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本日の超最新情報
富士ゼロックススーパーカップはJ王者の広島が優勝!!2013.02.23.SAT

INDEX

優勝
富士ゼロックススーパーカップ前座試合
U-18Jリーグ選抜0−0日本高校選抜
4回目となる前座試合のNEXT GENERATION MATCHはスコアレスドロー!
富士ゼロックススーパーカップ
広島1−0
昨季のJリーグ得点王&MVPの佐藤寿人がスーパーボレーを突き差し、J王者の広島が5年ぶり2度目の優勝!天皇杯王者の柏は2連覇ならず!

vsアーセナル
J1浦和が7月26日に埼玉スタジアムでイングランドプレミアリーグのアーセナルと対戦!

今季絶望
ユトレヒトMF高木善朗(20)が22日の練習で負傷し、左手首の複雑骨折で今季中の復帰が絶望!

出場停止
ドイツブンデスリーガ第23節
フライブルク0−0フランクフルト
乾貴士は出場停止で欠場し、今季開幕からの連続先発が22試合でストップ!4位フランクフルトは3試合連続の無得点でスコアレスドロー!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果ほか


本文
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優勝
富士ゼロックススーパーカップ前座試合結果

U-18Jリーグ選抜0−0日本高校選抜
(国立霞ヶ丘競技場)

富士ゼロックススーパーカップ結果

広島1−0
(国立霞ヶ丘競技場/34972人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿人29
≪出場メンバー≫
広島
GK:
1.西川周作
DF:
33.塩谷司
5.千葉和彦
4.水本裕貴
MF:
20.石川大徳
(74分16.山岸智)
6.青山敏弘
8.森崎和幸=57分
27.清水航平
7.森崎浩司
10.高萩洋次郎
FW:
11.佐藤寿人
(60分9.石原直樹)

フォーメーション
(3-4-2-1)

   11
  10  7
27  8  6  20
  4  5  33
    1


GK:
21.菅野孝憲
DF:
4.鈴木大輔
3.近藤直也=19分
5.増嶋竜也
MF:
27.キムチャンス
20.茨田陽生
(58分28.栗澤僚一)
7.大谷秀和
15.ジョルジ・ワグネル
(79分30.山中亮輔=85分)
10.レアンドロ・ドミンゲス=64分
FW:
9.工藤壮人
11.クレオ
(79分18.田中順也)

フォーメーション
(3-4-1-2)

  11  9
   10
15 7  20  27
  5  3  4
   21

 Jリーグ開幕を告げる富士ゼロックススーパーカップは本日23日、東京・国立霞ヶ丘競技場で行われ、昨季J1王者のサンフレッチェ広島が天皇杯を制した柏レイソルに1−0で勝利。2008年以来2度目の同杯制覇を果たし、リーグ連覇へ弾みをつけた。賞金は3000万円。柏は2000万円を獲得した。
 攻撃的なスタイルでリーグ初制覇を果たした広島は前半29分、MF青山からの左クロスに、DF水本が頭でボールをつなぐと、FW佐藤が左足でボレーシュート。右ポストに当たったボールは、ゴールネットを揺らし広島が先制。後半11分には、CKから流れたボールに佐藤がオーバーヘッドを放つが、GK菅野のスーパーセーブに阻まれる。
 左足を強打した佐藤がFW石原と交代すると、柏が攻勢に出る。同18、20分には、FKのチャンスからゴールに迫るが、GK西川の好セーブとゴールポストに当たり、いずれも決まらない。柏のネルシーニョ監督は、同34分にFW田中とMF山中を同時に投入。さらに広島ゴールに迫ったが、堅い守備に阻まれて、1点を奪えずに試合終了を迎えた。
 J1は3月2日、J2は同3日にそれぞれ開幕する。
 前座試合となったNEXT GENERATION MATCHのU-18(18歳以下)Jリーグ選抜vs日本高校選抜は0−0で引き分けた。

【寿人、スーパーボレー弾で一冠】
 新シーズン開幕を告げる試合で、昨季得点王の佐藤寿人が決勝弾を奪って、広島が今季最初のタイトルを手にした。
 前半29分MF青山からの左クロスに、DF水本が頭でつないだところを、鮮やかな左足のボレーシュートで決めた。
 得点シーンを振り返り佐藤は、「クロスが入った時に、水(DF水本)が後ろにそらすのはわかっていた。イメージの共有から決められた」と満足そうだったが、「うまく入りすぎたかな?」とも語った。
 守備の中心選手だったDF森脇が浦和へ移籍したが、組織的な守備と攻守の早い切り替え、細かいパスワークの攻撃的なスタイルは健在。ゴール後には予告していた新しいパフォーマンスも披露し、昨季同様のチームの一体感を感じさせた。
 「ACLもあり、ハードなシーズンとなるが、もう一度昨シーズンのような試合をして、もう一度優勝の喜びを味わいたい」と、Jリーグ連覇、ACL初制覇へ意気込みを見せた。

