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本日の超最新情報
インテルDF長友佑都が今季絶望!!2013.04.16.TUE

INDEX

来月決定
Jリーグを現在の「春秋制」から「秋春制」に移行するかどうかは5月のJリーグ戦略会議で決定!

今季絶望
14日のカリアリ戦で負傷退場したインテルの日本代表DF長友佑都(26)は左膝外側半月板の断裂と診断!前回よりも重傷となり、手術は不可避な状況で、復帰までは最低でも2〜3ヶ月で今季絶望!

紅白戦出場
左足首の治療などで帰国しているCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)が男子学生とともに紅白戦に出場!今週中にロシアに戻る予定!

完成遅れ
コンフェデレーションズカップ開幕まで2ヶ月を切っている状況で、開幕戦のブラジル代表vs日本代表戦が開催されるブラジリアのマネ・ガリンシャ・ナショナル・スタジアムと、決勝が開催されるリオデジャネイロのマラカナンが完成遅れ!

5連勝
イタリアセリエA第32節
ラツィオ0−2ユベントス
首位ユベントスはビダルの2ゴールで快勝してリーグ戦5連勝!残り6試合で勝ち点7を挙げれば2年連続のスクデット獲得が決定!

勝ち点6差
ロシアプレミアリーグ第24節
ロコモティフ・モスクワ0−1ゼニト・サンクトペテルブルク
ボルガ・ニジニー0−3アンジ・マハチカラ
スパルタク・モスクワ2−0アムカル・ペルミ
ルビン・カザン1−1ロストフ
3連覇を狙う2位ゼニトはファイズリンの決勝弾でリーグ戦4試合連続の完封勝利!首位CSKAモスクワとの勝ち点差を6に縮める!3位アンジは公式戦8試合ぶりの白星!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果ほか


本文
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来月決定
 Jリーグは16日、東京都内で戦略会議を開き、議長を務める大東和美チェアマンは欧州で主流の夏開幕、翌春閉幕のシーズンに2016年から移行を検討している問題について「欧州(の状況)も変わってきている。見極めないといけない」と、慎重に議論を進める考えを示した。
 冬季を挟むことから積雪地のクラブを中心に反発が強いシーズン移行は、国際的な日程に合わせる利点を前提に議論を進めてきた。だが、欧州では今年に入り、逆に現在のシーズンを見直す動きが表面化。Jリーグが移行する根拠が揺らいでいる。
 大東チェアマンは「5月の戦略会議で決め、6月に発表する」と述べ、5月21日に開く次回の戦略会議で方針を固め、6月の実行委員会、理事会で結論を出す意向を改めて示した。


今季絶望
 イタリアセリエAのインテルは15日、日本代表DF長友佑都(26)がミラノ市内の病院で検査を受け、「左膝外側半月板の断裂」と診断されたと発表した。長友は14日のカリアリ戦で途中出場し約1ヶ月半ぶりに復帰したが再び左膝を負傷。手術は不可避な状況で、復帰までは最低でも2〜3ヶ月かかる見通し。前回より重い負傷となり、さらに長期の離脱を強いられることとなった。6月のW杯アジア最終予選、コンフェデレーションズカップの出場は絶望的でザックジャパンにとっては大きな痛手となる。
 一難去ってまた一難。左足首負傷で離脱していたエースの本田圭佑(CSKAモスクワ)の復帰が近づいてきたザックジャパンだが、今度は不動の左サイドバックの長友を長期にわたり失う可能性が高まった。14日のカリアリ戦で左膝痛を再発。15日にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、外側半月板断裂が判明した。
 長友は2月24日のミラン戦で左膝を負傷。カリアリ戦は6試合ぶりの復帰戦だった。後半22分に左MFで途中出場。だが、その10秒後に相手選手と接触し、わずか8分間で退いた。自力では歩けず、同僚のカンビアッソの肩を借りてロッカールームに下がった。事態の深刻さをうかがわせていたが、その悪い予感は的中してしまった。
 日本サッカー協会の原博実技術委員長はこの日「インテルの選手なので最終的にはクラブの判断」としながらも「本人も最初は(手術ではなく)保存(療法)でやってできると思っていたけど、それでは難しい」と言及。自然治癒の選択は困難で、手術は避けられない状況であることを示唆した。
 今後は緊急帰国して手術する可能性もある。その場合、半月板の損傷度合いにもよるが、復帰まで最低でも2〜3ヶ月、長ければ6ヶ月かかることもある。3月26日のW杯アジア最終予選ヨルダン戦は1−2で敗れ、長友不在による穴の大きさが浮き彫りになったが、6月の最終予選2試合(4日オーストラリア戦、11日イラク戦)も長友を欠くのは確実となった。W杯前哨戦のコンフェデ杯への出場も絶望的。ザックジャパンが再び窮地に陥った。


