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本日の超最新情報
マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督が今季限りでの退任を発表!!2013.05.08.WED

INDEX

退任
香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督(71)が今季限りでの退任と監督業の引退を発表!今季が27年目のファーガソン監督は1986年から指揮を執り、プレミアリーグ13回、FAカップ5回、欧州チャンピオンズリーグ2回など数々のタイトルを獲得!後任候補にはエバートンのモイーズ監督(50)やレアル・マドリードのモウリーニョ監督(50)らが浮上!

練習試合出場
手術を受けずに左膝半月板断裂からの復帰を目指すインテルの日本代表DF長友佑都(26)が9日の練習試合に出場し、復帰可能か手術が必要かを判断!

全治2〜3ヶ月
リバプールのイングランド代表主将MFジェラード(32)が今週中に肩の手術を受けて全治2〜3ヶ月!

過去最高ペース
6月にブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップのチケットの売上が好調で、観客動員数が大会史上最高となる見込み!開催国のブラジルvs日本戦は5万7854枚、決勝のチケットも6万744枚が販売済み!

フル出場
ロシアカップ準決勝
ロストフ0−2CSKAモスクワ
本田圭佑は復帰後初のフル出場で120分間出場!CSKAは延長戦の末に勝利して決勝進出!

欠場
イングランドプレミアリーグ第33節延期分
ウィガン2−3スウォンジー
マンチェスター・シティー1−0ウェスト・ブロムウィッチ
宮市亮は右足首のケガで欠場!18位ウィガンは逆転負けでプレミア残留に赤信号!2位マンCはジェコの決勝弾で勝利し、3位以内が確定して来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦からの出場が決定!

6戦ぶり黒星
イタリアセリエA第36節
ローマ0−1キエーボ
5位ローマは6試合ぶりの黒星で、欧州リーグ出場圏内の5位確保に黄信号!

本日の超サカFLASH
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、全北現代vs柏戦(15日&22日)の試合開始時間がともに午後7時に決定ほか


本文
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退任
 サッカーのイングランドプレミアリーグで、日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドを今季、リーグ最多を更新する20度目の優勝に導いたアレックス・ファーガソン監督(71)が本日8日、今季限りでの退任と監督業を引退することを発表した。
 後任候補にはエバートンのデイヴィッド・モイーズ監督(50)やレアル・マドリード(スペイン)のジョゼ・モウリーニョ監督(50)らの名前が挙がっている。
 今季が27季目のファーガソン監督は1986年からマンUの指揮を執り、プレミアリーグ優勝13回、FAカップ優勝5回、欧州チャンピオンズリーグ優勝2回など数々のタイトルを獲得してきた。
 ファーガソン監督は「引退するか、続けるかの判断はとても難しいものだった」と、苦渋の決断だったことを明かし「私にとって、できるだけ強いチームを残すことが重要だった。それは達成できたと信じている」と今後のマンUの成功を案じた、「過去、そして現在所属する選手やスタッフには多くの記憶に残る勝利を挙げてくれたことに感謝している」とコメントした。
 MFデイビッド・ベッカム(現パリ・サンジェルマン)やFWクリスティアーノ・ロナウド(現レアル・マドリード)といったスター選手を育て上げ、名将の名を欲しいままにした同監督。今後はクラブのディレクターと大使の両方の役割を担うことになるといい、「楽しみだ」と話した。
 マンUは今季、2年ぶりとなるプレミアリーグ優勝をすでに決定。12日のスウォンジー戦、19日のウェスト・ブロムウィッチ戦がファーガソンの監督としての最後の2試合となる。
 スコットランド出身のファーガソン監督は、現役時代はFWとして活躍し、1974年に現役引退した。1974年からは指導者に転身して、1986年にマンUの監督に就任。以後、4半世紀以上に渡って指揮を執ってきた。