【西川が復帰戦飾る】
 広島のGK西川にとって、今季初の公式戦は復帰戦でもあった。昨年12月のトヨタ・クラブワールドカップで左手人差し指を骨折。宮崎キャンプ中に実戦復帰してスーパー杯に間に合わせ「緊張することなく楽しくやれた。たくさんのお客さんの中で試合をやるのはいい」と笑った。
 後半は柏の反撃にあったが、18分にレアンドロの直接FKをセーブするなど無失点での勝利に貢献。「チームでしっかりやることが代表への近道」と日本代表復帰にも強い意欲を見せた。

【森脇の穴埋めた塩谷】
 森脇が浦和に移籍し、広島の3バックの一角には24歳の塩谷が入った。昨季の主力が抜けた影響を感じさせないプレーで勝利に貢献し「今年の一発目の試合に勝てたのは大きい。ヘディングは負けなかったので収穫」と自信を深めた様子だった。
 昨季途中にJ2水戸から加入。1対1の守備力が持ち味という背番号33は「森脇君は森脇君、僕は僕。自分らしさを出してやりたいし、比べられても気にしない」と頼もしかった。

【柏に新加入の鈴木「弾みをつけたかった」】
 新潟から柏に新加入した23歳の鈴木は、3バックの右サイドでフル出場。敗戦に「いい結果が出なかったのは残念。ACL(アジアチャンピオンズリーグ)に弾みをつけたかったけれど、切り替えてやるしかない」と反省した。
 ベスト4入りした昨年のロンドン五輪代表の主力。広島の佐藤の対応に苦戦する場面もあったが「こういう舞台でやれて幸せ。次はいい結果に結びつけられるように責任を持ってやりたい」と27日のACL初戦、貴州(中国)戦を見据えた。

【審判員が無線システムを使用】
 主審らの審判員が無線システムを使用した。元日の天皇杯決勝などで既に取り入れられたが、Jリーグの公式戦では初の試み。審判員同士が連絡を取り合い、迅速かつ正確な判定を手助けするのが狙いで、ワールドカップ(W杯)などでは既に導入されている。
 Jリーグ関係者によると、この日の試合では通信トラブルなどの問題はなかった。使用する周波数の問題のためJ1、J2リーグ戦などで導入するかは未定。

【前座試合はともに無得点】
 U-18Jリーグ選抜が主導権を握り日本高校選抜がカウンターを狙う構図となったが、両チームともに決定力を欠いた。四日市中央工から広島入りした日本高校選抜のFW浅野は広島サポーターから大声援を浴びたが不発に終わり「攻撃のイメージが合わせられなかった」と厳しい表情。
 日本高校選抜は静岡合宿(3月8〜10日)でメンバーを20人から18人に絞り込み、欧州遠征(3月24日〜4月3日)に臨む。

【浅野「いい結果を残せなくて残念」】
 広島に加わるFW浅野(三重・四日市中央工)が日本高校選抜の背番号10として前座試合に先発し、後半18分までプレーした。活躍してスーパー杯に挑む先輩たちを勢いづけたかったそうだが「いい結果を残せなくて残念」と無得点引き分けに肩を落とした。
 高校選抜は相手にボールを支配されてチャンスが少なく、浅野もシュートは1本だけ。退く際、広島サポーターから温かい拍手を浴びた点取り屋は「広島の一員として一丸となり、これからの試合に臨みたい」と今後の飛躍を誓った。


vsアーセナル
 J1の浦和レッズが2年ぶりに開催される親善試合「さいたまシティカップ2013」で、イングランドプレミアリーグのアーセナルと対戦する見通しであることが22日、明らかになった。7月26日に埼玉スタジアムで行われる。チェルシー、マンチェスター・シティーも候補に挙がっていたが、アーセナルに決まり、さいたま市議会で承認を得てから、正式に発表される。7月23日には名古屋との対戦も内定している。
 シティ杯は2003年から年に1度開催されている。2009年は新型インフルエンザの影響で中止され、昨年、対戦相手の調整がつかずに開催されなかった。2011年は2月に大宮vs浦和で行われたが、今年は浦和がACLに参戦することと、7月20〜28日に日本代表が東アジア杯に参戦し、J1が中断されるためこの時期に行われる。同日には長居でマンチェスター・ユナイテッドが、C大阪と対戦することが発表されている。


今季絶望
 オランダエールディビジ、ユトレヒトのMF高木善朗(20)が22日の練習で左手首を骨折し、今季中の復帰が絶望的になった。チーム付きの医師はクラブの公式ホームページで「複雑骨折で治すには手術が必要。シーズン内の復帰は無理だろう」と、5月のリーグ戦終了までの復帰は厳しいとの見方を示した。
 一昨年6月にJ2の東京Vから加入した。移籍2季目の今季、リーグ戦7試合に出場していたが、今年に入ってリーグ戦に出場していない。