紅白戦出場
 古傷の左足首などの治療で帰国しているロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)が15日、報道陣シャットアウトの厳戒態勢の中、異例の紅白戦に出場した。本田の調整のためだけに、国内の練習場に学生が集められ、特別試合が開催された。本田も学生に交じり約40分間プレー。気持ち良さそうに走り、汗をかいた。本田の回復に全精力を注ぐ日本サッカー協会の全面バックアップもあり、本田の左足首は復調しつつある。
 いずれも黒のフード付き半袖ウエア、短パン、ストッキングを身につけた本田は、学生達が紅白戦の準備を整えると、おもむろに緑色の「背番9」のビブスを着用。しっかりと試合前の整列に加わった。
 練習場への入り口には、ガッチリとカギがかけられ、ピッチへ入るための正門も閉められた。さらにその内側にフィールドが見えないようにするための仕切りまで立てられるという厳戒態勢の中、本田は約40分間、快適な陽気の中、気持ちの良い汗を流した。
 この日は紅白戦前にもボールを使った練習や、短い距離のダッシュを繰り返した。さらに本田は試合後も疲れを見せずに、再び体を動かした。戦列復帰に向けたリハビリ調整は順調で、ロシアに戻る日も近いことをうかがわせた。
 この紅白戦は、本田への期待の大きさを示す、日本協会による異例の待遇。これまで協会スタッフがつきっきりでトレーニングを行ってきたが、この日は本田1人のために、20人を超える学生がバスに乗って練習場にやってきた。少しでも早く実戦感覚を取り戻してほしいという配慮の表れで、本田本人もそれに応えるべく、トレードマークの金髪を風になびかせながら、必死の表情でボールを追った。
 日本代表に加え、21日にスパルタク・モスクワ戦、28日にはルビン・カザン戦を控えるCSKAモスクワでも本田を待ち望む声は日に日に高まっている。スルツキ監督は12日のディナモ・モスクワ戦後に「モスクワへは4月18日に戻ってくる。我々は彼がすぐに全体練習に入れることを強く願っている」と熱望。現在、チームは2位ゼニト・サンクトペテルブルクに勝ち点6差をつけて首位を走っており、本田の復帰で優勝へ向けてラストスパートをかけたいところだ。


完成遅れ
 コンフェデレーションズカップ開幕まで2ヶ月を切っている中で、開幕戦が開催されるブラジリアのスタジアムの完成が滞っている。ブラジリア市は15日、雨による作業延期のため、5月18日までこけら落としが遅れることを明らかにした。
 2014年ワールドカップ(W杯)のリハーサル的な意味合いを持つコンフェデレーションズカップは、使用される6会場のうち、4つしかスタジアムの完成が間に合っていない。遅れているのは、6月15日の開幕戦で日本がブラジルと対戦するブラジリアの「マネ・ガリンシャ・ナショナル・スタジアム」と、同大会の決勝が行われるリオデジャネイロの「マラカナン」だ。
 ブラジルのジルマ・ルセフ大統領は、7万2000人収容のブラジリアの「マネ・ガリンシャ・ナショナル・スタジアム」が14日にオープンする予定だとしていたが、雨により芝生を張ることができていない状況。ブラジリア市のクラウディオ・モンテイロ氏は、「芝生がなければ、ステージがない劇場をオープンするのと同じだ」と話した。
 FIFA(国際サッカー連盟)は、大会前に2度のテストを求めており、ブラジリア市は地元リーグの決勝を3万人収容で開催する考え。2度目のテストは5月26日、サントスvsフラメンゴの一戦を満員の観衆を集めて開催する予定となっている。
 W杯運営サイドにとって最大の頭痛の種になっているのが、「マラカナン」だ。7万8000人以上を収容する同スタジアムは、芝生や座席の準備こそ整っているが、まだ天井の整備などが残っている。
 「マラカナン」は当初、昨年12月に準備が整う予定だったが、期限が繰り返し延期された。直近では27日にFIFAにお披露目される予定だったが、この期限にも間に合わないと見られている。「マラカナン」では6月2日にブラジルvsイングランドの国際親善試合が開催されることになっている。


