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本日の超最新情報
最新FIFAランキング発表、日本は3ランクダウンの29位!!2013.04.11.THU

INDEX

29位
最新FIFAランキング発表、日本は3ランクダウンの29位も、アジア最上位はキープ!1位スペイン、2位ドイツ、3位アルゼンチンは変わらず、クロアチアが9位から4位に急浮上!

vsアーセナル
J1浦和が7月26日に埼玉スタジアムでアーセナルと親善試合を実施!アーセナルは7月22日に豊田スタジアムでJ1名古屋とも対戦!

逮捕
中学2年の男子生徒(13)を足で蹴るなどし、両腕骨折のケガを負わせた疑いで元Jリーガーの西脇良平容疑者(33)が傷害容疑で逮捕!1997〜2002年まで市原(現・千葉)などに所属!

4強決定
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦
バルセロナ(スペイン)1−1(TOTAL3−3)パリ・サンジェルマン(フランス)
ユベントス(イタリア)0−2(TOTAL0−4)バイエルン(ドイツ)
バルセロナはペドロの決勝弾で競り勝ち、CL史上初となる6シーズン連続の準決勝進出!バイエルンはマンジュキッチの先制弾などで完勝し、2連勝で2季連続の4強入り!準決勝の組み合わせ抽選は明日12日!

本日の超サカFLASH
J1湘南FW古橋達弥が左アキレス腱断裂で全治6ヶ月ほか


本文
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29位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日11日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回から3ランク下がって29位となった。アジア連盟での最上位は守った。韓国は42位、オーストラリアは7ランク下がって46位。3月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本に勝ったヨルダンは14ランク上がって76位となった。
 1位スペイン、2位ドイツ、3位アルゼンチンは変動がなかったが、クロアチアが9位から4位まで急浮上。ポルトガルも2ランク上げて5位に順位を上げた。また、エクアドルがトップ10入りを果たした一方、ブラジルは前月よりもさらに順位を下げ、18位タイとなった。

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最新FIFAランキング



vsアーセナル
 埼玉県とさいたま市は本日11日、J1浦和レッズとイングランドプレミアリーグの名門アーセナルが埼玉スタジアムで7月26日に親善試合を行うと発表した。県と市は当初、2011年にスタジアム完成10周年の記念試合を企画していたが、東日本大震災で延期されていた。
 記者会見した上田清司埼玉県知事は「日本で最高のサッカー専用スタジアムと言っても過言ではない」と胸を張り、被災地域から県内に避難している子供達約1000人を招待する考えを示した。同席した浦和のMF阿部勇樹は昨年1月までイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のレスター・シティーに在籍。「どうしてもアーセナルと対戦したかったが、実現しなかった。(日本に)帰ってきて戦えるのは嬉しい」と試合が待ち遠しい様子だった。
 アーセナルは7月22日に、愛知県の豊田スタジアムでJ1名古屋とも対戦する。


逮捕
 岐阜県警は本日11日、同県大垣市藤江町、元Jリーガーのサッカーコーチ西脇良平容疑者(33)を傷害容疑で逮捕した。
 発表によると、西脇容疑者は4日午後0時半頃、同県各務原市上中屋町の陸上競技場付近で、自身が監督を務めるクラブの合宿中、大垣市の中学2年の男子生徒(13)を足で蹴るなどして、両腕骨折のケガを負わせた疑い。西脇容疑者は容疑を認め、「指導の一環だった」と供述しているという。
 西脇容疑者は1997年から2002年まで、ジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド千葉)などに所属。引退後、大垣市で設立した少年サッカーのチームで監督を務めていた。