【ファーガソン監督の後任は誰?】
 マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が今季限りでの勇退を発表した。
 26年間で13度のリーグチャンピオンに導いた名将の退任により注目が集まるのが後任人事だ。英メディアは複数の候補を挙げ、報道している。
 報道をまとめると、エバートンを率いるデイヴィッド・モイーズ監督(50)を最上位に挙げるメディアが多い。ファーガソン監督も能力を高く評価しており、後任に推すのではとの意見もある。
 また“スペシャル・ワン”についても言及するメディアも多い。レアル・マドリード(スペイン)のジョゼ・モウリーニョ監督(50)が就任すれば、話題性、知名度的に文句なしの人事となるが、チェルシーの監督への復帰が有力視される中、差し置いてのマンチェスターU監督への電撃就任はあるのだろうか。
 さらにドルトムント(ドイツ)のユルゲン・クロップ監督(45)や、バイエルンを退任するユップ・ハインケス監督(67)といった意見も聞かれる。
 いずれにせよ近年不動だったマンチェスターUの監督の椅子が空席となったことは確か。注目の人事報道に右往左往する日々がしばらく続きそうだ。

【1番人気はモイーズ監督】
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドが本日8日、アレックス・ファーガソン監督の退任を発表したことを受け、英大手ブックメーカー(賭け屋)のウィリアムヒルは後任の候補として、スコットランド出身で同リーグのエバートンを率いるデイヴィッド・モイーズ監督を2.1倍で1番人気にした。レアル・マドリード(スペイン)のジョゼ・モウリーニョ監督が2.5倍で続いている。
 クラブOBでかつての名選手の名前も挙がり、元フランス代表のエリック・カントナ氏は67倍、元アイルランド代表のロイ・キーン氏には101倍が付いた。


練習試合出場
 サッカーのイタリアセリエA、インテルのアンドレア・ストラマッチョーニ監督は7日、手術を受けずに左膝半月板断裂からの回復を目指す日本代表DF長友佑都(26)を9日の練習試合に起用し、12日のジェノア戦で復帰可能か手術が必要か判断する意向を明らかにした。「うまくいけば日曜日の試合に出るだろうし、問題が残るようなら手術は回避できないだろう」と説明した。
 長友は8日のラツィオ戦のメンバーからは外れた。同監督は「手術をしないという判断をサポートするために、慎重に観察している。今のところ佑都はうまくやっているが、練習では計れない危険なども見るため、練習試合を用意した」と話した。長友は既にチームの練習には復帰している。


全治2〜3ヶ月
 サッカーのイングランドプレミアリーグのリバプールは7日、チームとイングランド代表で主将を務めるスティーブン・ジェラード(32)が今週、肩の手術を受けると発表した。今季リーグ戦の残り2試合は欠場するが、夏のプレシーズンから練習に復帰する見込みで全治は2〜3ヶ月。
 今シーズンのジェラードはコンスタントに出場を続けたが、4月末にチームのコーチを務めるマイク・マーシュ氏が手術の必要性を明かしていた。その後、ブレンダン・ロジャース監督はシーズン終了後に様子を見ると述べたが、エバートンとのダービーを終えて、早くも来シーズンに向けた準備を始めている。
 リバプールの公式サイトによると、ジェラードは今週中に手術を受けることになる。今シーズンの残り試合は欠場するが、来季のプレシーズントレーニングには問題なく合流できる見込みとなっている。
 また、イングランド代表は29日にアイルランド戦、6月2日にブラジル戦を予定しているが、ジェラードはこの代表戦も欠場する。


過去最高ペース
 FIFA(国際サッカー連盟)は7日、今年6月にブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップのチケットの売上が好調で、観客動員数は大会史上最高となる見込みだと発表した。
 2014年ワールドカップ(W杯)のプレ大会として、各大陸王者らがタイトルを争うコンフェデレーションズカップ。FIFAの発表によれば、チケット総数約82万6000枚のうち、約60万枚がすでに販売済みだという。ブラジルでは、スタジアム建設の遅れなど大会運営に向けた課題はあるものの、チケットの売上は好調。FIFAのマーケティングディレクターは、コンフェデの観客動員数記録を塗り替えるだろうとの見解を明かした。なお、購入者の97%はブラジル人とのこと。
 開催国ブラジルの初戦となる、グループリーグの日本戦のチケットはすでに5万7854枚が販売済み。決勝戦のチケットも6万744枚が売れている。一方で、グループリーグのウルグアイvsタヒチのチケットは現時点では1万枚弱しか売れていない。


