者のＩＮＡＣ神戸レオネッサは本日22日、新体制を発表し、石原孝尚ヘッドコーチ(35)が監督に昇格した。
石原氏は吉備国際大男子サッカー部の監督から、昨季ＩＮＡＣ神戸のヘッドコーチに就任した。
また、日本代表の澤穂希(34)、川澄奈穂美(27)、近賀ゆかり(28)、海堀あゆみ(26)らと新加入の５選手を加えた登録選手２２人も発表された。
24日に新入団選手の会見を行い、25日に神戸市内のグラウンドで始動する。キャンプの日程などは決まっていない。
コーチングスタッフ
監督:石原孝尚
ヘッドコーチ:森亮太
GKコーチ:千葉広樹
選手背番号
1 海堀あゆみ
2 近賀ゆかり
3 ベッキー
4 田中明日菜
5 甲斐潤子
6 南山千明
7 中島依美
8 澤穂希
9 川澄奈穂美
10 チ・ソヨン
11 高瀬愛実
13 仲田歩夢
14 京川舞
16 清水あかね
17 ゴーベル・ヤネズ
18 武仲麗依
19 道上彩花(←常盤木学園高)
20 田中陽子
21 渡辺彩香(←狭山)
22 山田真帆(←藤枝順心高)
23 平野里菜(←藤枝順心高)
24 今井晴香(←藤枝順心高)
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★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第２３節結果
サウサンプトン０−０エバートン
(セント・メアリーズ/32251人)
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK：
ボルツ
DF：
クライン、吉田麻也、ホーイフェルト
■、ショー
MF：
パンチョン（87分デ・リデル）、コーク、シュネデルラン
■、ラミレス（71分Ｓ・デイビス）、ド・プラード（62分ロドリゲス）
FW：
ランバート
ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌﾟﾚﾐｱﾘｰｸﾞ順位表
(第23節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼｯﾌﾟ降格
1.ﾏﾝﾁｪｽﾀｰ･U 56
2.ﾏﾝﾁｪｽﾀｰ･C 51
3.ﾁｪﾙｼｰ 45
4.ﾄｯﾃﾅﾑ 41
5.ｴﾊﾞｰﾄﾝ 38 6.ｱｰｾﾅﾙ 34
7.ﾘﾊﾞﾌﾟｰﾙ
34
8.WBA 34
9.ｽｳｫﾝｼﾞｰ 33
10.ｽﾄｰｸ 29
11.ｻﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ 28
12.ｳｪｽﾄﾊﾑ 27
13.ﾉｰｳｨｯﾁ 26
14.ﾌﾙﾊﾑ 25
15.ｻｳｻﾝﾌﾟﾄﾝ 23
16.ﾆｭｰｶｯｽﾙ 21
17.ｱｽﾄﾝﾋﾞﾗ 20
18.ﾚﾃﾞｨﾝｸﾞ 19
19.ｳｨｶﾞﾝ 19
20.QPR 15
イングランドプレミアリーグは21日、第２３節の残り１試合が行われ、ＤＦ吉田麻也とＦＷ李忠成の所属する１５位サウサンプトンはホームで５位エバートンと対戦し、０−０で引き分けた。吉田はリーグ戦１９試合連続でのフル出場を果たしたが、李はベンチ外だった。
18日にアドキンス監督を電撃解任し、ポチェッティーノ新監督を迎えたサウサンプトンは、試合開始から強豪エバートンに攻勢をしかける。しかし、数度迎えたＦＷランバートの絶好機も、ＧＫハワードのスーパーセーブでゴールを割ることができない。
前半３２分には、ＦＫからペナルティーエリア内で相手ＤＦに吉田が倒されるも、ＰＫの判定はならなかった。後半はエバートンに押される場面が多かったが、ＧＫボルツの好セーブで失点を許さず、スコアレスで試合を終えた。
１５位サウサンプトンは６試合負けなし（１勝５分け）で、次節はアウェーでＭＦ香川真司の所属する首位マンチェスター・ユナイテッドと対戦。エバートンは２試合連続のスコアレスドローで、次節はホームにウェスト・ブロムウィッチを迎える。
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★ドロー発進★
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第１戦結果
グループＣ：
ザンビア１−１エチオピア
≪得点者≫