4強決定
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

バルセロナ(スペイン)1−1(TOTAL3−3)パリ・サンジェルマン(フランス)
(カンプ・ノウ/90000人)
≪得点者≫
バルセロナ:ペドロ71
PSG:パストーレ50
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、アドリアーノ(62分バルトラ)、ジョルディ・アルバ
MF:
シャビ・エルナンデス、ブスケッツ、イニエスタ
FW:
ペドロ、セスク・ファブレガス(62分メッシ)、ビジャ(83分ソング)
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ジャレ(88分ファン・デル・ウィール)、アレックス、チアゴ・シウバ、マクスウェル
MF:
ルーカス、ヴェッラッティ(83分ベッカム)、モッタ、パストーレ
FW:
イブラヒモビッチ、ラベッシ(81分ガメイロ)

ユベントス(イタリア)0−2(TOTAL0−4)バイエルン(ドイツ)
(ユベントス・スタジアム/40000人)
≪得点者≫
バイエルン:マンジュキッチ64、ピサロ90+1
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
バルツァッリ、ボヌッチ、キエッリーニ
MF:
パドイン(69分イスラ)、ポグバ、ピルロ、マルキージオ(79分ジャッケリーニ)、アサモアー
FW:
クアリアレッラ(66分マトリ)、ブチニッチ
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラーム、ファン・ブイテン(35分ボアテング)、ダンテ、アラバ
MF:
ハビ・マルティネス、シュバインシュタイガー、ロッベン、ミュラー、リベリー(80分ルイス・グスタボ)
FW:
マンジュキッチ(83分ピサロ)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は10日、バルセロナなどで準々決勝第2戦の残り2試合が行われ、バルセロナ(スペイン)が大会記録となる6季連続の準決勝進出を決めた。前回準優勝のバイエルン(ドイツ)も勝ち進み、レアル・マドリード(スペイン)、ドルトムント(ドイツ)と合わせて4強が出揃った。
 バルセロナはパリ・サンジェルマン(フランス)と1−1で引き分けて2戦合計3−3で並び、アウェーゴール数で上回った。後半5分に先制を許したが、同26分に途中出場のメッシの縦パスから最後はペドロが同点ゴールを決めた。
 バイエルンはアウェーでユベントス(イタリア)を2−0で下し、2戦合計4−0で2季連続の4強入り。後半にマンジュキッチとピサロが得点した。
 準決勝の組み合わせは12日に決まる。

【バルサが準決勝進出】
 バルセロナ(スペイン)はホームでパリ・サンジェルマン(フランス)と1−1で引き分けた。この結果、第1戦に続いて引き分けに終わり、2試合合計スコアは3−3となったが、アウェーゴール数で上回ったバルサが6シーズン連続のベスト4進出を決めた。
 敵地での第1戦を2−2で引き分けたバルサは、その第1戦でハムストリングを傷めたメッシがこの日ベンチからのスタートとなった。前半ペースを握ったのはアウェーのパリSG。開始早々にブスケッツのミスからラベッシが迎えたチャンスはGKバルデスに阻まれたが、パリSGはその後もラベッシやルーカスがゴールに迫る。しかし、ここもGKバルデスが立ち塞がり、得点は奪えない。一方、ホームのバルサはメッシを欠いた影響もあってか、効果的な攻めができず前半をスコアレスで終える。
 後半に入り先にスコアを動かしたのはパリSG。5分にイブラヒモビッチのスルーパスに抜け出したパストーレがネットを揺らした。トータルスコアでリードを許し、敗退の危機に立たされたバルサは、17分にセスク・ファブレガスに代えてメッシを投入。するとチームは即座に活性化し、迎えた26分、メッシがエリア手前中央から仕掛けてビジャにつなぎ、その落としをペドロが叩き込んだ。
 スコアをタイに戻し、アウェーゴール数により再び優位に立ったバルサは、終盤何度かパリSGにゴールを脅かされたものの、最後まで凌ぎ切って試合は1−1で終了。バルサが苦しみながらも4強入りを果たした。
 優勝候補を苦しめながらも惜しくも敗退となったパリSGのパストーレは試合後、「僕らはバルセロナ相手でも攻撃できるということを示せた。でも、不運にも1点を奪われ、彼らが勝ち抜きを決めてしまった」と悔しさを滲ませた。その上で、「彼らが1点を取ってからは、違うバルセロナが顔を見せた。彼らはボールをキープし、リラックスした様子だった。それは選手の表情にも表れていた。あの状態でプレーすることが彼らが望む姿なんだろう」とコメントした。
 一方、同点ゴールを挙げチームを準決勝に導いたペドロは、この試合で負傷からの復帰を果たし、チームを活性化させたメッシを称賛し、「メッシはチームに帯同するためにすごく努力していた。今週は凄くハードにトレーニングを積んでいたし、彼が試合に出てきてチームを助けてくれた」とコメント。「彼に感謝したい。それと、彼がこの試合に間に合わせるためにした全ての努力を称えたい。メッシがナンバーワンだ。彼がピッチに入った瞬間から僕ら全員がその存在の大きさを感じていた。彼がチームを引き上げ、その結果として準決勝進出を決めることができた」と、この試合に向けて努力を続け、ピッチで影響力をもたらしたメッシを称えた。
 また、バルサのスポーツディレクターを務めるスビサレッタ氏も「彼はベストなコンディションではなかったが、ビジャのようなチームメイトと上手く連係した。そして同点ゴールを演出した」と、メッシを称賛した。

