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本日の超最新情報
ミランに移籍したイタリア代表FWバロテッリが入団会見!!2013.02.02.SAT

INDEX

入団会見
マンチェスター・シティーからミランに移籍したイタリア代表FWバロテッリ(22)が入団会見!移籍金は約25億3000万円で背番号は『45』に決定!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第20節
ブレーメン2−0ハノーバー
酒井宏樹はベンチ入りも6試合連続の出番なし!10位ハノーバーは後半40分からの2失点で敗れる!

5試合未勝利
イタリアセリエA第23節
ローマ2−4カリアリ
8位ローマはホームで大敗し、ウィンターブレイク明けから5試合連続未勝利!

首位堅守
フランスリーグ1第23節
トゥールーズ0−4パリ・サンジェルマン
ベッカムが電撃移籍した首位パリSGはイブラヒモビッチのゴールなどで4ゴール完勝!ベッカムは13日からチーム練習に合流!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第22節結果ほか


本文
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入団会見
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーからイタリアセリエAのミランに加入したイタリア代表FWマリオ・バロテッリ(22)が1日、入団会見に臨んだ。同選手は少年時代から熱狂的ファンだったミランへの加入を喜んだ一方、プレミアが恋しくなるだろうと述べた。そして、イングランドでひどかった点はマスコミや食事だったと語った。
 底知れぬポテンシャルを秘めながらも、ピッチ内外の問題行動が邪魔してトッププレーヤーとしての階段を上り切れないバロテッリ。マンCのロベルト・マンチーニ監督は何とかそれを矯正し、欧州のベストプレーヤーに育て上げようとしていたが、道半ばでバロテッリは母国イタリアに戻ってプレーすることを決心した。移籍金は2000万ユーロ(約25億3000万円)と報じられている。背番号は『45』に決まった。
 入団会見に臨んだバロテッリは「ミランの選手になることはずっと夢だったから本当に嬉しい」とコメント。「自分がミラノに戻ったことで、一番重要なのは家族や友達の近くにいられること。マンチェスターもそれほど遠くはなかったが、ミラノほどじゃない」と話し、イタリア復帰を決めた理由に、家族や友人を挙げた。
 同選手はまた、イングランドでの暮らしについて、良かった点と悪かった点について振り返り「良かったのはカーリントン(マンCの練習場)での練習に向かう時だけ。チームメイトも監督も素晴らしかった。悪かった点?…そのほか全部だ」と述べ、「まずマスコミだろ。それから天気、食事、連中の運転マナー」とリストアップした。
 それでも、同選手はプレミアリーグについては「素晴らしいリーグだし、観客もピッチも最高」と話し、「将来あの舞台に戻るかどうかはまだ分からないけどね」と続けた。


出番なし
ドイツブンデスリーガ第20節結果

ブレーメン2−0ハノーバー
(ヴェーザー・シュタディオン/41600人)
≪得点者≫
ブレーメン:ペテルゼン85、88
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
シャヘド、ハギ、ジュールー、パンダー
MF:
シュミーデバッハ(88分ソビェフ)、フスティ、ピント、シュラウドラフ(80分デニズ
FW:
アブデラウェ(40分ラウシュ)、M・ディウフ

 ドイツブンデスリーガは1日、第20節の1試合が行われ、DF酒井宏樹が所属する10位ハノーバーは、敵地で12位ブレーメンに0−2で敗れた。酒井はベンチ入りするも出場機会がなく、6試合連続の欠場となった。
 ウィンターブレイク明けから2連敗中のブレーメンと敵地で対戦したハノーバーは、ブレーメンに何度もゴールを脅かされる苦しい展開。それでも何とか無失点で終盤まで凌いだが、後半40分にペテルゼンに決められると、その3分後にもペテルゼンにとどめの2点目を許し、黒星を喫した。
 ハノーバーの次戦は9日、国内リーグでホームに宇佐美貴史所属のホッフェンハイムを迎える。
 6試合連続で出番がなかった酒井宏は「精力的にいいトレーニングができている」と話すだけに、それをピッチで証明したいだろう。日本代表のラトビア戦(6日)への招集は励みになる。「名誉だし、凄く大事」と意欲を口にした。