ザンビア：ムベスマ45+1
エチオピア：ギルマ65
ナイジェリア１−１ブルキナファソ
≪得点者≫
ナイジェリア：エメニケ23
ブルキナファソ：Ａｌ・トラオレ
アフリカネーションズカップ（アフリカ選手権）は21日、グループリーグ第１戦、グループＣの２試合が行われ、前回王者のザンビアはエチオピアと１−１と引き分けた。
昨年行われた前回大会では、下馬評を覆す躍進を見せ、決勝でコートジボワールを破って優勝を果たしたザンビア。王者として臨んだ今大会の初戦では、前半３５分に相手が退場者を出して優位に試合を進めると、前半ロスタイムに待望の先制点を挙げる。しかし、１０人となったエチオピアに対し、後半２０分に同点弾を許すと、その後も数的優位を生かせず、勝ち点１の獲得にとどまった。
また、グループＣのもう１試合、ナイジェリアvsブルキナファソの一戦も１−１のドローに終わった。1994年以来の優勝を目指すナイジェリアは、前半２３分に先制に成功する。しかし、後半に退場者を出すと、終了間際に痛恨の同点弾を許し、勝利を逃した。
19日に開幕したアフリカネーションズカップだが、ここまでグループＢの試合でマリがニジェールを下した以外、６試合中５試合が引き分けに終わっている。
大会はコートジボワール、ナイジェリア、ガーナなど１６チームが４グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ２位までが準々決勝に進む。決勝は2月10日、ヨハネスブルクで行われる。
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★獲得★
イタリアセリエＡ、ユベントスのスポーツディレクターを務めるジュゼッペ・マロッタ氏は21日、獲得が噂されるアスレティック・ビルバオ（スペイン）のスペイン代表ＦＷフェルナンド・ジョレンテ(27)について、遅くとも7月までにチームに加入する見込みだと語った。
昨季セリエＡを制し、今季もリーグ首位を走るなど名門復活ぶりをアピールしているユーベだが、長らく柱となるセンターＦＷを探している。特に熱心に獲得に動いているのがジョレンテで、昨年夏の移籍市場でも獲得を目指していた。
そうした中、ジョレンテは今季限りで切れる契約を更新せず、ビルバオ退団の意思を表明した。今月に入って交渉を開始したユーベのマロッタ氏は、「彼との契約に関しては楽観的に考えている。どんな場合であれ、7月1日にはユーベに加わることになる」と、獲得が決定的となったことを明かした。なお、ユーベは今冬の移籍市場での獲得を目指しているが、実現の可能性は非常に低いようだ。
ビルバオの下部組織出身のジョレンテは、2005年の1月にトップ昇格を果たすと、その後にクラブのエースへと成長。同クラブで通算３１９試合出場１１５ゴールを記録し、スペイン代表でも2010年ワールドカップ（Ｗ杯）とユーロ2012（欧州選手権）ではチームの一員としてタイトル獲得を経験した。しかし、同選手は昨年夏に移籍を希望したことでサポーターからの反感を買い、それ以降は出場機会が激減している。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★最優秀賞
★
中部運動記者クラブ・サッカー分科会は2012年の最優秀賞に昨年のロンドン五輪男子代表で４４年ぶりの４強入りに導いたＦＷ永井謙佑を選出し、本日22日に表彰した。Ｊ１名古屋からベルギージュピラーリーグ、スタンダール・リエージュへ移籍が決まっている。
★正式発表
★
ベルギージュピラーリーグのスタンダール・リエージュは21日、Ｊ１の横浜ＭのＦＷ小野裕二(20)が加入すると正式発表した。2017年6月までの４年半契約を結び、本日22日に入団記者会見を行う予定。小野は公式サイトのインタビューで「違った環境でサッカーをするのが楽しみ。自分の持っている力を出して、チームを勝利に導けたらいいなと思う。自分の夢が海外でプレーして活躍することだった」などと語った。日本代表ＧＫ川島永嗣が所属するスタンダールはリーグ優勝１０度の実績を誇り、この冬にロンドン五輪代表ＦＷ永井謙佑も獲得していた。
★移籍
★
