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本日の超最新情報
欧州各国リーグがJリーグと同じ『春秋制』移行を検討!!2013.02.20.WED

INDEX

移行検討
欧州各国・地域のリーグが2022年のカタールW杯以降にJリーグと同じ『春秋制』へのシーズン移行を検討!

導入発表
FIFAが6月のコンフェデレーションズカップと来年のW杯ブラジル大会で、ゴール判定で審判を補助する新技術を使用すると発表!

八百長持ち掛け
タイで昨年11月に行われたサッカーのタイ協会カップの決勝で、日本の吉田寿光主審が八百長を持ち掛けられる!不正に加担するよう誘われたことをアジア連盟(AFC)に報告!

先勝
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦
アーセナル(イングランド)1−3バイエルン(ドイツ)
ポルト(ポルトガル)1−0マラガ(スペイン)
昨季準優勝のバイエルンはマンジュキッチのゴールなどでアウェーで快勝!ポルトはジョアン・モウティーニョの決勝弾で先勝!敗れたマラガはシュート1本しか打てず!

本日の超サカFLASH
J2鳥取が元甲府所属のブラジル人FWブルーノ(24)を獲得ほか


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移行検討
 欧州各国・地域のリーグが2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)以降に、Jリーグと同じ「春秋制」へのシーズン移行を検討していることが19日、明らかになった。Jリーグは欧州と同じ「秋春制」への移行を検討しているが、展開次第では議論が白紙に戻る可能性も出てきた。
 今月上旬、197クラブが加盟する欧州クラブ協会が主催する「世界クラブ会議」がカタール・ドーハで開催。出席したJクラブ幹部によると、欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ会長やドイツブンデスリーガ、バイエルンのカールハインツ・ルンメニゲ会長が「カタールW杯の後に春秋制への移行を考えている」と発言したという。同W杯は1月に開催される可能性が高く、その時期に合わせるものだ。
 Jリーグも欧州側の動きは察知しており、中西大介競技・事業統括本部長は「ルンメニゲの発言は重大なものと考えている」と話した。1度「秋春制」に移行してしまえば後戻りはできない。シーズン移行を検討している戦略会議は5月をメドに結論を出すが、予断を許さない状況になってきた。


導入発表
 国際サッカー連盟(FIFA)は19日、先進技術を利用してゴール判定を補助するシステム、ゴールライン・テクノロジー(GLT)を、いずれもブラジルで行う6月のコンフェデレーションズカップと、来年のワールドカップ(W杯)で使用すると発表した。
 昨年12月に日本で開かれたクラブW杯で初めて導入し、その結果を受けて決めた。豊田スタジアムでは複数のカメラで映像を解析する「ホークアイ」、日産スタジアムでは磁場でボールの位置を判定する「ゴールレフ」を使った。FIFAは認可済みのこの2つに加え、他のシステムも審査中であるとした。
 FIFAはビデオ判定などに長く反対の立場をとってきたが、2010年W杯で誤審が相次いだこともあり、先進技術の導入に踏み切っていた。


八百長持ち掛け
 昨年11月にタイで行われたサッカーの試合で主審を務めた日本の吉田寿光氏が、八百長に誘われたことをアジア・サッカー連盟(AFC)に報告していたことが19日、明らかになった。タイのサッカー協会が調査を始めたと複数の地元紙が伝えた。
 問題の一戦はタイ協会カップの決勝。ブリーラム・ユナイテッドがアーミー・ユナイテッドを2−1で下した試合で、吉田氏は金銭を受け取る見返りに片方のチームに有利な判定をするよう持ち掛けられたという。
 本日20、21日にはクアラルンプールでAFC、国際サッカー連盟(FIFA)、国際刑事警察機構(ICPO)の共催で八百長や汚職に関する会議が開催される。タイ協会幹部はネーション紙に「日本人審判員からのリポートを受け取った。FIFAやAFC、ICPOと話し合いたい」と語った。
 日本サッカー協会は、吉田氏がAFCとFIFAに報告した事実を把握していることを明らかにした。


先勝
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

アーセナル(イングランド)1−3バイエルン(ドイツ)
(エミレーツ・スタジアム/60000人)
≪得点者≫
アーセナル:ポドルスキ55
バイエルン:クロース7、ミュラー21、マンジュキッチ77
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、コシールニー、ヴェルマーレン
MF:
アルテタ、ウィルシャー、ラムジー(71分ロシツキー)、サンティ・カソルラ、ポドルスキ(71分ジルー)
FW:
ウォルコット
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラーム、ファン・ブイテン、ダンテ、アラバ
MF:
ハビ・マルティネス、シュバインシュタイガー、ミュラー、クロース(73分ルイス・グスタボ)、リベリー(63分ロッベン)
FW:
マンジュキッチ(79分ゴメス)