5連勝
イタリアセリエA第32節結果

ラツィオ0−2ユベントス
(スタディオ・オリンピコ/50000人)
≪得点者≫
ユベントス:ビダル8=PK、28
≪出場メンバー≫
【ラツィオ】
GK:
マルケッティ
DF:
シアニ、スタンケビチウス、カナ、A・ゴンサレス
MF:
C・レデスマ(68分クレッコ)、カンドレーバ、オナジ、エルナネス(46分コザーク)、マウリ(46分エデルソン)
FW:
クローゼ
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
ペルーゾ、ボヌッチ、バルツァッリ
MF:
リヒトシュタイナー(68分パドイン)、ポグバ、ピルロ、ビダル、アサモアー
FW:
マルキージオ(89分ジャッケリーニ)、ブチニッチ(88分クアリアレッラ)

イタリアセリエA順位表
(第32節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1.ユベントス 74
2.ナポリ 63
3.ミラン 59

4.フィオレンティーナ 55
5.ローマ 51

6.ラツィオ 51
7.インテル 50
8.ウディネーゼ 48
9.カターニャ 47
10.カリアリ 42
11.パルマ 39
12.ボローニャ 38
13.サンプドリア 37
13.アタランタ 37
15.トリノ 36
15.キエーボ 36
17.シエナ 30
18.パレルモ 28
18.ジェノア 28
20.ペスカーラ 21


 イタリアセリエAは15日、第32節の残り1試合が行われ、首位ユベントスは5位タイのラツィオに敵地で0−2で快勝し、リーグ戦5連勝でリーグ連覇へ大きく前進した。
 首位を独走するユーベは開始早々の8分にマルキージオが倒されてPKを得ると、これをビダルが決めて先制。さらに28分にはビダルのこの日2点目のゴールでリードを広げる。その後ラツィオの反撃を無失点に抑えてユーベが快勝した。
 この結果、ユーベは勝ち点を74に伸ばし、2位のナポリとの勝ち点差は11。残り6試合で勝ち点7を挙げれば2年連続のスクデット獲得が決定する状況となった。ユーベのコンテ監督は試合後「この勝利はとてもとても重要。これでタイトルへ向けてまた1つ大きなレンガを積み上げることができた」と、勝利を喜んだ。


勝ち点6差
ロシアプレミアリーグ第24節結果

ロコモティフ・モスクワ0−1ゼニト・サンクトペテルブルク
(ロコモティフ・スタジアム/17016人)
≪得点者≫
ゼニト:ファイズリン16
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
バブーリン
DF:
アニュコフ、ブルーノ・アウベス(86分ロンバールツ)、ネット、フボチャン
MF:
シロコフ(90分セマク)、ジリアノフ、ファイズリン、デニソフ
FW:
ケルジャコフ(67分ダニー)、フッキ

ボルガ・ニジニー0−3アンジ・マハチカラ
(ロコモティフ・スタジアム/12177人)
≪得点者≫
アンジ:スパヒッチ34、L・トラオレ40、ヴィリアン72
≪出場メンバー≫
【アンジ】
GK:
ガブロフ
DF:
ガジベコフ、ジョアン・カルロス、ロガショフ、スパヒッチ
MF:
ブスファ、ジュシレイ、ジルコフ(79分カルセラ・ゴンサレス)、L・ディアッラ
FW:
ヴィリアン(75分アフメドフ)、L・トラオレ(78分シャトフ)

スパルタク・モスクワ2−0アムカル・ペルミ
≪得点者≫
S・モスクワ:ヤコヴレフ20、モフシシアン68

ルビン・カザン1−1ロストフ
≪得点者≫
ルビン:ギョクデニズ79
ロストフ:ポロズ64

テレク・グロズヌイ2−2クバン・クラスノダール
≪得点者≫
テレク:ウツィイェフ59、ヌドゥアセル72=PK
クバン:I・ポポフ87

FCクラスノダール0−3クリリア・ソベトフ
≪得点者≫
ソベトフ:ゴルー2、マクシモフ90、90+1

アラニア・ウラジカフカス3−1モルドビア・サランスク
≪得点者≫
ウラジカフカス:ドレンテ10=PK、44、89
モルドビア:ムハメツィン49

ロシアプレミアリーグ順位表
(第24節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ロシア2部リーグ降格