【イブラ「来年はもっと進歩できる」】
 パリ・サンジェルマンは一歩及ばず、18季ぶりの4強入りを逃した。アンチェロッティ監督は「我々は本当にいいプレーをした。だから、すごく残念だ」と敗退を悔やんだ。
 前半からイブラヒモビッチとラベッシを中心とした速攻で、何度も相手ゴールを脅かした。後半5分に先制点も奪った。イブラヒモビッチは「自分達の方がいい試合をしたと思うし、バルセロナとこんな試合ができるチームは多くない。来年はもっと進歩できる」と雪辱を誓った。

【盤石のバイエルン】
 バイエルン(ドイツ)は敵地でユベントス(イタリア)に2−0で快勝を収めた。この結果、バイエルンは2連勝で2試合合計スコア4−0と、ユーベに完勝して2年連続のベスト4進出を決めた。
 敵地での第1戦を0−2で落としたユーベは、ホームのサポーターの大声援を受け、逆転突破を目指して立ち上がりからアグレッシブに仕掛ける。だが、ピルロのFKはGKノイアーに阻まれ、ポグバが深い位置までえぐって放ったクロスも誰にも合わせられず、決定機を作るまでには至らない。その後もユーベはピルロを中心に前線のブチニッチやクアリアレッラにロングボールを配給するが、バイエルンの堅い守備に阻まれた。
 一方のバイエルンは、第1戦で先制点を挙げたアラバのロングシュートでゴールに迫るが、第1戦ではミスからアラバにゴールを許したブッフォンが意地のセーブを見せ、こちらも得点は奪えず。スコアレスで前半を折り返す。
 後半も、立ち上がりはユーベがチャンスを作るが、クアリアレッラのシュートがポストを叩くなど相変わらず得点を奪えずにいると、徐々にペースはバイエルンのものに。ロッベンのシュートがポストを直撃するなど、冷や汗をかかされると、バイエルンは20分、シュバインシュタイガーのFKにハビ・マルティネスが合わせ、ブッフォンが弾いたこぼれ球をマンジュキッチが押し込んで先制。バイエルンはこれでトータルで3点差として勝負を決定付けると、後半ロスタイムには前掛かりとなったユーベの隙を突き、途中出場のピサロがとどめを刺した。
 バイエルンのハインケス監督は試合後、「最初の20分は守備が良くなく、困難もあった」と話しつつも、「それ以降は試合を支配し、後半は多くの良い攻撃ができた。自分達のクオリティを示し、プレースタイルを貫いた」と、勝利への満足感を表した。
 一方、この試合前、ユベントスはまだ2006年のスキャンダルから立ち直っている途中だと話していたコンテ監督は、試合後も「より優れたチームが突破した。彼らは先週も、このスタジアムでも、それを示した」と、バイエルンとの差を認め、「今は、レアル・マドリードやバルセロナ(以上スペイン)、マンチェスター・シティーやマンチェスター・ユナイテッド(以上イングランド)、バイエルン、パリ・サンジェルマン(フランス)といった莫大な予算を持つクラブがいる。彼らはあらゆるトッププレーヤーを買うことができるクラブだ。一方で、イタリアの状況は異なる」とコメント。「イタリア勢が数年のうちにCLを制することはできないと思う」と、イタリアサッカーが厳しい時代を迎えていると話した。
