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本日の超最新情報
王者マンCを撃破したサウサンプトンの吉田麻也が最高評価!!2013.02.10.SUN

INDEX

ミニゲーム
女子日本代表『なでしこジャパン』候補の大分合同合宿3日目は男子高校生を相手にミニゲームなどを実施!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第26節
サウサンプトン3−1マンチェスター・シティー
チェルシー4−1ウィガン
トッテナム2−1ニューカッスル
サンダーランド0−1アーセナル
吉田麻也はリーグ戦22試合連続のフル出場で1トップのジェコにほとんど仕事をさせず、英各メディアは最高評価の8点!李忠成はベンチ入りも出番なし、宮市亮は右足首の捻挫で欠場!サウサンプトンは昨季王者に快勝して金星を獲得!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節
フランクフルト0−0ニュルンベルク
シュツットガルト1−4ブレーメン
ハノーバー1−0ホッフェンハイム
グロイター・フュルト0−1ボルフスブルク
ボルシア・メンヘングラッドバッハ3−3レバークーゼン
バイエルン4−0シャルケ
ドルトムント1−4ハンブルガーSV
清武弘嗣と酒井高徳はフル出場、乾貴士と宇佐美貴史はスタメン出場!長谷部誠は後半22分から、細貝萌は後半35分から、岡崎慎司は後半33分から途中出場!酒井宏樹と金崎夢生はベンチ入りも出番なし、内田篤人は右太ももの違和感で欠場!バイエルンは4試合連続の完封勝利で首位独走!

フル出場
オランダエールディビジ第22節
ヘーレンフェーン2−2VVV
フィテッセ2−2PSV
カレン・ロバートはフル出場、ハーフナー・マイクは後半23分から出場して得点につながるPKを獲得!大津祐樹は後半41分から出場、安田理大はベンチ入りも出場機会なし!6位フィテッセは首位PSVに10人で追い付いてドロー!

首位堅守
イタリアセリエA第24節
ユベントス2−0フィオレンティーナ
ラツィオ1−1ナポリ
ユベントスはマトリのゴールなどで快勝して首位堅守!3位ラツィオvs2位ナポリの上位対決はナポリが終盤に追い付いてドロー!

ハット
スペインリーガエスパニョーラ第23節
レアル・マドリード4−1セビージャ
レバンテ1−2マラガ
セルタ0−1バレンシア
3位レアルはクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックなどで大勝し、13日の欧州CL・マンチェスター・ユナイテッド戦に弾み!

2大会連続3位
アフリカネーションズカップ3位決定戦
マリ3−1ガーナ
マリは元バルセロナのケイタのゴールなどで快勝し、2大会連続の3位!

6連覇
Fリーグ・プレーオフ決勝第2戦
名古屋オーシャンズ4−2シュライカー大阪
名古屋は森岡薫の2ゴールなどで快勝し、リーグ創設からの6連覇を達成!最優秀選手賞には名古屋のリカルジーニョが選出!

本日の超サカFLASH
フランスリーグ1第24節結果ほか


本文
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ミニゲーム
 サッカー女子の各年代の日本代表候補による強化合宿は本日10日、大分市内で3日目の練習を行い、女子日本代表「なでしこジャパン」候補の川澄奈穂美(INAC神戸)ら8人は予備軍「なでしこチャレンジ」との合同チームで、U-19(19歳以下)の代表候補や男子の高校生チームなどと15分のミニゲームで対戦した。
 なでしこチャレンジから加わったのは小川(千葉)と長船(仙台)の2人。佐々木監督は「まだググッときたのはいない。もっと思い切りの良さ、果敢にボールを奪いにいくところを見せてほしい」と注文を付けた。

女子日本代表候補8名
監督:
佐々木則夫
コーチ:
中村順
GKコーチ
前田信弘
フィジカルコーチ
広瀬統一

選手
GK:
海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
鮫島彩(ベガルタ仙台レディース)
有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
MF:
上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
FW:
川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)

なでしこチャレンジ21名
監督:
堀野博幸

選手
GK:
天野実咲(ベガルタ仙台レディース)
久野吹雪(伊賀フットボールクラブくノ一)
山根恵里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
DF:
川村優理(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
長船加奈(ベガルタ仙台レディース)
高畑志帆(浦和レッズレディース)
加戸由佳(岡山湯郷Belle)
浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
高木ひかり(早稲田大学)
MF:
原菜摘子(日テレ・ベレーザ)
木龍七瀬(日テレ・ベレーザ)
乃一綾(伊賀フットボールクラブくノ一)
中島依美(INAC神戸レオネッサ)
岸川奈津希(浦和レッズレディース)
西川明花(FC高梁吉備国際大学)
柴田華絵(浦和レッズレディース)
田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
FW:
小川志保(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
後藤三知(浦和レッズレディース)
菅澤優衣香(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)※
京川舞(INAC神戸レオネッサ)