ポルト(ポルトガル)1−0マラガ(スペイン)
(エスタディオ・ド・ドラゴン/50000人)
≪得点者≫
ポルト:ジョアン・モウティーニョ56
≪出場メンバー≫
【ポルト】
GK:
エウトン
DF:
ダニーロ、オタメンディ、マンガラ、アレックス・サンドロ
MF:
L・ゴンサレス(90+1分カストロ)、フェルナンド、ジョアン・モウティーニョ
FW:
イズマイロフ(70分アツ)、J・マルティネス、ヴァレラ(58分J・ロドリゲス)
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
セルヒオ、デミチェリス、ヴェリグトン、アントゥネス
MF:
トゥララン、イトゥーラ(78分イグナシオ・カマーチョ)、ホアキン(63分ポルティージョ)、イスコ、ジュリオ・バチスタ(78分ルーカス・ピアゾン)
FW:
サンタクルス

欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程

20日(水)

日本時間28:45〜
ミラン(イタリア)vsバルセロナ(スペイン)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

日本時間28:45〜
ガラタサライ(トルコ)vsシャルケ(ドイツ)
(テレコム・アリーナ)

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 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は19日、英・ロンドンなどで決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が行われ、昨季準優勝のバイエルン(ドイツ)がアウェーでアーセナル(イングランド)に3−1、ポルト(ポルトガル)がホームでマラガ(スペイン)に1−0で先勝した。
 強豪同士の一戦となったアーセナルvsバイエルンの一戦の立ち上がりは、本拠地のアーセナルがサンティ・カソルラやウォルコットを中心に敵陣深くまで侵入し攻撃に出る。しかし、先にネットを揺らしたのはバイエルンだった。前半7分、ミュラーが右サイドからクロスを送ると、クロースが強烈なボレーを叩き込んであっさりと先制点を奪う。勢いに乗るバイエルンはさらに21分、CKからファン・ブイテンが頭で合わせ、GKが弾いたところをミュラーが詰めて追加点。バイエルンは敵地で2点をリードして前半を折り返す。
 一方、本拠地での敗戦を避けたいアーセナルも意地を見せ、後半10分にCKからポドルスキが古巣相手にゴール。1点差と迫ると、さらに25分には途中出場のジルーに絶好機が訪れるが、強烈なシュートはノイアーの正面に飛んでしまい、追い付くことができない。
 すると、同点のチャンスを逃したアーセナルを尻目にバイエルンが決定的な3点目。32分、カウンターからラームが右サイドを駆け上がると、グラウンダーのクロスにマンジュキッチが合わせて試合を決めた。国内リーグで首位を独走するなど絶好調のバイエルンは、欧州の舞台でもアーセナルに完勝した。
 試合後、バイエルンのロッベンは「昨年と比べて僕らはさらに改善されている。今夜僕らは準々決勝へ向け、とても大きな一歩を踏み出した」とベスト8進出へ自信を覗かせた。
 一方、敗れたアーセナルはこれで8季連続での無冠が濃厚となり、ベンゲル監督への批判は高まっている。しかし、ウィルシャーは「監督は関係ない。ピッチ上で戦った僕らの責任。彼はこの16年、アーセナルで素晴らしい仕事をしている」と指揮官を擁護し、自分達が批判を跳ね除けるプレーを見せなくてはならないと話した。
 一方、ポルトは本拠地でマラガに1−0で勝利し、ベスト8進出に一歩前進した。
 試合前、両監督が「攻撃的なフットボールを期待している」と発言していたこの試合だが、前半からポルトがボールを圧倒的に支配し、マラガが耐える展開。ポルトは何度もマラガのゴール前に攻め込むが、相手の粘り強い守備を前に得点を奪えず。一方、マラガも前線のサンタクルスとジュリオ・バチスタが抑え込まれチャンスを作り出せない。前半は両チームともにスコアレスで折り返す。
 後半に入り、試合が動いたのは11分。ポルトは左サイドのサンドロがドリブルで突破してから絶妙なクロスを送ると、抜け出したジョアン・モウチーニョがネットを揺らす。リプレイの映像ではモウチーニョはわずかにオフサイドラインを越えており、マラガの選手達も猛抗議したが、主審は得点を認め、ポルトが先制。結局このゴールが決勝点となり、ポルトが1−0で先勝した。
 モウチーニョは試合後、「(オフサイドかどうか)確認するためにレフェリーを見た。でも、皆が祝福しているのが見えたので僕もそうした」と決勝点のシーンを振り返った。
 また、ポルトのペレイラ監督は「マラガに考える余地を与えなかった。ただ、私が心から満足していない唯一の理由は、2−0にできなかったこと。試合内容を考えれば、もう1点取っていてしかるべきだった」と第2戦に向け、リードを広げられなかったことを悔やんだ。
 第2戦は3月13日に行われる。

