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本日の超最新情報
日本代表がブルガリアに完敗!!2013.05.30.THU

INDEX

完敗
国際親善試合
日本代表0−2ブルガリア代表
日本はセットプレーから2失点を喫して完敗し、ザックジャパン33試合目にして初の連敗!日本は6月4日のオーストラリア戦に不安残す!

大勝
国際親善試合
エクアドル2−4ドイツ
イングランド1−1アイルランド
アメリカ2−4ベルギー
トルコ3−3ラトビア
カナダ0−1コスタリカ
カタール1−1アゼルバイジャン
オマーン1−1レバノン
ドイツはポドルスキとラース・ベンダーの2ゴールで大勝!イングランドはランパードの同点弾で追い付いてドロー!

本日の超サカFLASH
ユニバーシアード夏季大会(7月・カザニ=ロシア)に出場する男子の日本代表メンバー20名発表ほか


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完敗
国際親善試合結果

日本代表0−2ブルガリア代表

会場:豊田スタジアム(愛知県)
観衆:41353人
主審:金相佑ニ=キム・サンウ(韓国)
天気:雨のち曇り
風:無風
気温:21.0℃
湿度:86.0%
ピッチ表面:水含み
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
ブルガリア代表:マノレフ4、オウンゴール70

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
22.吉田麻也(サウサンプトン)
(46分8.清武弘嗣(ニュルンベルク))
16.栗原勇蔵(横浜M)
15.今野泰幸(G大阪)
MF:
6.内田篤人(シャルケ)
(46分21.酒井宏樹(ハノーバー))
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
(80分13.細貝萌(レバークーゼン)=83分)
7.遠藤保仁(G大阪)
3.駒野友一(磐田)
(46分5.長友佑都(インテル)=70分)
FW:
19.乾貴士(フランクフルト)
(69分14.中村憲剛(川崎))
18.前田遼一(磐田)
(46分11.ハーフナー・マイク(フィテッセ))
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
ベンチ:
GK:
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
2.伊野波雅彦(磐田)
MF:
20.高橋秀人(FC東京)
FW:
25.工藤壮人()
26.東慶悟(FC東京)

フォーメーション
(3-4-2-1)

   18
10      19
   7  17
3       6
 15 16 22
    1

ブルガリア代表
GK:
1.ストヤノフ=90+2分
DF:
11.ディミトロフ
16.イリヤ・ミラノフ
(40分3.アレクサンドロフ)
15.イバン・イバノフ
6.ヨルダン・ミネフ
MF:
2.マノレフ=77分
(78分5.フリストフ)
18.ガジェフ
(55分7.ズラティンスキ)
21.ディアコフ=56分
22.ゲオルギ・イリエフ
(68分20.ベレフ)
9.ポポフ(cap)
(65分17.ゲオルギ・ミラノフ)
FW:
8.デレフ
(59分19.ミカンスキ)
ベンチ:
GK:
27.ミハイル・イバノフ
12.プラメン・イリエフ
DF:
14.ベセリン・ミネフ

フォーメーション
(4-1-4-1)

    8
9       2
  21  18
   21
6  15  26 11
    1

≪各種データ≫
日本ブルガリア
ボール支配率:
58%:42%
シュート数:
15:6
直接FK数:
11:11
間接FK数:
2:7
CK数:
10:8
GK数:
6:11
PK数:
0:0
オフサイド:
2:7

 サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップの日本代表vsブルガリア代表は30日、愛知・豊田スタジアムで行われ、日本は0−2で敗れた。3月のワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選、ヨルダン戦に続く黒星で、ザッケローニ体制では初の連敗となった。
 前半3分、無回転FKをGK川島(スタンダール)が処理し損ねて先制を許し、後半25分にはオウンゴールで追加点を与えた。香川(マンチェスター・ユナイテッド)が先発した前半を3−4−3の陣形でプレーしたが得点できず、後半には長友(インテル)らを投入したものの攻撃に決め手を欠いた。
 日本は6月4日、勝つか引き分ければ5大会連続のW杯出場が決まるオーストラリアとの最終予選(埼玉スタジアム)に臨む。