U-19女子日本代表候補22名
監督:
吉田弘
コーチ:
岡本三代
GKコーチ:
川島透

選手
GK:
林崎萌維(常盤木学園高等学校)
山下杏也加(村田女子高等学校)
平尾知佳(JFAアカデミー福島)
DF:
石井咲希(浦和レッズレディースユース)
奥川千沙(藤枝順心高等学校)
土光真代(日テレ・ベレーザ)
清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
小島美玖(JFAアカデミー福島)
万屋美穂(日ノ本学園高等学校)
MF:
猶本光(浦和レッズレディース)
平野里菜(藤枝順心高等学校)
布志木香帆(神村学園高等部)
井上綾香(河内SCジュベニール)
成宮唯(JFAアカデミー福島)
中村みづき(浦和レッズレディースユース)
隅田凜(日テレ・ベレーザ)
西川彩華(常盤木学園高等学校)
長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
FW:
田中美南(日テレ・ベレーザ)
道上彩花(常盤木学園高等学校)
星山彩香(北海道大谷室蘭高等学校)
川原奈央(日ノ本学園高等学校)

U-16女子日本代表候補22名
監督:
高倉麻子
コーチ:
大部由美
GKコーチ:
川島透

選手
GK:
浅野菜摘(横須賀シーガルズFC)
福永絵梨香(高槻フットボールクラブ)
松本真未子(浦和レッズレディースユース)
DF:
工藤真子(日テレ・メニーナ)
市瀬菜々(鳴門ポラリスレディースフットボールクラブ)
森田海(JFAアカデミー福島)
橋沼真帆(JFAアカデミー福島)
佐藤瑞夏(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
秦美結(FCヴィトーリア)
南萌華(浦和レッズレディースジュニアユース)
MF:
安部由希子(聖和学園高等学校)
杉田妃和(藤枝順心高等学校)
北川ひかる(JFAアカデミー福島)
神田若帆(青崎サッカークラブ Hanako Clover’s)
林穂之香(セレッソ大阪レディース)
平塚万貴(西南フットボールクラブU-15)
前川美紀(セレッソ大阪レディース)
長野風花((浦和レッズレディースジュニアユース)
FW:
小林里歌子(プラセル神戸)
鴨川実歩(KASHIMA-LSC)
児野楓香(名古屋フットボールクラブ)
大熊良奈(JFAアカデミー福島)


フル出場
イングランドプレミアリーグ第26節結果

サウサンプトン3−1マンチェスター・シティー
(セント・メアリーズ/31738人)
≪得点者≫
サウサンプトン:パンチョン7、S・デイビス22、オウンゴール48
マンC:ジェコ39
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ボルツ
DF:
クライン、吉田麻也、ホーイフェルト、フォックス(71分リチャードソン)
MF:
コーク、シュネデルラン、S・デイビス(80分ウォード・プラウズ)、パンチョン(61分ララナ)、ロドリゲス
FW:
ランバート
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、レスコット(66分コラロフ)、ハビ・ガルシア、クリシー
MF:
ナスリ(55分ミルナー)、Y・トゥレ、バリー、シルバ(73分マイコン)、アグエロ
FW:
ジェコ

チェルシー4−1ウィガン
(スタンフォード・ブリッジ/41562人)
≪得点者≫
チェルシー:ラミレス23、アザール56、ランパード86、マリン90+2
ウィガン:マローニー58
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
アスピリクエタ、イバノビッチ、ケーヒル(88分ベナユン)、A・コール
MF:
ダビド・ルイス、ラミレス、オスカル(77分マタ)、ランパード、アザール(90+1分マリン
FW:
トーレス
【ウィガン】
GK:
アル・ハブシ
DF:
R・スタム(83分ジョーンズ)、シャルナー、G・コールドウェル、M・フィゲロア
MF:
マッカーシー、マッカーサー、ボセジュール、エスピノサ(59分A・コネ)
FW:
マローニー、ディ・サント

トッテナム2−1ニューカッスル
(ホワイト・ハート・レーン/36244人)
≪得点者≫
トッテナム:ベイル5、78
ニューカッスル:ギュフラン24
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ウォーカー、ドーソン、コーカー、ノートン(75分アス・エコト)
MF:
レノン、パーカー、デンベレ(93分リバーモア)
FW:
ホルトビー(69分アデバヨール)、デンプシー、ベイル

サンダーランド0−1アーセナル
(スタジアム・オブ・ライト/46402人)
≪得点者≫
アーセナル:サンティ・カソルラ35
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、ジェンキンソン■■=(62分)、モンレアル
MF:
アルテタ、ウィルシャー(50分ディアビー)、ラムジー、サンティ・カソルラ
FW:
ウォルコット(87分ミケル)、ジルー

ノーウィッチ0−0フルハム

ストーク・シティー2−1レディング
≪得点者≫
ストーク:フート67、ジェローム81
レディング:マリアッパ83

スウォンジー4−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
スウォンジー:ミチュ8、67、ランヘル18、パブロ・エルナンデス50
QPR:ザモラ48