フル出場
ロシアカップ準決勝結果

ロストフ0−2CSKAモスクワ
(オリンプ2・スタジアム/12000人)
≪得点者≫
CSKA:ドゥンビア105、ムサ120
≪出場メンバー≫
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
DF:
マリオ・フェルナンデス(118分シチェンニコフ)、イグナシェビッチ(81分)、A・ベレズツキ、ナバブキン
MF:
R・エルム(83分ヴァシン)、ヴェアンブローム、本田圭佑、ジャゴエフ(74分ドゥンビア)
FW:
ヴァグネル・ラブ、ムサ

ロシアカップ準決勝日程

8日(水)
日本時間19:30〜
ゼニト・サンクトペテルブルクvsアンジ・マハチカラ
(ペトロフスキ・スタジアム)

 ロシアカップは7日、準決勝の1試合が行われ、本田圭佑が所属するCSKAモスクワは、ロストフに延長戦の末、2−0で勝利して決勝進出を決めた。本田はこの試合に120分間出場し、復帰後初となるフル出場を果たし、好パスを出す場面もあった。
 試合は両チームともに90分で得点を挙げることはできず、勝負の行方は延長戦へ。そして迎えた延長前半15分、CSKAはドゥンビアが待望の先制点を挙げると、終了間際にもムサの追加点で勝利を決定付け、決勝進出を果たした。
 CSKAの次戦は12日に行われ、国内リーグでロコモティフ・モスクワと敵地で対戦する。


欠場
イングランドプレミアリーグ第33節延期分結果

ウィガン2−3スウォンジー
(DWスタジアム/18550人)
≪得点者≫
ウィガン:エスピノサ45+1、マッカーシー53
スウォンジー:ランヘル50、シェフテル59、ティンダリ76
≪出場メンバー≫
【ウィガン】
GK:
ジョエル
DF:
ボイス(86分R・スタム)、G・コールドウェル、シャルナー、エスピノサ
MF:
マッカーシー、ワトソン(86分ジョルディ・ゴメス)、マッカーサー、マローニー
FW:
マクマナマン(64分ディ・サント)、A・コネ

マンチェスター・シティー1−0ウェスト・ブロムウィッチ
(エティハド・スタジアム/46158人)
≪得点者≫
マンC:ジェコ35
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
リチャーズ、K・トゥレ、レスコット、コラロフ
MF:
ハビ・ガルシア、ロドウェル(76分マイコン)、ミルナー、ナスリ(73分バリー)、テベス(92分ラザク)
FW:
ジェコ

イングランドプレミアリーグ順位表
(第36節終了時)
※チェルシーとテッテナムは35試合消化

…優勝&CL出場権獲得
…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1.マンチェスター・U 85
2.マンチェスター・C 75
3.チェルシー 68
4.アーセナル 67

5.トッテナム 65
6.エバートン 60
7.リバプール 55
8.WBA 48
9.スウォンジー 46
10.ウェストハム 43
11.ストーク 41
12.フルハム 40
13.アストンビラ 40
14.サウサンプトン 39
15.サンダーランド 38
16.ノーウィッチ 38
17.ニューカッスル 38
18.ウィガン 35
19.レディング 28
20.QPR 25