【敵地での快勝に満足のバイエルン】
 開始7分に先制ゴールを決めるなど存在感を示したバイエルンのクロースは試合後、「欧州のトップチームを相手に、僕達は試合の大半で素晴らしいパフォーマンスを見せられた。アーセナルが僕達よりも良い時間帯は短かったと思う。何度かピンチがあったけど、それは必ず防げるものではない。僕たちは全体としてとても良いパフォーマンスだった。その中で、僕は自分の役割をこなした」とコメントした。
 ユップ・ハインケス監督も、「イングランドでイングランドのチームに勝つのは、大きなこと」と、イングランドの強豪を下したことを喜んだ。
 アウェーで大きなアドバンテージを得たバイエルンは、来月13日の第2戦でベスト8進出を目指す。

【完敗認めるベンゲル監督】
 試合終了の瞬間、アーセナルの選手達はガックリと肩を落とした。ベンゲル監督は「相手は質の高い、強いチームだ。チャンスをことごとくものにした」と完敗を認めるしかなかった。
 16日のFA(イングランド協会)カップ5回戦では2部のブラックバーンに敗れており、立て続けにショックの残る黒星。中盤で奮闘したウィルシャーは「逆転には3点が必要だが、まだチャンスはある。とにかくやるしかない」と気持ちを切り替えた。

【ポルト・ペレイラ監督はご満悦】
 ホームのポルトは終始、攻勢を仕掛けた。17本のシュートを放ち、マラガに許したシュートは1本だけ。ペレイラ監督は「これが私の望むポルト。素早い攻守の切り替えで、相手は自分達のゲームができなかった」とご満悦だった。
 ただし、ゴールは後半11分にジョアン・モウティーニョが左クロスをねじ込んだ1点のみ。相手を圧倒しただけに、指揮官は「最初から最後まで素晴らしい試合をしたのだから、2点目を奪いたかった」と少し残念そうだった。

【アッレグリ監督、助言を歓迎】
 本日20日に行われる欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦で、バルセロナ(スペイン)をホームに迎えるミラン(イタリア)。マッシミリアーノ・アッレグリ監督に対してはこの一戦を前に、シルビオ・ベルルスコーニ会長からメンバーや戦術に関して助言があったようだが、これを歓迎すると話した。また、世界最強チームの1つと目されるバルセロナ相手に黙ってやられるつもりはないとも語った。
 サッカー好きで知られるベルルスコーニ会長は、これまでも過去多くの監督に対し、メンバー選考やフォーメーションなどに関してたびたび口を出してきた。そして同会長は今回、バルセロナとの対戦を前に、FWリオネル・メッシにマンマークを付けて戦えと提案したと地元メディアが報じている。
 アッレグリ監督はベルルスコーニ会長と話をしたと明かした上で、「いつものように、彼は彼の考えを打ち出す。それは素晴らしいアイディアの時もあるし、大歓迎だよ」と、同会長の意見は参考にしていると話した。その上で、「結果を得られるように、ベストメンバーをピッチに送るように努める。結果を出すことが大事だ」と続けた。
 7度の欧州制覇を誇るミランだが、今季開幕前に財政問題から主力を放出し、現在は若手育成路線への転換を図っている。こうした状況に加え、対戦成績は過去10戦でミランがわずか1勝ということもあり、戦前の予想ではバルセロナが有利と目されている。
 だが、アッレグリ監督は「今回は世界最高の2チームによる対戦だ。だがこの2週間、誰もが我々をいけにえの子羊のように扱っている。これは受け入れられない」とコメント。プライドを窺わせ、バルサ撃破への意気込みを示した。
 ミランは昨季、グループリーグと準々決勝でバルセロナと対戦したが、4試合で2分け2敗と1勝も挙げられなかった。それでも、アッレグリ監督は「この2年間、我々はバルセロナを相手に健闘している」とコメント。「今の彼らが世界最高のチームであることは分かっている。だが、我々はこのラウンドを突破するための要素を作ろうとしなければいけない。彼らはどのチームとの対戦でも、ボール支配率が平均65%なのはわかっている。我々はそれを抑え、危険を減らさなければいけない。前に出る時の彼らは危険だからだ」と、バルサに思い通りにボールを持たせない戦いをしたいと語った。


超サカFLASH

実施方針確認
 Jリーグは19日、東京都内でJ1、J2各クラブの社長らによる合同実行委員会を開き、J2の下部に創設する新リーグ「J3(仮称)」を来年から実施する方針を確認した。26日の理事会で正式に決定する。Jリーグは新リーグの参加条件や財務基準などについて15日まで、J1とJ2各クラブの幹部らを集めて各地で4回に分けて説明会を開いた。実行委ではこの説明会の内容がまとめて報告され、日本フットボールリーグ(JFL)や地域リーグから将来のJリーグ入りを目指す10クラブ程度でスタートする方針が、改めて伝えられた。

獲得
 J2愛媛は本日、J2水戸からDF代健司(23)が加入すると発表した。

獲得
 J2鳥取は本日、ブラジル人FWブルーノ(24)が加入すると発表した。千葉国際高出のブルーノは2008、2009年に当時J2の甲府でプレーした経験がある。

新加入
 サッカー女子プレナスなでしこリーグの大阪高槻は20日、U-17(17歳以下)日本代表経験のあるDF畑中美友香(16)が加入すると発表した。


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