 イングランドプレミアリーグは9日、第26節の7試合が行われ、2位マンチェスター・シティーは吉田麻也と李忠成が所属する16位サウサンプトンに1−3で敗れた。吉田はリーグ戦22戦連続となるフル出場を果たし、1トップのジェコにほとんど仕事をさせず、チームの金星獲得に大きく貢献。李はベンチ入りしたが出番はなかった。日本代表のザッケローニ監督もこの一戦を視察した。
 首位マンチェスターUを勝ち点9差で追うマンCは、残留に向けて厳しい戦いの続くサウサンプトンと敵地で対戦。守備の要コンパニーをケガで欠いたため、MFハビ・ガルシアをセンターバックに据えて臨んだ一戦だが、開始早々の7分にバリーが中盤でボールを奪われ最後はパンチョンに決められ先制を許すと、22分にも失点。右サイドを簡単に破られると、ランバートのシュートをGKハートがキャッチミスし、そこに詰めたデイビスにゴールを割られる。
 マンCは39分にカウンターからジェコが決めて1点を返したものの、後半3分に相手のさほど力のないクロスをバリーがネットに入れてしまい、オウンゴールを献上する。その後攻勢を強めるも、吉田を中心としたサウザンプトンDF陣を崩せず、公式戦9試合ぶりの黒星となった。
 一方のサウサンプトンはポチェッティーノ監督就任後、これが初の白星。主将のランバートは「これが僕達のベストパフォーマンスだと思う。だから当然結果もついてきた」とマンCから勝利を得たことに喜びを表した。
 3位チェルシーは宮市亮が所属する18位ウィガンと対戦し、4−1で大勝を飾った。右足首を痛めている宮市はベンチ外だった。
 このところ勝利に恵まれていなかったチェルシーだが、この日はアザールが3試合の出場停止から復帰。そのアザールは1−0で迎えた後半11分に追加点を挙げる。
 チェルシーはその後1点を返されるも、41分にはアザールのラストパスをマタがスルーし、それを受けたランパードがミドルを決める。サポーターがランパードとの契約延長を求めるバナーを掲げる中、同選手はこれでリーグ戦4試合連続でゴールを挙げた。チェルシーは45分にもマリンの移籍後初得点が生まれ、リーグ戦4試合ぶりの白星を得た。
 この結果、敗れたマンCは勝ち点53のままで首位マンUとの勝ち点を縮められず、逆に3位チェルシーに勝ち点4差と迫られることになった。
 ウィガンの次戦は17日に行われ、FAカップ5回戦でハダースフィールド(2部)と対戦する。FAカップはすでに敗退となっているサウサンプトンのリーグ次戦は24日、敵地でニューカッスルと対戦する。
 ここリーグ戦9試合無敗と好調を維持している4位トッテナムはベイルが2得点を挙げる活躍を見せ、15位ニューカッスルを2−1で退けた。また、6位アーセナルも12位サンダーランドに1−0と勝利。前半35分にサンティ・カソルラのゴールで先制したアーセナルはその後退場者を出したものの、1点を守り抜き連勝を飾った。
 最下位に沈むクイーンズ・パーク・レンジャーズは8位スウォンジーに1−4で敗れ、残留がますます厳しい状況に。このところリーグ戦4試合をドローで凌いできたQPRだが、今冬にマルセイユ(フランス)から獲得したレミーがケガで不在。キレのないプレーに終始したQPRは前半に2点リードを許すと、後半3分にサモラが1点を返すもその後2点を失い、大敗を喫した。
 そのほかの試合では、10位ストーク・シティーが17位レディングに2−1で勝利。13位フルハムと14位ノーウィッチの一戦は0−0のスコアレスドローに終わった。

【英メディアが吉田に最高評価】
 吉田麻也と李忠成の所属するサウサンプトンが昨季王者のマンチェスター・シティーを撃破した。フル出場を果たした吉田は体を張った守備でチームの5試合ぶり勝利に貢献。李は3試合連続でベンチ入りを果たしたが、この日も最後まで出番はなかった。
 3−1という結果もさることながら、試合内容でも圧倒したサウサンプトン。採点を公開した英メディアも軒並み高評価を与え、吉田にも高得点を与えた。
 『スカイスポーツ』は「シティーの攻撃陣を完璧に抑えた」という寸評とともにチーム最高点タイの8点を与えた。マン・オブ・ザ・マッチには同じく8点を与えたFWリッキー・ランバートを選出した。また『ユーロスポーツ』も最高点タイの8点を与え、「1トップのジェコに競り合いで勝ち続け、全く仕事をさせなかった」と吉田の奮闘を高く評価した。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節結果

フランクフルト0−0ニュルンベルク
(コメルツバンク・アレナ/49520人)
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ユング、サンブラノ、アンデルソン・バンバ、オツィプカ
MF:
シュベクラー、ローデ、アイクナー(90分キッテル)、A・マイアー、乾貴士(73分マトムール)
FW:
ラキッチ
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
チャンドラー、ニルソン、クローゼ、ピノラ
MF:
バリッチュ(87分イルディツ)、シモンス、フォイルナー、清武弘嗣
FW:
フランツ(76分マク)、ペクハルト(79分ポルター)

シュツットガルト1−4ブレーメン
≪得点者≫
シュツットガルト:I・トラオレ50
ブレーメン:メーメト・エキジ34、74、フント60、デ・ブライネ90+2
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、タスチ、ニーダーマイアー、ボカ
MF:
W・クビスト(69分ディダヴィ)、ゲントナー、ハルニク(69分マケダ)、トゥナイ(79分岡崎慎司)、I・トラオレ
FW:
イビシェビッチ