 イングランドプレミアリーグは7日、第33節延期分2試合が行われ、宮市亮が所属する18位ウィガンはホームで9位スウォンジーに2−3で敗れた。宮市は右足首のケガで欠場した。
 残留のため勝ち点3が欲しいウィガンは前半終了間際にエスピノサのゴールで先制。後半5分には同点に追い付かれたウィガンだが、8分にマッカーシーのゴールで勝ち越しに成功。しかし14分に再び同点とされると、31分には逆転ゴールを奪われ、残留に向けて痛恨の敗戦を喫した。
 この結果、ウィガンは勝ち点を35から伸ばすことはできず降格圏脱出は叶わなかった。残留圏内の17位ニューカッスルら3チームとは勝ち点3差となっている。
 2位マンチェスター・シティーはホームで8位ウェスト・ブロムウィッチを1−0で下した。マンCは11日のFA(イングランド協会)カップ決勝を見据えてアグエロやシルバをベンチに温存するなど、メンバーを入れ替えてこの試合に臨んだ。それでも前半35分にジェコがゴールを挙げると、この1点を守り切って勝利。この結果、マンCは勝ち点を75に伸ばして3位以内が確定。来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦からの出場が決定した。
 プレミアリーグは残り2試合で、18位以下の3チームが降格。既にクイーンズ・パーク・レンジャーズとレディングは降格が決まっている。
 ウィガンとマンCは11日にFAカップの決勝で対戦する。

【ベニテス監督「みんな知ってるだろう?」】
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーのラファエル・ベニテス監督は7日、本日8日に行われるトッテナム戦の前日会見で「来シーズン、新しい監督が来ることは誰もが知ってるだろう?」と発言。レアル・マドリード(スペイン)を今季限りで退団すると言われているジョゼ・モウリーニョ監督のチェルシー復帰の噂に拍車をかけた。
 一方で「今は自分の仕事に集中している」と語り、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を争うライバル、トッテナムとの直接対決へ意気込みを見せた。チェルシーは現在リーグ3位。3試合を残して4位アーセナルと勝ち点1差、5位トッテナムとは勝ち点3差となっている。プレミアリーグ1位から3位は来季の欧州CL本戦から、4位にはプレーオフからの出場権が与えられる。

【期待外れの「移籍ワースト10」】
 イギリスのタブロイド紙「ザ・サン」がイングランドプレミアリーグの「2012―2013年シーズン・移籍ワースト10」を発表した。
 1位には今年1月、ロシアのアンジマハチカラからクイーンズ・パーク・レンジャーズへ1250万ポンド(約18億2000万円)で移籍したクリストファー・サンバが上げられた。移籍先としては昨季の王者マンチェスター・シティーが3人で最多。移籍元としては昨季、プレミアリーグに旋風を巻き起こしたスウォンジー・シティーから3人となっている。
 ザ・サンが選ぶ2012―2013年シーズン・移籍ワースト10は以下の通り。

1位
クリストファー・サンバ(アンジ・マハチカラ→クイーンズ・パーク・レンジャーズ)
2位
ハビ・ガルシア(ベンフィカ→マンチェスター・シティー)
3位
ジョー・アレン(スウォンジー→リバプール)
4位
マルコ・マリン(ブレーメン→チェルシー)
5位
エマニュエル・アデバヨール(マンチェスター・シティー→トッテナム)
6位
ダニー・グラハム(スウォンジー→サンダーランド)
7位
エステバン・グラネロ(レアル・マドリード→クイーンズ・パーク・レンジャーズ)
8位
アルー・ディアッラ(マルセイユ→ウェストハム)
9位
スコット・シンクレア(スウォンジー→マンチェスター・シティー)
10位
マイコン(インテル→マンチェスター・シティー)


6戦ぶり黒星
イタリアセリエA第36節結果

ローマ0−1キエーボ
(スタディオ・オリンピコ/20000人)
≪得点者≫
キエーボ:テレオ90
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
ロボンツ
DF:
マルキーニョス、レアンドロ・カスタン、N・ブルディッソ、ピリス(56分フロレンツィ)
MF:
ドドー、ピャニッチ(73分ラメラ)、デ・ロッシ
FW:
デストロ(78分ブラッドリー)、トッティ、オスバルド