 現役時代の1996年、決勝でアヤックス(オランダ)を下し、ユーベで欧州制覇を成し遂げている同監督は、「当時はアヤックスが欧州最高のチームだった。だが、(欧州トップクラブとしての)アヤックスはもう存在しない。今の彼らは若手を育成するクラブとなった」と述べ、自分達が同じ轍を踏んではいけないと話した。
 コンテ監督は「欧州のメガクラブ達は潤沢な予算を持ち、あらゆる一流選手を獲得できる。だが、ここイタリアでは、持っているものでやり繰りしなければならない。昔と同じではないということに気付く謙虚さが必要だ」と述べた上で、「改善できるところに目を向け、いかに予算を増やすかを考えなければならない。それなのに、イタリアでは無益な騒動やゴシップ、審判達との問題を作ることばかりに関心を持っている」と続け、イタリアサッカー界全体の問題を指摘した。
 また、ユーベのスポーツディレクターを務めるジュゼッペ・マロッタ氏も他国との差が財政面にあることを指摘。「非常にシンプルだ。イタリアのチームの収入は、70%を放映権に頼っている。一方でドイツは、放映権とグッズ販売、スタジアム収入とバランスが取れている」と述べ、「イタリアにスタジアム収入が欠けており、それを増やすためにクラブ独自のスタジアムを持たなければいけないのは明らかだ」と、イタリアの財政問題を指摘した。なお、ユーベはイタリアで唯一、クラブ独自のスタジアムを保有しており、昨季の開場以来、入場料による収入が増加傾向にある。このユーベを筆頭に、イタリア勢は今後復権を果たすことができるのだろうか。

【バイエルンは危なげなく4強入り】
 昨季準優勝のバイエルンは危なげない戦いぶりで4強入りを決めた。徐々にペースを掴み、後半19分に相手GKが弾いたボールをマンジュキッチが頭で押し込んで先制。ロスタイムにピサロのゴールで締めくくった。
 6日にドイツブンデスリーガの史上最速優勝を決めたばかりで、好調ぶりを見せつけた。ハインケス監督は「我々にはまだ目標がある。レアル・マドリードやバルセロナと同じレベルにあるかどうか分かるだろう」と準決勝を見据えた。

【ユベントス指揮官「イタリアとはレベル違う」】
 ユベントスは第1戦に続いて0−2と差を広げられ、バイエルンに完敗した。イタリア代表GKブッフォンは「今の自分達ができることは全てやったが、彼らの力が上回っていた」と脱帽した。
 イタリア勢で唯一、準々決勝に残ったが、4強入りには届かなかった。コンテ監督は「現実を見ないといけない。今、欧州でトップにいるのは資金力が極めて高いクラブだけだ。イタリアとはレベルがまるで違う」と嘆いた。


超サカFLASH

宣誓文
 日本サッカー協会は本日、東京都内で理事会を開き、指導現場での暴力根絶に向け、全ての指導者に宣誓文への署名を義務付けることを決めた。日本協会は現在、暴力根絶の「大方針」を作成中で5月にも発表する。宣誓文には「暴力をしない、させない、許さない」との文言を盛り込む方針。田嶋幸三副会長は「自分がしないだけでなく、ほかの監督らがやっているのも見過ごさないよう徹底させる」と説明した。同副会長は、指導者の暴力や体罰問題で調査中の案件があることも明かした。