ハノーバー1−0ホッフェンハイム
(AWDアレーナ/48933人)
≪得点者≫
ハノーバー:M・ディウフ8
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
シャヘド、ジュールー、C・シュルツ、パンダー
MF:
コナン(77分ホフマン)、シュミーデバッハ、ピント、フスティ、シュラウドラフ
FW:
M・ディウフ(90+1分アブデラウェ)
【ホッフェンハイム】
GK:
ゴメス
DF:
ベック、アブラアム、デルピエール、ジョンソン
MF:
バイス(79分グリフォ)、ポランスキ(79分ウィリアムズ)、ロベルト・フィルミーノ、フォラント、宇佐美貴史(63分ホセル)
FW:
デ・カマルゴ

グロイター・フュルト0−1ボルフスブルク
(プレイモービル・シュタディオン/15045人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ドスト23
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
ファグネル(68分長谷部誠)、ナウド、マートルング、シェーファー
MF:
トレッシュ、ポラーク(79分ジョズエ)、ビエイリーニャ、ジエゴ、ペリシッチ(46分オリッチ)
FW:
ドスト

ボルシア・メンヘングラッドバッハ3−3レバークーゼン
(ボルシア・パーク/46010人)
ボルシアMG:シュトランツル44、L・デ・ヨング58、ヘアマン86
レバークーゼン:ザム52、キースリング60、シュールレ64
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
カルバハル、ボルシャイト、シュバープ、ベニッシュ
MF:
L・ベンダー、カストロ(81分細貝萌)、ロルフェス、ザム(71分ヘゲラー)
FW:
シュールレ、キースリング

バイエルン4−0シャルケ
(アリアンツ・アレナ/66016人)
≪得点者≫
バイエルン:アラバ19=PK、51、シュバインシュタイガー32、ゴメス63
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラーム(74分ラフィーニャ)、ダンテ、ボアテング、ハビ・マルティネス
MF:
アラバ、シュバインシュタイガー(74分ルイス・グスタボ)、リベリー(74分コンテント)、クロース、ロッベン
FW:
ゴメス
【シャルケ】
GK:
ヒルデブラント
DF:
コラシナツ、ヘベデス、マティプ、メッツェルダー
MF:
ノイシュテッター、J・ジョーンズ、ヘーガー(65分ラファエウ)、バルネッタ
FW:
ミシェウ・バストス(73分ファルファン)、プッキ(79分エドゥー)

ドルトムント1−4ハンブルガーSV
(シグナル・イドゥナ・パルク/80645人)
≪得点者≫
ドルトムント:レバンドフスキ17
HSV:ルドニェフス18、62、ソン・フンミン26、89
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク(67分ギュンドアン)、フェリピ・サンターナ、フンメルス、S・ベンダー
MF:
ケール(66分シーバー)、シャヒン、ブワシチコフスキ、ゲッツェ、ロイス
FW:
レバンドフスキ(31分)

 ドイツブンデスリーガは9日、第21節の7試合が行われ、首位バイエルンは内田篤人が所属する6位シャルケに4−0で圧勝。2位ドルトムントが敗れ、細貝萌が所属する3位レバークーゼンが引き分けたため、優勝戦線でバイエルンが独り勝ちという格好になった。内田は昨年末に肉離れを負った右太ももの違和感のため欠場。
 ウィンターブレイク明けから3戦3勝で2位ドルトムントに勝ち点12差をつけて首位を走るバイエルン。この日は得点ランク首位タイのマンジュキッチをベンチに置き、ゴメスを先発させるなどメンバー数人の入れ替えを行ったが、その強さは変わらなかった。
 まず前半19分にリベリーが得たPKをアラバが決めて先制すると、32分にはシュバインシュタイガーがFKを沈めて追加点。バイエルンはその後も手を緩めず、DFパパドプロス、内田、FWフンテラール、マリカ、MFアフェライといった主力をケガや出場停止で欠いたシャルケを攻め立て、後半6分にはゴメスのお膳立てからアラバがこの日自身2点目。さらには18分にゴメスもネットを揺らし、危なげなく4連勝。クリーンシート(無失点試合)も4に伸ばした。
 一方、敗れたシャルケはリーグ戦10試合でわずか1勝しか挙げられず、9位に後退。不振が深刻な状況となっている。
 首位バイエルンを追う2位ドルトムントは9位ハンブルガーSVに1−4と、まさかの逆転負けを喫した。ドルトムントは前半17分にレバンドフスキのゴールで先制するも、直後に失点すると、26分にはソン・フンミンにゴールを決められ逆転を許す。追い付きたいドルトムントだが、31分にはレバンドフスキがファウルで一発退場に。対するハンブルガーも後半15分に退場者を出し、以降は10人同士の戦いとなるが、ドルトムントはその後ソン・フンミンらに2点を奪われ、思わぬ大敗となった。
 ドルトムントが躓いた隙を突きたいレバークーゼンは、7位ボルシア・メンヘングラッドバッハと3−3で引き分けた。レバークーゼンは相手にリードされながらもその都度追い付き、後半19分には3−2と逆転に成功したものの、41分に失点するとそこから追加点を奪うことはできなかった。この試合ベンチスタートとなった細貝は後半35分から途中出場を果たしたが、短い時間でチームを勝利に導くことはできなかった。
 この結果、バイエルンが勝ち点を54に伸ばした一方で、2位ドルトムントは同39のまま。3位レバークーゼンも同38にとどまり、バイエルンが独走状態となった。
 乾貴士の所属する4位フランクフルトは清武弘嗣と金崎夢生が所属する14位ニュルンベルクと本拠地で対戦し、0−0で試合を終えた。この試合では清武と乾が揃って先発し、前半12分に乾が左サイドからカットインし、積極的にシュートを狙えば、対する清武も右サイドからのクロスや、前線へ走り込む味方への縦パスでチャンスメイク。それぞれに持ち味を見せたものの、0−0のスコアレスドローで90分を終えた。
 乾は後半27分にピッチを去ったが、清武はフル出場。金崎は移籍加入後2試合連続でベンチ入りを果たすもこの日も出場機会を得られず、デビューはお預けとなった。
 酒井宏樹の所属する10位ハノーバーは、宇佐美貴史が所属する16位ホッフェンハイムと対戦し、前半8分にディウフが挙げたゴールを守り抜いて1−0で勝利した。酒井宏はベンチ入りするも出場機会はなく、4試合連続で先発した宇佐美は後半17分にピッチを後にした。
 そのほか、岡崎慎司と酒井高徳が所属する12位シュツットガルトは、11位ブレーメンに1−4で惨敗。これで5連敗となったシュツットガルトは14位に後退し、翌日の試合結果次第ではさらに順位を落とす可能性も出てきた。酒井は2試合連続のフル出場を果たし、岡崎は後半33分から途中出場した。
 また、長谷部誠が所属する15位ボルフスブルクは最下位グロイター・フュルトを1−0で下し、こちらは暫定12位に浮上。長谷部は後半22分から途中出場した。