イタリアセリエA順位表
(第36節第1日終了時)

…優勝&CL出場権獲得
…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1.ユベントス 83
2.ナポリ 72
3.ミラン 65

4.フィオレンティーナ 61
5.ローマ 58

6.ウディネーゼ 57
7.ラツィオ 55
8.インテル 53
9.カターニャ 51
10.パルマ 43
10.キエーボ 43
10.カリアリ 43
13.ボローニャ 40
14.アタランタ 39
15.サンプドリア 38
16.トリノ 36
17.ジェノア 35
18.パレルモ 32
19.シエナ 30
20.ペスカーラ 22


 イタリアセリエAは7日、第36節の1試合が行われ、5位ローマはホームで12位キエーボに0−1で敗れた。ローマは6試合ぶりの黒星で、欧州リーグ出場圏内の5位確保が危うくなった。
 来季の欧州カップ戦出場を狙うローマは前半34分にオスバルドに絶好機が訪れるが、得点には至らない。ローマは後半もトッティやデストロなどがゴールに迫るものの得点を奪えずにいると迎えた45分、カウンターからキエーノに決勝点を許して敗戦を喫した。
 この結果、ローマは来季の欧州チャンピオンズリーグ出場の可能性が消滅。欧州リーグ圏内の5位につけているが、本日8日に試合を控える6位ウディネーゼとは勝ち点1差となっている。
 セリエA第36節残りの9試合は本日9日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属する8位インテルはホームでラツィオと対戦する。長友は招集メンバーから外れており、12日のジェノア戦で復帰可能かの判断を9日の練習試合で行う予定。


超サカFLASH

試合時間決定
 日本サッカー協会は本日、アジア王者を争うアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメントで柏が全北現代(韓国)と対戦する1回戦の試合会場と開始時間を発表し、アウェーの第1戦が15日午後7時から全州、ホームの第2戦が22日午後7時から日立柏サッカー場で行われることになった。

新加入
 J1広島は本日、2014年シーズンの新加入選手として東京学芸大のMF茶島雄介(21)の加入が内定したと発表した。茶島は広島市出身で、ジュニア、ジュニアユース、ユースと広島の下部組織で育ち、2010年にはU-18日本代表候補となり、2012、2013年には全日本大学選抜のメンバーに選ばれている。茶島はクラブ広報を通じ、「一番好きなチームでサッカーをできることになり、とても嬉しく思います。今まで支えていただいた全ての方に、感謝の気持ちを伝えたいです」とコメント。高い技術と広い視野を持つゲームメーカーとして期待される。

長男誕生
 J1のFC東京は本日、日本代表GK権田修一(24)に第1子となる長男が誕生したと発表した。妻でネイリストの篠田裕美さん(23)が7日に出産、母子ともに健康という。権田と裕美さんは2010年12月に結婚した。権田はクラブ広報を通じて「新しい家族が増えて、今まで以上にしっかりしなければならないという気持ちが強くなりました。これからも頑張ります」とのコメントを出した。

暴行
 山梨学院大付属高校(甲府市)サッカー部の3年生の男子部員7人が、2年生の男子部員1人に暴行を加え、全治10日のケガを負わせていたことが本日8日、明らかになった。同校によると、4月21日夜、甲府市内のサッカー部寮内の風呂場で、3年生7人が2年生を殴ったほか、シャワーで約50度の湯をかけるなどした。2年生は左肩に打撲などのケガを負った。暴行した7人は同校の聞き取りに対し「ふざけているつもりだった」と話している。7人は4月27日から自宅謹慎中。2年生は、22日に病院で診察を受けた後、相談を受けた保護者が学校側に連絡した。2年生は自宅で待機している。同校の望月教邦副校長は取材に対し「あってはならないこと。監督や顧問にしっかりとした指導を徹底させたい」と釈明した。同校サッカー部は2009年度のサッカーの全国高校選手権で優勝するなど、強豪校として知られている。


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