ボール寄贈
 日本サッカー協会は本日の理事会で、内戦が続くシリアからの難民を支援するため、千個のサッカーボールの寄贈を決めた。難民を受け入れているヨルダンとレバノンのサッカー協会に500個ずつ送る。

7連覇
 サッカー女子のフランス1部リーグでFW大野忍とFW大滝麻未の所属するリヨンは10日、アウェーでバンデンアイムに7−0で大勝し、開幕から19連勝で3試合を残して7連覇を決めた。大野と大滝はともにフル出場した。

ベトナム遠征
 J1鹿島は本日、6月4日にハノイ(ベトナム)でU-23(23歳以下)ベトナム代表と国際親善試合を行うと発表した。今年は日本とベトナムの外交関係樹立40周年を記念する友好年で、ベトナムのサッカー協会から招待を受けた。

復帰
 J1のC大阪は本日、昨季J2岐阜でプレーしたGK多田大介(30)の加入が決まったと発表した。多田は4季ぶりのC大阪復帰。

全治6ヶ月
 J1湘南は本日、FW古橋達弥が左アキレス腱断裂で全治6ヶ月の予定と診断されたと発表した。10日のナビスコ杯磐田戦で負傷し、神奈川県茅ケ崎市内の病院で本日11日に手術を受けた。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、鹿屋体大のDF坂田良太(21)を、高校や大学に所属したままJリーグの試合に出場できる特別指定選手に承認したと発表した。受け入れ先はJ2熊本。

全治2ヶ月
 J2富山は10日、FW黒部が3月28日に京都府内の病院で左膝の手術を受けたと発表した。全治は手術日から約2ヶ月間かかる見通し。

抗議
 スペインリーガエスパニョーラのマラガは9日行われた欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のドルトムント戦での審判の判定について、欧州サッカー連盟(UEFA)に対して抗議すると10日発表した。マラガは試合終了前のロスタイムに2点を許し、逆転負けで敗退した。クラブ公式サイトによれば、ゼネラルディレクターのカサド氏は「審判団が、必要とされるレベルに達していなかったことに対する抗議」として不満を表明している。

罰金処分
 ドイツサッカー協会は10日、乾貴士所属のフランクフルトに対しサポーターの問題行動により罰金10万ユーロ(約1300万円)を科したと発表した。発表によれば、フランクフルトのサポーターは今季、ピッチに発煙筒を度々投げ込んだとされている。さらに昨年11月に敵地で行われた国内リーグのデュッセルドルフ戦では、約200名のサポーターが入場ゲートになだれ込む危険行為に及んでいた。また同クラブのサポーターは1月に行われた国内リーグのレバークーゼン戦でも発煙筒を焚いたとされており、現在調査している。ドイツでは発煙筒の使用は厳しく禁じられている。

無観客試合
 欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、ディナモ・キエフ(ウクライナ)に対し、ホームで行うUEFA主催大会の2試合を無観客試合にするよう命じたと発表した。昨年11月の欧州チャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン(フランス)戦と、今年2月の欧州リーグのボルドー(フランス)戦で、サポーターが人種差別行為をしたのが理由としている。ディナモ・キエフは不服を申し立てた。

ソウルで開幕
 東アジア・サッカー連盟は本日、7月に韓国で開催する東アジアカップを、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会の開幕戦が行われたソウルW杯スタジアム、1988年ソウル五輪のメーン会場だった蚕室五輪スタジアムに華城スタジアムを加えた3会場で実施すると発表した。20日にソウルW杯スタジアムで開幕し、最終日の28日に五輪スタジアムで男子の日韓戦を行う。過去のW杯予選などで日韓の名勝負の舞台となった同スタジアムでの対戦は13年ぶり。女子の日本は21日にソウルW杯スタジアムで中国と初戦を戦う。男女の代表各4チームが参加し、日本、韓国、中国に男子はオーストラリア、女子は北朝鮮が加わる。


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