1.CSKAモスクワ 56
2.ゼニト 50

3.アンジ 46
4.スパルタク 40
5.ルビン・カザン 40

6.クバン 39
7.ディナモ・モスクワ 39
8.クラスノダール 35
9.T・グロズヌイ 35
10.ロコモティフ 33
11.ロストフ 25
12.アムカル 24
13.ボルガNN 21
14.クリリア 20

15.アラニア 16
16.モルドビア 16


 ロシアプレミアリーグは14日、15日、第24節が行われ、2位ゼニト・サンクトペテルブルクはアウェーで10位ロコモティフ・モスクワに1−0で競り勝った。
 ゼニトはリーグ戦4試合連続の完封勝利で勝ち点を50に伸ばし、12日に引き分けた首位CSKAモスクワ(勝ち点56)との差を6に縮めた。
 3位アンジ・マハチカラはアウェーで13位ボルガ・ニジニーに3−0で快勝し、公式戦8試合ぶりの白星を挙げた。


超サカFLASH

記念試合
 Jリーグは本日、リーグ開幕20周年を記念して、5月11日に埼玉スタジアムで行われるJ1の浦和vs鹿島を記念試合として開催すると発表した。両クラブとも1993年5月の開幕時からJリーグに参加し、浦和は最多入場者数、鹿島は最多優勝回数を誇る。当日はOBとして元浦和のポンテと、元鹿島のアルシンドが来場する予定。また、5月1〜29日に開催されるJ1、J2、ヤマザキナビスコカップの全74試合で、20周年記念のデザインがされた試合球を使用することも発表した。

現役続行
 Jリーグは本日、東京都内で理事会を開き、昨季戦力外などにより登録を抹消された選手の進路状況で、146人のうち76人が現役を続行したことが報告された。移籍先は海外リーグが28人、日本フットボールリーグ(JFL)が28人、地域リーグが20人だった。引退選手の進路の内訳は、Jリーグクラブやサッカー関連の就職が33人、一般企業への就職が7人、就学・復学が4人、未定が26人となっている。一昨季の登録抹消選手は103人で、47人が現役を続けた。

心外膜炎
 J1横浜Mは本日、GK飯倉大樹が心外膜炎と診断されたと発表した。6日に体調不良を訴え、横浜市内の病院に入院していた。復帰時期は未定だが、チーム広報は「深刻な状態というわけではない。状態が落ち着けば、戻ってこられる」と話した。

新社長
 J1名古屋は本日、同日付で池渕浩介社長が退任し、新社長に佐々木真一トヨタ自動車取締役副社長(66)が就任すると発表した。2009年6月からトヨタ自動車の副社長を務める佐々木氏は「クラブ一丸となってタイトル奪還と事業の健全化を目指す」などとクラブを通じてコメントした。

全治6週間
 J1大分は本日、MF木村祐志が左足関節骨挫傷で全治6週間と診断されたと発表した。6日の甲府戦で負傷した。

裏天王山制す
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果

マジョルカ1−0セルタ
≪得点者≫
マジョルカ:G・ドス・サントス90+3

 スペインリーガエスパニョーラは15日、第31節の残り1試合が行われ、最下位マジョルカはホームで19位セルタとの「裏天王山」を1−0で制した。この結果、マジョルカは勝ち点を27に伸ばし最下位を脱出。敗れたセルタが最下位に転落した。

2人死亡
 ブラジル北東部フォルタレザで15日、来年のサッカー・ワールドカップ(W杯)に向け新たに完成した「カステラン・スタジアム」でのテストマッチを前にファン同士の衝突があり、ファン2人が撃たれて死亡した。ブラジルではサッカーの試合を巡りファン同士が衝突し死傷者が出る事件が多発しており、W杯に向け治安対策が課題となっている。カステラン・スタジアムでは、日本代表も出場する6月のコンフェデレーションズカップでも試合が行われる予定。

リーグ発足
 東南アジア・サッカー連盟は本日、東南アジアのクラブチームが参加する「ASEANスーパーリーグ」が2015年に発足すると明らかにした。毎年2月から9月まで行われ、タイ、マレーシア、インドネシア、シンガポールなどから8チームが参加する。将来的には16チームへの拡大を見込んでいる。新リーグの発足が各国の国内リーグの弱体化につながるものではなく、むしろサッカー人気と収入の拡大につながると強調した。


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