出場停止
ドイツブンデスリーガ第23節結果

フライブルク0−0フランクフルト
(バーデノバ・シュタディオン/25000人)
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ユング、サンブラノ、アンデルソン・バンバ、オツィプカ
MF:
チェロッツィ、シュベクラー、アイクナー(89分ラーニヒ)、A・マイアー
FW:
ローデ、マトムール(46分オセアン)

 ドイツブンデスリーガは22日、第23節の1試合が行われ、乾貴士が所属する4位フランクフルトは、5位フライブルクと0−0で引き分けた。前節退場処分を受けた乾は、出場停止によりこの試合を欠場した。今季開幕からの連続先発は22試合で止まった。
 勝ち点3差で欧州チャンピオンズリーグ出場権を争うフライブルクと敵地で対戦したフランクフルトは、前半優位に試合を進めながらも最後のところで相手の守備に阻まれ、得点が奪えない。一方、守備では何度か決定機を作られたが、DFチェロッツィが2度にわたってゴールラインギリギリでのクリアと奮闘したほか、GKトラップも好セーブを見せ、スコアレスドローで試合を終えた。
 これで直近3試合を2分け1敗としたフランクフルト。この3試合では全て無得点に終わっているが、勝ち点は38としてフライブルクとの3ポイント差はキープ。調子を落としてはいるものの、CL圏内は守った。


超サカFLASH

アシスト
 ドイツブンデスリーガ2部でMF阿部拓馬が所属するアーレンは22日、敵地でアウエと1−1で引き分けた。阿部は移籍後初めて先発し、同点ゴールをアシストした。ボーフムのMF田坂祐介は、本拠地でのデュイスブルク戦でメンバーから外れた。試合は2−2の引き分けだった。

規律委検討
 19日に高知県春野で行われたJ2の東京VとJFLのカマタマーレ讃岐の練習試合で讃岐MF藤田浩平(23)が重傷を負ったことに対し、Jリーグが来週にも規律委員会を開く可能性が出てきた。 Jリーグによると、現在映像を取り寄せている最中で「全ての資料を集めた上で規律委員会を開くか検討する」という。藤田に大ケガを負わせる形となった東京Vの韓国人DFペ・デウォンのプレーと、東京Vの三浦泰年監督が審判に暴行、さらに暴言を吐いたとされる2点が問題になっている。

業務提携
 サッカー女子のなでしこリーグ、INAC神戸と欧州チャンピオンズリーグ2連覇中のリヨン(フランス)が22日、正式に業務提携を結んだ。調印式に出席したINAC神戸の文弘宣会長は「世界レベルで女子サッカーをリードしようという同じ目的を持ち、目指すところが一致した。これをどう発展させていくかによって女子サッカーの未来も変わる」と語った。今後、定期戦や育成年代の選手の交換留学、コーチの交流のほか、オフシーズンにINAC神戸の選手がリヨンで合宿することなどを計画しているという。

暫定5位
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果

アスレティック・ビルバオ1−3レアル・ソシエダ
≪得点者≫
ビルバオ:イバイ・ゴメス30
ソシエダ:グリースマン35、アギレチェ67、ベラ76

 スペインリーガエスパニョーラは22日、第25節の1試合が行われ、6位レアル・ソシエダは15位アスレティック・ビルバオとの「バスクダービー」を3−1で制し、バレンシアをかわして暫定5位に浮上した。過去10年以上勝利を挙げていないビルバオの本拠地「サン・マメス」に乗り込んだソシエダは、この日も前半30分に先制を許すが、その4分後にグリースマンのゴールで追い付いて前半を終えると、後半には21分にアギレチェ、31分にベラが決めて逆転し、久々に敵地でダービーを制し、暫定ながら5位に順位を上げた。

快勝
フランスリーグ1第26節結果

ニース2−0ランス
≪得点者≫
ニース:エイセリク11=PK、チヴェッリ85

 フランスリーグ1は22日、第26節の1試合が行われ、4位ニースは17位ランスに2−0で快勝した。ニースはここ4戦を3勝1分けとし、勝ち点を45に伸ばして暫定ながら3位マルセイユに1ポイント差、首位パリ・サンジェルマンに6ポイント差とした。

逆転勝利
オランダエールディビジ第24節結果

ヴィレムU2−3NEC
≪得点者≫
ヴィレムU:ハームハウツ1、ヨアヒム52
NEC:オウンゴール26、プラチェ33、42

 オランダエールディビジは22日、第24節の1試合が行われ、7位NECは最下位ヴィレムUに3−2で逆転勝ちした。ハーフナー・マイクと安田理大の5位フィテッセは本日にアウェーでヘラクレスと、大津祐樹とカレン・ロバートの17位VVVは同日にRKCと対戦する。


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