Ｊ１清水の元日本代表ＭＦ小林大悟(29)が米ＭＬＳのバンクーバーに移籍することが21日、明らかになった。数日中に渡米して契約の詳細を詰め、今週中にも正式発表される。小林は昨季、リーグ戦１７試合に出場して無得点。若手主体のチーム方針でプレー時間が限られ、「地元の清水でプレーすることは幸せを感じる。ただ、サッカー選手としては、国内、国外のチームを問わず試合に出たい」と出場機会を求めていた。バンクーバーはリーグ参加２年目の昨季、１１勝１０分け１３敗で西地区９チーム中５位に終わった。歴史の浅いチームにおいて、経験豊富な選手は不可欠。上位進出へ、ノルウェーやギリシャでもプレーした小林の獲得を決めた。
★レンタル
★
Ｊ１のＣ大阪は本日、Ｊ１に復帰する大分に期限付き移籍中のＭＦ野口直人(20)が日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）のＭＩＯびわこ滋賀に期限付きで移籍すると発表した。期間は2月1日から１年間。
★有罪判決
★
イングランドプレミアリーグの試合中にクイーンズ・パーク・レンジャーズ（ＱＰＲ）のＭＦ朴智星（パク・チソン）らに差別発言をしたとして、エバートンのサポーターの42歳の男が21日、有罪判決を受けた。裁判官は「選手が聞いたかどうかの証拠はないが、耳にすれば逆上させたはずだ」としている。英紙デーリー・メールによると、この男性は昨年10月21日にＱＰＲの本拠地で行われた試合中に差別発言をし、エバートンのナイジェリア人、アニチェベにも「黒い猿」などと罵声を浴びせた。
★全治１週間
★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは21日、コロンビア代表ＦＷラダメル・ファルカオ・ガルシア(26)が検査の結果、左ふくらはぎの炎症で全治１週間と診断され、当初の予想よりも軽傷だったと発表した。20日に行われたリーガエスパニョーラのレバンテ戦にスタメン出場したファルカオは、この試合の後半１４分、同箇所を負傷して途中交代となっていた。アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は試合後の記者会見で、ファルカオは３週間程度離脱することになるだろうと話していたが、幸いにもその予想よりも軽傷だった。欧州の複数のビッグクラブから注目を集めるファルカオは、今季リーグ戦で１８ゴールを挙げるなど２位に躍進するチームを牽引。リーガの得点ランキングでは、バルセロナのＦＷリオネル・メッシ（２９得点）に次ぐ２位につけている。
★ドロー
★
スペインリーガエスパニョーラ第２０節結果
ベティス１−１アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ベティス：ルベン・カストロ2
ビルバオ：アドゥリス41
ｽﾍﾟｲﾝﾘｰｶﾞｴｽﾊﾟﾆｮｰﾗ順位表
(第20節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…ｽﾍﾟｲﾝﾘｰｶﾞｴｽﾊﾟﾆｮｰﾗ2部降格
1.ﾊﾞﾙｾﾛﾅ
55
2.A･ﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ 47
3.R･ﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ 40
4.ﾍﾞﾃｨｽ 35
5.ﾏﾗｶﾞ 32
6.ﾗｰｼﾞｮ 31 7.ﾚﾊﾞﾝﾃ 30
8.ﾊﾞﾚﾝｼｱ 30
9.ｿｼｴﾀﾞ 29
10.ﾊﾞｼﾞｬﾄﾞﾘｰﾄﾞ 28
11.ﾍﾀﾌｪ 26
12.ｾﾋﾞｰｼﾞｬ 23
13.ｻﾗｺﾞｻ 22
14.ﾋﾞﾙﾊﾞｵ 22
15.ｴｽﾊﾟﾆｮｰﾙ 21
16.ｸﾞﾗﾅﾀﾞ 20
17.ｾﾙﾀ
19
18.ｵｻｽﾅ 18
19.ﾏｼﾞｮﾙｶ 17
20.ﾃﾞﾎﾟﾙﾃｨﾎﾞ
16
スペインリーガエスパニョーラは21日、第２０節の残り１試合が行われ、４位ベティスはホームで１４位アスレチック・ビルバオと１−１で引き分けた。ベティスは勝ち点３５で、欧州ＣＬ出場権内の４位をキープ。ベティスは次節アウェーでラージョ・バジェカーノと対戦。リーグ戦５試合未勝利のビルバオは、ホームに２位アトレティコ・マドリードを迎える。
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