川島永嗣
「ああいう形で失点したのは自分の責任。難しかったが、開始直後だから止めないといけない」

吉田麻也
「ホームでの無得点負けは率直に言ってあり得ない。課題のセットプレーでやられたのもふに落ちない。改善が必要なのは明確」

今野泰幸
「(この日の問題は)システムよりセットプレー。これだけやられるのは異常。気を付けてはいるが、ファウルは与えてしまう」

内田篤人
「システムどうこうではない。決まり事を意識しすぎた。誰もが大事だと分かっているこの時期に勝てないのは…」

駒野友一
「サイドの高い位置の選手を追い越す動きや、生かす動きを意識した。点を取れなかった。大胆に行く必要があった」

遠藤保仁
「もっとシンプルにボールを回していい。失点はセットプレーで前からの課題だから分かりやすい。それほど大きなピンチはなかったし、気にする必要はない」

清武弘嗣
「いい時間帯に1点を取れれば、流れは変わったと思う。(課題は)最後の精度」

日本代表26名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場42試合/29失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/74試合/1得点
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/65試合/1得点
16.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/14試合/2得点
2.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/18試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/55試合/3得点
6.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/55試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/25試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/8試合/0得点
酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/5試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/127試合/10得点
14.中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/67kg/64試合/6得点
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/66試合/2得点
13.細貝萌(レバークーゼン)
1986/06/10/176cm/69kg/19試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/41試合/13得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW:
18.前田遼一(磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/27試合/10得点
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/61試合/32得点
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/11試合/4得点
19.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/9試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/40試合/13得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/14試合/1得点
25.工藤壮人()
1990/05/06/177cm/74kg/0試合/0得点
26.東慶悟(FC東京)
1990/07/20/178cm/69kg/0試合/0得点

【またセットプレーから失点】
 日本はまたしても、課題としていたセットプレーから失点した。試合開始直後、マノレフに無回転気味の直接FKを蹴り込まれた。GK川島がパンチングで弾こうとしたが失敗し、ゴールネットを揺らされた。
 3月のヨルダン戦もCKから1点目を奪われた。ザッケローニ監督は「最も修正しなければならない点だ」として練習で重点的に取り組んだと話していたが、守備の壁のつくり方などを見直す必要がありそうだ。

【3−4−3に挑戦】
 ザッケローニ監督は前半に、実戦では一昨年11月の北朝鮮戦以来となる3−4−3の陣形を試した。後半は定着した4−5−1に戻し「前後半でさほど差はなかった。いずれも守備の方がより機能し、攻撃は物足りなかった」と評価した。
 選手達は違和感を拭えなかった様子だ。3バックの中央に入った栗原は「3バックは点を取りにいくシステム。もう少しサイドを使って攻撃に時間を使わないといけない」と反省し、右DFの吉田は「3バックは攻守にちぐはぐさがあった」と話した。

【香川「ゴール取れないと意味がない」】
 プレミアリーグ優勝の“凱旋試合”となった香川。前半は3−4−3で前線を、後半の4−2−3−1ではトップ下を務め精力的に動いたものの、3月26日に続く自身初の国際Aマッチ連続弾はならなかった。
 前半31分には左45度の位置で豪快に右足を振り抜くもGKがセーブ、後半にも2本のシュートを放った。いずれも形は作ったゴールネットを揺らすことは出来ず「ゴールを取れないと意味がない」と決め切れない自分に不満げな表情を見せた。
 5日後の豪州戦に向けて「(得点を)取れるよう頑張りたい」と勝負の一戦へ決意を見せた。

【長友、次は「勝つだけ」】
 左膝負傷が癒えた長友は後半開始からピッチに入った。2月6日のラトビア戦以来の日本代表でのピッチで、体格で大きく上回るブルガリア代表の攻撃の芽を摘み取り、後半アディショナルタイムには左サイドを抜け出してゴールネットを揺らす(判定はオフサイド)など鋭い動きを見せた。
 「久々のピッチで応援は嬉しかった」と自らのパフォーマンスは披露できたが試合は敗れ、「悔しい気持ちで一杯」と振り返った。来月4日の豪州との大一番には「勝つだけです」と即答、W杯切符取りへ意気込んだ。

【長谷部がまさかのオウンゴール】
 親善試合とはいえ1点ビハインドの後半25分、せめて同点にしたかった局面で主将の長谷部がまさかのオウンゴール。その後は、ブルガリアの屈強な守備陣に見せ場を作ることもなく終了の笛が吹かれた。後半35分に交代した長谷部は、厳しい表情を浮かべ、ベンチで試合終了を迎えた。
 6月4日に対戦するオーストラリアを想定しての戦い、「勝って勢いをつけたかった。負けてしまって残念」と長谷部は振り返った。戦術も前半3−4−3、後半4−2−3−1と試したものの、攻守で課題ばかりの残る試合となってしまった。
 「(自分の)オウンゴールもあったし、切り替えて修正したい。特にセットプレー」。5日後のW杯のかかる大一番に向け、主将は自らに言い聞かせた。

【前田とハーフナーは不発】
 前田、ハーフナーの両ストライカーは不発に終わった。先発した前田はポストプレーで起点となったが、シュートなし。低迷する磐田での不振を引きずったのか見せ場をつくれず、試合後は足早に引き揚げた。
 前田に代わって後半から出場したハーフナーは、CKで惜しいヘッドを放ったが枠に飛ばせなかった。終了したばかりのオランダエールディビジで11点を挙げた長身FWは「後半は日本のペースだったが、相手は組織的に守ってきた」と責任を感じていた。