【清武は見せ場つくれず】
 ニュルンベルクの清武は「時差ボケはない。脚も後半の最後だけ少し動かなかっただけ」と語ったように代表戦で日本に戻った疲れを見せなかった。
 この日は守備での頑張りが目立ち、攻撃ではあまり持ち味を出せなかった。普段から仲の良い乾と対戦したことについては「楽しみだったが、引き分けは残念」と顔を曇らせた。

【乾、途中交代に笑顔なし】
 フランクフルトの乾は開幕から21試合連続で先発したが、後半途中に交代したのがよほど悔しかったのか、笑顔を見せることはなかった。
 試合は格下からホームで1点も奪えずに引き分けただけに「全然良くなかった。本当にレベルを上げていかないと日本代表に定着できない」と自己批判の言葉を並べた。

【シュツットガルト5連敗】
 シュツットガルトは4失点で泥沼の5連敗。後半途中から出場し、あまりボールに触れなかった岡崎は「僕らは大差で勝つか、大差で負けるか。これじゃあ上位にいけないな、というサッカー」と自嘲気味に話した。
 日本代表として先発出場した6日のラトビア戦では2得点の活躍。「代表で決めているのは監督も知っているし、チャンスはあると思う」とクラブでの先発復帰へ意欲を示した。


フル出場
オランダエールディビジ第22節結果

ヘーレンフェーン2−2VVV
(アベ・レンストラ・スタディオン/10000人)
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:マレチェク69、フィンボガソン90
VVV:ヌウォフォル36、セイプ68
≪出場メンバー≫
【VVV】
GK:
マエンパー
DF:
レゼラー、フルーレン、ラムスタイン、セイプ
MF:
ヨッペン、リンセン(88分大津祐樹)、テュルク、マハイレ、ヌウォフォル(63分ウィルトスフート)
FW:
カレン・ロバート

フィテッセ2−2PSV
(ヘルレドーム/28000人)
≪得点者≫
フィテッセ:ボニー77=PK、88
PSV:メルテンス14、ワイナルドゥム78
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
ファン・デル・ストライク(71分カラス)、G・カシア、ファン・アーンホルト、ファン・デル・ハイデン
MF:
T・ヤンセン(84分)、ファン・ヒンケル(82分チオマー)、イバーラ
FW:
ボニー、ジョナタン・レイス(68分ハーフナーマイク)、カクタ
【PSV】
GK:
ワーテルマン
DF:
マルセロ、ウィレムス、デライク、ファン・ボメル
MF:
ストロートマン、ワイナルドゥム、ハッチンソン
FW:
ヒリェマーク、レンス、メルテンス(73分マタヴジュ)