5試合未勝利
イタリアセリエA第23節結果

ローマ2−4カリアリ
(スタディオ・オピンピコ/20000人)
≪得点者≫
ローマ:トッティ35、マルキーニョ90+3
カリアリ:ナインゴラン4、オウンゴール47、サウ53、ピザーノ71
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
ゴイコエチェア
DF:
ピリス、マルキーニョス、ドドー、N・ブルディッソ
MF:
フロレンツィ(61分デ・ロッシ)、タフツィディス(60分マルキーニョ)、ブラッドリー
FW:
ラメラ、オスバルド、トッティ

 イタリアセリエAは1日、第23節の1試合が行われ、8位ローマはホームで16位カリアリに2−4で敗れた。ウィンターブレイク明けから5試合未勝利という結果にサポーターも怒りをあらわにしており、ゼーマン監督への風当たりはさらに強まった。
 今季就任したゼーマン監督のもとで「超攻撃サッカー」を志向するローマは、22試合を終えた段階でリーグトップの47得点を記録。一方で守備面での整備が進まず、失点数はワースト2位タイ。そのため、点は取っていても結果が伴わず、ゼーマン監督の去就を巡る噂が後を絶たない。
 そんな中で迎えたこの日のカリアリ戦だが、ローマは開始3分に早くも失点。その後、35分にリスタートからトッティがネットを揺らして一度は追い付いたものの、後半開始早々の1分、GKゴイコエチェアが相手のクロスをファンブルしてゴールに入れてしまい、再び勝ち越される。ローマはここからさらに2点を失い、4点目を決められた際にはサポーターからゼーマン監督の解任を要求する野次も飛んだ。
 ローマはロスタイムにマルキーニョが決めて1点を返したが時すでに遅し。この時点で3位ラツィオに9ポイント差と、欧州チャンピオンズリーグ出場圏への浮上が苦しくなっている。
 それでも、ゼーマン監督は「1試合のひどい結果で辞任を考えるつもりはない」とコメント。「試合後に首脳陣と会ったが、非常にまずい試合だったという話以外、特別なことは話していない」と述べた。またGKゴイコエチェアについては「誰にでもミスはある」と擁護した一方「負けて当然のひどい内容だった。勝利への思いは強かったが、あまり頭を使っていなかった。思いだけでは不十分だ」とも語った。


首位堅守
フランスリーグ1第23節結果

トゥールーズ0−4パリ・サンジェルマン
(ル・スタディアム・ミュニシパル/30000人)
≪得点者≫
PSG:パストーレ4、イブラヒモビッチ36、サコ70、ファン・デル・ヴィール72
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
サコ(75分コント)、マクスウェル、アルマン、ジャレ(66分ファン・デル・ウィール)
MF:
マテュイディ、ヴェッラッティ、パストーレ、ルーカス
FW:
イブラヒモビッチ、ラベッシ(71分メネズ)

 フランスリーグ1は1日、第23節の1試合が行われ、前日に元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムを獲得した首位パリ・サンジェルマンは、敵地で10位トゥールーズに4−0で完勝。勝ち点で並ぶリヨンに暫定3差をつけた。
 敵地での一戦に臨んだパリSGは、開始4分にパストーレのゴールで先制すると、36分にはイブラヒモビッチが頭で決めて追加点。イブラヒモビッチは、今季リーグ戦出場20試合目で20ゴールに到達した。
 その後、トゥールーズが退場者を出したことでさらに有利な状況となったパリSGは、後半にサコとファン・デル・ヴィールにもゴールが生まれ大量4得点。守っても最後まで得点を許さず、リーグ戦8試合連続のクリーンシート(無失点試合)を達成した。
 この試合では、ベッカムより一足先にパリSGに加入したブラジル代表MFルーカスが好プレーを披露。イブラヒモビッチに確実なクロスを上げるなど、4得点のうち2得点を演出する活躍を見せた。
 なお、ベッカムは現在母国イングランドに戻っており、今後コンディションを整えていく予定。パリSGのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏は「彼は(12日に行われる)バレンシア(スペイン)との欧州チャンピオンズリーグの試合に帯同するが、その試合には出場しない」「13日からチームの練習に合流する予定だ」と明かしている。