【乾、アピール機会生かせず】
 切れ味鋭いドリブルなどで持ち味は見せた乾だが、手応えを問われて「全然なかった」。先発でアピールのチャンスを迎えながら無得点に終わり「思ったより難しい相手だった」と悔しさをにじませた。
 3トップの一角だった前半は逆襲などで攻撃の中心となり、8分には左から切り込んで最初のシュートを放った。後半は香川、清武と2列目で並び、連係で崩す場面もあったが「もっとやれると思っていた。距離感が難しい」と唇を噛んだ。

【ブルガリア監督「たまたま」】
 ブルガリアは2得点で快勝した。ただ、シュート数は日本の15本に対し6本と、大きく下回った。ペネフ監督は「日本は素晴らしい試合をした。我々は、たまたまチャンスをものにできただけ」と謙虚に話した。
 ベストメンバーではなく、将来性のある選手を多く起用したという。「中盤でボールを奪って攻撃を組み立てる狙いがハマった。選手には満足している」と収穫を口にした。


大勝
国際親善試合結果

エクアドル2−4ドイツ
≪得点者≫
エクアドル:バレンシア44、W・アヨビ84
ドイツ:ポドルスキ1、17、L・ベンダー4、24

イングランド1−1アイルランド
≪得点者≫
イングランド:ランパード23
アイルランド:ロング13

アメリカ2−4ベルギー
≪得点者≫
アメリカ:キャメロン22、デンプシー80=PK
ベルギー:ミララ6、ベンテケ56、フェライニ64、ベンテケ71

トルコ3−3ラトビア
≪得点者≫
トルコ:オルジャイ・シャハン8、イナン23=PK、ベイセル・サル59
ラトビア:ガウラクス53、サバラ68、84

カナダ0−1コスタリカ
≪得点者≫
コスタリカ:アリエタ15=PK

カタール1−1アゼルバイジャン
≪得点者≫
カタール:ハルファン・イブラヒム33=PK
アゼルバイジャン:89

オマーン1−1レバノン
≪得点者≫
オマーン:アル・マクバリ34
レバノン:62

 サッカーの国際親善試合は28、29日、世界各地で行われ、ドイツは米フロリダ州ボカラトンで行われたエクアドル戦で4−2と大勝した。
 ドイツはポドルスキが開始9秒で先制点を奪うなど2得点。ベンダーも2ゴールし、前半24分までに4点を奪った。
 一方、イングランドはロンドンでアイルランドと対戦し、1−1で引き分けた。
 イングランドは前半13分に先制されたが、同23分にランパードのゴールで同点。その後も主導権を握りながら勝ち越せなかったものの、ホジソン監督は「後半の出来は満足。十分に試合を支配し、好機もつくった」と評価した。
 両チームの対戦は1995年にイングランドのサポーターが暴徒化し、試合が中止となって以来。イングランド協会は宗教や政治に絡む応援を禁じ、混乱はなかった。


超サカFLASH

発表
 全日本大学サッカー連盟は本日、ユニバーシアード夏季大会(7月・カザニ=ロシア)に出場する男子の日本代表メンバー20名を発表し、来季のJ1鹿島入りが決まっているFW赤崎(筑波大)やMF長澤(専大)が選ばれた。順大の吉村監督が指揮を執る。チームは6月14日から現地で合宿し、20日にいったん帰国。7月5日からのユニバーシアード予選リーグではウルグアイ、ウクライナ、トルコと対戦する。

販売開始
 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会の入場券販売を8月20日からFIFA公式サイト上で開始すると発表した。価格などの詳細は7月1日に発表となる見通し。

新監督
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、ストーク・シティーの監督にマーク・ヒューズ氏が就任することが本日30日、決まった。現役時代にマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした49歳の同氏はクイーンズ・パーク・レンジャーズの監督を務めていたが、成績不振により昨年11月に解任された。ストークは7年間指揮を執ったプリス監督が退任していた。

理事就任
 アジア・サッカー連盟(AFC)は29日、モーリシャスのポートルイスで開いた会議で、空席になっていたAFC選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事に張吉龍氏(中国)が就くことを報告した。前理事のフェルナンド氏(スリランカ)は4月に倫理規定違反で8年間の活動停止処分を受けた。張吉龍氏は倫理規定違反で永久活動停止となったAFCのハマム前会長(カタール)に代わって今月初めまで、会長代行を務めていた。

初開催
 米メジャーリーグサッカーのロサンゼルス・ギャラクシーは29日、米大リーグ、ドジャースの本拠地ドジャースタジアムで8月3日にサッカーの国際大会を開催すると発表した。同スタジアムでサッカーの試合が行われるのは初めて。ギャラクシーの他に参加するのはレアル・マドリード(スペイン)、ユベントス(イタリア)、エバートン(イングランド)で2試合が行われる。


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