ADO2−1NAC
≪得点者≫
ADO:フィセント50、チェリー68
NAC:テン・フォールデ82

フローニンゲン2−1RKC
≪得点者≫
フローニンゲン:ゼーファイク32=PK、69=PK
RKC:ブラベル24=PK

ヘラクレス4−1ヴィレムU
≪得点者≫
ヘラクレス:ベイノビッチ19、パスフェール26、ドゥアルテ44、ブルンス61
ヴィレムU:フォセベルト6

 オランダエールディビジは9日、第22節の5試合が行われ、ハーフナー・マイクと安田理大が所属する6位フィテッセは、本拠地で首位PSVと2−2で引き分けた。ハーフナーは後半23分から途中出場を果たし、首位チームからの勝ち点1獲得に貢献した。
 圧倒的な得点力を誇る首位PSVをホームに迎えたフィテッセは、前半19分にPKで先制点を許す。そのまま0−1で迎えた後半、フィテッセは23分にベンチスタートとなったハーフナーを投入すると、ハーフナーは30分のセットプレーでエリア内で倒されてPKをゲット。これをエースのボニーが沈めて同点に追い付く。
 直後にワイナルドゥムに決められて再びビハインドとなったフィテッセだったが、43分に再びボニーがネットを揺らし、土壇場で勝ち点1を獲得した。なお、安田はこの試合にベンチ入りするも、最後まで出番は訪れなかった。
 また、大津祐樹とカレン・ロバートが所属する17位VVVは14位ヘーレンフェーンと敵地で対戦し、2点を先行するも終了間際に失点し、勝ち点2を取りこぼして2−2で引き分けた。カレンは今季リーグ戦2度目となる先発フル出場も得点ならず。大津も後半41分から途中出場したが、短い時間の中で得点に絡む活躍はできなかった。
 VVVの次戦は15日に行われ、アウェーでNECと対戦する。フィテッセは17日にフローニンゲンをホームに迎える。

【ハーフナー、強行出場でPK誘発】
 負傷のためにラトビア戦の日本代表招集を回避したフィテッセのハーフナーが、後半23分からピッチに立った。同31分には「うまく相手を挑発できた」と反則を誘ってPKを獲得したが、その後は見せ場がなかった。
 脚の付け根に違和感があり、試合までの1週間は主にリハビリに費やしていたという。「まだ全然完治していない。それでも使ってくれたのは、結構信頼を置いてもらっているのかな?」と、自らの立場を冷静に分析した。

【大津、4分で積極アピール】
 6日のラトビア戦で日本代表デビューを果たしたVVVの大津は、後半41分からFWとして起用された。「代表はまた期間が空くので、まずはチームで活躍することだけを考えたい」と、少ない時間でも積極的な動きを見せた。
 オランダでプレーする選手の中でただ1人、今回の代表戦に出場した。「向こう(代表)の方がレベルは高い。1回行くといい経験になるし、また呼ばれたい」と貪欲に話した。


首位堅守
イタリアセリエA第24節結果

ユベントス2−0フィオレンティーナ
(ユベントス・スタジアム/30000人)
≪得点者≫
ユベントス:ブチニッチ20、マトリ41
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
バルツァッリ、ペルーゾ、デ・チェッリェ(61分M・カセレス)、リヒトシュタイナー
MF:
マッローネ、ピルロ、ビダル、マルキージオ
FW:
ブチニッチ(63分ジョビンコ)、マトリ(77分ポグバ)

ラツィオ1−1ナポリ
(スタディオ・オリンピコ/50000人)
≪得点者≫
ラツィオ:フロッカリ11
ナポリ:カンパニャーロ84
≪出場メンバー≫
【ラツィオ】
GK:
マルケッティ
DF:
ビアーバ、アンドレ・ジアス、ラドゥ、コンコ
MF:
C・レデスマ、A・ゴンサレス(90+1分サハ)、カンドレーバ、エルナネス(73分カナ)
FW:
マウリ(19分ルリッチ)、フロッカリ
【ナポリ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
P・カンナバーロ、カンパニャーロ、ガンベリーニ
MF:
スニガ(81分カライオ)、メスト(56分エル・カドゥリ)、インレル、ハムシク
FW:
ベーラミ(46分インシーニェ)、カバーニ、パンデフ

 イタリアセリエAは9日、第24節の2試合が行われ、首位ユベントスはホームで6位フィオレンティーナを2−0で下した。1月に加入したFWアネルカはベンチ入りするも、2試合連続で出場機会がなかった。
 MFピルロがスタメンに復帰したユベントスは、前半20分FWブチニッチの豪快なミドル弾で先制。同41分、MFビダルのアシストからFWマトリが、靴の脱げた右足で決めて加点。後半こそ得点を奪えなかったが、主導権を握っての完勝で2連勝。審判団への侮辱行為によりコンテ監督が2試合ベンチ入り禁止となっているが、問題なく勝ち点3を獲得した。
 2位ナポリと3位ラツィオの対戦は、ホームのラツィオが前半11分に先制するも、試合終盤にナポリが追い付いて、1−1の引き分けに持ち込んだ。この結果、首位ユベントスは勝ち点を55に伸ばして、同50のナポリ、同44のラツィオと差を広げた。
 第24節残り8試合は本日10日に行われ、DF長友佑都のインテルはホームでキエーボと、ゼーマン監督を解任したローマはアウェーでサンプドリアと対戦する。


ハット
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果

レアル・マドリード4−1セビージャ
(サンティアゴ・ベルナベウ/72000人)
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ18、クリスティアーノ・ロナウド26、46、59
セビージャ:デル・モラル87
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
ファビオ・コエントラン、セルヒオ・ラモス、ラウール・アルビオル、アルベロア
MF:
モドリッチ、エッシェン、カカ(68分ペペ)、クリスティアーノ・ロナウド(63分モラタ)、ベンゼマ(68分カジェホン)
FW:
イグアイン■■=(66分)