超サカFLASH

デビューならず
 ドイツブンデスリーガ2部、アーレンにJ2の東京Vから移籍した阿部拓馬は1日、田坂祐介のボーフムとのホーム戦でベンチ入りしたが出番はなく、ドイツデビューは持ち越しとなった。田坂はベンチ外だった。

出番なし
 ベルギー2部リーグで1日、指宿洋史が所属するオイペンはホームでブリュッセルと1−1で引き分けた。指宿はベンチ入りも出場しなかった。

練習参加
 筑波大のMF上村岬(3年)が1日、鹿児島市内で行われているJ1磐田の練習に参加した。磐田ユース出身の上村は「選手1人1人の意識の高さを感じる。アピールできればいい」と来季新戦力としての加入につなげるために、はつらつとしたプレーを披露した。3日まで参加する。

レンタル
 J2神戸は本日、ブラジルの名門パルメイラスのFWマジーニョが期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は『8』で、期間は2014年1月1日まで。3日に来日し、メディカルチェックを経て本契約締結後、6日から鹿児島・宮崎キャンプに合流するという。25歳のマジーニョは、クラブを通じ、「初めて国外のクラブでプレーすることになり、とても楽しみです。知人からは、神戸は美しい街でヴィッセル神戸は素晴らしい環境で整ったクラブだと聞きました。全力を尽くしてクラブのためにいい仕事ができると信じています」とコメントした。マジーニョは165センチ、67キロの左利きで“黒いメッシ”の異名を持ち、攻撃的MFやFWとしてプレー。昨年のブラジル杯優勝にも貢献している。

現役引退
 J2水戸は本日、元日本代表のFW吉原宏太(35)が現役を引退すると発表した。吉原はクラブを通じて「自分の体とも相談して新たな道に挑戦しようと決めた。これから先もサッカーからは離れることはないと思う」とコメントした。吉原はG大阪などでJ1通算228試合に出場して58得点。2009年から水戸でプレーし、18試合で1得点だった昨季終了後に戦力外通告された。日本代表では1999年の南米選手権(コパ・アメリカ)に21歳で抜擢されるなど期待されたが、国際Aマッチは出場1試合だった。

総監督就任
 サッカーのグランセナ新潟FC(新潟市西区)は1日、元磐田監督の長澤和明氏(54)と契約を結んだと発表した。クラブ総監督として主に社会人のトップチームと高校生のユースチームを指導するほか、社会人向けサッカースクール「おとなスクール」も担当。12日から正式に指導を開始する。長澤氏は清水東高時代に全国高校選手権準優勝を飾り、東農大―ヤマハ発動機とプレー。日本代表としても国際Aマッチ9試合に出場。現役引退後は1991年にヤマハ発動機監督に就任し、チーム名が変更された磐田の初代監督として1992年にジャパンフットボールリーグ優勝。1993年にはJリーグへ昇格させた。その後は鈴与清水レディース、本田技研、ソニー仙台とさまざまなチームで指揮を執り、2001年からは常葉橘高(静岡)を率いて2005年に全国高校選手権出場を果たした。2008年から今年1月まで浜松大監督。女優・長澤まさみ(25)の父としても知られる。

正式発表
 イタリアセリエAのユベントスは1日、上海申花(中国)の元フランス代表FWニコラ・アネルカ(33)を獲得したと正式に発表した。6月30日までの期限付きで、1年延長のオプションを持つ。アネルカは「ビッグクラブに戻ってこられて嬉しい。(上海で)サッカーに関しては難しいこともあったが、中国行きは後悔していない」と話した。

ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第22節結果

バジャドリード2−2アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
バジャドリード:ハビ・ゲーラ8、ブエノ15
ビルバオ:オスカル・デ・マルコス22、スサエタ50

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第22節の1試合が行われ、バジャドリードとアスレチック・ビルバオの対戦は、2−2の引き分けに終わった。ホームのバジャドリードが試合開始15分で2点をリードしたが、前後半に1点ずつ奪われて、追い付かれた。第22節の残り試合は2、3日に行われ、首位バルセロナはアウェーでバレンシアと、ケガ人が続出しているレアル・マドリードはアウェーでグラナダと対戦する。


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