レバンテ1−2マラガ
(シウダー・デ・バレンシア/14684人)
≪得点者≫
レバンテ:バルケロ27=PK
マラガ:イスコ37=PK、47
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
ヘスス・ガメス、セルヒオ、デミチェリス、アントゥネス
MF:
トゥララン、イトゥーラ、ホアキン(67分ルーカス・ピアゾン)、ジュリオ・バチスタ(79分S・フェルナンデス)
FW:
イスコ、サビオラ(74分サンタクルス)

セルタ0−1バレンシア
(ムニシパル・デ・バライドス/30800人)
≪得点者≫
バレンシア:N・バルデス90+3
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK:
グアイタ
DF:
バラガン、ラミ、リカルド・コスタ、シッソコ(38分ジョアン・ペレイラ)
MF:
アルベルダ(61分パレホ)、ティノ・コスタ、バネガ、フェグリ
FW:
ジョナス(89分N・バルデス)、ソルダード

マジョルカ1−1オサスナ
≪得点者≫
マジョルカ:ペドロ・ジェロメウ90+2
オサスナ:ロロ77

デポルティボ0−3グラナダ
≪得点者≫
グラナダ:オウンゴール45+1、イガロ51、シケイラ90=PK

 スペインリーガエスパニョーラは9日、第23節の5試合が行われ、3位レアル・マドリードはホームで11位セビージャに4−1で大勝した。
 試合開始からセビージャを圧倒したR・マドリードは、前半17分ベンゼマのゴールで先制。同26分にはクリスティアーノ・ロナウドが強烈なミドル弾を左足で決めると、後半1分にもC・ロナウドが加点。さらに同14分、鋭いカウンターからC・ロナウドがハットトリックとなるゴールを叩き込んだ。C・ロナウドにとっては、これがキャリア21度目、リーガでは17度目のハットトリックとなった。
 R・マドリードはエジル、ケディラら主力を温存しながらも、13日の欧州チャンピオンズリーグ・マンチェスター・ユナイテッド戦に向けて、弾みをつける大勝を飾った。
 4位マラガはアウェーで9位レバンテを2−1で下した。6位バレンシアはアウェーで18位セルタを1−0で下し、暫定ながらも5位浮上。前節R・マドリードに勝利した16位グラナダは、アウェーで最下位デポルティボに3−0で快勝した。
 首位バルセロナは本日10日にホームにヘタフェを迎え、2位アトレティコ・マドリードはアウェーでラージョ・バジェカーノと対戦する。


2大会連続3位
アフリカネーションズカップ3位決定戦結果

マリ3−1ガーナ
(ポートエリザベス)
≪得点者≫
マリ:サマサ21、S・ケイタ48、ディアッラ90+4
ガーナ:アサモアー82
≪出場メンバー≫
【マリ】
GK:
ディアキテ
DF:
F・ディアワラ、S・クリバリー、A・クリバリー、タンブーラ
MF:
O・クリバリー、Mo・トラオレ、Ma・トラオレ、サマサ(78分ディアッラ)、S・ケイタ
FW:
ディアバテ
【ガーナ】
GK:
ダウダ
DF:
キッシ・ボアテング、ヴォルサー、ボイェ(46分メンサー)、アフル
MF:
ムバラク、アワル、アサモアー、アサンテ
FW:
アツ(70分アドマー)、アサモアー・ギャン(75分クロテイ)

アフリカネーションズカップ決勝日程

10日()
日本時間27:00〜
ナイジェリアvsブルキナファソ
(ヨハネスブルク)

アフリカネーションズカップ・グループリーグ順位表
(全日程終了)

…準々決勝進出

グループA

1位 南アフリカ
勝点5 得4 失2
得失点差 +2
1勝2分
(3試合消化)

2位 カボベルデ
勝点5 得3 失2
得失点差 +1
1勝2分
(3試合消化)


3位 モロッコ
勝点3 得3 失3
得失点差 ±0
3分
(3試合消化)

4位 アンゴラ
勝点1 得1 失4
得失点差 -3
1分2敗
(3試合消化)

グループB

1位 ガーナ
勝点7 得6 失2
得失点差 +4
2勝1分
(3試合消化)

2位 マリ
勝点4 得2 失2
得失点差 ±0
1勝1分1敗
(3試合消化)


3位 DRコンゴ
勝点3 得3 失3
得失点差 ±0
3分
(3試合消化)

4位 ニジェール
勝点1 得0 失4
得失点差 -4
1分2敗
(3試合消化)

グループC

1位 ブルキナファソ
勝点5 得5 失1
得失点差 +4
1勝2分
(3試合消化)

2位 ナイジェリア
勝点5 得4 失2
得失点差 +2
1勝2分
(3試合消化)


3位 ザンビア
勝点3 得2 失2
得失点差 ±0
3分
(3試合消化)

4位 エチオピア
勝点1 得1 失7
得失点差 -6
1分2敗
(3試合消化)

グループD

1位 コートジボワール
勝点7 得7 失3
得失点差 +4
2勝1分
(3試合消化)

2位 トーゴ
勝点4 得4 失3
得失点差 +1
1勝1分1敗
(3試合消化)


3位 チュニジア
勝点4 得2 失4
得失点差 -2
1勝1分1敗
(3試合消化)

4位 アルジェリア
勝点1 得2 失5
得失点差 -3
1分2敗
(3試合消化)

 アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は9日、南アフリカのポートエリザベスで3位決定戦が行われ、マリがガーナに3−1で快勝し、2大会連続で3位の座を手にした。この試合のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)には元バルセロナ(スペイン)のMFセイドゥ・ケイタが輝いた。
 前大会と同じカードとなった今回の3位決定戦。マリは前半21分に先制すると、後半3分にはケイタが追加点。37分にアサモアーに1点を返されるも、後半ロスタイムにダメ押しゴールを挙げ、3位の座を守った。
 なお、決勝は本日10日に行われ、ナイジェリアとブルキナファソが王座を懸けて対戦する。


6連覇
Fリーグ・プレーオフ決勝第2戦結果

名古屋オーシャンズ4−2シュライカー大阪
(テバオーシャンアリーナ/2017人)
≪得点者≫
名古屋:北原亘6、森岡薫14、16、渡邉知晃23
大阪:芝野創太12、ヴィニシウス24

 フットサルのウイダーFリーグは本日10日、名古屋市のテバオーシャンアリーナでプレーオフの決勝(4試合制)第2戦が行われ、リーグ1位の名古屋オーシャンズが4―2で同2位のシュライカー大阪に快勝し、アドバンテージの1勝を含めた対戦成績を3勝として、リーグ創設からの6連覇を達成した。
 今季の最優秀選手賞には名古屋のリカルジーニョ(ポルトガル)が選ばれた。
 名古屋は前半6分に北原のゴールで先制。その後に同点を許したが、同14分と同16分に森岡の連続得点で突き放した。後半は両チームともに激しく攻め合ったが、名古屋が集中した守りで大阪の反撃を振り切った。

【「鬼軍曹」が涙の会見】
 名古屋のアジウ監督(46)が涙の会見を行った。
 大阪に連勝し、リーグ6連覇を達成。本人の意向で今季限りでの退団が決まっており、「鬼軍曹」として厳しい指導をしてきた指揮官にとっては最後のリーグ戦となった。
 試合後は「シュライカー大阪さんとは何度も決勝で戦ってきたが、常に接戦のゲームだった。私達もそれで成長できた。フットサルの歴史に名を刻むことができたのではないかと思う。これでホッとした気持ちで母国(ブラジル)に帰れる」と話し、報道陣から拍手を送られると、目に涙を浮かべて感謝していた。


超サカFLASH

先制ゴール
 アジアチャンピオンズリーグのプレーオフが9日に行われ、元日本代表FW森本貴幸の所属するアル・ナスル(UAE)はロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)と対戦し、3−2で競り勝った。森本は先制点を決めるなど勝利に貢献。プレーオフを制したアル・ナスルが本戦への出場権を獲得した。森本はスタメン出場し、後半ロスタイムに交代した。アル・ナスルはACL本戦でグループCに入り、セパハン(イラン)、アル・ガラファ(カタール)、アル・アハリ(サウジアラビア)と対戦する。

精密検査
 J1鹿島は本日、GK八木直生(21)に心疾患が見つかり、精密検査や治療のため当面チームを離脱すると発表した。現在行われている宮崎キャンプには参加していない。

残留
 J2札幌は本日、スイス1部リーグのトゥーン移籍を目指して練習に参加していたMF古田寛幸(21)が契約に至らず、残留することになったと発表した。

4位浮上
フランスリーグ1第24節結果

サンテティエンヌ4−1モンペリエ
(スタッド・ジョフロワ・ギシャール/25000人)
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ブランドン13、オーバメヤン29、モロ48、ボドメル74
モンペリエ:カベラ49
≪出場メンバー≫
【モンペリエ】
GK:
ジュルドラン
DF:
イウトン、ベディモ、コングレ、エル・カウタリ
MF:
ベランダ、エストラダ、カベラ(87分ピトー)、マルタン(55分ムニエ)
FW:
ウタカ、エレーラ(67分シャルボニエ)

アジャクシオ1−0ボルドー
≪得点者≫
アジャクシオ:ファティ31

ナンシー1−2ランス
≪得点者≫
ナンシー:ピュイグルニエ29
ランス:アイテ48、フォルテス58

トロワ0−0ソショー

ニース1−1ロリアン
≪得点者≫
ニース:エイセリク82
ロリアン:マレケ75

バランシエンヌ2−1ブレスト
≪得点者≫
バランシエンヌ:ドセヴィ10、マテル45+1
ブレスト:ラスパンティノ90

 フランスリーグ1は9日、第24節の6試合が行われ、大雪の中で行われた6位サンテティエンヌと8位モンペリエの一戦は、ホームのサンテティエンヌが4−1で快勝。勝ち点を40に伸ばし、順位を4位に上げた。大雪とピッチ凍結により2度の中断を余儀なくされたこの一戦は、前半13分にブランドンのゴールでサンテティエンヌが先制すると、29分にもオーバメヤンが追加点を奪取。勢いに乗るサンテティエンヌは後半にも2得点を挙げ、厳しいコンディションの中で昨季王者を一蹴した。


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